将来なくならない仕事9選! 見分ける基準は「人の力」が軸となるか

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目次

  1. 将来なくならない仕事は「人にしかできない」が共通項! 要点をつかんで適職を選ぼう
  2. AIや機械には難しい? なくならない可能性が高い仕事の4つの特徴
  3. ①人との会話や情緒的なやり取りが必要な仕事
  4. ②場に応じた柔軟な対応が必要な仕事
  5. ③頭で考えて新しい価値を生み出す仕事
  6. ④人や機械を管理する仕事
  7. 「人」だからこその強みが活かせる! 将来なくならない可能性が高い仕事9選
  8. ①カウンセラー
  9. ②福祉・介護職
  10. ③医療従事者
  11. ④法律系職種
  12. ⑤営業職
  13. ⑥スポーツ系職種
  14. ⑦研究職
  15. ⑧クリエイティブ系職種
  16. ⑨マネジメント・管理職
  17. 遠い未来ではない? 今後AIや機械に代替される可能性のある仕事7選
  18. ①事務系職種
  19. ②受付・窓口業務
  20. ③建設現場作業員
  21. ④工場作業員
  22. ⑤警備員
  23. ⑥清掃員
  24. ⑦運転手・配達員
  25. どんな仕事もなくならないとは限らない! 仕事選びの本質を見失わないようにしよう
  26. 自分で考えることが重要! 後悔しない職業選択をする3つの考え方
  27. ①変化に対応できる存在になることを意識する
  28. ②自分だけの価値を生み出せる職業を見極める
  29. ③自分の適性に合う仕事を選ぶ
  30. 今から意識しておこう! 将来仕事をなくさないための4つの心構え
  31. ①社会情勢や世の中のトレンドを追う
  32. ②新しい価値を生み出し続ける
  33. ③当たり前の一歩先を考えて行動する
  34. ④能力だけでなく人間性も磨く
  35. 将来なくならない仕事に関してよくある質問に回答!
  36. 将来なくならない仕事も安心はできない! 長期的視点で自分だけのキャリアを築こう

将来なくならない仕事は「人にしかできない」が共通項! 要点をつかんで適職を選ぼう

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。学生から

「将来なくならない仕事ってありますか?」
「自分がやりたい仕事が将来なくなってしまう気がして不安です。」

というような質問や相談をよく受けます。

将来なくならない仕事が何かについては、今後の社会の変化や技術の発展によっても大きく変わるものなので、一概に「この仕事は絶対になくならない」とは言い切れません。

ただし、AI(人工知能)や機械に代替されず、人の力が必要となり続けるという点でいえば、将来なくならない仕事を「人にしかできない」という観点で分析することはできます。

この記事では、この前提を踏まえて将来なくならない仕事の特徴や具体的な職業について、キャリアアドバイザーからのアドバイスも交えながら紹介していきます。

さらに、自分にとっての適職を選択する考え方についても解説するので、ぜひ参考にして後悔のない仕事選びをしてくださいね。

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AIや機械には難しい? なくならない可能性が高い仕事の4つの特徴

なくならない可能性が高い仕事の4つの特徴
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就活生

最近AIや機械が発達してきて人間の仕事がなくなるかもしれないと耳にし不安になりました。できれば将来もなくならない仕事に就きたいと思っているのですが、何か特徴があるのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

たしかに心配になりますよね。将来なくならない可能性の高い仕事には共通点があるので、どのような特徴か一緒にポイントを押さえながら理解していきましょう。

これからのキャリアを考え、将来もなくならない可能性が高い仕事に就きたいと考える人もいるでしょう。現代ではAIや機械の進化が急速に進んでおり、世の中全体で見れば発展している一方で、人間が今おこなっている仕事のなかにはなくなる業務や職業が出てくるといわれています。

AIや機械に代替されない、つまり人間にしかできないことが将来もなくならない可能性が高い仕事の共通点といえますが、具体的にどのような特徴があるのか一緒に確認していきましょう。

①人との会話や情緒的なやり取りが必要な仕事

将来もなくならない可能性が高い仕事の特徴の一つとして、人との会話や情緒的なやりとりが必要であることが挙げられます。

AIや機械は質問や指示された内容については、蓄積データやネットワークを活用して回答することができますが、人の感情や行動の意図を汲み取って動くことは難しいです。特に、能動的な行動である相手への気遣いや感情に訴えかけるコミュニケーションは人間にしかできません

仕事では、相手の求めていることを先回りして理解・提供することや、コミュニケーションを通じてニーズを把握することが顧客の満足につながることも多いです。特に、営業職や福祉・介護職などは人とのコミュニケーションが重要になる仕事といえますね。

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キャリアアドバイザー

また、カウンセラーや医療従事者なども人の気持ちの機微に気づくことや寄り添うことが大事になるため、AIや機械では簡単には補えない仕事だといえます。

②場に応じた柔軟な対応が必要な仕事

その場に適した行動は何かを考え、柔軟に対応することが必要な仕事も、将来なくなる可能性が低いと考えられます。

AIや機械も自身で判断はできますが、それはあくまで蓄積したデータをもとにした判断となります。現実では過去にない予測不能な事態も起こるため、対応しきれないことも多いです。その際、人間であれば瞬時に状況を把握しその場の判断で適切な行動を取ることができるでしょう

特に、医療関係など人の心や身体にかかわる仕事やコンサルタントなどの人の感情や行動、企業の経営状況などを総合的に見て判断する仕事では、臨機応変な対応が求められるので機械には難しい仕事といえます。

