就活のエントリー数は平均何社? 持ち駒の数を増やす方法も解説

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  • 津田 祥矢

    大学卒業後、新卒で銀行入行。働く中で仕事を楽しんでいない人が多くいることに疑問を感じ、キャ… 続きを読む

  • 吉川 智也

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  • 長尾 美慧

    大学卒業後、アミューズメント業界に就職。年間売上高2億円を超える2店舗兼任し、店舗立ち上げ… 続きを読む

コラムの目次

  1. 就活のエントリー数は平均何社?
  2. 就活における「持ち駒」とは?
  3. 就活で多くの企業にエントリーする2つのメリット
  4. ①心に余裕が持てる
  5. ➁選択肢が広がる
  6. 就活の持ち駒がなくなる人の特徴
  7. 大手企業しか受けていない
  8. 業界・職種を絞りすぎている
  9. 一度に多くエントリーしている
  10. エントリーの数が足りない! 就活の持ち駒を増やす方法
  11. 求人サイトをこまめにチェックする
  12. 就活エージェントを利用する
  13. 逆求人サイトを利用する
  14. キャリアセンターを利用する
  15. エントリーから次につながらなくても適切な対処をすれば大丈夫!
  16. 原因を洗い出そう
  17. 視野を広げて募集している企業を探そう
  18. 選考対策の質を高めよう
  19. 就活は何社受けても安心はない! 常に先を見据えて行動しよう

就活のエントリー数は平均何社?

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。就活中の学生から、

「何社くらい受けるべきですか?」
「周りの学生はどれくらいの企業数を受けているものなのでしょうか?」

といった相談を受けることが多くあります。

公益社団法人全国求人情報協会の調査によると、新卒就活における平均エントリー数は22.9社、書類選考社数は12.1社となっています。多くの学生が幅広くエントリーし選考に参加していることがわかりますね。

この記事では、就活のエントリー数を増やすメリットや持ち駒がなくなる原因、エントリー数を増やす方法について紹介していきます。持ち駒が減って焦っている人や企業の探し方がわからない人はぜひ参考にしてください。

就活の平均エントリー数について詳しく知りたい人はこちらも読んでくださいね。

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就活における「持ち駒」とは?

就活をしていると「持ち駒」という言葉を聞くことも多いでしょう。就活における持ち駒とは、エントリーしているけどまだ不採用になっていない企業数のことです。たとえば、「書類選考の結果待ち」「次は2次面接を受ける予定」といった企業を指します。要するに、内定をもらえるチャンスがあといくつ残っているかということですね。

なお、持ち駒という言葉はあまり公の場で使うべきではありません。特に面接などで就活状況について聞かれたときに「持ち駒はあと5社です」と答えると、良くない印象を与えるおそれがあるので注意してください。あくまで友人同士やネット上で使う俗語だという点はしっかりと理解しておきましょう。

就活で多くの企業にエントリーする2つのメリット

就活で多くの企業にエントリーするメリット

就活生の中には「絶対に行きたい企業にだけエントリーする」と初めから決めている学生もいるかもしれませんが、まずは多くの企業にエントリーするメリットも理解したうえで指針を決めましょう。ここでは就活で多くの企業にエントリーするメリットを2つ紹介します。

①心に余裕が持てる

選考で不採用が続き、選考先が少なくなってくると

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就活生

この企業に落ちたらまた最初からやり直しだ。

と必要以上にプレッシャーを感じてしまうこともあるでしょう。こうした焦りは、面接で緊張してしまったり自分の強みを伝えられなかったりと、悪い結果につながってしまう可能性もあります

しかし多くの企業にエントリーしておけば1社1社へのプレッシャーを軽減できます。心に余裕を持ておけば選考にも自分らしく臨めるので、結果的に良い方向に進むでしょう。

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キャリアアドバイザー

ただし、選択肢を多く持つことによって気が抜けてしまっては意味がありません。自分のキャパを超えない範囲でエントリー数を確保することを心掛けましょう。

➁選択肢が広がる

就職先の選択肢が広がるのも多くエントリーすることのメリットです。就活では数ある企業の中から自分に合う1社を決めなければなりません。

しかし実際は、会社説明会に参加したり面接を受けたりと就活を進める中で志望企業が変わることもあります。そのため、もし特定の業界や企業に固執していたら、もっと自分に合う仕事があるのにそれを知らないまま就活を終えることになるでしょう。

