自己PRプレゼンの準備・パワポ資料作成の方法|魅力的に伝えるコツ

この記事のアドバイザー

  • 上原 正嵩

    大学では、カンボジアなど途上国の学力水準を向上させる学生団体を大学内で設立・運営。副代表を… 続きを読む

  • 鴨川 未奈

    大学時代は、短期留学や長期インターン、塾講師と五つ星ホテルでのアルバイト、ダンスサークルで… 続きを読む

  • 吉田 実遊

    大学時代はイベントなどを運営する学生団体の代表を務めた。マインドチェンジと工夫で誰でも活躍… 続きを読む

コラムの目次

  1. 自己PRプレゼンは人柄や能力をアピールするチャンス
  2. 自己PRプレゼンの基本形を理解しよう
  3. 企業・業界問わず人柄やスキルを深掘りするために実施される
  4. お題が出される
  5. 制限時間が指定される
  6. 資料作成の有無を指定される
  7. 特に見られる4つの要素を確認しよう
  8. ①情報収集や企画力
  9. ②資料作成力やツール活用スキル
  10. ③表現力・話す力・場をつくる力
  11. ④人前で話す度胸・熱意
  12. 自己PRのプレゼン準備を3ステップで進めよう
  13. ①事前準備
  14. ②資料作成
  15. ③プレゼン練習
  16. わかりやすい資料作成の4つのポイント
  17. ①1スライド1メッセージを心掛ける
  18. ②色やアニメーションは使い過ぎない
  19. ③動画や画像・図を入れ工夫する
  20. ④フォントやフォーマットを統一する
  21. プレゼン形式の自己PRをおこなう注意点
  22. 情報を盛り込みすぎない
  23. 指定時間は必ず守る
  24. ストーリー性・起承転結を意識する
  25. 強弱や抑揚はオーバーにする
  26. 声の大きさ・スピード・表情や目線に注意する
  27. 聞き手を巻き込んで印象を残す3つの方法
  28. ①イエス・ノーで回答できる質問をする
  29. ②挙手や拍手を促す
  30. ③アンケートや投票アプリを活用する
  31. さまざまなトラブル対処法を確認しておこう
  32. 複数の長さで用意しておく
  33. 質疑応答される心構えをする
  34. 音声や機器・資料表示は問題ないかリハーサルする
  35. 緊張対策:人前で練習しておく
  36. プレゼン形式の自己PRで自分の魅力を伝えよう

自己PRプレゼンは人柄や能力をアピールするチャンス

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「自己PRをプレゼンするらしいけど何をしたらいいんだろう」
「効果的なプレゼンのやり方がわかりません」

就活の選考中にプレゼンテーション形式で自己PRを発表する場合があり、就活生から時々このような相談を受けます。自己PRプレゼンのために、事前にパワーポイントなどで資料作成を課題とするケースもあり、対策や練習が必要です。

自己PRプレゼンは準備することが多く大変ですが、ポイントを押さえてしっかり準備すれば、自分の個性や能力を面接官にアピールできる大きなチャンスです。自己PRプレゼンとはどのようなものか、基本形や実施目的を理解しながら、順を追って事前準備を進めていきましょう。

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自己PRプレゼンの基本形を理解しよう

自己PRプレゼンとは、企業に指定された時間内に、自己紹介や自分のPRポイントをまとめて面接官の前で発表するプレゼンテーションを指します。

企業によっては「自己PRのプレゼンをお願いします」と言ってくることもあれば「一人あたり3分ずつの持ち時間内で自由にPRしてください」といった指示を出してくる場合、または「プレゼン面接」としてさまざまなテーマを出題してくるケースもあります。

自己PRプレゼンについて「どのような企業・業界で実施されるか」「どんなお題が出題されるか」「持ち時間はどのくらいか」「資料作成は必要か」の4つの側面から、自己PRプレゼンの基本形を理解しましょう。

プレゼンにかかわらず基本的な自己PRの対策はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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企業・業界問わず人柄やスキルを深掘りするために実施される

自己PRプレゼンは、企業や業界を問わず実施される可能性があります。ただし、全企業で頻繫におこなわれているわけではなく、業界や職種柄、入社後に特定のスキルが求められる場合や、就活生の人柄などを深掘りするために実施されるケースが多いです

自己PRプレゼンが出題される業界例
  • メーカー
  • IT・通信業界
  • インフラ業界
  • 教育業界
  • コンサルティング業界
  • その他 多数
職種の特徴例
  • 入社後に営業やコンサルとしてプレゼン(商談)機会が多い職種
  • 社内で資料作成の仕事が多い職種 など

