長所「優しい」は就活で使える? 魅力的に伝える3つのコツと例文

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  • 石川 愛

    幼少期からボーイスカウト活動をおこない、大学時代には子供たちを指導する立場を経験。思うよう… 続きを読む

  • 大江 マリア 百合

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  • 髙原 麗海

    大学時代はボランティア活動サークルに所属し地方創生活動に参加。大学4年生の秋に、内定先の社… 続きを読む

コラムの目次

  1. 「優しい」が長所の人は伝え方のコツを理解することが大切
  2. 前提として知っておきたい! 企業が長所と短所を聞く理由
  3. 就活生が自分自身について理解できているかを把握したい
  4. 自社で活躍できそうな人材であるかを見極めたい
  5. 長所が「優しい」は就活で使える? 企業の求める「優しさ」の3つの意味
  6. 周りの人と協力して業務に取り組める
  7. 社内外の人と良好な関係性を築ける
  8. 素直に周りの意見を受け入れることができる
  9. 長所「優しい」を魅力的に伝えるための3つのコツ
  10. ①ただの自慢話にならないように工夫する
  11. ②志望企業ではどんな「優しさ」が必要か深掘りする
  12. ③「優しい」という言葉に意味を持たせてみる
  13. 「長所は優しいところ」を相手にわかりやすく伝える構成
  14. ①まずは結論から入る
  15. ②根拠となる具体的なエピソードを加える
  16. ③「優しさ」が仕事にどう活かせるのかを伝える
  17. 長所「優しい」が評価されやすい業界
  18. 保育業界
  19. 介護業界
  20. 小売業界
  21. OK例文:選考に受かりやすい好印象な長所「優しい」の伝え方
  22. 長所「優しい」の例文①:気が利く
  23. 長所「優しい」の例文②:思いやりがある
  24. 長所「優しい」の例文③:穏やかである
  25. 長所「優しい」の例文④:相手の立場になって考えられる
  26. 長所「優しい」の例文⑤:素直である
  27. NG例文:選考で評価されにくい長所「優しい」の伝え方
  28. ①内容が抽象的でぼんやりしている
  29. ②根拠となるエピソードがなく説得力に欠ける
  30. ③長所をどうやって活かし貢献していきたいのか不明瞭
  31. 要注意! 長所「優しい」をアピールするときに気を付けるポイント
  32. 長所「優しい」と矛盾が起きない短所を考える
  33. 「優しさ」を示すエピソードが「優柔不断」と捉えられないよう注意
  34. 「優しい」を長所としてアピールする前にやっておくべきこと
  35. 長所のアピール内容が募集要項にマッチしているかを確認する
  36. 第三者に内容を確認してもらう
  37. 長所「優しい」を魅力的にアピールして選考を突破しよう!

「優しい」が長所の人は伝え方のコツを理解することが大切

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「長所が優しいでも大丈夫ですか?」
「長所が優しいってどうやって伝えれば好印象になりますか?」

長所として「優しい」を考えている就活生から、このような相談を受けることがあります。結論から言えば、長所は「優しい」でも問題はありません。しかしそれは伝え方のコツを理解しておくことが前提となります。

ただ「長所は優しいところ」とアピールをしても説得力がなく、採用側も好印象には感じません。大切なのは、「優しい」の根拠となる理由を具体的に提示し、その長所を活かしてどのように貢献できるのかを伝えることだと理解しておきましょう。

さらにいえば、企業が長所を聞く理由や仕事で求められる優しさについて理解しておけば、魅力的な長所のアピール内容を考えるうえでの助けとなりますよ。

この記事では、長所として「優しい」をアピールするうえで知っておきたい伝え方のコツから、企業が長所を聞く理由や仕事で求められる優しさについてを、例文を交えて解説しています。長所のアピールで他の就活生に差を付けたい人はぜひ参考にしてくださいね。

