将来の目標で面接官をうならせる回答一覧|評価ポイントも解説

この記事のアドバイザー

見つけ方も解説!「将来の目標」で 高評価を得る秘訣

目次

  1. 「将来の目標」は漠然とした質問だからこそ明確に答えよう
  2. 就職活動で「将来の夢」を聞かれた人が理解しておくべき基礎知識
  3. 答えるべきは「仕事を通してどんなことを目指したいのか」
  4. 企業は「活躍できそうか」「長く働けるか」を確認しようとしている
  5. 「将来の目標」の評価ポイントを理解しよう
  6. ①過去の経験に基づいた説得力があるか
  7. ②目標と仕事内容の関連性が高いか
  8. ③現在努力していることが含まれるか
  9. ④短期と長期のプランがあるか
  10. 将来の目標がない人でも見つかる! 目標の見つけ方4選
  11. ①どんなときにやりがいを感じるか分析する
  12. ②社会課題に目を向けてみる
  13. ③企業理念や事業内容のなかから共感できるポイントを探す
  14. ④ロールモデルとなるような「憧れの人」を探す
  15. 面接官に響く! 将来の目標の伝え方3ステップ
  16. ステップ①将来の目標を端的かつ熱意を込めて伝える
  17. ステップ②目標を達成するために何をするのか具体的に説明する
  18. ステップ③目標の達成を通してどのように企業に貢献するのか説明する
  19. 例文つき! 面接官に好印象な将来の目標一覧
  20. 例文①専門性を深め社会に貢献するプロになりたい
  21. 例文②常に新しい知識を習得し続ける営業担当になりたい
  22. 例文③全員の強みを掛け合わせて成果を出すリーダーになりたい
  23. 例文④潜在ニーズをとらえて課題解決するコンサルタントになりたい
  24. 例文⑤柔軟な発想で新たな機会を創出できるアナリストになりたい
  25. 例文⑥高い技術で次世代の自動車の開発を牽引するリエゾンになりたい
  26. こんな答えは印象ダウン! 避けるべき3つの回答
  27. ①プライベートにばかりフォーカスした回答
  28. ②あまりにも現実離れした実現不可能な回答
  29. ③「目標がない」と答える
  30. 企業の評価だけじゃない! キャリアにおいて将来の目標を持つ必要性
  31. 将来の目標についてよくある質問に回答!
  32. 「将来の夢」を聞かれた場合何を答えれば良いのでしょうか
  33. 将来の目標を伝えて高評価を得るコツが知りたいです
  34. 将来の目標を明確にして企業に活躍イメージを持ってもらおう

「将来の目標」は漠然とした質問だからこそ明確に答えよう

こんにちは。キャリアドバイザーの北原です。

「将来の目標なんて聞かれても答えられない……」
「将来の目標を聞いて企業はどんなことを期待しているんだろう?」

エントリーシート(ES)や面接で「将来の目標はありますか?」とたずねられることは多々あります。将来の目標は数ある質問のなかでかなり漠然とした質問なので、準備をしていない状態で面接でたずねられても困る就活生は多いですよね。

この記事では、ESや面接で「将来の目標」を聞かれる理由や企業に効果的に伝える回答方法を詳しく解説します。選考対策のみならず、自分のキャリアや働き方を考えるうえでも非常に参考になるので、この記事を読むことを通して向き合ってみましょう。

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就職活動で「将来の夢」を聞かれた人が理解しておくべき基礎知識

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就活生

この前、面接で「あなたの将来の夢は何ですか?」と聞かれました。どう答えるのがベストだったのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

実はこの質問には企業側の明確な意図が隠されているんですよ。まずはそこから理解していきましょう。

就職活動の面接やESで、将来の夢やキャリアビジョンを聞かれることは多いです。一見すると個人的な夢や理想を聞かれているように感じるかもしれませんが、実はこの質問には企業側の明確な意図が隠されています。

就活生が「将来の夢」を語る際には、単に個人としての夢を伝えるだけでは不十分で、自分の夢や理想と志望する企業の方向性とをどう結びつけるかが重要です。

答えるべきは「仕事を通してどんなことを目指したいのか」

「将来の夢は何ですか?」という質問に対して、真っ先に「いつか独立したい」「海外で働きたい」といった個人的な願望を語ってしまう人もいますが、それだけでは説得力に欠ける場合があります。

