例文8選|証券会社の志望動機で面接官を唸らせる秘訣

この記事のアドバイザー

熱意をアピール! 証券会社の志望動機は○○を盛り込もう!

目次

  1. 証券会社の志望動機は意欲や適性のアピールで周囲と差をつけよう 
  2. 志望動機を考えるなら理解必須! 証券会社の3つの基礎知識
  3. ①証券業界の動向
  4. ②証券会社のおもな職種
  5. ③証券会社が求める4つの人材像
  6. 証券会社の志望動機を考える4つのステップ
  7. ①なぜ証券業界なのか
  8. ②なぜその会社なのか
  9. ③なぜ自分が向いているのか
  10. ④入社後はどう頑張りたいのか
  11. 証券会社の志望動機例文4選【インターンシップ】
  12. ①国内大手独立系
  13. ②銀行系
  14. ③中堅・準大手
  15. ④外資系
  16. 証券会社の志望動機例文4選【本選考】
  17. ①国内大手独立系
  18. ②銀行系
  19. ③中堅・準大手
  20. ④外資系
  21. 要チェック! 証券会社の志望動機で差をつける方法
  22. それぞれの業界の役割や特徴を理解し証券業界と比較する
  23. 企業同士を比較しその企業ならではの特徴をつかむ
  24. 証券会社の志望動機は深い企業理解をアピールしよう! 

証券会社の志望動機は意欲や適性のアピールで周囲と差をつけよう 

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「証券会社を志望しようと考えています」
「証券会社の志望動機のコツってありますか?」

という声を聞くことが多くあります。証券会社は就活生のなかでも人気があり、競争率が高い業界です。また、離職率も高いことで知られていて、業界への向き不向きと同時に、意欲的に長く働いてくれる人材を求める傾向にあります。

そんな証券会社の内定に近づくには、志望動機でしっかり意欲や適性をアピールする必要があります。

まずは業界について知り、自分の適性を見極めながら、採用担当者に響く志望動機を書く秘訣を押さえていきましょう。

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志望動機を考えるなら理解必須! 証券会社の3つの基礎知識

証券会社の仕事について理解が深まっていない状態では、魅力的な志望動機を考えることはできません。そのためまずは、以下の3つについて基本的な知識を身につけましょう。

これらを押さえれば、なぜ証券会社で働きたいのか、また入社後にどのような活躍をしたいのかを整理でき、志望度の高さを効果的に伝えられる内容に仕上がりますよ。

①証券業界の動向

基礎知識として最近の証券業界の動向を知っておくことは、志望動機を書くうえで非常に重要です。

業界への興味を高められるだけでなく、証券会社の現状や業界の課題や今後の動向を知ることから「自分がどう頑張っていきたいのか」「証券業界で何をしていきたいのか」を明確にすることができるようになります。現在の証券業界の動向について詳しく見ていきましょう。

景気に大きく左右される業界

証券会社は国内外の景気に大きく左右される業界です。過去にも2008年のリーマンショックの影響で、証券会社の業績は急降下、多くの企業が赤字に転落しました。

現在では世界経済と市場の回復から業績の回復を果たしプラスに転じていますが、2018年後半以降の米中貿易摩擦の影響により、景気の先行きが不透明になっています。その影響から投資家の投資意欲が低下し、証券会社の収入源である売買手数料の利益が見込めなくなりました。

このため、業界では売買手数料より安定的な利益が見込める、積立投資や投資信託などの資産管理型のビジネスにシフトする動きが活発化してきています。

ネット証券業界が成長中

長らく対面取引をメインとしていた証券会社ですが、最近では売買手数料が安く済む「ネット型」のインターネット専業の証券会社が急成長しています。

個人投資家や頻繁に取引をおこなうトレーダーにも注目され、ネット型の証券会社が安定した手数料収入を得られるようになっています。また、スマホアプリで株の売買が可能な新興ネット企業も台頭。対面型を取っていた証券会社もネット証券に参入するなど、対策を講じています。

