目次
- アドバイザー直伝! 自己紹介で好印象を残せる趣味の伝え方を知ろう
- 自己紹介で趣味を伝える3つのメリット
- ①人柄や価値観を伝えやすくなる
- ②コミュニケーションのきっかけになる
- ③適性の高さを伝えられる場合がある
- 【趣味一覧】アドバイザーが厳選した自己紹介におすすめの趣味
- 簡単3ステップ! 自己紹介での趣味の伝え方
- ステップ①基本情報を伝える
- ステップ②趣味について簡潔に伝える
- ステップ③入社への意気込みで締めくくる
- 自己紹介で好印象を得られる趣味の選び方
- ①面接での回答内容に紐づいている
- ②志望業界や企業に関連している
- ③インパクトのある趣味がある
- 自己紹介で趣味を伝える例文5選
- ①自己PRに紐づけた例文
- ②ガクチカに紐づけた例文
- ③志望業界や企業に関連させた例文
- ④志望職種に関連させた例文
- ⑤ユニーク・インパクトのある趣味の例文
- 自己紹介で趣味を伝える際の注意点
- ①ギャンブル・政治・思想にかかわる趣味は避ける
- ②話を盛らない
- ③専門的すぎる内容は避ける
- 【Q&A】自己紹介で趣味を伝える際の疑問を解消!
- Q.自己紹介で趣味を伝えないほうが良いケースはありますか?
- Q.企業にウケの良い趣味はありますか?
- Q.ありきたりな趣味を伝えるくらいなら別の内容にしたほうが良いですか?
- Q.自己紹介であえて趣味を伝えるのはありなのでしょうか?
- 自己紹介での趣味はアピールポイントと関連性を持たせて高評価を狙おう!
アドバイザー直伝! 自己紹介で好印象を残せる趣味の伝え方を知ろう
面接の冒頭で必ず求められる、自己紹介。
最初に企業と接する場面でもあるからこそ、少しでも印象に残る内容にしたいですよね。アピールの一環として、趣味に触れたい人もいるでしょう。
そういった学生から、

就活生

就活生
どんな趣味を伝えるべき?
といった相談をよく受けます。
結論、自己紹介で趣味を伝えること自体に問題はありません。
ただし名前のように絶対必要な情報というわけではないため、せっかく伝えるならばあなたの強みや適性の高さをアピールできるような内容がおすすめです。
この記事では、自己紹介で伝えるのにおすすめの趣味や、好印象な伝え方、実際の例文をキャリアアドバイザーが解説します。
キャリアアドバイザーが読み解く!趣味は「自分を覚えてもらう足掛かり」
話が広がるような趣味を伝えよう
大前提、趣味そのもので合否が決まることはありません。しかし、印象を残すきっかけとしては非常に有効だと思います。
特にプラスに働く可能性があるのは、話が広がるようなもの。
面接官が思わず聞きたくなるような趣味で、それがきっかけで会話が盛り上がれば、面接官に「〇〇が趣味の子」と記憶してもらいやすくなりますよ。
以下の記事では、自己紹介をする際に押さえておきたい基本について、状況別に解説しています。基礎から学びたい人はぜひ参考にしてみてください。
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自己紹介で趣味を伝える3つのメリット
自己紹介では、一般的に大学や学部名などの基本情報に加えて、簡単な自己PRなどを伝えるケースが多いです。
しかしそこであえて趣味を伝えることで、ほかの学生との差別化を図ることができますよ。
ここからは、自己紹介で趣味を伝える際の3つのメリットについて解説していきます。
①人柄や価値観を伝えやすくなる
企業は「自社の社風に合うか」「一緒に気持ち良く働けるか」を見極めるため、能力だけでなく人柄も確認したいと考えています。
しかし、面接の決まりきった質問だけではどうしても素の人柄は見えにくいものです。
そこで趣味を伝えると、あなたが何に心を動かされ、どんなことに没頭する人間なのかという価値観が伝わりやすくなります。
一人でコツコツ進めるタイプか、集団で動くタイプか。
趣味には素が出やすいからこそ、あなたの仕事のスタイルを知る参考にされていることもあります。
②コミュニケーションのきっかけになる
面接の結果は、面接官との会話のリズムやその場の空気感にも左右される場合があります。緊張したままでは、真の実力が発揮できない場合もあるでしょう。
