目次
- あなたはどのタイプ? 内定ブルーでよくある状態と原因例を一覧で解説
- 自分のやりたい仕事は本当にこれで良いのか悩む人へのアドバイス
- ほかの選択肢や周りのことが気になってしまう人へのアドバイス
- 入社後の不安が止まらない人へのアドバイス
- 第一志望ではないところに進むことが決まった人へのアドバイス
- 次のステージに進むことにブルーになっている人へのアドバイス
- 内定ブルーに関してよくある質問に回答!
- 内定ブルーとはなんですか?
- 内定ブルーになったときはどうすれば良いですか?
- 内定ブルーになったら就活を再開するのがベストですか?
- 内定ブルーになったときは状況を整理して次の一手を冷静に見極めよう!
あなたはどのタイプ? 内定ブルーでよくある状態と原因例を一覧で解説
「あんなに求めていた内定だったのに、この焦燥感はなんだろう」
内定が出て卒業後のイメージが具体的になったからこそ、「本当にこれで良いのか」と、いわゆる「内定ブルー」に陥ってしまう人は実は多いです。
大切なのは、いま、自分が何に対してモヤモヤしているのかを言語化すること。
下記の一覧表では、よくある内定ブルーの状態をリストアップ。そして、その原因を実際にキャリアアドバイザーにヒアリングしたうえで5つのタイプに分類しています。
| よくある内定ブルーの状態 | 「内定ブルー」の正体 | 原因タイプ |
|---|---|---|
|
自分が「何をしたいか」がわからないことへの不安 | 「就活の軸」曖昧タイプ |
|
「最善の選択」ができていないかもしれない不安 | 他社比較タイプ |
|
「入社後に活躍できるか」「馴染めるか」という不安 | ミスマッチ不安タイプ |
|
「ここで妥協して良いのか」という後悔・焦り | 不本意・妥協タイプ |
|
「次のステージ」へ進むことそのものへのプレッシャー | 燃え尽き・環境変化タイプ |
自分のやりたい仕事は本当にこれで良いのか悩む人へのアドバイス
キャリアアドバイザーから就活に悩むあなたへ何をしたいかわからないまま内定を決めた人へのメッセージ
将来の目標から逆算してみよう
「何をしたいかわからない」という不安は、多くの学生が抱える悩みです。実際同じ悩みを抱えて相談にくる人は大勢います。まずは一度立ち止まって、将来の目標を改めて考えてみることをおすすめします。
最初は「こんな社会人になりたい」「こんな生活が送りたい」といった漠然としたものでも構いません。イメージがわいてきたら、そこから逆算して「内定先の企業で目標は本当にかなえられるか」を考えてみましょう。
なりたいイメージから逆算することで、今何をすべきか、その選択が自分にとって合っているのかが見えてくるはずですよ。
「将来の自分をイメージする」。一見簡単そうに見える作業ですが、取り掛かってみれば意外と具体的にならないもの。迷ったときは、この記事で解説している方法を試してみてください。
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ほかの選択肢や周りのことが気になってしまう人へのアドバイス
キャリアアドバイザーから就活に悩むあなたへほかの選択肢が気になってしまう人へのメッセージ
最適な企業は人それぞれであることを理解しよう
友達やSNSの情報を見て「隣の芝生が青く見える」状態になってしまうことは、内定後にもよくあることです。しかし忘れないでほしいのは、真に自分に合う企業は人それぞれということ。
ほかの人にとっての最適解が、必ずしもあなたにとっての最適解になるとは限りません。大切なのは周りの情報に流されることではなく、自分の将来、つまり「どうなりたいのか」というビジョンと照らし合わせて考えることです。
「その企業でビジョンは実現できるのか」にYESと答えられるのであれば、あなたの選択は後悔しない選択のはずですよ。
「将来どうなっていたいのか」を具体化するなら、具体的な年数をもって考えるのがおすすめです。下記の記事で解説する、10年後の自分をイメージする方法は、ビジョンを考えるうえでの手がかりになるはずです。
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入社後の不安が止まらない人へのアドバイス
キャリアアドバイザーから就活に悩むあなたへ入社後が不安な人へのメッセージ
今からできることから少しずつ取り組んでみよう
「社風が合うか」「活躍できるか」という点は、正直なところ実際に働いてみないとわからないのが実情です。だからこそ、入社後に活躍できるか不安な気持ちになるのはよくわかります。
そこで私がおすすめしたいのは、「今できることからやってみる」ということです。不安な気持ちは、よくわからないからこそ大きくなるもの。少しでも「わかる」状態にすることが大切ですよ。
たとえばエンジニア職であればプログラミングに少し触れてみる、営業職であれば飲食店のホールスタッフなど顧客と接点のあるアルバイトを始めてみるなど、入社後のイメージをつかめるように行動を起こしてみましょう。
内定先の社員に面談をお願いできないか相談してみるのもおすすめです。実態がわかればあなたの不安も和らぐはずですよ。
実際に似たような企業で働く先輩に話を聞いてみるのもおすすめです。たとえばOB・OG訪問を活用して、率直に入社後の不安を話してみれば、どう向き合い、乗り越えたのか、生の情報をもらえますよ。
