IT企業に就職したい! 新卒・未経験なら抑えておくべき業界情報

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  • 吉川 智也

    吉川 智也

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    熊野 公俊

    高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学へ入学。大学では心理学・教… 続きを読む

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    塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

コラムの目次

  1. 文系・未経験からIT業界を目指す人が多くいる
  2. IT企業とは
  3. IT業界の現在
  4. IT業界はさらに5つの業界に分けられる
  5. IT系の主な職種5つ
  6. ①ITコンサルタント
  7. ②システムエンジニア
  8. ③プログラマー
  9. ④Webディレクター
  10. ⑤Webデザイナー
  11. IT業界で働くメリット
  12. ①将来性がある
  13. ②変化が激しく常に新しい仕事に挑戦できる
  14. ③幅広いフィールドで働けるスキルが身につく
  15. IT業界で働くデメリット ・課題
  16. ①実力主義
  17. ②プライベートとのバランスがとりにくい
  18. ③人手不足
  19. IT企業に就職するために必要なこと3つ
  20. ①企業の事業内容を把握する
  21. ②かかわりたい事業を明確にする
  22. ③企業が求める人材を把握する
  23. IT企業就職人気ランキング
  24. ①NTTデータ
  25. ②富士通
  26. ③グーグル
  27. ④楽天
  28. ⑤SCSK
  29. IT企業に就職するための必要な知識を身につけよう

文系・未経験からIT業界を目指す人が多くいる

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生と面談していると「IT企業に就職したい」という声を多く聴きます。もとから根強い人気がありますが、近年のIT業界の成長は著しく、さまざまな分野で新たなIT企業が誕生しているため、文系学生をはじめ、未経験からIT企業への就職を目指す人が増えてきています。

この記事ではIT業界の基本的な情報から、就職するまでに知っておくべきことを解説していきます。

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IT企業とは

そもそもIT企業とは、どのような企業なのでしょうか。ITとは、インフォメーションテクノロジー(情報技術)の略称になります。コンピューターやインターネットを活用して、会社や生活のあらゆる場面で役立てるための技術を指すことが多いです。何らかの目的を果たすための手段として活用されるのがITといえます。

IT業界の現在

IT業界は、技術革新が進んでいる最中のため、現状のトピックや動向を抑えておくことが重要です。就職した場合、トレンド技術を実際に用いて仕事を進める必要や、より新たな技術を身に着けるために必要な前提となっている事が考えられます。

IoTの拡大

現在のIT業界の特徴的なトピックスの一つです。IoTとはInternet of Things の略で、すなわち、あらゆるモノがインターネットに接続され、相互的に制御する仕組みを指します。具体的には、スマートフォンアプリと家具を連動させ、音声入力で家電を操作する技術などが挙げられます。この技術は拡大を続けており、家具や家電だけでなく、オフィスや工場などにも広がりを見せており、今後も注目されるIT技術です。

クラウド化の進行

クラウド化はさまざまなサービスやデジタルの情報を、外部のクラウドサービスに以降することを指します。最近ではスマホに保存している写真をクラウドに保存しているという人も多く、イメージできる方もいるのではないでしょうか。ビジネスシーンにおいてもクラウド化は進んでいて、社内のデータベースでの管理・運営の手間が省け、さまざまなデバイスからアクセスしやすい利便性から導入されています。一方で、ネットワークの安定性やセキュリティの信頼性が問題に挙げられており、今後もより精度の高いサービスの構築が求められています。

コロナ禍における社会的なIT化

コロナ禍においてビジネス様式は大きく変化しました。大学でオンライン講義が実施されたように、企業においてもオンライン化は広く浸透しました。感染拡大防止のためのテレワークのために導入されましたが、既存業務のIT化で効率を上げ、収益性・人手不足の改善という点においても役割を果たしています。今後もテレワークの定着に伴った、より根本的な既存システムのIT化もおこなわれ、IT需要は今後も高まると予想されます。

IT業界はさらに5つの業界に分けられる

IT業界における仕事は多種多様にあり、技術革新とともに増え続けています。その中でも大きく5つの大きなカテゴリでわけることができます。企業によっては複数の業界をまたぐようにサービスを展開していることもあるため、自分の志望する企業がどの業界でどのような仕事をしているかを確認することが大切です。

