自己紹介で絶対に盛り込むべき3項目|第一印象を格段に良くするコツ

この記事のアドバイザー

目次

  1. 自己紹介は第一印象に大きな影響を与える
  2. 10秒と30〜40秒のパターンを考えておこう
  3. 自己紹介に盛り込むべき3つの項目
  4. ①基本情報は最初に伝える
  5. ②過去の経験や特徴を盛り込もう
  6. ③面接への意気込みをしっかり伝える
  7. 自己紹介をする際のポイント
  8. ①明るく元気に話す
  9. ②自己PRにならないようにする
  10. 30〜40秒程度の自己紹介の例文
  11. 例文①
  12. 例文②
  13. 例文③
  14. 例文④
  15. NG例文①
  16. NG例文②
  17. NG例文③
  18. NG例文④
  19. 自己紹介でいい印象を与えよう

自己紹介は第一印象に大きな影響を与える

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から

「自己紹介って何を言えばいいんですか?」
「自己紹介ではどんな内容が好まれますか?」

という声を多く聞きます。自己紹介は面接が始まって最初に話す内容となり、第一印象に大きな影響を与えます。第一印象がよければ、その後の面接もスムーズに進みやすいです。ハロー効果という心理作用があるのですが、これは、相手の目立った特徴や印象によって、他の関係のない特徴も判断してしまうというものです。

ポジティブにハロー効果を作用させるためにも、自己紹介は重要になってきます。自己紹介で与えた情報がその後にも影響を及ぼすことを理解して、内容を考えることが大切です。では、どのように自己紹介をすればいいのでしょうか。この記事では、自己紹介に盛り込むべき項目と上手な伝え方について解説していきます。

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10秒と30〜40秒のパターンを考えておこう

面接で自己紹介をする時は、基本情報だけを伝える10秒のパターンと、学生時代の経験などを盛り込んだ30〜40秒のパターンを考えておくのがおすすめです。基本的には、10秒程度の自己紹介でOKです。しかし、企業によっては「30秒でお願いします」など長さを指定される場合があるので、基本情報の以外項目についても考えておく必要があります。

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自己紹介に盛り込むべき3つの項目

就活生

自己紹介って何を言えばいいかわからなくて不安です…

キャリア
アドバイザー

必須の内容をチェックして文章を考えておけば、当日の不安が軽くなりますよ。

基本的な面接での自己紹介は10秒程度です。10秒程度なら大学名や氏名を言うだけでいいですが、30秒以上の自己紹介では何を言えばいいかわかりませんよね。そのような時に自己紹介に盛り込みたい項目は大きく分けて3つです。1つ目は基本情報ですが、ほかの2つの項目についてもおさえておきましょう。

自己紹介に盛り込むべき項目|最初の出だしで面接力アップ

①基本情報は最初に伝える

①基本情報は最初に伝える

自己紹介をする際はまず、基本情報から伝えましょう。基本情報とは、大学・学部・学科名、氏名です。時間を指定されてない場合は、この基本情報と「本日はよろしくお願いいたします」というあいさつでOKです。専攻コースや専門で勉強していることがあるなら、それらを伝えてもいいでしょう。これらの基本情報は自己紹介の核となる部分です。

ごく稀にですが、大学名を伏せて自己紹介するよう求める企業もあります。この例外を除いては、大学・学部・学科名、氏名は必ず述べるようにしましょう。

基本情報
  • 大学名
  • 学部
  • 学科名
  • 氏名

②過去の経験や特徴を盛り込もう

②過去の経験や特徴を盛り込もう

学生時代の活動や経験などの項目も入れましょう。基本情報だけでは味気ないので、「どんな学生なのか」を簡単に伝えてください。主な例だと、以下の項目が挙げられます。

学生時代の活動や経験
  • 学業・ゼミでの研究内容
  • アルバイト
  • ボランティア活動
  • 部活動・サークル活動
  • 趣味や特技

面接で自己PRや学生時代頑張ったことについて話すことがあると思うので、その時に話す内容を自己紹介で触れておくのもいいですね。長々と話すと自己紹介の趣旨からズレるので、簡潔に話すことが大切です。

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③面接への意気込みをしっかり伝える

③面接への意気込みをしっかり伝える

最後は面接への意気込みで締めましょう。面接の意気込みは、その時の正直な気持ちを伝えるだけで構いません。「緊張していますが精一杯頑張ります」「力を出し切れるよう精一杯取り組みます」といった、分かりやすいストレートな表現でも大丈夫です

