目次
- ボランティア経験の自己PRは仕事につなげる視点での深掘りが重要
- ボランティア経験の自己PRに対する採用側のホンネ
- 主体的に取り組んだ経験や利他的な姿勢は評価
- 仕事への再現性が見えないと「ただのイイ人」
- ボランティアの活動内容・エピソードから強みを見つける早見表
- 穴埋め形式! ボランティア経験の自己PR作成3ステップ
- ステップ①強みの根拠となるエピソードを選ぶ
- ステップ②エピソードを掘り下げて強みを言語化する
- ステップ③「仕事でどう再現できるか」を結びつける
- 15例文! 強み・エピソード別のボランティア経験の自己PR例文
- 例文①協調性
- 例文②主体性
- 例文③チャレンジ精神
- 例文④計画性
- 例文⑤問題解決能力
- 例文⑥企画力
- 例文⑦継続力
- 例文⑧視野の広さ
- 例文⑨責任感の強さ
- 例文⑩進捗管理力
- 例文⑪子どもたちの学習支援
- 例文⑫外国人の学習支援
- 例文⑬地域イベントの運営スタッフ
- 例文⑭清掃活動
- 例文⑮被災地ボランティア
- 【添削解説】ボランティアの自己PRで陥りやすいNG例
- ①仕事に結びつくようなイメージが持てない
- ②実績ばかり押し出していて自慢のように見える
- 【Q&A】ボランティアの自己PRでよくある疑問を解決!
- 1日だけのボランティアでも自己PRして良い?
- アルバイトとボランティアなら題材はどっちが良い?
- 政治・宗教色が強いボランティア活動でも書いても良い?
- ボランティアの自己PRは強みを具体化して採用メリットを押し出そう!
ボランティア経験の自己PRは仕事につなげる視点での深掘りが重要
「ボランティア経験は自己PRの題材としては弱い?」
「どのような点をアピールすればいい?」
多くの就活生の支援をしているなかで、こういった質問を受けることは実際多くあります。
まず結論から言えば、ボランティア経験は自己PRの題材として「弱い」ということは決してありません。とはいえ、

就活生
といった人が多いのも事実。
多くの就活支援をしてきた経験から言えるのは、原因はボランティアの内容や実績ではなく「掘り下げ方・伝え方」に原因があるケースがほとんどです。
この記事では、あなたのボランティア活動の経験からアピールできる強みを発掘し、魅力が伝わる伝え方を、例文と合わせて解説していきます。
なお下記では「自己PRの基礎知識」について解説している記事をまとめています。まずは前提からチェックしたい人、おさらいをしておきたい人はぜひ開いてみてください。
自己PRに関する詳しい解説記事
- 自己PRの書き方: 面接官の心を掴む自己PRの3つの伝え方|例文や注意点も解説
- 自己PRがないときの対処法: 自己PRがない人の作成ガイド! 簡単に題材を見つける方法12選
- インターンの自己PRの書き方: インターンシップの自己PRの書き方|例文&評価される強みも紹介
- 自由形式の自己PRの書き方: 実例8選! 自由形式の自己PRで他の就活生から一歩リードするコツ
ボランティア経験の自己PRに対する採用側のホンネ
ボランティア経験をアピールする学生に対して企業はどう思うのか。
その「企業視点」を理解していないと、どこが魅力的に思われているのか・何に注意すれば良いのかがわからず、評価される自己PRを作ることができません。
ここから解説する「企業が評価するポイント」と「懸念されている点」をチェックしていきましょう。
主体的に取り組んだ経験や利他的な姿勢は評価
そもそもボランティア活動とは、「自らの意志で(自主性)、見返りを求めずに社会に貢献する(利他的)活動」のことを指します。
そのため、ボランティア経験のある学生は主体性があり、自分よりも他人や組織の利益を優先できる人材として、人柄や価値観の面でプラス評価になりやすい傾向にあります。
- 指示待ちにならず、自ら考えて動いてくれそう
- 成長スピードが速そう
- 周囲に配慮でき、職場の雰囲気を良くしてくれそう
- チームワークを大切にしてくれそう
また、ボランティアは社会貢献活動をおこなうことから、社会に対して高い問題意識を持っているイメージが強く映ることも。
ビジネスにおいては「問題を見出す力」も求められることから、その点が評価につながることもありますよ。
キャリアアドバイザーが読み解く!ボランティア経験をアピールするならこの業界!