プレゼン形式の面接が実施されるタイミングはさまざまで、書類選考後のグループワーク内で実施する場合や、一次選考会~最終面接の途中でおこなう場合もあります。また、はじめから「プレゼン面接コース」という選考フローを設けている企業もあります。

お題が出される

自己PRプレゼンで出されるお題は自己PRだけではありません。大きく分けて、自分に関するテーマが出題されるときと、応募先業界や企業にかかわるテーマを出されるときがあります。

頻出テーマ
  • 自己PR
  • 自己紹介
  • 5年後、10年後の自分について
  • ガクチカ

そのほかにも応募先企業や業界に関連する課題が出題され、その解決策をプレゼン形式で発表するケースも多くあります。また、エンジニアや研究職、クリエイターなどの専門職種は、今までの研究や作品などに対するプレゼンを求められる場合もあります。

企業・業界・職種ごとのテーマ
  • 応募先企業、業界の新規ビジネス、商品企画
  • 応募先企業、業界の販売促進の方法
  • 事前課題の対する研究結果、制作作品について

制限時間が指定される

自己PRプレゼンでは、当日発表するテーマと制限時間も指定されます。プレゼン内容が自己紹介や自己PRなど自分に関するものであれば、だいたい1分~3分程度の短い時間となることが多いです。

一方、事前課題が「企業の新規事業を計画してください」といった複雑なものであれば、プレゼン時間は5分~10分と長めにとられる傾向があります。

また企業や業界に関連するテーマが出されたときは質疑応答もセットでおこなわれる傾向があるので、質疑応答タイムを含めるとトータルの持ち時間は一人15分~20分と長めになります

ちなみに1分で話す文量を文字に起こすと、だいたい300文字が目安と言われます。与えられた持ち時間に対して、何文字くらいの文量を話せばいいのか計算してから原稿を用意するとスムーズでしょう。

持ち時間と話す文量の目安
  • 1分:300字
  • 3分:900字
  • 5分:1500字
  • 10分:3000字
  • 15分:4500字

1分の自己PRはこちらの記事も参考にしてくださいね。

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資料作成の有無を指定される

自己PRプレゼンは口頭で発表するだけでなく、資料作成を求められる場合もあります。口頭のみで発表する際は、話す内容をしっかり頭に入れてから本番に望まなくてはなりません。

一方資料作成が必須の場合は、パワーポイントやGoogleスライドなどのアプリケーションを使用して資料準備をおこない、当日はスクリーンなどに照射して、資料を展開しながら話します

資料作成の方法は、作成ツールを指定されるかどうか、書式やフォーマットが細かく指定されるかどうか、スライドの枚数制限はあるかなどによって手順が異なりますよ。

特に見られる4つの要素を確認しよう

自己PRプレゼンで見られている4つの要素

自己PRプレゼンでは、通常の面接とは違う視点で見られています。面接官がどのようなポイントを評価しているのか確認したうえで、ポイントを絞ってプレゼン準備を進めましょう。

①情報収集や企画力

自己PRプレゼンでは、自分で必要な情報を集める力と、集めた情報を咀嚼してわかりやすく企画・構成に落とし込む力が見られます。

インターネットのおかげでどこにいても簡単に情報収集できますが、情報過多になっている今「正しい情報を集める」能力が非常に重要となっているためです

インターネットで検索した情報が100%正しいとは限りません。この情報を複数の視点で確認しながら、可能な限り信ぴょう性の高い情報を集めましょう。

情報を確かめるための視点の例
  • リリースされたのは「いつ」か
  • 「誰が」発信した情報なのか
  • 「エビデンス(根拠)」はあるか
  • 「他の人」も類似情報を発信しているか

また、集めた情報をそのまま並べれば、素晴らしいプレゼンになるわけではありません。わかりやすく伝えるためには「起承転結」を考える・「PREP法」で論理的な構成にする・「出だしに質問を入れて」惹きつけをおこなうなど、企画力が求められます

面接官の聞きたいことを網羅しつつ、自分らしさを出すための発表構成を練り、企画に落とし込む力があれば、自己PRプレゼンの評価は高くなるでしょう。

②資料作成力やツール活用スキル

プレゼン形式の面接では、資料を作成するスキルや当日に資料をPC・スクリーンなどで照射する際の機器操作のスキル、プレゼン中に使用するアプリやWebツールなどの活用スキルを総合的に評価されます。

