例文3選|グループ面接の自己紹介ではESとの一貫性が求められる!

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  • 津田 祥矢

    大学卒業後、新卒で銀行入行。働く中で仕事を楽しんでいない人が多くいることに疑問を感じ、キャ… 続きを読む

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  • 塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

コラムの目次

  1. グループ面接の自己紹介ではアピールを過度に意識しすぎない方が無難
  2. そもそもグループ面接とは
  3. 個人面接との違い
  4. グループ面接の流れ
  5. 企業側がグループ面接で自己紹介を求める理由
  6. ESと自己紹介の内容が一致しているかを確認している
  7. 第一印象を総合的に判断している
  8. グループ面接の自己紹介で伝えるべき内容はおおよそ決まっている
  9. 基本情報
  10. 過去の経験や自分の特徴
  11. 面接への意気込み
  12. グループ面接の自己紹介を成功させるための3つのポイント
  13. ①1分以内など指定された条件を守る
  14. ②一番話したい内容だけに絞って伝える
  15. ③印象が良くなるように最低限のマナーを守る
  16. 指定時間別の集団面接での自己紹介の例文
  17. 例文①30秒
  18. 例文②60秒
  19. 例文③90秒
  20. グループ面接の自己紹介以外で気をつけるべき3つのポイント
  21. ①他の学生の発言を聞いておく
  22. ➁他の学生の発言に流されない
  23. ③頻出質問に対して回答を用意しておく
  24. グループ面接の自己紹介に関するQ&A
  25. そもそも自己紹介と自己PRの違いは何か?
  26. グループ面接の自己紹介で趣味を話しても良いのか?
  27. 工夫したグループ面接の自己紹介を伝えて好評価につなげよう

グループ面接の自己紹介ではアピールを過度に意識しすぎない方が無難

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。グループ面接を控えた学生から

「グループ面接ではどんな自己紹介をするのがベストなのでしょうか」
「自己紹介と自己PRの違いが分かりません」

という声が寄せられています。自己紹介から採用担当者にアピールしたい学生もいるのではないでしょうか。ただ、採用担当者はアピールよりもあなたの紹介を知りたいと思っていますね。自己紹介の内容がアピールメインにならないように気をつけましょう。

ここでは、グループ面接の自己紹介で伝えるべき内容や自己紹介を成功させるためのポイントを例文付きで解説します。グループ面接の自己紹介で何を話すべきか悩んでいる学生はぜひ参考にしてみてください。

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そもそもグループ面接とは

グループ面接とは複数の学生を面接する形式で、一次面接でよくおこなわれる傾向がありますね。指名制や挙手性、左から順番など回答順に決まりはありません。

グループ面接の概要
  • 面接官の人数:2〜5人前後
  • 学生の人数:3〜5人前後
  • 1人あたりの持ち時間:10分程度
  • 面接全体の時間:30〜50分程度

グループ面接について詳しく知りたい学生はこちらの記事を参考にしてみてください。

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個人面接との違い

個人面接との違いが曖昧な学生もいますよね。一番の違いは他の学生という競争相手がいることでしょう。自分の用意していた話が他の学生と被ってしまう場合もありますが、それだけではマイナス評価につながりません。