介護や旅行などの接客業が刺さりやすい
ボランティア経験は、相手の立場に立って行動する力が求められる業界で高く評価されます。
なかでも一番刺さりやすいのは、介護業界。目の前の人に何ができるかを考え抜く姿勢や相手に寄り添う力が最も必要とされるためです。また、顧客一人ひとりに合わせた対応が求められる旅行業界にも評価されやすいでしょう。
旅行業界や介護業界に興味がある人は、詳しく解説しているこちらの記事もぜひチェックしてみてください。
介護業界:
介護業界の魅力とは|求める人物像や志望動機のコツを徹底解説
旅行業界:
旅行会社就職人気ランキング|仕事内容4種と志望動機例文をご紹介
仕事への再現性が見えないと「ただのイイ人」
人柄や価値観については高く評価される一方で、一歩間違えると「能力面」で不安視されてしまう落とし穴があります。
それは、「ただのイイ人」で終わってしまうケースです。
近年は企業の社会貢献活動にも注目が集まっていますが、基本的に企業は利益を求める団体であり、社会貢献だけが目的ではありません。

採用担当者
ボランティア経験を通じてどんな強みを得たのかな

採用担当者
その強みを仕事でどう活かして貢献できるのかな
こういった企業側の「気になる」を解消できなければ、「イイ人そうではあるけど、仕事で何ができるのかわからない」といった印象になりやすく、高評価を得ることが難しくなるのです。
仕事への再現性を示すためには、まずはボランティア活動の経験からアピールできる強みを把握することが大切です。そこまでできて初めて自分の魅力をアピールできる、つまり「自己PR」になると言えますね。
キャリアアドバイザーが読み解く!ボランティア経験は自己PROK! 一方で注意点も
ボランティアに参加した「動機」の言及が不可欠
ボランティア経験を自己PRにすること自体にマイナス要素はありません。むしろ他人のために自ら行動を起こせるような主体性を持つ人材として良い評価を得やすいでしょう。
ただし、なぜ参加したのかという「動機」の部分は非常に大切になります。たとえばゼミの活動や友人の誘いでなんとなく周りに合わせただけの参加だと、肝心の「あなたの意志」が見えてきません。
成果などが評価しづらいエピソードの性質上、動機が見えないと評価も難しいのが採用側の本音。「どんな課題意識を持って飛び込んだのか」や「なぜあえてボランティアという形を選んだのか」といった動機の部分の深掘り質問にも対応できるよう準備しておきましょう。
ボランティアの活動内容・エピソードから強みを見つける早見表
「ただのイイ人」という評価で終わらせないためには、ボランティア活動で発揮した・得られた「強み」が仕事でも活かせることをしっかりとアピールする必要があります。
とはいえ、

就活生
ボランティアに参加しただけだし、「強み」と言われてもよくわからない……
という人も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、ボランティアの活動内容・エピソードから強みを見つける早見表を紹介します。
以下の早見表を活用しながら、アピールしたい強みを探してみましょう。
活動内容別の早見表
| ボランティアの活動内容 | アピールしやすい「強み」の傾向 |
|---|---|
|
① 教育・対人支援系 (子供食堂、学習支援、老人ホーム、障害者支援) |
【信頼構築・育成力】 相手とじっくり向き合う活動。 ・傾聴力(相手の話を引き出す) ・包容力(相手を受け入れる) ・課題発見力(相手の悩みを見抜く) |
|
② イベント・プロジェクト系 (フェス運営、地域活性化、募金活動、国際協力) |
【組織運営・推進力】 チームで一つのゴールを目指す活動。 ・巻き込み力(周囲を動かす) ・調整力(意見をまとめる) ・計画性(逆算して進める) |
|
③ 作業・環境保全系 (ゴミ拾い、清掃活動、植林、農業支援) |
【継続・規律性】 地味な作業をコツコツ積み重ねる活動。 ・継続力(辞めずに続ける) ・誠実さ(サボらない) ・使命感(役割を全うする) |
|
④ 災害・緊急支援系 (被災地ボランティア、炊き出し、復興支援) |
【行動・適応力】 混乱した現場で動くことが求められる活動。 ・主体性(指示を待たずに動く) ・適応力(環境変化に順応する) ・タフネス(心身の負荷に耐える) |
エピソード別の早見表
| 直面した「壁(トラブル)」 | そこから証明できる「実務能力」 |
|---|---|
|
【対人の壁】 ・メンバーと意見が対立した ・やる気のない人がいて困った ・支援対象者と会話が弾まなかった |
「組織を動かす力」 ・折衝・交渉力(着地点を見つける) ・リーダーシップ(方向性を示す) ・関係構築力(心の壁を取り払う) |
|
【資源の壁】 ・資金や物資が足りなかった ・活動場所が見つからなかった ・人が足りず作業が終わらなかった |