就職活動において重要なのは、「自分がどんな価値を社会に提供したいのか」「どんな役割を担っていきたいのか」という観点から夢を語ることです。つまり、ポイントは「仕事を通して何を実現したいのか」というビジョンを持っているかどうかです

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キャリアアドバイザー

そのビジョンが志望企業の事業内容や価値観とリンクしていれば、より説得力のあるアピールになりますよ。

企業は「活躍できそうか」「長く働けるか」を確認しようとしている

企業が将来の夢やキャリアビジョンをたずねるのは、応募者が自社にマッチする人材かどうかを見極めるためでもあります。企業にとって採用は投資と同じであり、「この人は入社後に活躍してくれるだろうか」「長く安定して働いてくれるだろうか」といった観点から慎重に選考をおこないます。

もし、夢やキャリアプランがあまりにも企業の方向性とずれていたり、短期的な視点しか持っていないようであれば、早期退職などの懸念を抱かれかねません。逆に、将来の目標が企業の事業や方針と親和性が高く、「この会社で実現したいことがある」という姿勢が伝われば、採用担当者にとっては大きなプラス材料となります

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キャリアアドバイザー

「自分の夢はこの企業でこそ実現できる」というメッセージを明確に伝えることが重要です。

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!将来の夢を考える際につまずきがちなポイント

塩田 健斗

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塩田 健斗

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必ずしも具体性を持たせる必要はない

将来の夢を考える際につまずきやすいポイントとして、「具体性を持たせて書かなければならないと考えすぎること」があります。1年後にはMVPを取って、2年後には管理職になって3年後には事業責任者になる、というような大まかな目標は答えられるものの、達成するまでの具体的な戦略までは思いつかないと考える人も多いのではないでしょうか。

しかし安心してください。ここでつまずくことは健全です。なぜならば、入社後のキャリアアップ戦略を具体的に説明することは、実務経験がない学生には不可能だからです。説明会や面接での質問の時間で、先輩社員のキャリアパスなどをヒアリングしたうえで参考にする程度で十分ですよ。

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「将来の目標」の評価ポイントを理解しよう

将来の目標の評価ポイント
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就活生

将来の目標は、どう答えると高評価につながりますか?

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キャリアアドバイザー

「御社でないと夢を実現できない」ということを説得力を持って説明することが大切ですよ。より具体的な内容にして、あなたらしさを出すことも忘れないでくださいね。

「将来の目標」は、「〇〇になりたい、実現したい」という思いを論理的に説明する必要があります。根拠や理由もなく「〇〇になりたい」というだけでは面接官にも伝わりません。

ここからは、将来の目標の評価ポイントを4つ解説します。自分の「将来の夢」がこれらを満たしているか一つひとつチェックしてみてくださいね。

①過去の経験に基づいた説得力があるか

将来の目標を伝えるときは、その背景や理由をしっかり説明しないと、「中身のない答えだな」と思われてしまいます。企業の採用担当者になった気持ちで考えてみてください。

たとえば、「企業に貢献できる人材になりたい」「世界中の人を笑顔にするような仕事がしたい」という回答に自己アピールや説得力を感じるでしょうか。どちらもよく聞く言葉で、どの企業でも通じそうな内容ですよね。こうした抽象的な「〇〇になりたい」という言い方だけでは、あなたの思いや熱意、適性などが企業に伝わりません。

採用担当者に「この人と働いてみたい」と思ってもらうには、言葉に説得力を持たせることが重要です。これまでどんな経験をし、何を考え、どのようにその目標にたどり着いたのかというストーリーを具体的に語るようにしましょう

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キャリアアドバイザー

背景を含めて話すことで、あなたの目標がリアルに伝わり、より魅力的に映るはずですよ。

②目標と仕事内容の関連性が高いか

企業の仕事内容と関連させる考え方

企業は、自社の未来を一緒に築いてくれる人を採用したいと考えています。だからこそ、応募者には「この会社でどのように貢献したいか」という視点で、将来の目標を語ってほしいのです。つまり、自分自身の目標と志望企業の方向性をしっかり結びつけた内容にすることが求められます。