しかし自己紹介で趣味を伝えると、思わぬ共通点が見つかって話が弾むなど、和やかな雰囲気を作り出せる場合も。
お互いに緊張が解け、笑顔でやりとりできるようになれば、その後の面接もスムーズに進められるはずです。
好きなことを話す生き生きとした姿は、どんな自己PRよりも人柄や熱意を伝えられます。
企業はそのような表情や姿勢にも着目していますよ。
③適性の高さを伝えられる場合がある
趣味の内容や取り組み方によっては、志望業界・職種への適性をアピールできる可能性もあります。
たとえば、論理的に考える力が重視される業界で「戦略を練ることが好きで、休日はいつも将棋を指している」などと伝えると、企業は「考える力がありそうな学生だ」というイメージを持つでしょう。
- 金融業界→筋トレ・マラソン:タフさが伝わる
- コンサル→囲碁・将棋:論理的思考力が伝わる
- 外資企業→海外旅行:言語能力や異文化を受け入れる姿勢が伝わる
このように、趣味のチョイス一つであなたの強みをアピールできる場合もあるのです。
ただし、趣味はあくまで人柄をつかむためのもの。
参考程度にされることはあっても、評価に直結することはない、と考えておいたほうが良いでしょう。
【趣味一覧】アドバイザーが厳選した自己紹介におすすめの趣味
ここからは、キャリアパーク!就職エージェントで年間100人以上の学生を支援してきた、経験豊富なキャリアアドバイザーが厳選した自己紹介で伝える際におすすめの趣味を一覧で紹介します。
また話の膨らみやすさ、好印象の残しやすさを総合的に評価しをおすすめ度として★表記で設定しているので、どんな趣味を伝えるか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
- 海外旅行(おすすめ度:★★★)
- 一人旅(おすすめ度:★★★)
- ヒッチハイク(おすすめ度:★★)
- 秘境巡り(おすすめ度:★★)
- 登山(おすすめ度:★★★)
- キャンプ(おすすめ度:★★★)
- 100kmウォーク(おすすめ度:★★)
- フットサル(おすすめ度:★★★)
- チームスポーツ(おすすめ度:★★★)
- 読書(おすすめ度:★★★)
- 映画鑑賞(おすすめ度:★★★)
- 美術館・建築巡り(おすすめ度:★★★)
- 将棋・囲碁(おすすめ度:★★★)
- 詰将棋(おすすめ度:★★)
- 競技麻雀(おすすめ度:★★)
- ボードゲーム(おすすめ度:★★)
- ルービックキューブ(おすすめ度:★★)
- ジグソーパズル(おすすめ度:★★)
- 筋トレ(おすすめ度:★★★)
- ヨガ(おすすめ度:★★)
- 瞑想(おすすめ度:★★)
- サウナ(おすすめ度:★★)
- 資格勉強(おすすめ度:★★★)
- 語学学習(おすすめ度:★★★)
- 座禅(おすすめ度:★★)
- プログラミング(おすすめ度:★★★)
- 自作PC(おすすめ度:★★)
- ガジェット収集(おすすめ度:★★)
- DIY(おすすめ度:★★)
- 料理(おすすめ度:★★)
- 手芸(おすすめ度:★★)
- 写真(おすすめ度:★★)
- SNS発信(おすすめ度:★★)
- カフェ巡り(おすすめ度:★★)
- 食べ歩き(おすすめ度:★★)
- 激辛料理の探求(おすすめ度:★★)
- 利き水・利き酒(おすすめ度:★)
- 人間観察(おすすめ度:★★)
- 整理整頓(おすすめ度:★★)
- 漫才・落語鑑賞(おすすめ度:★★)
- トレンド追跡(おすすめ度:★★)
キャリアアドバイザーの体験談「趣味が大食い」な学生はインパクトに残った
印象的で場が温まるものがベスト
過去に面接した学生のなかで特に印象に残っているのは、「大食い」が趣味の学生です。
休日に大食いチャレンジメニューを食べ歩きをしているという話はインパクトがあり、ひと盛り上がりしましたね。
基本「趣味が凄いから受かる」ということはないので、伝えるならばこのように楽しく話せて、盛り上がれるものが良いと思います。
簡単3ステップ! 自己紹介での趣味の伝え方
自己紹介で話す趣味が決まったら、伝え方についても確認していきましょう。どのような趣味であっても、伝え方によって印象は大きく変わります。
