目次
- リクルーター面談での質問内容を押さえておこう!
- リクルーター面談でおすすめの質問例25選
- 企業が求める人物像について
- 企業風土について
- 事業内容について
- 業務内容について
- キャリアプランについて
- 働き方について
- リクルーター面談で避けるべき質問
- 待遇に関する質問
- 採用サイトに記載されている内容の質問
- 内容が抽象的で答えにくい質問
- リクルーターのプライベートに関する質問
- リクルーター面談で聞かれる質問
- 自己PR
- 学生時代頑張ったこと
- 志望動機
- 企業選びの軸
- キャリアプラン
- リクルーター面談で好印象につながる回答の3つのコツ
- ①企業理解の深さをアピールする
- ➁企業の質問の意図から逸れない回答をする
- ③実際の行動にフォーカスして回答する
- 【Q&A】リクルーター面談の質問についてよくある疑問に回答!
- Q.聞き漏れがあった場合はどうする?
- Q.リクルーター面談での回答と面接での回答は同じで良い?
- Q.面談中はメモを取っても良い?
- リクルーター面談は質問の準備を固めて好印象を残そう!
リクルーター面談での質問内容を押さえておこう!
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こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。

就活生
近年はリクルーター面談を実施する企業が増えていることもあり、学生からこのような相談を受けることが多くなっています。
そこでこの記事では、リクルーター面談でおすすめの質問や逆に避けるべき質問、好印象につながる回答のコツなどについて解説していきます。
リクルーター面談の基本情報については、以下の記事で詳しく解説しています。
リクルーター面談は目的の把握が不可欠|異なる注意点を徹底解説
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リクルーター面談でおすすめの質問例25選
リクルーター面談は単なる顔合わせの場ではなく、企業理解を深めながら自分の熱意をアピールできる機会でもあります。
ここからは、リクルーター面談でおすすめの質問例を25個紹介するので、これらを参考にしながら実際に自分が聞きたい質問を整理しておきましょう。
面接の受け答えが不安な人はツールで好印象な回答を作ろう
内定獲得のためには、面接での印象が大きなポイントとなります。あなたは自分の回答に自信を持っていますか?
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企業が求める人物像について
- 採用サイトで求める人物像について記載がありましたが、なぜそのような能力や人材が必要なのでしょうか?
- 採用ページでは求める人物像として○○と記載がありましたが、実際に御社で活躍している社員の方にはどのような共通点がありますか?
- ○○職ではどのような人材が求められていると感じますか?
企業が求める人物像は採用サイトに記載されていることが多いですが、実際に現場で働く社員の意見を聞くことで、よりイメージをつかみやすくなります。
企業が求める人物像を深く知ることで、「どういった人材が評価されやすいか」が見えてくるため、書類選考や面接でのアピールの方向性も調整しやすくなります。
ただし、「どのような人が求められますか?」と漠然と聞くだけでは、なかなか有益な情報は得られません。
リアルな情報を引き出すには、「その企業で活躍するためには何が必要なのか?」という視点を持って、なるべく具体的な質問を心掛けましょう。
企業の求める人物像の活かし方については、以下の記事で詳しく解説しています。
就活対策! 企業の「求める人物像」とは? 調べ方・活用法を大公開
企業風土について
- 採用サイトにはプロセスも評価していく社風と記載がありましたが、○○さんの部署でもそのような雰囲気ですか?
- 飲み会はどの程度開催されていますか?
- 御社は年功序列型と成果主義型のどちらに当てはまりますか?
- 休日に社内の人と出かけることはありますか?
- 若手でもチャンスがもらえる環境と伺いましたが、具体的な事例を教えていただけないでしょうか?
企業風土も採用サイトに記載されていることが多いですが、その情報だけでは実態がつかみづらいかもしれません。
その点、実際に働いている社員が肌で感じたリアルな情報を聞き出すことで、その企業で働く人の気質や職場の空気感などが見えてくるようになります。
企業風土はかなり抽象的なテーマであるため、聞き方によっては表面的な回答しか得られない可能性もあります。
実際に質問する際は、テーマや場面を指定するなどして、具体的なエピソードを引き出す聞き方を心掛けましょう。
自分に合った社風を知る方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
社風を科学しよう! 自分に合った企業が見つかる分析方法を徹底解説
事業内容について
- 御社の新規事業である○○について、今後どのように拡大していきたいと考えていますか?