そのためには、回答のなかで意識すべき3つのポイント(Will・Must・Can)があります。これらの要素がバランスよく盛り込まれていれば、自分の価値観や将来像が企業の方針としっかり重なり、説得力のある自己アピールにつながります

一方で、どれか1つでも欠けてしまうと、企業からは「この人は本当にうちで活躍できるのか?」と不安を持たれてしまうことも。特に、「Must」に対する視点が弱いと、採用の決め手に欠けてしまうので注意が必要です。

③現在努力していることが含まれるか

入社後の将来像を具体的に思い描き、それに向けてすでに行動を始めている姿勢は、企業にとって非常に魅力的に映ります。「これからやります!」という人よりも、「もうやっています!」という人のほうが魅力的に映るのは当然ですよね。

たとえば、「将来は新興国でインフラ整備の仕事に携わりたい」という目標があるとします。そのために「英語力を高めるためTOEICスコア900点を目指して勉強している」と伝えれば、夢に向けて前向きに努力している姿勢がアピールできます。

このように、目標を実現するために取り組んでいることを具体的に示すことで、熱意や真面目さ、実行力といった人柄まで企業に伝えることができるのです

④短期と長期のプランがあるか

将来的に大きな目標を実現するためには、その道のりのなかで「今、自分がどこにいるのか」を把握することが大切です。そのためには、長期目標だけでなく、短期目標もあわせて設定することで、より現実味のあるキャリアビジョンとして伝えることができます。

長期目標とは、最終的に実現したい大きな目標です。これにはある程度の柔軟性があっても問題ありませんが、短期目標は「そこにたどり着くまでに何をするか」を明確に描く必要があります。

たとえば、「1年後には〇〇のスキルを習得する」「3年後には〇〇のプロジェクトを任される」といった、具体的な数字や時期を盛り込んでキャリアの道筋を描くと、企業側にも成長意欲や計画性が伝わります

将来の目標に似た質問で「入社後に挑戦したいこと」もあります。入社後に挑戦したいことの回答方法についてはこちらで詳しく解説しています。

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【例文13選】「入社後に挑戦したいこと」の回答のコツを解説!

就活の面接では「入社後に挑戦したいこと」を問われることがあります。適切に回答するためには、企業がどのような人材をもとめているのかを確認することがコツになります。この記事では例文と回答方法を解説していますので、是非参考にしてみてください。

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【例文13選】「入社後に挑戦したいこと」の回答のコツを解説!

キャリアアドバイザーが読み解く!将来の夢の評価ポイントで最も重要な点は?

吉川 智也

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吉川 智也

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根拠と具体性の両面を意識することが大切

上記4つのポイントで特に重要な点は「①過去の経験に基づいており説得力があるか」ということです。説得力を持たせるためには、主張を裏付ける「根拠」と「具体性」を練り込むことが大切です。

たとえば大学受験で医学部を目指す人がいるとします。「ただ単純にかっこいいから」という理由で医師を目指す人と「小さい頃お医者さんに救ってもらって憧れたから」という理由を比較したとき、後者のほうがモチベーション高く頑張れそうですよね。

また「毎日10時間勉強します!」というプランよりも「苦手科目の点数を引き上げるため使う参考書を固定し、間違った部分を徹底的に復習し続けます」というプランのほうが具体的で実現できそうなイメージを持つと思います。

主張を裏付けるための根拠と具体性、ぜひ考えてみてほしいです。

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将来の目標がない人でも見つかる! 目標の見つけ方4選

将来の目標の見つけ方
  1. どんなときにやりがいを感じるか分析する
  2. 社会課題に目を向けてみる
  3. 企業理念や事業内容のなかから共感できるポイントを探す
  4. ロールモデルとなるような「憧れの人」を探す
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就活生

実は、将来の目標がまだ見つかっていません……。見つけるためにはどうしたら良いですか?