ここからは、自己紹介で趣味を伝える際の伝え方を3ステップで解説していきます。良い印象を抱いてもらうためにも、一緒に確認してみてください。
ステップ①基本情報を伝える
自己紹介で求められているのは、あなたがどんな人であるかが簡潔にわかること。
趣味を話す前に、まずあなたがどのような背景を持つ人なのかがわかるよう、以下のような基本情報を伝えましょう。
- 大学・学部・学科
- 名前
- 大学で学んだこと
- 自己PRにつながる内容(簡潔に)
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。港大学経営学部経営学科の港太郎です。ゼミでは消費者心理を研究しておりました。
また、学生時代はサッカーサークルに所属しており、部員の出席率を1年間で20%向上させた経験があります。
ここでの注意点は、自己PRにつながる内容であっても長々と話しすぎないこと。
面接といえど、あくまで会話です。
一方的にベラベラ話されてしまうと、「コミュニケーションが苦手そうだな」と思われてしまいます。
なお、自己紹介と自己PRの違いについては以下の記事で解説しています。気になる人はぜひ目を通してみてください。
例文つき|自己PRと自己紹介の違いは4つ! 3ステップで差別化
ステップ②趣味について簡潔に伝える
趣味を伝える場合は、基本的な情報を話し終えた後を狙いましょう。忘れてほしくないのは、趣味はあくまでプラスαの情報であるということ。
熱を持って話すことは問題ありませんが、あまりに趣味に割く文量が多すぎると、肝心の自己PRをする時間が少なくなってしまいます。
趣味は囲碁です。昔から戦略を考えるのが好きで、アマチュアの大会にも参加した経験があります。
あくまで話のスパイスとして、さわりだけ伝えるようにしましょう。
自己紹介全体を1分とするなら、趣味に割く時間は10〜15秒程度(1〜2文)に収めるようにしましょう。
ステップ③入社への意気込みで締めくくる
最後に、自分がどう貢献していきたいかを伝えて締めましょう。
単なる挨拶で終わらせるのではなく、入社へ向けた前向きな意欲を伝えることで、企業からの印象も良くなりますよ。
サークルや囲碁で培った「戦略を立てて粘り強く実行する力」を活かして、御社の営業職として一日も早く貢献したいと考えております。
本日は何卒よろしくお願いいたします。
趣味の話で終わってしまうと、場が締まらない印象を受けることも。
面接を主軸に置いた話で締めることで、しっかりと熱意がある印象を残した状態で自己紹介を終えることができますよ。
なお、以下の記事では自己PRの締め方について解説しています。併せて確認してみてください。
簡単3ステップ! 面接官に刺さる「自己PRの締め」作成法を解説!
自己紹介で好印象を得られる趣味の選び方
趣味はあくまでスパイスであり、面接の結果に直結するものではありませんが、あなたという人間を知る手がかりになることも事実です。
だからこそ、少しでも好印象を得られるものを戦略的に選ぶのがおすすめですよ。
ここからは、自己紹介で好印象を得られる趣味の選び方を3つの観点から解説していきます。
①面接での回答内容に紐づいている
趣味は自主的な取り組みだからこそ、あなたの素が出やすい部分です。
その内容がガクチカや自己PRと重なっていれば、面接で話す経験や強みに説得力が出ます。
一貫性がある人間であることをアピールできるため、企業からも好印象に映りやすいでしょう。
- 継続力が強みの人:筋トレや語学学習
- 好奇心が強みの人:資格の勉強や一人旅
- 分析力が強みの人:将棋やチェスなどの対戦型ゲーム
残したい印象から逆算して考えるのも手ですが、嘘はつかないようにしましょう。深掘り質問をされた際にボロが出やすくなります。
嘘がバレてしまうと、「誠実さに欠ける」と判断される可能性が高いです。場合によっては不採用の原因にもなりかねません。
なお、自己PRで趣味について伝える際のポイントについては以下の記事で解説しています。趣味の系統別に例文を紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
【13例文】自己PRで趣味を取り上げるなら3つの工夫がカギ!
