目次
- 営業アシスタントのニーズは企業にとって高い
- 営業アシスタントとは
- 営業をバックヤードで支える仕事
- 活躍する業界は多岐にわたる
- 近年では高いITスキルが求められる
- 営業アシスタントの仕事内容
- スケジュール管理
- 資料や見積書の作成
- アポイント業務
- 計数管理
- 営業アシスタントに向いている人のタイプ
- コミュニケーション力が高い
- 縁の下の力持ち
- 気配りができる
- 計画性がある
- 臨機応変に対応できる
- 営業アシスタントのキャリアビジョンは?
- 事務職のスペシャリストになる
- マネジメント職に就く
- 営業やマーケティングにシフトする
- 営業アシスタント職に活かせる資格
- MOS
- 日商PC検定
- 秘書検定
- 営業アシスタントの志望動機で高評価を得るための4つのコツ
- ①結論から書く
- ②その企業であるべき理由を明確にする
- ③活かせる強みやスキルをアピールする
- ④キャリアビジョンを述べる
- 強み別! 営業アシスタントの志望動機例文
- コミュニケーション力が高い
- 縁の下の力持ち
- 気配りができる
- 計画性がある
- 臨機応変に対応できる
- 営業アシスタントの志望動機を作成する際の注意点
- どの企業でも通用する内容にしない
- 自分がやるべき理由をあいまいにしない
- 自分らしい営業アシスタントの志望動機でアピールしよう
営業アシスタントのニーズは企業にとって高い
こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。学生からよく、
「営業アシスタントとはどのような仕事ですか? 」
「営業アシスタントとして採用されるにはどのような準備が必要ですか? 」
といった質問を受けます。
営業アシスタントは企業にとってニーズが高い職種であり、その業務内容は多岐にわたります。
そこでこの記事では、営業アシスタントの仕事内容や向いている人のタイプ、キャリアとしての将来性、志望動機で高評価を受けるためのコツなどを徹底解説するとともに、実際の志望動機づくりに役立つ例文を紹介します。営業アシスタントの仕事に興味のある方はぜひ参考にしてください。
営業アシスタントとは
就活生
キャリアアドバイザー
一言で言えば企業の営業担当者のサポート役です。
営業補佐などの名称で呼ばれることもあり、主に事務仕事を通じて営業担当者の業務を支えます。
営業アシスタントは裏方的なイメージが強い職種ですが、営業アシスタントの能力や手腕次第で商談の成立が左右されるケースが多々あります。企業にとって優秀な営業アシスタントを多数確保・育成することが、営業チームの増強につながります。
営業をバックヤードで支える仕事
営業アシスタントはいわば、営業チームにおける「縁の下の力持ち」。その業務範囲は非常に幅広く、かつ業務量も膨大な一方、オフィスワークが基本のため、営業活動の表舞台に立つことは多くありません。あくまでバックヤードから営業活動を支える存在です。
表舞台に立って人と人との間をつなぎ、商談の成立に向けて尽力するのが営業担当者の仕事なら、営業アシスタントの役割はストレスが多い営業担当者の業務負担軽減です。そのため、営業担当者から直に感謝されるシーンも多く、人の役に立っているという実感がモチベーションにつながります。
キャリアアドバイザー
裏方でもチームの成功、会社の成長に貢献できるため、大きなやりがいが得られる仕事です。
活躍する業界は多岐にわたる
営業は、業界・業種の違いを問わず、ほぼどの企業でも必要な部署です。その営業チームを支える営業アシスタントは、幅広い業界で活躍できる可能性を秘めています。
もちろん商材の知識や顧客の特徴など、業界・業種ごとに異なる専門知識を身につける必要はあるものの、営業アシスタントの基本的な業務内容や必要スキルは、どの業界や企業でも共通しています。
未経験の学生が営業アシスタントとして採用されるうえで、特別な経験や資格が要求されることはありません。
キャリアアドバイザー
一度どこかの企業に就職して何年間か営業アシスタントを経験したら、別の会社に転職したとしても、それまで培ったスキルが活かせる仕事です。
近年では高いITスキルが求められる
現在、営業アシスタントが担う作業の大半は、Office系ツールや営業支援ツールなど、ITツールを使用しておこなうため、基本的なPCスキルは必須です。
また、ここ数年、業界・業種を問わず業務効率化・コスト削減を目指してIoT化・DX化を推進する企業が増えており、業務で使用するITツールの種類も多様化しています。そのため、営業アシスタントにもできるだけITやデジタル方面へのアレルギーが少ない人材が求められます。
特にIT・Web業界の企業で営業アシスタントとして働く場合は、取り扱う製品やサービスの関係で、ITの専門知識が求められます。そのため、この分野で営業アシスタントの経験を積むと、将来的にIT企業の営業職、ITエンジニアやITコンサルタントへの道が拓かれる可能性もあります。
IT業界の求める人物像や今後の課題についてはこちらの記事で解説しています。
