CMプランナーはCM制作の総監督|仕事内容やおすすめの資格を紹介

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目次

  1. CMプランナーはCM制作の重要ポジション! 役割と必須スキルを押さえよう
  2. まずはここから! CMプランナーの役割を押さえよう
  3. ①限られた時間で視聴者の印象に残る企画や演出を考える
  4. ②「企画・撮影・編集」までの全工程の確認をおこなう
  5. CM制作の流れも解説! CMプランナーの仕事内容
  6. ①受注:広告代理店経由でCM制作の依頼を受ける
  7. ②企画:CMコンセプトの策定と制作スタッフとの打合せ
  8. ③撮影:衣装やセットの確認
  9. ④編集:編集作業の立ち合いや確認
  10. CMプランナーに求められる適性とは? 4つのポイントを解説
  11. ①世の中の流行に敏感である
  12. ②発想力や独創性がある
  13. ③客観的に物事を見られる
  14. ④進行管理能力がある
  15. 道のりをチェック! 未経験からCMプランナーを目指すためのおもな2つの就職先
  16. ①広告代理店
  17. ②CM制作会社
  18. 難易度は高い! CMプランナーを目指す人が知っておくべきこと
  19. CMプランナー限定の新卒向け求人は少ない
  20. 大手広告代理店は入社難易度が高い
  21. CMプランナーを目指す人におすすめの資格
  22. マルチメディア検定
  23. CGクリエイター検定
  24. 色彩検定
  25. CMプランナーに関するよくある質問に回答!
  26. CMプランナーは求められるスキルが多い! 目指すなら幅広く企業を見ておこう

CMプランナーはCM制作の重要ポジション! 役割と必須スキルを押さえよう

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。CMプランナーに興味を持っている学生から

「具体的にどんな仕事をするのですか?」
「CMプランナーになるにはどのような企業に就職すれば良いですか?」

といった質問を受けることがよくあります。CMプランナーは、CM制作における総監督のような役割で、CMを立案するところから完成まですべての工程に携わります。幅広いスキルが求められるため、一人前のCMプランナーになるためには多くの経験を積まなければなりません。

この記事ではそんなCMプランナーの仕事内容や求められる適性、CMプランナーの仕事に就くための方法を紹介します。憧れのCMプランナーに近づくために、徹底的に職種理解を深めましょう。

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まずはここから! CMプランナーの役割を押さえよう

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CMプランナーはCMを作り上げる仕事ですよね。

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キャリアアドバイザー

簡単に言えばそうですが、ただ撮影したり編集する仕事ではありません。

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そうなのですか? 具体的にどのような役割を担っているのか知りたいです。

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わかりました! ではまずはCMプランナーの役割や担当業務について紹介しますね。

CMプランナーはなんとなくCMを作っている人というイメージがあるものの、具体的にどのような役割を担っているかわからない学生もいるでしょう。CMプランナーに近づくために、まずはCMプランナーの役割や特徴をしっかり理解していきましょう。

①限られた時間で視聴者の印象に残る企画や演出を考える

CMプランナーとは、テレビやラジオ、インターネットなどのCM(コマーシャル)を作る仕事です。

顧客から「この商品のCMを作りたい」「ブランドの知名度を上げたい」といった依頼を受けて、その要望に合うCMの企画や演出を考えます。限られた時間でどれだけ視聴者の印象に残るCMを作れるかが、CMプランナーの腕の見せ所ですよ

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キャリアアドバイザー

顧客に利益をもたらすには、CMの内容だけでなく、放送時間や回数も重要なポイントとなります。予算を考慮しながら、商品やサービスのターゲットに合わせた最適な手法を選択することが求められます。

CMと深い関係を持つテレビ業界について詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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②「企画・撮影・編集」までの全工程の確認をおこなう

一口にCM制作といっても、企画から撮影・編集、スタッフの管理までさまざまなプロセスがあり、CMプランナーはそのすべてにかかわる仕事です。顧客から依頼を受けるところから始まり、ヒアリング内容を踏まえて企画をおこない、制作現場を見届けながら完成まで持っていきます

CMプランナーはCM制作の司令塔のようなポジションであることから、業務においてはコピーライターやアートディレクター、カメラマンなどさまざまな職種とかかわります。そのため、発想力や情報収集力といったCM企画にかかわるスキルはもちろん、積極性や協調性、スケジュール管理といったマネジメント能力も求められますよ。

