魅力的な「価値観」の例は? 回答例付きで作り方や伝え方も紹介

就活の価値観は○○が基本

この記事のアドバイザー

  • 鴨川 未奈

    鴨川 未奈

    大学時代は、短期留学や長期インターン、塾講師と五つ星ホテルでのアルバイト、ダンスサークルで… 続きを読む

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    加藤 大智

    大学時代は、特別支援学校・小学校でイベントの企画・運営をするボランティアに注力。教職課程を… 続きを読む

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    吉川 智也

    大学卒業後、2010年にマイナビに入社。300社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、各大… 続きを読む

コラムの目次

  1. 絶対に押さえておきたい価値観に関する質問
  2. 企業が価値観を質問する理由を理解しておこう
  3. 目指す方向性が一緒かを知りたい
  4. 社風や仕事内容とのマッチ度を知りたい
  5. 選考対策にも不可欠! 自分の価値観を知っておくべき3つの理由
  6. ①企業や仕事を探す際の軸になる
  7. ②ESや面接の選考で説得力が増す
  8. ③入社後に長く活躍できる
  9. 価値観を明確にするおすすめの方法
  10. 今までの楽しかったことやつらかったことを振り返る
  11. 尊敬する人や大切な友人の理由を考える
  12. 価値観リストに優先順位をつける
  13. 価値観を魅力的に伝える3つのポイントを押さえておこう
  14. ①企業が求める価値観を調べておこう
  15. ②相手に伝わる方法を意識しよう
  16. ③仕事への活かし方まで考えよう
  17. 「仕事とは?」と聞かれたら? 価値観を例文付きで解説
  18. OK例文①社会貢献
  19. OK例文②自己成長
  20. OK例文③人とのつながり
  21. OK例文④創造性
  22. 仕事で大事な価値観のNG例文
  23. NG例文①個性がない
  24. NG例文②安定や金銭面を押し出しすぎる
  25. 内定後や就職後も価値観を常に見つめ直そう
  26. 価値観を明確にして就活をうまく進めよう

【就活】価値観の伝え方とは?ポイントと例も合わせて紹介!

絶対に押さえておきたい価値観に関する質問

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「どうやって自分の価値観を見つけたらいいでしょうか」
「価値観に関する質問に、どう答えたらいいかわかりません」

という相談を多く受けます。

価値観は就活の定番として、多くの企業で聞かれる質問のひとつです。「あなたの大切にしている価値観は?」というストレートな聞き方だけでなく、「企業選びの基準は何ですか?」や「会社や仕事に望むことは?」など、さまざまな聞き方をされるので、質問の意図を理解してしっかりと答えられるようにしておく必要があります。

この記事では、企業が価値観の質問をする理由や例文を交えながら、効果的な伝え方まで解説していきます。価値観は、就活だけでなくこれからの人生の基準にもなるので、この記事を通して向き合ってみましょう。

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企業が価値観を質問する理由を理解しておこう

企業が価値観について質問する2つの理由
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就活生

価値観ってどんな場面で聞かれますか? 価値観は何ですかって聞かれないですよね。

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キャリアアドバイザー

「あなたにとって仕事とは?」「働くということは?」「企業選びの基準は?」などの質問が多いですね。直接的ではありませんが、根本はあなたの価値観を知りたいと思っていますよ。

そもそも「価値観」とは、物事や行動に対する考え方のことです。就活の場面では、「企業選びの軸」と言い換えれば分かりやすいでしょう。

企業の担当者は価値観の質問への答えから、企業や仕事の理解ができているかや、入社後に活躍できる人なのかを見極めようとしています。どうして価値観を質問するのかを理解した上で、企業側の求める回答ができるように準備しておくことが内定を獲得するための第一歩。企業が価値観について質問する理由を確認してみましょう。

「働くとは?」という質問の答え方は、こちらの記事で詳しく解説しています。こちらも価値観を知るために頻出する質問なので、併せて理解しておきましょう。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。 さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております

目指す方向性が一緒かを知りたい

企業が内定を出すということは、「企業とあなたの価値観が同じだから、一緒に働きたい」と判断されたということです。企業ではひとりで仕事をする場面もありますが、最終的にはチームや部署として成果を出すことが目的です。他の社員と一緒に困難を乗り越えたり、喜びを分かち合うこともあるでしょう。