③頭で考えて新しい価値を生み出す仕事

頭を使ってゼロから新しいモノやサービスを生み出す仕事も人にしかできないことであり、将来なくならない可能性が高い仕事の特徴の一つだといえます。

AIや機械も元をたどれば人間が考えて作ったものです。すでに一度人間が作ったものを大量に、効率的に作り出すことはAIや機械のほうが長けているかもしれませんが、ゼロから新しいモノや価値を創り出すことについては、現状では人のほうが得意な分野といえます

デザインや創作などのクリエイティブ系の仕事がこの特徴に当てはまりやすいでしょう。

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キャリアアドバイザー

AIや機械を何かを生み出すためのツールとして使うことは少なくありませんが、人々に何を伝えたいのか、どのような価値を提供したいのかを考えることは、人間だからこそできる仕事だといえます。

④人や機械を管理する仕事

将来なくならない可能性が高い仕事の特徴の一つとして、人や機械を管理することが必要であることも挙げられます。

AIや機械が発達している現代においてもAIや機械は最初から自動で動くことはなく、必ず動かし管理する人が存在しています

また、たとえば皆さんの上司が機械だとしたらどうでしょうか。プロジェクトの管理のほかに、部下の気持ちに寄り添いながら悩みを聞いたり、将来のキャリア相談を親身に聞くことが重要な仕事といえますが、これらは機械には難しいでしょう。

そのため、人を管理しマネジメントするポジションの仕事は将来もなくなる可能性が低いといえます。

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キャリアアドバイザー

管理者やマネージャーといった立場の仕事では、プロジェクトや業務を管理するだけでなく責任を取る立場でもあります。AIや機械では責任を取ることはできないという点でも、今後も残り続ける可能性が高い仕事だといえますね。

キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧

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将来なくならない仕事の深掘りは「長期的なキャリア」の検討にも役立つ

仕事選びの軸として「将来なくならない可能性が高い仕事は何か」を基準に考えている人は多いでしょう。この視点を持つことは、仕事選びの参考となるだけでなく、これから自分自身の長期的なキャリアを考えることにも非常に役立つといえます。

そもそも前提として、一つの目的を持って物事を考えたり、情報を調べることは、漠然と情報収集するよりも身に付く度合いがとても高くなります。仕事選びにおいて「将来なくならない仕事はなにか」という視点を持っていれば、業界の将来性やそれぞれの職業の特徴など、目的に沿って、さまざまな事柄を自然と考えることができるでしょう。

仕事選びは将来を左右する重要な作業であると同時に、仕事の数は無数にあるため結論を出すのが非常に難しいともいえます。だからこそ、これから解説する内容を参考に将来なくならない仕事に関する基礎知識を把握してみてください。そのうえで、自分でより深く調べていくことで自分に合った仕事を見つけやすくなりますよ。

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「人」だからこその強みが活かせる! 将来なくならない可能性が高い仕事9選

将来なくならない可能性が高い仕事
  1. カウンセラー
  2. 福祉・介護職
  3. 医療従事者
  4. 法律系職種
  5. 営業職
  6. スポーツ系職種
  7. 研究職
  8. クリエイティブ系職種
  9. マネジメント・管理職
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就活生

将来なくならない可能性が高い仕事は人間にしかできないという共通点があるんですね。4つの特徴についても把握できました。さっそく具体的にどのような仕事があるのか知りたいです。

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キャリアアドバイザー

わかりました! それでは具体的な職業を紹介していくので、4つのどの特徴に当てはまるのかも意識しながら確認してみてくださいね。

ここからは、将来なくならない可能性が高いと言われている具体的な職業を9つ紹介していきます。知っている職業もあると思いますが、「人にしかできない」という特性を頭に置いて職業を見てみると新たな視点で捉えられるので、ぜひ意識してみてくださいね。

①カウンセラー

カウンセラーに向いている人
  • 相手の真意を汲み取りながら話を聞ける人
  • 寄り添いの姿勢をもって人とコミュニケーションを取れる人
  • 人の細かなしぐさや気持ちに気づける人

カウンセラーは、おもに相談者の悩みや心の問題と向き合いながら話を聞き、専門性を活かして相談者が抱えている課題を解決していく職業です。

最終的な目的は相談者が日常生活を平穏に過ごせるような状態にすることですが、相談者はそれだけを求めてはいません。「誰かに寄り添ってほしい」や「とにかく話を聞いてほしい」「自分を理解してほしい」という感情から相談に来ているケースもあります。

そのため、カウンセラーは、人の細かな心の動きを察知し情緒的なアプローチができる人間にしかできない仕事だといえるのです。人間ならではの寄り添いが必要とされるカウンセラーという仕事は、今後AIや機械が発達してたとしてもなくなる可能性は低いでしょう。

カウンセラーの職業例
  • スクールカウンセラー
  • 産業カウンセラー
  • 臨床心理士

②福祉・介護職

福祉・介護職に向いている人
  • 施設利用者が抱える問題に向き合ってサポートできる人
  • 利用者の身体を支えられる体力のある人

福祉・介護職は、老人ホームやデイケアセンター、介護施設などでケアが必要な高齢者に対して、食事から入浴に至るまで日常生活全般をサポートする職業です。

介護は身体的なサポートをメインにおこなうと思われやすいですが、利用者は会話やつながりを求めていることも少なくありません。日々高齢者が抱える問題に向き合い、コミュニケーションを取りながら暮らしを支える福祉・介護職は人だからこそできる仕事だといえるでしょう