例:コンサルタント職

入社後もクライアントの前で提案内容を資料にまとめ、プレゼンする機会が多くある

例:大手企業のメーカー

社内で新商品の企画会議で複数のデータをまとめ、企画案を会議で発表する場合もある。

ビジネスシーンでは、話す力だけでなく資料を見せながら視覚的に伝えるスキルも求められます。とくに最近はテレワークが増えているので「直接訪問してしゃべって伝える」よりも「わかりやすい資料を見せながら説明する」ことが求められる機会も多くなっています。

情報を資料に落とし込む力は、どの業界にいっても必ず使えるスキルと受け止めておきましょう。

③表現力・話す力・場をつくる力

自己PRプレゼンでは、就活生の表現力・語彙の幅や、話す力、その場の空気を作って聞き手を巻き込む力なども見られます。同じ内容を伝えるにしても、言葉の選び方ひとつ、声のトーンや大きさ、抑揚ひとつで伝わり方は変わります

話す力とは、噛まずに最後まで原稿を読み上げる能力だけでなく、身振り手振りや立ち居振る舞い、見た目の清潔感なども含めて確認されると覚えておきましょう。

場をつくる力は、少し難易度が高いですが、ただ単調に発表するのではなく聞き手に質問や賛同を促したり、アイコンタクトをとったりして、その場の雰囲気をコントロールする力です。

こちらの記事では身振り手振りの使い方を解説しているので、併せて確認してみてくださいね。

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④人前で話す度胸・熱意

4つ目のポイントは、人前で話す度胸があるかどうかです。社会人になると、顧客の前や社内会議の場など、大勢の人の前で話す機会が発生します。

相手が一人でも複数名でも緊張せずに、堂々と話す力があるかどうか、また話し方から熱意・意思が感じられるかなどを見られます

応募職種が営業など対人スキルが求められる職種であれば、とくに人前で話す度胸があるか確認されると意識しておきましょう。

話し方についてはこちらの記事も参考にしてくださいね。

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自己PRが不安…
そんな人はツールを活用しよう

自己PRを作成する際、伝えたいことは沢山あっても、文章で上手くまとめる自信がない就活生も多いはず。

そこで活用したいのが、自己PR作成ツールの「自己PRジェネレーター」です。
このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけで理想的な流れの自己PRが完成します。

無料でダウンロードできるので、ぜひ活用して採用される自己PRを完成させましょう。

自己PRのプレゼン準備を3ステップで進めよう

自己PRプレゼンの準備の流れ

ここからは、自己PRプレゼンの準備の流れを紹介します。大きく分けると①事前準備、②資料作成、③プレゼン練習の3ステップとなります。一つずつステップの流れに沿って確認していきましょう。

①事前準備

自己PRプレゼンの準備をするときは、いきなりプレゼン原稿を書いたり、資料を作り出したりしないように注意しましょう。

まずは事前準備として、自己分析、業界や企業分析、企業の求める人物像の把握と自己PRの絞り込みをおこないます

自己分析をする

まずは自己分析をおこなって、自分の強み・弱みを把握したり、性格や価値観の特徴を言語化していきましょう。

自己分析をおこなえば、自分にどんな仕事があっているか適性を見極めやすくなります。自己分析をおこなう時間があまりとれない人は、自己分析ツールなどを活用するのもおすすめです。

自己分析の具体的な進め方については、次の記事を確認してください。

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業界・企業分析/求める人物像を理解する

自己分析が終わったら、応募先の業界の特徴や、企業が求める人物像についてリサーチをおこないます。業界の特徴や求める人物像を知ることで、相手にあったプレゼン手法を検討しやすくなるためです。

たとえば「金融業界で高齢者向けに無形商材の提案をおこなう営業職」を募集している場合は、高齢者にも親しみやすいキャラクターか、難しいテーマをかみ砕いて説明できるか、などの視点で評価されるでしょう。

自己PRプレゼンは個性を出せば受かるものではなく、プレゼンを通して自社が求めている人材像とマッチしているかを見極めるのが目的です。だからこそ、事前に応募先の業界や募集ターゲットの理解を深める必要があります。

業界・企業研究で押さえるべきポイント
  • 業界の市場規模
  • 企業数
  • TOP10の売上高と推移
  • 応募先企業の売上高と推移
  • 業界で働いている全体数
  • 応募先企業の社員数 など