- 私は御社の○○事業に特に魅力を感じているのですが、○○さんはどのような点に魅力を感じていますか?
- 私は将来的に○○事業に携わりたいと考えているのですが、そのために今からどのような経験を積む必要がありますか?
基本的な事業内容はホームページや企業説明会などで確認できますが、それらの情報だけでは現場の課題や今後の成長戦略まではなかなか把握できません。
現場で実際に働いている社員に事業内容に関する深掘り質問をすることで、その企業や業界に対する理解が深まり、説得力のある志望動機を作成できるようになります。
有益な情報を得るには事業内容そのものではなく、事業の強みや課題、将来性などに焦点を当てた質問を心掛けましょう。
そのうえで、「社員の視点ではどう捉えているのか?」といった聞き方をすることで、より具体的でリアルな情報を引き出せるようになりますよ。
事業内容については、以下の記事で詳しく解説しています。
事業内容とは|企業研究や選考対策への活用方法を事例付きで解説
業務内容について
- ○○職の1日の具体的な流れを教えていただけないでしょうか?
- 採用サイトでは○○職の業務内容として○○と記載されていましたが、具体的にどのようなことをおこなうのでしょうか?
- ○○さんが特に重要と感じている業務は何でしょうか?
- 総合職は基本的に営業部へ配属されるのでしょうか?
求人票や企業説明会ではどうしても魅力的な部分が中心に語られるため、学生が抱くイメージと実際の業務内容の間でギャップが生じることも少なくありません。
その点、その企業で実際に働いている社員から、大変な部分も含めた業務内容の実態を聞き出すことで、「本当に自分に向いているかどうか」を判断しやすくなります。
ただし、営業職のリクルーターに事務職の業務内容に関する質問をしても、相手を困らせてしまうだけです。
業務内容についての質問をする場合には、リクルーターの所属部署を確認してから聞くようにしましょう。
業務内容については、以下の記事で詳しく解説しています。
業務内容とは「部署の仕事」を表す! 部署ごとの業務内容例も紹介
キャリアプランについて
- ○○職の社員の方はどのようなキャリアパスを歩んでいるのか、事例を教えていただけないでしょうか?
- ○○さんが成し遂げたい目標は何でしょうか?
- 御社では入社後3〜5年でどのような成長が期待されますか?
- キャリアプランについて上司の方と相談する機会はありますか?
- 私は営業職で結果を出して、入社3年目までに商品企画部に異動したいと考えているのですが、御社では可能でしょうか?
キャリアプランとは、将来の目標とそれに向けた具体的な計画のことです。
実際に働いている社員にキャリアプランに関する質問をすることで、その企業が社員の成長をどのように支援しているかを確認することができます。
また、入社後の成長まで考えている向上心のある学生として、好印象につながる可能性もあります。
単に制度に関する質問をするだけでは、表面的な回答しか得られません。
あらかじめ自分自身のキャリアプランを明確にしておき、「実現するためには何が必要か?」という視点からの質問をすることで、より有益な情報を得ることができますよ。
キャリアプランの作り方については、以下の記事で詳しく解説しています。
例文付き|面接で聞かれるキャリアプランの答え方・作り方を解説
働き方について
- ○○さんが働きやすいと感じるのは、どのような部分でしょうか?
- 御社では育休産休の取得実績はありますか?
- ワークライフバランスを整えるために、御社で取り組んでいることはありますか?
- 在宅勤務と出社勤務の割合はどれくらいでしょうか?
- 御社は私服勤務と伺いましたが、業務中はどのような服装でしょうか?
