目次
- 履歴書にはバイト歴を書かないのが基本! ただし書いた方が良い場合も
- どうして履歴書にはバイト歴を書かなくて良いの?
- 履歴書にバイト歴を書くか決めるときの3つの判断基準
- ①バイト歴が自分自身をアピールする材料になるか
- ②1つのバイトを長い期間続けているか
- ➂志望している企業とバイト歴につながりがあるか
- 履歴書にバイト歴を書かない方が良いケース
- 短期アルバイトの経験ばかりの場合
- 長期間続いたアルバイトがない場合
- バイト歴がアピールにならない場合
- 書き方はこれでバッチリ! 履歴書の職歴欄の書き方
- バイト歴を書かない場合
- バイト歴を書く場合
- 履歴書にバイト歴を書くときのポイント
- アルバイトとして勤務していたことを明記する
- 実際の業務内容を書き添えておく
- 退職済みか退職予定かについても書いておく
- 履歴書の職歴欄以外でバイト歴をアピールする方法
- 自己PR欄:アルバイトで身についた能力やスキルをアピールする
- 長所・短所欄:アルバイトのエピソードを含めてアピール
- 志望動機:アルバイトでの経験を交えてアピール
- 履歴書にバイト歴を書く場合はしっかりと自分をアピールしよう!
履歴書にはバイト歴を書かないのが基本! ただし書いた方が良い場合も
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。履歴書の作成に取り組む就活生から
「履歴書にバイト歴は書いても良いのでしょうか。」
「履歴書にバイト歴を書きたいのですがどのように書けば良いかわかりません。」
という疑問や不安の声が寄せられます。すでに知っているという人も多いかもしれませんが、履歴書にはバイト歴を書かないことが基本となっています。しかし、その一方で、バイト歴を書いた方が良いという場合があるのです。
ここでは、履歴書にバイト歴を書くか書かないかの判断基準はもちろん、適切なバイト歴の書き方について詳しく解説します。さらに、職歴欄以外でアルバイト経験をアピールする方法についてお伝えするので、就活でバイト歴やアルバイトの経験を強みとしてアピールしていきたいと考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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どうして履歴書にはバイト歴を書かなくて良いの?
就活生
キャリアアドバイザー
基本的にバイト歴は書かなくても大丈夫です! 理由を解説しますね。
バイト歴は基本的に履歴書には記載しません。なぜなら、アルバイト経験をすべて書いてしまうと、履歴書の学歴・職歴の欄の情報量が増えてしまい、履歴書を見る人を混乱させてしまう可能性があるからです。
そのため、履歴書の学歴・職歴欄に記載するのは、基本的に正社員、契約社員、派遣社員として働いた経歴のみとなるのです。つまり、就活の際に企業に提出する履歴書についても、一度社会に出たという経験がない限りは、記載しないことが基本なのです。
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履歴書にバイト歴を書くか決めるときの3つの判断基準
履歴書にはバイト歴を書かないことが基本となりますが、場合によってはバイト歴を書いた方が良いこともあります。しかし、バイト歴を書くか書かないかの判断が難しいと感じる人も多いでしょう。
そこでここからは、履歴書にバイト歴を書くかどうか決めるときの判断基準を3つ解説します。自分のバイト歴に当てはまるかどうかを考えながら、一度目を通してみてください。
①バイト歴が自分自身をアピールする材料になるか
1つ目の判断基準は、バイト歴が自分自身をアピールする材料になるかということです。
さきほど解説した通り、就活で企業に提出する履歴書では、基本的にバイト歴を書く必要はありません。そのため、バイト歴が自分自身のアピール材料にならないのであれば、無理に書く必要はないのです。
一方で、アルバイト経験の中で入社後に活かせるスキルや能力を身につけられた、バイト歴の中で強みを活かすことができた経験があるなど、積極的にアピールしたいという理由がある場合、履歴書にバイト歴を書いた方が良いでしょう。
②1つのバイトを長い期間続けているか
2つ目は、1つのバイトを長い期間続けているかという判断基準です。
バイト歴でアピールにつながるポイントの1つは、1つのアルバイトを長く続けているかどうかです。1つのアルバイトを長く続けたことがあるということであれば、入社後も長く働いてくれそうという良いイメージを企業側に持ってもらいやすくなるからです。
具体的な期間でいうと3年以上です。大学時代はずっと同じアルバイトをしていたという人も少なくないため、1、2年では大きなアピールポイントにはならない可能性が高いからです。
➂志望している企業とバイト歴につながりがあるか
志望している企業とバイト歴につながりがあるかということも考えておきましょう。
たとえば、就活で教育業界を志望していて、学生時代に学習塾の講師を4年間していたということであれば、志望している企業とバイト歴とのつながりがあるため、業界のことを知っている、即戦力として活躍してくれそうなどと良い印象を与えることができます。
