自己PRのエピソードは何を選ぶべき? 面接官が求める自己PRを解説

この記事のアドバイザー

  • 根岸 佑莉子

    大学ではダンスサークルで活動し、公演の振付師を担当。また、実際にキャリアパーク就職エージェ… 続きを読む

  • 大江 マリア 百合

    大学ではフランス語を専攻し、留学や一人旅などを経験。就活時にエージェントを利用したことから… 続きを読む

  • 加藤 大智

    大学時代は、特別支援学校・小学校でイベントの企画・運営をするボランティアに注力。教職課程を… 続きを読む

コラムの目次

  1. 自己PRのエピソード選びは悩まなくても大丈夫
  2. 自己PRを企業が聞く理由は入社後のイメージをつかむため
  3. 自己PRで企業が見ているポイント
  4. 人柄(性格)が会社の文化と合いそうか
  5. 論理的に説明する力があるか
  6. 自分を客観視できているか
  7. 企業にその強みをどう活かしてくれるのか
  8. 思いを言語化する力があるか
  9. 自己PRのエピソード選定で悩む理由3パターン
  10. ①実績のあるエピソードがない
  11. ②ガクチカと被っている
  12. ③強みは認識しているがエピソードと関連付けられていない
  13. 実績のあるエピソードがない人の対策
  14. 実績の大きさにこだわらずPDCAを回した経験を棚卸しする
  15. 第三者に自分の強みが活かされたエピソードを聞いてみる
  16. 長所が思い浮かばない場合は短所から考える
  17. ガクチカと被っている人の対策
  18. ガクチカと同じエピソードで自己PRを作る
  19. 高校以前のエピソードを盛り込む
  20. 今やっている取り組みをアピールする
  21. 強みは理解しているがエピソードと関連付けられていない人の対策
  22. 自分史を作る
  23. キャリアアドバイザーに相談する
  24. 自己PRエピソードを選定するときの注意点
  25. 抽象的より具体的にする
  26. 1つのエピソードに複数の強みを入れない
  27. 絶対にウソはつかない
  28. 良い自己PRの例文
  29. 例文①アルバイト
  30. 例文②サークルの例文
  31. 例文③大学受験のときの例文
  32. 自己PRは華々しい実績よりも行動の意図を伝えることで企業にアピールできる

自己PRのエピソード選びは悩まなくても大丈夫

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から

「誰もに誇れる自己PRのエピソードがありません」
「自己PRのエピソードは何を選べばいいの?」

という声をよく聞きます。企業が好む自己PRのエピソードを選ぶのはかなり難しいですよね。ただ、正直そこまで悩まなくても大丈夫です。自分が今、どこでつまづいているのか理解して、適切な行動をすれば、魅力的な自己PRを作ることができますよ。

この記事では、華々しい実績のエピソードが無くても魅力的な自己PRを作る方法や企業が自己PRを見るうえで重要視しているポイントなどを解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自己PRを企業が聞く理由は入社後のイメージをつかむため

自己PRを企業があえて聞く理由は、一言でいうと「入社後の働いているイメージをつかむため」です。

学生が企業の一員になった場合、組織に対してどのような貢献の仕方をするのかを学生時代の経験から照らし合わせて見ています。そのため、自己PRの実績というよりは、結果が出るまでの過程を中心にエピソードを聞いていることが多いです。

自己PRで企業が見ているポイント

自己PRで企業が見ているポイント

先ほど、自己PRを企業が聞く理由を一言でお伝えしましたが、具体的にはどのようなポイントを見ているのかをここでは解説していきます。

人柄(性格)が会社の文化と合いそうか

面接官は会社の文化と学生の人柄や性格がマッチするかどうかを見ています

たとえば、静かな空間に居心地のよさを感じていて、性格もおっとりしている学生がスピード感と大きな声での発声を求められる企業を志望している場合、いくら志望度が高くても文化的にアンマッチなことがわかるでしょう。このように「学生の人柄と社風と合いそうか」という点を企業側は見ています。

論理的に説明する力があるか

社会人になると、相手にしっかりと伝わる話し方が求められます。限られた時間の中で自分の思いをしっかりと伝えることができる人なのかを自己PRの場で見ていることも多々あります。