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今後、ネット型による証券業界へのさらなる新規参入企業も予測され、競争が激化していくと考えられています。

就活では人気の業界だが離職率が高い傾向

例年学生に高い人気を誇る大手証券会社。証券業界には「社会貢献度が高い」「安定した働き方ができる」といったイメージがあり、社会への影響力のある仕事ができることや待遇面が良いことも人気の要因です。

しかし、証券会社はそんな人気業界でありながら、離職率が高い傾向にあるのも特徴。その大きな理由として採用ミスマッチが挙げられ、業界でも課題となっています。採用ミスマッチが起こる要因として、高待遇で安定した働き方ができる一方で、人間関係や職場環境に不安を感じる人もいるようです。

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この採用ミスマッチを防ぐため、証券業界ではインターンシップを積極的に実施しています。一度、証券会社を知るためにもインターンシップは良いチャンスとなりますね。

証券会社への就職を目指す際に押さえておきたい基礎知識はこちらの記事でも解説しています。自分に合った証券会社を探すポイントも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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②証券会社のおもな職種

証券会社のおもな職種

証券会社にはさまざまな職種がかかわり合って成り立っているため、志望動機を考えるうえでは基礎知識として職種についても理解しておきましょう

証券会社は主に株の売買における窓口です。株式証券などに関する高い専門知識を持ったエキスパートが、発行済の株式や債券にかかわる「ディーラー」「ブローカー」、新規に発行する株式や債券にかかわる「アンダーライティング」「セリング」として、投資家をサポートします。

それぞれの仕事の内容について、詳しく見ていきましょう。

ディーラー

ディーラーは、投資家と同じ立場に立ち、自社の株を売買しています。この株式の売買を通じて、自社に収益をもたらすだけでなく、証券会社が取引に参加することで売買を成立しやすくしています。

ディーラーは株価の値動きに注視しながら株の売買を実行していきます。株の値動きは常に変化していくため、この業務には高い集中力と決断力が要されます。情報がトレードの成果に大きな影響をもたらすので、常に国内外の最新の経済情報を敏感にキャッチすることが重要です。

ブローカー

個人投資家は直接証券取引所に注文することができないため、証券会社の仲介が必要です。ブローカーは個人投資家から株の売買注文を受け付け、それを証券取引所に取り次ぎます。つまり、投資家に代わり売買契約を成立させるのがブローカーの役割です。このときに発生する委託手数料が証券会社の利益になります。

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投資家からの売買注文の仲介をメイン業務としつつ、ときには投資家から相談を受けたりアドバイスをすることも。有価証券に関する専門知識や最新の経済動向などの情報が必須です。

アンダーライティング

アンダーライティングは、企業が新しく発行した株式や債券を証券会社が買い取り、投資家などに売っています。そもそも企業で株式や債券を発行する目的は資金集めであり、アンダーライティング業務は企業の資金調達の手助けにつながります。

企業から発行された株式や債権が購入される際に発生する販売代行手数料が証券会社の利益となりますが、買い手が見つからない場合は、証券会社が買い取ることになるため、損失となってしまいます。つまり株式や債券が売れるかの見極めが非常に重要であり、難しい業務といえます。

セリング

セリングは、企業が新しく発行した株式や債券を一時的に預かり投資家などの買い手を募集したり探したりして販売します。アンダーライティング業務に似ていますが、セリング業務では、買い手が見つからなかった株式や債権を、証券会社が買い取る必要はありません。

セリング業務は、アンダーライティング業務と同じく企業の資金調達の手助けにつながるだけでなく、企業と投資家、投資家と投資家をつなぎ、流通市場を活性化させる役割も担っています。

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!証券会社の志望動機で職種を押さえておくべき理由

上原 正嵩

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上原 正嵩

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職種が理解できていると志望動機の説得力がアップする

証券会社では、エントリーシートを提出するときに部門の選択をすることが多いため、事前に職種について詳しく理解しておく必要があります。部門はおもにリテール部門や投資銀行部門、リサーチ部門などに分かれていて、自分がやりたい業務ができる部門を選ぶことになります。

