最終面接の順番の影響は? 順番が決まる理由や対策も解説

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  • 高橋 宙

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  • 長尾 美慧

    大学卒業後、アミューズメント業界に就職。年間売上高2億円を超える2店舗兼任し、店舗立ち上げ… 続きを読む

コラムの目次

  1. 最終面接の順番による影響を知っておこう
  2. まずは押さえておきたい! 順番が与える影響
  3. 最初は面接官の疲労が少ない
  4. 最後は面接官も気合を入れ直す
  5. お昼直後はお互いにリフレッシュしている
  6. 企業の事情は? 順番をどう決めているか知っておこう
  7. 最初に評価の高い学生を面接する場合
  8. 最後に評価の高い学生を面接する場合
  9. 評価と順番が関係ない場合
  10. 順番ではなく内容で最終面接の合否は決まる
  11. 順番を気にするよりも最終面接に向けた対策をしよう
  12. ①顔合わせではなく選考だと意識する
  13. ②志望意欲を前面に出す
  14. ③将来のビジョンを明確にする
  15. ④面接官のことを調べる
  16. ⑤最終面接に合わせた逆質問をする
  17. どんな順番でも対策をしっかりしてアピールすることが重要

最終面接の順番による影響を知っておこう

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。

「最終面接の順番って合否に関係あるんですか?」
「最終面接で朝一を指定されたんですが、これはもう合格ですよね?」

最終面接を控えた学生から、こうした相談を聞きます。「順番で合否が決まっている」「最初が有利で、最後が不利」など、最終面接の順番にはいろいろな噂が流れていて、学生の心を惑わせています。

内定がかかった最終面接は、学生にとって特別なもの。就活では些細なことが選考結果に影響することもあるので、噂が気になってしまうのも仕方ありません。

ですが、実際のところどうなのでしょうか。この記事では、最終面接と順番の関係性について、企業側の事情も交えながら詳しく解説していきます。最終面接の対策も解説していきますので、この記事を参考に最終面接を突破して内定獲得を目指しましょう。

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まずは押さえておきたい! 順番が与える影響

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就活生

せっかく最終面接まできたので、なんとか内定をとりたいです。

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キャリア
アドバイザー

ここまで来たら絶対合格したいですよね。突破するためには、細かいポイントにもこだわって挑みたいところです。

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就活生

どんなポイントにこだわれば良いでしょうか?

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キャリア
アドバイザー

そうですね、たとえば最終面接の順番に注目してみてはどうでしょうか。順番で結果が大きく左右されることはありませんが、面接官の立場を考えることで選考に臨む姿勢が少し変わるかもしれませんね。

最終面接は今までの雰囲気と違い緊張もしやすいので、少しでもスムーズに挑めるよう順番にも注目してみましょう。最終面接の順番で合否が決まるわけではありませんが、順番次第で与える印象は変わってきます。

もちろん企業側も、順番での有利・不利はできる限り少なくして学生個人の比較で合否を決めたいと考えています。ですが面接をするのは人間なので、そのときの状態によって多少の有利・不利が出てしまうのは仕方ありません。

特に最初、最後、お昼直後は有利になりやすい順番です。それぞれの順番で具体的にどう有利になるのか見ていきましょう。

最初は面接官の疲労が少ない

最初の順番は、面接官の疲労も少なく集中力が高い状態です。最終面接は、学生にとってももちろんですが、企業側にとっても内定を出すか出さないか重要な最後の関門。

その分、面接官も気合を入れて面接に挑みますが、一日に何人も面接をしていると疲労で集中力が途切れ、判断力も鈍ってきてしまいます。

ですが最初であれば、まだ面接官の頭もスッキリしているので高い集中力を維持できます。他の候補者よりも先に面接を受けられる分、先入観もなく合否の判断を正確にしてもらえる可能性も高いでしょう

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キャリア
アドバイザー

心理学でも「初頭効果」「親近効果」という、最初と最後は記憶力が高いという研究結果があります。最初はそれだけ印象に残りやすく、うまくアピールできれば有利になるでしょう。

最後は面接官も気合を入れ直す

一日に何人も面接をしていると、面接官も疲れが溜まり集中力が下がってきてしまいます。その分、後半の順番になるほど印象を残しにくくなりますが、最後だけは別です。

どれだけ疲れていても、今日はこれで最後だと思うと気合を入れ直す人は多く、集中力も上がるからです。

さらに最後ということで、細かい部分まで見てもらえたり、発言内容も覚えてもらいやすくなります。他の候補者との比較もされやすいので、うまくアピールできれば有利になるでしょう。