積極性をアピールしたい学生はこちらの記事も参考にしてくださいね。

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CM制作の流れも解説! CMプランナーの仕事内容

CM制作の流れとCMプランナーの仕事内容

「CMプランナー=CMを作る人」というイメージはあるものの、具体的な仕事内容までは把握していない学生も多いのではないでしょうか。また、CM作成にかかわるほかの職種と混同している人もいるかもしれません。

そこで次にCM作成の流れに沿ってCMプランナーの仕事内容を解説します。企業の体制や案件の種類によって異なる場合もありますが、大枠としてCMプランナーの役割を理解しておきましょう。

①受注:広告代理店経由でCM制作の依頼を受ける

CM作成は広告代理店経由で顧客から「この商品を売り出したい」「CMでブランディングを成功させたい」といった要望を聞き取るところから始まります。

まずは、どんな世界観のCMを作りたいか、誰に対してどんなメッセージを伝えたいかをヒアリングし、ニーズをつかみます。そして、ヒアリングした内容をもとに、予算を考慮しながら出演者やストーリー、CMのコンセプトをまとめ、顧客に提案します。晴れて企画が通れば、本格的にCM制作がスタートとなりますよ。

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キャリアアドバイザー

なお、CM作成の依頼は自社だけに来ることもあれば、複数の企業に声をかけてプレゼン形式となる場合もあります。そのため、CMプランナーにはプレゼンテーション能力も必要となりますよ。

②企画:CMコンセプトの策定と制作スタッフとの打合せ

CMの企画が通った後は、クリエイティブディレクターやコピーライター、カメラマン、デザイナーといった制作スタッフを選定し、打ち合わせをおこないます。顧客からヒアリングした内容を各スタッフに伝え、コンセプトやスケジュールをすり合わせることがおもな役割です

コンセプトを策定する際は、使う曲や撮影場所、起用する芸能人など細かな設定も決めていきます。場合によっては、ロケ地の下見や許可取りを並行して進めることもありますよ。

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CM制作には多くの人がかかわっており、場合によっては総勢100人以上になるケースもあります。チームをまとめ、滞りなく進行するようサポートすることもCMプランナーの重要な役割です。

酒井 栞里

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CMプランナーは幅広い職種とかかわる

CMは数多くのスタッフと作り上げるため、CMプランナーは幅広い職種とかかわることになります。たとえば、クリエイティブディレクターやCMプロデューサー、映像制作監督などとやり取りする機会があります。制作チーム決めはプランナーが担うことも多く、誰を選ぶかはCM制作においても非常に重要です。

また案件によっては、CMプランナーがクリエイティブディレクターを兼務することもあります。その場合、CMプランナーは営業と密にやり取りをおこない、企業のニーズをヒアリングします。

このようにCMプランナーは、さまざまな職種とかかわり、制作現場を動かしていく司令塔のような存在といえますね。

③撮影:衣装やセットの確認

制作現場の主導を握るのはクリエイティブディレクターであり、制作に入るとCMプランナーは進行の管理がおもな役割となります。

ただし、CMプランナーも必ず撮影には立ち会い、CMの完成を見届けます。衣装やセットといった演出にかかわる部分をクリエイティブディレクターと詳しく打ち合わせ、イメージを共有して方向性がずれないよう調整していきます

撮影にかかる時間はCMによってさまざまですが、数十秒しか使用しないCMでも長いときは1日かけて撮影をしたり、内容によっては数日間かかることもあります。コンセプトに合った映像を撮影できるように、スケジュールを意識しつつ妥協せず取り組むことが求められますよ。

④編集:編集作業の立ち合いや確認

撮影が終わったら、編集をしてCMを形にしていきます。CM制作における編集とは、撮影した動画をつなぎ合わせたり、テロップを打ち込むことです。内容によってはCGで合成したりエフェクトをつける場合もあります。

実際に編集をおこなうのは映像クリエイターですが、CMプランナーも「イメージ通りの内容になっているか」「顧客の要望に合っているか」を確認し、方向性がずれないよう調整します

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編集が完了し、最終チェックをおこなったら、晴れて納品となります。CMプランナーという名称から、「CMを企画する人」と思われることも少なくありませんが、実際は納品までしっかりと見届けますよ。