また、それぞれの強みのアピール方法については以下の記事で解説しています。自己PRにもつなげたい人はぜひ目を通してみましょう。
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②志望業界や企業に関連している
趣味を通じてその業界ならではの知識や文化に触れている人は、事前に業界知識を身に付けているため入社後のギャップも少なく、スムーズに仕事を覚えられるはず。
そのため、志望業界・企業に関連する趣味を伝えると、それだけで仕事への適性がある印象につながります。
- IT業界志望:最新のガジェット収集
- 食品業界志望:全国各地の飲食店巡り
- 不動産業界:街歩き・建造物巡り
ここで注意してほしいのは、単なるファンで終わらせないことです。
たとえばゲーム業界志望で「ゲームが好き」と伝えるなら、好きな理由として操作性の工夫に着目しているなど、ビジネス視点を感じられることも伝えると高評価につながりますよ。
志望業界や企業に関連する趣味が思いつかない人は、今一度企業研究をしてみるのがおすすめです。企業研究を深める方法については以下の記事を参考にしてください。
就活の企業研究を効果的にする4ステップ! 見本つきで実施法を解説
③インパクトのある趣味がある
企業は一日に何人もの話を聞くため、似たようなエピソードが続くと「またこの話か」と感じてしまい、あまり印象に残らない場合もあります。
そこでインパクトのある趣味を伝えることができれば、「趣味がユニークな子」として印象に残りやすく、面接官に覚えてもらいやすいというメリットがあります。
- 重機を操縦すること
- ヒッチハイクで日本一周すること
- 消しゴムの収集(1,000種類以上)
場合によっては奇をてらっただけと思われる可能性もあります。
誤解されないためにも、自分なりのこだわりを一言添えるようにすると良いでしょう。
趣味はヒッチハイクで日本を一周することです。
車内でコミュニケーションを取る機会があれば、多様な価値観を持つ方々と信頼関係を築けるよう、自分から自己開示することを心掛けています。
なお、インパクトのある自己紹介をするコツは以下の記事で解説しています。高評価を得るコツが気になる人はぜひ読んでみてください。
例文10選|自己紹介でインパクトを残すための考え方
自己紹介で趣味を伝える例文5選
趣味の伝え方や選び方は理解したものの、実際にどう話すかについては迷ってしまう人もいるでしょう。
ここからは、自己紹介で趣味を伝える際の例文を、状況別に5つ紹介していきます。あなたが伝えたい内容に合った例文があるか確認してみてください。
以下の記事では、面接で自己紹介をする際の例文を8つ紹介しています。自己紹介の全体イメージをつかみたい人はぜひ確認してみてください。
面接の自己紹介例文4選|好印象を与えるポイントやNG例
①自己PRに紐づけた例文
私の趣味はスパイスカレー作りです。既存のレシピを再現するだけでは物足りず、独自で30種類以上のスパイスの配合を研究し、イベントで出店したこともあります。
私の好奇心旺盛で何でも追求する性格は、エンジニアとして最新技術を素早く習得し、実務へ落とし込むのに役立つと考えております。
物事を追求する姿勢から、エンジニアに必要な未知の技術に対する知的好奇心が伝わります。
単に知識を習得するだけでなく、イベント出店という「アウトプット(実務への落とし込み)」までできているのが高評価のポイント。
自走力が求められる現場で高く評価されるでしょう。
②ガクチカに紐づけた例文
趣味はマラソンです。大学時代に始めたのですが、昨年の大会では上位20%しか到達できないと言われる4時間以内での完走を達成しました。
マラソンを通じて培った「粘り強く努力する力」を武器に、困難な目標でもあきらめず行動して結果につなげることで、御社の売上向上に貢献します。
4時間以内という高い目標を達成できている点が素晴らしいですね。
困難な局面でも足を止めないタフさは、どの企業も喉から手が出るほど欲しい資質といえるでしょう。
またガクチカの「マラソンで賞を獲ったこと」につながる内容でもあるため、ガクチカへの良いイントロにもなっています。
③志望業界や企業に関連させた例文
私の趣味は飲食店巡りです。ただ食事を楽しむだけでなく、「どこの食材を使っているのか」「どうして美味しいのか」「ほかの店と何が違うのか」をメモすることを習慣にしています。
飲食店巡りで培った「味を分析する力」を活かし、消費者の心をつかむ商品を開発します。
食への強い関心を示すことで、食品業界への適性をアピールできていますね。
ただ食べるだけでなく、「なぜおいしいのか」を考える姿勢にビジネス視点を感じます。
以下の記事では、食品業界について詳しく解説しています。業界理解を深めたい人は併せてチェックしましょう。
食品業界の就活で押さえておくべき業界知識|アピールのコツも伝授
④志望職種に関連させた例文
趣味は生成AIを活用した動画制作です。大学2年生から毎日投稿を続けており、先月フォロワー3,000人を達成しました。
PDCAを回しながら施策を考える力を活かして、マーケターとしてユーザーの心を動かしていきたいです。
SNSでのフォロワー数という客観的な数字を示すことで、データに基づいた戦略立案ができるというアピールができています。
すでにマーケティング職に必要な基礎知識があるので、入社後もすぐ活躍できそうです。
マーケティングを志望する人は、以下の記事も参考にしてみてください。志望動機の作り方を解説しています。
例文8選|マーケティング職の志望動機は企業研究がカギを握る!