意気込みがなく「〇〇をしていました。よろしくお願いします」で終わるのと、「〇〇をしていました。本日は緊張していますが精一杯頑張ります。よろしくお願いします」とでは、印象に違いがあると思います。自分の素直な気持ちを話すことで、緊張もほぐれやすいです。

こちらの記事では意気込みの考え方を解説しています。インターンの内容ですが、面接にも通ずることがあるのでぜひ参考にしてみてください。

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塩田 健斗

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必要最低限の内容を考えてから肉付けしていこう

面接官の印象に残るような自分なりの自己紹介を考えてみましょう! サクサク考え付く方はそこから情報を削っていき、考え付かない人は簡潔に必要最低限の内容を考えてからそこから肉付けさせていきましょう。また、自己紹介は伝えなければいけない内容(学校、学部学科、名前など)を除けば「フリー」の内容が多いです。

面白い経験や変わったアルバイトをしている人はそういった点をアピールしていくのもいいですね! 面接官の印象に残って、そこからお話が広がることもあります。アイスブレイクのように、自身と面接官の方との間の距離感を縮めることも出来るのでいいかもしれませんね! ただ、もし変わった経験などをお話する際は、深堀される可能性が高いのでしっかりと詳しい内容が話せるように準備しておきましょう。

自己紹介で印象付けることが出来ればその後の面接が進めやすくなると思うので、入口からつまずかないようにしっかりと準備をしましょう!

自己紹介をする際のポイント

面接官から「自己紹介をどうぞ」と言われて話し始めると思いますが、ただ淡々と上記で紹介した項目を話すのはNGです。話す長さや話し方などに気を付ける必要があります。極端に自己紹介が短かったり、反対に長々と話しすぎたりすると印象が悪くなる可能性があるので、しっかりとポイントをおさえておきましょう。

自己紹介文を考えるのが苦手な人は、作成ツールを活用しよう

自己紹介は就活のあらゆる場面で求められます。しかし、自己紹介文を考えるのが苦手な人も多いでしょう。

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①明るく元気に話す

自己紹介は明るく元気に話すことが大切です。冒頭でもお伝えしたように、自己紹介は第一印象に大きな影響を与えるため、声や表情も大切になってきます。普段より大きめで少し高めの声を意識し、笑顔を心がけましょう。また、面接官の目を見て話すことも大切です。

下を向いたりキョロキョロしたりすると、自分に自信のない印象を与えます。自分に自信がない様子だと「この子大丈夫かな?」「なんか不安だな…」と思われてしまうのです。自分が面接官だったときに、まっすぐこちらを見てハキハキ話す就活生と、目線が下がり気味でか弱い声の就活生がいたら、前者の方が安心して話せる気がしませんか?声や表情、目線などに気を配っていい印象を与えましょう。

塩田 健斗

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聞き手に与える印象は聴覚情報がもっとも大きい

話し手が聞き手に与える影響のうち、「言語情報」(話している内容)が7%、「聴覚情報」(話し方、声のトーンなど)が38%、「視覚情報」(表情や立ち居振る舞い、見た目など)が55%だそうです! 見た目の印象は笑顔や明るさはとても大事ですね! 面接会場に入る前からしっかりとスイッチを入れることが大切です。

「失礼します」の声のトーンひとつでも「明るくて元気な人だな」という印象を与えることはできます。緊張してしまうかとは思いますが、印象でプラスになればその後の面接もスムーズに運ぶと思います。オススメのスイッチの入れ方としては、接客業や塾講師などのアルバイトをしている方はその時の自分になることを意識するといいです。

②自己PRにならないようにする

自己紹介をする際に、自己PRをしてしまう就活生は多いです。しかし、自己PRをしてしまうと面接官の意図から外れてしまいマイナスの印象を与えてしまいます。面接官は自己紹介を通して「履歴書の人物と同じか確認したい」「就活生の人柄を知りたい」「アイスブレイクをしたい」と考えています。

そこで自己PRをしてしまうと「求めている情報ではないな…」と思われてしまうのです。基本情報などを伝えずにアピールだけに力を入れても、面接官には何も伝わらない可能性が高いと言えます。むしろコミュニケーション力が低いと思われるかもしれません。自己PRをする時間は別にあるので、まずは自己紹介をきちんとしましょう。

