コンサル業界の志望動機の作り方|種類別の例文付きで解説

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  • #面接官経験あり
    大学時代は、サッカー部のマネージャーとして選手のサポートに取り組む。選手に加えて、監督やコーチ、保護者からも頼りにしてもらうことにやりがいと感じ、多くの人々をサポートできる企業・業界を軸に就活をおこなう。ポートに新卒入社。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02862)
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  • #面接官経験あり#大手企業 出身#人材業界 出身
    大学卒業後、2010年にマイナビに入社。300社以上の採用支援をしてきた経験をもとに、各大学の就活講座の講師も務め、年間3,000人以上に講演。現在はキャリアアドバイザーグループの責任者として年間約1,000人の学生の相談に乗る。
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  • #面接官経験あり
    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリアをスタート。2年目からキャリアアドバイザーへジョブチェンジし、就活シェアハウス事業の運営責任者も兼任。全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02861)
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目次

  1. コンサルならではの志望動機づくりのポイントを押さえよう
  2. コンサルティングとは:企業の抱える経営課題の改善案を立案する仕事
  3. まずは知っておきたい! コンサル業界の基本事項
  4. 種類
  5. 職種
  6. 働く魅力
  7. 求められる人物像
  8. コンサル業界の志望動機を作成する方法
  9. ①コンサルを志望する理由を考える
  10. ②その企業でなければならない理由を考える
  11. ③志望理由を裏付ける経験や価値観を考える
  12. ④入社後の強みの活かし方を考える
  13. 【種類別】コンサル業界の志望動機例文
  14. 戦略コンサル
  15. ITコンサル
  16. シンクタンク
  17. 中小企業コンサル
  18. コンサルの志望動機についてよくある質問に回答!
  19. Q:「成長したい」との意欲を伝えるのはダメ?
  20. Q:ファームごとの特徴が差別化できない……
  21. Q:コンサルの選考は難易度が高い?
  22. Q:コンサルの志望動機作成のコツや注意点はある?
  23. コンサル業界を把握して魅力的な志望動機をつくろう

コンサルならではの志望動機づくりのポイントを押さえよう

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。

「コンサルを受ける時の志望動機ってどうやって作ればいいの?」
「コンサルの志望動機を作る上での注意点はありますか?」

人気が高まるコンサルティング業界ですが、どのような志望動機でアピールすれば評価されるのか悩む人が多くいます。給与の高さや大規模なプロジェクトを若くして任されるなど、華やかに見える一方で、相当な実力が必要とされる業界です。

ES・面接などの難易度も他業界と比較して非常に高く、志望動機が弱いとなかなか選考通過はできません。

この記事では、そもそもコンサル業界の種類や職種から、志望動機の作り方、例文までを徹底解説。読み終えれば、あなたの個性をいかした志望動機が書けるはずです。

【コンサル業界】志望動機づくりで成功する秘訣! 新卒採用で評価される点や例文も公開!

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コンサルティングとは:企業の抱える経営課題の改善案を立案する仕事

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就活生

コンサルってかっこいいですよね。仕事がデキる人がたくさんいそうです。

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キャリアアドバイザー

確かに難易度は高い傾向にあります。一方で、イメージが先行している部分もあります。まずはコンサルティングとは何か整理しましょう!

コンサルティングとは、クライアントの抱える経営課題に対して、解決策を立案することで、業績の改善につなげる仕事のことです。会社によって扱う業種や規模は異なりますが、基本的に「企業の経営課題を解決する」という意味で違いはありません

企業側のニーズも、「社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めたいがどうしたらいいのか分からない」「新規事業を新たに創出したいが、やり方が分からない」「集客方法がわからなくなってしまった」などさまざま。企業によって柔軟に戦略を練って、課題を解決していくことになります。

クライアントのための「解決策」を提供することが商品ともいえます。その解決策を生み出すヒトが重要な役割を担っているため、結果的に労働時間が長くなり、激務と言われるようになっている現状もあります。ただ自分たちが立案した戦略によって、企業の業績が大きく左右されることもあり、上手くいった時には非常にやりがいを感じられる仕事です。

業務自体は実はかなり泥臭く、現状を分析し、課題を見つけ、仮説を立てて、検証していくという作業の繰り返しです。そのため就活では、問題を素早く解決する能力や、地味な作業をやりきれる力が重要視される傾向にあります。

吉川 智也

キャリアアドバイザーコメント吉川 智也プロフィールをみる

コンサルは長期的な視点で業務改善策を考える

コンサルは、企業の困りごとをヒアリングして、問題解決策を提案する仕事です。長期的な視点でクライアントに利益が出るような施策を考え、売り上げアップに向けた品質改善のアドバイスや多業界とのコラボなどを提言します。メーカーは商品を売るのに対し、コンサルタントは「改善策」を売るといってもいいでしょう。

学生に人気がある理由の一つはやりがいに加えて、外資系企業が多いため選考スケジュールも早い傾向にあるからです。外資系企業は、日本政府主導の就活ルールに従う必要のない企業が多いので、6月になるより前に選考をスタートする企業が多いのです。そのため「早く内定がほしい」という優秀な学生からの人気を集めている背景もあります。

