リクルーター面談は目的の把握が不可欠|異なる注意点を徹底解説

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  • 北浦 ひより

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  • 塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

コラムの目次

  1. リクルーター面談は選考の一環であることが多い
  2. まずはリクルーター面談をおこなう意図を知ろう
  3. ①学生の囲い込み
  4. ②採用精度の向上
  5. ③優秀な学生のフォロー
  6. リクルーター面談とは? 面接と比べながら内容を把握しよう
  7. 時期と回数:公式の選考前や最終面接前など企業側の意図による
  8. 場所と雰囲気:フランクな雰囲気でおこなわれる
  9. 担当者:人事・若手社員・大学のOB・OG
  10. 結果の通知:「サイレントお祈り」も多い
  11. リクルーターは誰にでもつくわけではない
  12. 学生がリクルーター面談に参加する5つのメリット
  13. ①業界・企業理解を深められる
  14. ②企業を決める手がかりにできる
  15. ③企業に沿った選考対策ができる
  16. ④面接官に自分をプッシュしてくれる可能性がある
  17. ⑤フィードバックが得られる
  18. そもそもリクルーターとはどんな役割の人?
  19. 広報係:企業理解を深めてもらう
  20. 学生のフォロー係:選考の相談に乗る
  21. 評価係:採用担当の補助として学生を見極める
  22. リクルーター面談の4タイプを把握しておこう
  23. ①雑談形式
  24. ②個別説明会形式
  25. ③逆質問形式
  26. ④面接形式
  27. リクルーター面談の流れ
  28. 企業から連絡が来る
  29. 面談当日の動き
  30. 面談開始
  31. 面談終了
  32. リクルーター面談までにやっておきたい5つの対策
  33. ①企業研究を進めておく
  34. ②志望動機を作成する
  35. ③複数の質問を用意する
  36. ④アピール内容を整理する
  37. ⑤アドバイスがあれば改善しておく
  38. 「お祈り」されたくない…次の面談や選考に進むための3つのポイント
  39. 企業の目的を意識する
  40. 「素直に答えること」を意識する
  41. 時間を割いてくれている感謝の気持ちを持つ
  42. 次の面談の案内が来なかった場合の対応方法
  43. 必見! 選考中にリクルーター面談がある業界
  44. 金融
  45. インフラ
  46. メーカー
  47. そのほかの業界
  48. リクルーターがつかなくても焦らなくていい
  49. できる限りの対策をおこなおう
  50. リクルーター面談は内定のチャンス! しっかり内容を理解して臨もう

リクルーター面談は選考の一環であることが多い

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「リクルーター面談の案内が初めて来ました」
「リクルーター面談って選考の一環なんでしょうか……」

このような相談をされることがあります。リクルーター面談は、面接ではなく「面談」という表現になってはいますが、実質選考の一環としている企業も多くあります。ここをしっかりクリアしなければ、面接に進めないままそこで選考が終了してしまうことも。

面談だからと気を抜かず、しっかり対策をしておきたいところです。とはいえ、そもそもまずリクルーター面談がどんなものなのか、どのような対策をおこなえばいいかわからない人が多いのではないでしょうか。

この記事では、リクルーター面談そのものの説明から、企業が選考フェーズに取り入れる意図、そして対策まで徹底解説します。これを読めばリクルーター面談もばっちりですので、企業の意図を考えながら対策をしてみてくださいね。

まずはリクルーター面談をおこなう意図を知ろう

企業がリクルーター面談をおこなう
意図

リクルーター面談について知る前に、まずは企業がなぜリクルーター面談を選考に取り入れるのか、その意図を押さえておきましょう。企業によっておこなう意図も大きく異なるので、リクルーター面談そのものの理解にもつながりますよ。

ただし企業によってはリクルート面談に複数の意図を持たせているところもあります。また、その場合どちらの意図が強いかも企業によってばらばらです。リクルーター面談がおこなわれる意図が一つだけではないことは押さえておきましょう。

①学生の囲い込み

自社に興味を示してくれている学生を囲い込もうという目的で実施している企業もあります。たとえば、人材獲得に困っている企業にとって、自社に興味を持ってくれている学生にはぜひそのまま選考に進んでほしいですよね。

そのため、自社のことをさらに知ってもらい、志望度を上げてほしいと考えています。リクルーター面談で企業の魅力ややりがいを知ってもらい、囲い込むことで選考に進んでもらおうとしているのです。

②採用精度の向上

企業にとって、せっかく内定を出した学生に内定辞退をされてしまうことは避けたいところ。企業は費用や時間をかけて採用活動をおこなっているので、内定を出した学生にはしっかりと入社してほしいという考えがあります。大手の人気企業ならまだしも、人が集まりにくい企業なら一人の内定辞退がその年の採用計画に大きな影響を及ぼしてしまうことも。

「この学生は本当にうちが第一志望なのか」「内定を出したら入社してくれるのか」を判断するためにリクルーター面談をおこなっています。

③優秀な学生のフォロー

最終面接やその先の内定までの道が見える学生にリクルーターを付ける企業もあります。採用担当としてはその学生にはぜひとも入社してほしいと考えているからです。

面接が続けば、採用担当ではなく現場の上司や会社役員が面接官になることも。採用担当はその学生の魅力を理解していますが、その後の面接官にも魅力を理解してもらいたいと考えています。そのため、学生のいいところをさらに引き出すために、フォローアップをしようとしているのです

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企業と学生、お互いを理解する場でもある

リクルーター面談をおこなう意図はほかに「相互理解の促進」もあります。リクルーター面談は面接よりもリラックスした雰囲気でおこなわれるので、お互いの本音が話しやすい傾向にあるからです。

通常の面接はお互いに「よく見せよう」と作っているところがありますよね。リクルーター面談は形式上は選考ではないので、面接ほど緊張した場ではありません。企業は、学生に本音で話してもらうことで「どんな学生なのか」をしっかり理解したいと思っています。また学生から気軽に質問してもらうことで、自社への理解も深めてもらいたいと考えています。

リクルーター面談とは? 面接と比べながら内容を把握しよう

企業がおこなう意図を整理したところで、リクルーター面談の概要を見ていきましょう。リクルーター面談とは、人事担当者ではなく、「リクルーター」と呼ばれる現場で働く社員が就活生との「面談」をおこなうことです。

