目次
- 就活ノートは作り方を工夫すればあなただけの最強の武器になる!
- 就職活動のマストアイテム「就活ノート」とは?
- 【写真付き】内定者が実際に作っていた就活ノートを紹介!
- ①Uさんの就活ノート
- ②Hさんの就活ノート
- 就活ノートの「型」を紹介! 自分に合う方法わかる一覧表
- ①カテゴリー分け型:情報をテーマ別に管理したい人におすすめ
- ②1ページ分割型:一目で全体を把握したい人におすすめ
- ③ポストイット活用型:後から情報を整理したい人におすすめ
- ④時系列型:日記感覚で書き溜めたい人におすすめ
- テンプレ付き! 就活ノートの作り方5ステップ
- ステップ①ノートを4つのパートに分ける
- ステップ②最初の章に就活スケジュールを書く
- ステップ③2番目の章に企業・業界研究を書く
- ステップ④3番目の章に選考内容や振り返りを書く
- ステップ⑤最後の章に自己分析した内容を書く
- 要チェック! 就活ノートを使いこなすための5つのコツ
- ①就活ノートは1冊にまとめる
- ②自分に合うツールを選ぶ
- ③綺麗に書くことにこだわらない
- ④後から追加できるよう十分な余白をつくる
- ⑤事実だけでなく自分の考えや気づきも書く
- あなたに合った種類を選ぼう! 就活ノートの種類5つ
- ①リングノート:机がない場所でメモを取る機会が多い人におすすめ
- ②ルーズリーフ:ページを後から入れ替えたい人におすすめ
- ③市販の就活専用ノート:フォーマットに沿って進めたい人におすすめ
- ④Excel・スプレッドシート:情報の検索・集計を効率的にしたい人におすすめ
- ⑤スマホアプリ:移動中やスキマ時間にメモを取りたい人におすすめ
- 就活ノートについてよくある質問にキャリアアドバイザーが回答!
- 就活ノートは作ったほうが良いですか?
- 就活ノートは紙とデジタルどちらが良いですか?
- 就活ノートを書くことが続けられません……。
- 自分のスタイルに合う就活ノートを作って振り返りや対策に活かそう!
就活ノートは作り方を工夫すればあなただけの最強の武器になる!
就活で必要な情報をまとめて管理するための「就活ノート」。その作り方は人によってさまざまです。
自由度が高いからこそ、かえってどこから手を付ければ良いか迷いやすいもの。
この記事では、そんな人に向けて就活ノートの作り方や活用のコツをキャリアアドバイザーが解説します。
内定者の実際の就活ノートも写真付きで紹介しているので、ノート作りの参考にしたい人はぜひチェックしてみてください。
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就職活動のマストアイテム「就活ノート」とは?
就活ノートとは、就職活動に必要な情報を整理したり、自分の考えを整理したりするノートのこと。
自己分析の結果や気になる企業の情報、就活スケジュールなど、基本的に書く内容は自由です。
就活はどれだけ情報を集められるかが命運を分けるといわれているため、必要な情報をすべて一括管理できる就活ノートは就職活動の必須アイテムといえるでしょう。
- 自己分析の結果
- 企業情報・業界研究
- 就活のスケジュール
- ID・パスワード管理
- 提出したESのコピー
- 面接の記録
- OB・OG訪問の記録
キャリアアドバイザーが読み解く!結局就活ノートは作ったほうが良いの?
企業研究に役立つため作るのがおすすめ!
結論、企業研究をするうえで就活ノートは作るべきだと思います。
就活ノートを作る最大のメリットは、企業研究に役立てることができる点です。
たとえば、説明会で感じた魅力や懸念点などをメモとしてまとめておけば、初期の選考はもちろんのこと、最終選考でも活用することができます。
具体的に書いておくべきポイントとしては、「その企業が属しているのはどういう業界なのか」「業界における立ち位置、競合優位性」「業界・企業と自分が合っていると思うポイント」「説明会を聞いての魅力や懸念点」などがあげられます。
これらをExcelでも手書きのノートでも良いので、メモ程度でも簡単に書いておくと、あとで非常に役に立つはずですよ。
【写真付き】内定者が実際に作っていた就活ノートを紹介!