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前提として知っておきたい! 企業が長所と短所を聞く理由

  • 就活生が自分自身について理解できているかを把握したい
  • 自社で活躍できそうな人材であるかを見極めたい

そもそもなぜ企業が長所と短所を聞くのか、その理由と目的を知っておけば何を重点的にアピールすればいいのか把握できるため、アピール内容の方向性が決められます。

やみくもに長所と短所の内容を考えるよりもずっと効率的に準備を進められますので、この後の解説を参考に、企業が長所と短所を聞く理由をしっかりと把握しておきましょう。

なお、長所と短所がまだ見つかっていない場合はこちらの記事が参考になります。

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就活生が自分自身について理解できているかを把握したい

自己分析をしっかりとおこなわず、適当に自社を選んだ就活生を入社させてしまえば、入社後にミスマッチであることが発覚し、早期離職してしまう事態を引き起こす可能性があります。

そのため、企業は就活生がしっかりと自己分析をして、自身の適性や志向性を理解したうえで自社に志望しているのかを確認したいと考えています。そういったことから、長所や短所といった、自己分析をしっかりとおこなっていなければ詳細に答えることのできない質問をし、就活生が自分自身について理解できているのかを確認しているのです。

自己分析をまだ始めていない人は、こちらの記事を参考にして自己分析を進めてみましょう。

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自社で活躍できそうな人材であるかを見極めたい

企業側も時間や費用など多くのコストをかけて採用活動をしている以上、活躍できそうな人材を欲しています。そのため、自社の事業に活かすことのできる長所を持ち合わせているか、業務に支障のない短所であるかを確認するために質問しているケースもあります

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自社の理念や事業内容と、就活生の適性や資質がマッチしているのかについて確認しているといえるでしょう。

長所が「優しい」は就活で使える? 企業の求める「優しさ」の3つの意味

企業の求める「優しさ」の3つの意味

長所として優しさをアピールする前に理解しておきたいのが、企業の求める優しさの意味です。アピールしたい長所と会社が求める人物像との間に齟齬があれば、どれだけアピール内容のクオリティーが高くても企業側には魅力的に映りません。

効果的に長所をアピールするためにも、企業が求める優しさとはどんなものなのか、ここでしっかりと確認しておきましょう。

周りの人と協力して業務に取り組める

企業に所属して働いていく以上、同じ部署の人や関わりのある人と協力をして業務に取り組んでいくことが求められます。

周りの人に気を遣うことができなかったり、自分勝手な振る舞いをしている人がいれば、周囲の雰囲気を悪くしてしまい、他の人の業務にも支障をきたす可能性があります。そういった人を採用してしまえば企業としてはデメリットしかありません。

企業は多くのコストをかけて採用活動をしているからこそ、自社に良い影響を与えてくれる人を採用したいと考えます。そのため、周囲と良好な関係性を築くことができるような、「周りの人と協力できる」といった優しさを持つ人を求めているのです

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社内外の人と良好な関係性を築ける

営業や接客業といった職種では社外の人とかかわることが頻繁にあるでしょう。その場合自社の看板を背負ってかかわることになるため、自社の代表として接しているという意識を持ったうえで、良好な関係性を築くための行動が求められます。

さらにいえば、社外の関係が崩れることになれば経営自体に影響を与えるリスクもあるため、「社外の人と良好な関係性を構築できそうか」といった部分を企業は重要視しています

良好な関係性を築くことが大切なのは社外だけではありません。社内の人と適切なコミュニケーションを取り、仕事をしやすい社内の環境作りに率先して貢献できるような資質も企業は重要視していますよ。

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社内外問わず良好な関係性を築いていける人材はどんな企業であっても重宝されるため、自身の「優しさ」を他者との関係性の構築に活かせることをアピールすると、採用側からの評価も上がりやすいでしょう。

素直に周りの意見を受け入れることができる

優しさとは「素直に意見を受け入れること」とも考えられます。これは「優しさ」とは相手のことを思いやること、つまりたとえ違う意見であったとしても素直に受け入れることができる資質であると解釈できるからです。

企業は就活生が早く一人前に成長し、会社に貢献してほしいと考えています。そのために業務に必要な新しい知識を教えたり、または実践を通して改善点などを指摘し、より活躍できるような人材に成長できるよう研修の機会などを設けています。

そういった研修の機会や、業務上でのやり取りで「自分の意見の方が正しい」と周りの意見を受け入れない人よりも、周りの意見や新しい知識を素直に受け止めることができる就活生の方が成長も早いでしょう

成長が早い分、早い段階からの自社での活躍が期待できるため、「素直に意見を受け入れることができる」という資質を持つ就活生は多くの企業で求められています。そういった素直さをアピールしたい人はこちらの記事を確認してみてくださね。