「なぜこの部門を志望するのか」は仕事内容について理解できている方がはっきりと伝えられますよね。職種への理解を深めて説得力のある志望動機につなげましょう。

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③証券会社が求める4つの人材像

証券会社が求める4つの人物像

専門性の高い業務が多い証券会社では、知力だけでなく体力や精神力も求められます。さらに、上の4つの要素を持つ人材は、証券会社に適性があると評価される傾向にありますよ。

志望動機を考える前に基礎知識として押さえておきましょう。

情報収集が得意で主体的に仕事ができる人

いずれの仕事においても、日々変化していく経済動向などの情報収集が欠かせません。そのため、経済に限らず情報取集が得意な人は証券会社に向いているといえるでしょう。

また、仕入れた情報を持っているだけでなく活用する力があることも重要です。証券会社では、経済動向の変化とともに問題や課題に直面することも多々あります。それに対し、収集した情報を元に積極的に問題解決に向けて行動できる人が求められています。

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ニュースをチェックする習慣があり、興味を持って調べられる好奇心も重宝されるスキルといっていいでしょう。

金融業界に興味があり、長く活躍してくれそうな人

証券会社の仕事はいずれも証券や金融に関する専門知識が必要となります。もちろん学生のうちからすべての知識が求められるわけではありませんが、そうした知識を積極的に吸収していきたいという意欲と、金融業界への強い興味がある人には評価が高くなる傾向にあります。

また証券会社の仕事は、豊富な知識と経験を積んで初めて一人前として活躍できる仕事です。長く勤務するほどエキスパートとして活躍していく場も広がっていくため、腰を据えて働いてくれそうな人が求められています。

金融業界についてはこちらの記事を読み知識を増やしておきましょう。

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金融業界の志望動機を作成する際は、業界の特徴をしっかりと理解して印象に残るもの作成することが大切です。今回は金融業界の業種や職種を紹介するとともに、キャリアアドバイザー監修のもと志望動機で押さえておきたいポイントを紹介していきます。業種別で志望動機の例文も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

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人に好かれる人柄でコミュニケーション能力がある人

証券会社では、どの業務であっても投資家などの顧客との関係性の構築が非常に重要となります。

投資家は、証券会社からの的確なアドバイスに加えて、自分の運用方針を理解した提案をしてくれること、サポートや手続きを迅速にやってくれる安心感も求めています。そうしたニーズに応え顧客の要望をしっかりと聞き出し、顧客に寄り添った的確な提案をしなければなりません。

そのためコミュニケーション能力に加えて、常に相手の考えを尊重し、相手の成功のために努力するといった人間力の高さが求められます。

コミュニケーション能力のアピールはこちらの記事を参考にしてみてください。

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切り替えが上手で前向きな人

証券会社で扱う商材は、株価の価格変動に応じて価値が変化するためリスクが高いといえます。つまり顧客に利益を与えることも、損失を与えてしまうことも充分にあり得るということ。

もしその商材が顧客に損失を与えてしまったときも、落ち込んでばかりいては仕事になりません。努力した分だけ成果につながる業界ではなく、努力したことがまったく意味をなさないということもあり得ます。そのため、証券会社では切り替えが上手で前向きな人が活躍しやすいといえます。

加えて、証券会社は成果主義でもあるため数字が出せないと評価をしてもらえません。そうした状況でも、いち早く立ち直りチャレンジ精神を失わない人が求められています。

前向きさのアピールにはこちらの記事が有効です。

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証券会社の志望動機を考える4つのステップ

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それではいよいよ証券会社の志望動機を作成していきましょう。志望動機では、志望意欲を伝えると同時に自己PRと企業とのマッチ度をアピールする必要があります。

そのため、誰にでも当てはまるような抽象的な内容ではなく、自分ならではの志望動機にしていかなければ採用担当者の心を動かすことができません。以下のようなステップで自分の考えを深掘りしながら作成しましょう。