長尾 美慧

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CMの効果測定もCMプランナーの重要な仕事

制作したCMにどれだけの効果があったか確認することも、CMプランナーの重要な仕事です。顧客はCM制作と放映費に多額の費用をかけているため、それに見合った成果が求められます。

CMを流した後、顧客の商品販売数や問い合わせ数、売上金額などで、企業や商品のイメージが向上したかを測定します。テレビCMは、視聴者が実際に商品を購入したかまでは計測しにくいものです。直接的に販促につながったかは数値化できなくても、間接的影響力を確認することが大切です。

なお、どの番組にCMを流すと効果が高いかを考えるには「GRP」という指標を用いて考えます。「GRP」とは、テレビ番組の平均視聴率にCM本数をかけて算出する方法で、この値が大きいほど広告効果が期待できますよ。CMプランナーは、CM作成の最初の企画立案から最後の効果測定まで見届けられるため、やりがいのある仕事といえますね。

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CMプランナーに求められる適性とは? 4つのポイントを解説

CMプランナーに求められる4つの適性

華やかなイメージのあるCMプランナーは、個性や感性など幅広いスキルが求められる専門性の高い仕事です。CMプランナーを目指すには、求められる適性を知ったうえで、努力し続ける覚悟を持つことが必要でしょう。

では、CMプランナーはどのような人に向いているのでしょうか。必要な適性を知って、改めてCMプランナーになりたいのかを考えてみましょう。

①世の中の流行に敏感である

ターゲットの心をつかむCMを作るには、世の人が何に関心を持っているのかを把握していなければなりません。時代ごとに変化する社会の常識、最新の流行、世間の人のニーズをつかむための情報収集力が求められます。そのため、流行に敏感で、世の中の人が何を求めているかを追求できる人はCMプランナーに向いているでしょう。

また、流行は常に変化するため、これまで通用していた手法が長く続くとは限りません。時代とともに知識や常識をアップデートしていく姿勢が必要ですよ。

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キャリアアドバイザー

新しいものが好きで、普段からSNSや雑誌などで情報収集をしている人は適性があるといえるでしょう。

好奇心旺盛な人は常に新しいことを取り入れる姿勢があるため、世の中の流行にも敏感であるといえます。好奇心旺盛な点をアピールする方法についてはこちらの記事で紹介していますよ。

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②発想力や独創性がある

テレビやインターネットで流れるCMは、視聴者が対象サービスや商品に興味を持っているとは限らず、数十秒という限られた時間で人々の心をつかまなければなりません。キャッチ―でインパクトのある映像や音楽で、興味がない人にも好感を抱いてもらうことが、CMの大きな役割といえます。

そのため、どんな演出でどんなストーリーにするのか、どんな俳優や有名人を起用するのかなど、次々に斬新なアイディアが浮かぶ人は向いているでしょう。また、頭の中にあるイメージを形にする能力も必要です。絵や文章、音楽などを作ることが好きな人は、その表現力や構成力が武器になるでしょう。

発想力を効果的にアピールする方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

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③客観的に物事を見られる

CMの目的は多くの視聴者に好印象を残し、商品やサービスに興味を持ってもらうことです。いくら自分が素晴らしいと思うCMでも、視聴者の心に響かなければCMの効果は見られません。そのため、作成するCMがニーズに合った内容になっているかを客観的に判断する力も求められます

また、CM制作においては、顧客の商品やサービス、企業方針などについて理解しておかなければなりません。幅広いジャンルの企業や商品に興味を持ち、客観的な視点でニーズを追求していく姿勢も求められるでしょう。

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一時の思い付きで盲目的に突き進んでしまう人や、ニーズよりも自分のアイディアを優先したい人は良い結果を残せないかもしれません。

④進行管理能力がある

いくら良いアイディアを思いついたとしても、CM制作にかかわるほかのスタッフと連携しなければ効果的なCMは作れません。そのため、CMプランナーは、独創的なアイディアを生み出すだけでなく、チーム全体を見渡し過不足なく物事を進める力も求められます

また、CMプランナーは社外問わず多くの人とかかわりながら業務を進める仕事です。顧客から聞き出した要望を関係者に伝えたり、チームのモチベーションを高めるなど、高いコミュニケーション能力も重要な適性の1つといえるでしょう。