企業研究の方法は、次の記事を参考にしてみてくださいね。

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自己PRを絞り込む

自己分析や業界研究が終わったら、相手の企業が求める人物像などにあわせて自己PRを絞り込んでいきます。

自分がいちばんアピールしたい要素が必ずしも応募先企業で求められているとは限らないので、聞き手にあわせたアピールポイントをピックアップしていきましょう

自分のアピールポイントが何かわからないという人はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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②資料作成

第2ステップとして、プレゼン用の資料作成をおこないます。もし企業からプレゼン資料の作成を指示されなかったときは、このステップの「構成を作り下書きをする」という点だけ確認してくださいね

資料の構成を作り下書きをする

PREP法

自己分析や自己PRの絞り込みをもとに、資料の構成を作っていきます。ロジカルですっきりした印象を与えたい人は、PREP法のフレームワークを用いて「結論→理由(背景)→事例→結論」の構成にするのもおすすめです。

しかしあまりにもテンプレに沿った流れでは、印象が残りづらい可能性もあります。導入部分を質問からはじめて聞き手をひきつけたり、起承転結のストーリー性を持たせるなど、どの順番で話すのが効果的かじっくり考えながら下書きをしましょう。

資料を作成し整える

プレゼンの構成を練り下書きが終わったら資料作成を進めましょう。スライド数は企業に指定されない限り上限がないものの、指定時間内に話し終われるボリュームに調整することが必要です

また、いきなり作成をはじめるのではなく、使用フォントやカラー、全体のデザインを決めてから作成するようにしてください。

パワーポイントやGoogleスライドには、プレゼンに使えるテンプレデザインが備わっています。極端にPOPでカジュアルなものを避ければどんなデザインフォーマットを使用しても問題ないので、作成のはじめに設定をおこないましょう。

キャリアアドバイザーコメント

吉田 実遊プロフィール

構成を考える際は付箋を使うとまとまりやすい

資料の構成を考えるときには付箋を使うこともおすすめです。ノートに書き込んでいくと構成の順番を入れ替えたいと思ってもメモが汚くなってしまいますし、パソコンやスマートフォンに入力をしたりアプリを使ったりするとかえって時間がかかってしまうこともあります。

原始的ですが思ったことや伝えたいことを一言ずつ付箋に書いて後から整理していくと、同じようなことを何度も書いていることに気付き、自分が一番伝えたいことが明確になっていきます。

また、文章の構成を入れ替えたいときは付箋をはがせばいいだけなので簡単に作業ができますよ。アイデアブレストが必要な企画職などではよく使われるので、ぜひ今から試してみてください。

③プレゼン練習

3ステップ目はプレゼンの練習です。どんなに自分のアピールポイントがまとまっていて資料が綺麗に作成できていても、それらを伝える話術がなければ意味がありません。

プレゼンの練習の際は、原稿(台本)を作ってからくり返し話す練習をおこなうのがおすすめです

原稿(台本)をつくる

原稿がなくても人前で話せると過信せずに、一度プレゼン内容を文字起こしすると良いでしょう。先ほど説明したとおり、1分間の文量は300文字前後が目安とされています。

指定されたプレゼン時間にあわせて文字数を設定し、原稿に書き起こしをしていきましょう。原稿が仕上がったら一度声に出して読んでみて、話しづらいところはないか、時間どおりに話しきれそうか確認しながら添削をおこないます。

プレゼン資料・原稿に沿って話す練習をする

原稿がある程度まとまったら、作成したプレゼン資料と併せて話す練習をくり返します。

最初は口慣らしとして、原稿内容を覚えるくらいにひたすらくり返していきましょう。慣れてきたら、なるべく本番に近い形で練習すると効果的です。

効果的なプレゼンの練習方法 
  • 名前を呼ばれて面接官の前に出ていくシーンから自席に戻るまでの一連動作を練習する
  • 知人や家族にプレゼンを聞いてもらう
  • 動画で撮影して見直す

わかりやすい資料作成の4つのポイント

わかりやすい資料作成の4つのポイント

自己PRプレゼンで使用する資料には、ただ調べた内容を羅列すればいいわけではありません。プレゼン資料は、プレゼンの主役であるあなたの話を引き立て、説得力や印象を増し、わかりやすく情報整理するための補助ツールです。

プレゼン者の話をより良く引き立てるためのツールなのに、資料が邪魔をしてプレゼン全体の質を下げてしまっては本末転倒です。資料作成のために、特に気を付けてほしい4つのポイントを紹介します。