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キャリアアドバイザーコメント清水 沙也香プロフィールをみる
営業アシスタントだけでなく事務職を希望する学生は多く、人気でハードルが高い仕事のひとつです。最近ではIT化やDX推進により事務の仕事が自動化され始めており、募集人数が少なくなっているため狭き門になっていますね。
そのため、これから紹介する「仕事内容や向いている人のタイプ」をきちんと読み込むことが就活の結果を左右します。アピールできるポイントを1つでも多く見つけ、営業アシスタントへの内定に近づきましょう。
説明されているとおり、営業アシスタントは営業職のサポートがメインの仕事ですが、事務作業だけでなく営業や顧客とのコミュニケーションも発生します。そのため、部活・サークルのマネージャーなど「コミュニケーションが発生するサポート経験」をしている人が営業アシスタントを志望する傾向がありますよ。黙々と事務作業をするだけでなく、人とコミュニケーションをとることが好きな人におすすめの仕事ですね。
また、「アシスタント」という言葉はついていますが、どれだけ当事者意識を持って行動できるかという責任感の高さも評価される傾向にあります。そのため、学生時代になにか自分の言動で人や環境に良い影響を与えたという経験がある人は、アピールになりますよ。
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営業アシスタントの仕事内容
営業アシスタントの仕事内容は、電話対応や文書作成、営業担当者のスケジュール管理や顧客情報の管理など広範囲にわたります。主に4つの業務エリアに分けて解説していきます。
スケジュール管理
営業アシスタントの主な役割の一つは、スケジュール管理です。
営業担当者のスケジュールは日々細かく区切られていて、元々入っていた取引先とのミーティングや会社訪問のほか、その日急ぎで入ってくる案件や、急なキャンセルなども少なくありません。営業アシスタントは、すべての予定がもれなく、かつ一定の余裕をもたせながら遂行されるよう調整・管理する必要があります。
キャリアアドバイザー
顧客や取引先の動き、チーム内の各メンバーのスケジュールに目を光らせつつ、自分自身の多岐にわたる業務スケジュールも臨機応変に調整・管理する必要があります。
資料や見積書の作成
営業アシスタントは営業活動に関連する社外向け、社内向けのさまざまな文書の作成を支援します。
- 見積書
- プレゼン資料
- 契約書
- 納品書
顧客が商品の購入やサービスの導入を検討するうえで参考にする大事な資料のため、ミスは許されません。営業が顧客との間で定めてきた価格などの条件に基づき、WordやExcelなどを使用して、サービス名や商品名などの必要な詳細を落とし込んでまとめます。
商談がまとまったら、今度は売買契約の内容を示す契約書や、商品の納品確認を示す納品書、商品やサービス利用に対する支払いを促すための請求書の作成などにも携わります。その一方で、営業活動に必要なプレゼンなどの営業資料作成を任される場合もあります。営業資料の作成には PowerPointなどのスキルも必要です。
アポイント業務
営業アシスタントはアポイント業務もおこないます。
直接取引先や顧客に電話やメールを通じてコミュニケーションをとり、営業担当者が訪問するためのアポイントメントを取り付けます。時には営業アシスタントも営業担当者に同行して取引先や顧客を訪問し、営業活動を支援する場合もあります。
その際、顧客との間でおこなわれた話し合いを議事録としてまとめる仕事が発生する可能性もあります。
営業担当者が他の案件で手が回らない場合、企業によっては、代わりに営業アシスタントが直に顧客を訪問して営業活動を担うケースもあります。
キャリアアドバイザー
顧客が自社を訪問した場合や、顧客からクレームが入った場合に、いったん営業アシスタントが接客して営業担当者に取り次ぐといった仕事もあります。
計数管理
営業活動にかかわる計数管理も営業アシスタントの業務に含まれます。計数管理の目的は、営業活動のパフォーマンスを具体的な数値を使用して見える化することです。
営業活動で達成したい目標を定めて数値化し、さらにその達成にかかわるさまざまな指標を計数として活用しながら、目標達成に向けてどのような方策が必要かを割り出します。計数管理では、Excelや営業支援ツールが使用されます。
- 取引先別、コンタクト別、顧客別、業界別、エリア別などの切り分けで売上や受注率などに注目する「取引先/コンタクト/顧客管理」
- ・取引先との間で発生した商談ベースでのパフォーマンスを管理する「案件管理」
- ・個々の営業担当者が起こすアクションをベースに管理する「行動管理」
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営業アシスタントに向いている人のタイプ
営業アシスタントの守備範囲は幅広く、業務量も膨大なうえに大きな責任がともないます。それだけに、営業アシスタントにはさまざまな能力が求められます。
営業アシスタント向けの人物像を具体的に把握するために、5つの資質に分けて見てみましょう。
コミュニケーション力が高い