自己紹介にインパクトを付けるコツはこちらの記事で解説しています。

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30〜40秒程度の自己紹介の例文

冒頭でもお伝えしたように、自己紹介をする際、基本的には大学名や氏名を言うだけでOKです。しかし、時間を指定する企業もあります。そこでここからは、30〜40秒程度の自己紹介を指定された際の例文を解説していきます。

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自己紹介では「学生時代に頑張ったこと」「入社して頑張りたいこと」をアピールする必要があります。

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その他の自己紹介の例文はこちらの記事を参考にしてください。

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例文①

例文

○○大学人文科学部心理学科から参りました、○○と申します。私は小学校1年生から水泳を始め、大学4年生までしっかり泳ぎ切りました。体力に自信があり、ノンストップで泳ぎ続けることができ、部員からは「カジキマグロ」という異名も頂きました。
長年の水泳で培った体力と、我慢強さが私の強みです。面接でも元気の良さを活かし、ハキハキと発言して、私のことを少しでも多く知ってもらいたいと考えています。本日は、何卒よろしくお願い致します。

塩田 健斗

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「記憶に残るか」と「性格が体現出来ているか」を意識しよう

自己紹介で意識するポイントは、「記憶に残るか」と「性格が体現できているか」です。この文章の良い点は「印象に残りやすい点」と「パーソナリティが見えやすい点」です。例えば「カジキマグロ」というキーワードはなかなか面接で出てくるキーワードではないため、面接官はそのキーワードに必ず反応します。

面接終了後も「あのカジキマグロの子ね!」と記憶に残りやすいため、非常に良い自己紹介と言えます。また、エピソードの中からも我慢強さを感じ取ることが出来るため、そのイメージを持ったまま学生時代頑張ったことなどの話に移ることが出来、アドバンテージになりやすいです。

何を伝えたいかに寄りますが、エピソードが2つあるとより強みも表現できるかと思いますので、水泳以外に性格を表すことのできるエピソードを盛り込むのもいいかもしれません。

印象に残りやすいキャッチフレーズの作り方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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例文②

例文

○○大学経済学部から参りました、○○と申します。大学時代は居酒屋のキッチンでアルバイトをしていました。特技は大量のオーダーを一気に効率よくさばくことで、繁盛店で働いたことで、常に物事の優先順位を考え、行動できるようになりました。
この能力は日常生活でも活かされ、今日も最良の選択をして、御社の面接会場に行き着くことが出来ました。面接では私の最も良いところを正確にアピールし、合格を勝ち取りたいと考えています。本日は、よろしくお願い致します。

自身の情報を開示しながら、能力や個性に言及できているのは、評価できるポイントでしょう。アピールの主軸であるアルバイトの経験から「優先順位を決めて行動できる」というキーワードに繋げられており、全体的なアピールの着地点もここにまとめられています。選考への意欲も提示できており、自身の特徴と合わせた言い回しによって、より印象的にアピールできているでしょう。

例文③

例文

○○大学経済学部から参りました、○○ ○○と申します。大学時代は剣道部に所属し、4年間ひたすら打ち込み続けました。剣道は心技体の全てを磨く修行であり、厳しい修行に耐え抜くことで、忍耐力や精神力を鍛えられました。本日の面接も最初から最後まで気を抜くことなく真剣に打ち込み、これまでの成果をしっかり発揮していきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。

吉川 智也

キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる

ポジティブな表現で一緒に働きたくなる印象を与えよう

良い点としては、剣道で修行というキャッチフレーズは面白くていいと思います。そして培ってきた経験のアピールが盛り込まれている点もいいですね。改善点としては、厳しい修行に耐えたという部分があげられます。「耐えた」というのはネガティブな表現なので、「乗り越えた」などのポジティブな表現に変えたほうがいいですね。

面接官も今後この人と一緒に働いていくことを考えています。自身に置き換えてもらえばわかると思いますが、ネガティブな人よりポジティブな考えをしている人と一緒に働きたいと思います。ポジティブに就活を楽しんでいきましょう!