①1スライド1メッセージを心掛ける

1スライドにたくさんの情報を詰め込みすぎるのはもっとも多くの人が失敗しがちな点です。プレゼン形式の面接で使用する資料は、あくまでもプレゼンの補助の役割となります

1スライドの中に原稿の文章をすべて載せてしまう人がいますが、パッと見たときに読みづらいですし、聞き手が資料を読みとるのに労力を使ってしまうと、プレゼンで話している内容が頭に入らなくなってしまいます。

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キャリアアドバイザー

箇条書きを取り入れる、疑問文だけ書いて答えは次のスライドに載せるか口頭で説明するなど、文章量を減らす工夫をしましょう。

②色やアニメーションは使い過ぎない

1スライド内にはメッセージを1つに絞るのと同様に、資料の文字やデザイン部分に複数の色を使い過ぎないようにしましょう。

アニメーションでたくさん動きをつけると素晴らしい資料になる、と勘違いしている人も多いです。しかし色や動きが多いほどその情報を読み取るのに力を使ってしまうので、かえって伝えたい内容が伝わりづらくなってしまいます

おすすめの配色
  • 基本の文章:黒
  • 強調したい箇所:黒太文字
  • 注意してほしい箇所:赤・黄色
  • 補足事項や引用元:グレー

③動画や画像・図を入れ工夫する

口頭では伝わりにくい情景やデータなどは、動画や画像、イラスト、図、グラフなどを入れて工夫してみましょう。

広い部屋で大勢を相手にプレゼンする可能性もあるので、遠くから見てもはっきりわかるような画像やグラフなどを利用すると効果的です。

どうしても文字のスライドが続くときは、太く・大きく・はっきりした印象のフォント、サイズで記載すると視認性が上がります。また、複数のスライドで「像+文字」の構図にする際は、画像は左側・文字は右側のように、全体を通して画像の位置を統一しておくと良いです。

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キャリアアドバイザー

画像サイズが変わったり、画像の場所が上下左右あちこち動くと、そのたびに視線で追うので聞き手が疲れてしまいます。あくまでもスライドは聞き手の理解を助けるものだと覚えておいてくださいね。

④フォントやフォーマットを統一する

資料作成の際は、全スライドのフォント、文字サイズ、デザインフォーマットを統一するようにしましょう。スライド1枚の中でサイズを統一するのではなく、複数スライドを通して同じサイズやフォントを使用するのがポイントです

スライドをめくるたびに文字のフォントが変わったり、デザインフォーマットが変わると、一貫性がなく悪い印象を与えかねません。

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キャリアアドバイザー

なお、情報の優先度によって、強調したい文字サイズを大きくするのは問題ありません。強調する文章と普通の文章の文字サイズ、フォント、色などをあらかじめ決めておくとスムーズでしょう。

キャリアアドバイザーコメント

上原 正嵩プロフィール

情報量が多いと伝えたいことが伝わらない

たとえば洋服もアクセサリーもメイクも髪型も全て違うテイストで派手に決めている人を見て、あなたはどんな印象を受けるでしょうか。プレゼン資料も同様で、上記のほかにもやたらとキャラクターが吹き出しで何かを話していたり、イラスト素材を多用しすぎていたりすると本当に伝えたい内容が目に入ってきません。

また、ページの余白がないほどに文字を入れ込む学生がいますが、影になって読めなかったり圧迫感を感じさせたりします。適度な余白を残しておきましょう。

投影用のプレゼンでは特に気を付けよう

なお、プレゼン資料には配布用と投影用の2種類があります。前者の場合はあとから読み込むことを想定されているので情報が多少複雑でもあまり大きな問題にはなりません。

しかし就活のプレゼンの多くは投影用の資料になるでしょう。その場合プレゼン中に内容を理解してもらう必要があるため、下記に書いてある通り情報量にとにかくこだわってくださいね。