こうした事態を避けるためには、多くエントリーして選考を受けながら入社する企業を選ぶのが理想です。さまざまな企業の話を聞けるのは就活の醍醐味なので、最初から志望企業を固定するのではなく、広く視野を持っておきましょう

熱意がなくても3分あれば受かる志望動機を作れます

何社も選考に応募するとなると、正直、受かりたいけど熱意が低い企業もありますよね。実は、熱意がなくても受かる志望動機を作ることは可能です。

無料の「志望動機作成ツール」を活用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、熱意がなくても、強みが伝わり採用したいと思わせる志望動機が完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した志望動機例文 
 (鉄道会社の場合) 
私には、将来社会に貢献していることを肌で実感できる鉄道職で働きたいという思いがあります。中でも貴社は、日本の大動脈である東海道新幹線のサービス充実を促進しつつも超電導リニア開発を推進しており、日本の今と未来を背負っているという強い使命感を持っておられる点に魅力を感じました。そして、ユーザーに最も近い位置で働き、サービスを提供する運輸系統を志望します。インターンシップやOB訪問、社員懇談会でお会いした全ての社員の方々から、安全・安定輸送への情熱や人としての魅力を肌で感じ、私も貴社の最大の財産である「人」の一翼を担いたいと強く思いました。

就活の持ち駒がなくなる人の特徴

就活の持ち駒がなくなる人の特徴

繰り返しにはなりますが、就活では選択肢を広げ心に余裕を持つために多くの企業にエントリーすることが大切です。しかし実際は「気付いたら持ち駒がなくなっていた」「なぜかいつも落ちてしまう」という人も少なくありません。

では、就活の持ち駒がなくなる原因は何でしょうか。ここでは就活の持ち駒がなくなる人の特徴を3つ紹介します。

大手企業しか受けていない

大手企業は知名度が高く待遇も良いところが多いことから、多くの応募が集まります。人気のあるところだと倍率が数百倍になることも少なくありません。中小企業に比べて内定獲得の難易度が高いため、大手企業しか受けていないと持ち駒が減りやすくなります。

そもそも就活は、多くの学生が複数社に応募するのでその分倍率が高く、内定をひとつ獲得するのも簡単なことではありません。どんなに入念な対策をしても内定を獲得できるとは限らず、何十社と受けてやっと内定をひとつ獲得できるというケースも多いです。そのため、倍率の高い大手企業ばかり受けていると必然的に内定獲得はもっと難しくなるでしょう。

就活の大手病について詳しく知りたい人はこちらも読んでくださいね。

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業界・職種を絞りすぎている

業界・職種を絞りすぎると持ち駒がなくなってしまう可能性が高くなります。業界・職種を絞ることは1社ずつの選考に集中するための戦略としては悪くありません。むしろ就活の軸が明確で素晴らしいという見方もできます。

しかし、努力したからといって必ず内定を取れるわけではないのが就活の難しいところ。何があるかわからない就活で内定を獲得するには、ある程度数を確保しておくことが大切です

特に、「製薬業界の研究職だけ」「出版社だけ」などそもそも採用枠が限られている業界・職種を目指す人は注意が必要です。万が一に備えてほかの業界・職種にも目を向けた方が良いでしょう。

キャリアアドバイザーコメント

吉川 智也プロフィール

業界や職種に強いこだわりを持っている人こそ他職種・他業界を見てみよう

ここまで読んだ学生の中に、「自分はやりたいことが明確だから志望業界や職種を広げる必要はない」と思った人がいるかもしれません。ですが、そのような学生だからこそ業界や職種を広くみることがおすすめですよ。

他の業界や職種を知ることによって「なぜ他の仕事ではやりたいことが実現できないのか」を考えるきっかけになります。すると、強いこだわりをさらに強固な志望動機にすることができるため、志望度の高さがアピールできるようになりますよ。

