優良企業の特徴とは|新卒の定着率が高い企業5社を紹介

この記事のアドバイザー

  • 吉川 智也

    吉川 智也

    大学卒業後、2010年にマイナビに入社。300社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、各大… 続きを読む

  • 熊野 公俊

    熊野 公俊

    高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学へ入学。大学では心理学・教… 続きを読む

コラムの目次

  1. 優良企業に就職したいと考える就活生は多い
  2. 優良企業の3 つの特徴
  3. ①職場環境が快適
  4. ②財務状況が安定している
  5. ③定着率が高い
  6. 優良企業を見つける3つの方法
  7. ①就職支援課で情報を集める
  8. ②OB・OG訪問をする
  9. ③求人情報を確認する
  10. 新卒の定着率が高い企業
  11. 日本新薬
  12. 安川電機
  13. 任天堂
  14. 森永乳業
  15. アサヒグループホールディングス
  16. 優良企業を見つけよう
  17. 優良企業の特徴を押さえて企業選びの参考にしよう

【就活】実際にやってみよう!自分に合う優良企業の見つけ方

あなたが受けない方がいい職業がわかる あなたが受けない方がいい職業がわかる

優良企業に就職したいと考える就活生は多い

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就職先選びは、この先の人生に大きく影響する大切なことですよね。多くの就活生が、優良企業で働きたいと考えています。

しかし、そもそもどんな企業を優良企業というのかわからないという就活生は少なくありません。もちろん就活生個人によって優良企業は異なることもあります。一般的にいわれている優良企業の特徴や見つける方法などについて押さえて、自分にとっての「優良企業」を選ぶ参考にしましょう。

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優良企業の3 つの特徴

優良企業の特徴

優良企業に就職するには、まずそれらの特徴を理解しておく必要があります。優良企業を探す際は、社員として働く際の目線を大切にしましょう。利用者・消費者の立場から企業を見ても、いい部分しか目に入らない可能性が高いです。実際に企業で働いた場合、どのような待遇を受けるのかを想像してみましょう。

ここでは、優良企業の特徴を3つご紹介していきます。優良企業の特徴を把握しておくことで、ブラック企業への入社を防ぐことができます。入社した後に過酷な労働環境に直面しないためにも、優良企業について理解を深めておきましょう。

①職場環境が快適

優良企業の特徴は、快適に仕事ができるように職場環境が整備されていることです。職場環境とは評価の正当性や会社の雰囲気、人間関係などの職場において労働者が関わる事柄を指します。長時間働いても残業代が支払わられなかったり、会社の風通しが悪かったりする場合は、職場環境がいいとはいえません。

職場環境が快適だと社員のモチベーションが上がり、働く意欲も高まります。職場環境が整備されている企業は、社員を大切にしているといえるでしょう。近年は社員のメンタルケアに力を入れている企業も多く、社内相談窓口を設置しているケースもあります。仕事や人間関係の悩みを解消しようとする動きは、職場環境の改善に寄与するでしょう。

②財務状況が安定している

財務状況が安定しているということは、今後も成長を続ける可能性が高いということです。職場環境が快適でも、財務状況が安定していなければ色々な面で不安が生じます。企業で働く上で、財務状況の確認はしておいて損はありません。財務状況がよければ、倒産のリスクも低くなるのです。倒産のリスクは働く上でのモチベーションにも関わります。

企業の財務状況は、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3つで確認可能です。これらは、企業が公開している有価証券報告書内にあります。ひとつの企業の有価証券報告書を見るのではなく、競合他社と比較することがおすすめです。売上高利益率(売上総利益÷売上高)などを算出して、企業ごとの収益を比較しましょう。

③定着率が高い

定着率が高いことも優良企業の特徴です。離職する人が少ない企業は、それだけ社員にとって働きやすい環境が整っているといえます。一般的な退職理由としては、労働時間や環境の不備、人間関係、仕事内容への不満や、キャリアップや昇給が叶わなかったというものがあげられます。

離職者が多いと社員の入れ替わりが激しく、残った社員の負担も大きくなります。安定した職場環境を保つためには、社員の定着が大切なのです。社員の退職が目立つ企業では、その連鎖が続くことも珍しくありません。退職と入社を繰り返す企業では人間関係を1から築く必要があるため、ストレスを抱えることも考えられるでしょう。

あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか知りましょう。

               

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キャリアアドバイザーコメント

熊野 公俊

熊野 公俊プロフィール

企業選びの際は「3年後定着率」を参考にするのがおすすめ

個人によって優良企業の定義は異なりますが、企業選びのひとつの視点として「3年後定着率」などを参考にするといいです。会社四季報などでは、新卒入社数と3年後の在籍者数などを記載しています。
直近の新卒採用者がどれくらいその会社に残っているか分かるので、働きやすさの客観的指標として確認するといいです。新卒を大切にする会社には、制度を含めた働く現場でのさまざまなサポートがあります。働く人を大切にする会社は伸びる会社であるとも言えますので、参考にしてみるといいかと思います。