「リソースを最大化する力」 ・課題解決力(現状を打破する工夫) ・提案力(代替案を出す) ・コスト意識(あるもので何とかする) |
|
【状況の壁】 ・当日に大雨が降って計画が崩れた ・マニュアルにない事故が起きた ・急な変更で現場が混乱した |
「混乱を収める力」 ・臨機応変さ(その場で最適解を出す) ・判断力(リスクを回避する) ・冷静さ(パニックにならず動く) |
|
【内面の壁】 ・誰にも感謝されず虚しかった ・単純作業で飽きそうになった ・結果が出なくて辞めたくなった |
「成果が出るまでやり抜く力」 ・ストレス耐性(理不尽に耐える) ・グリット(やり抜く力) ・目的志向(意義を見失わない) |
早見表をふまえて、自分にマッチした回答例文をさっそく確認したい人はこちらのリストからチェックしてみてください。
強み別で探したい人
| ① 協調性 | ▶ ここからCHECK! |
| ② 主体性 | ▶ ここからCHECK! |
| ③ チャレンジ精神 | ▶ ここからCHECK! |
| ④ 計画性 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑤ 問題解決能力 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑥ 企画力 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑦ 継続力 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑧ 視野の広さ | ▶ ここからCHECK! |
| ⑨ 責任感の強さ | ▶ ここからCHECK! |
| ⑩ 進捗管理力 | ▶ ここからCHECK! |
エピソード別で探したい人
| ⑪ 子どもたちの学習支援 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑫ 外国人の学習支援 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑬ 地域イベントの運営スタッフ | ▶ ここからCHECK! |
| ⑭ 清掃活動 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑮ 被災地ボランティア | ▶ ここからCHECK! |
穴埋め形式! ボランティア経験の自己PR作成3ステップ
採用担当者が自己PRで注目しているのは、活動内容や実績よりも「あなたがどのように考え、どのような行動を起こしたか」というプロセスの部分。
ここに確かな厚みがある自己PRこそ「評価される自己PR」です。実績や成果はその過程の「裏付け」とも言えます。
ここからは、魅力が伝わるボランティア経験の自己PRの作成方法を3ステップで解説していきます。
下記の穴埋め例文と連動しているので、まずは上から内容を埋められるかチェックして、手が止まるところはクリックして解説を確認しましょう。
私の強みは[ A:強み ]なところです。
[ B:ボランティア内容 ] というボランティアに参加し、 過去に [ B:エピソード ] ということがありました。
そこで得られた経験により、[ C:エピソードに紐づく強み ] という強みを身に付けました。
入社後は、[ D:仕事での活かし方 ] をして、貴社に貢献したいと考えています。
ステップ①強みの根拠となるエピソードを選ぶ
「ボランティア経験」といってもさまざまです。ゴミ拾いから海外支援、学生団体からNPOでの活動まで。そして、その活動の中で経験してきたこともまた人それぞれです。
あなたがボランティア経験を通じて伝えたいエピソードが見つかれば、そこから押し出せる強みも見出せます。
つまりその時点で自己PRは8割完成したようなもの。まずは下記のステップでざっと経験を洗い出すことから始めていきましょう。
- ボランティアで経験したことを書き出す
- 当時何に力を入れて取り組んだか掘り下げる
- 早見表と見比べながら自己PRにマッチするか確認する
強みやエピソードは一つに絞り込む必要はありません。志望する業種や職種によって、適宜調整することをおすすめします。
なのでここではとにかく「量」を意識して洗い出しましょう。紙とペンを使って実際に手を動かすと思考が整理されて思い出しやすくなりますよ。
以下の記事を参考にしながら、もう一度自己分析をおこなってみましょう。
自己分析法の紹介:
強み・弱みが必ず見つかる10の自己分析法|OK・NG例文付き
マインドマップの解説:
実例付き|マインドマップで自己分析を進めるための3ステップ
自己分析ノートの作り方:
自己分析ノートの活用術を伝授! 基本の作り方から徹底解説
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!ボランティア経験を伝えるときはここが大事!