就活生
就活ノートを作ったほうが良いのは理解しました。
でも、まだいまいちイメージが湧きません。みんなはどんなふうに作っているのかな……。

キャリア
アドバイザー
確かに気になりますよね。実際に先輩方が作っていたノートを紹介しますね。
就活ノートを作る前に、いったんお手本を見てみたいという人も多いでしょう。
ここからは、内定者が実際に作っていた就活ノートの一部を写真で紹介していきます。
①Uさんの就活ノート

スペースをたっぷり使った就活ノートですね。余白が多いので、後から思いついたことも書き入れやすくなっています。
「なぜそう思ったのか」「きっかけは何か」など、自分の考えをかなり深掘りできていて素晴らしいです! 思考の広がりが可視化できていますね。
②Hさんの就活ノート

単なる情報だけでなく「聞きたいこと」「ふりかえり」など自分で考えたことを記入できていて素晴らしいですね!
次にやるべきこともまとめられているため、この後すぐに行動できそうです。
情報の整理だけではなく、考えを深めるために活用できていることが伝わる就活ノートです。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!就活ノートでメモを取るべきポイントとは?
業界理解を深めるための情報は振り返りでも役立つ
就活ノートにおいて、しっかりメモすべきポイントは大きく分けて2つあります。
1つ目は、「その業界が扱うモノ」「働き方のリアル」など業界理解を深めるための情報です。
たとえば人材業界なら、「人材紹介だけでなく人材派遣もある」などと一歩踏み込んだ内容をメモできると振り返りの際に役立つでしょう。
競合他社との違いもチェックしておこう
2つ目は「競合優位性」、つまり他社との違いは何かという点です。
これは後で志望動機を作成する際などに非常に役立つので、必ずメモしておくことをおすすめします。
これらをメモしたうえで、自分の過去の経験とどこが結びつきそうか、過去経験のどこが活かせそうかを考えると、周りの就活生より一歩リードできますよ。
まずはあなたが受けないほうがいい職業を確認しましょう
自分に合った職業・合わない職業を見つけることは、就活の成功に不可欠です。しかし、見つけることが難しいと感じる人も多いでしょう。
そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強みや性格が分析され、向いている職業・向いていない職業が診断できます。
自分の適職・適さない職業を今すぐチェックしてみてください。
また、業界も含めてより向いている職業を知りたい場合は「業界&職種マッチ度診断」がおすすめです。
就活ノートの「型」を紹介! 自分に合う方法わかる一覧表

就活生
本当にみんないろいろなんですね。私はどうしようかな……。

キャリア
アドバイザー
迷ったときは、王道パターンを参考にすると良いですよ。よくある書き方について紹介していきますね。
書き方は自由といっても、自由過ぎても困るもの。どのように作るか決められないという人は、いったん型通りに作ってみるのも良いでしょう。
ここからは、就活ノートでよくある4つの書き方について解説していきます。
どの書き方が自分に合っているか迷ったら、こちらの表を参考に選んでみてください。
おすすめのノートの型 比較表
情報をテーマ別にきっちり管理したい人
・情報が混ざらず検索しやすい
企業の全体像を一目で把握したい人
・面接直前の5分で見直しができるため実用的
書き出してから構成をじっくり考えたい人
・構成が決まっていなくても書き始められる
細かいルールを決めず日記感覚で書きたい人
・読み返すことで自分の成長や変化を感じられる
上記の型はあくまで一例。この通りに作らなければならない、というわけではありません。適宜自分の使いやすい形にアレンジしてくださいね!
①カテゴリー分け型:情報をテーマ別に管理したい人におすすめ

カテゴリー分け型とは、ノート全体をいくつかのカテゴリーによって区切るタイプの就活ノートのこと。
インデックスなども使って整理することで、たくさんの情報を詰め込んでも迷うことなく、すぐに必要な情報を見つけ出すことができます。
- ノートを「就活スケジュール」「企業・業界研究」「選考内容・振り返り」「自己分析」の4つにわける
- ページの横にインデックスを貼る
- 該当カテゴリーのページに情報をメモする
それぞれの詳しい書き方については「テンプレ付き! 就活ノートの作り方5ステップ」で解説しています。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
②1ページ分割型:一目で全体を把握したい人におすすめ

