自己PRすることがない学生必見! テーマの見つけ方と書き方を伝授

この記事のアドバイザー

  • 熊野 公俊

    熊野 公俊

    高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学へ入学。大学では心理学・教… 続きを読む

  • 塩田 健斗

    塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

コラムの目次

  1. 自己PRすることがないように見えているだけ!
  2. 【手法編】自己PRする内容の見つけ方
  3. ①診断ツールを活用する
  4. ②自分史を作成する
  5. ③モチベーショングラフを作成する
  6. ④マインドマップを作成する
  7. ⑤他己分析をする
  8. ⑥就活エージェントを頼る
  9. 【考え方編】自己PRする内容の見つけ方
  10. ①弱みを強みに言い換える
  11. ②何かを続けた経験を考える
  12. ③物事への取り組み方を考える
  13. ④周囲とのかかわり方を考える
  14. ⑤成功体験を振り返る
  15. 説得力の出る自己PRを書く3ステップ
  16. ①最初の結論で強みをアピールする
  17. ②強みを発揮した経験を伝える
  18. ③仕事でどのように貢献できるのかを伝える
  19. 自己PRに活用できる例文一覧
  20. 例文①コミュニケーション能力
  21. 例文②リーダーシップ
  22. 例文③分析力
  23. 例文④粘り強さ
  24. 例文⑤チャレンジ精神
  25. 自己PRを見つけて就活でアピールできるようになろう

自己PRすることがない…そのような悩みを抱えている人は動画でも解説中!!

自己PRすることがないように見えているだけ!

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。自己PRする内容がないというのは、就活をはじめたばかりの就活生が抱えがちな課題です。しかし、これまで自己PRについて考えたこともないという就活生がほとんどなので、焦らず慎重に考えることが大切です。実際に、本当に「自己PRすることがない」学生は一人もおらず、誰しもアピールできる何かを必ず持っています。

この記事では、自己PRすることがないという学生に向けてその見つけ方を紹介していきます。ひとつひとつ段階を踏んで、自信のある自己PRを完成させましょう。

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【手法編】自己PRする内容の見つけ方

自己PRする内容が見つからなくても、「自分にはいいところがない」「長所がない」と悲観的になる必要はありません。探しきれていないだけで、誰しも1つは強みとなるものを持っています。

強みを見つけるには自己分析が重要になります。学生の皆さんも聞いたことがあるかもしれませんね。とはいえ自己分析をどうやって進めればいいかわかっていない学生も多いはず。ここでは、やるべき自己分析の手法について詳しくお伝えしていきます。自己PRを作成する第一歩として、まずはこれらについてみていきましょう。

①診断ツールを活用する

これから初めて強みを探す人場合、まずはネットで手軽に無料でできる診断ツールを使うのがおすすめです。心理テストのように、質問に対し自分に「当てはまっている・どちらでもない・当てはまっていない」などのいくつかの段階から回答を選びます。回答を重ねていくと、あなたの強みが見えてくるはずですよ。

回答時間は20~30分と多くはかからないので、手早く効率よく自己分析ができます。

おすすめ診断ツール

②自分史を作成する

自分史

自己分析する時におすすめの方法のひとつは自分史の作成です。

まずは小学生から大学生の現在に至るまでの中で、勉強、部活動、趣味、人間関係、頑張っていたことなどを記入していきます。記入が終わったら、各出来事について深掘りしていきます。なぜそれを始めようと思ったのか、なぜ続けられたのか、何に喜びを感じていたのかなどを具体的に振り返っていきましょう。そうすることで、頭の中で振り返るより記憶が整理され、自分のことを客観的に見やすくなります

その中で、強みを知るためには以下の点を注視してみてください。

強み

・得意で誰にも負けなかったこと
・努力できたと思うこと
・他人からよく褒められたこと
・楽しくおこなえたこと

自分が他人より優れていた点や無理なく楽しくできた点、自分を褒めたい点が強みとなります。ぜひ試してみてくださいね。

自分史の詳しい作り方はこちらの記事でも解説しているので、参考にしてみてくださいね。

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③モチベーショングラフを作成する

モチベーショングラフ

モチベーショングラフとは、現在までの自分のモチベーションの変化をグラフとして表したものです。

モチベーションの変化をグラフとして可視化することで、自分が「どのようなことにやる気が出るのか」を理解できます。その中で強みを知るためには以下の点を注視してみてください。