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髙原 麗海プロフィール

自社に良い影響を与えてくれるかという観点で「優しさ」は評価される

長所が「優しい」人は、やはり良好な人間関係を築けるイメージが強いでしょう。表面的な優しさだけではなく、常に相手の気持ちを思いやって行動や発言ができる人は、現場の雰囲気を和ませ居心地のいい空間を作ってくれるため、企業から重宝されます。

また長所が「優しい」人は、どちらかというと自分が話すよりも、聞き上手の人が多い傾向にあるため、世代を超えて可愛がられる傾向にあります。

就活生の中には「年上の人とのコミュニケーションが苦手」という人もいると思いますが、「優しい」が長所の人は、壁を作らず誰とでも円滑なコミュニケーションを図れる傾向にあるため、「働きやすい職場」の一助になっているともいえます。

企業は長所が「優しさ」の学生を採用することで、組織内の風通しや良好な人間関係を築くことができるといったメリットがあるのではないでしょうか。

長所「優しい」を魅力的に伝えるための3つのコツ

長所「優しい」を魅力的に伝えるためにはいくつかコツがあります。そのコツを押さえながら伝えるべき内容を整理していけば、おのずと内容のクオリティーも上がっていき、選考突破の確率は高くなるでしょう。

ここではそういった「優しい」を長所として伝える際のコツを3つにわけて解説していますので、選考で長所をアピールする際はぜひ参考にしてくださいね。

①ただの自慢話にならないように工夫する

長所をアピールすることは、自身の優れた能力やスキルを相手に説明するということになるため、一歩間違えれば自慢話になってしまう可能性があります

自慢話にならないようにするためには、長所「優しい」を示す具体的な根拠を提示することが大切です。「どんなときも相手の立場に立って考える姿勢が評価され、高校生のときはサッカー部の部長を務めていた」など、他者に長所の優しさが評価されたエピソードを用意しておくと、説得力も増すため選考でも好評価になるでしょう。

②志望企業ではどんな「優しさ」が必要か深掘りする

一概に「優しい」といっても、求められる「優しい」は企業や現場によってさまざまです。小売業界の企業であれば、消費者の立場に立って考えることのできる優しさが求められ、保育業界の現場では、思いやりをもって接することができる優しさが求められます。

まずは自身の志望している企業の現場ではどんな優しさが求められているのか、企業の事業内容などと照らし合わせながら詳細にイメージしておきましょう

求められている優しさが具体的にイメージすることができれば、より志望企業に特化したアピール内容を考えることができます。

事業内容の研究についてはこちらの記事が参考になりますので、もっと詳しく知りたい方は読んでみてくださいね。

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③「優しい」という言葉に意味を持たせてみる

長所が「優しい」だけでは、思うようにアピール内容を考えて伝えることができないという場合もあるでしょう。そういったときは「優しい」という言葉をほかの言葉で言い換えてみて、より具体的な意味を持たせてみましょう。

  • 気が利く
  • 思いやりがある
  • 穏やかである
  • 相手の立場になって考えられる
  • 素直である

「優しさ」そのものを長所としてアピールすることに問題はありませんが、こうして意味を持たせてみることで、より内容を考えやすくなり、魅力的に長所のアピール内容を伝えられるようになります。まずは上記のリストを参考にお試しで言い換えてみるのも良いでしょう。

キャリアアドバイザーコメント

大江 マリア 百合プロフィール

仕事に活かせそうなエピソードで「優しい」をアピールしよう

「優しい」という表現は、人の印象を表すときによく用いられる言葉でもあるため、エピソードでは現実的な行動面を述べることをおすすめします。また、その際は採用担当者が「仕事で活かせそうだな」と思えるエピソードを伝えるようにしましょう。

ある学生は面接で、生き物への優しさから動物保護のボランティアに携わったこと、また社会問題についての自分の考えを伝えたところ、採用担当者から「愛情深く、課題意識を持って行動できるのは素晴らしいですね」と言ってもらえたそうです。

逆にマイナスな評価の例として、ある学生は「普段、道をたずねられたら親切に案内します」と伝えたところ、採用担当者から「それは誰でもできるのではないでしょうか」と言われ、気まずい雰囲気になったそうです。