一目で全体を把握したい人におすすめなのが、1ページ分割型。
見開きいっぱいに「企業について調べたこと」「志望動機」「求める人物像」などを分けて書き込むため、面接直前の対策にも大活躍です。
- ページを線で区切る
- 左のページには企業の基本情報を書く
- 右のページには面接で話す予定の志望動機や自己PRを書く
提出したESの内容などもまとめておくと本番前に見返せて便利ですよ。
③ポストイット活用型:後から情報を整理したい人におすすめ

ポストイット活用型は、後から場所やレイアウトをじっくり考えたい人にうってつけです。
まずは重要だと思った情報をポストイットに書き溜めておきましょう。
その後、内容を見ながら似た内容をまとめ、ノートにポストイットを貼り付けていきます。
- 気になったことや調べたことをポストイットに書き出す
- ポストイットの内容を企業別や重要度別に整理してノートに貼る
- ポストイットが増えたら随時ノートに追加する
①のカテゴリー分け型と組み合わせて、カテゴリーごとに整理するのもおすすめです。
④時系列型:日記感覚で書き溜めたい人におすすめ

いちいち書き込む場所やレイアウトを考えたくない……。そんな人は、時系列で就活ノートを作るのがおすすめです。
- ノートを日付順に区切る(スペースは広めに設ける)
- その日考えたことや参加した説明会の内容などを書き入れる
日記のようにその瞬間の気付きや反省を残せるため、読み返すごとに考え方の変化や成長を感じることができますよ。
テンプレ付き! 就活ノートの作り方5ステップ

就活生
イメージがわいてきました! さっそく作ってみようと思います。
でも、何型で作ろうかな。いろいろあって迷ってしまいますね……。

キャリア
アドバイザー
迷うのであれば、最もオーソドックスな「カテゴリー型」がおすすめです。
作り方を解説しますね。
ここからは、就活ノートのなかでも代表的でオーソドックスな「カテゴリー分け型」の就活ノートの作り方を解説していきます。
流れに従って作り進めるだけで就活ノートが完成するので、作り方がわからない人はぜひ読み進めながら一緒に作っていきましょう。
(クリックすると該当の解説に飛びます)
ステップ①ノートを4つのパートに分ける

まず、ノート全体を「スケジュール」「企業・業界研究」「選考内容・振り返り」「自己分析」の4つのパートに分けましょう。
この4つは就活で必ず整理すべき内容であり、PDCAを回すためにも必要不可欠な要素です。
ノートのページ数を確認しながら均等に分けたら、付箋やインデックスシールを活用してすぐ必要な場所に飛べるようにしてください。
パートの分量が偏ったときのために、後から貼りなおせるものを使うのがおすすめです。
ステップ②最初の章に就活スケジュールを書く

パート分けができたら、最初に就活スケジュールを書き入れましょう。縦横で区切って日付とメモ欄を作ると記入しやすくなります。
忘れたくない予定には赤ペンを引くなどわかりやすくしておきましょう。
- エントリー期限
- 説明会の日程
- ESの〆切日
- 面接の日程
- Webテストの〆切日
いちいち枠組みを作るのが面倒な人は、こちらのテンプレートも参考にしてみてください。
なお、最近の就活スケジュールを詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。全体的なスケジュール感ややるべきことについて解説しています。
就活スケジュールは実際と違うことも! 早期の計画と選考対策が重要
ステップ③2番目の章に企業・業界研究を書く

スケジュールを書き終わったら、次の章に企業・業界分析の結果を書き入れましょう。項目ごとに枠を区切るとわかりやすくなります。
調べた内容をそのままコピーするのではなく、自分なりの言葉に落とし込んだ内容を書くようにするのがポイントです。
- 業界の市場規模
- ビジネスモデル
- 業界の動向
- 業界の課題
- 基本情報(経営理念・代表者・従業員数など)
- 競合他社との違い
- 福利厚生
インターネットで調べられる内容だけでなく、企業説明会などで肌で感じたことをメモしておくと企業選びに役立ちますよ。
なお、詳しいまとめ方や分析を深める方法については以下の記事で解説しています。もっと知りたい人はぜひチェックしてみてください。
周りと差がつく業界研究ノートの作り方|状況別の活用法まで解説
テンプレ付き|企業研究ノートを使った企業分析のやり方3ステップ!
ステップ④3番目の章に選考内容や振り返りを書く

