目次
- 履歴書の資格欄には書き方のマナーがある
- 面接官が履歴書の資格欄で見ていること
- ①学生時代頑張ったこと
- ②ポテンシャル
- 履歴書の資格欄の基本マナー
- ①履歴書全体で年表記を西暦か元号で統一する
- ②資格名は正式名称で書く
- ③ 資格名の隣に合格/取得と書く
- ④最後に「以上」と記入する
- 履歴書に記入する資格の種類や優先度
- ①志望企業や職種に関係のある資格を優先する
- ②もっとも高い級を記入する
- 資格を持っていない場合の書き方
- ①「特になし」でOK
- ②勉強中や取得予定の資格があれば記入する
- 履歴書で資格の書き方について疑問を感じている学生からよくある質問に回答!
- 履歴書の資格欄はマナーを守った書き方をしよう
履歴書の資格欄には書き方のマナーがある
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から
「履歴書の資格欄はどうやって書けばいいんですか?」
「履歴書の資格も評価に入ってるんですよね?」
という声を多く聞きます。
履歴書の資格欄を記入する場合、きちんとマナーを守って書く必要があります。なぜマナーを守る必要があるのかというと、面接官にしっかり読んでもらうためです。適当に書かれた履歴書ときれいに体裁が整った履歴書が目の前にあったら、後者を読みたいと思いませんか?
面接官は、数十枚から数百枚の履歴書に目を通す必要があります。ルールを無視した乱雑な履歴書は時間をかけて見ようとは思わないのです。履歴書の資格欄は日付と資格名で成り立っているので、この2箇所を埋めれば完成します。マナーの内容自体は簡単なので、すぐに実践できます。
この記事では、マナー以外にも面接官が資格欄で見ていることや、評価されるためのコツについてご紹介していきます。
【完全無料】
大学3年生(26卒)におすすめ!
応募書類作成時に役立つ厳選ツール
活用すれば短時間で応募書類が完成します!
①自己PR作成ツール
自己PRが思いつかない人は、AIツールを活用して自己PRを完成させよう
②志望動機作成ツール
5つの質問に答えるだけで、AIが志望動機を自動で作成します
【こちらも要チェック!】
応募書類のお手本は以下を参考にしよう!
①内定者ES100選
大手内定者のESが見放題!100種類の事例から受かるESの作り方がわかります
②履歴書完全マニュアル
履歴書の書き方がわからない人は、履歴書完全マニュアルを確認にしよう
面接官が履歴書の資格欄で見ていること
これまで取った資格が、必ず仕事に活かせるとは限らないですよね。それに、資格を1つも持っていない就活生も多いです。募集要項に必須の資格が書かれていない場合は、なおさら資格を書く必要性がわからなくなるものです。面接官は「何の資格を持っているのか」ももちろん見ていますが、それ以外にも見ていることがあります。
①学生時代頑張ったこと
採用担当者は、履歴書の資格欄で学生時代頑張ったことを見ています。資格は自動的に取れるものではなく努力が必要です。資格を持っている人は、目標に向かって努力した経験があるのではないでしょうか。採用担当者は、この努力した過程を評価します。難易度が高い資格が評価されるのはこのためです。ただ単に「〇〇を持っているからすごい」ではなく、目標を達成する力や努力の過程を評価しています。
②ポテンシャル
新卒採用はポテンシャル採用と呼ばれています。マイナビの2024年卒マイナビ企業新卒採用予定調査によると、面接時に特に注視する項目では「素直さや伸びしろ等の成長可能性」が25.7%と5番目に高く、面接官が重要視していることがわかります。
転職市場では即戦力となるスキルや経験があることをもとめられる場合もありますが、新卒採用では「今後の活躍可能性」が見極められています。そのため学生時代に取得した資格から向上心や成長意欲をアピールすることができますよ。
履歴書の提出期限が迫っている人必見!
今すぐ「履歴書マニュアル」を参考にしてください
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
そんな時は履歴書のポイントを網羅した「履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。
実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。
履歴書を書く時間がない人にオススメ履歴書マニュアル!
履歴書を作成する際のポイント網羅!マニュアルに乗っ取って作成すれば選考を突破できる履歴書が完成します。
今すぐ履歴書マニュアルを確認する【無料】
・何を書けばいいか分からない人
・効率良く、履歴書を書きたい人
たった3分で自己PRが完成!スマホで簡単に作れるお役立ちツールです。
履歴書におけるセールスポイントの書き方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事
5つの必勝法と例文|履歴書のセールスポイントで企業の心を掴む!