営業アシスタントの業務は多岐にわたり、かつ緻密さが求められるため、チーム内外の多くの関係者との間でさまざまなやりとりが発生します。それら一通りのやり取りに対応可能な、コミュニケーション上手な人が向いています。
- 相手に必要事項をそつなく論理的に説明する力
- 相手が話す内容から必要な情報をもれなく吸収して整理する力
- 相手の顔色や反応を見てニーズを察する力
そのほか、顧客が自社を訪問した際の接客や、クレームなどが入った際の一次対応、アポイント業務での架電、営業担当者に同行しての取引先訪問など、顧客との間で円滑にコミュニケーションを進めるためのスキルが求められます。
コミュニケーション力を効果的にアピールする言い換え表現についてはこちらの記事で読んでください。
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縁の下の力持ち
縁の下の力持ちとしての役割に喜びを感じることも、営業アシスタントには重要な資質です。営業アシスタントは原則的に、自分が直接顧客との折衝に当たることはありません。表舞台に立つのはあくまで営業担当者。顧客から直接お礼を述べられる、あるいは高い成績を挙げてチームから賞賛されるのも営業担当者です。
あくまで、営業担当者の商談がスムーズに運び、商品購入やサービス利用契約締結などに至るよう陰日向に支えるのが、営業アシスタントの役割です。
- 他者を支援する役割にやりがいを感じられる
- 他者の役に立てることに喜びを感じられる
- 他者の成功を自分のこととして一緒に喜べる
縁の下の力持ちを自己PRするコツについて、こちらの記事を参考にしてください。
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気配りができる
気配り上手な面がある人も、営業アシスタントに向いています。
営業アシスタントが携わる業務の大半において、社内外で多くの関係者との間でコミュニケーションが発生します。業務を円滑に進めるうえで大事なのは人間関係なので、細やかな気配りは、良好な人間関係を構築するうえで役立ちます。
特に自分が業務をアシストする営業担当者への気配りは重要です。ただ言われたとおりに仕事をこなすだけでなく、営業担当者が抱えているニーズを汲み取り、適切なタイミングで助けの手を差し伸べます。
キャリアアドバイザー
ちょっとした心遣いが業務の改善や効率化に役立つだけでなく、思わぬ形で功を奏して、商談の機会創出や成約などにつながる可能性もあります。
計画性がある
計画性も、営業アシスタントにとって重要な資質の一つです。営業アシスタントの仕事は多岐にわたるため、計画性を持って進めないと煩雑になりがちです。すべての案件や作業がミスや滞りなく進むよう目を光らせる必要があります。
- 物事の先を読み、何が必要かを事前に汲み取り、先回りして準備する力
- 優先順位が高い作業や案件から着手する的確な判断力
- 案件ベースや営業担当者ベース、チーム全体など、異なる規模でのスケジュールが滞りなく進行するよう調整・管理する力
計画性をアピールする際のポイントや言い換え表現はこちらの記事で解説しています。
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自己PRで計画性を魅力的に伝えるポイント|言い換え表現や例文
計画性は幅広い業界や企業で評価されますので主体的な行動をアピールしましょう。 この記事では計画性をアピールする際のポイントや注意点、例文をキャリアアドバイザーが解説します。 解説動画も参考に、どこが評価されるかを知り、上手にアピールしましょう!
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臨機応変に対応できる
急な変化にも冷静に対応できる臨機応変さも、営業アシスタントにとって不可欠な資質です。
営業活動では、あくまで顧客や取引先の都合で物事が動くため、事前に立てたスケジュール通りには行かないケースがたくさんあります。予定の急な変更やキャンセルは日常茶飯事です。事前に予測可能なこともあれば、従来のルールやマニュアルが役に立たないようなイレギュラーな要望が顧客から寄せられる可能性もあります。
こうした諸々の変化に対し、臨機応変に対応できるのは言うまでもなく、ミスなく正確に、効率的にこなしていく必要があります。
臨機応変に対応できる力をアピールする例文はこちらの記事で紹介しています。
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臨機応変に対応する力を上手に自己PRする方法|例文あり
臨機応変に対応する力は自己PRに向いてる? こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から最近、こんな声を聞くことが多くあります。 「臨機応変なことって自己PRになりますか?」 「アピール内容を面接官に評価される […]
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営業アシスタントのキャリアビジョンは?