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クリエイティブなイメージを持たれることが多いCMプランナーですが、自分のペースで黙々と作業をしたい人には向いていないかもしれません。

コミュニケーション能力のアピール方法を知りたい人は、こちらの記事も読んでみてくださいね。

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根岸 佑莉子

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CMプランナーには音楽や映像の知識も求められる

CMプランナーは上記の適性のほか、音楽や映像の知識があると仕事で役に立ちますよ。CMプランナーは、映像制作のスタッフの選定や制作現場に参加することが多いからです。

音楽や映像に対して知識があると、映像制作スタッフをスタッフィングする際にCMコンセプトに合った分野が得意なスタッフを選ぶことができます。CMソングの選定や各クリエイターの制作作品の良し悪しも、より簡単に判断しやすいですよ。

CMプランナーは、企画力や進行管理能力に加え、音楽や映像などのクリエイティブなスキルも活かすことができる職種といえますね。

道のりをチェック! 未経験からCMプランナーを目指すためのおもな2つの就職先

CMプランナーのおもな就職先
  1. 広告代理店
  2. CM制作会社
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就活生

CMプランナーは求められるスキルも多く、未経験から目指せるものなのでしょうか……?

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不安になりますよね。ただ、CMプランナーは未経験からも目指すことができますよ!

CMプランナーは特別な資格や学歴が必須な仕事ではなく、未経験からでも目指すことが可能です。一般的には広告代理店やCM制作会社に就職するところからスタートします。

ここでは、CMプランナーの就職先として人気の広告代理店やCM制作会社について、特徴や違いを紹介していきます。CMプランナーの仕事に就くまでの道のりを知って、今できる準備を進めましょう。

①広告代理店

広告代理店は広告主から依頼を受け、広告をプランニング・作成し、その報酬を得ることで利益をあげる企業です。CMの企画から制作までをトータルで担いますが、自社で企画をおこない、制作は他社に外注するケースも少なくありません。そのため実際の業務では顧客や外注先など社外の人とかかわる機会が多くあります。

広告代理店のCMプランナーになるためには、入社後にCM制作の部署に配属されることが必要です。しかし、規模が大きい企業が多く、職種も多岐に渡るため、希望通りに配属されるとは限りません。広告代理店に就職するのであれば、幅広い仕事を経験する覚悟を持っておきましょう。

広告業界について詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてくださいね。

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②CM制作会社

CM制作会社は、その名の通りCMの制作をメインにおこなう企業です。顧客から直接依頼を受けることもありますが、基本的には広告代理店からの依頼を受けてCM制作をおこないます。広告代理店よりも制作に特化している業態であることから、質の高い独創的なCMを作りたい人におすすめです

ただし、CM制作会社のCMプランナーは企画から携われることは少なく、スタッフの選定や進行管理などどちらかというと制作現場寄りの業務が多いことも覚えておきましょう。

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広告代理店と比べて採用の間口が広いため、CM制作会社で経験を積んでから、広告代理店への転職を目指す人もいます。

吉川 智也

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入社後すぐにCMプランナーの仕事はできないことを覚えておこう

広告代理店やCM制作会社に就職したからといって、すぐにCMプランナーとして仕事ができるわけではありません。まずは、アシスタントやほかの職種で経験を積む必要があります。

たとえば、CMプランナーとして活躍している先輩の下について、CM作成の流れを学んだり、表現技法について知識を深めることが求められます。また、CMプランナーはさまざまな職種に指示を出す立場になるため、マネジメント能力やディレクション能力の習得も必要です。

CMプランナーは取り組む業務や、求められるスキルが多い職種です。入社後すぐにCMプランナーができないことを残念に感じる学生がいるかもしれませんが、学ぶ機会が設けられていると前向きにとらえるようにしましょう。

難易度は高い! CMプランナーを目指す人が知っておくべきこと

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CMプランナーは未経験からでも目指せると知って、ますます興味が出てきました。

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それは良かったです。ですが、残念ながらCMプランナーの仕事に就くのは簡単な事ではありません。

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そうなのですか……? 急に不安になってきました。

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過度に心配する必要はありませんが、CMプランナーを目指すうえで知っておいてほしいことを2つ伝えておきますね。