⑤ユニーク・インパクトのある趣味の例文
私の趣味は「利き水」です。水の硬度や成分を覚えているので、目隠しをしても銘柄を言い当てられます。
一つの物事を突き詰める探究心を活かし、ユーザーの本質的なニーズをとらえた企画を立てることで、御社に貢献したいと考えております。
あまり一般的でない趣味なので、ほかの学生と被ることもなく、強く印象に残ります。
また緻密さやストイックさをアピールすることもできていますね。
なお、「探求心」を自己PRにする際のポイントについては以下の記事で解説しています。
探究心とは? 探求心との違いや自己PRのコツを6例文付きで解説
自己紹介で趣味を伝える際の注意点
どんなに素晴らしいエピソードでも自己紹介で伝えるにはふさわしくないテーマ・内容があります。
ここからは、自己紹介で趣味を伝える際の注意点を3つ、例文とともに解説していきます。
せっかく考えた自己紹介なのに、逆にマイナスな印象になってしまった……という事態を避けるためにも、一緒に確認していきましょう。
①ギャンブル・政治・思想にかかわる趣味は避ける

ギャンブルの話をすると「のめり込んで問題を起こすのでは」といった心配をされてしまう場合もあります。
たとえ輝かしい結果があろうとも、人の信条にかかわるものやマイナスな印象を持たれやすい趣味は控えたほうが無難です。
私の趣味はチェスです。戦略を学ぶため、プロの対局試合を見て日々研究しています。
②話を盛らない

アピールしたい気持ちが強いからと言って、話を盛るのはやめましょう。
嘘が発覚した時点で「誠実でない人」と判断され、不合格になってしまう可能性もあります。
私の趣味はSNS運用です。大学1年のころから投稿しており、先日登録者数が1,000人を達成しました。
就活で嘘をつくことは、大きなリスクがあります。具体的にどのようなリスクがあるのか、実際にバレるかどうかは以下の記事で解説していますよ。
就活の嘘はバレる可能性大! バレる原因と噓のリスクを徹底解説
③専門的すぎる内容は避ける

面接官が全員あなたの趣味に詳しいわけではありません。
あまりに専門的すぎる内容を話すと、「相手の立場に立てない人」とマイナス評価をされてしまいます。
私の趣味はPCを自作することです。目的に合わせて数百種類のパーツを比較し、最も処理速度が早くなる組み合わせを追求しています。
【Q&A】自己紹介で趣味を伝える際の疑問を解消!
ここからは、自己紹介で趣味を伝える際の疑問について、現役のキャリアアドバイザーが解説していきます。
自信を持って趣味を伝えるためにも、ぜひ読んでみてくださいね。
Q.自己紹介で趣味を伝えないほうが良いケースはありますか?
A.金融業界などの保守的な業界を志望する場合は、避けるのが無難だと思います。
求人票に「伝統的」「安定的」といったワードが出てくるような企業では、協調性や真面目さを求める傾向があります。
アイスブレイクをしたい場合でも、無理に趣味を伝えようとするのではなく、「大学で学んだこと」「サークル活動」などを伝えるようにしましょう。
Q.企業にウケの良い趣味はありますか?
A.スポーツ、ドライブ、旅行、音楽鑑賞などは無難でウケが良いと思います。
面接官と共感し合えるもの、かつ人間性や性格面に懸念を抱かせないものを選ぶのがポイントですよ。
Q.ありきたりな趣味を伝えるくらいなら別の内容にしたほうが良いですか?
A.ありきたりな趣味でもまったく問題ありません。
重要なのは「何が好きか」ではなく、「なぜ好きなのか」を具体的に語れるかどうかです。
そういった「なぜ」の部分からにじみ出るその本来の性格や価値観を、企業は知りたいと考えていますよ。
「好きな理由」を掘り下げ、自分の言葉で説明できるように準備しておきましょう。
Q.自己紹介であえて趣味を伝えるのはありなのでしょうか?
A.自信を持って語れるのであれば問題ありません。
自己紹介の際はアルバイトや部活動などの経験について話す学生も多いと思いますが、そういった話でも趣味の話でも、特にどちらの評価のほうが高い、ということはありません。
面接官はあなたの考え方や素の性格を知りたがっています。
より自信を持って語れるものであれば、どちらでもかまいませんよ。
自己紹介での趣味はアピールポイントと関連性を持たせて高評価を狙おう!
自己紹介において、趣味は必須ではありません。しかし、趣味を伝えることで人柄や適性を伝えやすくなる、場が温まるなどのメリットもあります。
ポイントは、アピールしたいガクチカや自己PRなどと紐づけること。
自分を認識してもらいたい、印象を残したいという人はぜひチャレンジしてみてくださいね。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
自己紹介で趣味について話をしても良い?