働き方は企業選びにおける重要な要素の一つですが、求人票や企業説明会などの情報だけではなかなか実態がつかみづらいものです。
リクルーター面談での質問を通じて実際の働き方を理解することで、入社後の生活を具体的にイメージできるようになり、自分に合った職場かどうかを判断しやすくなります。
同じ企業であっても、部署によって働き方が大きく異なることは珍しくありません。
業務内容と同様、働き方について質問する場合はリクルーターの所属部署を確認しておき、ほかの部署では異なる可能性もある点はあらかじめ認識しておきましょう。
キャリアアドバイザーが読み解く!「その人」だからこそ聞ける質問がベスト
職種や経歴を深掘りしよう
リクルーター面談において、事前に面談相手がわかっている場合は「その人だからこそ答えられる内容」を聞いてみるのがおすすめです。たとえば、
【相手が営業職の場合】
・さまざまな職種があるなかでなぜ営業を選択したのですか
・営業ならではの苦労ややりがいを教えてください
【相手が若手社員の場合】
・実際に入社する前と入社した後でのギャップはありましたか
・今就活生に戻れるとしたら、御社に入社するためにどのような準備をしますか
このように相手の職種や経歴に沿った深い質問をすることで、働くイメージを深められるうえ「事前準備を怠らない熱意のある学生だ」と高評価を得やすくなりますよ。
リクルーター面談で避けるべき質問
リクルーター面談で何を聞くかは原則として自由ですが、質問の内容によっては評価が下がってしまう可能性もあります。
そこでここからは、リクルーター面談で避けるべき質問について解説します。
面談中にうっかり聞いてしまうことがないよう、事前にしっかりとチェックしておきましょう。
待遇に関する質問
・残業はどのくらいありますか?
・有給休暇は取りやすいですか?
・ボーナスはどれくらいもらえますか?
企業を選ぶうえで待遇は重要な要素ですが、待遇面ばかり質問すると「仕事内容ではなく条件で選んでいるのでは?」と入社意欲を疑われてしまいます。
リクルーターは面談後に採用担当者へフィードバックをおこなうことが多いため、「あの学生は待遇の話ばかりだった」という印象が残ると、その後の選考に悪影響を及ぼす可能性もあります。
待遇面について確認したいことがある場合には、待遇そのものではなく仕事理解を目的にした質問内容にするのがおすすめです。
たとえば、残業の量を質問したい場合には、「繁忙期と通常期では働き方にどのような違いがありますか?」といった聞き方をすることで、印象の悪化を防ぎやすくなりますよ。
40点以下は要注意!面接を受ける前に面接力を測定しよう!
やみくもに面接を受ける前に、自分の面接力を知っておくことが大切です。
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採用サイトに記載されている内容の質問
・御社の主力事業は何ですか?
・御社の経営理念は何ですか?
・海外展開していますか?
リクルーターは面談を通じて、学生の志望度の高さも知ろうとしています。
採用サイトを見ればわかるような質問をしてしまうと、準備不足でリクルーター面談に臨んだことが明らかになり、「入社意欲が低い」と判断される可能性が高くなります。
リクルーターは基本的に企業理解を深めるための面談を想定しているため、採用サイトの公開情報をふまえたうえで、さらに深掘りした質問をするのがおすすめです。
たとえば、「御社は積極的に海外展開していますが、現場ではどのような課題がありますか?」といった質問をすることで、企業研究の深さと入社意欲の高さを示すことができますよ。
内容が抽象的で答えにくい質問
・御社はどのような会社ですか?
・働いていてどうですか?
・○○さんにとって仕事とは何ですか?
質問の内容が抽象的では、リクルーターも何を答えれば良いのか困ってしまい、会話が浅くなってしまいます。
リクルーター面談では学生のコミュニケーション能力も見られているため、答えにくい質問を続けていると「会話のキャッチボールを意識していない」という印象を持たれやすくなります。
また、「入社後のギャップはありましたか?」といった、回答が「はいorいいえ」で終わってしまうような質問もその後の話を展開するのが難しくなるため、注意が必要です。
この場合は、「入社前後で仕事のイメージはどのように変わりましたか?」といったように、会話のやりとりが生まれやすくなる聞き方を心掛けましょう。
リクルーターのプライベートに関する質問
・年収はいくらですか?
・どこに住んでいますか?
・恋人はいますか?