一方で、志望している企業とバイト歴に何の関係もなければ、アピールポイントとして好印象を残すことは難しくなってしまう可能性が高いのです。
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アルバイト先での経験を自己PRや長所を述べる際の具体的エピソードとしてアピールする場合や、アルバイト経験が志望する業界・職種への興味や働きたい気持ちが強まったきっかけになった場合などは、職歴として履歴書に記載しておくといいでしょう。
ただしその前に、志望先企業がもとめる人物像とアルバイト経験で発揮した自分の強みや長所がマッチしているかを十分検討する必要があります。さらにアルバイトで発揮した強みや長所を、入社後どのように活かせるかも述べられるようにしておきましょう。
ただし、アルバイト経験がまったく志望する企業に結びつかない場合は、職歴への記載は避けたほうが無難ですよ。
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履歴書にバイト歴を書かない方が良いケース
就活の中でアルバイト経験についてアピールするために、履歴書の学歴・職歴欄にバイト歴を書こうと思う人は多いでしょう。しかし、履歴書に書かない方が良いケースも存在します。
そこでここからは、履歴書にバイト歴を書かない方が良いケースについて解説します。履歴書にバイト歴を書こう考えている人は、これから紹介するケースに当てはまっていないかを事前に確認しておくようにしましょう。
短期アルバイトの経験ばかりの場合
アルバイトには単発バイト、短期バイト、長期バイトなど、さまざまな期間のものがありますが、単発バイトや短期バイトの経験は職歴に書かない方が良い場合が多いです。
なぜなら、単発バイトや短期バイトであれば書くことが多くなってしまい、学歴・職歴欄が見づらくなってしまう可能性があるからです。
また、単発バイトや短期バイトばかりだと、物事を長期的に続けることができない、継続力や忍耐力がないのではないかなどとネガティブな印象を持たれてしまう可能性もあるのです。
長期間続いたアルバイトがない場合
アルバイトが長期的に続いたことがないというケースも、履歴書に書かない方が良いでしょう。
履歴書にバイト歴を書くか決めるときの3つの判断基準でも解説した通り、バイト歴は1つのアルバイトを長く継続しているかどうかが重要なポイントとなります。そのため、数カ月でやめてしまったアルバイトについて書いてしまうと良くない印象を持たれてしまう可能性があるのです。
また、短期間で辞めてしまったアルバイトについて履歴書に書く場合は、どうして短期間でやめてしまったのかと面接で聞かれる可能性もあるので、理由をきちんと答えられるようにしておく必要があります。
バイト歴がアピールにならない場合
バイト歴がアピールにならない場合も、履歴書には書かない方が良いでしょう。
アピールにならないというのは、バイト歴と志望している企業のつながりがない場合や、アルバイト経験から得られたスキルや能力が特にないといった場合です。
アルバイト経験を通して何もアピールしないにもかかわらず、職歴を書いてしまっていると、履歴書の書き方を知らないのではないか、就活のマナーを身につけていないのかもと、マナー面について良くない印象を持たれてしまう可能性があるのです。
正しい履歴書の書き方を知っておくことは重要です。こちらの記事では履歴書の文字の大きさについて解説していますので、履歴書を書く際に併せて参考にしてください。
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また、こちらの記事では履歴書で誤字や脱字をしてしまった時の対処法などを解説しています。
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失敗することが不安である場合は、下書きすることもおすすめです。こちらで下書きの仕方についても解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる
バイト歴がない場合は、学業やサークル活動、ボランティア活動など、アルバイト以外の内容でアピールしましょう。学生時代に取り組んだことは企業がもっとも関心がある内容の1つなので、自分が費やした時間が多いものや熱意をもって取り組んだことなどを伝えられるようにしてくださいね。
学生の中には「大きな成果がない」と学生時代に頑張ったことをアピールできることがないと悩む人もいますが、企業が重視しているのは結果よりプロセスです。努力したからといって必ず良い結果になるとは限らないので、ときには失敗することもあるでしょう。その失敗からどんな気づきが得られ、何を学んだか、どのような成長につながったかを話すことができれば、十分アピールになりますよ。
そのため学生時代に頑張ったことを伝える際は、結果や何をしたのかだけではなく、何を考えどのようなことを学んだのかといったことまで伝えるようにしましょう。
書き方はこれでバッチリ! 履歴書の職歴欄の書き方
履歴書にバイト歴を書くかどうかを決めたとしても、どのように書けば良いかが分からず困っている人もいるでしょう。