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第一志望ではないところに進むことが決まった人へのアドバイス
キャリアアドバイザーから就活に悩むあなたへ第一志望でない企業へ入社する人へのメッセージ
納得感があるなら入社先として良い選択肢
第一志望以外の企業に入社する人は、もしかすると「ここで妥協して良いのか」「もっと頑張れたのではないか」などと考え、不安になっている人もいるかもしれません。
しかし第一志望ではなかったとしても、自分のなかで納得感を持てているのであれば、私は選択肢としてアリだと思います。まずは納得感の持てる企業で社会人として成果を出し、能力を上げてから中途で第一志望に再挑戦する、という道もあります。
逆に「絶対に嫌だ」と感じるくらい納得感がないのであれば、やめておいたほうが良いと思います。いずれにせよ、新卒での就活がすべてではありません。視野を広く持つようにしましょう。
納得感をもって内定先で働けるのかは、なかなか判断はつかないものです。徹底的に掘り下げるためにもマインドマップを活用して、「本当に納得できる選択」を整理しましょう。
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次のステージに進むことにブルーになっている人へのアドバイス
キャリアアドバイザーから就活に悩むあなたへ社会人になるのが怖い人へのメッセージ
社会人のメリットに目を向けよう
楽しかった学生生活が終わり、次のステージに進むのが怖いという思いは誰もが感じるものです。社会人として働く姿がイメージできず、不安を感じている場合もあるでしょう。
そういった人は、社会人になるメリットにもぜひ目を向けてみてほしいです。
社会人になると、当然ですが今までよりも収入は増えるため、趣味に使えるお金も増えます。また社会的な信用が得られることで、結婚や家の購入といった、人生の大きなライフイベントを迎える人も増えてくるはずです。
ポジティブな面がたくさんあることにも目を向けて過ごしてみると、「働くって意外と悪くないじゃん」と思えるかもしれません。そのときのあなたは、きっと内定ブルーに陥っていたときよりずっと明るい顔をしているはずです。
働くことが怖いと思うのは自然なことです。未知には誰しもが恐怖を抱くもの。大切なのは向き合い方を知り、どう受け入れていくかです。下記の記事では働くことが怖いときの乗り越え方を解説しています。
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内定ブルーに関してよくある質問に回答!
ここからは、内定ブルーに関して就活生からよく聞かれる質問をピックアップして回答していきます。
内定ブルーについて理解を深めることができ、これからどう行動したら良いのか、悩みの解決の糸口を見つけるきっかけになりますよ。
内定ブルーとはなんですか?
明確な定義はありませんが、就職活動で企業から内定をもらったあとに、さまざまな要因から入社前に気持ちが沈んでしまう状態を指すのが一般的です。
結婚を控えた人が、人生の変化や将来の生活に対して強い不安を感じて気分が落ち込む「マリッジブルー」になぞらえて使われている言葉です。
内定ブルーになったときはどうすれば良いですか?
まずは「どうしてネガティブな気持ちになっているのか」と自らに問いかけ、原因を特定しましょう。「あなたはどのタイプ? 内定ブルーでよくある状態と原因例を一覧で解説」に掲載した表を参考に、自分の心理状況を整理していくのが効率的です。
また、一人で考えていると悩みや不安がどんどん大きくなるもの。いろいろな人に話を聞いてもらうのも大切です。
- 家族
- 友人
- 就活仲間
- OB・OG
- サークルやアルバイト先の先輩
- 大学のキャリアセンターの相談員
- キャリアアドバイザー
自分にはない視点からアドバイスをもらうことができ、悩みが軽くなることがありますよ。
内定ブルーになったら就活を再開するのがベストですか?
就活を再開すべきかどうかは状況によります。まずは「あなたはどのタイプ? 内定ブルーでよくある状態と原因例を一覧で解説」で自分の気持ちが沈んでいる原因を特定しましょう。
原因を考える過程で自分が以下のような状況に当てはまると思ったら、再開に向けて動き出すのがおすすめです。
- 職種・勤務先・待遇など、あらゆる面で内定先の勤務条件が希望の条件とかけ離れている
- 内定先よりも自分が入りたいと思える業界・業界ややりたい職種を見つけた
- 今の内定先を断ってもまったく後悔しないと思える
内定ブルーになったときは状況を整理して次の一手を冷静に見極めよう!
内定をもらうと、就職先を確保できた安心感が得られる一方で、将来や入社後の仕事に関する新しい悩みが生まれることがあります。それだけ就活とは大きな意思決定の場ということ。むしろ悩んでいる状態のほうが自然です。
まずは、自分の心に何度も問いかけることが大切。「どうしてこの会社で働きたいのか」「1年後、3年後はどうなっているのか」と、繰り返し掘り下げて、本当にマッチした選択なのかを見極めていきましょう。
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