優しい行動をとった背景、自分の気持ちや信念まで伝えることができれば、より魅力的に「優しい」を伝えることができます。採用担当者から「この人を採用したら、メリットがあるな」と思わせるための具体的、かつ仕事で活かせそうなエピソードを話すことおすすめします。

「長所は優しいところ」を相手にわかりやすく伝える構成

  1. まずは結論から入る
  2. 根拠となる具体的なエピソードを加える
  3. 「優しさ」が仕事にどう活かせるのかを伝える

長所として「優しい」をアピールするうえで大切なのは、その優しさをどうやって活かすのかを、要点をまとめてわかりやすく伝えることです。せっかく魅力的なアピール内容を考えたとしても、内容をわかりやすく伝えるための、構成の整理の仕方を理解しないままでは、採用側にその魅力を十全に伝えることができません。

ここでは「長所は優しいところ」をわかりやすく伝えるための構成を3段階にわけて解説していますので、まずはどんな流れでアピールするとわかりやすいのか、ここで理解しておきましょう。

長所を含んだ魅力的な自己PRの伝え方はこちらの記事が参考になります。

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①まずは結論から入る

PREP法

わかりやすく話の内容を伝えるための効果的な手段として、まず最初に結論から伝えるという方法があります。これはPREP法と呼ばれ、結論・理由・具体例・まとめの順で内容を構成する方法となります。

この方法を意識して構成を組んでみると、要点と理由をわかりやすく端的にまとめることができます。長所のアピール内容はもちろん大切ですが、わかりやすく伝えるための工夫もまた大切であると覚えておきましょう。

②根拠となる具体的なエピソードを加える

単に「長所は優しいところです」とアピールしても説得力がありません。説得力のあるアピールをするためには、根拠となる具体的なエピソードを加える必要があります。

ボランティアに積極的に参加した経験や、遊んでいるときでも常に周囲の人の状態に気を遣う性格であるなど、自身のこれまでの経験を振り返り、優しさの証明となるようなエピソードを探しておきましょう

具体的なエピソードを交えつつ長所である優しさをアピールすることができれば、説得力のある魅力的な内容になります。

アルバイト経験をエピソードとして伝える場合は、こちらの記事で解説されている伝え方を参考にしてくださいね。

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③「優しさ」が仕事にどう活かせるのかを伝える

就活自体は内定が出ればゴールとも言えますが、採用担当者が見ているのは、その先の「就職後にどのように貢献をしてくれるか」といった点です。そのため、長所が「優しい」であるなら、それをどう活かして仕事に貢献していくのかをアピールすることが求められます。

「優しさ」とは曖昧な表現となるため、周囲の人のことを気遣うことのできる優しさなのか、または素直に周囲の意見を受け入れられる優しさなのか、まずは「優しさ」を自分なりに分析して具体化し、志望企業の仕事にどう活かすことができるのかをなるべく詳細に考えておきましょう。

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「優しさ」を仕事にどう活かすことができるのかを具体的に説明できるようになれば、自身を採用することのメリットを企業に効果的にアピールすることができるため、一気に内定に近づきますよ。

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長所「優しい」が評価されやすい業界

  • 保育業界
  • 介護業界
  • 小売業界

多数ある業界の中には、もともと優しい人が向いていたり、優しいという長所を仕事に活かしやすい業界がいくつかあります。そういった業界についてあらかじめ知っておけば、業界や企業選択に活かすことができるでしょう。

この後では長所が優しい人が求められている業界を3つ解説していますので、志望業界の候補としてそれぞれの業界の特徴について確認しておきましょう。

保育業界

保育業界では保育園や幼稚園などの業務が含まれ、子どもたちの発育を支える業務やその施設の運営が主です。幼い子どもたちとかかわるため、優しさを持って接することが求められます

保育士や幼稚園教諭は国家資格が必要であり、目指すためには専門的な知識を学ぶ必要がありますが、長所が「優しい」の人はその資質を十分に活かすことのできる業界といえるでしょう。

介護業界

介護業界は介護を必要とする方のケアを主とした業界となり、デイサービスや老人ホームなどその形態はさまざまです。とはいえ、形態問わず共通しているのは相手のことを考えて接することが求められている点です