プレゼン形式の自己PRをおこなう注意点

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就活生

いっぱい伝えたいことがあるぞ……全部詰めて盛りだくさんにしようかな。

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キャリアアドバイザー

ちょっとまってください。情報が多すぎると反対に一番伝えたいことがぼやけてしまう可能性もありますよ。

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就活生

そうなんですね。時間を目いっぱい使ってたくさんの情報を伝えることが大切なのかと思いました。

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キャリアアドバイザー

制限時間ギリギリまで粘るのは大丈夫ですが、超えるとアウトになってしまうのでこれも気を付けた方が良いでしょう。

プレゼン形式の基本形を理解して資料作成や準備がひと通り終わったら、今から紹介する注意点を一つずつ確認しながら内容をブラッシュアップしていきましょう。

自己PRプレゼンの注意点は、話す内容や話し方から、ストーリー性の意識や指定時間内にタイムコントロールするなど多岐にわたります。

情報を盛り込みすぎない

プレゼンで使用する資料には1スライド1メッセージを心掛けましょうとお伝えしましたが、プレゼン全体を通して伝える情報も極力絞り込むことが重要です

たとえば、自己PRとして「積極的で、協調性があって、行動力があって、粘り強くて、聞き上手な人」など多くの情報を盛り込むと、結局どんな人なのか伝わりづらくなってしまいませんか。

資料の中身、発表する内容、すべてにおいて情報過多には注意が必要です。

指定時間は必ず守る

話す内容や照射するプレゼン資料、表現力や身振り手振りなどが完璧だったとしても、指定された時間内にプレゼンが終わらなければ大幅なマイナス評価になってしまいます。限られた時間の中で要点をまとめ、簡潔かつ論理的に伝える能力は社会人になってからも必要です

また、当日は準備した資料がスクリーンに映らなかったり、面接の時間が押してしまって予定より短い時間設定に変更したりとトラブルが起きる可能性もあります。

持ち時間ギリギリで話しきるのではなく、ゆとりを持たせた情報量にして、タイムコントロールができるよう練習を重ねておくと良いでしょう。

時間内に情報を伝えるシーン例
  • 忙しい顧客との商談で、時間内にポイントを伝えきる
  • 複数名が参加する社内会議の場で報告をする
  • 電話対応で短くわかりやすく説明する
  • 多忙な上司相手に、限られた時間内で相談する
  • ライバル企業が参加するコンペで制限時間内に魅力を伝える

ストーリー性・起承転結を意識する

発表内容をまとめる際は、ストーリー性を持たせたり、起承転結の流れでまとめたりするなど工夫が必要です。

当日の参加者が数名だったとしても、別の選考日を含めると相当数のプレゼンを聞くことになるため、いかに面接官の印象に残るかを考えて準備をしましょう

ただテンプレにはめただけ、単調にまとまった自己PRプレゼンでは、就活生の人となりがわかりません。「〇〇さんは■■な人でしたね」というわかりやすい印象が残るような物語性を意識してください。

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キャリアアドバイザー

「就活生の人柄や個性を知りたい」というのが、プレゼン型の面接をおこなう目的の一つです。

プレゼンの印象を左右する自己PRの締め方のコツについては、こちらの記事でも説明しています。

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強弱や抑揚はオーバーにする

同じ原稿内容を読み上げるとしても、話し方の強弱・抑揚がある人とない人には大きな差が生まれます。

強弱をつける方法
  • 話のスピードを変える
  • 強調したい言葉の前に間を置く
  • 声のトーンを変える

具体的には、強調したい用語はゆっくり、やや大きめの声で、通常の声色よりも低いトーンで話します。さらに、強調する直前に1~2秒無言の間を置くと、聞き手が集中して聞く体制になってくれる効果もあります

一般的には声を大きくしたほうが強調度合いが増すと思われていますが、前後の話し方と異なると感じたときに聞き手は集中するので、あえて小声で話したり、高めのトーンで話したりして興味を引く手法もあります。

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たとえば「私の強みは人見知りをせず老若男女問わず打ち解けられることです」と話すときに「強みは」というフレーズを大きな声で強調すると、聞き手に印象を与えることができますね。

声の大きさ・スピード・表情や目線に注意する

自己PRプレゼンをするときは、声や表情などに気を配ることが大切です。声に関しては、大きさや声色(トーン)、抑揚、滑舌、話すスピードなど複数のポイントをバランスよく意識しましょう。

また、表情やしぐさに関しては、目線、笑顔で自然な表情、立ち居振る舞い、身振り手振り、立ち方や姿勢、お辞儀などに注意をします。

また、自己PRプレゼン中は、スライドやPC画面ばかり見ないように気を付けましょう。聞き手が複数名いる場合は、一人ひとりとゆっくり目線をあわせるようなイメージで、全体をぐるっと見渡すような視線を送ると自然です。

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プレゼン開始時は、もっとも全員の視線が集まる瞬間ですから、眉間にしわをよせず、堂々とした立ち居振る舞いをして第一印象をアップさせるよう意識するのが大切です。