「結論→理由→結論」の順番に話の構成を組んでいると相手も理解しやすいことが多いですね。論理的に説明するには、話をその場で組み立てるというよりは、事前にエピソードを自分の中で整理しておいて、話す順番なども決めておくと良いでしょう。自分自身、何を話すのか事前準備をしておくことで、本番では安心してスムーズにエピソードを話すことができます。ざっくりとでも台本を書いて練習しておくことをオススメします。

自分を客観視できているか

自己理解ができているかどうかは自己PRにかかわらず、就活において非常に重要です。自己PRの場合は、強みを企業に伝える場ですが、その強みを裏付けるエピソードを2〜3個用意しているとかなり信憑性が増すでしょう。自分自身が自己PRした際、面接官に深堀りされたときの心の余裕にもつながります。

自己理解を深めたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみましょう。

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企業にその強みをどう活かしてくれるのか

自己PRする際に具体的に志望する会社のどのような場面で活かされるのかを言うことができると面接官も目の前の学生が企業で活躍しているイメージを膨らませることができます

さらに、企業研究の際に自分が持っている強みがその会社のどのような場面で活かされるのかを頭に入れながら情報収集ができるとより有意義な企業研究になりそうですね。

思いを言語化する力があるか

仕事をするうえで、チャット上でも会議中でも思いをしっかり言語化し、伝える能力が必要になります。面接の場でも自分の思いをあいまいな表現ではなく、明確に言語化している学生はそれだけで評価は高くなります。

面接で魅力的な自己PRの伝え方を知りたい方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみましょう。

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キャリアアドバイザーコメント

加藤 大智プロフィール

自己PRで自分が企業で活躍するイメージを持たせることが大事

企業は就活生の自己PRをとおして、「入社後の働く姿をイメージ」を想像しながら聞いている場合が多くあります。自己PRでは、就活生一人一人の物事の受け止め方や特徴的な行動プロセスなどが浮き彫りになってきますが、そのエピソードをとおして「うちの会社では、こんな風に働いてくれるだろうな」といったイメージが持てるかどうかを企業側は評価しています。

担当した就活生の中には、通信業界を志望するにあたって、学習塾のアルバイトで子ども達や保護者の方々との信頼関係の築き方について自己PRしたところ、採用担当者から高評価を得て内定を獲得しました。一見、通信業界と学習塾って関係なさそうに思えるかもしれませんが、後日採用担当者から「人あたりが良く、社内や関連会社の人達とうまくやっていけそうなイメージをもったよ」といった言葉をかけてもらったそうです。

企業の求める人物像と一致した自己PRは「入社後も活躍してくれそう」といった期待感をもつことができ、好印象が得られると思いますよ。

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自己PRのエピソード選定で悩む理由3パターン

自己PRのエピソード選定で悩む理由3パターン

自己PRのエピソード選定するときに、「自分が何に悩んでいるのか」ということをわかっていない学生もいるでしょう。ここでは、自己PRのエピソード選定で悩む3つの理由を紹介していきます。自分がどこで悩んでいるのかまずは理解しましょう。

①実績のあるエピソードがない

実績のあるエピソードが自分にはないと思いこんでいる学生は多くいます

就活の場合は、実績よりも結果までの過程が大事なのですが、それでもエピソードの実績やインパクトの弱さを気にしてしまう学生はいますね。

②ガクチカと被っている

ガクチカを書く際のエピソードと被っていることが悩みの学生も多いです。コロナ禍の学生は特に外出制限などがあり、エピソードのレパートリーに困っている傾向が強いです。いざ書き始めてみると内容がうまくまとまらず、重複に悩むという学生もいるでしょう。

③強みは認識しているがエピソードと関連付けられていない

自分の強みは理解しているが、どこでその強みが活かされたのか整理ができていない場合ですね。強みを認識していることは素晴らしいのですが、それを裏付けるエピソードがないと面接では説得力を欠きます。

実績のあるエピソードがない人の対策

大前提、企業側が見ているのは実績ではなく過程であることは心にとどめておきましょう。

また、誰もの目に留まる華々しい実績を持つ学生はほとんどいません。ただ、多くの学生が「実績がないこと」に対して不安を抱えているので、ここではその悩みに対する解決策を解説していきます。

