就活の内定時期が早まっている? 企業の内定事情を徹底解説

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コラムの目次

  1. 内定時期は業界や企業によって異なる
  2. そもそも内々定と内定の違いとは
  3. 内々定は6月・内定は10月って本当? 一般的な採用スケジュールを紹介
  4. 3月:広報活動開始
  5. 6月:採用選考活動開始
  6. 10月:正式な内定日
  7. 油断禁物! 内定取得までのスピードは早まりつつある
  8. 3月には約4割の学生が内定取得をしている
  9. 早期に内々定・内定を出す企業が増えている3つの理由
  10. ①優秀な人材確保を確保するため
  11. ②インターンシップなどから内定者を選ぶ企業が増えているため
  12. ③早く内定を獲得したいと考える学生のニーズに応えるため
  13. 【要チェック】内々定・内定を出す時期が早い業界を紹介
  14. IT業界
  15. マスコミ業界
  16. 人材業界
  17. 選考が早い企業の2つの特徴
  18. ①インターンシップから積極的に採用をおこなう企業
  19. ②採用枠が少ない企業
  20. 選考が早い企業や業界の採用スケジュール例を紹介
  21. 外資系企業
  22. マスコミ業界
  23. ベンチャー企業
  24. 内定を早くもらう学生の3つの特徴を解説!
  25. 就活準備を始めるのが早い
  26. インターンや企業説明会に参加している
  27. OB・OG訪問をおこなっている
  28. 内定を早くもらう方法を紹介
  29. 採用直結型インターンに参加する
  30. 選考回数の少ない企業を受ける
  31. エージェントに相談する
  32. 志望する業界・企業の採用スケジュールを確認しよう

内定時期は業界や企業によって異なる

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就職活動をおこなう学生から、

「一般的に企業はいつ頃までに内定通知を出すのでしょうか? 」
「企業によって内定時期が異なるのはどうしてですか? 」

といった相談を受けます。

就活の一つのゴールである「内定」をいつもらうことができるのか、一般的に何月ごろに内定通知が届くのかなど、内定連絡の時期について気になる学生も多いでしょう。

実際、一般的に指標とされている就活スケジュールと実際の企業がおこなっている採用スケジュールに差が生まれているのが現状です。ではなぜ、指標とされている就活スケジュールとずれが生じているのでしょうか。

この記事では、適切な内定時期の目安について、業界や企業ごとの特徴別に紹介します。志望企業の内定通知までのスケジュールを把握して、就活に臨みましょう。

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そもそも内々定と内定の違いとは

最終面接が終わると企業から選考結果が届き、合格だった場合は「内定」または「内々定」の連絡が来るでしょう。どちらも選考に合格したという意味合いでは変わりませんが、通知される時期によって少し内容が異なります。

内定とは
  • 一般的に企業と学生間で書面による「労働契約」(「入社承諾書」または「内定承諾書」)を交わすことで、はじめて「内定」という形になります。
内々定とは
  • 「〇月に内定を出す」という、企業側から学生へ伝えることと指します。「労働契約の締結はなく、あくまで口約束のようなものになります。

政府が発表している「2023(令和5)年度卒業・修了予定者などの就職・採用活動に関する要請について」によると、正式な内定日を卒業・修了学年の10月1日以降と要請しています。そのため、多くの企業は「労働契約」を結ぶ内定を出す前に、内々定を通知するという形で学生へ選考を合格した旨を伝えています

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就活生

政府が定めている「正式な内定日」よりも早い段階で学生を採用するために、企業は内々定という形式をもちいているのですね。

内定と内々定の違いについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

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内々定は6月・内定は10月って本当? 一般的な採用スケジュールを紹介

内々定は6月・内定は10月って本当? 一般的な採用スケジュールを紹介
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就活生

政府が学生の就職活動に関する採用スケジュールを企業側に要請しているんですね!