話すときの声や、表情については、自己紹介の仕方を紹介している次の記事でも詳しく解説しています。あわせて確認してみてくださいね。

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面接を成功に導く話し方のコツ|簡単に会話が上達する5つのポイント

自己PRが不安…
そんな人はツールを活用するのがオススメ

自己PRを作成する際、伝えたいことは沢山あっても、文章で上手くまとめる自信がない就活生も多いはず。

そこで活用したいのが、自己PR作成ツールの「自己PRジェネレーター」です。
このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけで理想的な流れの自己PRが完成します。

無料でダウンロードできるので、ぜひ活用して採用される自己PRを完成させましょう。

聞き手を巻き込んで印象を残す3つの方法

聞き手を巻き込んで印象を残す3つの方法

自己PRプレゼンの基本形や、資料作成方法、注意点など基礎的な内容は理解できましたか。ここまで説明した内容は、プレゼンするうえで必要最小限おこなってほしいものです。

他の就活生よりもう一歩先をいくためには、プレゼンの聞き手を巻き込んで、より好印象を残さなければなりません。

話し手の自己満足に終わらないための、聞き手を巻き込むプレゼン手法を3つ紹介します。

①イエス・ノーで回答できる質問をする

簡単に聞き手の参加を促す方法として、イエス・ノーで答えられる質問を聞き手に投げかける方法があります。たとえば「私と同じ東京都の出身者はいますか?」という質問は、深く考えずにすぐイエスかノーで答えられますよね。

一方「皆さんの出身地を教えてください」という質問はオープンクエスチョンと呼ばれ、大勢の聞き手がいる場合はやや答えにくい質問となります。消極的な聞き手だった場合、その場が静まり返ってしまって逆効果になることもあるでしょう

うまく聞き手を巻き込みたいときは「イエス・ノー」のどちらかで答えられる投げかけをしてみると良いでしょう。

イエス・ノーで回答できる質問の例
  • 就活でプレゼンがはじめての方はいますか?
  • 緊張している方はいますか?
  • 私と同じ、文学部出身の方はいますか?

②挙手や拍手を促す

プレゼン会場を温めて話しやすくするためには、聞き手に挙手や拍手など簡単な動作をうながす方法がおすすめです。静かで緊張感のある空気のほうがプレゼンしやすい、という人は少ないのではないでしょうか。

面接官によっては、リアクションを大きくしてプレゼンを聞いてくれる人もいますが、初対面の就活生がたくさんいる場合はなかなか聞き手のリアクションが得られにくいでしょう

そのため、先ほどのイエス・ノー質問と挙手を組み合わせる方法でうまく会場の空気をあたためていきましょう。

例1

「私は青森県出身です。本日、同じように東北エリアご出身の方がいたら挙手いただけますか?」

例2

「今回、新商品企画としてA案とB案のふたつをご紹介しました。ここで多数決を取らせていただきたいのですが、A案がいいなと思った方は拍手していただけますか?」

例3

「本日のテーマである、〇〇の数値について調査しました。ひとつ皆さんに問題です。今お見せしている数値の中で、正しいと思うものに手を挙げていただけますか?」

③アンケートや投票アプリを活用する

聞き手に積極的に参加してもらうためには、匿名のアンケートツールやリアルタイムで使える投票アプリなどを活用するのもおすすめです

アンケートツールなどを利用すれば、プレゼン途中で気になったことを投稿してもらったり、プレゼン途中で投票形式で質問に答えてもらったり、全員を巻き込んだプレゼンができます。

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操作方法は使用するツールによりますが、事前にQRコードを読み込んでもらって該当ページを案内する方法が一般的です。オンラインのときは、Web会議ツールにもともとついているチャット機能を利用するのも良いですね。

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鴨川 未奈プロフィール

リスクを考えたうえで動画を使うという方法もある

その他にも、途中でサークル活動など実際におこなってきたことの動画を流すという方法は印象的なプレゼンになるでしょう。実際に企業が社内で新商品や新規事業のプレゼンをするときには、静止画ではなくサービスのイメージ動画を流した方が印象に残るとも言われています。

ただし、機材トラブルが発生するリスクがあるのでリハーサルは念入りにおこなってください。また、動画の内容が面接官の期待値よりも低い水準であった場合にはマイナスに働いてしまったり、尺を取るので時間稼ぎをしていると思われてしまったりする懸念もあります。こうしたことも考えたうえで最善の判断をしていきましょう。