また、これから少子高齢化で高齢者が多くなる日本社会においては、さらに需要は増していくと考えられます。もちろん機械の導入によって業務効率を上げる動きは見られますが、あくまで人が介護する際の補助的な立ち位置のため、今後もなくなる可能性は低いといえますね。

福祉・介護職の職業例
  • 介護福祉士
  • 社会福祉士
  • ケアマネージャー

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③医療従事者

医療従事者に向いている人
  • 患者のこと労わりながらコミュニケーションができる人
  • 緊急時にも臨機応変に対応できる人
  • 体調などの小さな異変に気づくことができる人

医療従事者には、医師や看護師をはじめとしてさまざまな職業が含まれますが、どの職業も病院やクリニックで患者の病気や怪我を治すことを目的に働いています。

これらの仕事は患者とコミュニケーションを取りながら、状況にあわせて適切な対応や処置をしていくことが必要です。近年、処方箋を簡単に受け取れるシステムや問診・受付を効率化するシステムなど一部業務で機械化が進んでいますが、技術や知識だけでは病気を治療することは難しいでしょう。

特に、体調の小さな異変に気付くことや病気や怪我で悩んでいる患者と心を通わせて不安を取り除くことは、医療従事者の重要な仕事の一つです。AIや機械にこのような行動を取るのは難しいと考えられるため、人がおこなうべき仕事として今後も存在し続けるといえますね。

医療従事者の職業例
  • 医師
  • 看護師
  • 薬剤師
  • 保健師
  • 助産師

④法律系職種

法律系職種に向いている人
  • 膨大な知識をインプットするのが苦手ではない人
  • 状況を観察・分析し適切な判断をくだせる人
  • 事実と人の気持ちを区別し推し量ることのできる人

法律系の職種には、弁護士や検察官、裁判官などをはじめとしてそれらの仕事を補助する職業も含まれます。おもには、法的な観点から事件やトラブルについて議論を交わし、最終的にその当事者への対応を判断する仕事です。

この仕事は、適切な判断を下すために、膨大な法律知識や状況を観察する力、そして数値では測れない倫理観や人の感情などを考えることが必要です。これは機械には難しく人だからこそできる仕事といえるため、将来もなくなる可能性は低いと考えられます。

法律系職種の職業例
  • 弁護士
  • 検察官
  • 裁判官
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キャリアアドバイザー

たとえば、裁判員制度などが設けられていることからも、人が現場の状況や双方の主張を聞いたうえで、総合的な観点で判断するようになっていますね。

⑤営業職

営業職に向いている人
  • 顧客の要望を聞き取って意図を解釈できる人
  • 顧客や自社、世の中の状況を総合的に見て判断をくだせる人
  • 顧客の課題を自ら見つけ出して解決手段を提案できる人

営業職は、自社の商品やサービスを顧客に提案し、顧客の課題を解決するための橋渡しをする仕事です。

顧客の要望を聞き取り、それに見合った商品やサービスを提案するのがおもな業務内容ですが、成約してもらうために重要になるのが顧客との信頼関係です。

信頼関係を築くには、顧客の状況を理解したうえで適切なコミュニケーションを取ることが必要になります。これは、人だからこそできることであり、将来AIや機械が発達しても代替できない仕事であると考えられるため、今後もなくなる可能性は低い仕事だといえるでしょう。

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キャリアアドバイザー

ただ、営業活動を効率化するためのツールやシステムは多く導入されてきています。今後はこれらを活用してよりスムーズに顧客に課題の解決法を提案できる営業職が重宝されるでしょう。

こちらの記事では、法人向けの営業職について解説していますので、仕事内容を詳しく知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

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⑥スポーツ系職種

スポーツ系職種に向いている人
  • 取り組んでいるスポーツに没頭できる人
  • 体力に自信のある人
  • 観客や見ている人を自分のパフォーマンスで楽しませる自信のある人

スポーツ系の職種には、スポーツ選手をはじめとして監督や審判員なども含まれます。おもには個人やチームで力を発揮し合い勝負することで、観客や見ている人を楽しませる仕事です。

スポーツ系職種の最終的な顧客は大衆であり、人々はスポーツ選手の熱量あるパフォーマンスや熱心なサポートなど、人間だからこその魅力に感動します。そのため、AIや機械に代替される可能性は低いと考えられ、将来的にもなくならない仕事だといえるでしょう。

機械は作業を効率的に進めることや画一的な動作をすることに長けていますが、すべて完璧にこなしてしまうため人々の感情に響くコンテンツには向いていません。曖昧な部分やうまくいかない過程を含めて楽しめるのがスポーツだといえますね。

スポーツ系職種の職業例
  • スポーツ選手
  • 監督
  • 審判員
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キャリアアドバイザー

ただし、スポーツのジャンルによって需要や希少性は異なるため、自分が携わりたいスポーツがどのような状態なのか、目指す前に確認しておくことをおすすめします。

⑦研究職

研究職に向いている人
  • 1つの作業に集中して取り組める人
  • 物事への探求心が強い人
  • 常に新しい発見をしたい気持ちがある人

研究職は大学や民間企業をはじめとしてさまざまな機関で働いており、その研究分野も多岐にわたります。おもには専門とする学問や分野の情報を集めながら実験や検証を繰り返し、社会の発展に貢献しているのが研究職です。