「課題をどう解決したか」で差をつけよう
ボランティア活動の自己PRのなかでも特に評価が高いのは「やる気がないメンバーがいる」「活動場所が限られている」などのボランティア活動のなかで直面した課題解決の経験です。
ボランティア活動は給料が払われるわけではなく、また誰かに強制されるものでもありません。そういったある意味「縛り」がない状態で発生した課題を積極的に解決したエピソードは、あなたの主体性を表す強烈なアピールになります。
また「なぜその伝え方を選んだのか」「相手のどの部分に寄り添って行動したのか」を深掘りして伝えると、あなた独自の考えが見えてくるためさらに好印象を残せるでしょう。
ステップ②エピソードを掘り下げて強みを言語化する
次は、選んだエピソードを掘り下げて強みを言語化していきましょう。どんな形で発揮してきたのか、どんな「協調性」なのかまで具体化することが差別化になります。
ボランティア先でどんな経験をしてきたのか、そこでどんな行動をしてきたのか。下記の質問票をベースに掘り下げましょう。
- それはどんな場面・状況だったか
- なぜその行動をしたのか
- 自分なりにどんな工夫をしたのか
- その行動をしたことでどんな結果になったか
- 客観的に見てその行動は必要だったか
エピソードが具体化できたら、ではその経験はどんな強みに紐づけられるのか、早見表を活用して深掘りしてみましょう。
- 周囲と協力しながらチーム全体の力を引き出す「協調性」
- 自ら課題を見つけて行動に移す「主体性」
- 目標から逆算して行動できる「計画性」
特にボランティア活動は無償ということもあり、やる気のないメンバーや責任を果たさないメンバーが出やすい傾向にあります。
そういった人に対してどのように振る舞ったかは、ボランティア経験だからこそ言える大きな差別化ポイントになりますよ。
キャリアパーク就職エージェントの『自己PR作成ツール』を使うと効率的
アドバイザーとしてこの段階でおすすめしたいのが「自己PR作成ツール」の活用。多くの就活支援をしてきたキャリアアドバイザーが監修した、生成AIを用いたツールです。

「この経験から言える自分の強みとは」を、自分の頭だけで考えていると煮詰まることもあるかもしれません。
ツールでは設問に答えていくだけで自分なりの自己PRが作れるので、効率的に進めたい人や、手詰まり感を感じた人はぜひ試してみてください。
ステップ③「仕事でどう再現できるか」を結びつける
自己PRは単に自分の強みをアピールするだけでは不十分。「仕事でどう活かせるか」まで結びつけて初めて評価されます。
自らの強みがビジネスにおいて有益であり、かつ再現性の高さを示すこと。これができれば企業側に「採用したい」と思わせることができますよ。
仕事への再現性をなるべく具体的に説明するためにも、以下の点に着目しながら自分の強みを深掘りしてみてください。
- 状況をどう観察したか
- 何を課題だと判断したか
- どのような順序で動いたか
また、以下の点を意識すれば、より採用担当者に刺さりやすくなります。
- 活かせる場面を具体的に示す:
「あらゆる場面」ではなく、「部署間の意見調整」「顧客との関係構築」など - 企業側の求める人物像に寄せて表現する:
「チームワーク」を重視する企業であれば、「チーム成果への貢献」をアピールするなど
繰り返しになりますが、仕事への再現性が見えないと「ただのイイ人」という評価で終わる可能性が高くなるため、しっかりと練っておきましょう。
うまく仕事に結び付けられないときは周りの人に相談するのがおすすめです。その際は友人などではなく、実際に仕事をしている先輩や、企業説明会などで聞くとよりリアルなアドバイスがもらえますよ。
15例文! 強み・エピソード別のボランティア経験の自己PR例文
一口にボランティアの自己PRと言っても、アピールしたい強みや取り上げるエピソードによって注力すべきポイントが変わってきます。
そこでここからは、ボランティア経験の自己PR例文を強み・エピソード別に15パターン紹介します。
以下の表からあなたの状況に合った例文を探し出し、実際に作成する際の参考にしてみてください。
強み別で探したい人
| ① 協調性 | ▶ ここからCHECK! |
| ② 主体性 | ▶ ここからCHECK! |
| ③ チャレンジ精神 | ▶ ここからCHECK! |
| ④ 計画性 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑤ 問題解決能力 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑥ 企画力 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑦ 継続力 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑧ 視野の広さ | ▶ ここからCHECK! |
| ⑨ 責任感の強さ | ▶ ここからCHECK! |
| ⑩ 進捗管理力 | ▶ ここからCHECK! |
エピソード別で探したい人
| ⑪ 子どもたちの学習支援 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑫ 外国人の学習支援 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑬ 地域イベントの運営スタッフ | ▶ ここからCHECK! |
| ⑭ 清掃活動 | ▶ ここからCHECK! |
| ⑮ 被災地ボランティア | ▶ ここからCHECK! |
例文①協調性
私の強みは、周囲と協力しながらチーム全体の力を引き出す「協調性」です。
私は地域に貢献したいという思いから、大学時代に週に一度の地域清掃のボランティア活動に参加していました。しかしそこでは参加者の意欲や経験にばらつきがあり、作業が思うように進まない事態がたびたび発生していました。
そこで私は参加者一人ひとりに声をかけ、得意分野に応じて役割を再調整し、さらに進捗を共有することで連携の強化を図りました。その成果もあり、徐々に作業効率が向上し、時間内に清掃を終わらせられるようになりました。
貴社に入社後もこの協調性を活かし、周囲と連携しながらチームで成果を出していきたいと思います。
周囲と連携しながら成果を出した経験について、端的に伝えられていますね。
協調性を発揮しても、それを成果に結びつけることができなければ評価にはつながりにくいため、その点はしっかりと認識しておきましょう。
自己PRで協調性をアピールする際のポイントや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
例文8選|自己PRで「協調性」を効果的にアピールする3ステップ!