そのためにあなたの価値観を知り、企業と合うかどうか、チームの一員として受け入れるかどうかを確認する意図があります。方向性が企業と合っていなければ、たとえ入社したとしてもいきいきと働けないかもしれません。

自己分析だけでなく企業研究もしっかりして、志望する企業が自分に合っているかを確認しておきましょうね。

社風や仕事内容とのマッチ度を知りたい

厚生労働省が発表したデータによると、新卒で入社した人の3割が入社後3年以内で離職するという結果が出ています(厚生労働省「新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移」)。

なかでも最大の離職原因は、「仕事内容が自分に合わない」というミスマッチ(平成30年版子供・若者白書)。もし、ミスマッチが原因で社員が離職してしまうと、企業にとっては採用活動にかけた時間やお金が無駄になるだけでなく、事業や現場への影響も避けられません。

企業は社員にそうならないよう長く働いてもらいたいと考えているので、価値観についての質問で社風や理念、仕事内容とマッチするかを確かめようとしています

社風についてはこちらの記事で詳しく解説しています。自分に合った社風を見つける参考にしてくださいね。

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選考対策にも不可欠! 自分の価値観を知っておくべき3つの理由

価値観を知ることは、自分自身を理解することだとも言えますね。仕事でもプライベートでも、これからの人生ではあらゆる場面で何かを選んだり、考えたりという機会があるでしょう。価値観は、そのときの重要な基準になります。

では、就活では具体的にどういう場面で活用できるのでしょうか。中でも大切な3つの理由を一緒に見ていきましょう。

①企業や仕事を探す際の軸になる

数多くある企業や仕事の中から、自分に合ったものを見つけるのは簡単ではありません。とくに新卒採用では、スキルや専門性ではなく、将来性やポテンシャルを重視しての採用がほとんどです。その分選択肢が非常に広く、企業や仕事探しの軸がないと、志望する業界や企業を絞り込むには時間がかかってしまうでしょう

最悪の場合、いろいろな業界や企業を見ているうちに、「本命企業のエントリーが締め切られていた」という状況になってしまうこともあるかもしれません。本当に働きたい企業に出会える可能性を高めるためにも、自己分析をして価値観を明確にしておくことが大切です。

②ESや面接の選考で説得力が増す

就活の早い段階で価値観を明確にしていれば、自己PRや志望動機を具体的に作成できます。エントリーシート(ES)や面接での回答にも説得力が増すことでしょう。

たとえば、「志望動機を教えてください」という質問に「給料が高いから」「将来性があるから」という、どこの企業でも言えるような内容で答えるよりも、自分の経験を交えて具体的に答えた方が、担当者に好印象を持たれますよね。深掘りされても慌てなくてすみますし、質問の意図を理解した上で「志望企業に特化した」担当者の心に響く答えも用意できます。

③入社後に長く活躍できる

就活のゴールは内定獲得ではありません。就職した企業であなたの持ち味を活かしながら長く活躍し、企業に貢献すること。そしてなにより、仕事を通して自分の人生を豊かにすることが目的です

長く活躍することでスキルも上がり、上司や企業からの信頼も高まります。出世や給与アップにつながったり、難易度の高い仕事や企業経営にとって大切な仕事を任されるかもしれません。

仕事を進めていて困難に直面したとしても、自分の価値観がちゃんとあれば、ブレずに努力を続けて成功につなげられます。自分の価値観を知ることは、就活だけでなく入社してからも重要です。

キャリアアドバイザーコメント

吉川 智也

吉川 智也プロフィール

企業が知りたい「就活の軸」が見つかる

自分の価値観を知っておくべき理由として「企業探しの軸になる」ことを挙げました。ただ、企業探しの軸は「残業が少ない」「福利厚生が充実している」といった事実ベースのものから「お客様に価値貢献したい」「広く社会の役に立ちたい」といった抽象的な概念ベースのものまでさまざまです。