形式上は面接ではないので、多くの企業は面談があることを事前に説明していません。しかし、面談とはいえ選考の一環ではあるので、ここで失敗してしまうと次の選考に進めないことも。

面接との違いや同じところに触れながらさらに詳しく説明するので、リクルーター面談のイメージをふくらませながら読んでみてくださいね。

時期と回数:公式の選考前や最終面接前など企業側の意図による

リクルーター面談がおこなわれる時期は、先ほど説明した面談の意図によって分かれてきます。たとえば優秀な学生に対しては、他社に興味を持たれる前に囲い込みをしておきたいものですよね。早い段階でアプローチをかけようと、本選考が始まる前、プレエントリーやエントリーシート(ES)提出後などに面談をおこないます。

また、採用精度の向上や優秀な学生のフォローが目的の企業は、一次・二次面接のあと、最終面接の前にリクルーター面談を設けることが多くあります。内定までの道がある程度見えている学生だというところがポイントですね。

また、リクルーター面談の回数は明確には決まっていません。一度しかない企業もあれば、数回、多いところでは10回弱ほど面談がある企業もあります。企業によってさまざまなので、自分が受ける企業の面談が何度あるのか、事前に調べておきましょう。

時期による企業の意図の傾向
  • 本選考前:学生の囲い込みが多い
  • 最終面接前:採用精度の向上、優秀な学生のフォローが多い

場所と雰囲気:フランクな雰囲気でおこなわれる

リクルーター面談は、カフェやレストランなど堅苦しくない場や、企業の会議室など面接と変わらない環境でおこなわれることもあります。おもに、本選考前におこなわれる面談ではカフェやレストラン、選考途中でおこなわれる面談では会議室などが場所になることが多いです。

しかし、共通しているのは、どちらもフランクな雰囲気ということ。あくまで面接ではなく面談ですから、面接よりもやわらかい雰囲気があります。面接よりもリラックスして臨めるのではないでしょうか。

場所による企業の意図の違い
  • カフェやレストラン:学生の囲い込み、優秀な学生のフォローが多い
  • 会議室など企業内:採用精度の向上、優秀な学生のフォローが多い
雰囲気
  • どちらも共通してフランク、カジュアルな雰囲気

担当者:人事・若手社員・大学のOB・OG

一般的に面接を担当する社員は、人事や現場の責任者、企業の役員であることが多いですよね。しかしリクルーター面談では、同じ大学のOB・OGや若手の社員がリクルーターとして面談を担当することが多くあります。面談のフランクな雰囲気と合わせて、あまり緊張しない環境がそろっていますね。

しかし、面談が進むにつれて、リクルーターの年代が上がっていくこともあれば、始めから人事担当がリクルーターであることも。これも企業によってばらばらではあるので、一口にリクルーターが誰とはいえません。

結果の通知:「サイレントお祈り」も多い

リクルーター面談は、あくまで面談であって面接ではないので、合格・不合格という言葉で結果が言われることはまずありません。合格の場合は「次の面談はいつが都合いいですか」「最終面接は〇日です」など、次の選考の予定を伝えられるのが一般的です。

逆に不合格の場合は、その後の連絡がなくなるケースが多いです。いわゆる「サイレントお祈り」だと考えてください。面接でもサイレントで祈られることは多くありますが、基本的には不合格でも連絡が来る場合が多いですよね。しかしリクルーター面談では、不合格の通知が来ることはめったにありません。そしてそのあともリクルーターやその企業からの連絡はまったくなくなり、そのまま選考自体終了ということになります。

リクルーターは誰にでもつくわけではない

ここまでリクルーター面談とは何かを説明してきましたが、注意したいのはリクルーターはその企業を志望するすべての学生につくわけではないということ。

どの学生にリクルーターをつけるかは企業ごとに基準は異なります。一方、「優秀な学生」であるということは、リクルーターを付けるひとつの基準といえるかもしれません。早い段階でリクルーターをつける企業にとっては、優秀さを「学歴」で測っているところもあるでしょう。面接での評価が高い学生を「優秀」と考える企業もあります。

学生がリクルーター面談に参加する5つのメリット

一口にどの学生にリクルーターがつくかは明確にお伝えすることはできませんが、一つだけ言えるのは、「リクルーターはうまく利用すれば内定を獲得するチャンスである」ということ。その理由をこれからお伝えしますので、これからリクルーター面談を控えている学生は特に、ぜひ参考にしてみてください。

①業界・企業理解を深められる

業界や企業の知識は、会社のホームページ(HP)やパンフレット、説明会などから得ることができます。これで大枠の情報を知ることはできますが、より実態に即した企業を知るには、実務内容や企業の雰囲気などを知っておくことが不可欠です。

リクルーター面談では、具体的な仕事内容、社風、仕事のやりがいや評価制度などの企業の内側の情報を聞くことができます。これらの情報は、その企業で働いている人だからこそわかる話。志望動機やキャリアプランなど、面接での回答に具体性を上げ、説得力を高めることにつながるので、ぜひリクルーターからさまざまな情報を集めておきましょう。

②企業を決める手がかりにできる

企業の詳しい情報は、自分がその企業を選ぶか決めるための手がかりにもなります。実際の仕事内容を聞いてみたら、「想像していたものと全然違った…」なんてことも。

事前に知っておけば、入社後のミスマッチをなくすことができますよね。働き方や社風、評価制度などは特に知っておきたいところ。企業の情報と自分とを重ね合わせて、その企業を選ぶかの判断材料にしましょう

③企業に沿った選考対策ができる

面談ではリクルーターからの情報で、企業が求めている人物像や必要なスキルなどを詳しく知ることができます。企業の募集要項にはよく「求められる人物像」が書かれていますが、具体的にイメージできない学生もいるのではないでしょうか。

たとえば、「チャレンジ精神」がある人材を求める企業があったとします。一見わかりやすく感じるスキルですが、この言葉の裏にある企業の本音は、「時間がかかっても、難易度の高い仕事に自ら取り組んでほしい」「若いうちからさまざまなことに積極的に取り組んでほしい」など、さまざまなものがあります。

こうした人物像に対して「どのような人が活躍されていますか」「御社の考えるチャレンジ精神はどのようなものですか」と質問できると、求められる人物像がより明確になりますよね

④面接官に自分をプッシュしてくれる可能性がある

リクルーターと採用担当者は、学生のスキルや人柄など、さまざまな情報を共有しています。面接では見られなかった一面が、リクルーターを通じて採用担当者に伝わっていることも。面接では今一つだったとしても、採用基準を満たしている優秀な学生だとリクルーターが判断すれば、採用担当者にその学生のことをプッシュしてくれる可能性があります