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キャリアアドバイザー

最初から明確な人はそう多くないので、安心してください。就活をきっかけに模索しながら見つける人も多いので、焦らず、自分と向き合う時間を確保することから始めましょう。

ここからは、目標がまだ定まっていない人に向けて、自分なりの「将来の目標」を見つけるための4つの方法を紹介します。自分に合った方法を試しながら、少しずつ将来像を描いていきましょう。

①どんなときにやりがいを感じるか分析する

まずは、自分の過去の経験を振り返って「どんなときにやりがいを感じたか?」を丁寧に分析してみましょう。アルバイトや部活動、ゼミ活動、ボランティアなどのなかで、「達成感を得られた瞬間」や「自分らしさを発揮できた経験」はないでしょうか。

やりがいを感じた瞬間の例
  • 仲間と協力して成果を出せたときにうれしかった
  • 自分のアイデアで人が喜んでくれたときにやりがいを感じた

このように、些細なことでも構いません。その体験を深掘りすることで、どのような価値観を大切にしているのか、何にモチベーションを感じやすいのかが見えてきます。

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キャリアアドバイザー

将来の目標は、こうしたあなた自身の心が動いた瞬間から紐づけて考えると、よりリアリティのあるものになります。

やりがいを感じた瞬間を見つけるのに役立つ、自己分析の方法がまとまった記事を複数紹介します。ぜひそれぞれの記事もチェックしてくださいね。
自己分析の質を上げる4つの方法|オススメの本・サイトも紹介
自己分析にはノートを使おう|就活を成功に導く活用術を伝授
マインドマップで自己分析を進めるための3ステップ|活用例付き

②社会課題に目を向けてみる

将来の目標は、必ずしも自分のやりたいことから考える必要はありません。ニュースやドキュメンタリー番組、社会課題を扱うイベントや記事に触れ、「世の中の困りごとに対して自分ができることは何か?」という視点で考えると、新たな気づきが得られることがありますよ

社会課題の例
  • 気候変動
  • 食品ロス
  • 地方の過疎化
  • 教育格差

このように、世の中には多くの社会課題が存在しています。そのなかで特に関心を持った分野があれば、そこに向けて自分が貢献できる仕事を目標に設定することも将来の夢を見つける方法の一つです。

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キャリアアドバイザー

「誰かの役に立ちたい」という思いを軸に目標を組み立てると、企業側にも共感されやすい説得力のある内容になりますよ。

社会貢献を軸に志望動機を作りたいという場合は、以下の記事も参考になりますよ。

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志望動機で「社会貢献」を伝えて高評価を得るコツ|例文5つ付き

志望動機が「社会貢献したい」だけでは評価されない こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「志望動機に社会貢献ってありなんですか」「社会貢献を志望動機にするならどう伝えればいいんでしょうか」 という声を就活生からよ […]

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志望動機で「社会貢献」を伝えて高評価を得るコツ|例文5つ付き

③企業理念や事業内容のなかから共感できるポイントを探す

まだ将来の目標がはっきりしていなくても、就職活動を通じて企業の理念や事業内容を知っていくなかで、「この会社の考え方は自分にしっくりくる」「このサービスに魅力を感じる」といった共感ポイントが見つかることがあります

そうした感情から「なぜ惹かれたのか」「自分はこの企業に入社したらどんなことがしたいのか」と考えていくことで、自分の将来像が少しずつクリアになっていきます。

たとえば、社会貢献に力を入れている企業に共感した場合は、「自分も社会にポジティブな影響を与える仕事をしたい」という目標に落とし込むことができます。

企業研究の方法については、以下の記事が参考になります。あわせてぜひチェックしてみてくださいね。
就活の成功は企業研究が鍵! コツを押さえた6ステップで内定獲得へ
企業研究ノートは3ステップで作れる! コツや活用方法も解説

④ロールモデルとなるような「憧れの人」を探す

理想の将来像が思い浮かばないときは、自分が憧れる人や尊敬できる人を探してみるのも効果的です。身近な先輩や先生でも構いませんし、書籍やインタビュー記事、SNSなどを通じて知った著名人でも構いません。

「この人のように自信を持って働きたい」「この人のように誰かを支える仕事がしたい」と感じる相手を見つけ、その人の価値観や行動の背景を知ることで、自分のなりたい姿が見えてくることがあります。

また、その人がどのようなキャリアを歩んできたのかを調べることで、自分の目標に向けた具体的な道筋を描くヒントにもなります

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キャリアアドバイザー

ロールモデルを持つことは、あなたが「目標の形」を実感する近道の一つなのですよ。

キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!自信が無くて目標が立てられない場合の対処法

塩田 健斗

キャリアアドバイザー

塩田 健斗

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「be」の判断基準も考えてみよう

1~3年後の自分を想像するなかで、「自分にこんな目標が達成できるかわからない」と心配になって筆が進まないという人もいるかもしれません。しかし、将来の目標を立てる際には必ずしも実現可能性を加味して想像をする必要はありません。

