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集団面接の流れを理解して対策を万全にしておこう!
複数人の学生が同時に選考を受ける集団面接。
ほかの回答者の意見に圧倒されたり、回答時間やアピール方法に悩んだりと、個人面接とは異なる緊張感が生じる場面も少なくありません。
この記事では、集団面接の基本的な流れを解説します。事前に全体の流れをイメージして対策を固め、落ち着いて本番に臨みましょう。
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集団面接の流れと高評価のポイント
集団面接は、ほかの学生と一緒に選考を受けるため「どのような順番で進むのかな」「いつ誰が話すのだろう」と不安になりますよね。
しかし、全体の流れを頭に入れておけば、余計な緊張を防いで自分らしさをしっかりアピールできます。
ここからは集団面接の流れと高評価のポイントを解説するので、実際に面接に臨む前にしっかりチェックしておきましょう。
40点以下は要注意!
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①受付
会場に着いたら、まずは受付で面接に来たことを伝えます。指定された時間の10~15分前に到着するのがベストなタイミングです。
名前を告げたら、スタッフの案内に従って落ち着いて移動してください。受付では、

学生
と要件だけ伝えれば問題ありません。この時、ハキハキとした声と笑顔を心掛けましょう。
案内を受けた際や書類を出してもらったときは、相手の目をしっかり見て「ありがとうございます」とお礼を言ってください。
面接官以外のスタッフに対しても、常に丁寧な態度を意識することが重要です。
案内係の社員などは、面接後に「今日の学生はどうだった?」と人事に印象を聞かれるケースもあります。
誰に見られていても変わらない丁寧な対応を心掛けましょう。
面接の受付のマナーを詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてくださいね。
受付は面接の一部! 状況別での正しいマナーを細かく紹介
②待機
名前が呼ばれるまでは、待機室で静かに順番を待ちます。背筋を伸ばして両手を膝の上に置き、正しい姿勢で静かに待つのが基本の過ごし方です。
- スマホを操作する(通知音が鳴るのもNG)
- ほかの学生とおしゃべりをする
- あくびをする、足を組む、背もたれに深く寄りかかる
- 到着時間が早すぎる、またはギリギリすぎる
スマホは会場に入る前に電源を切るか、音も振動も出ない状態にして鞄の奥へしまっておくのが安心です。周りの人の邪魔にならないよう、落ち着いた態度を保ちましょう。
待機室での振る舞いには、その人の素が出やすいものです。
「誰も見ていないから大丈夫」と油断せず、企業の中にいる間は常に見られている意識を持ちましょう。
周りへの配慮ができる自律した態度は、大きな高評価につながります。
③入室
面接室の前に着いたら、案内役の指示に従って全員で部屋に入ります。ドアを叩く回数や入り方は並んでいる順番によって変わるので、以下を参考にしてください。
- 先頭の人:ドアを3回叩いて「失礼します」と言って部屋に入る
- 2番目以降の人:開いているドアを通り面接室に足を踏み入れる前に一度立ち止まって「失礼します」と声をかける
- 最後の人:部屋に入ったら振り返り静かにドアを閉めてから一礼する
入室し終えたら椅子の横に立ち、面接官から「おかけください」と声をかけられるのを待ちます。声をかけられたら「失礼します」とおじぎをして座りましょう。
最初の数秒で見せる第一印象は、面接の合否を左右するほど大切です。
集団選考ではパッと見の雰囲気が目立ちやすいため、明るい声の挨拶、ピンと伸びた姿勢、爽やかな笑顔を意識して気持ちよくスタートを切りましょう。
④自己紹介
着席したら、面接官から「それでは自己紹介をお願いします」と案内されることが多いです。指名された人から順番に、1分ほどで短く自分について話してください。
自己紹介をまとめるときは、次の型を使うとスムーズです。
- 大学名と名前:「〇〇大学の〇〇と申します」
- 一言アピール:「学生時代は部活動の主将としてチームをまとめました」
- 締めの挨拶と感謝:「本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします」
集団選考では、一人で長く話しすぎない配慮が欠かせません。
何分も話し続けてしまうと「周りが見えていない」「要点をまとめる力がない」と受け取られてしまいます。
基本の型を守り、時間内で端的に自分を表現する練習をしておきましょう。
集団面接での自己紹介のポイントはこちらの記事でもまとめているので、あわせてチェックしておきましょう。
例文3選|グループ面接の自己紹介ではESとの一貫性が求められる!