研究は世の中に役立つ新発見を追い求めることや、研究を結実させるための地道な作業、現地でのフィールドワークなどもあり、臨機応変な対応が必要です。

繊細な作業から総合的な観点での判断まで、頭と体をフル稼働する仕事であり、将来的にも人の力が必要だといえるため、今後もなくなる可能性は低いといえるでしょう

もちろん、研究をスムーズに進めたり精度を高めるうえでAIや機械を活用することも多くありますが、それらを生み出したりアップデートしたりするのは今後も人にしかできないと考えられます。研究分野によってはこのAIや機械を扱う研究職もありますよ。

研究職の職業例
  • 大学の研究職員
  • 公的機関の研究職員
  • 民間企業の研究職員

研究職についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、興味がある人は参考にしてみてくださいね。

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⑧クリエイティブ系職種

クリエイティブ系職種に向いている人
  • 一から物事を生み出すことが好きな人
  • 好奇心旺盛な人
  • 自分なりの考えや思想を強く持っている人

クリエイティブな職種は、自らの頭を使って新しい商品やサービス、価値を生み出す仕事です。具体的には以下のような職業があります。

これらの職業の共通点は自分の想像力や発想力をもとに、一からオリジナルの価値を生み出していることです。AIや機械でも音楽やイラストを作れるようにはなってきていますが、あくまで過去のデータをもとにしたものしか作り出せません。

特に、アーティストや芸術家は人間性や個性があるからこそ人々の胸を打つことができるので、人間にしかできない仕事だといえます。今後もそれは変わらないでしょう。

クリエイティブ系職種の一例
  • イラストレーター
  • デザイナー
  • 建築家
  • アーティスト(歌手や音楽家など)
  • 映画監督
  • 小説家
  • 芸術家

こちらの記事ではグラフィックデザイナーについて解説していますので、あわせて参考にしてみてください。

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⑨マネジメント・管理職

マネジメント・管理職に向いている人
  • 進捗や全体の管理が得意な人
  • 物事を総合的に見て判断ができる人
  • 小さな変化や異変に気づいてケアすることができる人

マネジメント・管理職は、チームやプロジェクトなどの状態や進捗を管理し、スムーズに業務が進むように調整する仕事です。

AIや機械で作業を進められる業務も増えてきていますが、それらをまとめて管理する仕事は人にしかできません。たとえば、機械が故障したり業務がスムーズに進まなかったときなどは誰かがスケジュールを調整したり責任を取る必要があります。その役割を担っているのがマネジメント・管理職なのです。

また、チームメンバーのケアをすることもこの職業の大事な役割です。メンバーの異変に気付いたり声を掛けたり、感情に寄り添って話を聞くことはAIや機械には難しいでしょう。チーム全体が円滑に業務を進めプロジェクトを完結するために、今後もなくてはならない職業だといえます

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塩田 健斗

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変化の激しい現代では将来なくならない仕事を自分で探すことも重要

将来なくならない可能性が高い仕事の特徴をもとに、具体的な職種をいくつか紹介しましたが、これらはあくまで現時点において言えることであり、今後AIのさらなる進化などによって、状況が変化することも考えられます。

そのなかで的確な仕事選びをするためには、将来なくならない可能性の高い仕事を自分で探す必要があります。たとえば、新聞やニュースなどでクローズアップされている仕事を調べるなどは今すぐ実践できる方法であり、正確かつ最新の情報を集められるでしょう。

自分で探す際は「希少性」を意識してみよう

自分で将来なくならない可能性の高い仕事を探す際には、「希少性がある仕事かどうか」という視点を持つことも重要です。単純作業が多い仕事や自分がおこなう理由が明確でない仕事などは希少性があまりなく、将来なくなる可能性も高いと考えられます。

また、希少性の高い仕事を探す際には、多く募集されている職種は人手不足であり、仕事としての希少性は低くなりやすいことも頭に入れておきましょう。そもそも目指す人が少なかったり、ほかに類を見ないような希少性の高い仕事であれば代替されることも少なく、将来なくならない可能性が高い仕事といえますね。

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遠い未来ではない? 今後AIや機械に代替される可能性のある仕事7選

今後AIや機械に代替される可能性のある仕事
  1. 事務系職種
  2. 受付・窓口業務
  3. 建設現場作業員
  4. 工場作業員
  5. 警備員
  6. 清掃員
  7. 運転手・配達員
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就活生

将来なくならない可能性の高い仕事を具体的に見ていくなかで、今後AIや機械に代替される可能性のある仕事は何なのかも気になりました。教えていただけますか?

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キャリアアドバイザー

たしかに気になりますよね。それでは、今後AIや機械に代替される可能性のある仕事について、具体的な職業を取り上げて紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

ここからは、今後AIや機械に代替される可能性があると言われている職業を7つ紹介していきます。もちろん、これから紹介する仕事が完全にAIや機械に代替されるとは言い切れません。むしろ、技術などの発展により今よりもっと需要が高まる可能性もあります。

ただ、一つの視点としてAIや機械が得意とする分野が重なる領域の仕事は、今後より一層AIや機械が参入してくる可能性が高いと考えられます。

そういった観点から、将来的に人の手が離れていく可能性があると言われている仕事はどんなものがあるのか、理由も含めてチェックしていきましょう。

こちらの記事では10年後になくなる仕事を紹介しています。より詳しく知りたい人はあわせて読んでみてください。

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10年後になくなる仕事の傾向には数字やデータを扱うものや、単純作業、担い手がいないなどの特徴があります。今回はIT化が進むことで10年後になくなる仕事の候補を15個紹介します。キャリアアドバイザー監修のもと、10年後に仕事を失わないためにやるべきことも紹介していきます。