ESや面接で問われる「企業選びの軸」とは、後者の抽象的なものを意図している場合が多くなります。こうした概念ベースのものこそ、自分の価値観が分かっていないと明確になりませんよね。自分の価値観を知って「企業選びの軸」を明確にすることは、企業選びに役立つだけでなく、企業の求める回答をすることにつながるということです。

企業を選ぶ基準や軸についてはこちらの記事で考え方を紹介しています。ぜひ一度目を通してみてください。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。 さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております

価値観を明確にするおすすめの方法

価値観を明確にする方法

「価値観の大切さはわかったけど、自分の価値観が今ひとつわからない」という就活生もいるのではないでしょうか。価値観の探し方そのものがわからないという人もいるかもしれません。価値観を明確にする方法はいくつもありますが、中でもおすすめの3つの方法を紹介します。

今までの楽しかったことやつらかったことを振り返る

モチベーショングラフ

自分の価値観がわからないときは、今までの楽しかった経験やつらかった経験を振り返ってみましょう。大学時代だけでなく、高校・中学校・小学校時代の経験まで振り返れば、あなたの生き方・考え方の傾向などが見えてきます。卒業アルバムや当時の通知表があれば、当時の担任が書いたコメントやクラスメイトのメッセージを読んでみるのもいいですね。

その上で、モチベーショングラフなどを使って考え方の共通点や傾向を整理してみましょう。モチベーショングラフは縦軸でモチベーションの上下、横軸で時間の経過を表します。モチベーションが変化したきっかけを言葉にしておくと、自分の価値観や特徴を理解しやすくなります。

以下の記事ではモチベーショングラフの他にも、具体的な自己分析のやり方を解説しているので合わせて読んでみてください。

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尊敬する人や大切な友人の理由を考える

自分が尊敬する人や大切な友人を思い浮かべ、そう思うのか理由を深掘りしてみることも、価値観を明確にする一つの方法です。思い浮かんだ人の見習いたいと思った理由や、尊敬する理由を言葉で書き出すと、「見習いたい」と思う性質がキーワードとして明確になります。これこそが、あなたの価値観なのです。

身近にいる人なら一度会って話をしてみると、価値観が明らかになると同時に、改めて「この人みたいになりたい」というエネルギーが湧いてくるかもしれませんね。

就活では尊敬する人を聞かれることもあります。以下の記事では尊敬する人の答え方を解説しているので合わせて読んでみてください。

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尊敬する人が思いつかない人はこちらの記事で対策法を解説していますので、参考にしてみてくださいね。

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尊敬する人がいない場合は理由を伝えることが重要です。この記事ではキャリアアドバイザーが企業が尊敬する人を質問する目的や、尊敬する人がいないときの対処法を解説します。尊敬する人がいないと回答する際の注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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価値観リストに優先順位をつける

価値観は人によってさまざまなので、「私の価値観はコレ!」と特定できないこともあるかもしれません。そんなときは価値観リストを使って、一つひとつ自分に当てはまるかどうかをチェックしてみましょう。

その上で、選んだ価値観に優先順位を付けたり、気になる点をピックアップしてみるのも、価値観を明確にする一つの方法です

たとえば、心理学者・経営学者であるドナルド・E・スーパーの「14の労働価値」は、人が仕事に求める要素を14分類に分けリスト化したものです。リストから自分に該当するものはどれか、どんな優先順位になるかをチェックすると、自分が大事にする価値観が見えてきます。

14の労働価値
  1. 「能力の活用」 自分の才能やスキルを発揮できる
  2. 「経済的報酬」 たくさんのお金を稼ぎ、良い暮らしをする
  3. 「創造性」 新しい価値やモノを創出する
  4. 「愛他性」 人の役に立てる
  5. 「美的追求」 美しいものを作る
  6. 「自律性」 ほかのものから束縛を受けず、自力でやる
  7. 「達成」 良い結果を出す
  8. 「ライフスタイル」 自分が望んでいる生活を送る
  9. 「社会的評価」 社会的に広く認めてもらえる
  10. 「身体的活動」 身体を動かす機会がたくさんある
  11. 「社会的交流性」 いろいろな人と接点を持てる
  12. 「冒険性・危険性」 ワクワクする体験ができる
  13. 「多様性」 さまざまなことができる
  14. 「環境」 仕事環境の居心地が良い

