◁ニュースフィードで優先的に受け取る
就活で切り離せないSPI対策。何かと忙しい就活と並行しながら対策するなら、スキマ時間でサクッと対策するのがおすすめです。
本日のテーマは「SPI 損益算」から原価(仕入れ値)を求める問題を出題します。さっそく解いていきましょう。
問題
ある商店では、商品Aを50個、商品Bを80個仕入れ、それぞれ仕入れ値に50%の利益をのせて定価を設定した。
この商店で、商品Aを定価で30個売った後、残りを定価の20%引きにしたところ、すべて売り切れて 7,600円の利益が得られた。商品Aの仕入れ値はいくらか。
選択肢
解答・解説を確認する
【1日1問! スキマ時間でSPI対策シリーズ】別の問題も解いてみよう!
スキマ時間で解けるSPIの問題は以下から解くことができます。効率よく対策するためにも、ぜひ活用してください。
SPIの対策方法についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。あわせて確認しておきましょう。
<SPI全般>
SPI3完全攻略|高得点を取るための対策方法を例題付きで解説
7つの手順で必ず高得点! SPI勉強法を分野別・形式別に徹底解説
<言語>
SPIの言語対策は語彙力と傾向の把握が重要! 直前の対処法付き
適性検査が不安な人は、無料のSPI問題集&模試で対策しよう
適性検査をクリアしなければ、面接を受けることさえできません。対策には、多くの問題集を解くことが効果的です。
そこで活用したいのが「SPIパーフェクト問題集&模試」です。問題集と模試で、計200問の例題を解くことができます。
詳しい解説付きなので、ぜひ活用して志望企業の選考を突破しましょう。
キャリアパーク就職エージェントは、東京証券取引所グロース市場に上場しているポート株式会社(証券コード:7047)が運営しているサービスです。
正解は D(400円) です。
問題文に「商品Bを80個仕入れ」とありますが、実はこの数字、答えを出すために一切使いません。複雑に見せるためのダミー情報に惑わされず、聞かれている「商品A」の条件だけで整理するのが最大のポイント。
仕入れ値を「X」とおいて、「定価」や「割引価格」をXを用いた式で整理していきましょう。
〇定価:X × (1 + 0.5) = 1.5X 円
〇割引価格:1.5X × (1 – 0.2) = 1.2X 円
商品Aを定価で30個、割引価格で20個(50個 – 30個)売ったので、
総売上は (1.5X × 30) + (1.2X × 20) = 69X 円
ここから商品Aの総仕入れ値(50X 円)を引いたものが利益の7,600円になるため、以下の方程式が成り立ちます。
69X – 50X = 7600
19X = 7600
となり、 X = 400 と導き出せます。
<ワンポイントアドバイス>
SPIの損益算や文章題では、今回のように「解くために使わない罠の数字」がわざと紛れ込んでいるケースがよくあります。
問題文が複雑だと感じたら、まずは「何を求められているか(今回なら商品Aの仕入れ値)」を確認し、関係のない情報は思い切って削ぎ落とす「断捨離」を意識してみましょう。
あとは「仕入れ値(原価)をXとおく」基本さえ守れば、パズルを解くようにスッキリ方程式を組み立てることができますよ!この調子で、損益算の応用パターンもマスターしていきましょう!