そのため、長所が「優しい」である人は、相手のことを考えることができるという点において介護業界に向いているといえるでしょう。

介護業界の志望動機についてはこちらの記事が参考にしてください。

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小売業界

卸売業者から商品を仕入れて、直接消費者に商品を販売するのが小売業界の特徴です。コンビニエンスストアから百貨店までと販売にかかわる仕事の多くが小売業界に含まれますが、共通しているのは消費者と直接やり取りをする点です。

接客を含むその小売業界のビジネスモデルは相手のことを気遣って接することが常に求められるために、長所が優しい人が向いている業界といえます

小売業界の代表的な職種である販売職についてはこちらの記事の解説が参考になりますよ。

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大江 マリア 百合プロフィール

そもそも志望企業が「優しさ」を求めているのか確認しておこう

長所が「優しい」の人は、相手の意見や考えを受け入れる姿勢を持っているという反面、仕事においては「受け身」の印象を持たれることがあり、受ける企業によっては評価されにくい場合もありますので、注意しましょう。

たとえば、一般的にベンチャー企業や外資系企業では、若いうちから自分の意見やアイディアを発信したり、議論する中で新しいビジネスを生み出したりすることがよくあります。そのため、どちらかと言えば「まずは自分の意見を発信する」といった姿勢が好まれ、「優しい」が売りの人は、どちらかといえば敬遠される可能性もあるのではないでしょうか。

また企業の「新卒採用における人物像」で、「独立心のある人」「妥協しない人」といった表現がされている企業は、一般的に「優しさ」よりも「競争心の強さ」を求める傾向にあるため、「優しさ」を長所に持つ人とは合わない場合も考えられます。

長所を考える際は、事前に受ける企業の「求める人物像」を見据えてまとめるようにしましょう。

OK例文:選考に受かりやすい好印象な長所「優しい」の伝え方

「優しい」を長所としたときの、魅力的なアピール内容を作るためのコツや伝え方のポイントを理解できたら、次は実際に例文を通して組み立て方を確認をしてみましょう。すでに自分なりの長所のアピール内容を考えている人は内容を比較しながら確認してみてくださいね。

長所「優しい」の例文①:気が利く

例文

私の長所は気が利くところです。昔から周囲の人の動きを見る癖があり、困っている人を誰よりも早く見つけては手助けすることが多いことから、友人や家族からは気が利くねと昔から言われてきました。

また、大学ではサークルの代表を務めており、大人数で活動しているときでも「楽しめていない人はいないか」「気分が悪くなっている人はいないか」など誰よりも周囲を見るようにしています。

また、そういったところを評価されたのか、自身がサークルを運営するようになってから大学のサークル満足度アンケートで2年連続満足度1位を獲得しております。

入社後は、この気が利くという長所を活かして、同じグループやチームの人が働きやすいような環境作りに率先して貢献したいと考えています。

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自身の長所が客観的にも評価されていることを根拠と合わせて説明できているため、採用側からも好印象でしょう。

長所「優しい」の例文②:思いやりがある

例文

私の長所は思いやりがあるところです。自分の行動が相手の気持ちにどんな影響を与えるのかを普段から気にしていて、一緒に過ごしている人がストレスなく過ごせるような行動をするように心掛けています。

この長所が評価されたのか、中学、高校ではサッカー部の部長を任されており、部員1人1人が部に対してどんなことを感じているのか、今の体制にストレスを抱えていないか、常日頃から声をかけて気にするようにしていました。

御社に入社した後は、取引先と良好な関係性を構築することにこの長所を活かしていきたいと考えています。

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自身の長所を客観的に証明する具体的なエピソードをしっかりと加えられていて、説得力がありますね。

長所「優しい」の例文③:穏やかである

例文

私の長所は穏やかであることです。嫌なことがあっても、それを態度に出したりはせず、常に穏やかでいることを心掛けています。それは自分の感情で周りの人を振り回すことで、周囲の人にストレスを感じさせてしまうことに強い抵抗感を感じるからです。

常に穏やかで安定しているというこの長所は昔から周りの人にも評価されており、中学や高校では生徒会の副会長に推薦され、落ち着いて周囲を補佐するような役目を常に任されていました。