強み

・モチベーションが上がっているとき
 ⇒強みを活かして円滑に物事を進められている
・低下したモチベーションが上がったときに何が要因で取り組めたのか
 ⇒自分を奮い上げた要因が強みとリンクする

④マインドマップを作成する

マインドマップ

マインドマップとは、自分にまつわるテーマを決め、それに関係する言葉を書き込んでいくものです。

自分を中心とし、何らかのテーマを決めてそのテーマを掘り下げていきます。たとえば塾のバイトを掘り下げていくと、その経験から「生徒の様子に気付ける面倒見の良さ」「成績が伸びない理由に気付く課題発見力」などの強みが見つかっていくでしょう。自分史やモチベーショングラフよりも気軽に、絵を描くような感覚で強みとそれにまつわるエピソードを整理できますよ。

マインドマップを作ってみたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。

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⑤他己分析をする

他己分析とは、周囲の人に自分の性格や強みについてたずねることです。友人や家族といった身近な人に自分について聞くことで、自分では意識していなかった一面に気づくことができるでしょう

友人や家族以外に、アルバイト先の同僚に質問するのもおすすめです。あまり面識がない場合でも、先入観なしにあなたに持った印象を答えてくれるでしょう。就活では初対面の採用担当者が面接相手となるため、自分がどのような印象を持たれやすいのかを知っておくことは面接対策にもなります。

こちらの記事では、他己分析の方法を詳しく紹介しています。メリットや、他己分析するための質問も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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⑥就活エージェントを頼る

就活エージェントを利用して、自分の強みについて一緒に考えるのもおすすめです。他己分析にもなるうえに、就活のプロから自己分析のアドバイスをもらうことができます

さらに就活エージェントでは、学生の強みを理解したうえで学生に合った業界・企業の紹介もおこなってくれます。もちろん、見つけた自分の強みをエントリーシート(ES)や面接でどう伝えるかもアドバイスしてくれるので、ぜひ利用してみてくださいね。

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【考え方編】自己PRする内容の見つけ方

自己分析は強みの発見に有効だとお伝えしつつも、少し手間に感じたりやはりその方法がよくわからない人もいるのではないでしょうか。ここからは誰でも簡単にできる強みの見つけ方を紹介します。ぜひ試してみてくださいね。

①弱みを強みに言い換える

自分の強みや良いところはうまく見つけられなくても、自分の悪いところはすぐ目に見つけられるという人も多いのではないでしょうか。しかし、実は短所と長所は紙一重であり、短所は長所として言い換えることができます。

たとえば「臆病」という弱みは「慎重」である強みに言い換えることができます。弱みが見つかればあとは強みに変換するだけなので、簡単に自分の強みを見つけられるのではないでしょうか

②何かを続けた経験を考える

たとえば「毎朝のランニング」「寝る前の読書」など、小さいことでもかまわないので日々継続しておこなっている習慣はないでしょうか。こういった習慣はそれだけで「継続力」という強みがあることになります

また、継続に至るまでに何か苦悩があった場合は「あきらめない」「粘り強さ」という強みが、日々それらに取り組むうえで何らかの向上に向け努力している場合は「向上心」「分析力」などの強みも垣間見えますね。

③物事への取り組み方を考える

物事への取り組み方を考える

何か物事へ取り組む際は、人によってさまざまな方法を採るでしょう。たとえば「事前に計画を立てて正確におこなう」・「とりあえずやってみて状況に応じて対応する」などが挙げられますね。まずは自分がどのように物事に取り組むのかを振り返ってみましょう。

上の図を参考に、たとえば前者のような場合は「計画性がある」「慎重」「几帳面」などの強みが見えてきますね。後者の場合だと「好奇心旺盛」「行動力がある」「柔軟性がある」などという強みがあると言えるでしょう。普段の物事からでも自分のことを分析することが可能です。