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キャリア
アドバイザー

ここで注意しておきたいのが、良いイメージだけではなく悪いイメージも残りやすいということ。これは最初の場合もそうですが、うまくアピールできないと他の順番よりも不利になる可能性があるというのは、理解しておきましょう。

お昼直後はお互いにリフレッシュしている

ここまでで、面接官の集中力が高いタイミングを狙うと有利になりやすい、というのはなんとなく理解できたのではないでしょうか。実はあと一つ、お昼直後も面接官の集中力が高く、有利になりやすい順番です。

面接は分単位のスケジュールで組まれていることも多く、面接官はそれぞれの面接の間で充分な休憩がとれません。ですが、お昼休憩は別です。昼食も兼ねているので、まとまった休憩をとってリフレッシュできます。

朝から何人も面接をして疲れが溜まっていた面接官も、リフレッシュしたお昼直後ならまた面接に集中して取り組みやすいでしょう

これは学生にとっても同様です。一度、お昼を挟んでリフレッシュすることで、頭がさえて最終面接にしっかり集中できますね。

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キャリア
アドバイザー

とはいえ、昼食後は眠気が来やすいので注意が必要です。お昼直後の最終面接に挑む際には、昼食の時間や食事量を調整して眠気のリスクを減らすといった工夫は必要でしょう。

キャリアアドバイザーコメント

塚田 未樹プロフィール

人によっては朝一の面接がデメリットに働くことも

企業によっては朝から1日中面接がおこなわれる場合もあります。面接担当者は面接時間よりも早く出社をしてメールの確認や面接以外にやらなければいけないタスクをこなすため慌ただしい日もあるでしょう。

このように企業側も万全の準備をして面接にのぞんでいます。そんな中でその日最初に会う学生が元気がなかったり期待と違ったりした場合、面接官は学生に対して通常以上にがっかりしてマイナスのイメージを持ってしまう可能性もあります。

たとえば、あなたが朝早くに起きることが苦手で午前よりも午後の方がコンディションが良い場合には、無理して朝一に面接を入れるのではなく自分に適した時間帯を狙いましょう。

一次面接など最終面接以外も含めた面接の有利・不利な時間帯については下記の記事が詳しいので、目を通してみてくださいね。

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企業の事情は? 順番をどう決めているか知っておこう

ケース別で見た企業の事情

最終面接の順番は、必ずしも自分で決められるわけではありません。役員クラスの面接官のスケジュールを抑えることは簡単ではありませんし、面接する候補者も絞られてくるため企業から日時や時間を指定されることも少なくないでしょう。

この場合、順番の決め方は企業によって違いますし、順番と評価が一致しているとは限りません。順番の決め方が公表されることはありませんが、企業の事情によってある程度のパターンがあります。

順番を気にし過ぎても仕方ありませんが、企業の事情を知ることは面接での参考にもなります。企業は順番をどう決めているのか、知識として知っておきましょう。

最初に評価の高い学生を面接する場合

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面接官

この学生は絶対うちにほしい。内定後も積極的にコミュニケーションをとろう。

この方法は、いち早く優秀な学生を確保したいときの順番の決め方です。優秀な学生であればあるほど、他の企業からの評価も高くなりやすいでしょう。この決め方をする企業の場合、他の企業に優秀な学生を取られないように先に内定を出そうと考えています

評価の高い学生を最初に面接して合格ラインに達していれば、できるだけ早く内定を出してしまおうということです。そのうえで、他の企業よりも早く接点を作って、入社意欲を高めるのが企業側の意図ですね。

最後に評価の高い学生を面接する場合

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面接官

合格ラインに達していれば、その場で内定を打診しよう。

この方法は、学生をしっかり判断したいときの順番の決め方です。最後に評価の高い学生を持ってくることで、それまでに面接した他の学生との比較ができて合否の判断がしやすいということですね

また、最後なら面接を待っている他の学生もいないため、面接時間のオーバーもそこまで気にする必要がないというのも利点でしょう。学生の話をじっくり聞いたり、深堀りした質問をして、より学生への理解を深めることができます。

また、学生からの逆質問の時間も長く取れるため、学生の企業理解、不安払拭をして入社意欲を高めるという意図もあります。

評価と順番が関係ない場合

この方法は、それまでの評価と面接の順番が特に関係ないときの決め方です。エントリー順や、アイウエオ順が良く使われる方法ですね。

就活時期は選考対応で忙しいので、効率を重視してスケジュールがあう学生から順に面接をしていく企業もあります。このように、評価と関係なく順番を決める企業は少なくありません。