深掘りをして興味の幅を広げよう

また、業界や職種の視野を広げることで新しい興味がある分野に触れるチャンスもあります。みなさんの学生生活を振り返ったときにも、最初から興味があったことだけでなく、思いがけないきっかけから興味を持ち始めたこともあるのではないでしょうか。

このようにエントリーする業界や職種の幅を広げることで数多くのメリットがあります。強いこだわりを持っている人こそエントリー企業を見直してみましょう。

一度に多くエントリーしている

一度に多くエントリーしすぎるのも、面接へとつながる選考先の数が減ってしまう原因です。なぜなら、短期間にあまり多くエントリーすると、選考時期が短期間に集中してしまい十分な選考準備ができなくなるからです。たとえば、1日に20社エントリーしてもそこから同時にエントリーシート(ES)を作成をするのはハードスケジュールになりますよね。

また、エントリー時期は企業によって少しずつ異なります。一度に多くエントリーしてその後求人をチェックしないと、エントリー時期を逃してしまう可能性があります。

持ち駒をなくさないためには、一度に多くエントリーしようとするのではなくこまめに求人をチェックして都度増やしていく方がおすすめですよ

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熱意がなくても3分あれば受かる志望動機を作れます

何社も選考に応募するとなると、正直、受かりたいけど熱意が低い企業もありますよね。実は、熱意がなくても受かる志望動機を作ることは可能です。

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ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

エントリーの数が足りない! 就活の持ち駒を増やす方法

選考先の企業を増やす方法

就活で選考に進んでいる企業がなくなると、またエントリーの段階から始めなければならず時間的にも精神的にも辛い状況になってしまいます。そうならないためには、選考中もエントリーする企業を探し続けることが大切です。

では、就活の持ち駒を増やすにはどうすれば良いのでしょうか。次に、選考先を増やす具体的な方法を紹介します。 

求人サイトをこまめにチェックする

すでに使っている人も多いかと思いますが、選考先を増やすためには新卒向けの新卒サイトをこまめにチェックしましょう。求人サイトには多くの求人を一気に見て比較できるというメリットがあります。また、サイト経由ですぐにエントリーしたりESを提出したりできるのも魅力です。

求人サイトを使うときのコツは、とにかくこまめに見ること。企業によってエントリー期間が異なるため、こまめにチェックすればその分多くの企業にエントリーするチャンスをつかめます

ただし、求人数が多すぎて逆にエントリーすべき企業がわからないという場合もあるでしょう。そんなときは、次のような視点で企業を探すと良いですよ。

大手企業の系列会社・子会社を探す

持ち駒の増やし方が分からない人は、求人サイトで大手企業の系列会社や子会社を探してみましょう。なぜ系列会社や子会社がおすすめなのかというと、知名度が低くても親会社に負けない待遇や条件を持っている企業が多いからです。

就活中は、仕事内容や企業理念に加え安定性や待遇も気になるところでしょう。しかし、だからといって倍率の高い大手企業ばかり受けていては内定獲得が難しくなってしまいます。その点系列会社や子会社なら、大手企業と同じとまではいかなくても働きやすい環境が整っている場合が多いです。また、知名度が低いために2次募集をおこなっているケースも少なくありません。

そのため、視野を広げて他の企業にも目を向けたいといった場合は大手企業の系列会社や子会社に注目してみましょう。

グローバルニッチトップ企業100選から探す

グローバルニッチトップ企業100選とは、経済産業省が公開している世界市場のニッチ分野で活躍する日本企業のリストです。このリストは世界シェアや技術の独立性などをもとに選定されているので、企業基盤が安定している優良企業を知ることができます。

就活中はどうしても知名度やイメージに左右されてしまうものです。しかし、学生からの知名度が低くても業界内では有名だったり高い技術を持っていたりする企業は多く存在します。こうした企業をうまく見つけることも就活成功の鍵となるでしょう。そのため、グローバルニッチトップ企業100選から企業を選ぶことも選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。