リクルーター面談はカジュアルな雰囲気でおこなわれることが多いですが、だからといってプライベートにふみ込んだ質問は避けるべきです。
過度にプライベートな内容を聞くと、「距離感を理解できていない」という印象が強くなるだけでなく、場合によっては相手を不快にさせ、信頼関係を損ねる原因になることもあります。
キャリアアドバイザーが読み解く!聞きづらい質問は枕詞をつけるのがコツ
ポジティブな印象が残る聞き方を意識しよう
普段は聞きづらい福利厚生や労働環境についても質問できるのは、リクルーター面談の大きな利点ですね。
ただし、あまりにも直球すぎる聞き方は避けたほうが良いでしょう。たとえば、
「転勤はどのくらいありますか」
↓
「御社で長く働きたいと考えているからこそ伺いたいのですが、転勤や移動はどのくらいの頻度でありますか」
「残業は多いですか」
↓
「入社後の働き方を具体的にイメージしておきたいため、月の平均的な残業時間を教えていただけますか」
このように枕詞をつけたうえで質問することで、失礼な印象を残さず、かつ働くことに対する前向きな姿勢をアピールできますよ。
リクルーター面談で聞かれる質問
リクルーター面談は基本的に学生からの質問がメインとなりますが、面談である以上、リクルーターのほうから質問されることもあります。
そこでここからは、リクルーター面談で聞かれる質問について解説します。
これらの質問は本番で聞かれる可能性が高いため、事前に回答を考えておきましょう。
自己PR
リクルーター面談では「自社が求める強みやスキルを持っているか」を確かめるために、自己PRを求められることが多いです。
- あなたの強みは何ですか?
- 弊社で活かせそうなスキルは何ですか?
- あなたは周囲の人からどのような印象を持たれていると思いますか?
実際に聞かれた際は、単に「私の強みは○○です」と回答するだけでなく、「その強みを発揮したエピソード」と「その強みの仕事での活かし方」もセットで伝えるようにしましょう。
リクルーター面談は本選考ではないため、面談の時点ではその企業が求める人物像に合わせた強みでなくても特に問題はありません。
ただし、「協調性」を重視する企業において「独立心の強さ」をアピールするといったように、企業が求める人物像と真逆の強みを挙げるのは避けたほうが賢明です。
自己PRの作り方についておさらいしたい場合には、以下の記事を参考にしてみてください。
就活の自己PR完全ガイド|26の強み別で書き方や例文を紹介
学生時代頑張ったこと
リクルーター面談では学生の人柄や価値観を知るために、学生時代に頑張ったことについて聞かれることも多いです。
- 学生時代に最も力を入れたことは何ですか?
- 学生時代に最も頑張った経験について教えてください。
- 学生時代に困難を乗り越えた経験を教えてください。
題材は基本的に何でも良いですが、単に「○○を頑張りました」と回答するだけでなく、「課題とそれに対する行動」や「結果と学び」も伝えるようにしましょう。
重要なのは成果の大きさではなく、行動の再現性です。
実際の面談では「もしもう一度やるならどうしますか?」といった深掘り質問をされる可能性もあるため、内容をしっかりと整理しておきましょう。
学生時代に頑張ったこと(打ち込んだこと)の答え方や見つけ方については、以下の記事で詳しく解説しています。
学生時代に最も打ち込んだことの答え方5ステップ! 見つけ方も解説
志望動機
リクルーター面談では学生の志望度を確認するために、志望動機について聞かれることもあります。
- 弊社を志望している理由は何でしょうか?
- 弊社に興味を持ったきっかけを教えてください。
- この業界を志望している理由は何でしょうか?
実際に聞かれた際は、「その企業独自の理由を加えた志望動機」を回答したうえで、「入社後の抱負(目標や実現したいこと)」もセットで伝えるようにしましょう。
現時点では企業理解が十分に進んでいないことはリクルーターも承知しているため、面談時の志望動機の内容で合否が決まることは基本的にありません。
とはいえ、どの企業にも当てはまるような内容では興味や関心の高さが伝わらないため、「数ある企業のなかでなぜその企業なのか」という点は明確に説明できるようにしておきましょう。
志望動機の作り方についておさらいしたい場合には、以下の記事を参考にしてみてください。
人事に響く志望動機の作り方を徹底解説! 業界・職種ごとの例文付き
企業選びの軸
リクルーター面談では学生の仕事に対する価値観や、自社とのマッチ度を把握するために、企業選びの軸について質問されることもあります。
- 就職活動における企業選びの軸を教えてください。
- 企業を選ぶうえで最も重視していることは何ですか?