①なぜ証券業界なのか

まずは証券業界を選んだ理由を述べましょう。そこから志望動機の内容をブレイクダウンしていくと、書き手も話をまとめやすくなるうえに聞き手も話を理解しやすくなります。とはいえ、下記のような動機はどの金融業界でも当てはまるため、証券業界を選ぶ理由としては弱いですよね。

金融のエキスパートになりたいから

そういった場合は「ほかの業界では言えず証券業界でしか言えない」理由を伝えることが大切です

金融業界にあるほかの業界を実際に例に挙げて証券業界との違いを説明し、そのうえで証券業界が良いと伝えると説得力が上がりますよ。業界への熱意が伝わるうえに、向上心の高さもよく見えます。

②なぜその会社なのか

志望動機では「なぜその会社を選んだか」を明らかにしていくことで、より高い志望度をアピールすることができます。なぜその会社を選んだのかを書くためには、まず視点を変えて「この会社のどこが特徴なのか」を考えるようにしてみましょう

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キャリアアドバイザー

このとき、給与や休暇の取りやすさなど福利厚生面を挙げることは避けましょう。「うちより条件が良ければそちらに行くのでは?」と思われてしまい、マイナスイメージにつながるかもしれません。

ここで挙げた特徴は、自分がその企業を志望する理由とつながります。「その特徴に惹かれる理由」を合わせて書くことで、その会社を選んだロジックができあがりますね。

③なぜ自分が向いているのか

志望動機で忘れがちなのが自分に適性があると伝えること。「なぜ自分が証券会社に向いているのか」を盛り込むことで、積極的な姿勢や分析能力の高さなどの適性をアピールすることにつなげられます

ここには、先ほど説明した「求める人材」の内容を盛り込むと良いでしょう。「求められる人材に沿う資質が自分にある=だから自分は向いている」という建付けで説明ができるとわかりやすいですよね。

ただし、自分がその資質を持ち合わせているか理解するためには自己分析が重要です。まずはその資質に関連した経験がないかを探し、深掘りを重ねて自分の強みやその根拠を明確にしていきましょう。実際のエピソードも盛り込めると、さらに強い印象を残すことができますね。

自己分析についてはこちらの記事を読んでみてください。

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④入社後はどう頑張りたいのか

「入社後はどう頑張りたいのか」は、学生にとっては決意表明のようなもの。入社後の姿について触れられると、働くイメージが主体的に持てていることがわかるほか、向上心の高さや熱意をアピールすることができます。

しかし「早く仕事を覚えたい」などの当たり前のことを書いてしまうと、目指すところが低いと捉えられてしまうことも。逆に「100億稼げるように頑張りたい」など、あまりにも現実的でないことを書いてしまうのも、適当な考えを持っていると捉えられてしまう恐れもあります。

「どう頑張りたいか」は、低すぎない程度で自分の目指す目標などを設定したうえで考えていくとより具体的になっていきます。企業の強みや理念と自分の素質を掛け合わせて、どのように企業に貢献するつもりなのかを明確にイメージしましょう

なお、入社後の目標の詳しい伝え方については以下の記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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就活の面接では入社後の目標についてよく聞かれますが、企業側の質問意図を知ることで答え方がわかってきます。 この記事では、面接官の質問の意図などを考えながら、目標の考え方やヒントなどをキャリアアドバイザーが詳しく解説します。 入社後の目標で面接官を納得させるコツや事務職・営業職などの職種別の回答例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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例文8つ|入社後の目標で企業を納得させる3つのコツ

証券会社の志望動機例文4選【インターンシップ】

インターンシップの志望動機では「なぜその企業に応募するのか」だけでなく、「インターンシップで何を学びたいのか」も併せて説明するのが選考突破のコツです。

ここからは、証券会社のインターンシップに応募する際に活用できる例文を紹介します。以下の会社の種類別に作成のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!証券会社のインターン攻略法

鴨川 未奈

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証券会社のインターンの志望動機は何より「熱」がカギになる