ただしこの場合でも、職種別採用のように採用枠が分かれていると、採用枠ごとに時間をまとめて最終面接をすることもあります。これは、その採用枠ごとでの学生の比較をしやすくするためです。

キャリアアドバイザーコメント

順番に必要以上に惑わされないことが最も大切

企業規模や役員の調整状況によって、最終面接の順番に関する方針は変わってきます。そのため、どのケースが最も多いと一概に言うことは難しいでしょう。

学生にとって最も大切なことは、「順番が1番だったから自分は期待をされている」または「順番が最後の方だから補欠候補かもしれない」など情報に必要以上に一喜一憂しないことです。

働き始めると、会社によっては役員の空き時間を確保する大変さを実感することも出てくるはずです。そもそも貴重な時間を自分に充ててくれていることに感謝をして、全力で面接に挑む姿勢を忘れないでください。

順番ではなく内容で最終面接の合否は決まる

ここまで解説したように、最終面接の順番で有利になったり不利になったりすることはあります。ですが、重要なのは最終面接の合否にどれだけ影響するかということでしょう。有利ということは、それだけ面接官の印象に残りやすいということ。良いイメージも悪いイメージもそれだけ残りやすくなります。

有利な最初の順番に受けたからといって、必ずしも内定を獲得できるとは限りません。反対に、面接官の集中力が落ちやすい午後の遅い順番でも内定を獲得する学生はいます。

重要なのは面接でうまくアピールできるかで、結局は最終面接の内容で合否が決まるということを改めて意識しておきましょう。

本番前に、面接偏差値を診断しておこう
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面接では注意すべきポイントが多くあります。
自分の弱点を把握し適切に対策しておかなければ、面接を突破することはできません。

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順番を気にするよりも最終面接に向けた対策をしよう

面接の順番は、あくまで印象を残しやすいかどうかの違いです。どんなに有利な順番の面接だったとしても、内容が悪ければ内定の獲得は難しいでしょう。内定を獲得するためには、順番を気にするよりもしっかりと対策をすることが重要です。

特に最終面接ではそれまでの面接とは違う点も多いので、最終面接ならではの対策が必要になってきます。志望企業からの内定を獲得するためにも、どんな対策をすれば良いかを知っておきましょう。

キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧プロフィール

順番を気にしてしまうのは本気で取り組んできた証拠

「やってはいけない」と言われたら急にその行動が気になってやりたくなってしまった、という経験は誰しもがあるのではないでしょうか。このように、「順番を気にしないようにしよう」と意識しても頭の中ではやっぱり気になってしまうという人も多いですよね。

まずは、「最終面接だからこそいろいろなことが気になるのは自分だけではない。当たり前のことなんだ」と自分の気持ちを認めてあげましょう。たくさん準備をして本気だからこそたくさんの感情が湧き出てくるのです。それでも不安のある人は言葉にすることも大切です。家族や周囲にその気持ちを吐き出してリラックスをしてください。

①顔合わせではなく選考だと意識する

最終面接は入社意思を確認する顔合わせで、ほぼ内定だと考えている人もいるかもしれません。中にはそういう企業もあるかもしれませんが、それは極めて稀なケースです。ほとんどの企業の最終面接は選考だというのは、肝に銘じておきましょう。

新卒採用は将来を見据えたポテンシャル採用なので、採用時だけでなく入社後も労力やコストをかけて育成する必要があります。企業にとって、人を採用することはそれだけ重要な選択です。最後の関門でもある最終面接だからこそ慎重に評価して、候補者の合否を判断しようと考えています

もちろん最終面接まで残っているので、それだけ企業から評価されているのは間違いありません。ただしそれは、最終面接を受ける他の候補者にも同様のこと。他の候補者に差をつけて、内定を獲得するためには、しっかりとした対策とアピールが欠かせません。

こちらは最終面接で落ちる理由を5つ紹介しています。しっかり対策をして万全の態勢でのぞみたいですね。

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こちらの記事では最終面接で良く聞かれる質問について解説しています。最終面接の対策では大事なことなので、チェックしておきましょう。

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②志望意欲を前面に出す

最終面接では、どれだけ志望意欲が高いかをアピールすることが重要です。それまでの面接では、能力や人柄が基準に達していれば志望意欲をあまり感じなくても合格にする企業も多いですが、最終面接は別です。

