目次
- インターン面接で好印象を残す逆質問を知ろう!
- インターンの面接で好印象を残せる逆質問例30選
- ①意欲や向上心をアピールできるもの
- ②プログラム内容や課題意識に関するもの
- ③社風や働く社員に関するもの
- インターンの選考で逆質問を求める企業の意図
- ①インターンへの意欲の高さを知るため
- ②入社・参加に際してミスマッチを防ぐため
- ③自社に対する疑問を解消するため
- インターンの面接でのNG逆質問例
- ①調べればすぐにわかる質問
- ②条件面や待遇に関する質問
- ③自信のなさが目立つ質問
- ④「特にない」で終わらせる
- 【Q&A】インターンの面接での逆質問についてよくある質問に回答!
- Q.短期インターンと長期インターンで聞くべきことは変わる?
- Q.面接のなかで疑問がすべて解消したらどうする?
- インターンの面接での逆質問を用意して好印象につなげよう!
インターン面接で好印象を残す逆質問を知ろう!
(リンクを押して飛ぶ)
こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。インターンシップの面接を控えた学生から、よくこのような質問を受けます。

就活生
前提として、インターンの面接と本選考の面接には、それほど大きな違いはありません。
しかしインターンの選考は、本選考と比べると「企業への興味関心」や「インターンの参加意欲」が重視されやすい傾向があります。
そのため、これら2つが伝わる質問を取り入れると、高い評価につながる可能性が高いですよ。
この記事では、インターン面接で好印象を残すための逆質問例を紹介します。面接対策に活用してインターン合格を目指しましょう。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!インターンで好印象を残す逆質問とは?
参加への意欲が見える質問がベスト!
個人的には、やはり参加への意欲やワークで成果を出したいという姿勢が見える質問をされると好印象です。
たとえば、
・過去のインターンで高い成果を出した学生の共通点は何ですか?
・今後伸びる学生の視点や姿勢とはどのようなものですか?
・参加当日までにインプットしておくべき業界知識やニュースはありますか?
といった内容はおすすめです。高い意欲や成果への意識の高さが感じられます。
【完全無料】
大学生におすすめ!
面接前に必ず使ってほしい厳選ツール
1位:面接力診断
40点以下は要注意!面接を受ける前にあなたの面接力を診断しましょう
2位:自己PR作成ツール
自己PRがまとまらない人は、AIツールを活用して自己PRを完成させよう
3位:志望動機作成ツール
5つの質問に答えるだけで、AIが受かる志望動機を自動で作成します
4位:最終面接マニュアル
通常の面接対策では不十分!最終面接は個別に対策が必要です
5位:面接回答集60選
見るだけでOK!面接でよく聞かれる質問と模範解答をまとめました
6位:逆質問例100選
面接官から「志望度が高い」と思われる逆質問例を厳選しています
7位:採用基準丸わかりシート
面接官が実際に使う評価シートで面接時の注意点を確認してください
インターンの面接で好印象を残せる逆質問例30選
ここからは、実際の選考で使える逆質問の例を、3つのカテゴリに分けて紹介します。
例を参考にして、自分が企業に聞いてみたい質問を5個程度用意しておきましょう。本番では、面接中の会話内容をふまえて2〜3個質問できると理想的です。
「向上心」「興味関心の高さ」など、逆質問のカテゴリごとに企業にアピールできるポイントが異なるため、なるべく一つのカテゴリに偏らないように質問を選ぶのがおすすめです。
逆質問が不安な人は「逆質問100選」を読もう
逆質問を事前に準備したくても、どんな質問をしたらいいかわからず不安になっていませんか。
そこで活用したいのが「逆質問100例」です。これを読めば逆質問のOK例文&NG例文100種類がわかります。また、企業が逆質問をする意図もわかるため、どう回答すればいいのか理解が深まります。
今すぐ読んで逆質問の不安を解消しましょう。
①意欲や向上心をアピールできるもの
- インターンでは、どのようなことを学生に一番期待されていますか?
- 〇〇様(面接官)は、インターンで結果を残すには何が一番重要だと思われますか?
- 過去のインターン参加者のなかで、特に良い印象が残っているのはどのような学生ですか?
- 過去にインターンで活躍した学生には、どのような共通点がありますか?
- インターンに参加できたらほかの学生とのチームワークを大切にしたいのですが、〇〇様は仕事の場でうまく周囲と連携するには何が重要だと思われますか?
- インターンの機会を最大限に活かすために、参加するうえで意識すべきことはありますか?