インターンであっても本選考であっても、志望動機を構築するうえでの基本的な考え方やアプローチは大きく変わるものではありません。どちらの場合も、自分の軸をしっかりと整理して企業に結びつけて考えたうえで、参加したいという熱意を伝えることが重要です。

インターンシップは、業界や企業、特定の業務への理解を深める貴重な機会です。そのため、志望動機を語る際には「そのインターンシップを通じて具体的に何を学びたいのか」「どのような経験を得たいのか」「その経験を将来どのように活かしたいと考えているのか」といった点を明確にすることが大切です。

基本的なことですが、なぜ数あるインターンシップの中からそのプログラムを選んだのか、という理由を自分の言葉で説明できるように準備しておきましょう。

①国内大手独立系

例文

現在大学で学んでいる経済学の知識を活かせる仕事に携わりたいと思い、証券会社への就職を考えています。

貴社は国内だけでなく世界中の顧客とかかわるグローバルマーケット部門があるため、規模の大きな環境でビジネスパーソンとして大きく成長できる環境であると思い、インターンシップに応募しました。

私はリサーチが得意で大学のゼミでも情報分析をよく任されるため、貴社のインターンシップでも分析能力を活かしつつ、教科書や研究ではわからない実践的な学びを得たいと思っています。

野村證券、大和証券などの国内大手独立系の証券会社は、他社との資本関係がなく、個人投資家向けのリテールビジネスや法人向けのホールセール業務、グローバルマーケットを対象とした事業など、幅広くサービスを展開している点が特徴です。

インターンシップでもさまざまな事業に触れることができるケースが多いため、この点を意識した志望動機にすると、その企業を選んだ理由を伝えやすくなりますよ

②銀行系

例文

私は経済のダイナミズムを実感できる環境で働きたいと思い、証券会社で勤務することに強い関心を持っています。

貴社は特にグループ内の連携を活かした事業展開が特徴的であるため、証券会社のなかでも金融業界をより俯瞰的に捉えた経験が積めると思い、今回インターンシップに応募しました。

私は「コミュニケーション能力が高い」と言われることが多く、大学の部活動でも全体の人間関係をバランス良く保つために副リーダーを任されています。インターンシップでも周囲と協力しながら、証券会社の業務や金融に関する学びを深めたいと考えています。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券など銀行系の証券会社は、銀行の顧客に資産運用のニーズがあれば同じグループの証券会社につなげるなど、銀行との強固な連携を活かした金融ソリューションの提供が特徴です。

そのため銀行系のインターンシップでも、幅広い顧客ニーズの解決につなげられるという点に注目して、志望した理由や学びたい点を整理してみましょう

③中堅・準大手

例文

私は社会におけるお金や人の流れについて理解を深めたいという思いから、将来的に証券会社で働きたいと思っています。

貴社は地域に根差した証券会社として100年以上の歴史があり、リテール事業にも力を入れているため、顧客との関係性を大切にした金融ビジネスについて知ることができるのではと思い、今回インターンシップに応募しました。

私は金融に対する興味関心が人一倍深く、経済新聞に目を通したり証券外務員などの資格取得に取り組んだりしています。インターンシップでもこれまで身につけた知識や好奇心を活かして、金融ビジネスに関する実践的な学びを得たいと考えています。

岡三証券、東海東京証券など、国内大手独立系や銀行系に次ぐ中堅・準大手の証券会社は、顧客との長期的な関係構築を重視している企業が多く、地域密着型のサービスやリテール業務に力を入れたビジネスモデルが特徴です。

インターンシップの志望動機でも、このような大手や銀行系と異なる部分で興味を持ったことを軸に内容を仕上げると選考突破につながりやすくなりますよ

④外資系

例文

私は日本の国際競争力を高めて日本経済を支える仕事がしたいと思い、外資系の証券会社で勤務することに強い関心を持っています。

貴社は外資系証券会社のなかでも世界的に広く認知されたリーディングカンパニーであるため、世界トップクラスの環境に身を置けば日本の国際競争力向上というテーマに対して自分がどのように役立てるのか考えるきっかけになると思い、今回インターンシップに応募しました。

