目次
- 「給料がいいから」を志望動機で伝える方法をチェックしよう
- 志望動機で「給料がいいから」と伝えた際の企業の印象
- 「給料がいいから」を前向きな志望動機に言い換える方法
- 「頑張りが評価として目に見える環境に惹かれた」と伝える
- 「若いうちから裁量を持てる環境」に言い換える
- 注意点
- 必ずほかの志望動機も用意する
- 業界によっては伝えるのを避ける
- 「給料がいいから」を志望動機として伝えてもマイナスな印象を抱かれにくい企業・仕事
- 不動産・通信など実力主義のベンチャー企業
- 志望動機「給料がいいから」はどう伝えるべき? アドバイザーがアドバイス!
- 「給料がいいから」を題材にした志望動機の例文
- 「給料がいいから」を志望動機として伝えたい人はこちらの記事もチェック!
「給料がいいから」を志望動機で伝える方法をチェックしよう
- 「給料がいいから」という志望動機へのリアルな印象
- 「自分のことばかり考えている」と思われないためのコツ
- 実例に基づいたキャリアアドバイザーからのアドバイス
※この記事では、現役キャリアアドバイザーに独自インタビュー。インタビューの音声データをもとに生成AIを駆使しながら再構成し、社内の編集者が編集・チェックしています。
インタビューでは「給料がいいこと」を志望動機として伝えたい学生を想定して編集者が質問。
「『給料がいいから』が志望動機なのですが、このまま伝えるのはまずいですよね?」
「どう言い換えれば良いですか?」
といった就活生に多い質問をぶつけています。面談中、実際にキャリアアドバイザーが学生に伝えるリアルなアドバイスもたくさん盛り込んでいます。
就活のプロの意見を参考に、ネガティブな印象を払しょくできる志望動機の伝え方を理解しましょう。
志望動機の作り方や注意すべきポイントを知りたい人は、以下の記事も目を通してみてください。
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志望動機で「給料がいいから」と伝えた際の企業の印象
- 自分本位な印象が強く、どう貢献してくれるのかが見えにくい
- もっと高い給料の会社があればすぐ転職しそう
- 「与えられることばかり考えていそう」というネガティブな印象を抱く
「給料がいいから」を前向きな志望動機に言い換える方法
「頑張りが評価として目に見える環境に惹かれた」と伝える
- 「給料がモチベーションにつながる」「頑張りが目に見える形で返ってくる環境で結果を出したい」と伝えることで、向上心をアピールできる
「若いうちから裁量を持てる環境」に言い換える
- 「早期から裁量を持って働き、キャリアアップしたい」と伝えることで、成長意欲や責任感の強さを示せる
成長意欲のある人材には、多くの企業が好感を抱きます。
「20代のうちに部長になりたい」など具体的なビジョンを伝えられると、自ら高い目標を立てられる人材としてさらに高く評価されるでしょう。
注意点
必ずほかの志望動機も用意する
- 給料だけを理由にすると、「給料が高いところならどこでも良いのでは」と思われてしまう
⇒給料をモチベーションにしつつ、最終的にはその企業ならではの事業や社風への共感を伝える
どうせ高い給料を払うなら、お金だけを目当てにする人より企業理念や事業の方向性に共感してくれる人に払いたいというのが採用側の本音です。
「給与面以外に惹かれた部分はありますか」と聞かれたときにもつつがなく答えられるよう準備しておいてください。
業界によっては伝えるのを避ける
- 他者への貢献が重視される業界や年功序列が残る企業では、給料を前面に出したアピールは好まれにくい
⇒業界や企業の社風を見極め、求められる人物像に合わせた志望動機を使い分ける
メーカーなど年功序列の企業や、ホスピタリティが求められる業界を志望する学生には、給料の話は基本的に避けるよう伝えています。
こういった企業はチームワークや他者への貢献を重視しているケースが多いので、社風と合わないと判断されやすいです。
「給料がいいから」を志望動機として伝えてもマイナスな印象を抱かれにくい企業・仕事
不動産・通信など実力主義のベンチャー企業
- 頑張った分だけ評価される環境を売りにしている場合が多い
- 「残業を惜しまず働き、その分給料で評価されたい」といったガツガツした姿勢が歓迎されやすい
稼げる環境を前面に出している企業の場合、「20代で1,000万稼ぎたい」などストレートに伝えたほうがむしろ高評価なケースもあります。
結果にこだわるストイックな姿勢をアピールすることが重要ですね。
志望動機「給料がいいから」はどう伝えるべき? アドバイザーがアドバイス!