⑤質疑応答
面接官からの質問に一人ずつ答えていきます。
自分が話すターンのときは、「結論→理由やエピソード→学んだこと」の順番で1分〜1分半にまとめて話しましょう。
前の人と回答が被っても焦らず、「〇〇さんと重なる部分もありますが」と言い添えて笑顔で伝えれば問題ありません。
ほかの人が話しているときは、話している人のほうを軽く向き、うなずきながらしっかり耳を傾けるのが基本です。
自分以外の発言中も話を聞く姿勢は常にチェックされていると思っておきましょう。
集団面接で意外と差がつくのが「自分が話していない時間」の所作です。
ほかの人が話しているときに下を向いて暗記をしたり、ボ―っとしたりするのは非常にもったいない行為と言えます。
うなずきや笑顔を意識して、聞き手としても良い姿勢を見せましょう。
こちらの記事では集団面接での質問例を紹介しているので、気になる場合はチェックしてみてください。
【質問例30選】集団面接で頻出の質問はこれ! 評価点と答え方も解説
⑥逆質問
質疑応答が終わると、「最後に何か質問はありますか?」と面接官から聞かれる時間に入ります。自分の企業への関心の高さを示せる最後のチャンスです。
- 「ほかの方の時間も考えて、1点だけ伺わせてください」と前置きを入れる
- 「〇〇様が仕事で一番やりがいを感じた瞬間は何ですか?」と面接官個人の経験を聞く
事前に調べてわかる情報ではなく、面接官だからこそ答えられる内容を聞くと好印象を残せます。
我先にとたくさん質問して自分だけ目立とうとする姿勢は、かえって協調性がないととらえられることも。
ほかの参加者への思いやりを忘れずに、質問は一つに絞って簡潔に尋ねる心配りをしましょう。
集団面接での逆質問の例はこちらの記事でも紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
集団面接で役立つ逆質問55選|シチュエーション別の対策まで網羅
⑦退室
「本日の面接は以上です」と告げられたら、面接は終了です。椅子から立ち上がり、最後の挨拶をして部屋を出ましょう。
- 座っていた椅子の横に立って「本日はありがとうございました」とお礼を言って深くおじぎをする
- ドアの手前で面接官のほうへ振り返り「失礼いたします」ともう一度一礼する
- 静かにドアを開けて最後まで丁寧な動作を意識しながら部屋を出てドアを閉める
面接が終わった瞬間にホッとして急に姿勢が崩れてしまう人がいます。
しかし、面接室のドアを完全に閉め切る最後の瞬間まで面接官は見ているもの。
退室の挨拶やドアの開閉まで気を抜かず、誠意を込めて丁寧におこないましょう。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!集団面接で好印象を残せる学生の特徴は?
第一印象が何よりも重要!
集団面接で好印象を残す学生の共通点として、大前提として以下の要素ができていることが挙げられます。
【集団面接で好印象を残す学生の特徴】
・見た目や雰囲気に清潔感がある
・声のトーンが明るい
・姿勢が綺麗
・視線の位置が適切
他者と比較される場だからこそ第一印象で評価が大きく左右されます。
加えて結論ファーストで話せること、一方的に話しすぎずに会話のキャッチボールができていることが大切です。
企業からは印象面へのフィードバックが多い
企業から受けるフィードバックとしては、話の内容そのものよりも圧倒的に印象面に関するものが目立ちます。
「ほかの学生と比較した時に、自社で働くイメージが湧かなかった」といった印象で合否が決まるケースが多いですね。
初期の集団面接は「振り落とし」の意味合いも強いため、自分の模擬面接の様子を録画して客観的な見られ方を確認しておきましょう。
集団面接の流れと評価ポイントを理解して内定を獲得しよう!
集団面接を突破するには、全体の流れと評価されるポイントを事前に把握しておくことが欠かせません。
受付から退室までの手順を頭に入れておけば、本番の緊張を大幅に減らせます。常に人に見られている意識を持ち、笑顔と誠実な対応を最後まで貫きましょう。
ポイントをしっかり押さえて自信を持って本番に臨み、内定を勝ち取ってくださいね。

本日〇時より面接のお約束をいただいております、〇〇大学の〇〇と申します。よろしくお願いいたします。