純粋な気持ちで「自分がどうなっていたいか」を考え、言語化してみてください。自分にはできないかもしれないから将来の目標の目線を下げよう、と考えてしまうとそれは目標ではなくなってしまいます。

目標の大小は問いませんが、面接官はあなたの目標をヒアリングして自社で叶えてあげられるか否かを判断しています。ぜひできる・できないの「can」の判断基準ではなく、自分がどうありたいかの「be」の判断基準で将来の目標設計をしてみてください。

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面接官に響く! 将来の目標の伝え方3ステップ

将来の目標の伝え方3ステップ
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就活生

なんとなく将来の目標が見えてきました! 面接に備えて準備をしようと思うのですが、伝える際のポイントはありますか?

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キャリアアドバイザー

ただ思いついたことを話すのではなく、筋道を立てて伝えることが大切ですよ。

せっかく素敵な目標を伝えようとしても、伝え方を間違えてしまうと、うまく伝わらないどころか「何を言っているのかわからない」とマイナスな評価になってしまうことがあります。

ここからは、面接官にしっかりと思いが伝わり、評価される「将来の目標」の伝え方を3つのステップに分けて解説します。

ステップ①将来の目標を端的かつ熱意を込めて伝える

まずは、自分の将来の目標を一言で簡潔に伝えることがポイントです。だらだらと長く話すよりも、まずは結論から端的に述べることで、面接官の興味を引くことができます。

たとえば、「私は将来、地域の人々の生活を支える商品・サービスを提供するマーケターになりたいと考えています」といったように、「何をしたいのか」を明確に述べましょう。

ここで大切なのは、ただ事実を述べるだけでなく、自分の思いを込めて話すことです。なぜそれを目指すのかという背景に熱意が伝わるように、表情や声のトーンにも気を配りながら話しましょう

表情や声のトーンで気を配るべきポイント
  • うつむかず目線をしっかり相手に向ける
  • 声のボリュームはやや大きめにハキハキと話す
  • 語尾を弱めたり曖昧にしたりしない
  • 笑顔を交えて話す
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キャリアアドバイザー

情熱が伝わると、本気度や誠実さといった観点で高評価を得ることにもつながりますよ。

ステップ②目標を達成するために何をするのか具体的に説明する

次に必要なのは、「その目標をどうやって実現しようとしているか」を伝えることです。現時点でどんな準備をしているのか、今後どのようなステップを踏む予定なのか、具体的な行動や努力を交えて話しましょう。

たとえば、「その目標に向けて大学ではマーケティングを専攻し、現在はSNS広告の運用を学ぶために外部の講座を受講しています」といったように、行動の裏付けを示すと説得力が増します。そうすることで、「この学生は口だけでなく、実際に目標に向かって動いているんだな」と高評価を得やすくなります。

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キャリアアドバイザー

「将来の夢です」と話すよりも、「こういう夢を実現するために、今こう動いています」と話すほうが、現実味と信頼感が伝わるのです。

ステップ③目標の達成を通してどのように企業に貢献するのか説明する

最後は、「どのように企業に貢献できるか」を明確に伝えましょう。たとえば、「御社が展開する地域密着型のサービスに魅力を感じています。私は将来的に、地域住民の声を活かした商品開発を通じて、より多くの人に貢献したいと考えています」といったように、企業との接点を明示することが重要です。

企業が最も重視しているのは、自社で長く活躍し、価値を生み出してくれる人材かどうかです。そのため、あなたの将来のビジョンが企業の事業や理念とどう結びつくかを説明することで、納得感のあるアピールができます

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キャリアアドバイザー

単に夢を語るのではなく、その夢が企業にどう還元されるのかを語ることが大切ですよ。

例文つき! 面接官に好印象な将来の目標一覧

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就活生

具体的に文章にしていこうと思うのですが、なかなかうまくいきません……。どうしたら良いですか?