また、企業の採用制度によっては、採用基準を満たしていると判断されると次の選考が省略されるなど、選考フローが短くなることもあります。

⑤フィードバックが得られる

面接の途中でのリクルーター面談なら、リクルーターから前回の面接やアピール内容のフィードバックをもらえることもあります。学生にとってはここがもっとも大きなメリットなのではないでしょうか。

リクルーターは学生が内定を獲得するのを助けてくれる存在です。次の面接の情報を聞いたり、志望動機やアピール内容のブラッシュアップを助けてもらいましょう。たとえば「最終面接ではどのような質問がされますか?」「今こんな志望動機なのですが、さらに良くするためにはどうしたらいいですか?」などと、自分が内定を獲得するために有利な情報をできるだけ聞いておくと良いですね。

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塚田 未樹プロフィール

フィードバックはもらえた分しっかりと改善することを心掛けよう

リクルーター面談は面接練習だと考えても良いでしょう。リクルーターとして登場するのは若手社員だけではなく、40代のマネージャークラスが現れるケースもあります。今後の面接で面接官になる可能性のある年代ですし、面接で緊張しすぎないためにも、この機会に話し慣れておきましょう。

また、学生にとって採用担当者目線でのアドバイスやフィードバックをもらえることはもっとも大きなメリットではありますが、もらうだけでなくそれをうまく改善できるかが合否を分けることも。まったく改善しておらず、不採用になってしまう学生も毎年一定見受けられるので、必ずアピール内容の向上につなげましょう。合格に近づくアドバイスですから、それを活かさないのはもったいないですよね。

また、「業界・企業理解を深められる」こともリクルーター面談ならではの重要ポイント。面談を通して、現役の社員から業界のリアルな情報を得られることはめったにない貴重な機会です。大人数を対象にした会社説明会に行くよりもさらに詳しく、自分に合った情報を得ることができますよ。

そもそもリクルーターとはどんな役割の人?

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就活生

リクルーター面談についてはわかってきましたが、では具体的にリクルーターって何をする人なんですか?

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キャリア
アドバイザー

リクルーターの役割は大きく3つあります。ただ企業によって一人のリクルーターが持つ役割が違ってくるので、一概に「こんな人」とは言えません。

ここからはリクルーターが持つ3つの役割についてそれぞれひとつずつ説明していきます。役割ごとにどんな特徴があるのかを知り、対策に役立てていきましょう。

広報係:企業理解を深めてもらう

広報係の役割は主に、自社の具体的な仕事内容や魅力を伝えること。企業理解を深めてもらい、自社への志望度を上げてもらうということが目的です。同じ大学のOB・OGや若手社員がこの役割を任されることが多く、リクルーターによっては所属していた研究室やゼミに顔を出してくることも。

自分に近い年代の社員のほうが素の表情を出しやすいので、面接では聞きづらいことやわからないことも質問しやすいですよね。そのため、企業理解を深めるためのリクルーターに、OB・OGや若手社員が抜擢されるのです。

このタイプのリクルーターは、学生の評価がメインではなくあくまで自社のことを伝えることがおもな役割です。わからないことや疑問はどんどん質問して、疑問の解消と企業理解を深めていきましょう。

リクルーターを広報係として使う企業の一例
  • 人材不足に悩む中小企業
  • Uターン就職を狙う地方企業

学生のフォロー係:選考の相談に乗る

学生が選考でわからないことをフォローし、アドバイスをするのもリクルーターの役割です。仕事の理解を深め、志望動機や自己PRなど、アピール内容のブラッシュアップも一緒におこなってくれるのはもちろん、今後の面接ではどんなことが聞かれるのか、どんなスキルが求められるのかなど、面接についても詳しく説明をしてくれます。面接突破に向けて、就活生の一番の味方として隣で走ってくれる存在です。

フォロー係も、学生の評価がメインの役割ではありません。学生が選考を突破し、内定を獲得するためにフォローしてくれます。不安な部分は逐一相談し、選考で自信を持って回答ができるように、アピール内容をブラッシュアップしていきましょう。

リクルーターを学生のフォロー係として使う企業の一例
  • 志望者の多い企業
  • 人材不足に悩む中小企業

評価係:採用担当の補助として学生を見極める

面談では、面接よりも学生の素の表情が見えやすくなります。面接では言えないようなことも、リクルーター相手だと気軽に言えてしまうこともありますよね。採用活動を効率良くおこなうために、リクルーターは採用担当の補助として、学生の本音を知り評価をしています。

リクルーターの評価が高ければ、選考ステップが短縮されたり、企業によってはそのまま内々定をもらえることも。逆に評価が低くなると、それ以降の面談に呼んでもらえなくなるのはもちろん、面接に進めなくなってしまうケースもあります。

評価係が主な役割でも、場合によっては広報係やフォロー係も兼ねていることもあるため、具体的な対策を立てづらいのが難しいところ。基本的には、ほかの係と同じくわからないことや疑問点は積極的に質問してみましょう。

リクルーターを評価係として使う企業の一例
  • 志望者の多い企業

リクルーター面談の4タイプを把握しておこう

リクルーター面談の4タイプ

一口にリクルーター面談と言っても、実はさまざまな形式があります。フランクな雰囲気でおこなわれるものもあれば、ほぼ面接と変わらない形式でおこなわれるものも。企業によって変わってくるので、それぞれタイプをしっかり理解しておき、どの面談に当たってもしっかり対応できるようにしましょう。

ただし以下の4つの形式がリクルート面談のすべての形式というわけではありません。企業によってはここにあてはまらないタイプの面談になる場合もあるので、そこは押さえておいてくださいね。

①雑談形式

もっともカジュアルな面談タイプです。大学のOB・OGや若手の社員と面談をおこないます。サークルの先輩と話しているような感じをイメージすると良いでしょう。

このリクルーター面談のポイントは大きく2つ。まずは、選考の一環というよりは学生の志望度を上げるための面談だということです。企業の情報や自分自身のことなどをざっくばらんに話してくれる先輩には、好印象が持てますよね。

志望動機などを聞かれることもなく、とてもリラックスして会話ができることでしょう。企業を知る入り口としてそのような機会が設けられれば、その企業に対して非常に良い印象を持つものではないでしょうか。