このほかの優良企業やホワイト企業の特徴について、こちらの記事でも詳しく解説しています。

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優良企業を見つける3つの方法

優良企業で働きたいという場合、どのような方法で見つければいいのでしょうか。就活に使える時間が限られているという人がほとんどであるため、時短のためにも効率的に見つける方法を知っておきましょう。ここでは「就職支援課で情報を集める」「OB・OG訪問をする」「求人情報を確認する」の3つの方法をご紹介していきます。

①就職支援課で情報を集める

優良企業を見つけるには、大学の就職支援課を利用するのがおすすめです。就職支援課が設置してある大学では、常駐しているキャリアカウンセラーに進路や就職に関する相談をすることができます。自己分析や面接対策などのサポートもおこなうため、積極的な活用がおすすめです。

求人情報や企業情報も確認できるため、キャリアカウンセラーのアドバイスを受けながら優良企業を探すことができます。卒業生の就職先リストを公開しているケースも多いです。毎年同じ企業に卒業生が入社している場合は、大学との結びつきが強く、大学側にとっても学生を安心して送り出せる優良企業の可能性が高いです

②OB・OG訪問をする

実際に企業で働いている社員に質問することで、ネットや本では得られないリアルな情報を手に入れることができます。職場の雰囲気や人間関係などの職場環境の他にも、企業が新規事業開発に積極的かどうかなどを質問するといいでしょう。企業が今後も収益を得るためには、常に新しい挑戦を続けなければなりません。

企業が新しい挑戦を続けている場合、社員の働き方にも影響が出ているはずです。直接新規事業開発に着手していなくても、業務の節々に現状を打破して成長するための工夫や考え方がみられるでしょう。OB・OG訪問をする前に、優良企業かどうかを確かめる質問を考えておくことがおすすめです。

OB・OG訪問についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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優良企業であるかどうか判断できる質問例
  • 残業代は出ますか?
  • 今働いている環境に何か不満はありますか?
  • 社風や職場環境は自分に合っていると思いますか?
  • 入社前と後で企業に対するイメージに変化はありましたか?
  • 上司や先輩とはどのようなコミュニケーションを取っていますか?

キャリアアドバイザーコメント

吉川 智也

吉川 智也プロフィール

直感・雰囲気だけに頼ると入社後にギャップを感じやすい

OB・OG訪問はしておいて損はないです。学生からよく「直感・雰囲気で会社を見ている」とお話し頂くことがあるのですが「言葉で伝えられない=ご自身でも分かっていない」つまり、企業をみるポイントをご理解されていないことになります。
企業を見る、決めるポイントがあやふやですとギャップを感じやすいですよ。直感・雰囲気とよく言いがちだなー…と思った方もいるのではないでしょうか。ぜひHP上の情報だけでなく、足を動かして体感してみてくださいね!

③求人情報を確認する

就活では求人情報を確認しますが、求人情報も優良企業を見つける手がかりになります。求人情報では収入の他にも年間休日や福利厚生なども確認できます。福利厚生が充実している企業が社員を大切にしていると言え、特に金銭面での補助は生活の大きな支えになります。

住宅補助や家族手当、時短勤務、育児サポートなど、本人だけでなく家族のことも考えた福利厚生がある企業では、結婚後もゆとりを持って働くことができるでしょう。長く働く上で福利厚生によって助けられる部分は多いと言えるため、求人情報をチェックする際は収入だけでなく福利厚生のチェックが必須です。

あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

適職診断で強み・弱みを理解し、自分がどんな職業に適性があるのか知りましょう。

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福利厚生についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

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また、求人情報を押さえたうえでプレエントリーを検討している学生はこちらも参考にしてみてくださいね。

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このほかに優良企業を見つける方法をこちらの記事で解説しています。併せて読んでおくと良いですね。

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新卒の定着率が高い企業

東洋経済オンラインの新卒の「3年内離職率」が低い300社ランキングでは、入社3年以内の離職者が少ない企業を紹介しています。マイナビニュースでは、大卒者の3割が入社して3年以内に離職していると報じています。中学卒、高校卒、短大卒と比較すると最も低い割合ですが、3割自体は決して低いとはいえません。そのような中、3年以内の離職者が0人の企業もあります。ここでは、3年以内の離職者が0人だった企業を5社紹介していきます。

日本新薬

日本新薬の2014年の入社者は66人でしたが、2017年も全員が在籍していました。日本新薬は1919年に京都で医薬品の製造をはじめた製薬メーカーです。病気で苦しむ患者さん一人ひとりの思いに寄り添い、治療に役立つ新薬を提供していくことを大切に医薬品事業を展開し、機能食品事業にも注力しています。

新卒の離職者が少なさには、社員のサポートを応援する社風が関係していると言えます。日本新薬には教育研修がありますが、社員全員が同じ研修を受けるのではなく、自分の強みや弱みを振り返ってプログラムを選択するのです。自ら考え行動し積極的にチャレンジすることが、自分自身、そして会社の成長に繋がると考えられています。

安川電機

安川電機はメカトロニクス製品の製造をおこなうメーカーです。「ACサーボドライブ」「インバータ」「産業用ロボット」で世界シェアNo.1を誇っています。ビジネス拠点が世界29ヶ国、生産拠点が12ヶ国にあるグローバルな企業でもあるのです。グローバルとローカルをかけ合わせた「グローカル」経営を推し進めています。