そこでここからは、履歴書の職歴の書き方について解説します。バイト歴を書く場合と書かない場合に分けて解説するので、履歴書の職歴の書き方がわからず困っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
バイト歴を書かない場合
学歴・職歴欄にバイト歴を書かない場合の書き方は比較的簡単です。学歴について書いた部分から一行開けて、中央に「職歴」と書きます。そして、その下の行に「なし」と左に詰めて書き、最後に右側に詰めて「以上」と書きます。
履歴書には、バイト歴は基本的に書かなくて良いため、アルバイト経験を特別アピールしたいという人でなければ、この書き方がスタンダードとなります。
バイト歴を書く場合
履歴書の学歴・職歴欄にバイト歴を書く場合も、まずはバイト歴を書かない場合と同様に、職歴から一行空けて、中央に「職歴」と書きます。そして、その下の行からアルバイトを始めた年・月、勤めていた会社の名前を記入していきます。
そして、その下の行に、退職している場合は退職している旨を、現在も続けている場合は「現在に至る」と記載し、退職予定日を記載します。そして、最後は「以上」と右側に詰めて書けば、バイト歴の記入は完了です。
アルバイト経験を記載する場合こちらの記事も参考にしてみてくださいね。アルバイト経験を書くうえで覚えておきたいポイントなどを紹介しています。
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履歴書に時間がかかっている人は、「履歴書マニュアル」を活用しよう
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
そんな時は履歴書のポイントを網羅した「履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。
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履歴書にバイト歴を書くときのポイント
履歴書の職歴欄の書き方に加えて、バイト歴を書く際の特有のポイントがあります。このポイントを押さえられていないと、履歴書を読んだ人を混乱させてしまう可能性があるので、しっかりとポイントを押さえてバイト歴を記載するようにしましょう。
また、自身のアルバイト経験をより具体的にアピールできるポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
アルバイトとして勤務していたことを明記する
1つ目のポイントは、アルバイトとして勤務していたことをしっかりと明記することです。具体的な書き方としては、勤めていた企業名を書いた隣に「(アルバイト)」と記載しましょう。
このように記載していなければ、履歴書を見た人に正社員や契約社員として働いていたと思われてしまう可能性があります。疑問を抱かれないためにも、しっかりとアルバイトとして働いていたことを明記するようにしましょう。
実際の業務内容を書き添えておく
これは任意ではありますが、バイト歴の下に実際に従事していた業務の内容について書いておくと、より強くアルバイト経験をアピールすることができます。
たとえば、スーパーでアルバイトをしていたとしても、レジ打ちや品出し、商品の実演販売など、業務によって印象が異なりますよね。そのため、アルバイト経験について読み手により深く知ってもらいたい、興味を持ってもらいたいという人は、できる限り具体的な業務内容を記載することがおすすめです。
キャリアアドバイザーコメント北浦 ひよりプロフィールをみる
アルバイトで複数の仕事に携わった学生もいるでしょう、その際すべての仕事内容を記載してしまうと文字数が多くなり、読みにくくなってしまうので情報を絞ることが重要です。
企業は多くの学生の書類に目を通しているので、一人ひとりの履歴書にじっくり時間をかけず、短時間で合否を出していることもあるでしょう。アルバイトでの仕事内容が小さい字でたくさん書かれていた場合、読みにくいだけなく、読む意欲がなくなってしまう場合もあります。
また、内容を盛り込み過ぎると、仕事内容を列挙しただけのまとまりのない文章になりかねません。そのためアルバイトでの仕事内容が多岐に渡る場合も、自分が一番アピールしたい内容を選んでアピールするようにしましょう。
退職済みか退職予定かについても書いておく
バイト歴を書くときに忘れがちなのが、退職についての記載です。現在も続けているのか、すでに退職しているのかということについては、履歴書にしっかりと記載しておく必要があります。
退職している場合は、「一身上の都合で退社」が最も基本的な書き方なので、特に具体的な理由を説明したいということでなければ、このように記載しておきましょう。
また、現在もアルバイトを続けているという人であれば、「現在に至る」と記載した後ろに退職予定日について記載しておくようにしましょう。
履歴書の職歴欄以外でバイト歴をアピールする方法
- 自己PR欄
- 長所・短所欄
- 志望動機
履歴書の中には、さまざまな欄があるため、学歴・職歴欄以外でも一工夫を加えるだけでバイト歴やアルバイトでの経験についてアピールすることができます。
