インターンを充実させる50個の質問集|上手に質問をするコツも伝授

この記事のアドバイザー

目次

  1. インターンを充実させるために質問しよう
  2. 質問する3つのメリット
  3. ①企業で働く社員の生の声を聴ける
  4. ②企業が合うかどうかの判断軸になる
  5. ③社員と接点を持つきっかけになる
  6. カテゴリー別の質問一覧
  7. ①事業や仕事内容
  8. ②社風や社内の雰囲気
  9. ③仕事のやりがいや大変なこと
  10. ④活躍している社員の特徴や求められるスキル
  11. ⑤福利厚生や休日の過ごし方
  12. 社員のプライベートに関する質問には慎重になろう
  13. 質問をする時の3つのコツ
  14. ①ベストなタイミングを見計らう
  15. ②事前に調べた内容を元に仮説を立てる
  16. ③メモをとる
  17. インターンで積極的に質問をして学びを得よう

インターンを充実させるために質問しよう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。今やインターンシップは多くの学生が参加する就職活動のひとつですよね。私自身、インターンを受けようとしている学生から相談を受けることがあります。

インターンは企業での就業体験ができるだけでなく、実際に働いている先輩社員から仕事内容やその会社の実情について聞くことができる機会です。

マイナビキャリアリサーチLabの「2024年卒 大学生 広報活動開始前の活動調査」によると、インターンに参加した学生の割合は81.8%、一人当たりの平均参加企業数は5.2社となっています。

インターンシップ参加率と平均参加社数

インターンにただ参加するのではなく、積極的に企業に関する質問をすることで企業理解を深めていくことが大切です。この記事では、これからインターンに参加しようと思っている就活生に向けて、インターンで質問する具体的なメリットと、インターンをより充実させる質問事例をコツを交えながら解説していきます。

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質問する3つのメリット

質問する3つのメリット

多くの学生が参加するインターンですが、より充実させるためには積極的に質問することが大切です。インターンで質問するメリットは大きく分けて3つあります。まず、1つ目は「社員の生の声を聴ける」という点です。

インターンでは実際に就業体験ができたり、社員とコミュニケーションを取れる機会があるので、質問をすることで社員の生の声を聞くことが可能です。

2つ目は「企業が合うかどうかの判断軸になる」という点です。自身の軸を持って質問をすることで、得られた回答が軸に合っているかどうかを判断することができます。3つ目は「社員と接点を持つきっかけになる」という点です。

質問をすること自体が社員との会話に繋がるので、自然と接点を持つことが可能です。それぞれを具体的に見ていきましょう。

①企業で働く社員の生の声を聴ける

説明会や企業のホームページに載っている仕事内容や事業だけでは、実態を把握することは難しいです。インターンに参加すれば、生の情報を集めることができます。社員に実際の仕事内容や事業について質問することで、企業で働く社員の生の声を聞くことができるのです

②企業が合うかどうかの判断軸になる

就職先を決める上で、自分に合った企業を見つけることはとても大切です。企業選びの軸を持った上で質問をすることで、その企業が自分に合っているか否かを判断することが可能になります。

仕事内容や事業に対する姿勢、裁量、福利厚生、社風などさまざまな面で企業と自分の軸が合うかどうかを知ることができます。例えば「若いうちから大きな仕事をしたい」という軸がある場合、「若手の裁量権に関すること」を質問することで、自分に合った企業なのかどうかを判断できます。自分の軸に合った企業かどうかを見極めるためにも、インターンでの質問は有効です。

③社員と接点を持つきっかけになる

インターン中に社員にざっくばらんに話しかけるのが苦手な学生にとって、質問は有効な機会です。積極的に社員に質問をすることで、接点を持てます。学生にとって企業の社員と気軽に話す機会は貴重なので、質問を通して積極的にコミュニケーションをとりましょう。仕事の空き時間を利用して質問するのがおすすめです。