- 企業選びでこれだけは譲れないという条件があれば、教えてください。
事前に自己分析を通じて企業選びの軸を固めておき、「なぜその軸を重視するようになったのか」という点まで説明できるようにしておきましょう。
企業選びの軸を考える際は、自己PRや志望動機との一貫性を考慮することも重要です。
「自分は○○な人間で○○を大切にしているため、この企業を志望した」といったように、一つのストーリーとして整理しておくと軸がぶれにくくなりますよ。
企業選びの軸の決め方や答え方については、以下の記事で詳しく解説しています。
「企業選びの軸」回答例40選! 適切な答え方で説得力を持たせよう
キャリアプラン
リクルーター面談では学生の目標が自社で実現できるかどうかを判断するために、キャリアプランに関する質問がされることもあります。
- キャリアプランを教えてください。
- ○年後はどのような人材になっていたいですか?
- 弊社で実現したいことは何ですか?
完璧なキャリアプランである必要はありませんが、「3年以内に役員になりたい」といった実現性の低い目標を提示するのは避けましょう。
多くの企業は長期的な活躍が期待できる学生を優先的に採用したいと考えているため、「目標を自社で実現できる」と判断できる学生は高い評価を受けやすいです。
キャリアプランを考える際は、その企業の具体的な業務内容や制度を理解したうえで、「将来的にどのような価値を提供したいか」という視点で整理してみましょう。
キャリアアドバイザーが読み解く!志望度は確認されると思っておくべし
本音をポジティブに伝えよう
リクルーター面談では、以下のように志望度にまつわる質問をされることが多いです。
・正直なところ、今の志望度はどれくらいか
・他社と迷っている場合、どのような点で迷っているのか
・最終的に入社を決める際の意思決定軸は何か
企業としても、面接よりもフランクな場だからこそ、こういった学生の本音を聞きたいと考えています。
志望度が高くない場合こそ注意が必要
このような質問への回答をするコツは、やはりなるべくポジティブな伝え方をすること。
嘘をつく必要はありませんが、ストレートに「あまり志望度は高くありません」と答えてしまうと、ネガティブな印象を持たれてしまう場合もあります。
仮にそこまで志望度の高くない企業だった場合でも、「第一志望群です」のように前向きな伝え方を心掛けましょう。
リクルーター面談で好印象につながる回答の3つのコツ
リクルーター面談での印象は選考に影響する可能性が高いため、できれば面談を通じて好印象を残しておきたいと思う人もいるかと思います。
ここからは、リクルーター面談で好印象につながる回答のコツを3つ紹介するので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
①企業理解の深さをアピールする
リクルーター面談では学生の志望度の高さが見られていることが多いため、企業理解の深さが伝わる回答を心掛けましょう。
リクルーター:なぜ弊社に興味を持ったのですか?
学生:エネルギーを通じて社会に貢献している点に魅力を感じたからです。
リクルーター:なぜ弊社に興味を持ったのですか?
学生:○○の地域や○○の組織と連携しながら、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでいる点に魅力を感じたからです。
事前に企業研究をしておき、回答のなかにその企業独自の特徴を盛り込むことで、理解度の高さを示すことができます。
企業理解を深めるうえで特におすすめなのが、IR情報のチェックです。
IR情報は投資家向けの経営状態や財務状況に関する情報のことで、中長期的な企業の展望についても知ることができるため、その企業の独自性を把握するのに役立ちますよ。
企業研究のやり方については、以下でまとめています。
該当するコラムを見る
➁企業の質問の意図から逸れない回答をする
リクルーター面談では対話を通じて学生のコミュニケーション能力も見られているため、相手の質問の意図をしっかりとくみ取り、その意図から逸れない回答を心掛けましょう。
リクルーター:あなたの強みは何ですか?
学生:私は大学時代に飲食店のアルバイトを3年間頑張りました。
リクルーター:あなたの強みは何ですか?