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①事務系職種

事務系の職種もいろいろとありますが、一般的にはデータの打ち込み作業や書類整理など多くの量の仕事を正確にこなす必要がある一般事務職は、AIや機械に代替される可能性が高いです。

人がおこなうと間違いがあったりスピードに限界がありますが、AIや機械がおこなえば正確性が高まるだけでなく、スピードも同時に上がります。

人がやるよりも機械に任せたほうが効率も上がり、長期的に見ればコストも削減できる業務もあるため、将来的にこの仕事に就く人は今よりも少なくなっているかもしれません

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ただし、臨機応変な対応が必要な業務やコミュニケーションが重要になる業務もあるため、将来事務系の職種すべてがAIや機械に取って代わられるとは言い切きれません。

事務系職種の仕事内容についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

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②受付・窓口業務

受付・窓口業務は、将来的に人ではなくAIや機械の出番が多くなる可能性があります。

たとえば、企業の受付にタブレットや機械を設置しておき、来客が来た場合はそこから担当者につなぐことが可能になっています。近年ではAIも発達し、ロボットが出迎えてくれる企業もありますね。

また、銀行や保険会社の窓口もインターネットでの申し込みがスムーズになってからは活用機会を減らす人も少なくありません。こういった自動化できる業務に関しては、人よりもAIや機械が代替する可能性が高いといえます

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ただし、ホテルなどの接客におけるホスピタリティが重視される受付業務については、引き続き人がおこなうところもあるでしょう。

③建設現場作業員

建設現場作業員もまた、今後AIや機械に代替される可能性がある職種といえます。

建設業では人手不足の状況が続いており、この状況をAIや機械で補う動きが出てきています。特に高所や狭い場所での作業や多くの時間が掛かる作業については、昼夜問わず働くことのできるAIや機械の導入が進んでいくと考えられます

ただし、建設現場の監督やAIや機械の管理にはまだ人の手が必要になることも事実です。また技術面においても、長年培ってきた熟練の技巧でしか実現できないものもあり、AIや機械よりも人のほうが上回る部分はまだまだ多くあるでしょう。

そのようななかで、近年の建設施工現場では人の力を機械で補助する「人間拡張技術」が現場で検証・導入されている事例もあります。

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キャリアアドバイザー

今後は、建設作業が完全にAIや機械に置き換わるというよりかは、人の技術力をAIや機械がアシストする形式へと移り変わっていくことになるかもしれませんね。

こちらの記事では建設業界について解説しているので、あわせて参考にしてみてくださいね。

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④工場作業員

工場の作業員は単純作業やルーティン作業が多く、組立作業や仕分け作業などの業務では正確性が求められるため、これらの作業がスムーズにできるAIや機械がより台頭してくる可能性が高い職業だといえます。

工場は可能な限り動かし続けていたほうが多くのモノを生産できます。しかし、人が作業をおこなう場合は、体力に限界があるため休憩をはさむ必要があり、長く続けることは難しいでしょう。

その点、AIや機械であればシステムが止まらない限り永続的に稼働してくれます。緊急時の対応や、難しい判断を下すなど、これからも人の力が必要になる場面が出てくるのは今と変わりません。

ただし、AIや機械に任せることで人がおこなうよりも効率よく大量生産できる要素もあるため、労働力として機械の出番が増える可能性はあるということを把握しておきましょう。

⑤警備員

警備員は不審者や建物に異常がないかどうか見張る役割を担っていますが、今後はその役割をAIや機械が担う場面が増えるかもしれません。

というのも、AIや機械のほうが広い範囲を警備できたり、異常などの探知も人の知覚以上の精度で対応できます。また、24時間稼働できることも機械の利点だと言えるでしょう。

ただし、人だからこそ気づくことのできる違和感や異変があることも事実です。また、いざ不審者や不審物を発見したときには、その場の状況で機転を利かせた判断が大切になることもあります。

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そのため、完全に人の警備がなくなるとは言い切れないことは頭に入れておきましょう。

こちらの記事では警備業界について解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

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⑥清掃員

オフィスビルなどの清掃員も、今後機械などの出番が増えていく可能性があると言われています。

依頼を受けた箇所をきれいに掃除することが清掃員の仕事ですが、たとえば高所のビルの窓掃除や、夜間に道路を清掃するなど、身体に負担のかかりやすい場面での仕事は特に機械に任せていく可能性がありますよ

近年では自宅でも掃除ロボットを使う人が増えてきていることからも、今後掃除に関しては人がおこなわなくても良くなるかもしれません。

ただし、細かな部分に気を配ることや隅々まできれいにすることは人にしかできない部分もあるので、一概にすべての清掃作業がAIロボットや機械に置き換わるとは言えないことは理解しておきましょう。

⑦運転手・配達員

運転手・配達員などの運送業の仕事もAIや機械の出番が増えていくことが予測できます。運送業で重要なことは安全に早く物資を運ぶことですが、人がおこなうとどうしてもアクシデントが起こる可能性をはらんでいます。

特に長く運転していると疲労がたまり、居眠り運転などが原因で交通事故につながるケースもあります。一方で、たとえば自動運転が導入されれば、そういった面をカバーし、スムーズに荷物を運ぶことができます