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キャリアアドバイザー

まずは例文を参考にしましょう。そのうえで、自分らしくアレンジしてみてください。

ここからは、面接官に好印象な「将来の目標」の例文を6パターン紹介します。参考にしながら、自分の目標や経験を文章に落とし込んでいきましょう。

例文①専門性を深め社会に貢献するプロになりたい

例文

私の将来の目標は、「医療×IT」の分野で専門性を磨き、社会課題の解決に貢献できるプロフェッショナルになることです。

大学で医療情報の研究に取り組むなかで、現場ではいまだに紙のカルテが使われている病院が多く、情報共有や業務効率の面で課題があることを知りました。この体験から、技術だけでなく医療の現場理解を兼ね備えた人材が必要だと強く感じました。

この目標を実現するために、現在は情報処理技術者試験の取得に向けて勉強を続けるほか、医療現場でのインターンにも積極的に参加しています。

御社では医療業界向けのDX推進プロジェクトを展開しており、現場理解とシステム開発をつなぐポジションが多く存在します。私の目標と御社の事業が密接に重なっているため、御社の一員として価値を提供していきたいと考えています。

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キャリアアドバイザー

目標の背景や努力の具体性がしっかり描かれており、志望動機も明確です。専門性を重視する企業に響く構成になっています。

例文②常に新しい知識を習得し続ける営業担当になりたい

例文

私の将来の目標は、お客様の課題に柔軟に対応し、信頼され続ける営業担当になることです。

大学時代、インターンシップで中小企業のSNSマーケティング支援にかかわった際、顧客のニーズは日々変化することを実感しました。提案を成功させるためには、業界知識やトレンドへのアンテナを張り、自分自身が学び続ける必要があると痛感しました。

そのため私は、営業職に必要な課題解決力と情報収集力を磨くため、マーケティング関連の書籍を読み込み、ビジネス系のニュースメディアを毎日チェックする習慣をつけています。

御社は業界トップレベルの営業力を武器に、顧客ごとに最適な提案を実現されています。私も知識を磨き続ける姿勢を持って貢献し、信頼される営業パーソンとして成長していきたいと考えています。

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キャリアアドバイザー

「学び続ける姿勢」がしっかり伝わっており、営業という職種の本質に沿った目標設定になっています。成長意欲をアピールしたい人におすすめです。

営業職に関する記事を以下にまとめました。あわせてチェックしてくださいね。
競争が激しい営業職は志望動機の差別化が重要|アピールのコツも解説
BtoB営業とは? 業界や仕事内容、向いてる人|志望動機例文付き
企画営業とは自社商品×アイディアで販促する職種|やりがいまで解説
IT営業職の種類10選|仕事内容や特徴の理解が選考突破のカギ
代理店営業はサポート力が必要な仕事! 3つの特徴ややりがいを解説

例文③全員の強みを掛け合わせて成果を出すリーダーになりたい

例文

私の将来の目標は、チーム全体の力を最大限に引き出すリーダーになることです。

この考えに至ったのは、ゼミ活動でプロジェクトリーダーを務めた経験がきっかけでした。最初は自分一人で抱え込みがちでしたが、メンバーの得意分野を活かして役割分担することで、結果的に全員が力を発揮でき、大きな成果を上げることができました。

この経験をもとに、現在はマネジメントやファシリテーションに関する書籍を読み、コミュニティ運営のアルバイトもしています。

御社では若手のうちからチームをまとめる経験が積める制度があり、私のように人を活かすことを重視したい人にとって最適な環境だと感じています。御社の一員として、信頼されるリーダーに成長していきたいです。

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キャリアアドバイザー

リーダーの本質を「周囲の力を引き出すこと」としている点が好印象です。リーダーシップの解像度が高く、企業側も育成のしがいを感じやすい内容になっていますね。

リーダーシップを軸に志望動機を作成したいという場合は、以下の記事も参考になります。
例文13選|リーダーシップを言い換えて強みを効果的にアピール!
リーダーシップを発揮した経験の作り方4ステップ|回答例文付き

例文④潜在ニーズをとらえて課題解決するコンサルタントになりたい

例文

私の将来の目標は、相手の悩みを引き出し、解決策を提示できるコンサルタントになることです。

大学で地域商店街の活性化プロジェクトにかかわった際、「集客に困っている」と話す店主の真の悩みは「SNSの使い方がわからない」ことだと気づいた瞬間がありました。この経験から、表面的な言葉の奥にある本質的な課題を見抜く力の重要性を学びました。