他の学生の意見に動揺してベストなパフォーマンスを発揮できないことが印象が悪くなる原因ですね。そのため、自分の意見を自信を持って発表しましょう。

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キャリアアドバイザー

他の学生の回答中に考える時間があるため、結論が同じでも違う角度から意見を伝えてみるのをおすすめします。

グループ面接の流れ

グループ面接の勝手が分からない学生もいるのではないでしょうか。流れが分からないと面接で焦ってしまいやすいため、ここで把握しておきましょう

グループ面接の流れ
  1. 入室:先頭の人はドアを3回ノックして許可を得たら、「失礼します」と礼をして入り、一番奥の椅子の前で待機する。最後の人だけは入室した後すぐに礼をせず、扉を閉める。
  2. 着席:面接官から「お座りください」と声をかけられてから座る。椅子には背もたれを使わずに、背筋を伸ばして座る。
  3. 自己紹介:制限時間を意識して端的に述べる。会場にいる全員に聞こえる声で、面接官の目を見ながら話す。
  4. 質疑応答:事前に用意している回答が他の学生と被ってもその場で内容を変更しない。とっさに思いついた内容と練り込んだ内容では面接官への刺さり方が違う。
  5. 逆質問:逆質問では内容次第で志望度の高さを伝えられたり、企業分析の深さをアピールできたりする。事前に質問内容を用意しておくのがおすすめ。
  6. 退室:退出の際に先頭になるのは扉に最も近い人。「本日はありがとうございました」と一礼して、ドアを開けたまま退室する。最後の人は部屋を出たタイミングで扉を閉める。

集団面接の流れについて詳しく知りたい学生はこちらの記事を参考にしてみてください。

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企業側がグループ面接で自己紹介を求める理由

企業側がグループ面接で自己紹介を求める理由

自己紹介の内容自体はエントリーシート(ES)に記載していることがほとんどでしょう。ただ、採用担当者は自己紹介から第一印象や記載内容との矛盾がないかをチェックしています。ここでは企業側がグループ面接で自己紹介を求める理由を解説します。

ESと自己紹介の内容が一致しているかを確認している

ESと自己紹介の内容に一貫性がないと「面接のときだけ猫を被っているのでは?」と採用担当者に疑われてしまうかもしれません。

面接の目的は信頼できる同僚を探すことでもあります。大事な場面で嘘をつく人は信頼できないですよね。そのため、ESの内容を面接前に再度確認しておき、矛盾しないように気をつけましょう。

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自己紹介に自己PRや学生時代に頑張ったことを入れて一貫性があることをアピールしてみてください。話につながりがあると採用担当者の中で印象に残りやすくなりますね。自己紹介を面接の導入として機能させてみましょう。

第一印象を総合的に判断している

グループ面接は一次選考でおこなわれることが多いため、自己紹介が第一印象を大きく左右しますね。

第一印象の内容
  • 伝え方
  • 表情
  • ジャスチャー
  • 態度

短い面接で第一印象が悪い場合は、面接の回答などで好印象を残さない限り、終了時まで尾を引くかもしれません。ただ、上記の内容はビジネスマナーを身につけておけば、十分に対応できるでしょう。

面接のビジネスマナーが不安な学生はこちらの記事を参考にしてみてください。

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面接で落ちる人の共通点をチェックしよう

面接で落ちる人には共通点があります。共通点を把握して対策しなければ、面接を突破することはできません。

そんな時は「面接力診断」を活用しましょう。面接力診断を使えば、簡単な質問に答えるだけで自分の弱みとその対策を解説付きで把握できます。

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また、質問の受け答えを対策するなら「面接質問リスト&回答集」がおすすめです。面接でよく聞かれる質問とその回答例が多数収録されており、面接を突破できる回答方法がわかります

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グループ面接の自己紹介で伝えるべき内容はおおよそ決まっている

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学生

自己紹介ではどんな内容を話せば良いのでしょうか?

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自己紹介で話す項目はおおよそ決まっていますね。基本情報だけでは不十分なので、自分の特徴や面接の意気込みも伝えましょう。

グループ面接の自己紹介で伝えるべき内容はほぼ決まっており、困る必要はありません。ただ、伝える内容は必須な情報だけでなく、自分を紹介するための内容も含まれており、独自性が出ますね。ここでは、グループ面接の自己紹介で伝えるべき内容を解説します。