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キャリアアドバイザー

自分がいつ内々定や内定を得ることができるのかを理解するためにも、まずは政府が発表している採用スケジュールを確認しましょう。

政府が発表している「2023(令和5)年度卒業・修了予定者などの就職・採用活動に関する要請について」を参考に、学生の就職活動に関する採用スケジュールについて解説します。

政府が発表している採用スケジュールは大きく分けて「広報活動開始」「採用選考活動開始」「正式な内定日」の3つに分けられます。

3月:広報活動開始

「広報活動」の定義
  • 採用を目的として、業界情報、企業情報、新卒求人情報などを学生に対して広く発信していく活動
広報活動の開始時期
  • 卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降

政府の方針では広報活動が開始される以前の写真・動画・文字などを用いた不特定多数に向けた一般的な活動はおこなわないこと、とされています。つまり、卒業・修了年度に入る直前の3月1日より前の学生の個人情報などを活用した広報活動は、控えなければならないということですね。

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キャリアアドバイザー

広報活動について政府は「広報活動において採用選考活動に影響を与えるものではないことを十分に周知すること」としています。つまり、広報活動で得た学生の情報は選考の際に使用してはならない、ということになりますね。

6月:採用選考活動開始

「採用選考活動」の定義
  • 一定の基準に照らして学生を選抜することを目的とした活動を指す。具体的には、採用を目的とした、時間や場所を特定して学生を拘束しておこなう面接や試験などの活動のこと
採用選考活動の開始時期
  • 卒業・修了年度に入る直前の6月1日以降

一次面接などの時間と場所を指定する採用選考は6月からとされています。また、学生の学事日程への配慮をおこなうなど、選考をおこなう際に政府から企業へ就活が学制の負担や混乱にならないようにさまざまな要請がされています

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キャリアアドバイザー

一般的には採用選考活動の開始時期の6月に合わせて、内々定を出す企業が多いでしょう。そのような企業は、6月以前に面接などの選考活動をおこなっている特徴がありますね。

10月:正式な内定日

「正式な内定日」の定義
  • 内定承諾書や誓約書をはじめとした内定承諾の意思確認書類の提出をおこなうことができる日
「正式な内定日」の時期
  • 卒業・修了年度の10月1日以降

正式な内定日以前に内定承諾書などの労働契約を結ぶ書類を提出することを要求することは、控えるようにとされています。そのため、正式な内定日以前に選考の合格通知を伝えるために、内々定という形式で企業は学生側に通知しているという背景があります。

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キャリアアドバイザー

内定に関する契約書類の提出を強要するなどのハラスメント行為に関しても、政府は企業側に注意を促しています。就職活動においての意志決定権は学生側にあることを覚えておきましょう。

内定通知はメールでくることがあります。その場合の返信方法などについて知りたい学生は、こちらの記事を参考にしましょう。

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根岸 佑莉子

根岸 佑莉子プロフィール

2025年卒からインターンシップの学生情報が採用選考利用が認められる方針

政府が定めている採用スケジュールや選考方針においては、今まではインターンで企業が得た学生情報を選考に利用することは禁止されていました。ですが実態としては、インターンへの参加が採用選考で面接免除になるなど、インターンが選考に与える影響はとても大きいです。そのため、2025年卒からのルール改定は実情に合わせたルールへ変更するとも言えますね。

ルール上では2025年卒以降の学生のインターンへの参加情報が選考に利用されることになりますが、すでにインターンの情報は利用されています。そのため、インターンであってもきちんと準備をして参加することがもとめられます。大学1、2年生など早いタイミングで参加すると、政府が考えている採用スケジュールよりも早く採用につながることもありますよ。

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油断禁物! 内定取得までのスピードは早まりつつある

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就活生

内定取得までのスピードが早まっているとはどういうことですか?

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キャリアアドバイザー

4月時点での内々定を含む内定率が年々高まりつつあるという調査結果が出ています。原因について考えていきましょう。

政府が発表している採用スケジュールでは、広報活動開始時期は3月、採用活動開始時期は6月とされていますが、現状採用スケジュール以前に合同説明会やセミナー、採用面接などをおこなっている企業が増えています。

そのため、早い時期に内定取得をする学生も増加傾向にあります。では、具体的に例年と比べどれくらい増加しているのでしょうか。確認してみましょう。

3月には約4割の学生が内定取得をしている

3月には約4割の学生が内定取得をしている

就職みらい研究所「就活プロセス調査(2023年卒)『2022年4月1日時点 内定状況』」によると、22年卒の4月の内定取得率が28.1%だったことに対し、23年卒の4月の内定取得率は10%も高い38.1%と例年に比べ高い水準であったとされています。