この力を高めるために、積極的に友人の悩み相談に乗ったり、論理的思考を鍛える書籍を読んだりしています。また、傾聴力を高めるためにボランティアの相談員活動も継続しています。

御社は課題の本質を突き止める力に定評があるコンサルティング会社であり、私の目標と通じる部分が多くあります。御社でなら、課題解決力を磨き、より価値ある提案ができる人材へと成長できると確信しています。

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キャリアアドバイザー

より具体的なエピソードを説明できている点が好印象です。実績があると、「うちでも活躍してくれそうだな」と思ってもらうことができますよ。

コンサル業界を目指している場合は、以下の記事もぜひチェックしてみてくださいね。
コンサル業界の志望動機で盛り込むべき要素とは|例文付きで解説
有名企業27選|コンサルティング業界への就職をかなえる5段階対策
コンサルBIG4を比較解説|企業理解が高難度の選考を勝ち抜くカギ

例文⑤柔軟な発想で新たな機会を創出できるアナリストになりたい

例文

私の将来の目標は、既存のデータに縛られず、柔軟な発想で新たな機会を創出できるアナリストになることです。

大学でマーケティングのゼミに所属し、売上データやSNSの口コミをもとに仮説を立てて検証する課題に取り組みました。そのなかで、定量データだけでなく消費者の感情を踏まえた考察を加えると、より精度の高い戦略につながることに気づきました。

この経験から、統計学だけでなく心理学や行動経済学の知識も取り入れるようにしています。また、日々のニュースや身の回りの出来事を分析視点で考察する習慣も続けています。

御社は多様な業界でアナリティクスを展開しており、定型的な分析にとどまらない柔軟な発想力を評価する企業だと感じています。私も御社のアナリストとして、新しい切り口から社会に貢献していきたいです。

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キャリアアドバイザー

データ分析に「人間らしい視点」を加えることで、誠実さが伝わります。論理と感性のバランスを取れる人材として高評価を得やすいです。

例文⑥高い技術で次世代の自動車の開発を牽引するリエゾンになりたい

例文

私の将来の目標は、高い技術で次世代の自動車の開発を牽引するリエゾンになることです。

大学で機械工学を学ぶなかで、自動車の構造や技術の奥深さに魅了され、メーカー系のインターンで実際に開発現場を見た際、特に各部門や外部との連携が不可欠であることを実感しました。そこで、単なる技術力だけでなく、コミュニケーション力や調整力を持つことが重要だと気づきました。

そのため、現在は機械系の専門知識に加え、英語での技術会話を習得するためにTOEIC700点を目指し勉強を続けています。

御社はグローバルに部品供給をおこない、各完成車メーカーとの連携を重視する開発体制を整えています。リエゾン的な役割が求められる御社でなら、私の目標を実現しつつ、より高い価値を提供できると考えています。

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キャリアアドバイザー

専門性だけでなく、異なる立場の人をつなぐ調整力を重視している点がポイントです。グローバル展開を視野に入れた姿勢も評価されやすいです。

自己PRが思いつかない就活生は、AIツールを使うのが一番おすすめ!

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こんな答えは印象ダウン! 避けるべき3つの回答

将来の目標で避けるべき回答
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就活生

なんとなく全体像が見えてきました! 実際に将来の目標に対する模擬回答を作ってみたいと思います。

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キャリアアドバイザー

将来の目標について答える際には、避けたほうが良い表現もあります。最後の念押しとして確認しておきましょう。

ここからは、将来の目標を聞かれたときに避けるべき回答例を3つ紹介します。

将来の目標を考えた人は、「自分はあてはまっていないか」とチェックしてみましょう。事前に注意すべきポイントをしっかりおさえて、適切な回答を準備してくださいね。

①プライベートにばかりフォーカスした回答

プライベートな内容は、就活の場においては評価対象とならないことが多いです。たとえば、「将来の目標はマイホームを購入すること」、「世界を旅行したい」といった完全にプライベートな内容は避けましょう。

繰り返しになりますが、あくまで企業は採用活動をおこなっているため、将来の目標は企業理念や事業内容、方向性と一致していることが必須条件と言えます。将来の目標は必ず仕事に関連させて考えましょう。