まずはあなたが受けないほうがいい職業を確認しましょう

自分に合った職業・合わない職業を見つけることは、就活の成功に不可欠です。しかし、見つけることが難しいと感じる人も多いでしょう。

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強みや性格が分析され、向いている職業・向いていない職業が診断できます

自分の適職・適さない職業を今すぐチェックしてみてください。

そもそもインターンシップの内容がよくわからないという人は、こちらの記事で詳しく解説をしているのでぜひ確認してみてください。

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カテゴリー別の質問一覧

ここからは、実際にインターンに参加した際に聞いておきたい質問について紹介していきます。リクナビのインターンシップではどんなことを質問したらいいの?質問例公開によると、一番多かった質問は「事業や仕事内容」に関することです。

その次に「活躍している社員」や「社風」に関する質問をしており、さらには仕事や会社のことだけでなく「福利厚生」や「休日の過ごし方」について質問したという先輩も一定数います。

ここからは、現役社会人の先輩がインターンに参加した際に実際に聞いた質問内容を参考に、インターンの満足度を上げる質問事例を目的別にみていきましょう。

①事業や仕事内容

事業や仕事内容に関する質問
  • 現在どのような事業をおこなっていますか
  • 今後5〜10年で注力していく事業は何ですか
  • 御社の強みと弱みは何ですか
  • 1日のスケジュールや仕事の流れを教えてください
  • 目標とそれに向けた取り組みについて教えてください
  • ○○事業部と○○事業部が合併した経緯について教えてください
  • 業務を試行錯誤していく中で、つまずいた経験はなんですか
  • 御社の過去の業績を振り返る中で○○という業務に興味を持ったのですが、入社1年目からチャレンジは可能でしょうか
  • 業界の○○という傾向に対して具体的に取り組んでいる対策はありますか
  • チームで動く取り組みと、個人で動く取り組みはどちらの割合の方が多いでしょうか

社員の1日の仕事の流れを質問することで、実際の業務をイメージしやすくなります。さらに、自社の強みや弱み、中長期的な視点で力を入れていく事業を聞くことで、その会社の現状と方向性がわかるでしょう

塩田 健斗

キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる

学生時代のことを質問して自分と重ね合わせよう

現在取り組んでいる仕事内容などを聞くことは、働く上でのイメージ形成にも繋がるので非常にいいと思います。ただ、それを知ったから受かる訳ではないので、それを知った上で「どんなスキルや経験が自分に不足しているか」を考えましょう。そして、それを考えるために、社員さんがどんな学生だったが、どんな経験をしていた方なのかを質問しましょう。

例えば、1年目から営業を経験していた方であれば、学生時代も同じように結果や成績にこだわって頑張っていた方が多いとイメージつくかもしれませんよね。しかし、1年目からマーケティングや企画のお仕事をしている方は学生時代にどんな経験をしていたのか? あまり想像がつきませんよね。その不明確な部分をクリアにしない限り、企業に対して何を訴求すればいいかわかりません。今から取り組むべきことを知るためにも、学生時代の経験について聞いてみましょう。

②社風や社内の雰囲気

社風や社内の雰囲気に関する質問
  • 職場での社員同士の呼び方について教えてください
  • 社員同士で交流する頻度はどのくらいですか
  • 上司とどのくらいコミュニケーションをとりますか
  • 同期とは仲がいいですか
  • 入社前と後でギャップを感じたことはありますか
  • 御社の社風は○○であると認識しているのですが、実際○○様はどのように感じられますか
  • 現状、わたしと年齢の近い社員の方にはどのような方がいますか
  • プロジェクトの中でチーム内で対立があったときはどのように対処していますか
  • 社内の仲を深めるためのイベントなどはありますか
  • 社内の風通しを良くするために取り組んでいることはありますか

社風や社内の雰囲気を知るためには、上司や同僚との関係性を尋ねてみるのがおすすめです。職場内での呼び名も「さん付け」と「あだ名」とでは雰囲気が大きく異なるので質問してみるといいですよ。社風や社内の雰囲気は人によって好みが分かれるので正解はありませんが「自分に合っているかどうか」を見極めるためにはよい質問といえるでしょう。