- インターンに参加するにあたって、事前に知っておいたほうが良い注意点はありますか?
- 私はインターンで〇〇の経験・スキルを身に付けたいと考えているのですが、そのために今から準備しておくべきことはありますか?
- 私は将来〇〇がしたいと考えているのですが、そのためにインターンで〇〇に挑戦させていただくことは可能でしょうか?
- 私は将来、〇〇のような人材になりたいと考えているのですが、そのためにインターン中にフィードバックをいただくことは可能でしょうか?
質問例のように、「〇〇したいけれど、そのためにはどうしたら良いか」という形で質問を構成すると、インターンの参加に今から備えたいという意欲の高さや向上心の高さが伝わりやすくなるのでおすすめです。
「自分自身のインターンの目的を達成するためにはどのようなことを知っておく必要があるか」と考えると、逆質問で聞くべき内容を考えやすくなりますよ。
②プログラム内容や課題意識に関するもの
- インターンでは、具体的にどのような業務を担当することができますか?
- 私は〇〇事業に強い関心があるのですが、今回のインターンに〇〇分野のプログラムは含まれていますか?
- インターンプログラムでは、どのようなタイミングでどれくらい社員の皆様と交流できますか?
- インターンのテーマである〇〇分野で、御社が最も注力されていることは何ですか?
- インターンのテーマである〇〇分野で、御社が課題だと感じられていることはありますか?
- インターンのテーマである〇〇分野について、今後の展望について可能な範囲で教えていただけないでしょうか?
- 〇〇様は、今回のインターンプログラムではどのような点が難しいと思われますか?
- 〇〇様は、今回のインターンプログラムを成功させるために何が大切だと思われますか?
- インターンを通じて、学生にはどのようなことを学んでほしいとお考えですか?
- インターンを通じて、学生にはどのような働きを期待していますか?
面接前にインターンのプログラム内容がわかっている場合は、その内容に合わせた質問をするのがおすすめです。
参加意欲の高さを伝えられるだけでなく、自分自身もプログラムの理解をより深めることができますよ。
また、インターン中に学生に学んでほしいことや期待している働きなどについて聞くのもアリです。
企業がインターンを募集している背景を知ることができ、どのような姿勢でインターンに臨めば良いのかイメージしやすくなります。
企業の強みや課題点は人によって捉え方が変わります。
面接官自身の意見を聞く形にすると相手も答えやすく具体的な話をしてもらいやすくなるのでおすすめです。
③社風や働く社員に関するもの
- 御社は、ほかの企業の人からどのような社風だと言われることが多いですか?
- 募集要項やSNSなどから、御社は〇〇な雰囲気だと感じたのですが、〇〇様は社風についてどのように感じられていますか?
- 過去のインターン生は、御社についてどのような企業だと表現することが多いですか?
- 〇〇様は、御社でインターンを経験する一番の魅力は何だと思いますか?
- 〇〇様が、入社前と入社後で感じた社風の違いはありますか?
- インターン生からそのまま御社に就職した社員の方はいますか?
- インターン生でも、部署や職種を越えて社員の方と交流する機会はありますか?
- インターンでお世話になる〇〇部門には、どのような性格の方が多いですか?
- 御社で活躍されている社員の方に、何か共通点はありますか?
- 社員同士のコミュニケーションについて、インターン生にも意識してほしいポイントはありますか?
社風や社員の特徴について「どのような社風ですか」「どのような社員がいますか」と直接的に聞いても、質問内容がざっくりし過ぎていて面接官は答えにくく感じてしまいます。
そのため、過去のインターン生の意見や、インターンでかかわる予定の部署の雰囲気など、より場面や人を限定した質問にするのがおすすめです。
「職場環境を具体的にイメージするために知りたいのですが……」など質問の意図を最初に話すと、面接官が何を答えたら良いか理解でき、欲しい答えをもらいやすくなります。
こちらの記事では、面接で評価されやすい逆質問のポイントについてくわしく解説しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
質問例60選|いい質問は面接の回答内容と同じくらい評価される!
インターンの選考で逆質問を求める企業の意図
企業がインターンの選考で逆質問の機会を設けるのには、おもに3つの意図があります。
これらを理解しておけば、どのような質問をすれば好印象につながりやすいのか考えやすくなり、場に適した質問ができるようになりますよ。
「逆質問のバリエーションがない…」
内定者の実際の逆質問を参考にしよう!