自己紹介で伝える項目について詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。

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基本情報

自己紹介の基本情報と聞いて、ピンとこない学生もいるのではないでしょうか。自己紹介をする際は以下のような内容が基本情報だと覚えておいてください。

基本情報の例
  • 大学名
  • 学部
  • 学科名
  • 氏名

時間指定がない場合は上記の情報と「本日はよろしくお願いします」とだけ伝えましょう

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キャリアアドバイザー

まれに大学名を伏せて、自己紹介することを求められる企業もありますね。基本的に企業の指示に従いましょう。

過去の経験や自分の特徴

1分間など時間制限がある場合は基本情報だけでは間が持ちません。そこで「自分がどんな人なのか」を紹介するつもりで過去の経験や自分の特徴を伝えてみてください

過去の経験や自分の特徴
  • 学業やゼミでの専攻内容
  • アルバイト
  • ボランティア活動
  • 部活動
  • サークル活動

面接で話す予定の自己PRや学生時代に頑張ったことの内容を予告編のように軽く触れておきましょう。採用担当者の興味を引く可能性があり、その後に自己PRをした際に理解しやすかったり、深堀りしてもらいやすくなったりなりますね。

ただ、長めに話してしまうと内容が重複してしまうため、あくまで簡潔に触れる程度に抑えておくのがおすすめでしょう。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

過去の経験や自分の特徴の「結論」を伝えて面接官の興味を引こう

予告編のように軽く触れるといっても、なかなかイメージができない人もいますよね。興味を持ってもらうためには、自己紹介の中で各エピソードの結論を述べると良いですよ。学生時代に力を入れたことなどの概要を伝えると、面接官からは「なぜ取り組んだのか」や「どのように取り組んだのか」などの興味を持ってもらえるのです。

たとえば、自己紹介の中で「わたしが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、飲食店のアルバイトで社員とのコミュニケーションが活性化するように、チーム制導入の企画から実施までおこなったことです」と伝えるとどうでしょうか。なぜ取り組んだのかなど気になりますよね。このように背景などは伝えなくても、結論だけ伝えると興味を惹きつけることができるのです。

もちろん自己紹介に与えられた時間によってどこまで具体的に話すかは異なりますが、興味を持ってもらうことが目的で簡潔に伝えることは意識しておくと良いですね。

面接への意気込み

面接への意気込みは「本日の面接も真剣に取り組みます」「やや緊張気味ですが精一杯頑張ります」など正直な気持ちを伝えるだけで良いですね。

意気込みがあった方がフレッシュな印象につながるだけでなく、自分自身も素直な気持ちを伝えることで緊張がほぐれやすくなるかもしれません

意気込みの考え方について詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてください。インターンの内容ですが、面接に通ずる部分があるでしょう。

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グループ面接の自己紹介を成功させるための3つのポイント

グループ面接の自己紹介を成功させるための3つのポイント

グループ面接の自己紹介を成功させるにはマナーや条件を守ったり、簡潔に内容を絞ったりする必要があります。グループ面接では他の学生への配慮が評価される場合もあり、自己紹介も例外ではありません。ここでは、グループ面接の自己紹介を成功させるためのポイントを3つ解説します。

①1分以内など指定された条件を守る

1分程度など具体的な条件を指定された場合は時間を守るだけですね。ただ、「簡単に自己紹介をお願いします」と言われて、どの程度話すべきか迷った経験がある学生もいるのではないでしょうか。

一般的に集団面接の自己紹介は1分程度が望ましいです。上記のように「簡単に」と指定されている場合は簡略化して30秒程度にまとめるのをおすすめします。

集団面接は他の学生との比較がしやすい背景もあり、悪目立ちした学生から採用を避けられやすいですね。話が長い学生は「まとめることが苦手かも」「採用担当者や他の学生への配慮が足りていない」といった印象につながる可能性があるため、注意しましょう。

時間の目安
  • 30秒:100字程度
  • 60秒:200文字程度
  • 90秒:400文字程度

自己紹介を時間指定通りに伝える際のポイントについて詳しく知りたい学生はこちらの記事を参考にしてみてください。

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②一番話したい内容だけに絞って伝える

自分を知ってもらいたい気持ちが強く、多くの情報を自己紹介に入れてしまう学生もいますよね。ただ、複数の項目を持ち込むと印象がブレてしまいやすいです。

学生時代の取り組みは複数の内容を盛り込むとひとつひとつの印象が薄くなりますが、一番話したい内容だけに絞って伝えると採用担当者の印象に残りやすくなるでしょう

選考突破者を決める際に「吹奏楽で金賞を取った子ね!」と思い出してもらえるかもしれません。そのため、自己紹介では一番話したい内容だけに絞って簡潔に伝えてみましょう。