社風についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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③仕事のやりがいや大変なこと

仕事のやりがいや大変なことに関する質問
  • 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか
  • これまで仕事で大変だったことは何ですか
  • 1番達成感を感じた出来事は何ですか
  • またやりたいと思う仕事はありますか
  • これからどんな仕事がしてみたいですか
  • 働く上で大切にしていることを教えてください
  • 社会人と学生は違うなと感じる瞬間はどんな瞬間ですか
  • この仕事をしていてよかったと思う瞬間について教えてください
  • 大変なことを乗り越えるためのモチベーションはなんですか
  • チームで動く(個人で動く)からこそ大変なことはありますか

仕事のやりがいや大変なことに関する質問をすることで、その企業で経験できる仕事の大きさを把握できます。さらに、この類の質問をする際に合わせて押さえておきたいのが時期を確認することです。達成感や大変さを味わった仕事をいつの年次で経験したかを知ることができれば、入社後のイメージが具体的に膨らむでしょう

④活躍している社員の特徴や求められるスキル

活躍している社員の特徴や求められるスキルに関する質問
  • 活躍している社員の特徴は何ですか
  • ◯◯事業で活躍しているのはどんな社員ですか
  • 御社ではどのようなスキルが求められますか
  • 入社までに身につけておいた方がいいスキルはありますか
  • 現在取得を目指している資格・スキルはありますか
  • 仕事をする上で、理想の後輩像を教えてください
  • 業務の作業効率を上げるための、社員の方の取り組みについて教えてください。
  • 新卒社員が御社で活躍するうえで大切な心構えは何ですか
  • ○○の資格を保持しているのですが、この資格を活かした業務にはどのようなものがありますでしょうか
  • 御社で留学経験で培った英語力が役に立つ機会はありますか

活躍している社員の特徴やその会社で求められるスキルを聞くことで、その会社が重要視していることが見えてきます。例えば「他部署とも連携をとって積極的に意見を言える人」が活躍しているのであれば、その企業では「連携力」や「折衝能力」が求められるでしょう。このように、活躍している社員や求められるスキルを把握することで、その企業での重要視される働き方が見えてきます

⑤福利厚生や休日の過ごし方

福利厚生や休日の過ごし方に関する質問
  • 御社ならではの福利厚生はありますか
  • 有給休暇の取得率はどのくらいですか
  • 産休育休の取得率と復帰率はどのくらいですか
  • 休日はどのように過ごされていますか
  • 休日に勤務が発生する頻度はどのくらいですか
  • 長期休暇は取れますか
  • 書籍購入制度など、資格の勉強をサポートしてくれる制度はありますか
  • 社宅制度は活用されていますか
  • 仕事の勉強につながる休日の過ごし方はありますか
  • 地方への転勤時のサポート内容を教えてください

福利厚生や休日の過ごし方は、その企業ならではの内容を質問するのがおすすめです。さらに、有給や育休の取得状況を確認することで、その企業の働きやすさをはかることができます。男性の取得率を質問することで、男女ともに働きやすい職場かどうかを確認することが可能です。

福利厚生の詳細についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

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あなたが受けないほうがいい職業を診断しよう

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就活では、自分に合った仕事が見つからず悩むことも多いでしょう。

そんな時は「適職診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけあなたの性格や強みを分析し、適職・適さない職業を提案してくれます

自分の適職・適さない職業を知ることで、自信を持って就活を進めましょう。

社員のプライベートに関する質問には慎重になろう

インターンでは企業のことや社員のことまで幅広く質問した方がいいですが、プライベートな質問には慎重になりましょう。社員と親しくなると気配りを忘れてしまいがちです。

プライベートに踏み込んだ質問をすると社員を困らせてしまい、自分の評価を下げる可能性もあります。「付き合っている人はいるんですか?」「どの辺に住んでるんですか?」などのプライバシーを探るような質問は控えましょう。