さらに、4月時点で「Web上で面接を受けた」経験のある学生は全体の64.5%、「面接など対面での選考を受けた」経験のある学生は全体の45.8%という結果も出ています。つまり、4月時点で約6割以上の学生が何かしらの形式で採用のための選考を受けているということになります

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上原 正嵩

上原 正嵩プロフィール

選考スケジュールの前倒しによる罰則はない

自分が選考を受ける企業が、政府が発表している選考スケジュールよりも早いと「違法な企業の選考を受けているのではないか」と不安になる人がいるかもしれません。たしかにルールは決められているのですが、政府発表のスケジュールが適用される日本経済団体連合会へ加入している企業であっても、特に罰則がないのが現状です。そのため、選考スケジュールを守らないことによって、企業経営に大きく影響するようなデメリットはありません。

学生であるみなさんにとっては、大学3年生など早いタイミングで就職先を選ぶことになってしまいますよね。そのため、学業との両立や就活の情報収集の時期が重なり、負荷がかかることが考えられます。そのため、長期的な目線でコツコツと準備をすることが大切になりますね。

内定がもらえず悩んでいる学生はこちらの記事を参考にしましょう.、内定をもらえない学生の特徴について詳しく解説しています。

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早期に内々定・内定を出す企業が増えている3つの理由

なぜ早期に内々定や内定を出す企業が増えているのでしょうか。考えられる理由としては、主に3つあります。

  1. 優秀な人材確保を確保するため
  2. インターンシップなどから内定者を選ぶ企業が増えているため
  3. 早く内定を獲得したいと考える学生のニーズに応えるため

選考が早期に進みつつある現状を理解し、企業ごとの選考スケジュールに遅れないためにも、まずは原因と理由を押さえておくことをおすすめします。

①優秀な人材確保を確保するため

学生は内定を得るために1社ではなく複数の企業の選考を受け、最終的に入社する企業を選びます。そのため、企業は早い時期に内々定や内定を出すことで、早期に優秀な学生の確保を狙っているという背景があります

また、早期から就職活動をおこなっている学生は就活に対する意欲が比較的高い傾向にあるため、優秀な学生からの応募が見込まれるという理由もあります。

②インターンシップなどから内定者を選ぶ企業が増えているため

インターンシップ(インターン)に参加した学生から内定者を選ぶ企業が増えていることも、理由の一つとしてあげられるでしょう。

インターンでは会社説明会とは異なり、具体的な学生の特性を測ることができるグループワークや実際の業務体験を実施します。そのため、企業側は自社に適している学生をインターンを通して見極めることができるといえるでしょう

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キャリアアドバイザー

外資系企業やベンチャー企業はインターンを積極的に実施しており、インターン生から採用をおこなうケースは比較的高いとされています。

インターンに参加したい人はこちらを読んでおきましょう。

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③早く内定を獲得したいと考える学生のニーズに応えるため

就活をおこなう学生の気持ちとしては、

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就活生

できるだけ早い段階で内定を獲得して、気持ち的に楽になりたい!

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就活生

早期に内々定を獲得し、就活を早く終わらせたい!

と考える学生も少なくはないのではないでしょうか。企業側もこのような学生のニーズに応えるために早期の段階で内々定を出すようにしている企業も存在します。企業側の狙いの一つとしては、早い段階で内々定を出すことで学生の「早く就活を終わらせたい」というニーズに応え、確実に内定者を獲得する点にあるでしょう。

就活において内定は複数所持することをおすすめします。こちらの記事にて、理由と対策について解説しているので、ぜひ確認してみてください。

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【要チェック】内々定・内定を出す時期が早い業界を紹介

内々定・内定を出す時期が早い企業
  • IT業界
  • マスコミ業界
  • 人材業界

内々定や内定を出す時期は業界によっても異なります。就活をおこなううえで自身の志望する業界の選考スケジュールを把握することはとても重要です。

選考スケジュールを把握していない場合、業界によっては選考を受けるタイミングを逃してしまうこともあるでしょう。どのような業界の選考スケジュールが早いのか、必ず抑えておきましょう。

IT業界

IT業界の中小企業やベンチャー企業は比較的早い時期に内定を出す傾向にあります。内定が早い要因とされている理由は大きく2点考えられます。

  1. 経団連に所属していない企業が多いため、自由に採用スケジュールを組むことができる
  2. 近年の急速な業界発展の影響で人材不足であるため、早期で人材を確保したい