③印象が良くなるように最低限のマナーを守る

マナーは社会人としての基本になりますね。入社後にマナーを教える研修を設けていますが、就活の時点でも学生もマナーをチェックしている企業が多いです

マナーというとビジネスマナーを思い浮かべる学生もいるのではないでしょうか。ただ、面接のマナーは表情や目線、姿勢なども関係しているため、ここで把握しておくのをおすすめします。

表情:普段より口角を意識して上げる

極力笑顔に近い表情で伝えた方が採用担当者から好印象を抱いてもらいやすいですね。自己紹介の内容が良くても、表情が暗いとマイナスな評価につながるかもしれません。

ただ、笑顔を作るのが苦手な学生もいますよね。

自然な笑顔を作るには口の形を母音の「イ」にするように意識しましょう。口を開ける際は通常は無意識に母音の「ア」の形に開けてしまいますが、それを母音の「イ」の口をするだけで自然と口角が上がり、笑顔になりますね。

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キャリアアドバイザー

表情筋がこわばっていると本番で自然な笑顔を作れない可能性が高いです。自宅の鏡の前で何度か練習してみましょう。

目線の位置:採用担当者の目をきちんと見る

人も目を見て話すのが苦手な学生もいるかもしれません。目をじっと見つめる必要はないため、ハードルは思ったよりも低めですね

目を見る際の流れ
  • 5秒間くらい目を見て話す
  • 視線を少し外す
  • 再び目を見て会話をする

採用担当者は学生の視線を気にしており、合否にもかかわります。実際、採用担当者の目を見て話す学生からは熱意を感じ取りやすいですね。

面接は目を見て話さなければならないといったマニュアル的な考え方ではなく、採用担当者に話を分かってほしいといった熱意を伝えるように見つめましょう。

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採用担当者が複数人いる場合は特定の人だけを見つめるのでなく、満遍なく視線を向けて話してみるのをおすすめします。

正しい姿勢:採用担当者に向かって体が真正面を向くようにする

グループ面接で座る際は採用担当者に向かって体が真正面を向くようにしましょう。ただ、これだけでは意識するポイントが不十分ですね。

座る際に意識するポイント
  • 背筋を真っすぐ伸ばす:背筋が曲がっているとだらしない印象につながる。
  • 背もたれから握りこぶし1つ分、間をあける:椅子の背もたれに寄りかかると姿勢が前に傾く。リラックスしているように見えやすく、緊張感が感じられない。

上記のように座ることで面接に対して真剣に臨んでいることを分かってもらいやすくなるでしょう。

言葉遣い:専門用語や略語は避ける

学部では当たり前の専門用語や若者特有の略語を使用していると、マナー違反だと判断されかねません。採用担当者に伝わらない単語を話してしまうと、配慮が欠けている印象にもなりやすいですね。

そのため、略語は正式名称で話したり、専門用語は分かりやすい言葉に直して伝えましょう。

変換方法の例
  • 専門用語:コンバージョンにつながりました。→Webサイト上での最終的な成果につながりました。
  • 略語:オリエンでは→オリエンテーションでは

キャリアアドバイザーコメント

津田 祥矢プロフィール

自己紹介は「ゆっくりとハキハキ話す」を意識しましょう

自己紹介で時間を意識したり緊張したりすると、つい早口になってしまう人が多いです。早口になってしまうと、緊張しているという印象が面接官に伝わってしまい、内容が十分に伝わらなくなってしまうこともあります。そのため、日常会話よりもゆっくりハキハキ伝えるように意識しましょう。落ち着いて自己紹介することで、「安心して仕事を任せられそう」という印象を与えることもできますよ。