インターネット・Web業界

この業界には、インターネットを利用したサービスを提供する企業が分類されます。Webサイトの制作、インターネット広告、SNS、検索エンジンなどが含まれ、代表的な企業として、Google・Amazon・LINEなどが挙げられます。代表的な企業のほとんどは、インターネット・Web業界を基盤に、複数分野で幅広く事業を展開しています。

通信業界

通信業界は、電話・インターネット・無線といった通信インフラを扱うITの基礎を支えています。代表的な企業としてはNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルなどが挙げられます。

ソフトウェア業界

ソフトウェア業界はOS(オペレーションシステム)・アプリケーションを扱う企業を指します。代表的なOSはWindows・iOS・Android などがあり、企業としてはMicrosoftなどです。一方アプリケーションはPC・スマホで用いられる拡張機能やセキュリティソフトのことで、オービック・サイボウズ・ミロク情報サービスの名前を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

ハードウェア業界

PC・スマホ・周辺機器などの機械そのものの企画・設計・開発・販売をおこなう業界です。代表的な企業にはApple・DELL・富士通・SONYなどが挙げられます。

情報処理業界

この業界に含まれる企業は、情報システムの構築や運用に関するサービスを提供しています。ITサービスを利用する企業の依頼を受け、データの収集や解析をおこない、ITを活用した業務効率化のコンサル業務や、システム構築・保守・運用までサポートします。代表的な企業としては、NTTデータ・NRI野村総合研究所・IBMなどがあります。

IT系の主な職種5つ

IT企業に就職する際、専門職で働きたいと考える人も多いでしょう。IT企業は未経験でも就職できることが多いですが、IT業界ならではの職種も多く存在します。IT系の職種を理解することで、自分に合った仕事を見つけるヒントになります。

自分に合った仕事の把握は、就活の成功に繋がる重要なことです。就職に資格が必要なケースや、入社後に資格取得が求められるケースなど、企業によってさまざまなので、志望する企業の募集要項をきちんとチェックすることが大切です

IT系の主な職種5つ

①ITコンサルタント

ITコンサルタントは、企業の経営課題に対してITで解決策を提示する仕事です。「ヒアリング・分析」「提案」「プロジェクトの実施」の3つの段階に分けることができます。これらの業務をおこなうためには、ITスキルだけでなく、クライアントの業務やビジネスに関する知識を身につけておく必要があります。

また、提案をするためには論理的に考え説得する力が必要です。自分の考えを整理して相手に伝えるプレゼンテーション能力が求められます。プロジェクトを実施する際は、必要な人員を集めてチーム全体の管理をおこないます。ITコンサルタントには、リーダーシップやコミュニケーション能力など、さまざまなスキルが求められるのです。

②システムエンジニア

システムエンジニアとは、コンピュータシステムやソフトウェアの設計・開発をするエンジニアです。顧客の要求をヒアリングし、要求に最適な仕様書を作成します。設計したシステムはプログラマーに依頼する以外にも、実際に自分自身でプログラミングまで一括しておこなうこともあります。

システムエンジニアには、顧客の要求を汲み取るヒアリング力や、プログラマーに的確な指示を出すマネジメント能力やリーダーシップが必要です。プログラミングに関する専門知識を持った上で、コミュニケーション能力に関するスキルも多く求められる職業といえるでしょう。

③プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアが設計したシステムのプログラミング作業をおこなう仕事です。設計書に書いてある内容通りにプログラムを変換する必要があるため、ここでプログラマーとしてのスキルが問われます。プログラムが完成した後は、きちんと動作するかを確かめなければなりません。

設計書通りに動作しなかった場合は、正しく動作するまで修正を加えていく必要があります。プログラマーに必要なスキルとしては、専門知識の他にも新しい言語やバージョンアップされた言語を習得する向上心、正常に動作するまで繰り返し処理する粘り強さが求められます

④Webディレクター

Webディレクターとは、Webサイトの制作・運営の指揮をとる仕事です。顧客からヒアリングした要件を元にWebサイトのコンセプトをまとめ、設計書をまとめます。この段階が最も大切といえるため、Webサイトのターゲットや目的などを念入りにヒアリングしていきます。

制作に入るとデザイナーやプログラマーなどをまとめて、チーム全体のマネジメントをおこないます。顧客の要望を的確に伝えるだけでなく、スケジュール管理やWebサイト自体の品質管理もWebディレクターの仕事です。クライアントだけでなくチーム内でのリーダーシップも必要とされるため、コミュニケーション能力が必須の仕事といえるでしょう。