御社に入社をした後は、仕事で焦ったり緊張したりする場面があったとしても、態度には出さず穏やかに構え、常に周囲の人に安心感を与えるような人物として活躍をしたいと考えております。

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穏やかであることが周囲にどういった良い影響を与えているのか、客観的に述べることができていますね。

長所「優しい」の例文④:相手の立場になって考えられる

例文

私の長所は相手の立場になって物事を考えることができるところです。コミュニケーションとは相手のことを思いやることが大切であると考えており、どんなときでも「この行動をしたら相手はどう思うだろうか」と常に相手の立場になって考えてから行動をするように心掛けています。

この長所を活かして、大学では学部の教授に推薦を受けて新入生に向けた学習相談のアドバイザー2年間担当しておりました。

御社に入社した後は、自身の長所を活かして社内外問わず良好な関係を築き、円滑に業務を進めるためには欠かせない人物として活躍したいと考えています。

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長所を活かしてどのような貢献をし、どのような人物になっていきたいのかについてまでまとめることができているため、採用側にも好印象でしょう。

長所「優しい」の例文⑤:素直である

例文

私の長所は素直であるところです。社会人となれば新しい知識やルールを学んでいかなければなりませんが、そうしたキャッチアップにおいても、自身の素直であるという長所は存分に活かせるだろうと考えています。

また自身の素直であるという長所を評価していただけているのか、学部の中でも少数しか選ばれない教授の研究会に参加させていただけるなど、学ぶためのチャンスを与えていただくことが昔から多くあります。

御社に入社した後は、研修期間で教えていただく知識やルールを素直に受け止めて誰よりも早く成長し、年間新人賞を獲得するような活躍をして貢献をしたいと考えております。

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自身の長所を、採用することのメリットにつなげられているのがポイントですね。具体的な目標を立てていることも好印象です。

NG例文:選考で評価されにくい長所「優しい」の伝え方

選考に受かりやすい長所「優しい」の伝え方を理解できたら、今度は反対に、選考で評価されにくい例文を確認してみましょう。もし自分で作っていた「優しい」を長所としたアピール内容と似ている部分があるのであれば、修正の必要があると認識しておきましょう。

①内容が抽象的でぼんやりしている

例文

私の長所は優しいところです。昔から人に優しくするようにしていて、周りの人からも優しい性格であると言われることが多いです。

大学二年生のときにはこの優しい性格を活かしてコンビニのアルバイトをしていました。そこでもお客さんから接客を褒めてもらえることが多くありました。

御社に入社した後は、配属先の部署の方々との関係性の構築に、この優しいという長所を活かしたいと考えています。

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内容が抽象的すぎるため印象に残りづらく、せっかくのアピールポイントである長所を魅力的に伝えることができていませんね。

②根拠となるエピソードがなく説得力に欠ける

例文

私の長所は優しいところです。人に優しくすることが大切であると考えているため、自身の行動や言動には気を遣うようにしています。

御社の一員として働く際は、この優しいという長所を活かして、多くの人に愛される営業マンとして成長し貢献したいと考えています。

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根拠となるエピソードがないため説得力が低く、採用側からの評価も上がりにくいでしょう。

③長所をどうやって活かし貢献していきたいのか不明瞭

例文

私の長所は優しいところです。人との関係性を構築していくうえでもっとも大切なのは優しさであると考えているため、相手がどう感じるかを常に考えた振る舞いをするよう心掛けています。

両親が介護の仕事をしていることから、優しく接することがいかに人の心を癒すのかを幼いころから理解していたことが、自身の優しいという長所を形成するきっかけとなっています。

御社に入社した後は、この優しいという長所を活かして仕事を頑張っていこうと考えています。

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貢献の仕方がぼんやりとしているため、採用するうえでどのようなメリットがあるのか判断できません。これでは評価は上がりづらいでしょう。

要注意! 長所「優しい」をアピールするときに気を付けるポイント

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就活生

「優しい」を長所としてアピールするためのコツを理解したからもう大丈夫!