価値観のリストは他にもいろいろあります。自分に合ったものを選んで、価値観に優先順位をつけてみるのも良いですね。

キャリアアドバイザーコメント

加藤 大智

加藤 大智プロフィール

周囲に自分が生き生きしているときを聞いてみよう

価値観を明確にするには、家族や仲の良い友人、アルバイト仲間などの周囲の人からあなたの性格やあなたがいきいきと取り組んでいることは何か聞くことも良いですね。自分では分からなかった価値観が浮き彫りになることがあります。

もしアルバイトの経験があれば、アルバイト仲間に積極的に聞いてみましょう。家族や友人も良いですが、プライベートと社会の場では立ち回り方が異なることもあります。

たとえば、アルバイトをこなす中で先輩や上司から良い評価を貰えることがモチベーションとなる人もいれば、一緒に働く人との相性を大切にし、できるだけ心地の良い環境で働けることを大切にする人もいます。こうしたアルバイト中に大切にしていることは、社会人になった後も同様に重要な価値観となることが多いですよ。

アルバイトをしていないという人は、サークルや部活動など、同じ目的や目標に向かって取り組んだことのある人に聞いてみると良いですね。

ほかにこちらの記事でも、自分の大切にしている価値観を見つけ出す方法を紹介しています。ぜひ目を通してみてくださいね。

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大切にしていることを明確にして周囲に差をつけよう こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「大切にしていることはなんですかという質問に、どう答えたら良いかわかりません」「大切にしていることはどうやって見つければ良い […]

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「大切にしていること」を自分らしくアピールするには|NG例文付き

自己PRが思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。 さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております

価値観を魅力的に伝える3つのポイントを押さえておこう

価値観を明確化した後は、相手へ魅力的に伝える方法を押さえておきましょう。

特に就活では、将来的に働くということを念頭に置いて、自分の言葉で価値観を伝えることが大切です。価値観を伝えるときは、どのようなポイントを押さえておけばいいのか、一緒に確認しましょう。

①企業が求める価値観を調べておこう

価値観に関する質問をされたときに企業が求める答えを出すには、企業研究を念入りにする必要があります。企業のホームページ(HP)や就活サイト・口コミサイトなどが企業研究に使えるツールですが、就活を始めてまもない時期なら、業界研究を兼ねて合同企業説明会に参加するのもおすすめです。

最近では、企業の価値観を深く知るためにインターンシップに参加する就活生も増えています。OB・OG訪問などの社員と話す機会と合わせて、企業が大切にしていることや社風などを十分に研究しておきましょう。

ただし、企業の価値観に合わせるために自分を偽るのは禁物です。嘘は必ず見抜かれますし、自分を偽って入社しても実際の社風や周りの社員に合わせるのに苦労することになります。ありのままの自分で就活に取り組みましょう。

OB・OG訪問についてはこちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ企業研究に役立ててくださいね。

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②相手に伝わる方法を意識しよう

価値観を伝えるときは、最初に結論を伝えることが大切です。「私が大切にしている価値観は○○です」というように結論を最初に伝えると、その後の話に説得力が増します。具体的な理由やエピソードから先に入ってしまうと、話の全体像が分かりにくくなり、肝心なことが相手に伝わらない可能性があるので注意しましょう。

結論から伝えた上で、どうしてあなたがそのような価値観を持つようになったのかや、価値観の形成過程などの具体的なエピソードを盛り込めれば、担当者から高評価を得られるでしょう。

ESでも価値観について質問される場合がありますが、これも同様です。最初に結論を1~2行で書いた上で、面接で話すときと同じように価値観の形成過程などをわかりやすく書くようにしましょう。

PREP法を意識してみよう

PREP法

相手にわかりやすく伝える手法としては、PREP法というフレームワークがあります。「結論→理由→具体例→結論」の順番で話すと、初めての相手にも要点をわかりやすく伝えられますよ。

③仕事への活かし方まで考えよう

最後に大切なこととして、価値観を仕事でどう活かせるかまで意識しましょう。仮に企業とあなたの価値観が一致しても、「あなたと一緒に働く」イメージに結びつかなければ内定につながらないかもしれません。