実績の大きさにこだわらずPDCAを回した経験を棚卸しする

前述しましたが、企業側が見ているのは実績ではなく、過程です。

とにかくどんな些細なことでもいいので、自分がやってきた経験をブラッシュアップしましょう。その中で、困難に出会い、工夫して乗り越えた経験が誰しもあるはずです

その工夫の仕方や乗り越えたときに使っていたエネルギーが自分の大きな強みである可能性が高いです。面接の場ではそのエピソードと一緒に結果に至るまでの過程を具体的に話すことができれば、きっと面接官にも伝わる立派な自己PRになります。

第三者に自分の強みが活かされたエピソードを聞いてみる

自分では当たり前と思っていた経験も周りの人からしたら、誰もができる経験ではないことは本当によくあります。どうしても自分ひとりでは誇れるエピソードが思い浮かばないという方はぜひ、友人や家族、先輩、後輩にエピソード探しを協力してもらいましょう。自分一人では考えもしなかった新しい気づきがあるはずです。

他己分析のやり方は、こちらの記事でも詳しく解説しています。

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長所が思い浮かばない場合は短所から考える

どうしても長所が活かされたエピソードが思い浮かばない場合は、自分の短所がでたエピソードから考えてみましょう。たとえば、自分のこだわりの強さが原因でアルバイトのマニュアル通りの仕事がしづらかった。「仕事のしづらさを解決するために何をしたか」の中に、強みが活かされたエピソードが隠れていたりします。

弱みをそのまま強みとして活かすこともありますし、弱みの補填で隠された強みが活かされることもあります。強みのエピソードがなかなか見つからない方はぜひ、自分の弱みがでたシーンを振り返ってみましょう。

短所をプラスに変える方法に関してはこちらの記事でも解説しています。

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自身の柔軟性をアピールしたい学生は、こちらの記事を参考にすると良いでしょう。

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キャリアアドバイザーコメント

大江 マリア 百合プロフィール

日常の些細な出来事に強みが隠れている

実績のあるエピソードが思いつかないという人は、現在の大学生活を多面的に見直してみることをおすすめしますよ。担当した就活生の中には、当初「エピソードが何もない」と嘆いていましたが、幅広く自己分析したところ、「自分らしい」PRのエピソードにたどりつくことができました。

通常、大学時代の自己分析というとアルバイトやサークル、ボランティア、留学などのエピソードが主になる場合が多くありますが、その就活生とは「授業で好きな科目」や「趣味」「飼っているペット」「今気になっているニュース」など、日常の些細な出来事やその時の気持ちを丁寧に思い返してみることにしました。そうすると「社会保障論」という授業でSDGsの取り組みに関心を持ったことや、ペットと人間が幸せに暮らせる保険に興味を持ったことが浮き彫りになり、それらについて自身の考えをまとめ、説得力のあるエピソードを完成させることができましたよ。

自己PRは特別な何かより自分らしさが大事

100人の学生が同じ授業を受けても、感じ方や得られるものは100人それぞれ違いがあると思います。自己PRは、人とは違う特別な何かというよりも、自分自身の意思や価値観、興味、能力など、自分らしさを伝えることが大切ではないでしょうか。そのため、あらゆる視点から自分の行動体験を振り返ることで、きっと「自分なりの何か」が見えてくるはずです。自己PRネタがないという就活生は、あらためて自己分析を丁寧に掘り下げて客観視することをおすすめします。

ガクチカと被っている人の対策

学生時代のエピソードが少なく、ガクチカと自己PRが一緒になることを懸念している学生もいるようです。ここでは、ガクチカと自己PRのエピソードが被ってしまうことに悩みを抱える方の対策を見ていきましょう。

ガクチカと同じエピソードで自己PRを作る

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就活生

ガクチカと自己PRが被ってしまったら、面接官に他に頑張ったことがないと思われ、マイナス評価になるんじゃないですか? ? 