また、フランクな会話の中でも、リクルーターは最低限のチェックをおこなっている場合もあります。簡単に言うと、一定のコミュニケーション能力はあるか、社会人としてのマナーを持ち合わせているかなど、人として基本的な部分を確認しているのです。くだけすぎた話し方をしないなど、最低限のマナーは必ず意識しておきましょう。

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選考に関する踏み込んだ質問はされないことが多く、ガクチカや周りからの印象など、人柄や人間性を知ることがメインになります。

②個別説明会形式

マンツーマンでおこなわれることが多く、雰囲気などは雑談形式と似ています。しかし、雑談形式では、簡単な企業情報や先輩社員自身の話をされることが多かったのに対し、個別説明会形式では、業界の知識や具体的な仕事内容、仕事の魅力や苦労するところなど、企業についてさらに深掘った情報を聞くことができます

この面談では、学生の企業選びに必要な情報を提供することが企業の大きな目的です。そのうえで、働くイメージを持ってもらおうとしています。基本的に企業には、志望度をアップしてほしいという意図があるのは先ほどお伝えしましたね。そのためには、その企業のことを詳しく知っておくことが欠かせません。

具体的に仕事の内容やその魅力、やりがいを知ってもらうことで、今後自分がその企業で働くイメージを付けてもらい、志望度のアップにつなげようとしています。

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アドバイザー

自分一人のための説明会とも言えますね。自分が希望している部署や職種に合った社員がリクルーターとして来てくれることが多いです。

③逆質問形式

名前の通り、面談の大半を学生からの逆質問で占める形式の面談です。学生側が質問をする面談なので、必ず事前に準備をしておくことが必要です。

この面談にもポイントが2つ。まずは学生自身の疑問や不安の解消です。内定をもらっていざ入社しても、「思っていたのと違った」「何か合わない」と感じてしまうのは企業にとっても学生にとっても避けたいところ。そのような入社後のミスマッチをなくすためにも、選考の段階でわからないところはなくしておきたいですよね。そのための機会がこの形式の面談です。

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面接よりも、聞きづらいことが気軽に聞ける雰囲気なので、わからないことや不安なことがあればこの機会に解消しておきましょう。

また、企業側も自社に対する熱意をチェックしている、ということは押さえておきたいポイントです。ちょっと調べればすぐわかることを質問してしまっては、うちに興味がないのかなと思われてしまうかもしれません。企業への熱意をアピールための質問については、このあとに詳しく説明しますね。

④面接形式

面接形式はほぼ面接と変わらない面談だと考えて良いでしょう。リクルーター面談のなかではもっともとりいれられることの少ない形式です。

面接と同じく、志望動機やガクチカ、自己PRなど、定番の質問をされがちです。また「なぜ自社を選ぶのか」「企業選びの軸」などが確認されることが多いので、特に志望動機では内容をしっかりブラッシュアップさせておかなければなりません。

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通常の面接と同じく、かなり深掘りもされます。最終面接前など、選考が進んだ段階で使われる形式ですね。

リクルーター面談の流れ

これまで、リクルーター面談について一つ一つ細かく情報をお伝えしてきましたが、ここからはリクルーター面談がどのように進むか、一連の流れを説明します。今後控えている自分の面談のイメージをつかむためにも、ぜひ一緒に確認しましょう。

企業から連絡が来る

まずは企業から面談の連絡が来ます。このとき、「面接前に一度面談をはさみます」とダイレクトに言われることもあれば、「OB・OG訪問のような感じで、気軽に少しお話ししませんか」と面談であることを伝えずに連絡が来ることもあります。

また、その後もそのリクルーターと連絡を取り合うことになる可能性もあります。すぐに対応ができるよう、電話番号やメールアドレスなどはきちんと登録しておきましょう。

時期

具体的な時期は特に決まっていませんが、多いのはプレエントリー後やES提出後の、本選考が始まる前です。早い人だとインターンシップの時期、大学3年の冬や2年生のときに声がかかるパターンも。また、面接を何回か通過したあとに連絡が来る場合もあります。

先ほどもお伝えしたように、連絡が来る時期は企業の意図によって変わります。連絡が来た時期で、それぞれの企業の意図を考えるようにしましょう。

日程調整

基本的には「空いている日を教えてください」というように、こちらから日時を指定できます。

その際に気を付けたいことがいくつかあります。まず提示する日程は複数出しておきましょう。少なすぎるとリクルーターの都合がつかない可能性があります。特定の日付をいくつか出しても、ざっと曜日を提示するのでもかまいません。また、同じように時間もなるべく広めに提示しておくと良いですね。

提示例
  • 本日から◯月◯日までの月~水曜日の11時~17時の間であればいつでも空いております。
  • ◯月◯、◇、▽、▲日であれば、何時でも参加できます。

面談当日の動き

面談当日は、面接と同じく5~10分前には指定された場所に到着しているようにしましょう。また、万が一遅刻しそうになったときは、遅刻が分かった時点ですぐにリクルーターに連絡しましょう。メールよりも、なるべく電話を使うことをおすすめします。

当日の動きは、面接当日の流れを参考にしてみると良いですね。こちらの記事も確認してみましょう。

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持ち物

最初にリクルーターから連絡があったときに、持ち物について指定されることが多いです。特に何も言われなかった場合は、本選考前の人は履歴書やESを持参しておくと安心ですね。また、企業の情報を得る機会になるので、メモ帳や筆記用具などは必ず用意しておきましょう。

忘れがちなのが名刺入れです。リクルーターによっては、面談が始まるときにまず名刺を渡してくれることがあります。もらった名刺をぞんざいに扱うことはNG。そのまま鞄やポケットにしまうと折れたり曲がったりしてしまうので、必ず名刺入れにしまうようにしましょう。まだ名刺入れを持っていない人は、社会人になると必要になるのでこの機会に購入しても良いですね。

服装

服装も、リクルーターから指定されます。特に指定がなかった場合はリクルートスーツで行くのが無難でしょう。また、オフィスカジュアルや私服で、という指定がある場合もあります。私服の場合はTPOを意識することを忘れないようにしましょう。

オフィスカジュアルについては、こちらの記事を参考にして当日の服装を決めると良いですね。

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また、企業によってはビジネスカジュアルを指定してくる企業もあります。聞きなれない言葉だと思いますので、事前にこちらでしっかり把握しておきましょう。