セールスポイントは履歴書で企業の心を掴む重要な要素 こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。セールスポイントを履歴書に盛り込むことは、就職活動で企業の心を掴む重要な要素です。しかし、中には 「セールスポイントって何? […]
記事を読む
エクセルで履歴書を作る場合は、こちらの記事を参考にすると良いでしょう。
関連記事
履歴書はエクセルで作っても大丈夫?メリットや作り方を紹介
エクセルで作成した履歴書はきれいで便利ですので、応募先の特色を踏まえて使用し選考を突破しましょう。 この記事では、エクセルで履歴書を作成するメリット、作成・提出方法などをキャリアアドバイザーが解説します。 魅力的な履歴書を作りたい人は参考にしてくださいね。
記事を読む
履歴書の資格欄の基本マナー
では、履歴書の資格欄を埋める際におさえておきたいマナーについて見ていきましょう。上記でもお伝えしたように、資格欄は「日付」と「資格名」で構成されます。これらのマナーをそれぞれおさえることで、面接官が見やすくなるだけでなく、信ぴょう性も高められます。
また、履歴書を提出するうえで誤字脱字をしないというのは基本中の基本です。誤字脱字の対応策や予防法についてはこちらの記事を参考にしてください。
関連記事
履歴書の誤字・脱字はその後の対策が最重要|予防策も紹介
履歴書の誤字によって選考が不利になる場合があるのは知っていますか?今回は履歴書の誤字が与える企業からの評価の影響や、提出後に誤字に気が付いた場合の対処法をキャリアアドバイザーが詳しく解説します。履歴書の誤字脱字を防止する方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
記事を読む
①履歴書全体で年表記を西暦か元号で統一する
履歴書には年月日を書く場所がいくつかありますが、そのすべてで西暦(例:2019年)か元号(例:令和元年)で統一しましょう。表現の仕方がバラバラだと見にくく、いつ取得した資格なのかがすぐにわかりません。
②資格名は正式名称で書く
資格には「運転免許」や「漢検」、「英検」などがありますが、このまま履歴書に書くのはNGです。これらは略称であり、正式名称ではありません。履歴書は企業に提出する正式な応募書類なので、正しい名称で記入しましょう。
- 自動車免許:普通自動車第一種運転免許(AT限定)
- 英検:実用英語技能検定
- 漢検:日本漢字能力検定
- MOS:Microsoft Office Specialist
- 宅建:宅地建物取引士
- 秘書検定:秘書技能検定
- 日商簿記:日商簿記検定試験、日本商工会議所簿記検定試験
- FP:○級ファイナンシャル・プランニング技能士
MOSについて興味のある学生は、ぜひこちらの記事も確認してみましょう。
関連記事
MOS資格でPCスキルをアピールしよう!就活での活かし方を解説
MOS資格は就職で社会人の基礎能力であるPCスキルを証明できるので就職を有利に進められますよ。 この記事ではMOS資格の試験概要、対策法、アピール法などをキャリアアドバイザーが解説します。 MOS以外で就職に有利な資格も説明するので参考にしてくださいね。
記事を読む
③ 資格名の隣に合格/取得と書く
資格名だけでなく、隣に「合格」または「取得」と記入しましょう。2つの書き分けは以下のようにしましょう。
- 合格証が交付される資格
- 免許が交付される資格
英検や漢検は「合格」、運転免許証は「取得」になりますね。認定証が交付されるTOEICは「取得」になります。
④最後に「以上」と記入する
資格を書き終えたら、最後に「以上」と記入します。これは、書き漏れがないことを伝えるためです。「以上」の記載がないと「途中で終わっているのかな?」と面接官に思われてしまいます。資格を持っておらず、「特になし」と書く場合も同様です。
資格を書く際は、文字の大きさにも注意してくださいね。こちらの記事を参考にしてみてください。
関連記事
読まれる履歴書は文字の大きさが重要! 手書き・PC別で徹底解説
履歴書を書く時には文字の大きさが大切です。今回は手書き、パソコン作成別に企業が読みやすいと感じる履歴書の文字の大きさをキャリアアドバイザーが紹介していきます。バランスの良い文字サイズの3つの条件も紹介しているので、履歴書作成の際の参考にしてみてくださいね。
記事を読む
履歴書で賞罰について記載する場合は、ぜひこちらの記事を確認してから書くようにしましょう。
関連記事
履歴書の賞罰欄の書き方! 賞のアピール方法も例文付きで解説
履歴書の賞罰は告知義務があるので、書き方に注意が必要です。今回は、履歴書の賞罰欄に書くべき賞罰の基準や賞罰が何もない場合の記載方法について紹介していきます。またキャリアアドバイザー監修のもと、受賞歴のアピールしたい際の記載方法も紹介していくので、アピールしたい賞がある人は参考にしてみてくださいね。
記事を読む
履歴書に記入する資格の種類や優先度
履歴書に記入する資格は、何でもいいわけではありません。資格の選び方も大切になってくるので、優先すべき資格や書かない方がいい資格について知っておきましょう。