ゆっくりハキハキと話すためには、話し方を真似したいと思えるような憧れの人を見つけることがおすすめです。意外にも話し方を意識をしている人が少ないですが、面接に限らず入社後はコミュニケーションを取るうえで必須のスキルです。目標となる人がいると、自分の話し方との違いを比較しやすくなりますよね。今のうちから話し方の目標を設定して、面接でも自信を持って伝えられるように訓練しておきましょう。

指定時間別の集団面接での自己紹介の例文

ここでは指定時間別の集団面接での自己紹介の例文を用意しました。前述したポイントを押さえて、作成したので参考にするのをおすすめします。

自己紹介の例文を他にも見たい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。

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面接の自己紹介例文4選|好印象を与えるポイントやNG例

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面接の自己紹介例文4選|好印象を与えるポイントやNG例

例文①30秒

例文

〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇〇〇(氏名)と申します。大学では野球部に所属しており、主将としてチームをまとめました。どんな戦況でも集中を切らさないことを意識していました。面接も最後まで真剣に臨みたいと思います。本日はよろしくお願いします。

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「基本情報」「自分の特徴」「面接への意気込み」がしっかり入っている例文でした。伝えたい内容に絞って簡潔に話せていますね。

例文②60秒

例文

〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇〇〇(氏名)と申します。大学時代はボランティアサークルに所属していました。非行防止のイベントを開催し、SNSでの情報発信を担当しました。改善と実践を繰り返した結果、アカウントの投稿が話題を呼び、イベントはメディアに取り上げられるほどの大盛況になりました。集客のための情報発信能力が私の強みだと感じています。やや緊張気味ですが精一杯頑張ります。本日はよろしくお願いします。

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基本情報だけでなく、自己PRの簡略化した内容を伝えており、話を深掘りしたい気持ちにさせる例文ですね。「改善と実践を繰り返した」という部分から仕事への粘り強い姿勢をアピールできています。

例文③90秒

例文

〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇〇〇(氏名)と申します。私はアルバイトとして、3年間、株式会社〇〇で総合誌の編集アシスタントを担当していました。最初は編集スタッフの指示を待つだけでしたが、このままでは経験が身にならないと感じました。そこで取材先の情報を競合の情報を含めて調べることから始めてみました。すると、編集スタッフやライターさんからの下準備が好評になり、情報収集を頼まれることが増えました。あくまでアシスタントの業務範疇ですが、より良いコンテンツを作成できるように工夫をして業務に取り組みました。面接でも真剣に打ち込むだけでなく、工夫することを忘れず、これまでの成果をしっかりと発揮したいと思います。本日はよろしくお願いします。

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60秒の自己紹介より詳細にエピソードを伝えることができていますね。あくまで自己PRの内容に興味を持ってもらうことが目的なので、まったく同じ内容を伝えるのはやめておきましょう。

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大江 マリア 百合プロフィール

自己紹介で簡潔に伝えるエピソードは企業によって使い分けよう

紹介した具体例では自己PRを使って説明しましたが、必ずしも自己PRではないといけないわけではありません。企業によっては、自己PRだけでなく学業やゼミの内容を2つ以上伝えた方が良いこともあります。

面接の自己紹介で話す内容は、面接官に聞いてほしい内容は何か、企業が求めている回答は何かという基準で選ぶべきです。特にグループ面接だと、前の人が自己PRについて話しているという理由で、釣られて同じ内容を伝えてしまうこともあります。ですが、自分が企業と合っていると感じているポイントが、自己PRよりもゼミで学んだ内容ということもあると思います。

面接のその場で自己紹介を考えると、このようにグループ面接の雰囲気に飲まれてしまって伝えたいことが伝えられないこともあります。必ず面接の前に、伝えたいことや企業に合っているポイントを踏まえて内容を考えてみましょう。

面接で落ちる人の共通点をチェックしよう

面接で落ちる人には、共通した特徴があります。その特徴を把握して対策しなければ、面接を突破することができません。

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グループ面接の自己紹介以外で気をつけるべき3つのポイント