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ちょっと待ってください。長所「優しい」を魅力的にアピールするためのコツやポイントを理解しておくことはもちろん大切ですが、それと同じように、長所と短所で矛盾がないか、長所がかえってマイナスの印象になっていないかなど、アピールするときに注意しておきたいポイントを理解しておくことも大切ですよ。

この後では長所「優しい」をアピールするときに気を付けておきたいポイントを2つ解説していますので、ここでその内容を確認しておきましょう。

長所「優しい」と矛盾が起きない短所を考える

長所を「優しい」としてアピールするときに、短所を「協調性が低い」としてしまえば、長所と短所で矛盾が起きてしまいます。そうなればアピール内容に一貫性がないと判断され、評価が低くなる恐れがあります。

長所「優しい」と矛盾が起きてしまう短所
  • 協調性が低い
  • 自分勝手
  • 頑固
  • 感情が態度に出てしまう
  • 相手の目線に立って考えることが苦手

長所と短所はどんな人でも複数あるため、リストにある短所はなるべく避けつつ長所「優しい」となるべく矛盾が起きない短所を考えるようにしましょう。

短所を探す際はこちらの記事が参考になりますよ。

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「優しさ」を示すエピソードが「優柔不断」と捉えられないよう注意

長所である「優しさ」を示す、根拠となるエピソードを用意しておくことは非常に大切ですが、その内容が「物事を決めるときは自分の意見を言わず他人の意見を尊重する」といったように、優しさというよりも優柔不断で自主性の低い内容である場合、むしろマイナスの評価となる恐れがあります

アピールの内容に入れ込もうと考えているエピソードは客観的に見たらどう感じるか、あらかじめ友人などに確認してもらっておくとさらに安心です。

キャリアアドバイザーコメント

石川 愛プロフィール

「他人を優先してばかりで自己管理ができない」といった評価になる可能性がある

長所「優しい」をアピールするときに、本来は善良な性格や人柄の良さを伝えたいはずなのに、自分の意見がなくて単に「お人よし」のイメージを持たれる場合がありますので注意しましょう。

「優しい」のエピソードをつくるとき、中には「人からの頼みは何でも引き受ける」ことを伝える就活生もいますが、企業からすると「仕事を断れず、一人で抱え込んでしまわないか」といった印象を持たれてしまうこともあります。更に印象が発展し、「ストレスを抱え込みそうだな」と不安に思われるかもしれませんね。

採用担当者は、就活生が伝える内容を常に仕事現場と照らし合わせてイメージしています。そのため「優しい」をアピールするときは、上述にもあるような人間関係構築など仕事で活かせるエピソードを準備するとよいでしょう。

「優しい」を長所としてアピールする前にやっておくべきこと

「優しい」を長所としてアピールする前にやっておくべきこと

「優しい」を長所としたアピール内容が完成したら、実際に本番でその内容を伝える前にかならず内容を一度チェックしておきましょう。

チェックの際に確認しておきたいポイントと、効果的にチェックをおこなうことができる方法はこの後で解説していますので、参考にしてください。

長所のアピール内容が募集要項にマッチしているかを確認する

優しいを長所とした魅力的なアピール内容を考えたとしても、志望企業がそもそも長所が優しい人を求めていない場合はミスマッチのために高い評価は得ずらいでしょう

採用活動をしている企業は基本的に採用情報と合わせて募集要項を公開しているため、募集要項からどんな人物が求められているかを、本番を迎える前に必ず確認してください。長所のアピール内容の方向性に修正が必要であれば、すぐに対応するようにしておきましょう。

第三者に内容を確認してもらう

第三者に内容を確認してもらうことは、内容の方向性に間違いがないかを確認できることに加えて、そもそも内容が伝わりやすいかといった部分まで確認することができます。

確認を依頼する際のおすすめの依頼先は以下の通りです。

  • 就活エージェント
  • 大学のキャリアセンター
  • 友人・知人

何度も内容を確認していたとしても、自分だけでは気づくことのできなかった改善点が残っているものです。第三者の確認を通じて、よりクオリティーの高い長所のアピール内容を用意して選考突破を目指しましょう。

長所「優しい」を魅力的にアピールして選考を突破しよう!

長所が優しいでも問題はありませんが、せっかくのアピールポイントである長所を有効的に活用するためには、志望企業の求める「優しさ」に合わせて、魅力的な長所のアピール内容を作るコツをふまえながら考えることが大切ですよ。

自身の長所「優しい」をしっかりとアピールして選考を突破し、内定を手に入れましょう。

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記事の編集責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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