①志望企業や職種に関係のある資格を優先する
資格をいくつか持っている場合は、志望する企業や職種に関係の深い資格を優先しましょう。例えば、経理志望であれば簿記検定やビジネス検定を優先して記入します。英語が必要な企業であれば、TOEICや英検を優先してアピールしましょう。
就職に有利な資格はこちらの記事で紹介しているので迷ったときは参考にしてみてくださいね。
関連記事
就職に有利な資格はこれ! 業界別一覧や採用担当者に響くアピール方法
就職に有利な資格を取得し、その過程や姿勢をアピールすると高評価が得られますよ。 この記事では業界・職種別おすすめ資格、好評価を得るアピール方法、例文などをキャリアアドバイザーが解説します。 動画も参考に魅力的な自己PRにしてくださいね。
記事を読む
②もっとも高い級を記入する
履歴書の資格欄には、もっとも高い級だけを記入すれば問題ありません。例えば、簿記検定の3級、2級、1級を取得している場合、1級だけの記入でOKです。ここで級についての注意点なのですが、レベルの低い資格は書かないようにしてください。例えば、漢検3級は中学校卒業程度の難易度なので、「その程度は身についていて当たり前」と思われる可能性が高いです。
明日が履歴書の提出日でも大丈夫!
マニュアルを使えば短時間で履歴書が完成します
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
そんな時は履歴書のポイントを網羅した「履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。
実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。
履歴書を書く時間がない人にオススメ履歴書マニュアル!
履歴書を作成する際のポイント網羅!マニュアルに乗っ取って作成すれば選考を突破できる履歴書が完成します。
今すぐ履歴書マニュアルを確認する【無料】
・何を書けばいいか分からない人
・効率良く、履歴書を書きたい人
具体的なエピソードがなくても受かる自己PRが作れる!
資格を持っていない場合の書き方
資格を持っていなくても、履歴書の資格欄を空欄にするのはNGです。空欄だと、書き忘れや書き漏れだと思われてしまいます。これでは履歴書に不備があることになってしまうのです。履歴書は空欄のないよう埋めることが理想的なので、資格を持っていなくても何かしらの文言を記入する必要があります。
①「特になし」でOK
資格を持っていない場合は、無理に書こうとせずに「特になし」で問題ありません。資格を持っていないのに持っていると嘘をつくのはNGです。資格はアピールのひとつに過ぎないので、持っていないからと言って不安になる必要はありませんよ。
資格を持っていない場合の対処法についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
関連記事
履歴書の資格欄の正しい書き方|資格を持ってない場合の対処法も解説
履歴書の資格欄を正しく記入しよう こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から 「履歴書の資格欄ってどうやって書けばいいんですか?」 「資格を持っていないのですが、空白でも大丈夫でしょうか…?」 という声を多く […]
記事を読む
また、資格について嘘をつくことのリスクは非常に大きいです。この機会にそのリスクについても把握しておきましょう。
関連記事
就活で嘘はメリットなし! 嘘のリスクと境界線を徹底解説
就活で嘘をつくことには、たくさんのリスクがあります。この記事では、嘘と嘘ではないの境界線や、嘘のエピソードを話さなくていい対策もキャリアアドバイザーが紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
記事を読む
仕事に関係のない資格は趣味・特技欄に記入する
仕事に活かせる実用性の高い資格を持っていないからと言って、関係のない資格を記入するのはおすすめしません。仕事に関係のない資格は、趣味・特技欄に記入しましょう。例えば、アロマテラピー検定や世界遺産検定などの資格が該当します。面接官との会話のネタにもなり得るので、趣味・特技欄になら書くことをおすすめします。
キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる
結論から言いますと、嘘は記載してはいけません。リスクとしては経歴詐称になりますので、最悪のケースでは懲戒解雇になる恐れがあります。面接時などでも履歴書に沿って質問をしていきます。そのため、実際に経験したことがないことを、イメージで話していくことになりますので、深堀をされていくことで、面接官にばれる可能性があります。
仮にその場でばれなかったとしても、入社手続き時や就労中にいずればれます。ばれた場合はその人の信用も落ちてしまいますので、嘘の記載は避けましょう。採用されることがゴールではなく、その先も人生は続いて行くので、自分の個性で勝負していきましょう!