IT業界は専門性の高い業種が多く、スキル獲得までに時間がかかります。そのため、業務に対する専門性を有している人材が足りず、IT業界では早期に選考をおこなうことで確実に人材を確保したいと考える企業が多いといえるでしょう

IT業界の志望動機についてはこちらを読んでおきましょう。

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マスコミ業界

マスコミ業界は大きく放送・出版・新聞・広告の4種類に分けられ、その中でも放送業界は内定を出す時期が早いとされています。理由としては2点考えられます。

  1. 倍率が高く人気の業界であり、競合企業よりも早く人材確保を狙うため
  2. 応募者数が多く、選考過程が長いため

放送業界はアナウンサーや番組ディレクターなどさまざまな業種がありますが、どの業種も例年採用人数が少なく、選考倍率が高くなっています。そのため、放送業界ではインターンや早期選考などをおこない、競合企業よりも早く優秀な人材を確保する動きがあります

また、多くの学生から数名を選ぶわけですから選考に時間がかかってしまうのも、他業種よりも選考を早くおこなう理由の一つといえますね。

マスコミ業界で働きたい人はこちらを読んでおきましょう。

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人材業界

人材業界も選考が複数回ある企業が多く、企業によっては選考時期が早く、内定も早期に出す企業もあります。人材業界で早期内定を出す企業の理由は2点考えられます。

  1. エントリーシート(ES)・面接・グーループディスカッションなど選考回数が多い
  2. 企業説明会やインターンから選考につながるケースも多い

人材業界は顧客とコミュニケーションを取る機会が多い業界です。そのため、複数回の選考にて学生の人柄を徹底的に掘り下げる傾向にあります。また、マスコミ業界同様に人気の業界であるため、インターンや企業説明会で優秀な学生は本選考に進むケースもあるようです

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キャリアアドバイザー

ベンチャー企業や外資系企業は、業界問わず内定を出す時期が早い傾向にあります。そのような企業を志望している学生は、選考タイミングを逃さないように注意が必要ですね。

人材業界にの志望動機の書き方についてはこちらを読んでおきましょう。

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人材業界の志望動機では4つの業種への理解度が選考の評価につながる

人材業界の志望動機は、業界理解を深めてその熱意を伝えることが何より重要です。 この記事では、業界の動向や内容、志望動機を例文をまじえキャリアアドバイザーが解説します。 NG例文も紹介しますので、自分がしたいことを考えて作成しましょう!

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人材業界の志望動機では4つの業種への理解度が選考の評価につながる

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鴨川 未奈

鴨川 未奈プロフィール

選考が早い企業を受けるときには3ヶ月前には就活準備をしよう

早いと感じた人がいるかもしれませんが、選考の3カ月前から準備をすることが大切です。時期によっては大学のテスト期間が重なることもありますよね。そのため、日によっては就活の準備ができない日があると思います。3ヶ月間の毎日就活準備を進めるよりかは、時間が確保できる日に準備を進められるかどうかが選考結果を左右します。

自己分析と適性検査の準備をしよう

3カ月前から就活準備をするときは、自己分析と適性検査の準備をしましょう。早期から選考を受ける学生は、自己PRや今までに取り組んだことの言語化に深く取り組んでいることが多いです。そのため、時間をかけて徹底的に過去のエピソードを振り返ることが大切ですよ。エントリーシートの提出が求められたときに、すぐに書けるよう準備を進めておきましょう。

企業によってはエントリーをするときにSPIなどの適性検査が必須になることもあります。難易度は高校レベルと言われていますが、問題集を解いて準備しなければスムーズに解くハードルは高いです。そのため、適性検査も受験が求められたときに自信を持って受けられる状態まで準備しておくことが大切ですね。

選考が早い企業の2つの特徴

選考が早い企業の特徴
  1. インターンシップから積極的に採用をおこなう企業
  2. 採用枠が少ない企業
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就活生

選考が早い企業にはどのような特徴がありますか?