グループ面接の自己紹介以外で気をつけるべき3つのポイント

グループ面接は個人面接と違う注意点がありますね。知らぬ間にミスを犯していると、面接での受け答えが完璧でも選考突破しにくくなってしまうかもしれません。ここでは、グループ面接の自己紹介以外で気をつけるべきポイントを3つ解説します。

①他の学生の発言を聞いておく

他の学生が質問に対して回答している際にどんな態度を取れば良いか分からない学生もいますよね。個人面接の場合は自分以外の人が話している時間は面接官が話していますが、グループ面接では他の学生が発言しています。

入社後は顧客や上司の話を聞く場面が多く、聞く姿勢は社会人にとって必要になるため、他の学生の回答中によそ見をしていると入社後も注意力散漫に話を聞く姿をイメージされてしまうかもしれません

そのため、グループ面接では他の学生の発言を聞いてください。話を聞いていることをアピールするには頷きやあいづちをして興味があることを示してみましょう。

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また、他の学生の回答に対して採用担当者から話を振られる場合もあるため、常に意見を持っておくのをおすすめします

➁他の学生の発言に流されない

他の学生の発言に流されないように、意見を言う際は遠慮せずに発言しましょう。周りを気にしすぎると自分の力を発揮できません。

ただ、他の学生の意見を否定してしまうと、「協調性がない」などと判断されやすいですね。自分の意見を持つことは大切ですが、他の学生の意見も尊重してください。

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学生

Aさんの意見に対しては賛成です。ただ、〇〇に関しては私は〇〇だと思っています

といったように意見が同じ場合は同調するだけでなく、自分の意見も添えるとオリジナリティが出やすいでしょう。

③頻出質問に対して回答を用意しておく

グループ面接では時間が限られていることもあり、奇抜な質問はあまりされません。つまり、頻出質問を押さえておけば、十分な対策になり得るということですね。

頻出質問の例
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 他社の選考状況

集団面接の質問について詳しく知りたい学生はこちらの記事も参考にしてみてください。

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グループ面接の自己紹介に関するQ&A

ここではグループ面接の自己紹介に関するQ&Aをまとめました。気になるところがあれば、チェックしてみてくださいね。

そもそも自己紹介と自己PRの違いは何か?

自己紹介と自己PRの違いが分からない学生もいるのではないでしょうか。両者は目的が異なりますね。

それぞれの目的
  • 自己紹介:挨拶とコミュニケーションのきっかけ作り
  • 自己PR:能力や就業意欲のアピール

自己紹介を求めているのに、能力や就業意欲をアピールしてしまうと「質問の意図を把握していない」と判断されてしまいます。質問の意図を把握していない=コミュニケーション能力が低いことが露見してしまい、採用を避けられてしまうかもしれませんね。

グループ面接の自己紹介で趣味を話しても良いのか?

自己紹介では趣味を話しても問題ありません。趣味は個性や人間性が伝わる内容になりやすいためですね。ただ、以下の条件に当てはまる趣味に限定しましょう。

条件
  • 個性的な趣味であること
  • 趣味に対して知識量が豊富であること

たとえば、「ビブリオバトルという書評ゲームで全国大会に出場した」といった採用担当者が興味を持てるようなユニークな内容かつ追求した結果があれば、印象に残りやすいですよね。

採用担当者は1日に数十人の学生の面接を担当します。音楽・映画鑑賞などありふれた趣味では忘れられてしまう可能性が高いですね。そのため、条件に当てはまる場合のみ趣味をアピールするのをおすすめします。

工夫したグループ面接の自己紹介を伝えて好評価につなげよう

グループ面接の自己紹介はアピールする内容を伝えるだけでは自己PRになってしまったり、基本情報を伝えるだけでは間が持たなかったりします。採用担当者は「あなたの紹介」が知りたいため、あくまで自己紹介を工夫した内容を伝えて、高評価につなげましょう。

面接で落ちる人の共通点をチェックしよう

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面接で落ちる人には、共通した特徴があります。その特徴を把握して対策しなければ、面接を突破することができません。

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ぜひ活用して、志望企業の面接を突破しましょう。

記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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