私は好奇心や挑戦心が人一倍強く、大学では3つのサークルに所属したり、あえて業種・職種の異なるアルバイトを経験したりと、これまでさまざまな挑戦をしてきました。インターンシップでも持ち前の積極性を活かし、世界レベルの環境で自分自身の力を試したいと考えています。

ゴールドマン・サックス、モルガンスタンレーグループなどの外資系証券会社は、日系の証券会社に比べると、個人を対象としたリテール事業よりも大企業や機関投資家などを対象としたホールセール事業に力を入れている点が特徴です。

また、海外企業が顧客になることもあり、国際的な環境で働くことが可能です。インターンシップの選考でも、このような点にフォーカスした志望動機を伝えましょう。

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証券会社の志望動機例文4選【本選考】

証券会社の本選考の志望動機では、インターンシップの志望動機に比べて「なぜこの会社なのか」という点に関する具体性が求められます。さらに、本選考は職種別におこなわれることも多く、職種を選んだ背景についてもしっかり説明する必要がありますよ。

ここからは、以下の4つの企業タイプ別に本選考の志望動機例文を紹介します。これから自分が受けようと考えている企業の種類を選んで参考にしてくださいね。

①国内大手独立系

例文

私が貴社のディーラーを志望した理由は、業界内でも特に幅広い事業展開をおこなうリーディングカンパニーの貴社で経験を積み、日本経済の活性化につながる仕事ができるようになりたいと思ったからです。

夏に貴社のインターンシップに参加させていただき、投資により金融市場を豊かにすることへのやりがいや、高度な判断力が求められるディーラーの仕事の面白さを実感しました。

ディーラー業務は孤独な業務になりがちですが、貴社にはディーラー同士で切磋琢磨していける環境があることに魅力を感じています。

私はeスポーツの大会に参加した経験があり、常に勝利を掴むための戦略を練っておりました。そのなかでも、チームワークや連携によって勝利を導くことの大切さも痛感しています。このような経験から、入社後はチームワークを大切にし、貪欲に情報収集して成果につなげていきたいです。

上記は、国内大手独立系の証券会社にディーラー職として就職したい人の志望動機例文です。

応募先の会社を選んだ理由としては「幅広い業務経験を積んで日本経済の活性化につながる仕事がしたい」と、ディーラーを選んだ理由としては「高度な判断力が求められるディーラーの仕事に面白さを感じた」と述べ、具体的な志望理由の説明ができています

②銀行系

例文

銀行系グループのなかでも、中小企業向けにワンストップの金融ソリューションを提供している貴社で働きたいと思い、志望しました。

私の兄には実現したい事業アイディアがありましたが、資金がなく、クラウドファンディングで資金調達をおこないました。その結果、兄は無事に資金を調達でき、夢を実現させることができました。

私はこれを間近で見た経験から、アイディアを形にしていくためにはお金が必要であることや、良いアイディアにはお金を出してくれる投資家が多くいることを学びました。

特に、企業の資金調達に大きくかかわるセリング業務に携わり、有望な中小企業の手助けをしたいと考えています。

バレー部では中、高とキャプテンを務め、部員同士の意思疎通をはかるコミュニケーション能力には自信があります。中小企業の資金集めの実績が高く、売買ノウハウを持った貴社で、中小企業と投資家の利害一致のための手助けとなれるよう、関係構築に努めていきます。

上記は、銀行系の証券会社で特にセリング業務に携わりたいと考えている人の志望動機例文です。

応募先の会社を選んだ理由としては「小企業向けにワンストップの金融ソリューションを提供している」「中小企業の資金集めの実績が高く、売買ノウハウがある」と、非常に具体的な説明をしています。