BtoBの企業にも目を向ける

BtoBとは「Business to Business」の略称で、企業が企業に対してモノやサービスを提供するビジネスモデルのことを指します。対義語としては「BtoC(Business to Consumer)=消費者向けのビジネス」という言葉が使われます。

就活で持ち駒を増やすなら、BtoBの企業にも目を向けましょう。というのも、BtoB企業は知名度が低く入社しやすい一方でBtoC企業にはない良さもあるからです。たとえば、BtoB企業は資本の大きな企業を顧客としているため、ハイリターンが見込めます。また、顧客が固定されている場合が多く収入も安定している傾向にあります。特に大手企業を顧客に持つBtoB企業なら、経営の安定性は高いといえるでしょう。

新卒の就活では知名度が高い企業に人気が集中しがちですが、BtoB企業にも目を向ければ隠れ優良企業もあるのでぜひ探してみてくださいね。

通年採用の企業を探す

採用活動がピークを迎える春〜夏採用を過ぎてしまった場合は、通年採用をおこなっている企業を探してみましょう。

昨今では、新卒の一括採用を廃止しようとする声もあがっており通年採用を検討する企業が増加しています。特に、ベンチャー企業は人手不足や知名度の低さからその傾向が強いです。通年採用であれば時期に関係なく採用してくれるため、秋以降の就活後半戦で持ち駒を増やす際はぜひ選択肢に入れてくださいね。

ただし、通年採用とはいえある程度採用時期が決まっている場合もあると言われています。そのため、時期や企業によっては狭き門になる可能性もあります。

就活エージェントを利用する

就活エージェントとは、専任アドバイザーが就活の始めから終わりまでを一貫してサポートしてくれるサービスです。会員登録すると学生ひとりひとりにアドバイザーがつき、希望条件に合った求人紹介や選考対策をしてくれます。

企業選びの段階から内定獲得まで個々の特性に合わせたサポートをしてくれるので、その分効率よく就活を進められるでしょう。また、独自の非公開求人やES免除の特別フローなどを紹介してもらえることもあるので、より多くの企業を知るきっかけにもなります。

就活エージェントは誰でも無料で利用できるので、1人で就活を進めることが不安な人やうまくいかなくて悩んでいる人はぜひ検討してみてくださいね。

逆求人サイトを利用する

逆求人サイトとは、企業から学生に「うちの会社を受けてみませんか?」とオファーがくる就活支援サービスです。サイトに登録してプロフィールを入力するだけで、あなたに興味を持った企業とつながりを作ることができます。

就活で持ち駒を増やそうと思っても、自分がどの企業に合っているのかわからないことも多いでしょう。そんなとき、逆求人サイトを使えば企業側から連絡をもらえるので効率的に自分に合った企業に出会えます。登録すればあとは待つだけなので、求人サイトや就活エージェントと併用するのもおすすめですよ

キャリアセンターを利用する

持ち駒がなくなったら、大学のキャリアセンターで求人を探すのもおすすめです。キャリアセンターのメリットは、その大学の学生が欲しい企業や地元の優良企業の求人が多いことです。その大学の学生を優遇するケースもあるため、より有利に就活を進められるでしょう。また、普段とは違った視点で求人を探すことで、思わぬ志望企業が見つかる可能性もあります。

キャリアセンターでは、求人探し以外にも面接練習や就活相談などの支援を受けられます。身近にありながらも意外と見落としがちなので、持ち駒がなくなったときはぜひ一度利用してみましょう。

キャリアアドバイザーコメント

津田 祥矢プロフィール

SNSによる情報収集もエントリー先を増やすためには有効な手段になる

実はプライベートで利用するようなSNSを利用した就職活動の情報収集も選考先を増やすためにはおすすめの方法です。TwitterやInstagramを利用している学生は毎年一定数いますよ。

SNSを使うと企業の採用担当者が募集の投稿をしていることもありますし、新しい企業を見つけるきっかけにもなります。特にベンチャー企業やスタートアップ企業は、募集広告を使っていないこともあるためSNSでのみ募集をおこなっていることもあるのです。

さらに企業からの情報だけでなく、同じ就活生の発信を通じて知らなかった業界や仕事を知るきっかけにもなることもあります。

インターネット上の求人情報よりもSNSの方が情報が早いこともあります。そのため、選考先を増やしたいと考えている人は、紹介した方法に加えてSNS就活を活用してみてはいかがでしょうか。

優良企業の探し方を知りたい人はこちらも読んでくださいね。

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エントリーから次につながらなくても適切な対処をすれば大丈夫!