3番目の章には選考内容の振り返りを書き入れましょう。
面接で聞かれた内容やうまく答えられなかった質問を振り返って整理することで、自分の成長を促進するツールとしても活用することができますよ。
- 面接のなかで聞かれた質問
- 上記に対する自分の回答
- 面接官の反応
- うまく答えられたこと
- 答えるのに苦労したこと
- 反省点
時間が経つと内容を忘れてしまうので、面接後すぐに書くのがポイントです。
ステップ⑤最後の章に自己分析した内容を書く

最後の章には、自己分析した結果を書きましょう。
フォーマットはなんでもかまいませんが、マインドマップや自分史など複数のフォーマットを試してみると自己理解が深まりやすいですよ。
今までの人生を振り返り、強み・弱みや譲れない価値観などを書き出しておくことで、エントリーシート(ES)の記入や企業選びに役立てることができます。
- 好きなこと・嫌いなこと
- 長所・短所
- 得意なこと・苦手なこと
- Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(やるべきこと)
- 過去の経験で印象的だったこと
自己分析に終わりはありません。一度で満足することなく、何度も立ち戻って考えてみるようにしましょう。
キャリアアドバイザーが読み解く!就活ノートの作り方5ステップで最も重要なのは?
ステップ③「企業・業界研究」を特に重視しよう
上記の5つのステップのなかでも特に力を入れて具体的に書くべきなのは、ステップ③の「企業・業界研究」です。
なぜなら、就活ノートを作るゴールを「内定を取るため」とした場合、最も大事なのは企業とのマッチ度だから。
自己分析も大切ですが、面接官は「この学生はうちに合うかな」「働いて長期的に活躍できそうかな」という感覚ベースで見ていることが多いです。
求める人物像を把握しておこう
企業や業界そのものを研究し、どういう人が求められているのかを正しく理解して適切なアピールをしないと、受かるものも受からなくなってしまいます。
内定を獲得するためには、企業・業界研究をしっかりおこない、求められている人物像を正しく理解することが非常に重要になってきますよ。
以下の記事ではマインドマップで自己分析を深める方法や分析結果をノートにまとめる方法を解説しています。気になる人はぜひ読んでみてください。
実例付き|マインドマップで自己分析を進めるための3ステップ
自己分析ノートの活用術を伝授! 基本の作り方から徹底解説
要チェック! 就活ノートを使いこなすための5つのコツ