逆質問が少ししか思いつかないと、「一次面接・二次面接で逆質問が同じになる……」と悩んでしまいますよね。
そんなときは「逆質問例100選」を活用しましょう。内定者が実際におこなった逆質問を100種類収録しているので、志望業界・職種、選考フェーズに合った逆質問が見つかります。
面接の流れ次第では用意していた逆質問ができない可能性もあります。逆質問例を参考にして逆質問のバリエーションを増やし、面接本番に備えましょう。
①インターンへの意欲の高さを知るため
逆質問は、その学生がインターンへどれくらい本気で参加したいと思っているかを測る一つの物差しです。
WebサイトやSNS、IR情報などさまざまな情報を集めたうえで的を得た質問ができると、「この学生は本当にインターンに参加したいんだな」と本気度を理解してもらうことができ、好印象につながりやすくなります。
話し方についても、「御社の〇〇事業について調べていたときに気になったのですが……」など、企業についてしっかり調べたうえで質問していることが伝わるように工夫しましょう。
IR情報の見方についてはこちらの記事でくわしく解説しています。
実は簡単なIRの見方を紹介|最低限見るべき4項目とは
②入社・参加に際してミスマッチを防ぐため
逆質問には、学生の疑問を事前に解消することでインターン参加後に「想像していたのと違った」と思われて早期に離脱されることを防ぐ目的もあります。
特に社風や社員の様子などはインターンの募集要項だけでは伝え切れません。そのため、逆質問の機会を活用して面接官に直接聞く意義が大きい質問ともいえます。
逆質問では、自分がやりたいと思っていることができるか、イメージしているインターン経験ができそうかを確かめられるような質問をしましょう。
③自社に対する疑問を解消するため
逆質問には、「なるべく疑問や不安のない状態でインターンに進んでほしい」という企業側の思いもあります。
企業側から面接中にインターンについて説明することはできますが、時間の制限があるので細かな背景やあまり重要ではない部分の説明は省略されることが多くあります。
そのため、説明が終わった後に個人的に気になった部分があれば深掘りしてもらえるよう、逆質問の機会が設けられていることが多いです。
逆質問は事前に用意しておくべきですが、面接中に気になったことがあればそれを聞くのもアリです。
面接官の説明で疑問に思ったことがあればしっかりメモに残しておきましょう。
キャリアアドバイザーが読み解く!実際逆質問が良かったら印象に残る?
記憶に残る可能性大!
インターンの面接での様子がどの程度印象に残っているものなのかというのは気になるところだと思いますが、逆質問の姿勢がしっかり印象に残るということはよくあります。
ただ、質問の内容そのものの質というより自ら情報を獲りにいこうとする姿勢があるかどうかが分かれ目。
やる気や熱意を自分からしっかりアピールできる学生は社内でも「あの人は良かったよね」と共有されやすく、ライバルと比べたときに大きな差別化になるケースも少なくありません。
逆質問を多くストックしたいなら、逆質問例100選をチェックしよう
逆質問を1~2個しか用意していない場合、時間が余ったり、それまでのやり取りで答えが出たことを繰り返し質問したりして「熱意が低そうだな」とかえって低評価になるリスクがあります。しかし逆質問が思いつかない人も多いはず。
そんなときは「逆質問例100選」を活用しましょう。内定者による実際の逆質問を100個収録しているで、面接官がついたくさん話したくなるような逆質問を手軽に用意できます。
ぜひ活用して、内定へのあとひと押しを勝ち取りましょう、
インターンの面接でのNG逆質問例
逆質問の内容によっては、好印象を残すどころかマイナスのイメージにつながってしまうこともあります。これから紹介する4つの質問は避けるようにしましょう。
①調べればすぐにわかる質問
・社員は何人くらいいらっしゃるんですか
・どのような商品やサービスがありますか
調べればすぐわかるようなことを逆質問で聞いてしまうと、事前に企業研究をしていないと思われてしまい、「企業への興味関心がない」と判断される可能性も。
そのため、企業理念や社員数など、企業のWebサイトに記載されている基本的な情報について質問するのはやめましょう。
企業研究は、面接準備の基本です。
自分にとって価値のある情報を引き出すためにも、できる限り情報を集めたうえで逆質問の準備をしましょう。
企業研究の方法についてはこちらの記事でわかりやすく解説しています。
就活の企業研究を効果的にする4ステップ! 見本つきで実施法を解説
②条件面や待遇に関する質問
・交通費はいくら出ますか
・残業はしないといけませんか
インターンの条件面や待遇に関しては、気になることがあれば質問しても問題ありません。
しかし、手厚い待遇を受けられる前提で質問したり、逆質問で条件面のことしか確認しなかったりすると、「条件が良ければどの企業でも良いのかな」と思われてしまう可能性が高いです。
そのため、以下のように質問の意図を説明したり質問の数そのものを絞ったりして、ネガティブな印象にならないように注意しましょう。
・〇〇駅から通うことになるのですが、インターン制度では交通費を支給していただけますか?