セリング業務に興味を持っている理由としては「企業の資金調達に大きくかかわるため」と説明し、会社を選んだ理由との整合性が取れています

③中堅・準大手

例文

私は、数ある証券会社のなかでも「地域密着」と「顧客ファースト」の両方を経営理念に掲げている貴社で働きたいと思い、志望しました。

私は、経済面から地域社会が豊かになるような仕事がしたいと考えています。経済発展には積極的な投資が欠かせないため、特にブローカー業務に興味があります。

大学ではマーケティングについて学び、人のイメージを変えるには対人的要素も重要であることを知りました。また販売のアルバイトでも、人と人との信頼関係や顧客の立場に立ったサービスの大切さを実感してきました。

入社後は地域の顧客が安心して投資できるような環境づくりに貢献していきたいです。

上記は、中堅・準大手の証券会社で特にブローカー業務に携わりたいと考えている人の志望動機例文です。

応募先の会社を選んだ理由としては「地域密着と顧客ファーストの両方を経営理念に掲げている」、ブローカー業務に興味を持っている理由としては「経済発展には積極的な投資が欠かせないため」と説明しています。

企業の理念をしっかり理解したうえで自分の意気込みを伝えられて、高評価につながる内容です

④外資系

例文

私は、日本企業をサポートすることで日本経済の発展に寄与したいと思い、企業の資金調達をサポートできる証券会社で働くことを目指しています。

半年間のアメリカ留学で他国の留学生と交流する機会があり、彼らの「自分がお金を稼ぐことで国を発展させよう」という高い意欲と前向きな姿勢に感銘を受け、自分も日本経済の発展に貢献したいと考えるようになりました。また、将来的にグローバルな環境に身を置いて働きたいという思いも芽生えました。

さらに、夏と秋で複数の金融業界のインターンシップを経験し、株式や債券が売れるかの見極めが求められるアンダーライティングの業務に面白さを感じています。

世界30カ国から社員が集まっていて、外資系証券会社のなかでも国際色豊かな環境がある貴社で、より積極的なアンダーライティング業務をおこなっていきたいです。

上記は、外資系の証券会社で特にアンダーライティング業務に携わりたいと考えている人の志望動機例文です。

応募先の会社を選んだ理由としては「外資系証券会社のなかでも国際色豊かである」、アンダーライティング業務に興味を持っている理由としては「株式や債券が売れるかの見極めが求められる点に面白さを感じる」と説明しています

外資系の証券会社にもそれぞれ特徴があることを理解し、なぜ応募先の外資系企業を選んだのかを具体的に説明できている点がポイントです。

志望動機がまとまらない就活生は、ツールを使うのが一番おすすめ!

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要チェック! 証券会社の志望動機で差をつける方法

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就活生

証券会社の就活ってレベル高そうですよね。何かライバルとグッと差がつく方法ってあるのでしょうか。

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キャリアアドバイザー

基本的なことですが、企業研究や自己分析を徹底することですね。特に証券会社以外の金融業界全体まで研究できていると強いですよ。

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就活生

えっ、証券会社以外までですか……。

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キャリアアドバイザー

そうすることで、なぜあえて証券会社なのかが見えてきます。

証券会社の志望動機の基本的な書き方を押さえたところで、さらにライバルに差をつける印象的な志望動機を作るためのポイントを紹介します。

それぞれの業界の役割や特徴を理解し証券業界と比較する

先ほど、どこの業界でもなく証券業界が良い理由を述べることが大切と解説しました。その理由をさらに確固たるものにするためには、金融業界に属するほかの業界についても研究を重ねて「なぜ証券会社なのか」の理由を深掘りすると良いでしょう。

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このように証券会社が属する金融業界にはさまざまな企業があります。それぞれが金融商品を扱い、運用していく点では共通していますね。それぞれの役割や特徴を捉え比較をしたうえで「なぜ証券会社が良いのか」が理解できれば、より説得力のある志望動機を書くことができます

証券会社と銀行の役割の違い
  • 証券会社:資産形成のための投資をサポートする
  • 銀行:投資は貯蓄の延長である意味合いが強い。そもそも法律的に銀行は株を扱えない

たとえば、上記のように「投資」ひとつにおいても証券会社と銀行の役割や立ち位置は大きく違いますよね。ここから顧客の違いも見えてくるのではないでしょうか。すると同じ「投資」からでもかかわりたい顧客の違いを示せると、「証券業界に惹かれた」理由が刺さりやすくなるはずです。

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キャリアアドバイザー

実際、証券業界についての業界研究ができている学生は多いですが、証券業界に関連する金融業界の企業研究までできている学生は多くありません。ライバルよりも強くアピールするチャンスですよ!