就活生
営業アシスタントは、ずっとアシスタントのままなのですか?
キャリアアドバイザー
どのようなキャリアビジョンが描けるかどうかは、大いに気になるところですね。
就活生
そうですね。
その先に何があるのか、イメージしておきたいです。
キャリアアドバイザー
営業アシスタントの仕事を通じて将来どのようなキャリアが拓けていくのか、3つの可能性から解説します。
事務職のスペシャリストになる
営業アシスタントとしてのスキルに磨きをかけて、営業部門における事務職のスペシャリストになるという道を選択できます。
営業アシスタントの業務は幅広いため、一般的な事務職よりも高いスキルが身に付きやすいのが大きなメリットです。
- Microsoft Officeや営業支援ツールなどの操作スキル
- 多種多様な資料・文書作成スキル
- コミュニケーションスキル
- マネジメントスキル
- データ処理スキル
ビジネスの現場で働き方改革やワークライフバランスが叫ばれる現在、営業担当者の業務を補佐し、負担軽減を図る営業アシスタントの存在は、さらなる重要性を増しています。高度な能力を持つ事務職のスペシャリストは、営業チーム内で重宝されます。
事務職の特性や向いている人についてこちらの記事で解説しています。
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事務職とは誰かの仕事をサポートする仕事 こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から 「事務の仕事に就きたいです」「事務の仕事って具体的には何をするのでしょうか」 という声を聞くことがあります。事務職は、オフィ […]
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マネジメント職に就く
営業アシスタントの業務で磨き上げたマネジメントスキルを活かして、マネジメント職に就くというキャリアパスも可能です。マネジメント職なら、営業だけでなく人事や経理、製造、商品開発など、さまざまな領域で活躍できる可能性があります。
キャリアアドバイザー
営業アシスタントは物事が予定通りに進行するよう導く力だけでなく、さまざまな変化に臨機応変に対応する力も持ち合わせているので、幅広い分野で能力を発揮できますよ。
営業やマーケティングにシフトする
営業アシスタントとしてのスキルや経験を活かして営業担当者やマーケティング担当者として活躍するのは、順当なキャリアパスといえます。
営業アシスタントは、社内関係者への確認業務や接客、アポ取りなどの業務を通じて、人間関係を構築するスキルが身についています。また、細かな気配りにも長けています。これらの能力は営業担当者として活躍するうえで大いに役立ちます。自らの経験に基づき、自分の下に就く営業アシスタントを上手に動かして営業効率を高めることも可能です。
もともとマーケティングと営業の間には密接な関係性があり、営業アシスタントとして培われたスキルや経験は、マーケティング業務でも大いに役立ちます。
- データ処理スキル
- 分析スキル
- 営業資料作成スキル
- 顧客管理スキル
マーケティング職の仕事内容はこちらの記事で詳しく解説しています。
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キャリアアドバイザーコメント辻 華菜子プロフィールをみる
新卒で営業アシスタントとしてキャリアをスタートさせることは、メリットが多いのでおすすめです。「他の事務職でも同じようなキャリアが歩める」と思うかもしれませんが、このようにキャリアの選択肢が広がる事務職は、営業アシスタントが唯一といっても過言ではありません。たとえば、経理事務も学生から人気ですが、営業とのかかわりが少なく営業への転向のハードルが高いです。
また、マネジメント職に就くときにも、営業アシスタント経験者は長期的に活躍できる人材になれます。マネジメント職に就いても、それぞれの職種の役割や相手の立場に立って考えることができないと、メンバーとの信頼関係が構築できませんよね。営業アシスタント経験をしていれば、仕事の中でさまざまな職種とかかわりがありますし、営業や顧客の立場になって仕事ができます。この知識と経験はマネジメント職へ就いた後に活かすことができますよ。