とくに、ポテンシャルを重視する新卒採用では、入社後の成長や活躍のイメージを持ってもらえるかが大切になります。企業の強みや具体的な仕事内容を調べた上で、あなたの価値観を仕事にどう活かせるかまで伝えられると、とても魅力的な答えになりますよ。

キャリアアドバイザーコメント

鴨川 未奈

鴨川 未奈プロフィール

価値観はいろいろな聞き方で質問される

価値観の魅力的な伝え方についてお話しましたが、実際の選考ではどのように質問されるでしょうか。ダイレクトに「価値観を教えてください」と聞かれることはあまりないので、事前によく聞かれる質問を知っておくと安心ですね。

最もよく聞かれるのは「就活の軸(企業選びの軸)は何ですか?」という質問で、多くの企業で問われます。この記事の中で具体的な回答の考え方を記載しているので、必ずチェックしてくださいね。

他には「将来どのような人物になりたいですか?」や「最も尊敬する人は誰ですか?」といった将来像や理想像を質問するパターンもあります。この質問を通してあなたが目標とする姿をイメージし、それが企業の方向性と合致するか確認しています。

このような価値観を問う質問はあらゆる選考フェーズで聞かれますが、最も多いのは二次選考です。二次選考は、就活生の価値観や志望動機を質問することで、企業の求める人物像とマッチングしているか見たいという企業の思いがあります。しかし質問されるタイミングは企業によって異なり、選考フローが少ない企業では一次面接から聞かれることもあります。いつ質問されても答えられるよう準備してから臨みましょう。

「将来なりたい自分」の答え方は、こちらで詳しく解説しています。

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「仕事とは?」と聞かれたら? 価値観を例文付きで解説

仕事に対する考え方は、その人の価値観に直結するので就活ではよく質問されます。

たとえば、「あなたにとって仕事とは何ですか?」と質問された場合、どう答えたらいいのでしょうか。大事にする価値観ごとに、回答する上でのポイント・注意点や好ましい回答例を紹介します。

「あなたにとって仕事とは」という質問の対策はこちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

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OK例文①社会貢献

「仕事とは何ですか?」という質問に対して、社会貢献のために仕事をすると答える就活生は少なくありません。

一見ありきたりな言葉に見えますが、人の役に立つという軸を持っていて、さまざまな仕事と紐づけられます。公的機関はもちろん、商品やサービスを提供するすべての企業・団体が何らかの形で社会に貢献していると言えるでしょう。

最近だと「SDGs(持続可能な開発目標)」に取り組む企業も増えていて、社会貢献に対する企業の意識が高まっています。志望する企業でどのような形で社会貢献に取り組みたいかを、具体的にアピールするようにしましょう。

例文

私は「医療で地域社会に貢献すること」が仕事だと考えています。もともと人と接するのが好きな性格なのですが、5年前に祖母が闘病したときの経験から、医療関係で働きたいという思いが強くなりました。厳しい治療の中でも、祖母だけでなく家族の心も支えてくれました。その中で「人の心に寄り添って働く」大切さを深く実感したのです。

この経験があって、ソーシャルワーカーとして地域連携医療部門で働きたいと決めました。地域の高齢者や障害のある人の話を丁寧に聞いて、気持ちよく診察を受けられる雰囲気を作りたいです。御院の「友愛の精神をもって最善の医療を提供」という理念に共感したため、志望いたします。

こちらの例文は、「医療で地域社会に貢献すること」を仕事だと考える理由について、実体験に基づいて具体的に記載されています。また、自分が大切にしている価値観をどのように仕事に活かしたいかまで言及できていて良い例文ですね。

OK例文②自己成長

社会貢献と同様ごくあたりまえの内容ではありますが、仕事は自分の成長のためにあると答えることで、仕事を通じて成長する意欲の高さをアピールできます。課題の克服に向けてあきらめずに取り組むという姿勢を示すこともできますね。

成長意欲がある人は向上心を持って仕事に取り組むので、入社した後も速いペースで成長が期待されています。新たな課題にチャレンジする積極性をアピールすることも、企業に良い印象を与えるでしょう。