④周囲とのかかわり方を考える

周囲とのかかわり方を考える

周囲とのかかわり方を考えても自分の強みは見つかります。そもそも会社ではさまざまな人とかかわる必要があるので、周囲とのかかわり方を考えると企業での再現性もあり、より入社後の姿をイメージしてもらいやすい強みが見つかります

大きく分けると、集団を引っ張るタイプか集団を整え協調を図るタイプかに分けられます。まずは自分がどちらのタイプに当てはまるか考えてみてください。そこから自分の強みに昇華させてみましょう。

周りを引っ張るタイプであれば「リーダーシップ」「統率力」「主体性がある」と考えることができますね。逆に周りを調整するタイプであれば「サポート力」「協調性」「傾聴力」があるといえるでしょう。

⑤成功体験を振り返る

何かを成し遂げた際には、何らかの自分の強みの発揮がつきものです。過去の何かを成功させた経験から自分の強みを考えてみましょう。

「成功体験」と聞くと、人に自慢できるような大きな経験でなくてはならないと考えてしまう人もいるかもしれません。しかしここでいう成功体験とは、日常的な些細なことでまったくかまいません。何かをクリアした、なんとかしたと考えてみても良いでしょう。

たとえば「以前ミスをしたことについて二度とミスを犯さなくなった」「苦手だったバックハンドができるようになった」などですね。いずれにせよ、その成功のために何らかの努力を重ねてきた経験であれば、その努力から長所も見つけやすいです。

成功体験からの強みの見つけ方

以前のミスを二度と犯さなくなった⇒慎重さ、責任感
苦手だったバックハンドができるようになった⇒あきらめない、問題解決力

成功体験にはあなたの強みがあってこそですし、逆にその経験をもとに強みが生まれることもあるはずです。ぜひ一度自分の成功体験を振り返ってみてください。

キャリアアドバイザーコメント

熊野 公俊

熊野 公俊プロフィール

自己分析には「Will」「Can」「Must」の考え方がおすすめ

自己分析をする際におすすめの方法は「Will=やりたいこと」「Can=出来ること」「Must=やらなければならないこと」の3つの軸で自己分析すること。自らの考え方や経験を3つに分類することで、会社の志望理由や長所・短所、将来的にどうなりたいか、などを整理することができます。たとえば「明るい性格の人」は、人と話すことに積極的(Can)で対人のお仕事が好き(Will)となります。

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説得力の出る自己PRを書く3ステップ

説得力の出る自己PRを書く3ステップ

自己PRを作成する際は説得力を重視しましょう。採用担当者が自己PRの内容の真偽をはかることは難しいため、内容で理解できるように具体的に伝えなければなりません。また、自己PRは文章構成も大切です。採用担当者が自己PRの内容を理解しやすくするためには、整理して書き進めていく必要があります。ここからは、説得力の出る自己PRの書き方について紹介していきます。

①最初の結論で強みをアピールする

自己PRは、結論を最初に書くことが大切です。粘り強さが強みの場合は、「私の強みは粘り強さです」という風に書き始めましょう。最初に結論を述べることで、読み手がその後の内容を理解しやすくなります。先に結論から伝えることは、自己PRだけでなく他の履歴書の項目・面接でも同じです。

結論を伝えずに具体的な内容に入ると、自分でも何を伝えればいいのか見失ってしまうことがあります。話の筋道を立てておくためにも、冒頭で結論を述べることは大切なのです。自己PRを書く際は、文章の流れにも気をつけて読みやすい内容を意識しましょう。

自己PRでの書き出しのコツはこちらの記事でも解説しています。

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②強みを発揮した経験を伝える

自己PRでは、強みを発揮した経験を具体的に伝える必要があります。そこで、強みを発揮したエピソードを選ぶ必要がありますが、よりアピールに効果的なのが課題や目標を達成した内容です。自己PRでは「大会で好成績を残した」「表彰された」などをアピールする人が多いかもしれませんが、これらはただの結果に過ぎません。