⑤Webデザイナー

Webデザイナーは、Webディレクターや他のスタッフと共にWebサイトを構築する仕事です。顧客の要望に合ったWebサイトにするべく、全体のレイアウトを決めていきます。Webサイトの色合いやロゴ、コンテンツの配置などは、基本的に顧客と相談しながら進めていきます。

Webデザインは、見た目の美しさだけでなく、ユーザーにとって使いやすいことはもちろん、Webサイト側が意図した動線に沿って動いてもらうことが大切です。顧客の目的を把握し、細かい調整を繰り返しながら作業していく必要があります。そのため、デザイン能力はもちろん、ヒアリング力や集中力が必要になる仕事といえるでしょう。

あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

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熊野 公俊

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変化への順応力や新しいものを受け入れる姿勢が求められる

IT業界はAIやビックデータなど、最新のテクノロジー技術を駆使している企業が多いことから、マインド面では「変化への順応力」や「新しいものを受け入れる姿勢」、スキル面では最低限の「PCリテラシー」や「知的好奇心の旺盛さ」があると活躍できるでしょう。
業界柄、様々な業種の企業と取引することになりますので、ビジネスへの広い理解があると営業やエンジニアとして価値提供する際に役立ちます。ビジネス感度を磨けると、既存の仕組みをITを使って変えていく視点も生まれるかもしれません。

IT業界で働くメリット

①将来性がある

社会的なIT化が進んでいるので、今後もIT業界に対する高い需要は継続すると考えられています。そのため、長期的に仕事を続けていけるイメージの持ちやすい業界のひとつです。専門的なスキルが必要なうえ、高いニーズがあるため比較的高収入なことも特徴的です

②変化が激しく常に新しい仕事に挑戦できる

日々技術が進歩しており、就職後に新しいサービスの創出に携わる機会に恵まれるかもしれません。多くのスキルを身につけ、成長したいと考える人にとっては挑戦しやすい業界です

③幅広いフィールドで働けるスキルが身につく

IT業界で培ったスキルは専門性が高く、着実に実力を高めれば、より高収入の企業にも転職できたり、独立して仕事の依頼を受ける選択肢も出てきます。さまざまな業界でIT化が進んでいるので、PCの高いスキルとIT技術のノウハウがあれば、他業界への転職にも役立つことが考えられますよね。

IT業界で働くデメリット ・課題

①実力主義

実力主義をメリットと考えることができる一方で、デメリットと考える人もいます。均一な教育制度を設けて人材を育てるというより、実務で個人が実力をつけるという就業者の自主的な姿勢が重要視されています。教育体制は企業によって異なりますが、実力主義の業界でキャリアを積む場合は、能動的にスキルを身につけることが大切です。

②プライベートとのバランスがとりにくい

IT業界では、急な締め切りでプロジェクトを完成しなければいけない状況もあり、残業を強いられるケースがあります。あるいは、顧客のサイトでシステム障害が起き、夜中に対応が必要という仕事もあります。一般的な他業界の仕事に比べ、柔軟な対応が求められる分、休日や夜中に仕事があり、プライベートとのバランスが組み立てづらい場合があります

③人手不足

市場の拡大に伴い、人手不足が深刻化しています。技術革新と並行してスキルをアップデートし続ける必要があり、高いスキルをもった人材が育ちにくい現状です。その分高いニーズがありますが、一人ひとりの必要とされる仕事も多く、プライベートとのバランスがとりにくい状態に繋がっています。

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キャリアアドバイザーコメント

熊野 公俊

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IT業界で働く上で大切なスキルは継続力・新しいことを学ぶ姿勢・計画性

IT業界で働く上で大切なスキルはもちろんたくさんありますが、その中でも大切なスキルは大きく3つです。

①コツコツと続けられる継続力がある
技術者の仕事は細かな仕事や地道な仕事が多いです。そういった作業を続けられる継続力は必須スキルと言ってもいいほど大切なスキルです。

②新しいものへの興味関心・学ぶ姿勢がある
技術はどんどん進化していくものです。その進化に対して興味関心があり、新しい技術を習得しようとする学ぶ姿勢が大切です。

③スケジュールを立てられる・締切を守れる
営業職にノルマや目標があるように、技術職には締切があります。設定された期限内に完成させる段取りをしっかりと組み、責任をもって完成させることが大切です。