例文②主体性
私の強みは、自ら課題を見つけて行動に移す「主体性」です。私は昨年から、老人ホームのボランティアを継続しています。ボランティアを始めたのは、私の祖父が認知症になり、自分の身近にある問題だと実感したことがきっかけです。
最初は指示を仰ぎながら動いていただけでしたが、あるとき入居者の方から「生活がつまらない」と聞いたため、入居者の趣味に合わせた話のネタを仕入れたり、ときには音楽・映画鑑賞会を企画したりしました。その結果、多くの入居者の方から「新鮮な気持ちを思い出した」というお言葉をいただきました。
入社後も単に指示を待つのではなく、相手のニーズに沿った行動を取ることで、貴社の成果向上に貢献していきたいです。
相手のニーズを読み取り自分で創意工夫をした経験について、しっかりとアピールできていますね。
相手のニーズを読み取る能力は、企業からも評価されやすいですよ。
自己PRで主体性をアピールする際のポイントや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
例文付き! 主体性の自己PRは「企業目線」での材料選びがマスト
例文③チャレンジ精神
私の強みは、初めてのことでも前向きに挑戦できる「チャレンジ精神」です。
私は新しい環境で自分の可能性を広げたいと考え、大学3年生のときに台風の影響を受けた地域の災害ボランティアに参加しました。しかし現地では想定外の業務も多く、戸惑う場面が多くありました。
そこで私は、わからないことは積極的に周囲に質問するようにし、さらには初めての作業にも自ら手を挙げて挑戦するようにしました。その結果、徐々に任される業務の幅が広がり、チームからも信頼を得ることができました。
入社後も変化を恐れずに挑戦を続け、新たな価値を創出することで貴社に貢献していきたいと考えています。
困難な状況でも進んで行動し、しっかりと成果を出せる能力をアピールできていますね。
入社後も積極的な行動で実績を残していくことに期待できます。
自己PRでチャレンジ精神をアピールする際のポイントや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
チャレンジ精神を自己PRする3ステップ|言い換え例×回答例文付き
例文④計画性
私の強みは、目標から逆算して行動できる「計画性」です。
私は母子家庭の現状をこの目で確認したいという思いもあり、大学3年生のときに母子生活支援施設でのボランティア活動に参加しました。しかしそこでは、限られた時間内で多くの作業を進める必要があり、段取り不足が課題となっていました。
そこで私は、事前に作業内容と所要時間を整理し、優先順位をつけた行動計画を作成しました。その結果、作業は滞りなく進み、予定時間内に活動を完了することができました。
入社後もこの計画性を活かし、効率的かつ確実に業務を進めることで貴社に貢献していきたいと考えています。
ゴールから逆算して適切に行動した点が、しっかりとアピールできていますね。
納期を守りつつ、質を担保できる人材は社会でも重宝されますよ。
自己PRで計画性をアピールする際のポイントや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
11例文|計画性の自己PR作成3ステップ! 言い換え表現一覧付き
例文⑤問題解決能力
私の強みは、状況を整理し最適な解決策を導く「問題解決能力」です。
私は地域課題の現場を知りたいと考え、2年前から子ども食堂のボランティアに参加しています。しかし参加当初は、来場者数の増加に対して作業が追いつかず、運営がたびたび混乱していました。
そこで私は、スタッフ一人ひとりに話を聞き、受付と配膳の動線を見直すとともにスタッフの役割分担を再構築しました。その成果もあり、全体の作業効率が上がり、待ち時間が短縮されたことで利用者満足度の向上にもつながりました。
入社後もこの強みを活かし、課題の本質を見極め改善を積み重ねることで、貴社の業績向上に貢献していきたいと考えています。
状況を整理し解決策を導ける能力について、端的にまとめられていますね。
社会に出れば常に新たな課題が出てくるため、問題解決能力の高い人は活躍の場が広がりますよ。
就活で活かせる問題解決能力を鍛える方法については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
就活で使える問題解決能力を鍛えるには|3つの方法や例文から解説
例文⑥企画力
私の強みは、目的に応じた企画を立案し、実行までやり切る「企画力」です。
私は地域を盛り上げたいという思いから、昨年に地域交流イベントのボランティアに参加しました。しかし、そのイベントは認知不足ということもあり、来場者が伸び悩んでいることが大きな課題でした。
そこで私は来場者層を分析し、親子向け体験型企画の追加や、SNSを活用した告知施策を提案・実行しました。その結果、参加者数が前年を上回り、地域住民同士の交流も活発になりました。