大切なのは過程です。どのような課題があり、それ自身の強みを用いてをどのように乗り越えたのかを伝えなければなりません。課題を乗り越えた過程で発揮した強みは、入社後に壁にぶつかった際も発揮されるでしょう。採用担当者に、入社後の立ち居振る舞いをイメージさせるためにも効果的なのです。

自己PRのネタとなるこういった経験が思いつかない人はこちらの記事もぜひ読んでみてください。

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③仕事でどのように貢献できるのかを伝える

自己PRをする際は、仕事での強みの活かし方も伝えましょう。ここで大切なのは、企業の社風や働き方にマッチした強みであるかどうかということです。チームワークを大切にしている企業であれば、コミュニケーション力や協調性を活かすというアピールは効果的になりますね。

しかし、このような企業相手に、こだわりを捨てきれないことや勢いの良さなどをアピールしてもあまり響きはしないでしょう。企業の社風などを理解して、自分の強みが合っていることをアピールする必要があります。そうするこで、企業はその学生が入社後に自社になじみ活躍してくれる様子がイメージできるのです。

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自己PRに活用できる例文一覧

自己PRの書き方が理解できたら、実際に作成していきましょう。自己PRする内容が見つかっても、書き方次第ではあなたのよさが採用担当者に伝わらない可能性もあります。魅力的な自己PRにするためにも、書き方のポイントをおさえて書き進めていきましょう。ここでは、例文を5つ紹介していきます。

例文①コミュニケーション能力

私の強みはコミュニケーション能力です。私は2年間、カフェでアルバイトをしていました。私は初対面の人でも自分から積極的に話すことが得意なので、初日からスタッフのみんなと打ち解けることができました。しかし、楽しいことばかりではなく、スタッフ同士の意見が食い違うことがありました。
意見を聞く中で、スタッフ全員の問題だと感じることも多かったので、週に1回、全員でミーティングを開催することにしました。ミーティングを開催する前よりもお互いに意見を言いやすくなり、雰囲気もよくなりました。入社後も、コミュニケーション能力を活かして全員が楽しく働ける環境を構築していきたいです。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗

塩田 健斗プロフィール

時系列に基づいて結果まで辿って書いてみよう

結論から述べている書き始めがGOODです。聞き手はこれから述べることについて理解しながら読み進めることができます。自発的にミーティングを開催した点も行動力が伺えますね!アドバイスを挙げるとすると、時系列に基づいて結果まで辿りながら記載できるといいですよ。今回の場合ですと以下の流れになります。

①現況⇒スタッフ同士の意見が食い違う
②原因⇒未記入
③アクション⇒ミーティング開催
④結果⇒意見を言いやすくなり、雰囲気もよくなった

この②番の本質がずれていると改善アクションもずれる可能性があるので、原因を正しく理解することはとても重要になります。参考になさって下さい。

例文②リーダーシップ

私の強みはリーダーシップがあることです。リーダーシップを発揮してチームをまとめ、全員で目標に向けて努力するよう方向性を固めることができます。私は大学時代に居酒屋のキッチンでアルバイトをしていました。大学1年生の頃から続けており、在籍歴はバイト生の中で1番です。忘年会シーズンなどは特に忙しく、営業時間内に翌日の仕込みも行わなければなりませんでした。
仕込みがあると深夜遅くになるため、営業時間内の業務よりも仕込みを優先する人がいましたが、私はまずホールとキッチンの処理に集中するように指示を出し、営業終了後に全員で協力して仕込みを行いました。その結果、営業時間内の売上を落とさずに仕込みも早く終わらせることができました。私は貴社において、チームを引っ張る存在になりたいと考えています。

キャリアアドバイザーコメント

熊野 公俊

熊野 公俊プロフィール

リーダーシップを発揮したアクションについてさらに詳しく書こう

いい点としては、文章が分かりやすいことですね。ひとつひとつの文章が簡潔にまとまっているので読んでいてわかりやすいです。しかし、リーダーシップを発揮した経験より、自身がバイトをしていた歴の話や、仕事内容の詳細の内容が多く、リーダーシップを発揮したエピソードが薄くなってしまっていますね。

「リーダーシップ」と一言で言っても、「俺についてこい!」と引っ張っていくタイプなのか「みんなで頑張っていこう」と支えていくタイプなのかも違いますよね。また、強みとして挙げるのであれば、「具体的にどんなアクションを起こしてリーダーシップを発揮したのか?」をさらに詳しく言及できると相手にも伝わりやすくなりますね!