ただし、配達先の急な変更や渋滞を避けての運搬など機転を利かせた臨機応変な対応が必要なこともあり、人のほうが得意な部分もあるので完全に自動化されるとは言い切れません。

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キャリアアドバイザー

また、タクシーの運転手は観光地などではコミュニケーションも重要な要素になることを考えれば、自動運転という技術などを活かした、新たな働き方が生まれてくるとも考えられますね。

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堀内 康太郎

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AIや機械の進歩によってこれまでにない仕事も登場していく

上記のような職業に限らず、AIや機械に代替されることで今後なくなる可能性が高い仕事はほかにもあると思います。ただ、それと同時に、AIや機械がさらに進化していくことで今までなかった新しい仕事も生まれるでしょう。

たとえばAIの発達によってロボットを活用するシーンが増えるため、ロボットのメンテナンスや修理などをおこなうロボットエンジニアは、今後登場する可能性が高い仕事といえます。また、近年急成長しているバーチャル・リアリティ(VR)技術を用いて、3D技術で仮想現実を創り出すVRクリエイターなども普及する可能性が高い仕事といえるでしょう。

これまで存在していた仕事がなくなるという現実に不安を感じる人もいるかと思います。しかし、社会が変化するということは仕事に対するニーズも変化するということであり、新しい仕事は次々に生まれていきます。ぜひ今後職業選択する際の視点として、新しく登場する仕事も選択肢に入れて検討してみてくださいね。

どんな仕事もなくならないとは限らない! 仕事選びの本質を見失わないようにしよう

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キャリアアドバイザー

ここまで将来なくならない可能性の高い仕事や、AIや機械に代替される可能性のある仕事の具体的な職業を見てきましたが、いかがでしたか?

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就活生

実は将来なくならない可能性の高い仕事例のなかに、自分が志望していた職業が入っていなくて……。だから、紹介してもらった将来なくならない可能性の高い仕事に志望する職業を変えようと思っています。

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キャリアアドバイザー

ちょっと待ってください! たしかに将来なくならない可能性が高いという要素は魅力的ですが、それはあくまで仕事を選ぶうえでの一つの要素です。仕事選びの本質を見失わないように気を付けましょう。

先に紹介した将来なくならない可能性が高い仕事も、世の中の情勢や業界の事情や変化によっては、なくならないとは言い切れません。

そのため、「将来なくならならない仕事だから絶対安全」と考えるのではなく、あくまで職業選択する際の一つの判断要素と考えるようにしましょう

仕事選びの本質は「自分に適した仕事を選択すること」です。やりたい仕事がすでにあるのに「将来なくなる可能性が高いからやめておこう」と考えることや、「なくならないと言われている仕事に就きさえすれば一生安泰だ」と考えて仕事に就くと、仕事選びで後悔してしまうかもしれません。

仕事選びで後悔しないためには、将来なくならない仕事やその特徴を把握しつつも、最終的には自分が何の仕事がしたいのか、どの仕事が合っているのかを自分の目で見て頭で考えて見極めることが大事ですよ。

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自分で考えることが重要! 後悔しない職業選択をする3つの考え方

後悔しない職業選択をする3つの考え方
  1. 変化に対応できる存在になることを意識する
  2. 自分だけの価値を生み出せる職業を見極める
  3. 自分の適性に合う仕事を選ぶ
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就活生

将来なくならない可能性が高いからといって、確実になくならないとは言い切れないのですね。職業選択で後悔したくないのですが、どうしたら良いでしょうか?

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キャリアアドバイザー

その通りです。職業選択で後悔しないためには、仕事自体の将来性だけでなく、自分がやりたいかや適性のある仕事かどうかを意識して選ぶことが大切ですよ。

仕事を選ぶ際に後悔しやすいのは「世の中的にこのように言われているから」など、自分の意志が入っていない場合が多いです。ここでは職業選択で後悔しない考え方を3つ解説するので、自分の基準で判断することを意識しながら確認してみてくださいね。

①変化に対応できる存在になることを意識する

変化に対応できる存在になるためにおすすめの行動
  • 時代の移り変わりを意識して必要な知識やスキルを身に付けておく
  • SNSなどを用いて常に新しい情報を取り入れる
  • いつでもキャリアチェンジできるように自分の将来について考えを深めておく

将来なくならない可能性が高い仕事に就いたとしても、時代の移り変わりや社会情勢の変化によりなくなる可能性もゼロではありません。そのため、長期的なキャリアを描くのであれば、あらゆる変化に対応できる存在になることを意識しておきましょう

そのためには、その時代に求められる力を察知して必要なスキルや知識を身に付けておくことをおすすめします。「この力を身に付けたからもう大丈夫だ」と慢心せず、常に新しい情報を取り入れて自分自身にインプットしていくと良いでしょう。

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キャリアアドバイザー

世の中の情勢や仕事の将来性を見越して、別の仕事にシフトすることも一つの手段です。長く働いていくためには、いつでもキャリアチェンジできる体制を整えておくことも重要といえますね。

②自分だけの価値を生み出せる職業を見極める

自分だけの価値を生み出せる職業を見極める方法
  • 「こうすればもっと良くなるのにな」と思えた職業を深掘ってみる
  • 好きで没頭してしまう作業や趣味に関連のある職業から考えてみる

長く働くことが必要とされている現代においては、長期的なキャリアを見越した職業選択が必要です。そして、自分にしかない価値を生み出すことのできる職業を見極めることが重要になるでしょう