最終面接の評価ポイントとしては、学生が本当に就職したいと思っているかがかなり重視されています。能力や人柄がどれだけ優れていたとしても、志望意欲が低いと企業に感じられてしまえば、内定は難しくなるでしょう。

質問への回答内容はもちろんですが、志望意欲は態度にも表れるので注意しておきましょう。意欲を聞く質問に即答できなかったり、口ごもってしまったりすると、「この学生は言葉では第一志望と言っているけど、本当はあまり志望意欲が高くなさそうだな」と感じられてしまうかもしれません。

志望意欲を感じてもらうには、たとえ第一志望ではなかったとしても、第一志望のつもりで面接に挑むことが重要です。気持ちをしっかりと準備してから、最終面接に挑むようにしましょう。

志望理由の伝え方はあらためて以下の記事でおさらいしましょう。

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③将来のビジョンを明確にする

最終面接では、入社後の質問をされることも少なくありません。質問にしっかり答えられるように、将来のビジョンを明確にしておきましょう。将来のビジョンをうまく答えられないと、志望企業での将来を考えていない、つまり志望意欲が低いともとられかねません。

それまでの面接でも答えていれば、より深掘りするように考えれば大丈夫です。まだビジョンが明確でない場合は、「志望企業ならでは」「短期と長期の両目線」という観点で考えましょう。「短期と長期の両目線」なので、入社1年目だけでなく、5年目や10年目といった、節目の段階でのビジョンを考えると良いですよ。

ここで重要なのは、就職をゴールとしてではなく、スタートとして将来のビジョンを考えるということ。新卒採用は将来を見据えたポテンシャル採用でもあるので、自分の将来性をアピールしないといけません。そのためにも将来のビジョンを明確にして、しっかりアピールできるようにしておきましょう。

将来の目標の回答の秘訣は以下の記事が詳しいですよ。

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④面接官のことを調べる

最終面接ならではの対策として、面接官のことを調べておくのも効果的です。最終面接では社長や役員が面接官をする企業も多いため、企業HPやナビサイトでメッセージを発信していたり、メディアにインタビュー記事などが出ていることもあります。面接官の経歴や考え方を知っておけば、どうアピールすれば良いのかも考えやすくなるでしょう

また、社長や役員が著名な人であれば書籍が出版されている場合もあります。可能であれば読んでおくと、より理解を深めることができるでしょう。

最終面接の面接官が誰になるかは、人事担当者やリクルーターに聞いても良いですし、口コミやOB・OG訪問で過去の傾向を知っておくのも参考になるはずですよ。

⑤最終面接に合わせた逆質問をする

最終面接でも「何か質問はありますか?」と逆質問を求められることが多くあります。逆質問自体は一次や二次の面接で聞かれることもありますが、最終面接の場合は少し意味合いが変わってきます。

なにより面接官が社長や役員だということを想定して、逆質問の内容も考えなければいけません。現場の社員が答えられる実務レベルの質問ではなく、企業を経営している社長や役員だからこそ答えられる逆質問をするべきでしょう。たとえば次のような質問は、経営戦略や企業理念の根幹にも関わってくるためおすすめです。

逆質問例
  • どのような人材に入社してほしいと考えていますか?
  • 御社の仕事をするうえで、最も大事にされている考え方はなんでしょうか?
  • 現在は○○事業に注力されていますが、今後はどのような事業に力を入れるのでしょうか?
  • 業界の課題として○○があると思うのですが、御社ではどのような改善策を考えていますか?

役員クラスの意見を聞ける機会は貴重で、企業規模によっては入社後でも役員クラスに会ったことがないという人もいます。貴重な逆質問のチャンスを活かすためにも準備を念入りにして、入社意欲をしっかりと伝えるようにしましょう。

こちらの記事では、最終面接での逆質問のポイントをより詳しく解説しています。併せてチェックしておきましょう。

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また、最終面接の対策についてはこちらの記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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最終面接の順番で選考が有利になったり、不利になったりということは確かにあります。ただ順番が影響するのは、あくまで印象を残しやすいかどうかです。重要なのは面接でうまくアピールできるかで、結局は最終面接の内容で合否が決まります。

特に志望意欲は重視されるので、他の企業ではなく絶対にその企業に就職したいという気持ちをアピールできるよう対策が必要です。どんな順番でも実力が発揮できるように、あらためて企業研究をしたり逆質問を考えたりと、対策を徹底して内定を獲得しましょう。

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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