このように営業アシスタントは他の事務職では得られないような知識・経験が身につけられるため、他の事務職と迷っている人にはおすすめの仕事です。
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「この仕事に就きたい!」と思っていても、なぜそうなのかを上手く説明できないと悩む就活生は多くいます。
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・志望動機を上手く文章にできない人
営業アシスタント職に活かせる資格
- MOS
- 日商PC検定
- 秘書検定
営業アシスタントになるうえで必須の資格というものは特に存在しませんが、保有していれば実務のスキルアップにつながるとともに、採用にも有利に働く資格はいくつか存在します。特に営業アシスタントの職務に活かせる資格を3つ解説します。
MOS
MOSはマイクロソフト オフィス スペシャリスト(Microsoft Office Specialist)の略称で、Microsoft Officeの各アプリケーションの使用スキルを証明する資格です。
MOSの資格試験は、Word、Excel、PowerPointといったアプリケーション別に分かれており、さらに各アプリケーションで一般レベルと上級レベル(エキスパートレベル)の2段階が設定されています。
一般レベルでは、各アプリケーションの基本的な機能への理解や、基本的な操作スキルが問われます。上級レベルでは、各アプリケーションの高度な機能への理解力を問う内容が出題されます。
- 試験は月1〜2回程度の実施でオンラインでの申し込みが可能な「全国一斉試験」と、最寄りの試験会場で受験でき、ほぼ毎日試験が開催されている「随時試験」の2種類
- アプリケーションのバージョンが更新されると新たな資格試験が設定される
MOS資格の効果的な対策はこちらの記事で解説しています。
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MOS資格でPCスキルをアピールしよう!就活での活かし方を解説
MOS資格は就職で社会人の基礎能力であるPCスキルを証明できるので就職を有利に進められますよ。 この記事ではMOS資格の試験概要、対策法、アピール法などをキャリアアドバイザーが解説します。 MOS以外で就職に有利な資格も説明するので参考にしてくださいね。
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日商PC検定
日本商工会議所が提供しているPCスキルの検定試験であり、営業アシスタントに不可欠なPCスキルを証明できます。
文書作成ではWordのスキル、データ活用はExcel、プレゼン資料作成ではPowerPointの利活用能力が問われるとともに、いずれの試験でもネットワーク環境によけるITの利活用に資する知識・スキルに関する問題が出題されます。
- 試験は全国各地で同一日に実施される「統一試験」と、各試験会場で設定している試験日に受験できる「ネット試験」の2種類
- 「文書作成」「データ活用」および「プレゼン資料作成」の3種類それぞれに「ベーシック」「3級」「2級」「1級」の4段階のレベル設定あり
秘書検定
公益財団法人 実務技能検定協会が主催する検定の一つです。社会で働く人材として身につけておくべき人柄や常識、マナーを「秘書」という職種に集約して検定試験に出題しているため、試験勉強を通して営業アシスタントに必要なビジネスコミュニケーション力を高められます。
基本的な職場常識を問われる「3級」、より複雑な場面設定が加わる「2級」、中堅秘書としての物事の判断力や対応力が問われる「準1級」、上級の秘書能力を問われる「1級」の4段階に分かれています。
- 筆記試験と面接試験で構成
- 個人受験と団体受験があり、試験は年3回程度、同一日に全国一斉で実施される
秘書検定の就活への役立て方はこちらの記事で読んでください。
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秘書検定の勉強は、就職活動だけでなく入社後にも非常に有利ですよ。 この記事では秘書検定のメリット、級ごとの試験内容・対策、履歴書の書き方、問題例などキャリアアドバイザーが解説します。 秘書検定を活用して選考通過率アップにつなげましょう!