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面談開始

いざリクルーターと会うと、最初はどんな挨拶をすればいいのか、どこに座ればいいのか、何もわからず戸惑ってしまう学生も多いと思います。押さえておきたいポイントをまとめたので、ひとつずつ確認していきましょう。

パターン1:リクルーターより先に到着していた場合

待ち合わせ場所の外で待っても中で待ってもかまいません。どちらかというと外で待つのをおすすめしますが、TPOに合わせて変えるべきでしょう。たとえば雨の中外で待ってしまうと、到着したリクルーターにかえって気を使わせてしまうおそれがあります。

そういった場合や、事前に「中で待っていてください」と指示されていたときは先に中に入り、席で待つようにしましょう。出入り口から遠く、かつ出入り口からでも見える席を選ぶのがベターです。相手が喫煙者かわからないときは禁煙席を選びましょう。また、「到着しましたので、入って右奥のほうの4人掛けの席におります」などと一報入れておくと良いですね。

パターン2:リクルーターが先に到着していた場合

遅刻は絶対NGですが、たとえば10分前に待ち合わせ場所に着いたのにもかかわらず、相手のほうがさらに早かったということもありえます。その場合は、まずは相手を待たせてしまったことを丁寧に謝りましょう。

時間をしっかり守りさえすれば良いわけではなく、相手への気配りを忘れないことが大切です

最初の挨拶

初めてリクルーターと会うときは、まずはじめに「〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします」と自己紹介をしましょう。2回目以降の場合は、「お世話になっております、先日はありがとうございました」などと挨拶すると良いですね。

もしカフェなどで先に座って待っている場合は、姿が見えた時点で立ち上がって会釈しましょう。そしてリクルーターが席に付く前に、上のような挨拶をします。

自己紹介については以下の記事でさらに解説しています。面談は面接よりも簡単な自己紹介で良いパターンが多いですが、この記事でも学びがあるはずですよ。

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席の座り方

基本的には出入り口に近いほうが下座、遠いほうが上座です。上座は空けて、下座に座るようにしましょう。出入口への距離が変わらない場合は、窓側と通路側なら窓側を、椅子とソファーならソファー側を空けておくと良いですね。

ただし、リクルーターに上座にあたる位置を指定された場合は、そのまま指定された席に座ってかまいません。

注文の仕方

コーヒーや紅茶を頼んでおけば問題ありませんが、相手に注文をそろえることをおすすめします。リクルーターの注文を聞いて「同じものを」と言うのが無難でしょう。相手より高額なものを頼むのは絶対にNGです。

もしリクルーターが昼食などをそこで取る場合も、合わせて食べ物を頼むと良いですね。ただし食べることに熱中してしまうのは避けたいので、事前に何かおなかに入れておくなどして、そこでは軽めのものを頼むことをおすすめします。

面談終了

面談の所要時間はだいたい30分から1時間ほどの場合が多いです。面談後もやっておきたいことがいくつかあるので、押さえておきましょう。

最後の挨拶

面談が終わったら、まずは座ったままでかまわないので、リクルーターにお礼を言いましょう。

このとき、ただ「この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました」と述べるだけでも良いですが、「本日お話の中で○○がもっとも印象に残っております。」や、「御社への興味がより一層沸きました」などと、感想や意気込みを伝えるとより好印象ですね

支払い

カフェやレストランでの面談の場合、リクルーターが支払いをしてくれることが多いです。もちろん最初から払ってもらおうとするのではなく、自分で支払う意思を見せることは必要ですが、過度に遠慮するのは逆によくありません

「ありがとうございます」と、丁寧にお礼を言って払ってもらいましょう。

お礼メールの送信

面談が終わったら、まずはお礼メールを送りましょう。基本的には最後の挨拶と同じように、このような機会を設けてくれたことの感謝と、面談で得られた内容を伝えられると良いですね。内容によっては、志望度のアピールをすることができます。

また、社会人にとってクライアントや取引先にお礼メールを送ることは基本的なマナーのひとつです。お礼メールを送ることそのものが直接合否にかかわることはあまりありませんが、社会人としてのマナーを持ち合わせていることのアピールにつながります。

メールの送り方や文面については、以下を参考にしてみてください。

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次の面談について

次の面談や選考の案内をいつされるかは、企業によってまちまちです。その面談の終了間際に、「次は〇日で」と指定されることもあれば、面談の何日かあとに連絡が来る場合もあります。もし連絡が来なかった場合の対処法をこの下で詳しく説明してあるので、実践してみてください。

リクルーター面談までにやっておきたい5つの対策

リクルーター面談までにやっておきたい5つの対策

リクルーター面談がどんなものかわかったけど、じゃあどうすれば突破できるのかわからない……という学生も多くいますよね。ここからは、面談突破のための対策を5つ紹介します。しっかり対策をして、選考に進めるようにしましょう!

①企業研究を進めておく

主にプレエントリーの段階でリクルーター面談の案内が来ている学生は、おそらくまだ企業研究が進んでいない状況ですよね。とはいえ、基本的な情報を知らずに面談をしてしまうと「そんなに志望度が高くなさそうだな」「主体性が感じられない」と思われてしまうことも。

まずはHPやパンフレットを見たり、説明会の内容を思い返してみましょう。そこから、「なぜこの企業理念を設定したのか」「企業理念から、この会社は何を大事にしているのか」「同業他社はどのようなところがあるか」など想像したり、さらに詳しく調べておくと良いですね。また、わからないことや気になることについては逆質問で聞いてみると良いでしょう。

②志望動機を作成する

面談では、志望動機を聞かれることもよくあります。特にプレエントリー後すぐなど、本選考前の段階では、企業理解が進んでいないことはリクルーターもわかっているので、面談で話した内容だけで合否が出ることはまずありません。しかし、その企業に興味や関心があることをアピールするためにも、先に説明した企業研究を活かしてざっくりとした志望動機は事前に作っておくべきでしょう。

面談では、リクルーターに自分の志望動機を読んでもらい、内容にアドバイスをもらうこともできるので、その機会を有効に使えるようにしておきたいですね。

志望動機の作り方はこちらを参考にしてみましょう。

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面接でも聞かれがちな質問の回答も用意しておこう

志望動機と同じように聞かれがちなのが、自己PRやガクチカなどの定番の質問です。こちらも事前に準備しておきましょう。ただ、就活が始まったばかりだとうまく言葉に表現することが難しい学生もいると思います。