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キャリア
アドバイザー

ポイントを押さえておけば、自己PRとガクチカのエピソードは被っていても大丈夫ですよ。

ポイントは、「エピソードテーマが同じでもアピールポイントが違うこと」です

たとえば、ガクチカでは「部活動で記録向上させたこと」について話し、自己PRでは「部活動で新入部員が発言しやすい環境つくり」についてアピールする場合などです。テーマは同じでもその中のアピールポイントが異なります。その場合はエピソードテーマが被っていても、面接官に二つの魅力を伝えることができるので、むしろ高評価につながりそうですね。

高校以前のエピソードを盛り込む

自己PRは大学時代でのエピソードでなければならないという決まりは特にありません。自分が伝えたい強みを裏付けるエピソードとして、高校時代、中学時代からエピソードを伝える学生も多くいます

高校時代のエピソード例
  • 高校受験勉強
  • 文化祭の実行委員
  • 高校時代での部活動

自己PRに高校時代のエピソードを盛り込む予定の方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみましょう。

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今やっている取り組みをアピールする

過去ではなく、今取り組んでいることを自己PRのエピソードにしても良いです。現在取り組んでいることで自分がまさにPDCAを回しているのであれば、具体的で新鮮な情報を届けられるので、面接官にもかなり詳細なイメージを抱かせることができるでしょう。

強みは理解しているがエピソードと関連付けられていない人の対策

自分の強みはなんとなく理解しているが、その強みが具体的にどの場面で活かされたのか整理できていない学生もいると思います。ここでは、自分が持つ強みとエピソードを関連付けたい方にオススメの対策を説明していきます。

自分史を作る

自分史の例

自分史とは、上の図のように自分の過去から現在までを振り返った記録のことです

自分史を使うことで、自分は過去からどんな経験をしてどのような意思決定をして今に至るのか可視化することができます。また、自分の強みがどのような場面で活かされたのかグラフや表で見えるので、エピソードと自分の強みを紐づけることに非常に向いています。

具体的な自分史の作り方などはこちらの記事を参考にしてみましょう。

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キャリアアドバイザーに相談する

一人でエピソードと強みを関連付けるのが難しければ、気軽に就活のプロに相談しましょう。何名もの学生の自己PRを見てきているのがキャリアアドバイザーです。企業が理想とする自己PRも把握しています。ただ、すべてキャリアアドバイザーに丸投げするのではなく、過去の自分の棚卸や企業研究など自分でできることはやったうえで相談することで、より精度の高い自己PRが完成しますよ。

キャリアパーク就職エージェントでは就活ノウハウから最適な企業紹介もおこなっています。気軽に相談してみてくださいね。

自己PRエピソードを選定するときの注意点

自己PRエピソード選定をするときの注意点

自己PRのエピソード選定の際に、注意があります。当たり前ですが、できていない学生がときどきいるので、ここでは自己PRのエピソード選定で注意すべき点を解説していきます。

抽象的より具体的にする

自己PRする際は、エピソードをなるべく具体的に伝えましょう。

極端な例ですが「所属する部活でコミュニケーション能力を発揮しました」より「所属するサッカー部で先輩後輩関係なく意見を出しやすくするように、会議中では内向的な人にも話を積極的に振るようなコミュニケーションを心掛けました」の方が聞き手からしたらその場の情景のイメージが湧きやすいですよね。抽象的な言葉を使うよりも面接官がイメージしやすいように具体的なエピソードを説明しましょう

1つのエピソードに複数の強みを入れない

 自己PRをする際は、1つのエピソードに複数の強みを入れてしまうと、結局何が伝えたいのかわかりづらくなってしまいます。

アピールの場なので、複数の強みを加えたくなる気持ちもわかりますが、伝えると伝わるは異なります。面接官にしっかりと伝わる自己PRにするために自分が最も伝えたい1つの強みを決め、その理由づけとしてエピソードを伝えましょう

絶対にウソはつかない

誇れるエピソードがないという理由で、完全に嘘のエピソードを自己PRに盛り込む学生が稀にいます。ただ、面接官に質問された際に、100%に近い確率でバレることになります。当たり前のことですが、絶対に嘘のエピソードはやめましょう

就活で嘘をついたときのリスクを理解しておきたい方は、こちらの記事を参考にしてみましょう。

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キャリアアドバイザーコメント

根岸 佑莉子プロフィール

具体的にするのは自分のアピールポイント

上でも伝えたように自己PRを選定するときのポイントとして「抽象的より具体的にする」という点が挙げられますが、就活生の中には全てを事細かに伝えようとして自己PRとは程遠い文章になってしまうことがよくあります。