そこでここからは、履歴書の職歴欄以外でバイト歴をアピールする方法について解説します。職歴欄でバイト歴をアピールするよりもより具体的な内容を伝えられる方法ばかりなので、アルバイト経験をより強く押し出していきたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
自己PR欄:アルバイトで身についた能力やスキルをアピールする
まず1つ目は、自己PR欄です。アルバイトで身についたスキルや能力を強みとして記載し、そのスキルや能力を身につけた背景としてアルバイト経験をアピールできるのです。
たとえば、居酒屋でのアルバイト経験をアピールしたい場合は、居酒屋のアルバイト経験で身につけることができたコミュニケーション能力を自己PR欄で強みとして記載するのです。
そうすることで、単に自分の強みとなるスキルや能力をアピールするだけでなく、学生時代にどのような経験をしたか、アルバイトを通して何を学んだかということについても履歴書の中で伝えられるのです。
こちらの記事では、自己PRでアルバイト経験を魅力的に伝える方法を解説していますので、併せて参考にしてみてください。
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アルバイト経験は自己PRのテーマにおすすめです。「どのように考え行動したのか」を押さえれば効果的なアピールが可能になります。 この記事では、アルバイト経験を伝えるメリットや伝え方、例文をキャリアアドバイザーが解説します。 解説動画も参考にして魅力的な自己PRにしましょう!
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また、アルバイトで学んだことをアピールする方法もこちらの記事で解説しています。
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長所・短所欄:アルバイトのエピソードを含めてアピール
長所・短所を書く欄でもアルバイト経験をアピールできます。
履歴書の長所・短所の欄では、単に長所と短所を挙げるのではなく、長所がどう言った部分で活かされたのか、短所をどのように克服しようとしているのかなどについても記載します。そういった部分にアルバイトのエピソードを含めるのです。
また、長所・短所の欄はほかの欄と比べて小さく詳しいことを書けない場合もありますが、そういった場合は、長所や短所の下に注釈として「アルバイトの経験を通して気づくことができました」などと記載をしておけば、面接の際に面接官から質問してもらえる可能性が高まるのでおすすめです。
こちらの記事で、長所を履歴書に書く時のコツを解説していますので、併せて参考にしてください。
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志望動機:アルバイトでの経験を交えてアピール
志望動機の中でもアルバイト経験についてアピールすることができます。志望動機では、自分がその企業を選んだ理由やその根拠を示す必要があるため、その中でアルバイトでの経験を交えるのです。
たとえば、より多くの子どもたちを笑顔にしたいという思いからおもちゃメーカーを志望していたとすれば、学生時代に塾講師として子どもたちと接したことで抱いた思いだということで、アルバイト経験をアピールできます。
つまり、アルバイト経験から得た学びや気づきからその企業を志望している場合は、志望動機の中でアルバイト経験について触れることもできるのです。
志望動機の書き方についてはこちらの記事で解説していますので、併せて参考にしてみてください。
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キャリアアドバイザーコメント上村 京久プロフィールをみる
アルバイト経験を自己PRにつなげるには、自分にもともと備わっている強みをどう発揮したのか、あるいはアルバイトをすることでどんな力が培われたのか、この2つの観点で話を組み立てる方法があります。
前者の場合はどのような場面で自分の強みを発揮したかを伝えることが大事です。後者の場合は「困難を乗り越えるために試行錯誤しているうちに〇〇力が身についた」というふうにその力が身についた背景を伝えるようにしましょう。そのうえでいずれの場合も、「この強みを貴社でもこのように活かして貢献していきたい」と締めくくると活躍イメージを持たせることができますよ。
志望動機の最後にも、アルバイトで培った強みやスキルをどのように発揮して貢献していくという思いを盛り込むことで、自己PRとの一貫性を示すことにもつながり、説得力を増すことができるでしょう。
履歴書にバイト歴を書く場合はしっかりと自分をアピールしよう!
就活で企業に提出する履歴書には、基本的にバイト歴は記載しません。しかし、バイト歴やアルバイト経験がアピールの材料になる場合は、書いておいた方が良い場合もあります。
そのため、自分の経験と就活でアピールしたいことを吟味して、履歴書にバイト歴を書くかどうかを判断しましょう。そして、バイト歴を書く場合は、しっかりと自分自身をアピールできる内容にすることを心掛けましょうね。
履歴書にバイト歴は書くべきでしょうか?