②勉強中や取得予定の資格があれば記入する
資格はまだ取得できていないけど、勉強中や結果待ちの就活生もいるのではないでしょうか。そのような時は、資格欄に記入して問題ありません。むしろ、向上心をアピールするためにも書くべきです。試験の結果を待っている場合は「資格名+取得予定」、勉強中の場合は「資格名+勉強中」と書きましょう。
こちらの記事では、履歴書の長所欄の書き方を解説してます。例文や、書く内容が思いつかない時の対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事
履歴書の長所は企業の意図を知ることから|例文や見つけ方も解説
長所を履歴書に書く場合は、企業がもとめる人物像を把握して具体的に書きましょう。 この記事では長所の書き方、長所と短所の例文、見つからない場合の対処法をキャリアアドバイザーが解説します。 解説動画もあるので、見つけ方から上手なアピール方法まで知っておきましょう。
記事を読む
履歴書に時間がかかっている人は、「履歴書マニュアル」を活用しよう
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
そんな時は履歴書のポイントを網羅した「履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。
実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。
履歴書を書く時間がない人にオススメ履歴書マニュアル!
履歴書を作成する際のポイント網羅!マニュアルに乗っ取って作成すれば選考を突破できる履歴書が完成します。
今すぐ履歴書マニュアルを確認する【無料】
・何を書けばいいか分からない人
・効率良く、履歴書を書きたい人
具体的なエピソードがなくても受かる自己PRが作れる!
履歴書で資格の書き方について疑問を感じている学生からよくある質問に回答!
履歴書で資格を記載する際の注意点や、具体的な書き方を知りたい学生もいるでしょう。そういった学生からよくある質問にキャリアアドバイザーが回答します。
-
履歴書で資格を書く際は何に注意したらいいですか?
履歴書で資格を書く際、同じ検定に合格した場合は上位級の検定のみを書くようにしましょう。たとえば、英検2級と準1級に合格した場合は、上位の準1級だけを書きます。また、略さずに正式名称で書くことも重要で、英検であれば「実用英語技能検定」と記すようにします。もし、免許・資格の欄に入りきれないくらい資格を持っているという人は、職種や任される仕事に活かすことのできる資格を優先的に書くと良いでしょう。
-
履歴書で資格を書く際の順番は決まっていますか?
履歴書で資格を書く際の順番は、学歴の書き方と同じように時系列で古い順から書いていくことが基本です。その際、合格証書や免許証に記載のある日付が取得年月となるので、資格を書く際は必ず証書を確認してから書くようにしましょう。時系列が逆になっていたり、受験した年月の順番に書いてしまう人がいたりしますが、履歴書は正確さがもとめられる文書なので、正式な書き方をおさえて書くようにしましょう。
履歴書の資格欄はマナーを守った書き方をしよう
履歴書の資格欄は日付と資格名で構成されるので、この2箇所を正しいマナーで記入する必要があります。マナーを守らず書くと乱雑な印象になり、面接官からきちんと読んでもらえなくなる可能性が高いです。また、書き方以外にも記入する資格の種類や順番なども工夫しましょう。
仕事に関連が深く難易度の高い資格を優先すると、効果的にアピールできます。反対に仕事に関係がなくレベルが低い資格は、マイナスの印象を与える可能性が高いです。また、運転免許を持っている場合は必ず書きましょう。運転免許は志望する職種に直接関係なくても必要となることがあります。
履歴書の資格欄で評価アップを目指そう|正しい書き方
キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる
資格の記載に関しては、記載できるボーダーラインがある程度設定されております。資格を保有しているのはとてもいいピールになります。努力をして目に見える結果として残していますし、すごくポジティブで成長意欲なども感じらます。
ですが、一定の基準値に満たないものを記載してしまうとマイナスになる場合があります。実際に他の学生さんとの比較や、まだまだ伸びしろがあるなどの理由から記載する場合は、一定の水準まであるものを記載することが好ましいです。