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営業アシスタントの志望動機で高評価を得るための4つのコツ
営業アシスタントの志望動機で企業の採用担当者から高評価を得られるコツを押さえておきましょう。ポイントに沿って作成することで、採用担当者を納得させる、説得力のある志望動機が完成します。
①結論から書く
志望動機は、結論から書き始めるのがマストです。
冒頭部分でこれから何の話をするのか明確に述べることで、その後の内容が理解しやすくなり、それだけ採用担当者の印象に残ります。
結論からスタートするのは志望動機だけでなく、エントリーシート(ES)のほかの項目や面接の質疑応答でも定番のアプローチです。
キャリアアドバイザー
結論から始めると聞き手がフォローしやすいうえに、内容をコンパクトにまとめられるので無駄に話が膨らまないため、論理的なコミュニケーション能力があるというアピールにもつながります。
②その企業であるべき理由を明確にする
なぜその企業で働きたいのか、理由や根拠を具体的に明示します。この時、「社風に魅力を感じた」「事業内容に興味があった」「製品に興味があった」など、抽象的な表現のみに終始すると、その企業を選択した必然性が伝わりにくく、「他の企業でもよかったのでは」と受け止められかねないので注意が必要です。
たとえば、その業界や企業に興味を持つきっかけとなったエピソードなど、自分ならではの具体的な情報を交えることで、志望への熱意や真剣さが伝わりやすくなります。
キャリアアドバイザー
「貴社なら自分の目標を実現できると考えた」など、仕事への意欲が感じられる姿勢をアピールするのも重要です。
③活かせる強みやスキルをアピールする
採用担当者に自分を採用するメリットを感じてもらうために、営業アシスタントに活かせる強みやスキルは積極的にアピールしましょう。「営業アシスタントという職種に高い適性がある」「自社とのマッチング度が高く、長く活躍できる人材である」などのポジティブなイメージにつながります。
営業アシスタントの業務は多岐にわたるために、さまざまなスキルや能力が求められます。営業担当の活躍を影から支援する縁の下の力持ちとしての資質や、社内外の関係者との円滑な意思疎通を促進するためのコミュニケーション能力、スケジュールを守って業務を遂行するための自己管理能力、物事を順序立てて進める計画性など、さまざまなアピールポイントが考えられます。
キャリアアドバイザー
これまでの経験の中から営業アシスタントの仕事に近い役割を果たしたエピソードを見つけ、業務との関連性が深いスキルや資格を絡めてアピールすると効果的です。
自分の強みを見つける自己分析方法はこちらの記事で読んでください。
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強み・弱みの把握には自己分析が大事 こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。 「自分の強み・弱みを把握する方法を知りたいです」「自己分析の方法っていろいろありますが何が自分に合っているのかわかりません」 エントリーシ […]
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④キャリアビジョンを述べる
営業アシスタントとして採用された場合に自分が叶えたいキャリアビジョンを具体的に述べるのも、効果的なアプローチです。
企業にとってキャリアビジョンやキャリアプランは、その人材が自社とのマッチング度が高いかどうかを判断するうえで重要な項目です。キャリアビジョンが明確であれば、
採用担当者
自社に入社したあとも夢の実現に向けてしっかり定着し、長期にわたって活躍してくれるだろう。
とみなされます。
キャリアビジョンを明確に持っていることは、具体的に目標を立て、その実現に向けて必要な対策を取る行動力や計画性があるというアピールにもつながります。また、自分という人間としっかり向き合い、自分にとっての向き不向きをしっかり把握している姿勢の表れとしてもとらえられます。
魅力的なキャリアプランの伝え方はこちらの記事で解説しています。
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面接でキャリアプランを聞かれたときは、最終的な目標と、目標を叶えるための計画、達成に向けてすべき努力について述べましょう。今回はキャリアプランを考えるメリットやキャリアプランの評価基準を解説していきます。またキャリアアドバイザー監修のもと、キャリアプランの考え方や面接での伝え方も例文付きで紹介しますよ。
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営業アシスタントの志望動機で「営業職でも営業事務でもなく、営業アシスタントを志望する理由」を考えるときに悩む学生が毎年多くいます。そのように悩んでいる人は「サポートをしたい理由」に着目して志望動機を考えましょう。
営業や顧客を担当して事務仕事を担当・サポートすることが営業アシスタントの特徴といえますよね。そのため、部活やサークル、ボランティア活動など、今までの経験でどのようなサポートをしてやりがいを感じたのか、また入社してどのようなことを実現したいかを語れるようになることが必要です。
営業アシスタントを志望する学生の中には「営業に興味あるけど飛び込み営業に抵抗感がある」や「営業事務に興味あるけどデスクワークは苦手」と感じているかもしれません。ですが、これらの理由を志望動機に書くとマイナス印象になってしまうため注意が必要です。
たしかに志望する動機としては正しいのですが、採用担当者へそのまま伝えてしまうと受け身の印象になってしまいます。志望動機では志望する熱意をアピールしなければならないため、営業アシスタントとして実現したいことなどを交えてアピールしましょう。
強み別! 営業アシスタントの志望動機例文
それでは、営業アシスタントの志望動機例文を強み別に紹介します。