CMプランナーは、資格や学歴を必須としない仕事である一方で、人気のある仕事なので目指すのが難しい側面も持ち合わせています。そのため、甘い気持ちで臨んでも「こんなはずではなかった」と壁にぶつかってしまうかもしれません。

そこで次に、CMプランナーを目指す人が知っておくべき注意点を2つ紹介します。CMプランナーを目指すことの厳しさを知って、モチベーションに変えられると良いですね。

CMプランナー限定の新卒向け求人は少ない

新卒採用においては、CMプランナー限定の求人は少ないのが現状です。多くの場合、総合職や企画職として採用され、本人の希望や適性に応じて配属先が決まります。CM制作にかかわる幅広い知識を身に付けるために、営業や広報といったほかの仕事に就くこともありますよ。

そのため、入社してもCMプランナーという希望をすぐに叶えられるとは限りません。「CM制作にかかわる仕事をしていく中で、CMプランナーになれる可能性もある」と理解しておきましょう。

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CMプランナーは他職種とのかかわりが多い仕事なので、ほかの職種を経験することがゆくゆく役に立ちますよ。たとえ希望が通らなかったとしても、将来のために地道に経験を積んでいく覚悟を持っておきましょう。

大手広告代理店は入社難易度が高い

CMプランナーへの道の1つである広告代理店は、毎年就職人気ランキングに入るほど人気があり、数百倍以上の倍率になることも珍しくありません。特に大手企業では有名大学や難関大学の出身者が多く、大卒者の中でも狭き門といえます。

大手広告代理店の例

そのため、大手広告代理店を目指すのであれば、インターンシップに参加したり、広告業界に関する本を読むなど徹底的に業界理解を深めておきましょう。メディア関連の資格を取得したり、CMコンテストに応募してセンスを磨くのもおすすめです。

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キャリアアドバイザー

高倍率になりがちな大手広告代理店だけに絞り込むのはリスクがあるため、CM制作会社を含めなるべく幅広い選択肢を持っておくと良いでしょう。

広告代理店の内定獲得のポイントを知りたい人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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広告代理店の就職活動で失敗しない内定獲得のポイントを徹底解説

広告代理店は毎年選考倍率が高く就職が難しいので、業界のトレンドや動向について分析するなどより一層の対策が必要です。 この記事では、広告代理店の特徴、将来性やトレンド、求められる人材の特徴などをキャリアアドバイザーが解説します。 就職活動の対策として具体的に何をすべきか、志望動機に盛り込むべき3つの要素も紹介しますので、この記事を繰り返し読んで他の学生と差をつけましょう!

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CMプランナーを目指す人におすすめの資格

CMプランナーを目指す人におすすめの資格

CMプランナーは特別な資格や学歴が必須ではありませんが、人気の高い職業なので、狭き門であることには変わりありません。大学や専門学校でCM制作にかかわる勉強をした人や、可能性を認められた人がCMプランナーへの切符を手にすることができると言えるでしょう。

就活においては、CM制作への適性や興味の高さをアピールすることが重要です。そのためには、関連資格を取得しておくと良いでしょう。資格がある=必ずCMプランナーになれるとは限りませんが、少しでも有利に就活を進めたい人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

マルチメディア検定

マルチメディア検定は、動画や静止画、文字といったマルチメディアを扱うビジネスパーソン・学生向けの資格試験です

コンピュータを用いた画像情報分野の人材育成をおこなっている、公益財団法人画像情報教育振興会(CG-ARTS協会)が主催しており、情報技術の基礎知識や知的財産権、コンテンツ作成などマルチメディアにかかわる幅広い内容が出題されます。

マルチメディア検定の概要
  • 主催:公益財団法人画像情報教育振興会(CG-ARTS協会)
  • 開催日:年2回(7月上旬・11月下旬)

試験は、基礎知識の理解を測るベーシックと、専門知識の理解や応用能力を測るエキスパートの2種類があり、どちらも受検資格はありません。合格率は、ベーシックが60~70%、エキスパートが20~40%程度となっています。

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CMプランナーはもちろん、Web関連や広告関連の仕事に携わりたいと考えている人にもおすすめの資格です。

CGクリエイター検定

CGクリエイター検定は、CG(コンピュータグラフィック)を用いた動画や画像の作成スキルを測る検定資格です。年に2回試験がおこなわれ、毎回約3,000人以上が受検しています。