自分にしかない価値を仕事で示すことができれば、将来なくならないと言われている仕事でなくても、その仕事で社会や顧客から求められる存在になることができます。

反対に、なくならないと言われる仕事であっても、ほかの人と差別化できなければオリジナルの価値は示せません。長期的なキャリアを築くうえでは、仕事自体の将来性だけでなく、仕事で自分しかない価値を生み出せるようにすることも大切ですよ。

③自分の適性に合う仕事を選ぶ

自分の適性に合う仕事を選ぶコツ
  • 自分が必死で努力しなくても周りよりもできてしまうことは何か考える
  • 自分に向いているかもと思ったら一度仕事を体験してみてから判断する
  • 周りから褒められたり頼られることは何か考える

仕事に就いてから後悔しないためには「自分の適性に合う仕事かどうか」という視点がとても重要になります。現代ではさまざまな情報が飛び交っているため、ときに情報過多となり何が正しいのか、何を選択すれば良いのか頭が混乱してしまうこともあるでしょう。

しかし、仕事選びは極めて個人的なものです。もちろんほかの人の意見を参考にすることや情報収集することはとても重要ですが、「周りの人がこのように言っているから」や「世の中的に価値の高い仕事だから」という理由だけで決めてしまうと、後々後悔してしまう可能性があります

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キャリアアドバイザー

長く仕事を続けていくためにも、その仕事の内容や働く環境が自分にマッチしているかどうかは必ず確かめてみてくださいね。

仕事との適性を見極めるためには、念入りに自己分析することが重要になります。こちらで自己分析について詳しく解説しているので、参考にしながら進めてみてください。

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高橋 宙

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自分だけではどうしようもなくなったときは周りの人にも相談してみよう

後悔しない職業選択をするためには、自分で考えることが不可欠です。ただ、自分である程度考えたうえで、それでも自分のやりたい仕事や適性がわからなければ、他者に相談してみることも一つの手段となります。特に仕事の将来性というなかなか自分だけでは判断しづらい部分を仕事選びの軸とするならば、詳しい人の意見などは役に立つでしょう。

とはいえ、ただ漠然と不安な状態で相談しても、得られるものは少なくなってしまいます。まずは自分自身で仕事選びについて考えるなかで「何がわからないのか」を明確にしましょう。要点が絞れていれば、相談相手となる人も的確なアドバイスがしやすくなります。

また、人の意見を聞くことで、今まで気づけなかったことや今まで見えていなかった新たな発見につながることもあります。自分1人で考える内容はどうしても主観的になりがちで、新しい発見がしにくいものです。だからこそ、他者に相談し、客観的な視点を得ることが、仕事選びでは非常に大切になるということを忘れないでくださいね。

今から意識しておこう! 将来仕事をなくさないための4つの心構え

将来仕事をなくさないための4つの心構え
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就活生

職業選択では自分の判断軸を持つことが重要だとわかりました。そのうえで、自分が就いた仕事で長く働きたいと思っているのですが、将来もその仕事をなくさないようにする方法はありますか?

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キャリアアドバイザー

いろいろ考えて決めた仕事は長く続けたいですよね。では、就いた仕事をなくさないための心構えを解説するので、ぜひ今から意識してみてください。

人生もキャリアも長期的な視点で考えておくことは重要です。そのうえで、自分が就いた仕事を失わないためには、世の中の情報をキャッチしながら、自分自身をアップデートさせていく必要があります。ここではそのための心構えを4つ紹介するので一緒に確認していきましょう。

①社会情勢や世の中のトレンドを追う

社会情勢や世の中のトレンドを追う方法
  • ニュースや新聞などで時事的な出来事を把握する
  • 業界誌や情報誌で志望業界の現在の動向を追う
  • SNSや口コミサイトなどで現在の消費者のニーズを理解しておく

現代はAIや機械の発達や情報共有ツールが社会へ浸透していることから、急速な速さで求められることやトレンドが刻々と変化しています。世の中の最新状況を追いながら、その変化に合わせて自分も変化させていくことが重要です

業界や職業にもよりますが、世の中の変化をリアルタイムで追っていないと今求められている人材や仕事がどのようなものかがわかりません。

就いている仕事で自分の価値を示すためには、世の中にマッチした人材になることが必要です。どのような人材になるべきか見極めるためにも、最新情報はチェックしておきましょう。

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キャリアアドバイザー

就職活動をしている最中にも、社会情勢や自然災害などの影響によって志望業界に大きな変化があるかもしれません。そのため、最新情報を得ることは仕事に就いてからだけでなく今から意識しておきましょう。

②新しい価値を生み出し続ける

新しい価値を生み出し続けるためのマインド
  • 世の中は状況によって変化する可能性があることを理解しておく
  • 人々のニーズや社会の変化に合わせて自分自身を変えていく気持ちをもっておく
  • 自分が考えたアイデアは新しい価値を生み出しているのかを都度確認する

現代はAIや機械の発達や情報共有ツールが社会へ浸透していることから、急速な速さで求められることやトレンドが刻々と変化しています。世の中の最新状況を追いながら、その変化に合わせて自分も変化させていくことが重要です。