たとえば、演劇部での活動をアピールしたく「私の所属する演劇部では、毎年夏と冬に2回定期公演が開催され部員は50名います。毎年10名位新入部員が入り、演者と裏方は半々に分かれ、役員は部長を中心に5名いて……」といったように、自分のアピールはそっちのけで延々と演劇部だけの説明をしようとしてしまう人がいます。これだと、演劇部の魅力は伝わったとしても、肝心の自分の魅力は採用担当者に伝わらなくなってしまいますよね。

自己PRは、「自分の良さを相手に理解してもらう」ことが目的となっていますので、状況説明は簡潔にまとめ、自分の具体的な取り組みや考えに重きを置いて書くようにしましょう。全てを事細かく伝えようとするのではなく、採用担当者に自分の人となりが伝わるようバランスを考えて書くことをおすすめします。

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良い自己PRの例文

例文①アルバイト

アルバイトの例文

私の強みは、周囲のコミュニケーションを促進するリーダーシップです。私は、3年間レストランでアルバイトをしていましたが、キッチンとホールの連携不足で、顧客に注文と異なる料理を提供してしまうということが多々ありました。

顧客からもクレームをいただいていたので、この状況を打破するために、ホールとキッチンでの合同食事会を1カ月に1回のペースで開催しました。すると、ホールとキッチンの顔や名前をお互い知る機会になり、仕事中のコミュニケーションも活発になりました。結果、前よりもクレームをいただく機会も減り、今でも定期開催を楽しみにしているスタッフも多くいます。御社でもこの強みを活かし、全員で支えあえるような職場作りに貢献します。

困難に直面し、その困難を克服するためのアクションが明確に記載されており、非常に聞きやすい流れになっています

アルバイトの自己PRを考えている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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例文②サークルの例文

サークルの例文

私の強みは、相手目線で考えて行動をおこせる点です。私は学生時代、フットサルサークルに入っており、新入生の教育担当で新しい部員の勧誘も同時に役割を担当しておりました。なるべく多くの方に体験入部してもらうのが目的でしたが、なかなか人を集めることができませんでした。そこで、自分が新入生だった頃を思い出し、体験で参加しやすかったサークルの特徴を棚卸ししました。そこで、ヨット部の公式ラインを使った一人ひとりとのメッセージに親近感を覚えた経験を思い出し、早速自分たちのサークルでも導入しました。公式ラインを導入後は、一人ひとりの不安に寄り添ったメッセージのやり取りをすることで、公式ライン導入前の2倍に体験入部者を募ることができました。

この強みを御社の営業職として活かし、顧客視点に立った資料作りや商談をすることで御社の売上アップに貢献します。

最後にこの強みが会社のどんな所で活かされるのか明示されていて、面接官もこの学生が働いて活躍するイメージが湧きやすい自己PRになっていますね

相手の立場に立って考える力をアピールしたい方は、こちらも記事も参考にしてみましょう。

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例文③大学受験のときの例文

大学受験の例文

私の強みは目標をぶらさず愚直にやり抜く力です。私は、現在通っている大学が第一志望で、特に高校3年生の春からこの大学に合格することを目標に勉強を継続してきました。ただ、センター試験に失敗し、判定はE判定。ただ、合格の可能性も20%はあるということから、二次試験にはこの大学に出願をしました。

センター試験から二次試験までの1カ月間、周りが少し気が緩みがちになっている中、自分はセンター試験前以上に図書館にこもり、センター試験の総復習と二次試験対策を10年分をやり抜きました。自分の中ではこれ以上できることはないという心で二次試験に挑み、結果的に上位10%での合格をすることができました。このような目標を曲げずにひたすらに努力をできる力は、御社の営業として売上目標数字を追いかける際に活かされると考えます。

大学時代以外でも自分の強みが最も活きたエピソードが高校時代のものでもPRは十分可能です。数字などを用いて、定量的にどれくらい努力したのか伝えられていますね。

他にも自己PRの例文をみて、参考にしたい方はこちらの記事を見てみてください。

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自己PRを作る際、他の就活生を意識して不安になってしまうこともあるかとは思いますが、華々しい実績は不要です。それよりも結果に至るまでの過程でどういう考えを持ち、どのような強みを活かしたのかを伝えることが重要です。自分の過去を否定せず、等身大の自分をアピールして後悔のない就職活動にしてください。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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