上記のスキルの内1つでも当てはまれれば、技術者としての素質はあるかもしれませんね。

IT企業に就職するために必要なこと3つ

IT企業に就職するために必要なこと

IT企業に就職するには、どのようなステップが必要なのでしょうか。IT企業にただ就職したいと考えるだけでなく、そのために必要なことをひとつずつ押さえていきましょう。ここからは、IT企業に就職するためにやっておきたいことや考えておきたいことについてご紹介していきます。

①企業の事業内容を把握する

IT企業への就職を目指す場合は、その企業がどのような事業を展開しているのかを把握する必要があります。事業内容を知ることで、その企業の目的や目指すものを理解できるようになるでしょう。どのような層を相手に商品やサービスを提供しているのかなど、事業内容を通して理解を深めていきましょう。

事業内容の調べ方や企業研究の効果的な行い方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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IT企業は、目的はひとつであっても、それを叶えるためにさまざまな手段を講じている場合が多いです。興味があるIT企業の事業数が多い場合は、何のためにその事業を展開しているのかまで考えるといいでしょう。他の事業とのつながりや、社会に与える影響についても見えてくるはずです。

②かかわりたい事業を明確にする

IT企業の事業について調べたら、自分はどの事業に携わりたいのかを明確にすることも大切です。事業が多いIT企業であれば、なおさらその必要性が高くなります。大学で学んでいたことが活かせる、興味がある、自分の方針と一致する、選ぶ理由はひとりひとり違うはずです。

「なぜこのIT企業でないとだめなのか」をより明確にするためにも、事業という細かな分野でより詳細に考えてみましょう。携わりたい事業があるというのは、採用担当者からみても強い志望意欲を感じさせます。自分が携わりたい事業の内容や、社会に与える影響などの現状から把握しておきましょう。

IT企業の1つ、通信業界についてはこちらの記事で解説しています。おこなっている事業について理解を深めるのにぜひ読んでみてくださいね。

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③企業が求める人材を把握する

IT企業で働くからには、「何か特別なスキルが必要なのでは」と心配になる人が多いでしょうが、IT企業は未経験で働き始めるケースも珍しくありません。エンジニアなどの専門職は高度な技術や知識が必要とされることが多いですが、その他の職種では求められないこともあります。スキル面よりも、企業が求める人材について理解しましょう。

そのためには、志望するIT企業の募集要項をきちんと確認することが大切です。求める人材像や企業理念の確認を忘れないようにしましょう。多くのIT企業は、企業理念に共感し、実行していける人材を求めています。就職志望者に何を求めているのかを理解しましょう。

IT業界に役立つ資格はこちらの記事でも紹介しています。

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吉川 智也

吉川 智也プロフィール

IT業界では主体性や能動的な姿勢が評価されやすい

IT業界は、技術や知識の面でもスピード感持って仕事することを求められやすい業界です。そのため、研修や新卒社員へのフォローアップ体制が後手に回ることもあり、会社にじっくり育成してもらうことを前提とする人は合わない業界ともいえます。
規模も比較的小さい、いわゆるベンチャー企業といわれるような成長中の企業が多い業界だからこそ、与えられるものよりも自分から仕事を創り出せる主体性や能動的な姿勢が評価されやすい傾向があります。そういった意味で、未経験から始められるお仕事でも積極的に取り組もうとする気持ちは大切です。

こちらの記事では、IT業界の志望動機の書き方を紹介しています。例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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IT企業就職人気ランキング

IT企業就職人気ランキング
  1. NTTデータ
  2. 富士通
  3. グーグル
  4. 楽天
  5. SCSK

ここからは、みん就のIT業界新卒就職人気企業ランキングをご紹介します。このランキングは、「仕事の魅力」「会社の魅力」「雇用の魅力」「採用活動の魅力」「志望職種」の5つの観点から人気度をはかっているのが特徴です。ただの好き嫌いではなく、各観点ごとに企業について評価しているため、就活生のリアルな意見が反映されているといえるでしょう。ここでは、上位5社について紹介していきます。

①NTTデータ

1位のNTTデータは、1988年に設立された企業です。NTTデータはIT業界の中でも「システムインテグレーター」に分類されています。システムインテグレーターは、IT業界で「SIer(エスアイヤー)」と呼ばれることもあります。SIerは、お客様の業務を把握し、課題を解決するためのコンサルティングから設計、開発、運用・保守までを請け負うのが仕事です。