ポイントは自己分析をしっかりとおこなっておくこと。自分の強みや弱み、価値観などがきちんと把握できていれば、それをもとにリクルーターと回答を作っていくこともできますよ

自己分析の詳しいやり方については、こちらを参考にしてみてください。

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③複数の質問を用意する

逆質問を考えるための視点

面談では、必ずと言っていいほど学生からリクルーターへ逆質問を求められるタイミングがあります。形式によっては、逆質問だけで一回の面談が終わってしまうことも。先ほども説明しましたが、逆質問は企業に自分の志望度をアピールすることにも、自分の想像と実際の企業とのギャップをなくすことにもつながります。有効に使うためにも、少なくとも3つは逆質問を用意しておきましょう。

とはいえ、逆質問はどのような質問をすればいいかわからない学生もいますよね。企業をいくつかの視点から見てみると、質問も生まれやすいですよ。どんなところに着目すると良いか、例を挙げてみますので、ぜひ参考にしてみてください。

①事業内容

事業の基本的な内容については、会社説明会やHPで把握できます。そのため、「御社の事業内容を教えてください」などと、ちょっと調べればわかるようなことをたずねるのはやめましょう。

事業内容に関する質問は、その企業の業界内における立ち位置や今後の方針を理解するためにおこないます。事業内容をさらに深掘りして、業界理解が深まるような質問ができると良いですね。

ポイントは、質問と一緒に事前に仮説も考えておくことです。ただ「〇〇ですか?」とたずねるのではなく、自分の考えも事前に伝えておけば、業界・企業研究がしっかりおこなえているなと相手に好印象を与えることができますよ。

事業内容に関する質問
  • 現在、日本は▽▽という状況ですが、今後、御社の主力事業である〇〇事業の動向はどのようになっていくとお考えですか?
  • 現在おこなっている◎◎事業のほかに、別の事業に参入する予定はあるのでしょうか?

事業内容の質問を考えるには、こちらの記事も読んでおきたいところ。質問の幅が広がりますよ。

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②仕事内容

仕事内容は、説明会やHPなどでは実態まで知ることができない情報です。現場の社員だからこそ聞いておきたい質問の一つですね。基本的にはどんなことをたずねても良いですが、やりがいや楽しさ、入社前とのギャップなど、個人の感覚に関する質問は人それぞれの回答になってしまうので、あくまでも参考程度に考えるようにしましょう。また、仕事内容についてはリクルーターの所属部署をしっかりと確認してから、それに沿った質問をするようにしてくださいね。

この質問では、実際の仕事内容を知ることで自分が働くイメージをふくらませることができます。志望度を上げるためにもぜひたくさん質問しておきましょう。また、面談だからこそ、つらいことや大変だったことなど、ネガティブなところも踏み込んで聞いておくと良いですね

仕事内容に関する質問
  • 現在、実際にされている仕事の内容を教えてください。
  • その仕事におけるやりがいはどんなことでしょうか?
  • 仕事をしていて楽しいと感じる瞬間、またつらいと感じる瞬間を教えてください。
  • 社員の働き方を具体的に知りたいので、一日の流れをお聞きしたいです。
  • 入社後に考えられるキャリアパスを教えてください。
  • ほかの部署とはどういったかかわりがありますか?
  • 実際に働いてみて、入社前と入社後のギャップはどんなものがありましたか?

仕事内容については、以下の記事で理解を深めましょう。これらが詳しく理解できれば、質問も多く浮かびますよ。まず企業にある部署や業務の理解を深めたい人はこちら。

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③企業の風土

自分が働くうえで、仕事内容はもちろんですが働く環境や雰囲気というのも大事にしたいですよね。この質問では、自分自身がどのような環境・雰囲気で働くのかを知ることができます。

自分とその企業が合っているか、マッチングの面はこの質問からもっとも得ることができるので、事前に自分の価値観を洗い出しておくことが必要です。企業の風土と自分の価値観を重ね合わせて、企業選びの判断材料にできるようにしましょう

また、企業の風土を知っておくことは、自己PRを考えるうえでのヒントにつながります。たとえば、「チームワークを大切に、全員で協力して仕事に励むことがモットー」という企業に、「個人のスキルを高めてどんどん仕事を任されるようになりたい」とアピールするのは違いますよね。企業の社風を知っていなければ、このような的外れなアピールをしてしまうこともあります。その企業独自の社風や働き方を知って、それに合わせた回答を作るようにしましょう。

社風に関する質問
  • 御社はどのような社風ですか?
  • 社員の方々に共通の特徴はありますか?
  • 部署の雰囲気を教えてください。
  • 社員同士が交流できるようなイベントなどはありますか?
  • 早くから活躍できる社員にはどのような特徴がありますか?
  • 募集要項では求める人物像が〇〇と書かれていますがそれはなぜですか?

この記事を読むと、さらに詳しく社風の質問を考えることができます。ぜひ併せて読んでおきましょう。

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④制度や待遇について

昇格やキャリアプランなどは、面談だからこそざっくばらんに聞くことのできる質問の一つです。特に昇格などの評価制度や、産休など福利厚生については、企業を選ぶうえで気にする人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、ダイレクトに「福利厚生はどのようなものがありますか?」などとたずねるのも気が引けるものです。その場合は、「ワークライフバランスにも重視しつつ、しっかり働きたいのですが、どのような制度がありますか」などと、視点を置き換えて質問してみると良いでしょう。また、キャリアプランは面接で聞かれることは多いものの、情報が手に入らずに具体的なキャリアプランが描けない人もいるかもしれませんね。そんな疑問も解決できるので積極的に質問をしましょう。

もちろん、あくまでそのリクルーターの話になるので、社員によってキャリアプランなどは異なってくることは理解しておく必要があります。「入社後の働く姿」を、「入社後長期的に働く姿」としてさらに深くイメージできるといいですね。

制度や待遇に関する質問
  • マネージャークラスの方々は、新卒何年目の方が多いですか?
  • 成果を出して、早くからマネジメントをおこないたいのですが、昇格にはどのようなスキルが必要でしょうか?
  • 出産後も働きたいと考えているのですが、実際にお子さんを持つ方々の働き方を教えてください。

福利厚生についてはこちらの記事が詳しいので、確認をしてみてください。

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⑤リクルーターの就活生時代や入社の決め手

リクルーター自身の就活時代を知ることは、自分のアピール内容をブラッシュアップさせるのに役立ちます。

先輩社員は、自分と同じようにその企業を志望していた人たちであり、厳しい選考を突破してきた人たちです。特に、若手社員の場合は今と比べて選考のフローがあまり変わっていないことも多く、参考にできる部分も多いのではないでしょうか。

選考そのものについてや、面接で気を付けたことなどを聞いておきましょう。もし、リクルーターが自分が採用された理由を把握しているのならば、それも聞いてみると良いですね。また、入社の決め手も聞いてみると良いですよ。自分がこの企業を選ぶか、判断するためのヒントにもつながります。

リクルーター自身に関する質問
  • 就活生の頃は、どのような軸で就活をされていましたか?
  • 最終面接でされた質問を覚えていたら教えてください。
  • 面接で心がけていたことはありますか?
  • 合格した理由など、知っていましたら教えてください。
  • 御社への入社を決めた理由を教えてください。
  • 同業他社の中でもなぜ御社を選んだのですか?