質問をする時の3つのコツ

質問をする時の3つのコツ

企業で働いている社員の生の声が聴けたり、企業の理解を深められたりと、インターン中に積極的に質問することは大切だと述べてきました。一方で、タイミングを計らずにむやみやたらに質問ばかりをしていると、かえって印象を悪くする恐れがあります。

また、調べれば誰でもわかるような質問をすることや、質問をしておきながらメモを全く取らないことも失礼にあたり、注意が必要です。企業理解を深めたり、社員との接点を持って好印象を抱いてもらうためにも、質問をする時のコツを把握しましょう。

①ベストなタイミングを見計らう

インターンを通して感じる疑問は多く出てくると思いますが、むやみやたらに質問をすることは控えた方がよいです。インターンで受け入れてくれているとはいえ、社員は通常業務で忙しいです。

相手のタイミングをわきまえずに質問をしてしまうと、社員の心象を悪くしかねません。そのため、質問をする際は昼食休憩時など、社員の手が空いている時を見計らって質問するように心掛けましょう。場当たり的に思いついたことを聞くのではなく、事前に聴きたいことをまとめておくとよいです。

②事前に調べた内容を元に仮説を立てる

質問する時に重要なことは、ただ単に疑問点を尋ねるだけでなく、ホームページなどから得られる情報を事前に調べて「自分の意見を持った上で質問する」ことです。

そのためには、事前に調べた内容を元に仮説を立てて、仮説を検証するように「〇〇について、私はこのように思いますが御社の考えはどうでしょうか」という形で質問することもいいでしょう。自分の意見を持った上で質問する方が印象もよくなる可能性があります。

塩田 健斗

キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる

仮説を立てた質問はポジティブなイメージをあたえる

「御社で活躍している人材について、私は〇〇という風に考えているのですがどうでしょうか」のように、どのような事業をやっているのか、どんな方が活躍しているのか? をある程度想像して仮設を持ってから質問することはいい回答が得られやすいです。

これは面接時にも言えることなのですが、自分の仮設をもって質問をすることで、採用担当の方にポジティブなイメージを与えることもできますし、自分自身の企業研究スキルも伸びると思います。

③メモをとる

社員に質問をする際は、メモをとるのを忘れないようにしましょう。「メモをとるのなんて当たり前では?」と思った人もいると思いますが、当たり前のことができない人が多くいるのが現状です。ましてや、慣れない社会人とのやり取りで緊張しているので、意外と抜けてしまうことが多くあります。

メモをとることで印象がよくなることはないですが、とっていないと「ちゃんと聞く気あるのかな?」と社員を不安にさせていまします。また、せっかく聴いた貴重な話を忘れてしまわないためにも、メモをとることを心掛けましょう。

吉田 実遊

キャリアアドバイザーコメント吉田 実遊プロフィールをみる

聞くでなく「聴く」を心がけよう

「聞く」ではなく「聴く」を心がけましょう。「耳に入っている状態」と「理解して自分なりの解釈を持てる状態」は違います。聞いたことを記録に残して情報を整理しながら話を聞くようにしましょう!
また、メモをする際は基本的に紙に書くようにしましょう。スマートフォンでメモを取る場合、相手に何をしているか見えないせいでマイナスな印象を与えてしまうおそれがあります。

またこちらの記事ではインターンで評価される目標について解説していますので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。

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インターンで積極的に質問をして学びを得よう

インターンは企業で就業体験ができるだけでなく、そこで働く社員の生の声を聞く絶好のチャンスです。そのチャンスを最大限活かすためにも、積極的に質問をすることをおすすめします。質問する際は、聞いておきたい質問内容や質問をする時のコツを押さえておきましょう。

事前に質問をまとめておくと聞き逃して後悔することもなくなります。ネットの情報だけではわからない生の情報を得られる場ですので、インターン期間中は積極的に社員に質問をして、ぜひ新たな学びを得ましょう。

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