業界研究の際は業界研究ノートを作ると、それぞれの業界の違いが可視化できわかりやすくなりますよ。

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企業同士を比較しその企業ならではの特徴をつかむ

一口に証券会社といってもいくつかの分類に分けられていたり、会社規模はもちろん特徴や強みもそれぞれ異なります。この違いを踏まえたうえで「なぜこの会社なのか」を明確にできると、他の学生と差をつけることができますよ。

ここでは、各社の違いを見つけるためのヒントをいくつか解説します。

企業の分類や立ち位置

証券会社の分類
  • 大手証券系
  • 中堅証券系
  • 銀行系
  • 外資系
  • ネット系

誰もが知るような有名で大手の証券会社から、成長中のネット証券に目を付けたインターネット専業型の証券会社など、その分類はさまざまです。また会社規模に応じて社会における各社の立ち位置も違うことが想像できますよね。

会社の立ち位置を分析するためには、志望する会社だけでなく証券会社の同じ分類に属している会社についても研究していきましょう。そうすることで、自分の志望する会社が社会においてどのようなポジションでどの層をターゲットとしどのような影響力があるかが理解できます。そこから「その会社が良い理由」につなげることができます。

社風や理念

どの企業にも、企業理念や経営方針があります。たとえば大手証券会社の企業理念と規模の小さな会社では掲げる理念が違いますし、そのどちらに共感しともに働きたいと思えるかは人それぞれでしょう。

「その会社が良い理由」を考える際は、こういった企業の考えや方向性、働く環境から共感ポイントを探すこともひとつの手です。同じ組織に属する以上は、社員全員が同じ方向を向き同じ目標や夢に向かい動くことが欠かせません。こういった点に共感することは、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながりやすいです。

理念を志望動機に挙げるコツについてはこちらの記事で解説しています。

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キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!「成長したい」という志望動機で差別化するコツ

塩田 健斗

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塩田 健斗

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自分なりの「成長」の定義を考えることが重要

証券会社を志望する学生のなかには、「成長したい」という志望動機を挙げる人が多く見られますが、それだけでは抽象的で意欲が伝わりにくいことがあります。企業に響く表現にするためには、二つのステップで考えることがおすすめです。

まず第一に、「あなたにとって『成長できている状態』とは具体的にどのような状態なのか」という点を自分のなかで深く掘り下げ言語化することです。たとえば、新しい知識やスキルを習得することなのか、より大きな責任を任されることなのか、人によって「成長」の定義は異なります。自分なりの定義をよく考えてみましょう。

次に、自分なりの「成長」にたどり着くためにはどのような環境や経験が必要なのかを具体的に考えていきます。あなたにとって必要な環境がなぜ証券会社にあると考えるのかという点を分析してみてください。

このように、自分の目指す「成長した姿」と証券会社ならではの事業特性や環境を結びつけることで、より具体的で説得力のある志望動機にできますよ。

証券会社の志望動機は深い企業理解をアピールしよう! 

証券会社の志望動機は、自分の企業理解の深さを伝えられる内容になっているかどうかが重要です。応募先の企業の特徴を正確に捉えたうえで、採用担当者の心を動かすつもりで自分の想いを志望動機に込めるようにしましょう。

証券会社で扱う証券は専門知識が必要であると同時に、リスクが高い無形商材であるため、業務内容をしっかり把握しておくことも欠かせません。証券会社の仕事内容と、どのような人材を求めているかを押さえたうえで、自分ならではの志望動機を作成しましょう。

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