NTTデータはこの全工程を請け負い、ハードウェアメーカーやプログラミング会社、通信キャリアなどと協力しながらシステム開発やプロジェクトの全体統括をおこなっています。SIerの顧客は官公庁やマスコミ、教育や医療、金融など業界を問わず幅広いです。中でもNTTデータは官民、規模の大小に関わらず幅広く手がけています。

②富士通

2位の富士通は、ICTで人々の生活や社会を支えること、個人の価値の実現にICTの力を役立てることを自社の役割と位置付けている企業です。ICTとは、ITにCommunication(コミュニケーション)をプラスしたもので、近年ITがICTと呼ばれることは一般になっています。富士通は、そんなICTサービス市場で国内No.1、世界でもNo.5の売上高を誇る企業です。

ICTに携わる魅力として「自分の知恵と創造力で、夢の実現やお客様や社会が抱える問題を解決できる」「世の中のしくみを創る支えることができる」「文理問わず『ものづくり』に携わることができる」「最先端の技術に携わることができる」の4つを掲げています。

③グーグル

3位のグーグルは、大手検索エンジンサービスです。世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることを使命としています。検索だけでなく、マップや翻訳、YouTube、Gmailなどの多岐にわたるサービスを展開しています。いずれかのサービスを、1度は使ったことがあるという人がほとんどだと思われます。

グーグルでは、学生向けの求人としてエンジニアリング&テクノロジーの職務、ビジネス部門の職務を募集しています。エンジニアリング&テクノロジーの職務では、好奇心旺盛でイマジネーションにあふれ、チームで協力しながらテクノロジーの難問に進んで取り組める人を求めています。ビジネス部門では、ひらめきが生まれる活気に満ちた環境作りとその保守管理をおこなっています。グーグルでインパクトを与えたい人を求めている職場です。

④楽天

4位の楽天は、楽天市場や楽天トラベルなどのサービス事業が所属する複数のカンパニーと、カンパニーを支える本社機能であるグループヘッドクオーターの2つで成り立っています。楽天はひとつのIDで70を超えるサービスの利用ができるのが魅力です。多様なサービスを結びつけることで、ユーザーの利便性を高めると同時に複数利用や回遊的・継続的な利用を促進しているのです。

日本国内の楽天ID保有者数は1億人以上にのぼります。楽天カードや楽天銀行、楽天payなどの金融系のサービスから、Rakuten Ragriという農業の分野で消費者と生産者をつなぐプラットフォームの提供および新規就農を支援するといった幅広いサービスを展開しています。

⑤SCSK

5位のSCSKは、製造・通信システム事業、金融システム事業、ビジネスソリューション事業、ITマネジメント事業など、ITに関するさまざまなサービスを展開している企業です。業・業種を問わず、8,000社以上の企業を支援しており、ビジネスに求められるすべてのITサービスをワンストップで提供しています。

従業員数は2018年3月31日現在で12,054名、平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は18.1年です。350種類もの研修があることからも、社員の育成に力を入れていることがわかります。2018年度の新入社員の卒業学部は情報系が40%、理系その他が27%、文系が33%と、必ずしも情報系卒業である必要はないようです。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗

塩田 健斗プロフィール

IT業界は時代に合った商品やサービスを提供することができる

IT業界は、今後の景気の変動に左右されにくい業界だといわれています。それはなぜか?簡単な話です。例えばiPhone。以前のバージョンの商品の方が新しいバージョンのものより人気が出ることはないですよね?それと同じく、便利なものはさらに便利に進化していきます。
そして、消費者も同じようにさらに便利なものを求めます。それは景気に左右されることなく、時代の流れと共に進化していくものです。また、そんな成長業界で働くことで他の業界に比べて成長できるスピード感も変わってくるかもしれませんね。

IT企業に就職するための必要な知識を身につけよう

IT企業に就職するために必要なことや、人気の就職先ランキングについて紹介してきました。IT企業に就職するには、志望する企業の事業内容などを把握しておくことが大切です。近年、多くのIT企業が誕生しているため、志望するIT企業と他の企業の違いをきちんと把握しておきましょう。

また、IT企業ならではの職種もあるため、専門職での就職も視野に入れてみるのもおすすめです。専門職の知識や技術があると、その分選択肢も広がります。IT企業では、新しい知識や情報を積極的に学ぶ向上心も必要になるため、専門職や資格について事前に調べておくのもおすすめです。

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就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01458)

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