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キャリアアドバイザー

大きく分けて2つありますね。自分の志望する企業が当てはまっているか確認しましょう。

内定を出す時期が早い企業は当然、選考をおこなう時期も通常よりも早いです。選考のタイミングを逃さないためにも、抑えておくことをおすすめします。

①インターンシップから積極的に採用をおこなう企業

インターンの内容が選考のようなグループワークや具体的な業務をおこなう企業では、インターンから説教的に採用をおこなう傾向が強いといえるでしょう。

とくに中小企業やベンチャー企業などの有給インターンや長期インターンでは、インターンから選考直結する可能性が高いです。インターンをおこなう企業の目的は3つです。

  1. 即戦力となる人材育成
  2. 入社後の離職の防止
  3. 将来有望な人材の見極め

面接だけでは入社後の学生の働きを判断することに限界があります。しかし、インターンを通じて働く姿や課題に対する取り組みを直接見ることで、より具体的な根拠を持って優秀な人材を選ぶことができ、企業側にとって大きなメリットといえますね

②採用枠が少ない企業

マスコミ業界などのように学生からの人気が高く、採用枠が少ない企業は、選考に時間がかかるだけでなく、選考回数も多い傾向にあるため、選考を開始する時期が早いとされています。実際、テレビ局のアナウンサー採用では大学3年次の10月頃から本格的に選考が始まり、年内には内々定を出す企業も少なくありません。

企業の採用ページでは例年の採用人数を確認することができます。自分が志望する企業の採用人数と例年の倍率を確認し、選考スケジュールを事前に把握しておきましょう。

選考が早い企業や業界の採用スケジュール例を紹介

選考の時期は企業によってさまざまです。とくにインターンや企業説明会から採用に直結する企業や早期選考をおこなう企業は、一般的な就活スケジュールでは選考開始とされている6月よりも早く選考をおこない、内定または内々定を出す企業もあります。

では、選考が早い企業はどのようなスケジュールで選考をおこなっているのでしょうか。比較的選考時期が早いとされる、業界や企業を参考にスケジュール例を紹介します。

  • 外資系企業
  • マスコミ業界
  • ベンチャー企業

自身が目指している業界ではなくても、他業界の選考スケジュールを知ることで、より不安などを感じず就活に取り組むことができるでしょう。

外資系企業

【外資系企業】選考スケジュール例

外資系企業は6月~7月頃におこなわれるサマーインターンが採用に直結するケースが多く、11月にESの提出や面接をおこない、12月に内定または内々定を通知する企業が多いとされています。つまり、外資系企業を目指す学生は大学3年が勝負の年といえるでしょう

外資系に向いている人を知りたい人はこちらを読んでおきましょう。

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マスコミ業界

マスコミ業界

マスコミ業界はESの提出、筆記試験、グループディスカッション、複数回の面接など、選考フローが多いことが特徴としてあげられます。加えて、アナウンサーなどの専門職であれば、カメラテストなどの試験もあるため、より早期に選考をおこなわなければ採用が間に合わないという背景があります。

そのため、テレビ業界であれば大学3年次の11月〜12月、そのほかのマスコミ業界でも大学4年次の4月の段階でエントリーが締め切られるケースも多いでしょう

ベンチャー企業

ベンチャー企業

ベンチャー企業は各社によってバラバラで、主に10月に選考情報を解禁する企業と3月に解禁する企業に分かれる傾向があります

10月の早期に選考をおこなうベンチャー企業は、サマーインターンから採用につながることもあります。もし志望しているベンチャー企業がサマーインターンを開催している場合は、積極的に応募することをおすすめします。

ベンチャー企業を志望する学生は、こちらの記事も併せて確認すると良いでしょう。

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ベンチャー企業で働くメリットとデメリット|向いている人の特徴

ベンチャー企業は自身の個性にマッチするか判断して就活を進めることが大切です。 この記事ではベンチャー企業の特徴、メリット・デメリット、向いている人の特徴などをキャリアアドバイザーが解説します。 動画も参考に理解を深め、就活の選択肢に入れましょう。

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ベンチャー企業で働くメリットとデメリット|向いている人の特徴

内定を早くもらう学生の3つの特徴を解説!

内定を早くもらう学生の3つの特徴を解説!