入社後も持ち前の企画力を活かし、課題に応じた企画を立て周囲もうまく巻き込むことで、貴社の業績に貢献していきたいと考えています。
課題を分析し適切な解決策を提案した点について、しっかりとアピールできていますね。
企画力は単にアイデアを出すだけでなく、関係者も巻き込みながらしっかりと実行に移すことが本質です。
例文⑦継続力
私の強みは、困難な状況でも地道に取り組み続ける「継続力」です。
私は地域に長期的に貢献したいという思いもあり、2年前から高齢者施設でのボランティア活動に参加しています。しかし参加当初は、利用者との関係づくりがうまくいかず、思うような反応を得られない日々が続きました。
それでも私は定期的な訪問を欠かさず、一人ひとりに合わせた声掛けを継続しました。その成果もあり、徐々に利用者からの信頼を得られるようになり、「あなたと会えるのが楽しみ」というお声をいただけるようにまでなりました。
この経験を活かし、入社後も粘り強く努力を重ね、長期的に価値を発揮できる人材を目指したいと考えています。
利用者との関係づくりを通じて、継続の大切さを学んだことが伝わる内容ですね。
根気強さが伝わり、長期的に定着してくれそうな人材だと期待が持てます。
自己PRで継続力をアピールする際のポイントや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
「継続力」の自己PRは3段階で伝えよう! 13例文と注意点も紹介
例文⑧視野の広さ
私の強みは、全体を俯瞰しながら行動できる「視野の広さ」です。
私は多様な立場の人とかかわりたいと考え、地域防災訓練のボランティアに参加しましたが、当日は現場対応に追われ、一部の情報共有が滞る事態に陥ってしまいました。
そこで私は自分の担当に加え、周囲の進行状況や参加者の動きを確認し、必要に応じて連絡役や補助にも回りました。その結果、大きな混乱もなく訓練を進めることができ、運営側からも「あなたがいてくれて本当に助かった」というお声もいただきました。
貴社に入社後も持ち前の視野の広さを活かし、状況に応じた判断でチーム全体の成果向上に貢献していきたいです。
視野の広さを活かし、適切な行動を取れることがよく伝わりますね。
金融系などのミスが許されない業種では、視野の広さは特に重宝される傾向にありますよ。
例文⑨責任感の強さ
私の強みは、物事を最後までやり遂げる「責任感の強さ」です。
私は開発途上国の現状を自分の目で確かめたいという思いもあり、昨年の夏に開発途上国へのボランティアに参加しました。ある日、現地の子どもがガラスを踏んで出血している姿を目にし、そこから多くの子どもが靴が買えない現状を知りました。
そこで私は、帰国後に物品寄付のために靴を集める活動を始めました。知人からもらったり、ときにはクラウドファンディングで資金を調達したりした結果、最終的に200足近い子ども用の靴を集めて、現地へ送ることに成功しました。
入社後もこの経験を活かし、常に高い責任感を持って仕事に向き合い、周囲から信頼される存在を目指していきます。
普通の人が行動に移せないことをやってのける使命感の強さと、バイタリティーの高さが伝わる内容ですね。
責任感の強い人は、周囲からの信頼も得やすくなりますよ。
自己PRで責任感をアピールする際のポイントや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
10例文|「責任感」の自己PRは3ステップで伝える! NG例付き
例文⑩進捗管理力
私の強みは、全体の状況を把握しながら進捗を管理できる「進捗管理力」です。私は地域に貢献したいという思いから、老人ホームでレクリエーションを実施するボランティアに参加しました。
レクリエーション当日までは2カ月の準備期間がありましたが、長期間の準備は逆に緊張感を削ぎやすいと思い、私は当日から逆算したスケジュール表をメンバーに共有して、効率的に準備を進めるようにしました。
具体的には、メンバーの時間割から調整して、放課後や空きコマを使いつつ、前倒し過ぎないようにスケジュールを組みました。その成果もあり、レクリエーションの前日に準備をすべて終わらせることができました。
入社後もこの進捗管理力を活かし、チームの業務を円滑に進めることで貴社に貢献していきたいと考えています。
自分なりに工夫した点を具体的に説明しており、説得力がありますね。
進捗管理力が高い人材は、将来のチームリーダー候補としても評価されやすいですよ。
例文⑪子どもたちの学習支援
私の強みは、「相手の立場に立って考える力」です。
私は学ぶ楽しさを伝えたいという思いから、子どもたちの学習支援ボランティアに参加しましたが、子どもたちの理解度や集中力には個人差があり、一律の教え方では学習が進まないという課題に直面しました。
そこで私は、一人ひとりの表情や反応を観察し、説明方法や進め方を柔軟に調整するようにしました。その成果もあり、意欲がなかった子も次第に「わかるのが楽しい」と言ってくれるようになり、前向きに学習へ取り組む姿勢を引き出すことができました。