営業アシスタントはさまざまな能力やスキルが必要とされる職種であり、自分が持っている能力やスキル、資質と具体的に絡めて志望動機に落とし込むのがポイントです。
コミュニケーション力が高い
私はもともと人と話すことが好きな性格で、豊かな人生を送るうえで人間関係作りは特に重要だと考えています。
学生時代はゼミやサークルなどで積極的に人とかかわることを大切にしながら、物流関係の企業で2年間カスタマーセンターのアルバイトに携わり、スーパーバイザーとしてチームを支援する経験もさせていただきました。
ときには顧客から厳しいクレームを受けて戸惑うこともありましたが、徐々に落ち着いて冷静に対応する力が養われました。仕事であっても、誠実に相手に向き合い対処する、人対人のコミュニケーションが重要だと気づいたのです。
貴社は多くの優秀な営業担当者を抱え、顧客から長年の信頼を得ています。それを支えているのは、優れた営業アシスタントだと貴社の営業担当の方から伺いました。貴社に入社後は、自分の強みを活かし、営業担当の方からそのように尊重され頼りにされる営業アシスタントになりたいと願っています。
選考の通過率を上げたい人は、志望動機例文集も参考にしましょう
キャリアアドバイザー
アルバイトを通じてコミュニケーション力を磨き、評価されたというエピソードで説得力を持たせています。
企業における営業アシスタントの存在価値に共感したという部分で、この企業であるべき理由を述べています。
縁の下の力持ち
私は昔から人々の生活に役立つ商品に深くかかわる仕事がしたいという思いがあり、日本有数の文具メーカーとして多くの子どもたちに親しまれる商品を数多く生み出してきた貴社を志望しました。
私はさまざまな人と人との関係をつないで物事を円滑に進めていくことに喜びを感じています。学生時代はオーケストラのサークルで副部長を務め、各グループ・セクションのリーダーと連携しながら、部長を支えて部の活動を推し進めました。部の活動の中で必要な書類なども私が作成していました。
こうした経験もあり、営業担当者の業務支援を通じてビジネスの成功に貢献できる営業アシスタントの役割に大きな魅力を感じています。将来的にはスキルアップを重ねて事務職のエキスパートに成長し、チーム全体を支える仕事がしたいと願っています。
キャリアアドバイザー
冒頭で企業を志望する理由を述べたうえで、営業アシスタントの仕事に魅力を感じる理由を自分の長所とともに説明しています。
論理が明快で理解しやすい志望動機です。
気配りができる
私は人の役に立つサービス業、特に旅行や観光関係に携わる仕事に携わりたいという思いが強く、ホスピタリティで群を抜いた評価を持つホテルチェーンを展開している貴社を志望いたしました。
幼い頃から家族で毎年のように訪れる旅館があり、そこのスタッフの細やかな気配りに子どもながら深い感銘を受けたものです。自分も成長したらこのように人に喜ばれる仕事をしたいと憧れていました。
個人的にも細かい気配りができる人間になりたいと思い、努力してきました。たとえば大学の授業などでディスカッションする場面、あるいはグループで個人的に会話をする場面では、誰か取り残されそうな人がいると、参加しやすいよう話を振ったり、誰でも入っていけそうな話題に切り替えたりするなどして、バランスを保つ役回りを心掛けています。
細かい作業が得意でPCスキルにも自信があり、MOS(Excel 2019)も取得しています。貴社に入社後はこのスキルを活かし、細やかな配慮ができる営業アシスタントとして貢献したいです。
キャリアアドバイザー
気配りができるだけでなく、PC作業が得意であることにも触れ、営業アシスタントに適した人材であることをアピールしています。
気配りができる人になれるよう、努力したことを具体的に述べている点にも説得力があります。
計画性がある
私は昔から計画的に物事を進めるのが得意です。学生時代に計画性が大いに発揮された場面の一つが、海外留学です。
幼い頃から海外の文化に興味があり、留学制度が充実した大学を選びました。1年生の頃から計画的に単位を取得して英語のスキルを磨き、大学の中期留学プログラムに応募してアメリカの大学で学ぶという貴重な体験をしました。そして、海外の文化を知るには、まず自国の文化を知るべきだという思いに至り、着付けの勉強を続けています。
貴社は日本の文化を国内外に発信する企業であり、営業アシスタントとして英語力も活かせると思いました。強みである計画的に物事を進める力を発揮して、貴社の営業部門の成功に貢献したいと考えています。
選考の通過率を上げたい人は、志望動機例文集も参考にしましょう
キャリアアドバイザー
計画性をアピールしたいときには、実際に計画性を発揮して何かを成し遂げたエピソードを用意しましょう。
海外留学を実現させたというエピソードから英語力もアピールした例文です。
臨機応変に対応できる
私は臨機応変に対応できるという強みを活かし、さまざまな新事業にチャレンジする貴社で営業アシスタントとして活躍したいと思いました。
学生時代に勤めていたコールセンターでは、最初から怒り通しだったり、会話の途中で突然怒り出したりする顧客ともたびたび遭遇しました。しかし、慌てずに上司と相談しながら受け答えをする中で、最後は納得してくださるケースも多々あり、電話が終わるたびに達成感を味わいました。
貴社は部署を問わず誰もが自由に意見ができる社風であり、営業アシスタントでも業務を通して気づいたことを意見できるだけでなく、気になることがあれば上司はもちろん他部署の社員にも気軽に話が聞ける環境だと伺いました。
貴社であれば臨機応変に対応できる私の強みを活かし、営業アシスタントとしてやりがいを感じながら貢献できると信じています。
キャリアアドバイザー
クレームにも上司に相談しながらスムーズに対応できるコミュニケーションスキルは営業アシスタントとして評価されるポイントです。
風通しの良い社風に魅力を感じたという点も明確に伝えています。
営業アシスタントの志望動機を作成する際の注意点
就活生
営業アシスタントの志望動機を作成する際、どのような点に注意したらいいですか?