就活生
できました! 今後はこのノートにどんどん書き込みます!
昔からノートにまとめるのは結構好きなタイプなんですよ。

キャリア
アドバイザー
良いですね! でも、注意してほしいこともあります。詳しく解説していきますね。
就活ノートは情報を管理するには非常に便利なツールです。だからこそ効果的に活用できるよう、工夫を加えるようにしましょう。
ここからは、就活ノートを120%活用していくためのコツを5つ解説します。
①就活ノートは1冊にまとめる
就活ノートを別々にしてしまうと、いちいち探す手間が発生するうえ、必要なノートを間違えて面接会場に持って行ってしまうといったトラブルが起こる可能性も。
そのため、就活ノートは基本的に1冊にまとめるようにしましょう。
すべての情報を1冊に集約しておけば、移動中や面接の直前でも迷わず必要な情報を探し出すことができます。
スケジュールを確認しながら企業研究のメモを見返すなど、横断的にチェックできるのも大きなメリットです。
②自分に合うツールを選ぶ
就活ノートを使いこなすにあたって重要なのは、自分の性格やスタイルに合うツールを選ぶことです。
スマホアプリは持ち歩きに便利、市販の就活ノートはフォーマットが決まっていて楽など、ツールによって特徴や使い勝手はさまざま。
それぞれのツールのメリットを理解したうえで、自分にとって一番負担のないものを選ぶようにしましょう。
- リングノート
- ルーズリーフ
- 市販の就活専用ノート
- Excel・スプレッドシート
- スマホアプリ
それぞれの特徴については「あなたに合った種類を選ぼう! 就活ノートの種類5つ」で解説しています。ぜひチェックしてみてください。
③綺麗に書くことにこだわらない
就活ノートを作る際にやりがちな落とし穴、それが綺麗さにこだわってしまうこと。
就活ノートの目的は、あくまでノートの作成を通して自分の思考を整理したり、面接の対策をおこなったりすることのはずです。
むしろ大切なのは、手を動かしていくなかでいかに自分の価値観や就活軸を掘り下げていくかですよ。
それを明確にすることをゴールに据えたうえでノートを作るようにしましょう。
就活ノートは他人に見せるものではありません。自分が読める程度の文字でも問題ありませんよ。
④後から追加できるよう十分な余白をつくる
就活のフェーズが進むにつれて、新しい情報が飛び込んで来たり回答を練り直すために自己分析をやり直したりする場合もあります。
企業分析や自己分析は一度で完結するものではなく徐々に深めていくものです。
何度も書き込めるよう、ページ内には十分な余白を開けておくと便利です。
書く場所がなくて別の場所に書き入れると、後からどこに書いたかわからなくなってしまうため、探す手間が増えてしまいます。
⑤事実だけでなく自分の考えや気づきも書く
就活ノートを書くうえで最も重要なのは、企業の基本情報などの事実だけでなく「あなたがどう感じたか」を記録しておくこと。
インターネットで調べた事実を並べるだけでは、誰でも話せる内容にしかなりません。
自分の心の動きや考えの変化といった自分だけの気づきを書き溜めておくことで、ありきたりではない説得力のある回答ができるようになります。
- 【事実】:早くから大きなプロジェクトに携われる裁量権の大きさが魅力
- 【気づき】:裁量権が大きいのは良いが、研修制度もなくいきなり任されるのは嫌
「なぜそう考えたのか」まで深く掘り下げて考えられると、さらに一段階深い志望動機が作れますよ。
キャリアアドバイザーが読み解く!就活ノートの効果的な活用方法とは
面接後の振り返りに用いるのが効果的!
おすすめは、面接直後の振り返りに使うことです。「笑顔」「結論ファースト」など、自分なりのチェックリストを作って採点してみてください。
また、「どの段階で落ちたか」を記録しておくことも重要です。1次で落ちるなら基礎マナーの問題、2次以降なら企業選びやマッチ度の問題かもしれません。
落ちてしまったタイミングを分析すれば「そもそも合わない企業ばかり受けていないか」「話し方に改善の余地はないか」といった課題が客観的に見えてきますよ。
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あなたに合った種類を選ぼう! 就活ノートの種類5つ

就活生
コツはよくわかりました。さっそく作ってみようと思います。
ところで、就活ノートにはいろいろな種類がありますよね。どれを選べば良いのでしょうか?