②あまりにも現実離れした実現不可能な回答

高い目標は、熱意が伝わりやすいです。しかし、あまりにも現実離れした実現不可能な回答は、かえってマイナス評価につながってしまう恐れがあります。

たとえば「1カ月以内に営業成績1位を目指す」「半年以内に社長になる」など、現実離れした内容では「大袈裟なことをいつも言っているのでは?」「口だけなのでは?」と受け取られかねません。

もちろん高い目標自体は問題ありません。しかし、その場合は「掲げた目標をどのような段階を踏んで実現するのか」という根拠をセットで伝えるようにしましょう

③「目標がない」と答える

「将来の目標」という質問に答えるには、企業研究や自己分析などの準備が必要です。たしかに将来の目標はそう簡単に見つけられるものではないものの、正直に「将来の目標がない」と回答してしまうと、面接官に熱意を疑われてしまうリスクがあります。

企業は自主的な成長志向の強い人材、売り上げに貢献してくれる人材を求めます。企業にメリットがなければ採用したいと思いません。だからこそ、企業に対して「私を採用すると、〇〇なメリットがある」という視点で将来の目標を伝えることが大切です

将来の目標、つまりキャリアビジョンがまったく思いつかない……という場合には、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

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企業の評価だけじゃない! キャリアにおいて将来の目標を持つ必要性

将来の目標を立てることは、企業からの評価に加えて、自身の将来設計や目的づくりにも役立ちます。

しっかり目標設定ができる人は、将来的に就きたい職種や業種まで明確にしており、就活に対して熱量を持って取り組むことができます。また、入社後も明確な目標があると、その目標に向かって、足りない部分や改善点をしっかり把握することができます。

言われたことだけをやる人材よりも成長するスピードが速いのは当然ですよね。将来の目標を明確にすることは、就活、またビジネスパーソンとして一歩を踏み出す就活生にとって非常に重要な要素と言えるのです。

今後働いていくうえで知っておきたいキャリア形成の考え方については下記の記事を見てみてください。

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将来の目標についてよくある質問に回答!

企業が将来の目標について質問する背景や、企業がプラスの印象を抱く将来の目標への答え方について、事前に知りたいと考える人も多いですよね。ここでは、そのような学生からの質問にキャリアアドバイザーが回答していきます。

「将来の夢」を聞かれた場合何を答えれば良いのでしょうか

「将来の夢」と言われると身構えてしまうかもしれませんが、必ずしも大きな夢や壮大な目標を語る必要はありません。重要なのは、今の自分が目指している方向性を、自分の言葉で誠実に伝えることです

たとえば、「多くの人の生活を支える商品を開発したい」「人の話に耳を傾け、悩みを解決できる存在になりたい」など、仕事を通じて実現したいことを素直に表現すれば問題ありません。

企業側は「将来の夢=達成していないといけない目標」だとは考えていません。むしろ、その夢に向かって努力する姿勢や、目指す過程で何を大切にしているかに注目しています。

自分の興味や価値観が伝わるようなエピソードを交えて話すことで、印象に残る回答になりますよ。

将来の目標を伝えて高評価を得るコツが知りたいです

将来の目標を伝えて高評価を得るためには、過去の経験に基づいた考え方だと証明することが重要です。たとえば、ただ「世界中の人の役に立ちたい」と伝えても、説得力に欠けてしまいます。過去の経験から、どのように将来の目標につながったのか筋道を立てて説明しましょう

今回の例の場合は「誰かの役に立つために努力したか」「誰かの役に立つことがモチベーションになっていたか」といったことがわかるエピソードとセットで伝えることで、説得力が増しますよ。

将来の目標を明確にして企業に活躍イメージを持ってもらおう

就活生はまだ働いた経験がないので、「将来の目標は?」と聞かれても具体的に将来像をイメージするのは簡単なことではないと思います。だからこそ、時間をかけて対策しておくとほかの就活生と差別化を図れます。

まずは自己分析で徹底的に自分と向き合い、自分がやりたいことは何なのかを明確にしましょう。その後、企業研究をして自分の目標が志望する業界や企業で実現できるのかどうか、接点があるかどうかを考えてみてください。

自己分析と企業研究を入念におこなえば、おのずと「自分らしい」将来の目標が見つかるはずです。

「将来の目標」で高評価を得るコツ!ESの書き方も解説【就活】

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