キャリアアドバイザー
一つはどの企業でも通用する内容にしないことです。
その企業であるべき理由は必ず入れるようにしましょう。
就活生
なるほど。
キャリアアドバイザー
そのほか、押さえておくべきポイントが抜けていたり、不用意な表現を使ったりして、思わぬ低評価を招くなどといった事態は避けたいですね。
志望動機づくりで特に注意すべき2つのポイントをNG例文とともに解説するので、ぜひ目を通しておいてください。
どの企業でも通用する内容にしない
ES作成の手間を省くために、どの企業にも流用できるような内容で志望動機をまとめる学生を見かけることがありますが、これはおすすめできません。
営業アシスタント職はさまざまな企業で求人が出ているため、たいていの就学生は複数の企業に応募します。どの企業にも通用するような情報でまとめた結果、抽象的な表現であふれた、当たり障りのない内容になってしまいます。
採用担当者の印象に残りづらいだけでなく、「あ、これは他社でも同じことを言っているな」などと見抜かれてしまい、応募への熱意や誠意に疑念を持たれてしまう可能性があります。
採用に向けた真摯な思いや熱意が明確に伝わるよう、企業ごとにオリジナルの志望動機を作成しましょう。
NG例文
私の長所は誰とでも良い人間関係を構築できるコミュニケーション力であり、このスキルを貴社の営業アシスタントとして役立てられると思いました。
私は小さい頃から友人が多く、その力は大学に入ってからの交友関係やゼミでの活動、アルバイト先でも活かされ、数々のメリットや成功につながりました。周囲の人からも、強調性があって付き合いやすいと言われることが多々あります。
こうした私の長所は、社内外における人間関係の構築が大きくものを言う営業の現場において、営業アシスタントとして仕事をするうえで大いに役立つものと考えています。
キャリアアドバイザー
コミュニケーション力は確かに営業アシスタントに求められるスキルの一つですが、その企業である理由が述べられておらず、どこでも通用する内容になっています。
自分がやるべき理由をあいまいにしない
自分がどう企業に貢献できるのかが書かれていない志望動機は、企業にとって採用メリットが感じられず、印象に残りにくいものになります。
仕事に対する真摯な姿勢や会社に対するコミットメントに欠け、職種への適性が低いとみなされる恐れもあるので注意が必要です。
NG例文
私が貴社を志望した理由は、業界の中でも長い歴史があり、経営が安定している点です。明るくオープンな社風、手厚い福利厚生、女性社員にもキャリアアップや昇進の機会が多く提供されている点にも魅力を感じました。
営業アシスタントは、裏方でありながら営業部隊の活躍を支え、企業に大きく貢献できる仕事です。
貴社に入社後は、社内の人員や取引先など、幅広い種類の人々と協力しながら働きたいと思います。
選考の通過率を上げたい人は、志望動機例文集も参考にしましょう
キャリアアドバイザー
営業アシスタントの仕事について一般的なことを書いているだけで、なぜ自分がやるべきなのかの記述がありません。
企業に惹かれた理由は経営の安定といった条件面よりも、業務内容への共感を述べるようにしましょう。
自分らしい営業アシスタントの志望動機でアピールしよう
営業アシスタントの業務内容は幅広く、多くの責任がともなうのに加え、緻密さや正確さ、臨機応変さが要求される仕事です。一方で、営業アシスタントの活躍や気配りが、営業担当者の業務改善や商談の成立などに直結し、直に感謝の言葉を述べられるなど、裏方として他者の役に立てるというやりがいも実感できます。
業務範囲が広範囲に及ぶ分、自分の持つさまざまな資質や長所、スキルと結びつけやすいのが特徴です。この記事で解説したコツや注意点を参考にしながら、あなただけのオリジナルの志望動機を作成してくださいね。
そもそも、営業アシスタントとはどのような職種なのですか?