キャリア
アドバイザー
どんな場面で使う機会が多いかやどんな使い方をしたいかによって、ふさわしい種類は変わります。
詳しく紹介していきますね。
就活ノートは種類によって整理のしやすさや使い勝手が変わります。効率よく就活を進めていくためにはどのような就活ノートを使うのが良いか一緒に確認していきいましょう。
①リングノート:机がない場所でメモを取る機会が多い人におすすめ
- メリット:机がない場所でも書きやすい
- デメリット:不要なページの整理に手間がかかる
リングノートの最大のメリットは、表紙を折り返して使いやすい点です。
合同説明会などの就活イベントでは、机がない場所でパイプ椅子に座って話を聞く場面が多くあります。
そのような場面でも、リングノートであれば360度折り返して表紙を下敷き代わりに使えるため、安定してメモを取ることができます。
表紙裏にクリアポケットがついているタイプなら資料や名刺を入れておけるため便利ですよ。
②ルーズリーフ:ページを後から入れ替えたい人におすすめ
- メリット:後から情報を整理しやすい、持ち運びが楽
- デメリット:一部のページだけなくしてしまう危険がある
いちいち書く場所を探すのがめんどくさい……。そのような人におすすめなのが、ルーズリーフです。
通常のノートでは「ここからここまでは〇〇社の情報」などあらかじめ書き込む場所を決めておくのが一般的です。
しかしそれだと、いちいち該当のページを探すのが手間に感じることも。
一方ルーズリーフであれば、ページの追加や移動が自由自在です。
とりあえず新しい紙にメモを取っておき、後からじっくり整理し直すといった使い方ができます。
1枚1枚が分かれているルーズリーフなら、「その日必要なページだけを持ち歩く」といった活用方法も可能です。
③市販の就活専用ノート:フォーマットに沿って進めたい人におすすめ
- メリット:書くことに迷わない
- デメリット:お金がかかる、カスタマイズはできない
就活ノートは自由度が高いからこそ、どう作れば良いか悩んでしまう人もいるはず。
そのような人は、すでにフォーマットが決まっており書き込むだけで完結する、市販の就活ノートを使うと良いでしょう。
「入室マナー」や「メールの書き方」など基本的なマナーをまとめた付録本などが付いてくる場合も多いため、そういった部分で不安を感じたときにさっと確認をしたい人にもおすすめです。
自分でフォーマットを考える必要がないため、時短にもなりますね。
④Excel・スプレッドシート:情報の検索・集計を効率的にしたい人におすすめ
- メリット:検索がしやすい、たくさん書ける
- デメリット:アイデアを広げるような作業には不向き
エントリーや書類選考などの進捗状況が一目でわかる。ノートを行ったり来たりしなくても、探したいものがパッと見つかる。
このように、より効率的にスケジュールを管理したい人は、Excelやスプレッドシートの利用がおすすめです。
Excelやスプレッドシートであれば、企業ごとのID・パスワードも一元管理することができるため、面接直前にメールボックスを検索して探す……といった事態も避けられます。
外出時でも確認ができるようにスマホと連携しておくのがおすすめです。
⑤スマホアプリ:移動中やスキマ時間にメモを取りたい人におすすめ
- メリット:手軽にいつでもメモできる
- デメリット:長文は書きづらい、集中力が途切れやすい
スマホアプリのメリットは、面接後や移動中にも手軽にメモできること。
アプリであれば、かさばるノートを開かなくてもさっと記録することができるため、手軽さを優先したい人におすすめです。
就活用のアプリにはさまざまな種類がありますが、「Notion」などメモだけでなくカレンダーから画像・URLの保存まで幅広い機能を持つアプリを選ぶと便利ですよ。
長文のESを書くには画面が小さく不便なので、あくまで簡単なメモや直前の確認に活用するのがおすすめです。
就活ノートについてよくある質問にキャリアアドバイザーが回答!
「そもそも作らないとダメ?」「紙とデジタルどちらが良いの?」就活ノートを作る際には、こういった疑問が浮かぶ人も多いでしょう。
ここからは、就活ノートについてよくある質問にキャリアアドバイザーが回答します。
就活ノートは作ったほうが良いですか?
A.ぜひ作ることをおすすめします。
就活は情報戦。エントリーの締め切り日から各社の違いまで、集めるべき情報は膨大です。
情報の海のなかから自分に必要なものを見極め、まとめておくためにも就活ノートは必須だと思います。また就活ノートは記録だけでなく、思考の整理にも活用できます。
不安な気持ちや悩んでいることを書き出すことで自分の思考が整理され、解決策が見つかることもあります。
自分と向き合い、納得して就活を終えるためにも、就活ノートは必ず作るようにしましょう。
就活ノートは紙とデジタルどちらが良いですか?
A.目的によって使い分けるのがおすすめです。
そもそもどちらか一つに絞る必要もありません。用途によって両方を利用するのでも良いと思います。
たとえば自分の考えを掘り下げたいときは紙のノート、進捗管理など効率や抜け漏れのなさを重視したいときは手軽に確認のしやすいスマホアプリやカレンダーを使って管理をするのもおすすめです。
場面や目的によって使い分けることで、それぞれの長所を最大限生かすことができます。
就活ノートを書くことが続けられません……。
A.スモールステップから始めてみましょう。
就活ノートを途中でやめてしまう人は、書く習慣が身に付いていなかったり、多忙なあまりつい後回しにしてしまったりする人が多いかもしれません。
そういった人は「とりあえずノートを開いてみる」「まず3行でも良いから書く」といった小さな行動から始めてみましょう。
ほんの少しでも良いので毎日続けていれば、自然と就活ノートを書くのが苦でなくなるはずです。
また、書くタイミングを固定してしまうという手もあります。歯磨きなど既に日々のルーティンになっているようなこととセットにすると忘れにくいですよ。
自分のスタイルに合う就活ノートを作って振り返りや対策に活かそう!
就活ノートは、工夫の仕方や活用方法によっては非常に強力な武器になります。
就活の軸がブレたり面接がうまくいかなかったりした時、書き溜めたノートを振り返れば、必ずそこにはヒントがあるはず。
今後の就活を悔いのない、学びの多いものにするためにも、まずは自分のスタイルに合った就活ノートを作ってみましょう。
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作り始める時期としては、自己分析や企業分析を始める大学3年の夏ごろがおすすめです。