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まずは知っておきたい! コンサル業界の基本事項

主なコンサル業界の種類

種類

コンサルティング業界と一口にいっても、強みとする業種や対象の企業規模もさまざま。そんなコンサル業界には、下記の種類があります。

種類 仕事内容 特徴 おもな企業
戦略コンサル トップの経営戦略をつくる 経営戦略の工程からおこなうため、影響が大きい マッキンゼー
BCG
ベイン 他
ITコンサル ITシステムや技術などを導入提案する デジタル化の需要増によりニーズが高い IBM
アビーム
アクセンチュア 他
シンクタンク 公的機関からの依頼で調査・提案などをおこなう 案件は公募が多く、得意な政策分野を持つ 野村総研
三菱総研
日本総研 他
中小企業
コンサル
中小企業への業績向上アドバイス 中小企業をメインターゲットにしている 船井総研
AGS
リブ 他

職種

コンサル業界では職種によっても業務内容は大きく異なります。各コンサルティングファームによって職種の分け方は異なることが多いですが、主な職種は大きく分けて3つです。

新卒で入社してから、年次に応じて役職が上がっていくケースがほとんどなので、だいたいの目安としてどの職種でどんな内容の業務をおこなうのかは把握しておくようにしましょう。

職種 仕事内容 特徴
アナリスト 情報収集・分析
資料作成などを担当
新卒の多くが
ここからスタートする
コンサル
タント
現場での課題把握や
仮説検証などをおこなう
クライアントの
業績改善に深く携わる
パートナー 自らプロジェクトを
獲得しにいく
役員クラスが担当し
営業活動も兼ねる

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働く魅力

採用担当者に刺さる志望動機を作る上でも、コンサル業界は何が魅力なのかについて知っておくことは重要です。人気の業界なだけあって、非常に魅力度も高い仕事です。

魅力 理由 向いている人
グローバルな
働き方ができる
世界各地に拠点があり
海外連携や海外進出の
案件に携わる機会が多いから
積極的に海外で
仕事をしたい人
多くの業界に
かかわれる
数ヶ月単位で案件が変わり
年間で様々な業種に
携わることができるから
新たな刺激を
常に求める人
成長スピードが
速い
若いうちから難易度の高い
成果を求められる環境に
アサインされるから
刺激を受けながら
日々成長したい人
思考力の高さを
活かせる
自ら考え抜いた提案を
論理的に形にする必要が
ある仕事だから
多面的に問題を
考えられる人
社会貢献が
できる
企業の根本的な課題を
解決することが
仕事の主目的だから
他者の人生に大きな
影響を与えたい人

自分が魅力的に感じる部分は志望動機の手がかりになります。上記の表を参考に内容を掘り下げて、どの点で魅力的に感じるのかを考えてみると良いですよ。

また、コンサルの仕事はAIなどに置き換えることが難しいため、今後も需要が高まり続けていく可能性があるという特徴も押さえておきましょう。今後もなくならない仕事についてはこちらの記事が参考になりますよ。

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塩田 健斗

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クライアントと二人三脚のやりがいが魅力

コンサルタントの仕事の魅力は、クライアント担当者と二人三脚で業務改善に向けて努力できることです。別会社でありながら上司や同僚との関係より強い絆が芽生えることもありますよ。

「人見知りするタイプだから積極的に提案するのが苦手」という方もコンサルタントとして成功することがあります。クライアント担当者によっては「控えめな方のほうが話しやすい」という方もいるからです。コンサルタントは様々な業種の方とやり取りするので、自分と相性のいいクライアント担当者と出会える可能性があります。

コンサルタントの魅力をふまえたうえで志望動機に落とし込むコツは、自分が魅力を感じている部分を伝えて、将来どんなことができるようになりたいかまで語ることです。たとえば、短期間で高いビジネススキルを身につけてどんな人になりたいかなどキャリアプランを語るようにしましょう。

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求められる人物像

コンサル業界では高い年収が得られる代わりに、求められる力も普通の業界より圧倒的に高いというのが特徴です。

今回は中でも特に重要視されている3つの力について紹介しています。自分に適性があるかどうか見極めるためにも、必ずチェックしておきましょう。

求められる
人物像
理由
ロジカル
シンキング力
論理的に考えることで
問題のネックをいち早く発見し
解決へとつなげられるから
課題解決力 クライアントの課題に対して
本質を素早く分析し
適切な対応を見出す必要があるから
コミュニケー
ション力
常にクライアントと対話し
信頼関係を築きながら
仕事を進めていくから

解決能力を鍛える方法はこちらの記事で詳しく解説しています。日ごろから意識するようにしてみましょう。

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また、コンサル業界ではケース問題が出題されることも多いです。ケース面接についてはこちらの記事で詳しく解説していますよ。