例文

私は「自分の成長を会社の成長につなげること」が仕事だと考えています。大学1年のときから飲食業でのアルバイトを続けており、コミュニケーション能力が身につきました。この能力だけでなく、お客様への提案力も高めたいと思っています。

自分だけでなく、チーム全体のスキルを高めて売上を伸ばすのが夢です。アルバイト経験の中で失敗もありましたが、仲間とフォローし合って乗り越え、自分と仲間が一緒に成長できました。部署を超えてチームワークを大切にする御社の考え方と、失敗を恐れずに挑戦するという御社の行動規範に感銘して、営業職を志望いたしました。

自分の大切にしている価値観と企業の考え方が一致していることをアピールできていますね。アルバイト経験については面接官から深掘りされる可能性もあるため、どのような出来事があって自分の価値観が形成されたのか話せるよう準備しておきましょう。

OK例文③人とのつながり

社員の魅力やチームワークは、同じ職場で働いてみなければ実感できないものです。自分と異なる価値観の人とも協力し合う姿勢を見せることで、他部署や取引先などとスムーズな関係を築ける人だと評価されます

サークルや部活でのエピソードだけでなく、インターンシップやOB・OG訪問をした企業であれば、その体験も交えられるとより魅力的な回答になりますよ。

例文

私は「人とのつながりを大切にすること」が仕事だと考えています。高校時代から6年間スーパーマーケットでのアルバイトを続けていますが、いつもお客様で賑わっています。一方で、レジの待ち時間に関するクレームも頻発した時期もあり、そのために退職するアルバイトが多いという課題を抱えていました。

そこで、周りと積極的にコミュニケーションを取り、お客様への接客方法を工夫するようにしたところ、徐々にレジ周りの雰囲気が変わり、お客様から励ましの言葉もいただけるようになったのです。御社の仕事でも、お客様や協力会社の心をつかむ対応をしたいです。多様な人材が活躍し、チャレンジ歓迎する御社の一員として貢献していきたいです。

周囲との円滑なコミュニケーションだけでなく、クレームを減らすために自ら行動した積極性や主体性もアピールできていますね。どのように周囲とコミュニケーションを取っていたのかまで説明できるとよりイメージしやすいでしょう。

OK例文④創造性

自分で物事を考えて行動できること、または新しい商品・サービスを開発する発想力・積極性を持っていることをアピールできます。

仕事を通じて世の中を動かしたい人や、大きな事業に携わり創造性を活かしたい人におすすめです。ものづくりが基盤となっている企業・業界でも活用できます。

例文

私は「創造性をもって取り組むこと」が仕事だと考えています。小学生の頃からプログラミングに興味を持っており、言語の勉強を進めるにつれてITの力で社会を便利にしたいと考えるようになりました。インターネットやスマホ・IoT技術が発達した今、好きな場所でアプリを使ってさまざまな情報を取り扱えるようになったと感じています。

その一方で、操作が難しいアプリがあったり、祖父母などITの恩恵を受けられていない人がいたりすることに気づき、誰でも使いやすいアプリの開発をしたいと思うようになりました。アプリ開発にはスピード感と確実性が要求されるため、ベンチャー企業で個人の裁量が大きい御社を志望いたします。

どうして「創造性をもって取り組むこと」が仕事だと考えているのかをしっかり説明できています。「誰でも使いやすいアプリを開発したい」という意気込みもあり、仕事に対する意欲も伝わりますね。

仕事で大事な価値観のNG例文

好ましい回答例とは反対に、避けた方が良い回答例も紹介します。回答を考える際は、NG例に当てはまっていないかどうかも十分に注意しましょう。

NG例文①個性がない

仕事に対する意識の高さをアピールできたとしても、企業研究・業界研究が不十分だと個性がないという印象を抱かれてしまいます。話す内容によっては、中身のない人だと判断されてしまう可能性もあります。

就活本や就活サイトを参考にするのは対策に有効ですが、例文を丸暗記したような受け答えだと、企業への熱意が感じられず、面接担当者の印象には残りません。NG例文のような受け答えにならないよう、あなたならではの具体的なエピソードを入れて質問に答えられるようにしておきましょう。