安川電機は女性も働きやすい環境が整った企業です。女性の育児休暇取得率は100%を誇っています。女性の平均勤続年数も17.3年であり、結婚や出産をした後も働き続けられる環境が整っているといえるでしょう。また、配偶者出産休暇という配偶者が出産する際に5日付与される休暇制度もあります。

任天堂

任天堂は明治22年創業の家庭用レジャー機器の製造・販売をおこなう企業です。家庭用テレビゲーム機NINTENDO64、携帯型ゲーム機ゲームボーイアドバンス・ニンテンドーDS、家庭用テレビゲーム機Wii・WiiUなどの商品を発売してきました。そして、2017年には持ち運べる家庭用テレビゲーム機Nintendo Switchを発売し人気を博しました。

任天堂では各部署における実務を重視した教育はもちろん、必要に応じて外部セミナーの受講機会を設けるなどの取り組みで人材の育成をはかっています。また、家庭と仕事の調和を支援する制度も充実しており、育児のための短時間勤務制度、介護のための短時間勤務制度、再雇用制度、リフレッシュ休暇制度などが用意されています。

森永乳業

森永乳業は大正6年創業の乳製品メーカーです。おいしい牛乳やピノ、ビヒダスなどを中心に幅広く商品を展開しています。森永乳業の領域は「BtoC事業」「BtoB事業」「健康・栄養事業」「国際事業」の4つに大きく分けられています。最も売上高が多いのはBtoC事業の3,227億円で全体の54%を占めています。

森永乳業は、充実した福利厚生が魅力です。住宅支援として、30歳到達後最初の3月31日まで、家賃または住宅ローンの8割を毎月支給しています。さらに育児支援、介護支援、食事に対する支援、資産形成支援、公的資格取得者への支援など、仕事と家庭生活の両立を目指す社員に向けて手厚い制度を用意しているのです。

アサヒグループホールディングス

アサヒグループホールディングスは、アサヒビール、カルピス、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などの持株会社として、グループ全体の経営戦略の策定や推進、経営管理などをおこなう企業です。主に酒類事業、飲料事業、食品事業、国際事業などを展開しています。

アサヒグループホールディングスでは、キャリア支援として「キャリアデザイン面談」「ブラザーシスター制度」「キャリアアドバイザー制度」「キャリアデザインセミナー」「キャリアカウンセリング」などを実施しています。2017年度の従業員1人あたりの平均研修費は約71,000円でした。このことからも、人材育成に力を入れていることがわかります。

キャリアアドバイザーコメント

吉川 智也

吉川 智也プロフィール

企業のキャリア形成に対するサポート体制を確認しておこう

早期離職を防ぐためには、自己キャリアについて考える視点で会社を見ていきましょう。キャリア形成のための支援制度はあるのか。チャレンジ環境はあるのか。実際のロールモデルはいるのか。ご自身がロールモデルになりたいのであれば、どんな試練が待っているのか。ないものを作りあげるのは会社側も手探りなので大変です…。挙げればきりがないのですが、自分が成長している実感、スキル向上を感じられる環境に身を置くことも素敵なキャリアに繋がります。

企業に求める要望と言うよりかは、どんなスキルを身につけたいのか、それはなぜなのか?を見失わずに、キャリア形成のチャンスがある会社が個人的には素敵な会社だと思いますよ!ご自身のキャリア形成について、上司と相談の時間が設けられている「コミュニケーション」を大事にしている会社もおすすめです。

こちらの記事では、新卒3年後の離職率が低いBtoB企業10社を紹介しています。BtoB企業には隠れた優良企業が多いので、ぜひ参考にしてみてください。

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あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

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優良企業を見つけよう

これまで優良企業の特徴や具体的な企業をみてきましたが、最後に優良企業かを決めるのはあなた自身です。一般的に優良企業といわれている企業に就職しても、「やりがいを感じない」ということであれば、あなたにとって優良企業とはいえないはずです。

一般的な優良企業はどのようなものかを理解しつつ、自己分析や企業研究を進め、自分の価値観や就活の軸にあった企業を選ぶことが大切ということを忘れないようにしましょう。

自分の適性に合った業界を選ぶにはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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優良企業の特徴を押さえて企業選びの参考にしよう

優良企業の特徴には「職場環境が快適」「財務状況が安定している」「定着率が高い」などがあります。就職先を選ぶ際、何を基準に企業を探せばいいのか悩みがちですが、「優良企業かどうか」はひとつの指標になります。就活は内定をもらえば終わりではなく、納得のいく企業で働けることがゴールといえるでしょう。

入社前に企業について詳しく調べないでいると、入社後に後悔する可能性が高いです。年収以外にも、働き方や人材育成、福利厚生などに目を向けて入社後をイメージしましょう。自分が何を重視して働きたいのかをある程度把握しておくと、納得のいく企業選びができるはずです。

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就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます

そんな時は「My Analytics」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析し、ぴったりの職業を診断できます。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01458)

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