貴社に入社後も、常に相手の立場を考え周囲のニーズを的確に捉えながら、成果につなげていきたいと考えています。
子どもの気持ちに寄り添って解決を図った姿勢がとても良いですね。
相手の立場に立って考えることは、良好な人間関係を築くうえでも非常に大切です。
例文⑫外国人の学習支援
私の強みは、「相手に合わせて柔軟なコミュニケーションができる」ことです。
私は多様な価値観を持つ人とかかわりたいと考え、大学3年生のときに外国人向け学習支援のボランティアに参加しました。しかし、日本語力や文化的背景の違いもあり、説明が十分に伝わらない場面が多々ありました。
そこで私は、相手の理解度を確認しながら、易しい表現や図を用いるなどして、伝え方を工夫しました。その結果、学習者の理解度も上がり、「あなたと話すと安心する」と言ってもらえるようになりました。
貴社に入社後も、相手に応じた伝え方を意識することでコミュニケーションを円滑にし、チームや顧客に貢献していきたいと考えています。
自分が取った行動についてしっかりと述べており、説得力がありますね。
なお、コミュニケーション能力は受け手によって捉え方が異なるため、なるべく具体的な表現を用いることがカギです。
長所でコミュニケーション能力を取り上げる際のコツや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
「長所はコミュニケーション能力」で差がつく10個の言い換えとは
例文⑬地域イベントの運営スタッフ
私の強みは、状況の変化に応じて行動を切り替えられる「柔軟性」です。
私は地域を盛り上げたいという思いから、地域イベントの運営スタッフのボランティアに参加しましたが、当日は天候悪化や来場者数の変動により、当初の運営計画では進められなくなりました。
そこで私は、現場の状況を見ながら配置や対応方法をその都度見直し、必要な持ち場を優先的に支援しました。その結果、当日は大きな混乱が起こることもなく、無事にイベントを終えることができました。
入社後も変化を前向きに捉え、状況に応じた対応によって貴社の円滑な事業運営に貢献していきたいと考えています。
当日の急なアクシデントにも柔軟に対応した点について、端的に説明できていますね。
社会に出れば不測の事態が起こることも多いため、柔軟な対応ができる人は周囲からの信頼を得られますよ。
自己PRで柔軟性をアピールする際のコツや例文については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてくださいね。
例文10選|柔軟性の自己PRが面接官に与える印象とアピールのコツ
例文⑭清掃活動
私の強みは、「自ら課題を見つけて解決に導く力」です。
私は地域の環境美化に関心があり、大学1年生から地域の清掃ボランティア活動に参加していましたが、活動を続けていくなかで参加者の数が徐々に減っていることに気付きました。
そこで私は、活動の目的や意義を再確認できるよう、地域住民の声や清掃前後の写真、感謝のメッセージなどをSNSで発信する試みをしました。また、活動後に交流会を設けることで、仲間とのつながりや達成感を高める工夫もおこないました。
その成果もあり、清掃活動への参加者は徐々に回復し、以前よりも活発に意見交換や企画提案がされるようになりました。この経験を活かし、貴社においても自ら課題を見つけ周囲と連携を図りながら、業績に貢献していきたいと思います。
課題に対する自分が取った行動や工夫について、具体的に説明できていますね。
自ら課題を見つけて解決に導ける人材は、どの企業でも重宝されますよ。
例文⑮被災地ボランティア
私の強みは、「相手との信頼関係を築きながら行動できること」です。
私は人の力になりたいという思いから、昨年の夏に被災地支援のボランティアに参加しました。しかし、現地の方々は心身ともに疲弊しており、支援を受け入れることに慎重な場面が多くありました。
そこで私は、作業だけでなく日常的な会話も大切にし、相手の気持ちに寄り添いながら活動に取り組むことを心掛けました。その成果もあり、徐々に現地の方々の信頼を得ることができ、円滑に支援活動を進めることができました。
貴社に入社後も、相手との信頼関係を基盤に社内外と連携しながら、高い成果を生み出していきたいと考えています。
信頼関係の構築を重視している姿勢がよく伝わる内容となっていますね。
人とのかかわりのなかで良好な関係を築く力は、どの業種や職種でも重宝されますよ。
【添削解説】ボランティアの自己PRで陥りやすいNG例
自己PRの作り込みに熱が入ると、意図せず肝心な部分が抜けてしまったり、つい実績ばかり押し出してしまって「自慢」のようになってしまったりするケースは珍しくありません。
ただ、そういった注意点というのは知っていれば防げるもの。
ここからはNG例文を実際に添削しながら注意点を解説していくので、一つずつチェックしていきましょう。
もし自分の作成した自己PRに不安がある場合には、第三者に添削してもらうのがおすすめです。