例文

私は「医療で地域社会に貢献すること」が仕事だと考えています。医療は人々の健康を守る役割で、医師や看護師などが日夜患者さんの対応に携わっている姿を見て、私も看護師になりたいと思い国家試験を受けて合格しました。

私の家から近く夜勤にも対応できるので、定年まで働ける御院を選ばせていただきました。患者さんに寄り添いながら地域の人に親しまれる看護師として活躍したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

「家から近い」という理由は企業に熱意が伝わりにくいでしょう。また、「医療で地域社会に貢献すること」を仕事だと考える理由に具体的な自分自身のエピソードがないため、ありきたりな文章に見えてしまいます。なぜその価値観を大切にしているのかを深掘りしていくと、企業の心に響く回答に近づきますよ。

NG例文②安定や金銭面を押し出しすぎる

長く働き続けられるかどうかや、希望の収入を得られるかは大切なことですが、ESや面接で強調しすぎるのは考えものです。腰を据えて働きたいという思いが伝わったとしても、「金銭面だけで企業を選ぶ人だ」という印象が面接担当者に残ってしまうかもしれません。

金銭に関することを発言する場合は、企業が納得する根拠がなければ浅はかな人間と思われる可能性もあるので、注意しておきましょう。

例文

私は、「長く働いて収入を安定させること」が仕事だと考えています。新商品の開発や販売促進に努力する自信はあります。高校1年生から野球部に所属し、大学でも野球サークルなので体力と根性には自信があります。

アグレッシブに努力し続け、御社の商品をトップシェアにしてみせます。正社員で働ける御社でどんどん仕事を覚えて、3年後には年収1000万プレイヤーを目指したいです。

入社後に対するやる気は伝わりますが、これでは金銭や雇用の安定性があればどの企業でも構わないような印象を持たれる可能性があります。企業理念などを見直してみて、企業の求める価値観をもう一度考えてみましょう。

内定後や就職後も価値観を常に見つめ直そう

価値観は自分の成長や、置かれた環境によって変化することがあります。たとえば、今着ている服がお気に入りだとしても、数年後には好みでなくなるかもしれません。

それと同様に、内定後や就職後、そして職場に慣れた頃と、自分の置かれた環境に応じて価値観を見つめ直し、アップデートしていくことが大切です。その上で、自分の価値観に合った選択をしていきましょう。

キャリアアドバイザーコメント

鴨川 未奈

鴨川 未奈プロフィール

価値観のアップデートは仕事のやる気にもつながる

実際に就職すると、日々忙しい環境で繰り返し業務をこなしていく中で、就活の際に明確になった価値観や将来像は忘れがちになってしまいます。そのような状況が続くと、働く意味がわからなくなったり仕事のやりがいを失うことにつながりかねません。

また、働いていると今まで出会わなかったタイプの人と仕事をする機会も多いため、価値観自体が変化することも多いです。価値観や考え方が変わったと思うタイミング、もしくはやりがいもなく何となく働いていると感じたタイミングで、改めて自己分析をするのもいいですね。改めて自分が大切にする価値観を認識し、それが現職で叶えられると再確認できたらやる気につながりますし、どうしても現職では叶えることが難しいと感じたら転職も一つの手です。

一番避けたいのは、やりがいもなく違和感を感じながら仕事をこなすことです。仕事は人生に大きく影響しますので、常に価値観や考え方をアップデートすべきということを頭の片隅に置いておいてくださいね。だからこそいまのうちに自分の価値観を明らかにしておくことは重要とも言えますね。

価値観を明確にして就活をうまく進めよう

就活ではESや面接など、ありとあらゆる場面で自分の価値観を振り返る機会があります。「あなたの価値観はなんですか?」と直接聞かれなくても、志望動機や自己PRなど、さまざまな項目に表れて評価されるのです。この記事で紹介した方法や例文を参考に、価値観を明確にしておきましょう。

価値観はプライベート、仕事とこれからの人生で重要な基準になります。しっかりと自己分析して、自分ならではの価値観を見つけましょう。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-190515132-01458)

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