内定を早くもらう学生には共通点があります。内定を早期に獲得するためにも、次の4つの特徴を抑え、ぜひ行動に移してみましょう。

就活準備を始めるのが早い

早期で内定を出す企業はインターンの参加者から内定者を探したり、早期に選考を始める傾向にあります。そのため、サマーインターンがおこなわれる大学3年の夏までに、就活の準備を終わらせておく必要があります。

必ずおこなうべき就活準備
  • 自己PR、ガクチカの作成
  • 志望業界の精査
  • 面接対策
  • 証明写真の準備

早い段階で内定を獲得したいのであれば、大学3年の春の時点である程度「どのような企業のインターンに参加したいか」を理由も含め、考えておく必要があるでしょう。就活の準備は時間が掛かるため、余裕をもって準備しましょう。

就活における必要な準備内容については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

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インターンや企業説明会に参加している

インターンに参加した学生から内定者を選ぶ企業は少なくありません。そのため、早期に内定を獲得している学生の多くは、夏または冬のインターンに参加しています。

また、現状政府が定めている採用方針では「インターンで得た学生の情報を採用選考で使用してはならない」とされていますが、2025卒の就活から「採用直結インターン」が認められるようになります。つまり、ベンチャー企業や外資系企業だけでなく、日系企業の大手もインターンから内定者を選ぶ採用をおこなうようになるということになります

今後の就活市場において、早期内定を得るためにはインターンへの参加は必須条件となることも予想できるでしょう。

インターンを成功に導く準備方法については、こちらの記事で紹介しています。

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インターン参加は内定率がアップする! 内定直結する人の特徴

OB・OG訪問をおこなっている

OB・OG訪問をおこなう学生も内定獲得時期が早い傾向にあります。OB・OG訪問は企業への理解を深めるだけでなく、面接の際にアピールすることで入社意欲をより具体的に伝えることができます。

また、企業によってはOB・OG訪問をおこなった社員からリクルーターを紹介され、そのまま早期選考につながるというケースもあります。リクルーターは「企業の採用活動を補助する社員」なので、企業規模によっては内々定を獲得するための大きな一歩になることもあるでしょう

OB・OG訪問についてはこちらを読んでおきましょう。

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内定を早くもらう方法を紹介

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就活生

内定を早くもらうためにはどのような行動をするべきですか?

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キャリアアドバイザー

就活をおこなう学生にとって、早期に内定を獲得することは、精神的にも安心につながりますよね。早期内定を獲得するための方法を3つ紹介します。

内定を早い時期に獲得するには、企業との接点を多く持つことや、採用までの期間が短い企業を選ぶ必要があります。具体的に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

採用直結型インターンに参加する

内定時期の早い企業の特徴の一つがインターンをおこなっている企業です。さらに、ただのインターンではなく、採用直結型のインターンをおこなっている企業は内定を出す時期が比較的早いとされています。

採用直結型インターンとは
  • 短期または長期に渡り、業界や企業理解を深める内容やグループワーク、就業体験をおこなうインターン。参加学生の能力や人柄をはかり、採用を目的としている

実施期間は企業ごとに異なりますが、採用直結型インターンは学生の能力や人柄をはかるプログラムが構成されていることが多く、「企業とのミスマッチを防ぐことができる」「採用まで時間がかからない」といったメリットがあります

選考回数の少ない企業を受ける

選考回数が少ない企業は応募から内定までの期間が短く、企業によっては早期に内定を獲得することができるでしょう。

大手の企業は応募人数が多く、選考回数が増えていく傾向にあるため、内定まで時間がかかることもあります。一方、ベンチャー企業や中小企業は企業規模も大手に比べると規模が小さく、選考回数が少ないことから、早い企業は応募から1カ月程度で内定を出す企業もあるでしょう

エージェントに相談する

就活エージェントに相談することも早い時期に内定を獲得する手段の一つです。就活エージェントはさまざまな企業の選考・採用スケジュールを知っているため、「早期に内定を獲得したい」などの学生の希望をもとに、企業を精査してくれます

やみくもに企業を調べるより、就活エージェントに相談し適切な対策を講じることは、効率的に就活をおこなうための手段の一つといえるでしょう。

志望する業界・企業の採用スケジュールを確認しよう

就活における内定が出される時期は、学生の誰しもが気になるポイントでしょう。しかし、内定時期は業界・企業、その時の政府が定めるルールによって変わってきます。

常に最新の情報を仕入れ、自分の志望する業界の選考スケジュールを把握することが、就活を効率よく進めるポイントとなります。ぜひ早い時期から備えるようにしましょう。

記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01458)

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