学生:私の強みは継続力です。大学時代に飲食店のアルバイトを3年間続けることで、接客スキルを磨いてきました。
特に自分のアピールしたい内容を伝えることに夢中になると、質問の意図を取り違えやすくなるため、普段から相手の質問の意図を考える習慣を身に付けておくことが重要です。
質問の意図から逸れない回答をするための対策としては、模擬面接がおすすめです。
模擬面接は質問の意図を考える練習ができるだけでなく、面接官役の人から自分では気づかないズレを指摘されることもあるため、非常に効果的な対策となりますよ。
模擬面接のやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。
質問&チェック項目付き|模擬面接は6ステップのやり方で効果アップ
③実際の行動にフォーカスして回答する
どれだけ自分の強みをアピールしても、根拠がなければ説得力に欠けてしまいます。
そのため、多くのリクルーターは「具体的に何をしたか」を重視する傾向にあり、実際の行動にフォーカスした回答は好印象につながりやすくなります。
リクルーター:学生時代に頑張ったことは何ですか?
学生:私は大学時代に飲食店のアルバイトを頑張りました。アルバイト先では持ち前の主体性を発揮して、売上に貢献しました。
リクルーター:学生時代に頑張ったことは何ですか?
学生:私は大学時代に飲食店のアルバイトを頑張りました。アルバイト先では新人教育のマニュアルがなかったため、自ら店長に提案して教育資料を作成し、業務の効率化に貢献しました。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!面接と同じような受け答えでOK
丁寧な伝え方を心掛けよう
基本的には、「リクルーター面談であっても面接であっても同じような受け答えをする」という意識で臨むのがおすすめです。
リクルーター面談は、面接よりはカジュアルな場とはいえ、あくまでも選考の一部。わざわざフランクな話し方に変える必要はありません。
質問の仕方や伝え方など最低限のマナーを意識しつつ、丁寧に受け答えするようにしましょう。
【Q&A】リクルーター面談の質問についてよくある疑問に回答!
最後に参考として、リクルーター面談の質問についての学生が抱きやすい疑問にキャリアアドバイザーが回答します。
気になる疑問があれば、ぜひチェックしてみてください。
Q.聞き漏れがあった場合はどうする?
A.面談実施後のお礼メールのなかで聞いてみましょう。
リクルーター面談で聞き漏れがあった場合には、面談実施後のお礼メールで質問することをおすすめします。
メールで追加の質問をすることに特に問題はなく、むしろ「その企業について深く知りたい」という熱量が伝わり、高印象につながることのほうが多いです。
ただし、相手も忙しい合間を縫ってメールの返信をする必要があるため、採用サイトに載っているような質問をしてしまわないよう、しっかりと確認してからメールを送るようにしましょう。
Q.リクルーター面談での回答と面接での回答は同じで良い?
A.同じ内容でも特に問題はありません。
リクルーター面談も実質は選考の一環であるため、面接での回答と同じであっても基本的には問題ありません。
ただし、リクルーター面談はお互いのマッチングを確認する場でもあるため、面接のように一方的にアピールするのではなく、対話を意識しながら熱意を示すようにしましょう。
Q.面談中はメモを取っても良い?
A.面談中にメモを取ることは何も問題ありません。
面談中にメモを取ることは特に問題なく、むしろメモを取る姿勢は「真剣に話を聞いている」「企業理解を深めようとしている」といったポジティブな印象につながりやすくなります。
ただし、メモを取ることに集中しすぎると、アイコンタクトや会話のキャッチボールが疎かになりやすいため、要点だけに絞ってメモを取るようにしましょう。
リクルーター面談は質問の準備を固めて好印象を残そう!
リクルーター面談は選考の一環として実施されることが多いものの、実際にその企業で働いている社員と直接話ができる絶好の機会でもあります。
リクルーター面談を通じて企業理解を深めておけば、書類選考や面接での回答にも説得力が生まれやすくなります。
今回解説した内容を参考にしながら、ぜひ効果的な質問を準備して、有意義なリクルーター面談にしてくださいね。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。

リクルーター面談では、どのような質問をすれば良いのでしょうか?