ずっと同じことを繰り返しているだけでは時代に合わせたモノやサービスを提供することは難しいでしょう。

同じ仕事のなかでも自分なりに作業のやり方を工夫したり、既存のものに新たな要素を加えることでオリジナリティを示すことが大切になってきます

現状に満足せずに、その時代のニーズにマッチした自分なりの新たな価値を提供していけるように意識して仕事に取り組むことを心掛けると良いですね。

③当たり前の一歩先を考えて行動する

当たり前の一歩先を考えて行動するためのマインド
  • 今の時代で「当たり前」と「当たり前ではない」ことを区別しておく
  • 自分が就いた仕事のなかで自分なりの工夫ができないか常に考える
  • 仕事で指示されたことでなくとも自分から先回りして動く意識を持つ

現代では、AIや機械の発達や情報収集がしやすくなっていることから、ある程度のことは皆当たり前にできるようになってきています。そのなかで差別化を図り、自分だけの価値を示すには常に当たり前の一歩先を考えて行動に移すことが重要です。

たとえば、上司から指示されたことをそつなくこなすことは、企業に入ったらある程度できる人は多いでしょう。そのままでも特に問題は起こらず、迷惑をかけることはないかもしれません。

しかし、そのままでは「誰に任せても変わらないな」と思われやすいことも事実です。

そこで、頼まれたことに対して「なぜこれをやるのか」や「この後の行動をスムーズにするために何かできないか」と考え、少しでも良いので先回りした行動や気遣いをプラスしてみましょう

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キャリアアドバイザー

このように当たり前の一歩先を考えて実践することで、徐々にほかの人にはない自分だけの価値が生まれてきますよ。

④能力だけでなく人間性も磨く

能力だけでなく人間性も磨く方法
  • 何事にも疑問を持ち自分の頭で一度考える習慣をつける
  • 自分が感情を大きく揺さぶられる体験を日常に取り入れてみる
  • 小説や映画など人だからこそ感受できる作品に触れてみる

先に述べたように、今後はAIや機械に代替されていく仕事も少なくありません。特に効率性が求められる作業や情報の収集や整理などの業務は機械のほうが早いうえ、間違いなく実行できるでしょう。

そのため、今後は就いた仕事で使う能力だけでなく、人間にしかできない部分を磨いてAIや機械に代替されない人材になることが重要です

具体的には、人々の感情や欲求にアプローチする意識を持つことや、人々の考えや気持ちを汲み取って適切な言動をするなど、人間ならではの価値を磨くことを意識して仕事に取り組めると良いでしょう。

もちろん、効率や生産性への意識をもって仕事をすることも大事ですが、柔軟性や主観的な自分自身の気持ちを意識して仕事をすることも人間的な魅力を発揮するためには大事だといえますね。

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キャリアアドバイザー

ときには、仕事だけでなく自分の気持ちに従って興味のあることや好きなことを突き詰めてみることも大切です。効率や生産性が求められる現代だからこそ、人間としての魅力があることも忘れないようにしましょう。

将来なくならない仕事に関してよくある質問に回答!

将来なくならない可能性の高い仕事について調べるなかで、疑問に思うことやよくわからないと感じることもあるのではないでしょうか。ここでは、将来なくならない可能性が高い仕事における学生からの疑問や相談にキャリアアドバイザーが回答していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 将来なくならない仕事は何ですか?

    将来なくならない可能性の高い仕事には、カウンセラーや福祉・介護職、医療従事者などの医療関係の職種があります。加えて、法律系職種や研究職、スポーツ選手なども該当します。さらに、デザイナーやイラストレーター、モノやサービスを生み出すクリエイティブ系職種、営業職などもありますね。 また、人やプロジェクトを管理し責任を負うマネジメント系の職種や組織の管理職も将来なくならない可能性の高い仕事の一つです。

  • 将来なくならない仕事の特徴を教えてください。

    将来なくならない可能性の高い仕事の特徴は大きく4つあり、共通する点としては「人間にしかできない」仕事だといえます。まずは、人との会話や情緒的なやり取りが必要な仕事です。AIや機械には人の気持ちを細かに汲み取ることは難しいため、今後も代替されにくいでしょう。次に、その場に応じた柔軟な対応が必要な仕事が考えられます。状況に合わせて臨機応変に対応するのは人にしかできません。また、頭で考えて新しい価値を生み出す仕事も将来なくならない可能性が高いです。

    特にゼロから何かを創り出すのは人間だからこそできることだといえますね。最後に、人や機械を管理する仕事も該当します。いくらAIや機械が発達したとしても、それらを管理し責任を持つことは人間にしかできない仕事です。

将来なくならない仕事も安心はできない! 長期的視点で自分だけのキャリアを築こう

将来なくならない可能性の高い仕事の共通点は「人間にしかできない」仕事です。AIや機械を活用して効率性や生産性を高められる業務が多くなる一方で、人間にしか対応できない仕事や人がやったほうがスムーズに進む仕事もあることを踏まえて、仕事を見てみましょう。

ただし、将来なくならない可能性が高い仕事であっても、変化の激しい現代では世の中のトレンドや人々のニーズは移り変わりやすく、社会情勢や自然災害などの影響によってなくなる可能性もゼロとは言い切れません。

そのようななかで後悔しない仕事選びをするには、長期的な視点で自分だけのキャリアを見越したうえで、自分にしかない価値を活かせるマッチした仕事を見極めることが重要です。

そして、いざ仕事に就いたら、世の中の変化に対応していける存在になることを意識しながら、働いていけると良いでしょう。将来なくならない可能性が高い仕事やその特徴を把握したうえで、自分なりの判断軸をもって後悔しない職業選択をしてくださいね。

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