就活ではある程度の持ち駒を確保しておくべきだと説明しましたが、頭ではわかっていてもなかなかその通りにはいかないのが就活です。「エントリーしてもうまくいかず持ち駒がゼロに」なんてこともあるかもしれません。

しかし、絶望したり諦めたりする必要はありません。そこで最後に、エントリーから次につながらない人に向けてやるべき対処法を紹介します。

原因を洗い出そう

まずはなぜエントリーから先にうまくすすめないのか原因を洗い出しましょう。原因を明らかにしなければ、また同じことを繰り返す可能性があるからです。

たとえば、数社しかエントリーしていなかったのであれば最初から持ち駒が少なすぎた可能性がありますよね。また、「いつも1次面接で落ちる」「SPIがなかなか通らない」という場合は、その選考対策が不十分だったといえるでしょう。

このように、これまでの就活を振り返って何が足りなかったのかを洗い出してみましょう。反省点を踏まえて次の行動に移せば、その後はうまくいく可能性があります

視野を広げて募集している企業を探そう

原因を洗い出したら、その原因を踏まえて募集している企業を探しましょう。企業を探すときは、求人サイトだけでなく就活エージェントや逆求人サイト、キャリアセンターなどさまざまな方法を併用するのがおすすめです。

違う視点でアプローチすることで、広い視野でより多くのチャンスをつかめるでしょう。

また、就活後半はスピード感も大切です。企業側も採用に焦っている時期なので、のんびりしていると求人はどんどん減ってしまいます。そのため、こまめに求人をチェックし興味があれば早めにエントリーするのがおすすめですよ。

キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧プロフィール

まずは多くのチャンスをつかむためにエントリーしよう

選考が進んで内定が出たときのことを考えると、はじめはエントリー数を絞った方がいいと感じた人がいるのではないでしょうか。たしかに選考を辞退すると少なからず企業に迷惑がかかってしまいますが、1社でも多くの企業にエントリーしてチャンスをつかむことが大切ですよ。

企業によっては早期に採用予定人数の内定承諾がされて、当初よりも短い期間で募集が締切になってしまうこともあります。このような企業は後からエントリーすることはできなくなってしまうので、内定獲得するチャンスがなくなってしまいますよね。このように就職活動が進んでから後悔をしても遅いため、自分でチャンスを逃さないようにすることがとても大切です。

もちろん志望度が高い企業で選考が進んだときには、選考辞退することが可能なので安心してください。エントリーをする段階では、どの企業で選考が進むか分からないため、少しでも気になった企業は応募しておくことがおすすめです。

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選考対策の質を高めよう

就活では多くの企業にエントリーすることが大切だと説明しましたが、ただエントリー数を増やせば良いというものではありません。いくら持ち駒が多くても1社1社の選考対策がおろそかになってしまっては内定が遠のいてしまうからです。

そのため、エントリー数を増やしつつESや面接、SPIなどの選考対策の質も高めるようにしましょう。特にいつも落ちてしまうポイントがある場合は、そこを重点的に対策してください。要するに、しっかりと選考対策ができる範囲で持ち駒を増やすことが大切だということですね

選考対策については以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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就活は何社受けても安心はない! 常に先を見据えて行動しよう

就活は何社も受けてようやく内定を1つ獲得できるかどうかという難しいものです。加えて、努力したからといって必ず内定を獲得できるとは限りません。そのため、持ち駒をキープし心に余裕を持つことが大切です。求人サイトに加え就活エージェントやキャリアセンターなども利用して適切な方法で企業を増やしましょう。

ただし、選考先が多すぎて選考対策がおろそかになってしまっては本末転倒です。しっかり1社1社に集中できる範囲で選考先を増やしてくださいね。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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