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!ストレートに伝えるのはリスクがある
高い向上心を前面に押し出そう!
「本音を言うと、給料がいいから志望しているんです」。
面談のなかで、そのように打ち明けてくれる学生は多くいます。もちろん給料を重視するのは全然良いと思います。
実際私も就職活動の際は「なるべく給料が高い会社が良い」と考えていました。
ただストレートに志望動機として伝えて良いかというと、それは別問題。
企業としては、給料ばかり重視する学生に対して「もっと給料が良い会社があればすぐ転職してしまいそう」「もらうことばかり考えていそう」とネガティブなイメージを持ってしまうことが多いのです。
大切なのは、向上心の高さをアピールすること。ここからは、高評価につながる志望動機の例を紹介します。
高評価につながる! 「給料がいいから」を志望動機として伝える例
【志望したきっかけ・背景】
・年齢に関係なく、出した成果が評価に直結する環境に身を置きたい
・〇〇事業でトップセールスとして結果を出し続けることで、市場価値を高めていきたい
【入社後に実現したいこと】
・若手のうちから裁量権のある環境で働き、誰よりも早く事業責任者になりたい
【企業へ貢献できるポイント】
・常にトップを目指し、ライバルと切磋琢磨しながら新規顧客の開拓を進めることで売上と利益の最大化に貢献したい
⇒成果への強い執着心とハングリー精神が伝わる点がGOOD!
このように「給料がいいこと」を志望動機として伝える際は、成果を出すことへのこだわりやキャリアアップを目指す向上心を一緒に伝えるようにしましょう。
「給料がいいから」を題材にした志望動機の例文
貴社を志望するのは、成果を出した分だけ評価につながる環境でトップセールスとして最速で成長したいからです。
家電量販店で成果報酬型のアルバイトをした際、自分で新しい提案方法を考えることでチーム内1位の営業成績を取った経験があります。この経験から、決められた枠組みを超え、努力で成果をつかみ取るおもしろさを知りました。
自分の努力が評価に直結する環境だからこそ、妥協せず誰よりも努力し続けられると考えています。貴社は、不動産のなかでもより高額な商品を取り扱っています。そういった責任も難易度の高い環境のなかでこそ、営業としての実力を磨けると考えております。
入社後は一刻も早く営業力と専門性を身につけ、新規開拓や大型契約を獲得することで、貴社の利益の最大化に貢献してまいります。
・「成果が評価に直結する環境」など前向きな表現で伝えられている点
・実際にそのような環境で成果を出した経験を盛り込めている点
上記の2点が、特に良いポイント。
学生時代の経験をもとに「もっと難易度の高い商材に挑戦したい」という意欲をアピールできている点からは、高いチャレンジ精神が伝わってきます。
「給料がいいから」を志望動機として伝えたい人はこちらの記事もチェック!
本文のなかで、「給料がいい」という志望動機はベンチャー企業や不動産業界で評価されやすいと解説しました。それぞれの志望動機の書き方については、以下の記事で解説しています。合わせて確認してみてください。
ベンチャー企業の志望動機の書き方|受かるコツを解説
不動産業界の志望動機の伝え方|差別化のコツと絶対に避けたいNG例
また「給料がいい」以外の志望動機も考えてみたい人は、こちらの記事も参考にしてください。志望動機を考える切り口を紹介しています。
志望動機が思いつかない人向け例文4選! 業界別で内定者の回答を公開
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〇×△で評価するなら、個人的には「✕」です。
「給料がいい企業が良い」というのは、誰もが思うこと。
それを聞いて企業側がどう感じるのかを想定できていない人には、考えの浅さを感じてしまいます。