・今後のスケジュールを立てたいので、1週間あたりの参加時間や残業時間の目安を教えていただけますか?
選考が一次二次と続く場合、初期の選考で待遇についてばかり質問すると「待遇にしか興味がないのかな」と思われてしまう可能性も。
なるべく最終選考に近づいてから具体的な質問をしたほうが安全です。
選考段階別の逆質問例についてはこちらの記事でくわしく紹介しています。
関連するコラムを見る
③自信のなさが目立つ質問
・私のような初心者でも活躍できますか
・ノルマを達成できなかったらどうなりますか
「自分にできるか」「できなかったらどうなるか」といった自信のなさが目立つ聞き方をしてしまうと、向上心や積極性がないと思われてしまう可能性が高いです。
同じことを聞く場合でも、「できるようになるにはどのようにしたら良いか」という形に聞き方を変えると、前向きな質問に聞こえますよ。
・私は初心者ですが、業界で活躍できるようになるにはこれからどのような勉強をしたら良いですか
・ノルマを達成できるようには、どのような努力が必要になりますか
逆質問に限らず、選考全体を通して前向きな話し方を心がけることは大切です。
④「特にない」で終わらせる
面接官から「何か質問はありますか」と聞かれて「特にありません」と答えてしまうと、「自社やインターンにあまり興味がないんだな」と思われる可能性が非常に高いです。
そのため、「インターンの面接で好印象を残せる逆質問例30選」で紹介している質問を参考に、事前に5個程度は質問を用意しておきましょう。
もし疑問がすべて面接中に解消されたら、そのことを素直に説明すれば大丈夫です。くわしくは「Q.面接のなかで疑問がすべて解消したらどうする?」で解説しています。
「良い質問をしなきゃ」と逆質問を重く捉えすぎている学生もよくいます。
明日から働くとなったら何が気になるかと考えてみると純粋な疑問が思い浮かびやすくなりますよ。
【Q&A】インターンの面接での逆質問についてよくある質問に回答!
最後に、インターンの面接の逆質問に関してよくある質問にキャリアアドバイザー目線で回答します。面接までに疑問を解消して、万全の状態で本番に臨みましょう。
Q.短期インターンと長期インターンで聞くべきことは変わる?
A.変わります。それぞれプログラムの目的に合わせた質問をしましょう。
短期インターン(数日〜2週間程度)は、業界や社風について理解を深めることが目的です。
そのため逆質問の場でも、業界・企業・職種の全体像をつかむために知りたいことを聞きましょう。
一方で、長期インターン(数カ月以上)は、企業の一員として実務経験を積むことが目的です。
面接では自走力や即戦力性、チームメンバーとのマッチングなどが重視されるため、「採用されたらどう貢献できるか」「どのような役割や成果が求められているか」といった、より実務・実績に踏み込んだ質問をしましょう。
Q.面接のなかで疑問がすべて解消したらどうする?
A.素直に疑問が解消されたことを伝えて意気込みを述べればOKです。
逆質問で聞こうと思っていたことが、面接中の会話のなかですべて解消されてしまうことはよくあります。
その際は無理やり疑問をひねり出すよりも、まず素直に状況を説明しましょう。
「〇〇と〇〇について聞きたいと考えていたのですが、ここまでの説明ですべて疑問がクリアになりました。くわしく教えてくださりありがとうございます」と、聞こうと思っていたこととお礼をあわせて伝えればOKです。
最後に「あらためて御社で働きたいと感じました。ぜひよろしくお願いします」など、入社に対する意気込みを簡潔にアピールして着地させましょう。
インターンの面接での逆質問を用意して好印象につなげよう!
インターンの面接の逆質問は、自分がどのくらいその企業やインターンプログラムに興味を持っているかを伝える絶好のチャンスです。
事前に企業のWebサイトやSNSなどを調べて、本気度が伝わる質問を用意しておきましょう。
逆質問が思いつかないときは今回紹介した質問例を活用してください。
質問の内容だけでなく聞き方やタイミングも意識して、好印象を持ってもらえるように工夫しましょう。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。

インターンの面接の逆質問では、どのようなことを聞いたら良いですか?