キャリアパーク就職エージェントでは自己PRの添削もおこなっているため、不安な人はぜひ一度相談にきてみてください。
①仕事に結びつくようなイメージが持てない

私の強みは、相手の立場に立ってニーズを汲み取る傾聴力です。
海外支援ボランティアで井戸建設のプロジェクトに参加した際、現地の方々と意見が対立することがありました。私は自分の価値観を押し付けるのではなく、現地の生活様式や背景にある想いを徹底的にヒアリングしました。その結果、現地の方々が真に求めていた維持管理しやすい設計へと修正し、喜んでいただくことができました。
この経験から、異なる価値観を持つ相手とも信頼関係を築く重要性を学びました。貴社に入社後も、顧客の真のニーズを引き出し、最適な提案を行うことで信頼獲得に努めます。
就活の自己PRでは、「仕事で再現できるか」「行動に落とし込めているか」が評価の分かれ目になります。
自分の強みをビジネス視点で言語化し、仕事での再現性をしっかりとアピールするようにしましょう。
②実績ばかり押し出していて自慢のように見える

私の強みは、「チームの総力を最大化するリーダーシップ」です。
地域イベントの運営リーダーを務めた際、当初は来場者数などの目標が高く、メンバーの士気が下がっていました。そこで私は一人で抱え込まず、メンバー一人ひとりと面談をおこない、それぞれの得意分野に合わせて役割を再配置しました。また、定期的なミーティングで小さな成功を共有し合い、チームのモチベーション維持に努めました。
その結果、チーム一丸となって取り組み、来場者数を前年比150%に伸ばすことができました。入社後も、周囲と協力しながら困難な目標にも粘り強く取り組み、成果を上げたいと考えています。
実績ばかりをアピールすると自慢のように見えるだけでなく、自身の強みや人柄も伝わりづらくなります。
「実績」ももちろん大切ですが、それよりも「成果を得るまでの過程」を伝えることに重点を置くようにしましょう。
キャリアアドバイザーは実際にこうアドバイスしています!実績がある人ほど陥る落とし穴
「実績作りのため」と誤解される伝え方に注意して
「海外ボランティアツアー」や「大手NPOのプログラム」。こういった華々しいボランティア活動に参加した人ほど注意してほしいのは、「実績作りのために参加した」ととらえられないような伝え方をすること。
面接官としても、就活の実績作りのためにボランティア活動に参加するような、打算的な学生にはあまり良い印象を抱きません。
面接官の懸念を払しょくしあなたの真摯さを伝えるためには、自分で見つけた課題に対していかに主体的に考え、行動したかというプロセスを説明することが大切です。
【Q&A】ボランティアの自己PRでよくある疑問を解決!
最後に参考として、ボランティアを題材にした自己PRについての学生からのよくある質問に対して、キャリアアドバイザーが回答します。
ぜひ最後まで読んで、疑問点を解消する手助けにしてください。
1日だけのボランティアでも自己PRして良い?
A.1日だけのボランティアであっても、十分自己PRになります。
ボランティアの自己PRで重要なのは「活動期間の長さ」ではなく、どのように考え行動したのかという「行動」です。
そのため、たとえ1日だけのボランティアであってもエピソードを深く掘り下げ、その1日で感じた衝撃や、活動を通じて変わったこと、たとえば考え方や意識などをしっかりと語れば、十分アピールになりますよ。
アルバイトとボランティアなら題材はどっちが良い?
A.どっちが良いというのは、特にありません。
自己PRで重要なのは、活動内容や実績よりも行動の過程であるため、アルバイトとボランティアで特に優劣はありません。
もしどっちを題材にすべきか迷った場合には、自分の強みをより効果的に伝えられるほうを選ぶことをおすすめします。
政治・宗教色が強いボランティア活動でも書いても良い?
A.絶対にNGということはありませんが、なるべく避けることをおすすめします。
政治的信条や宗教は個人の自由ですが、思わぬ誤解を招く可能性があるため、可能なら避けたほうが賢明です。
どうしても書きたい場合には、政治的や宗教的な側面には深く触れず、行動にフォーカスした内容にするようにしましょう。
ボランティアの自己PRは強みを具体化して採用メリットを押し出そう!
自主性や協調性がアピールしやすいボランティア経験は自己PRに適したテーマであることはまちがいありません。ただ、伝え方によっては不安に思われる要素があることも事実。
また、経験を語るだけでは「ただのイイ人」で終わってしまうため、なぜボランティアに参加したのかという経緯の説明と、仕事への再現性をしっかりと示すことが大切です。
今回解説した内容を参考にしながら、採用メリットが伝わるボランティアの自己PRを考えて、選考突破につなげていきましょう。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
海外支援などのボランティアも積極的におこなってきたのに、なかなか内定を獲得できない……。