例文③分析力

私の強みは分析力の高さです。私は大学時代、個別指導の塾講師でアルバイトをしていました。塾には勉強に苦手意識を持つ生徒が多かったので、1人1人の生徒に楽しんでもらえるように苦手な教科の分析とともに、性格に合った授業の進め方ができるよう生徒のタイプを分析しました。
10人の生徒を受け持っていたので個別にプログラムを作成するのは大変でしたが、目に見えて成績が上がったり、塾が楽しいと言ってもらえたりすることにやりがいを感じていました。効果があった生徒については、効果があらわれた要因を調べるための分析も忘れずにおこないました。貴社に入社後も自ら課題を見つけ分析し、よりよい結果を求めていきたいです。

塾講師のアルバイトで経験した出来事で、分析力の高さをアピールしています。ただただ分析しただけでなく、生徒の勉強に対する苦手意識の解消と、勉強を楽しんで欲しいという目的を達成するために分析力を使って工夫したことがわかります。自ら行動を起こそうとした姿勢も伝わるため、当事者意識もアピールできるでしょう。

分析力をアピールする際は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

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例文④粘り強さ

私の長所は、何事も最後まで諦めない粘り強さです。私は、中学生から現在までバスケットボールを続けています。試合中シュートを打つことを決して諦めないことで、粘り強さが身に付いていきました。
この粘り強さは部活のみならず勉強の面でも発揮しており、分からない問題があるときは、理解できるまで質問をしています。困難なことがあっても、粘り強く向き合っていけば必ず道が開けると感じています。私が貴社に入社しましたら、持ち前の粘り強さで営業職として新規顧客の獲得に貢献していきたいです。

この例文では、粘り強さがあることをアピールしています。中学生から続けている部活動で培った粘り強さが身につき、学業にもよい影響を与えていることを伝えている文章です。部活動や学業に真面目に取り組む姿勢は、入社後の取り組みにも反映されることが想定されます。何事も諦めずに向上心を持って取り組む姿勢が伝えられるでしょう。

粘り強さをアピールする場合の例文はこちらの記事でも紹介しています。

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例文⑤チャレンジ精神

私の強みはチャレンジ精神があることです。私は学生時代にハンバーガー店でアルバイトをしていたのですが、アルバイトを始めて半年後に接客コンテストが開催されました。私は迷わず参加を決意し、マニュアルの再確認をしたり自分でチェックリストを作成したりしました。
自分の成長だけでなく、スタッフ全員の意識向上に繋がると思い、上位入賞を目指して当日は力を出し切りました。その結果、3位に表彰されました。貴社に入社後は、チャレンジ精神と目標に一直線に向かう姿勢を活かしたいと思っております。

チャレンジ精神という強みを、接客コンテストへ参加したエピソードを題材に伝えています。チャレンジするだけでなく、目標達成に向けて努力したこともアピールしています。「マニュアルの再確認」「チェックリストの作成」という具体的な内容が書いてあることがポイントです。

チャレンジ精神を効果的にアピールする方法はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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こちらで紹介した以外にも、アピールできる強みはたくさんあります。こちらの記事では例文を53例紹介しているので、さらに読んでみると良いでしょう。

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自己PRする内容が見つからないという人は、まず自己分析をしてみましょう。過去の経験を振り返ることで、自分の強みを発揮した場面が思い返されるはずです。また、他己分析もあわせておこなうと、より自分の強みに自信が持てるでしょう。自己PRは説得力が大切なので、強みを裏付ける具体的なエピソードを選ぶことも忘れないでください。

実際に自己PRを作成する際は、文章の構成を整えましょう。最初に結論を伝える→課題や目標を達成した過程を伝える→得た学びや成果を伝える→仕事での貢献の仕方を伝えるという流れで作成するのがおすすめです。文章の流れができていると読みやすく内容が理解しやすいので、採用担当者からの評価も高くなるでしょう。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01458)

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