試験ではCG映像作成における基礎知識や表現技術、ソフトウェアの活用方法といった内容が問われます。構図やカメラワークなどCM制作に欠かせないスキルも学べるため、CMプランナーを目指すのであれば持っておいて損はないでしょう。

CGクリエイター検定の概要
  • 主催:公益財団法人画像情報教育振興会(CG-ARTS協会)
  • 開催日:年2回(7月上旬・11月下旬)

CGクリエイター検定の試験は、ベーシックとエキスパートの2つのレベルに分かれており、どちらも年齢や学歴関係なく受検できます。CMプランナーは画像編集の現場に立ち会ったり、場合によっては自ら映像編集をおこなう場合もあるため、取得しておくと選考で有利になる可能性もありますよ。

色彩検定

色彩検定は、公益社団法人色彩検定協会が主催する、色に関する知識を学ぶための公的資格です。色の理論や色彩心理、配色イメージといった基礎から、ビジネスへの活用や文化まで色に関する幅広い知識を学べるのが特徴です。

色といえば芸術やファッションをイメージする人もいますが、人の心をつかむCMを制作するためにも必要なスキルです。そのため、取得しておくと選考でのアピール材料になるでしょう。

色彩検定の概要
  • 主催:公益社団法人色彩検定協会
  • 開催日:年3回(6月・11月・12月)

試験は、1~3級、UC(ユニバーサルデザイン)級の4種類があり、実務に応用したい場合は2級以上を持っておくのが望ましいとされています。本格的にビジネスへの活用法を学びたいのであれば、1級まで取得しておくとライバルとの差別化につながるでしょう。

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なお色彩検定は年3回試験が実施されていますが、受験する種類によって受験できる時期が変わるため、事前に受験日を確認しておくようにしましょう。

CMプランナーに関するよくある質問に回答!

CMプランナーの仕事に憧れつつも、具体的な仕事内容や求められるスキルがわからずとまどっている人もいるかもしれませんね。そんな人に向けて、ここではキャリアアドバイザーがCMプランナーに関するよくある質問に回答します。

CMプランナーの仕事のイメージを明確にして、企業選びや選考に役立てましょう。

  • CMプランナーの仕事内容を教えてください。

    CMプランナーは、企画を中心に撮影や編集、スタッフの管理などCM制作にかかわる幅広い業務をおこなう仕事です。顧客から「こんなCMを作りたい」という要望を聞き、CMのストーリーを考えたりほかの職種と協力しながら完成まで持っていきます。一言で言うと、「CM制作の総監督」のような役割ですね。

    CMは限られた時間でいかに多くの人の心をつかめるかが重要です。そのためCMプランナーは、トレンドをつかむための情報収集力や人を驚かせるアイディアを生み出す発想力が求められます。

  • CMプランナーになるにはどうすれば良いですか?

    新卒からCMプランナーを目指す場合は、広告代理店やCM制作会社に就職するのが一般的です。特別な資格や学歴は必須ではないものの、人の心をつかむCMを作るにはCM制作の流れやトレンドに敏感になるなど、必要とされる知識やスキルは多くあります。入社後はアシスタントや他職種で下積みをしながらCM制作の流れを学び、能力が認められれば CMプランナーに抜擢されます。

    なおCMプランナーは、職種限定の新卒求人が少なく、総合職や一般職として採用されることがほとんどです。入社してもCMプランナーの仕事につけるとは限らないことを理解しておきましょう。

CMプランナーは求められるスキルが多い! 目指すなら幅広く企業を見ておこう

CM制作における総監督のような役割を担うCMプランナーは、情報収集力や発想力が求められる仕事です。限られた時間でいかに人の心をつかめるかが腕の見せ所となります。また、社内外の多くの人と連携しながら業務をおこなうため、進行管理能力も問われます。

CMプランナーの就職先としては、広告代理店やCM制作会社が一般的ですが、中でも広告代理店は人気が高く狭き門といえます。また、CMプランナー限定の求人は少なく、入社しても希望通りに配属されるとは限りません。CMプランナーだけに照準を合わせると選択肢がぐっと絞られてしまうため、応募先企業や将来のビジョンを幅広く考えておきましょう。

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