キャリアアドバイザーコメント

北浦 ひよりプロフィール

企業に沿ったアピールができるような質問をしよう

逆質問では、「企業が求めている人材像」についても質問しておきたいところ。採用サイトなどに「求める人材像」が載っていることもありますが、漠然としているのでうまくイメージがわかない学生も多いですよね。

リクルーター面談を利用して、より具体的にどんな人材を求めているのかしっかりと理解しておきましょう。求めている人材像が詳しく分かれば、自己PRで企業に沿ったアピールをすることができますし、自分とその企業とのマッチング度を測ることもできます。

たとえば「採用サイトに『○○のような人材を求める』と載っていたのですが、△△さんはなぜそのような人材が必要だと思いますか?」などというように聞くと良いですね。理解を深めるのに加えて、企業研究をしっかりおこなえているアピールにもつながります。また、部署や職種によって求める人材像が違う可能性もあるので、リクルーターの部署や自分の希望する職種について聞くのがおすすめです。

④アピール内容を整理する

リクルーター面談では、リクルーターからフィードバックをもらえることが学生にとって一番のメリットともいえるでしょう。これまでの面接を振り返り、アピールポイントをリクルーターに見てもらいましょう。

リクルーターは、就活生時代に同じ面接を合格した存在であり、自分が志望する企業の人間です。どういったところが合格のポイントか、なんとなくでも把握しています。自分のアピール内容を見てもらい、内容をブラッシュアップさせましょう。

そのためには、事前に、特に強調したい部分や弱く感じる部分を理解しておく必要があります。そのとき、「どうして」強調したいのか、「どこ」が不安なのかを、具体的に伝えられるようにしましょう。うまくリクルーターに伝えられないと、リクルーターから得られるフィードバックもぼんやりしたものになってしまいます。あらかじめ、自分のアピールポイントを確認して、どんなアドバイスがもらいたいか整理しておくようにしましょう。

⑤アドバイスがあれば改善しておく

2回目以降の面談だと、前回の面談でアピール内容にフィードバックをもらえていることもありますよね。そのときは、次の面談までに必ずそのフィードバックを修正しておかなければなりません。

社会人になると、作成した資料について上司から指摘をもらい、作り直すという作業がよくあります。上司からのアドバイスをしっかりと改善できる人は成長スピードが早いと判断されます。せっかく時間を割いて自分にアドバイスしてくれたものをまったく活かさないのは、相手にも失礼に当たりますよね

まずはフィードバックを読み返して、アピール内容に活かしていきましょう。うまく内容に落とし込めないときはそれでもかまいませんが、なぜ落とし込めないのかを言葉にして、次の面談でまた質問できるようにしておくことが大切です。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

リクルーターに合わせて「何を得たいか」を考えておくと企業理解が進む!

あらかじめリクルーターの年齢層が分かっているなら、「今回の面談で特に学びたいこと」の目標を決めておきましょう。リクルーターの年齢によって得られる情報は異なります。

たとえば、若手社員なら新卒就活を終えてまだ数年しかたっていませんよね。就活の面接でよく見られるポイントなど具体的な就活ノウハウが学べる質問を用意しておくと良いでしょう。中堅社員は若手社員より業務内容への理解が深く、会社の全体像も把握しています。業務内容や会社でキャリアを積むとどんなことができるようになっているかなどの質問を考えておきましょう。

リクルーターが詳しいであろう分野の情報をしっかり学びとるつもりで対策しておくと、充実したリクルーター面談になりますよ。

「お祈り」されたくない…次の面談や選考に進むための3つのポイント

リクルーター面談は選考の一環となっている場合が多いので、面談を突破できなかった=そこで選考終了、となってしまいます。まずは面談を突破して、選考に進みたいところ。「お祈り」されないための方法を解説するので、面談突破に活かしてください。

企業の目的を意識する

企業はなんらかの意図があってリクルーター面談をおこなっています。フランクな雰囲気も、企業が自社のことをより理解してもらいたいと考えたうえで、あえてそのような雰囲気を作っています。その雰囲気に気が緩み過ぎてしまい、選考の一環だということを忘れてしまう学生も少なくありません。その意図を理解したうえで、さまざまな質問をするなど、適切に行動するようにしましょう。

「素直に答えること」を意識する

リクルーター面談は学生の志望度を確認しているとお伝えしましたが、では「第一志望です」とアピールをし続ければ面談を突破できるのかというと、実はそうでもありません。面談をおこなうリクルーターは、リクルーターというだけあって学生のことをよく見ています。さまざまな切り口で質問をし、学生の考えを深掘りしてくるので、うまく隠しても嘘はばれてしまいます。

そのためもっとも大切なのは聞かれたことに素直に答えること。打算的に回答するのではなく、自分の素直な気持ちを伝えるようにしてください。たとえその企業が第一志望でなかったとしても、学生に魅力を感じていれば、リクルーターから自社をその学生の第一志望にしようとアプローチをかけてくることもあります。まずは嘘をつかずに正直に話すこと、これをもっとも意識するようにしましょう。

時間を割いてくれている感謝の気持ちを持つ

選考の一環とはいえ、企業もあなたに興味があります。ぜひ入社してほしいと思っているからこそ、時間を割いて、企業のことを知ってもらいたいと思っていますし、あなたのことを知りたいと思っているのです。

だからこそ、礼儀やマナーはきちんとしておかなければいけません。カジュアルな雰囲気でも、面談後はしっかりと切り替えて丁寧に感謝を伝えるなど、最後まで気を抜かずに臨みましょう。