例文④

例文

○○大学文学部英米語学科から参りました、○○ ○○と申します。私は小さい頃からアメリカ文化に関心を持ち、古い時代の小説や映画作品を鑑賞し、大学時代には3ヶ月間の短期留学もおこないました。
留学先では研究を進めたのはもちろん、多くの人達と触れ合うことで、言葉の壁を超えたコミュニケーションが可能であることを学びました。面接官の皆様とも距離を縮められるよう精一杯頑張りますので、何卒よろしくお願い致します。

伴 美寿々

キャリアアドバイザーコメント伴 美寿々

相手が理解できない言葉を並べないように気をつけよう

前半は、ご自身の趣味や経験してきたことが簡潔に伝えられていて、どういう方なのかがわかりやすくていいですね! 探求心と行動力があることが伝わってきました。欲を言えば、アメリカ文化のどんなところに魅力を感じているのかがわかると、よりよくなる気がします。改善が必要な点としては、「多くの人達と触れ合うことで、言葉の壁を超えたコミュニケーションが可能」があげられます。どのように工夫して言葉の壁を乗り越えたのかが伝えられたほうがいいですね。また、後半に出てくる企業に対しての「壁を乗り越えたコミュニケーション」について説明が不足している印象を受けます。抽象的で相手に理解できない言葉を並べないようにしましょう!

NG例文①

NG例文

○○大学経済学部から参りました、○○と申します。私は多趣味で、新しいことにどんどん興味を持ち、挑戦しています。中学、高校でもたくさんの趣味を持ちましたが、大学時代ではさらに幅広い物事に挑戦しています。
例を挙げると、華道や茶道、釣り、海外旅行、山登り、フェンシングなどがあります。どれも今では辞めてしまいましたが、他では得られない貴重な経験が出来たと思います。豊富な経験を活かして、社会人になっても活躍したいと考えています。

自身の特徴を提示できているものの、内容がよくありません。多趣味という点はよいですが、次から次に挑戦して、すべて辞めてしまっている点がNGです。何かを始めてはすぐに辞めてしまっていると、飽き性だと思われかねません。仕事を始めてもすぐに辞めるのではないかと思われ、マイナス印象でしょう。また、選考への意気込みも曖昧で、志望企業への意気込みというよりは、就活全体の意気込みになっている点も、NGポイントと言えます。

自己紹介で趣味について触れる場合の注意点はこちらの記事でも解説しています。

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NG例文②

NG例文

○○大学経済学部から参りました。○○ ○○と申します。私は○○という関東で知らない学生はいない有名なサークルに所属していました。サークルでは周囲を盛り上げるムードメーカーとして活躍していました。本日は、面接官の皆さんを楽しませるような面接にしていきたいです。

この自己紹介では「有名なサークルに所属していた」と自慢げに話しています。根拠がなく面接官も半信半疑になるので、あいまいな表現は避けた方がいいです。また、サークルの具体的な活動内容など、就活生の背景を知る情報がないのもマイナスと言えます。

NG例文③

NG例文

○○大学商学部から参りました。○○ ○○と申します。本日は貴重な機会をいただきありがとうございます。部活動は野球部のマネージャーをしており、休日はほとんどなく選手の試合に同行しています。また料理が得意で、なるべく自炊するように心がけています。居酒屋でのアルバイトを2年間続けています。御社を志望した理由は~…

この自己紹介はまとまりがなく、頭に浮かんだことをそのまま話している印象です。ただただ長いだけで、肝心の性格や何に最も力をいれたのかがわかりません。事前に話す内容を整理して、簡潔にまとめることが大切です。

NG例文④

NG例文

私はコミュニケーション能力が高いことが強みです。学生時代にカスタマーサポートのアルバイトをしていたため、幅広い年代の方と話すことができます。アルバイトではノルマ達成という課題があり、それを乗り越えるためにトーク内容やコミュニケーションの取り方を見直しました。御社に入社後も色々な人とのコミュニケーションを楽しみ、貢献できるように努力します。

この例文は、自己紹介ではなく自己PRになっています。基本的な情報を話せていないので、もう一度やり直すように言われてしまうでしょう。緊張しているかもしれませんが、落ち着いて話すようにすれば大丈夫です。

もう少し長めに1分と指定された場合の例文はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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自己紹介でいい印象を与えよう

面接の最初のアピールである自己紹介は、選考をスムーズに突破するための重要な足掛かりになります。自己紹介は第一印象に大きな影響を与えるため、声の大きさや表情などにも気を配ることが大切です。面接官と視線を合わせて、ハキハキと話しましょう。緊張する場合は、「緊張していますが、精一杯頑張ります」などと正直に話すのもいいです。

面接官は自己紹介で「履歴書の人物と同じか確認したい」「就活生の人柄を知りたい」「アイスブレイクをしたい」と考えているため、長くなりすぎたり自己PRのようになったりするのは避けましょう。

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