さまざまなトラブル対処法を確認しておこう

自己PRプレゼンの練習や準備はばっちりでも、プレゼン当日は予想外のハプニングが起きる可能性はゼロではありません。プレゼン形式の面接でよくあるトラブルとその対処法について確認しておきましょう。

複数の長さで用意しておく

プレゼン当日、ほかの人のプレゼン時間が伸びてしまったり、採用担当者のスケジュールが急遽変更になったりして、プレゼン時間が予定よりも短くなってしまう可能性もあります

このようなトラブルは就活においてそこまで頻繫に起きるわけではありません。しかし、社会人になると「顧客との商談時間が短めに変更になる」などはよくあることです。

最初の指定時間が5分であれば3分程度、指定時間が3分であれば1分~2分でコンパクトに話せるよう準備をしておくなど、バリエーションをもたせると何かあったときに安心です。

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キャリアアドバイザー

当日時間変更にならなかったとしても、複数の長さで話せるよう練習しておいたほうがプレゼン内容が頭の中にしっかりインプットされるので、結果としてスムーズなプレゼンができるはずです。

質疑応答される心構えをする

自己PRプレゼンの中でも企業や業界に関するテーマが出されて発表するタイプのプレゼンでは、発表後に面接官から質疑応答がおこなわれるケースがあります。

プレゼン原稿や資料が完成したら、一度自分のプレゼン姿を動画に撮って確認してどこに対して突っ込まれるか想定質問を考えてみましょう。

もし余力があれば、プレゼンを知人や家族に聞いてもらって、ランダムに質問してもらうのもおすすめです。質問に対してどこまで深掘りして答えられるかも、面接官の評価ポイントの一つになります。

音声や機器・資料表示は問題ないかリハーサルする

プレゼン当日の資料の見せ方は以下のやり方などが考えられます。

自己PRプレゼンの資料表示方法の例
  • 企業の会議室のプロジェクターと自分のPCをつなげてスクリーンに照射する
  • USBにプレゼン資料のデータを入れて応募先の社員PCで読み込みする
  • オンラインで画面共有をしてデスクトップの資料を見せる

PCとプロジェクターをつなげるケーブルはどんな種類か、映像を使ってプレゼンする際にPCの音声設定はできているかなど、確認しておきましょう。

可能であれば、一度リハーサルをおこなっておく、企業訪問時は開始前に接続エラーがないかどうかチェックさせてもらえると安心です

事前チェックポイント(企業に訪問してプレゼンする場合)
  • 資料を画面照射したときにサイズアウトしないか
  • USBやデスクトップなど、複数か所にデータをバックアップとっているか
  • プロジェクター機器とどのケーブルで接続するか
  • 別のデバイスにつなげたとき音が出る設定になっているか
  • デスクトップが映ったとき、見られたら印象が下がるような画像など設定してないか
  • チャットやメールの通知設定はOFFにしたか
事前チェックポイント(オンラインでプレゼンする場合)
  • 資料を画面照射したときにサイズアウトしないか
  • 使用するWeb会議ツールの画面共有機能の使い方を確認したか
  • 使用するWeb会議ツールのコメント機能やマイク機能など確認したか
  • Wi-Fi、通信環境は整えたか
  • デスクトップが映ったとき、見られたら印象が下がるような画像など設定してないか
  • チャットやメールの通知設定はOFFにしたか

緊張対策:人前で練習しておく

自己PRプレゼンは、面接官や他の就活生など大勢の人前でおこなうケースも多いです。普段は緊張しない人でも、いざプレゼンとなると思いのほか緊張でガチガチになってしまう可能性もあります

多少の緊張感は問題ないですが、手足が震えたり緊張で話す内容をど忘れしてしまう人もいます。また、緊張で顔がこわばってしまったり、声の抑揚がなくなって原稿を棒読みになってしまったり、普段の力を発揮しづらくなるかもしれません。

緊張してもうまくプレゼンをおこなうためには、やはり事前に人前で練習を重ねておくことが重要です。

プレゼン形式の自己PRで自分の魅力を伝えよう

自己PRプレゼンは、自己分析や業界研究など就活の基礎的な準備から、効果的な資料作成やプレゼン当日の細かなトラブル対策まで、さまざまな力を総合的に試される選考です。

確認事項は多いですが、何より大切なのは、聞き手目線で自分らしいプレゼンをおこなうことです。就活生の人柄や、さまざまなスキルを見極めることがプレゼン形式の面接目的という点を念頭に置いて、しっかり準備と練習をおこないましょう。

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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