次の面談の案内が来なかった場合の対応方法

案内をされるタイミングはさまざまで、面談の終わり間際にその場で次の案内をされることも、面談後数日経ってから案内が来ることもあります。そのため、面談終了までに案内が無かった場合はその場で「次の面談はいつ頃を予定しておりますか?」などと聞いてしまっても良いですし、数日待ってみるのも良いでしょう。

面談後から次の面談が案内されるまでの期間は最大で1週間ほどとなっています。その間に連絡がなければ「お祈り」という場合が多いですが、「再度面談をしていただきたいです」などと連絡してみてかまいません。リクルーターも連絡を返してくれますし、話を聞いてくれることが多いです。リクルーターにしっかりと強い入社熱意が伝われば、面談や選考を再開してくれることもあるので、第一志望の場合は特に、あきらめずに連絡をしてみましょう。

必見! 選考中にリクルーター面談がある業界

ここからは、実際にリクルーター面談を選考に取り入れている業界や企業を紹介します。先ほどお伝えした意図のほかにも、業界特有の特徴やそれに伴ったしっかりとした意図があって、リクルーター面談が選考フローに入っています。もし自分の志望する企業があれば、ぜひ対策をしておきたいですね。

ただし、ここに挙げた業界だけがリクルーター面談がおこなっているわけではないので、そこは押さえておいてください。

金融

金融業界は、リクルーター面談の評価が選考に直結する場合がほとんどです。その理由は金融業界の特徴にあります。金融業界はお金を扱う業界なので、全体的にとても慎重で、保守的な姿勢であることが多いです。その姿勢が採用活動にも表れていて、じっくり時間をかけて学生を見極めたいという思いがあります

そのため、プレエントリー・ES作成後のかなり早い段階から一部の学生に声をかけ始め、リクルーター面談が始まることが多くあります。

インフラ

インフラ業界もリクルーター面談を選考に取り入れていることが多いですが、金融業界とは違い選考に直結しないこともあります。主に地方の企業に多く、Uターン就職をしたいと考える学生に対して、自社の魅力を伝えて自社の志望度を上げてもらうためにリクルーター面談を使っています。

興味を示してくれている学生を囲い込む、ということが主な目的ですね。そのため、インフラ業界も本選考前からリクルーターを付け出しています。

メーカー

最近リクルーター面談を選考に取り入れるようになってきたのがメーカーです。学生に人気の業界なので、企業によっては選考の効率化のために使用しているところもあるでしょう。メーカーのリクルーター面談は、選考に直結していることが多いです。しかし、面談の形式は企業によってさまざまなので、事前に志望する業界のリクルーター面談についてしっかりチェックしておきましょう。

そのほかの業界

そのほか、業界というくくりだと、リクルーター面談を取り入れている企業を分類するのは少し難しくなります。少しぼんやりしてしまいますが、人材系の企業やメガベンチャーと呼ばれる企業がリクルーター面談を取り入れています

人材系の企業の中でも、採用ブランディングがしっかりしている企業は、どのような人材を採用するかが細かく決まっています。自社に合っているか、求める人物像に合致しているかをじっくり見極めるためにリクルーター面談を使うことが多くあります。

また、メガベンチャーの企業は、成長スピードが速く、ある程度規模も大きくその分採用予定数も多いので、より親和性の高い学生を採用したいと考えています。そのためリクルーター面談を通して学生の素の姿を知ろうとしていることが多いです。

リクルーターがつかなくても焦らなくていい

「同じ企業を志望している周りの友人にはリクルーターが付いているのに、自分には付いていない」

そんな悩みを持って相談におとずれる学生もいます。リクルーター面談の多くのメリットを知ると、リクルーターがいないのは少し不安にもなりますよね。

もちろんリクルーター面談をおこなうことで、選考に有利に動くことも多くあります。しかし、「リクルーターがつく=選考が有利になる」とは限らないことも事実です。実際に、リクルーター面談が選考に直結していない企業もあれば、面談でお祈りされてしまった人もいます。逆に、リクルーターがついていなくても、内定をもらっている学生も多くいるので、リクルーターがついていないだけでネガティブになる必要はありませんよ。

できる限りの対策をおこなおう

できる対策は多くありますがそのなかでも、もっともリクルーター面談と同じような効果を期待できるのは、OB・OG訪問をおこなうことです。たとえば、リクルーター面談では逆質問をおこなうことで企業理解を深めようとお話ししましたが、これはリクルーターだけでなく、OB・OGに質問しても同じような効果が期待できますよね。企業理解はリクルーターにこだわらなくても進めることができるので、自ら積極的に志望企業の社員とかかわる機会を持つようにしましょう

OB・OG訪問については、こちらの記事でやり方をわかりやすく解説しています。OB訪問って難しそうだな…と感じている人は特に、ぜひ読んでみてくださいね。

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キャリアアドバイザーコメント

北浦 ひよりプロフィール

自分でできる対策はいくつもある! 焦らないで行動してみよう

リクルーター面談やOB・OG訪問ができなくても、似たような効果が期待できる対策はほかにもあるので、いくつか紹介しますね。

たとえば実際の会社の雰囲気が知りたいなら、会社の財務状況を確認してみましょう。利益が多く出ている会社は福利厚生などの制度が整っているだけでなく、実際にその制度を取得しやすい雰囲気であることが多いです。逆に利益が出ていないと、公式サイトに「有給〇日」と書かれていても、実際は申請しにくい雰囲気がただよっていることもあります。

また、面接に関するフィードバックが欲しいなら、大学のキャリアセンターで模擬面接を受けてアドバイスをもらうのも一つの方法です。もしくはスマホを使って自分の面接の練習を録画し、自分自身で振り返るのもおすすめですよ。このときは、音声入力で話した内容をテキスト化すると、適切な表現ができているかの確認もできるのでなお良いですね。

リクルーター面談は内定のチャンス! しっかり内容を理解して臨もう

リクルーター面談は、面接ではなく面談であるものの、選考に直結する場合が多いので、面接と同じくしっかりと対策をおこなわなくてはなりません。しかし、リクルーターは面接官ではあると同時にイコール協力者でもあることは覚えておきたいところ。

リクルーターがついた人は内定獲得のチャンス! リクルーター面談のことをしっかりと理解して、対策をおこない、うまく利用して内定獲得に向けて動いていきましょう。

記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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