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コンサル業界の志望動機を作成する方法

魅力的な志望動機を作成するための4要素

志望動機を魅力的にするには、相手に魅力的だと思わせるための4つの要素を盛り込んでおく必要があります。

面接・ESでも非常に重要視される項目の一つなので、必ず要素を意識して志望動機を作るように工夫しましょう。

魅力的な志望動機を作成するためには、自分なりの就活の軸を持っておくことが大切ですよ。こちらの記事ではコンサル業界を目指す人が持っている就活の軸を紹介しているので、あわせて確認してみてください。

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①コンサルを志望する理由を考える

まずなぜ自分がコンサルを志望しているのか、強い動機や理由が入っていなければなりません。強く志望する理由がないと、採用担当者の気を引くことは難しいです。

コンサル業界では様々な手段や手法を使って、経営や人事戦略などのソリューションを提案する、いわば無形の商材を売る職業です。

他の仕事を違って、自分が扱う商品のイメージが湧きにくいこともあるため、コンサルを志望する動機が弱くなってしまう人も少なくありません。まずは自分が強くコンサル業界を志望しなければならない理由を紙に書き出し、1番伝わりそうなものを選んで志望動機の軸を作りましょう

②その企業でなければならない理由を考える

先ほど説明しましたが、コンサル業界の中にも多種多様な会社が存在します。業種や規模など会社によって大きく異なるため、その会社でなければならないコアな理由が必要です

就活生にありがちなのは「コンサルならどこでもいい」という考えで、選考に望んでしまうことです。こういった気持ちで受ける学生は多いですが、より志望動機の重要度が増す選考が進んでいった段階で落とされてしまうことも少なくありません。

例えば、戦略系コンサルがいいなら「M&Aをやりたい」「海外プロジェクトに参加したい」などもう少し踏み込んで理由をつくる必要があります。

その会社の特徴をしっかり見極めて、人事に刺さる志望動機を作れるように工夫しましょう。

③志望理由を裏付ける経験や価値観を考える

志望動機に説得力を持たせる要素は、その裏付けとなる自分自身の経験や価値観です。これまでの大学生活などで経験したことを具体的に盛り込めるとより効果的でしょう

自分の経験や価値観に基づいた志望動機のメリットは、リアルさが出るという点です。例えばゼミの活動や部活動での経験などは、貴重な動機になるはずです。

これまでの人生を振り返って強く感情が動いたことはないか考え、その中からコンサルを志望する動機と結びつきそうなものを選びましょう。

④入社後の強みの活かし方を考える

就活生にありがちなのは、動機だけ伝えて終わってしまうパターンです。あくまでも向こうは自社の利益に貢献してくれそうな人を採用するため、具体的にどう活躍してくれそうかが見えてこないと選んでもらえません

まずは何を企業で実現したいのか、次に過去の経験に基づいた強い動機を語った上で、なぜその企業を志望するのか、その企業でなければいけない理由を具体的に解説します。

そして最後に、今後その会社で自分がどのように活躍していきたいのかを伝えてはじめて、相手に自分が何を提供できるのか伝えることができるのです。

相手にとってメリットがあるような文章を作らないと、なかなか選考を通るのは難しいので注意しましょう。

北浦 ひより

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企業の特徴をしっかり押さえる必要がある

コンサルタント会社にはそれぞれ特徴があります。業務改革に強い会社や自動車産業に強い会社など、各社で得意分野をもっています。仕事の進め方はチームワークを大切にする会社もあれば個人主義のところもあります。「なぜ応募企業なのか」を志望動機に盛り込むときは、コンサルタント会社の特徴をおさえてアピールしましょう。特にコンサルタントでは、地頭の良さを重視するので論理的な主張になっているか注意が必要です。

そのほかに必要な要素は、課題発見のスキルです。クライアントの業績を改善させるにはどこに問題があるかを見つける必要があるからです。自身の体験のなかに、課題を発見して改善につなげたエピソードがあれば志望動機と絡めてアピールしましょう。

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【種類別】コンサル業界の志望動機例文

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就活生

書き方はなんとなく分かりましたが、具体的な志望動機のイメージがまだ湧きません。

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キャリアアドバイザー

では、実際の例文を参考にしてみましょう。

コンサル業界についてや、志望動機の構成などについては理解できたものの、具体的にどうかけばいいのか模範解答が知りたい方も少なくないはずです。

ここでは、先述したコンサルの業種や職種ごとに、実際の志望動機例文をご紹介しています。

戦略コンサル

例文

私が貴社を志望する理由は、働く上で重要に感じている2つのことを実現できると考えたからです。一つ目は若手のうちから経験を積めるという点、もう一つは自分の成果が実感しやすいという点です。

創業2期目の企業で長期インターンをした際に、実力のある経営者の方と近い距離で仕事をした経験は、非常にやりがいのあり、得られない経験でした。コンサルタントとして若いうちからより多くの会社の経営に携わることで、より自分自身のレベルアップにもつながると感じています。

将来的には世界的にもレベルの高い優秀なコンサルタントと働きながら、経営の本質的な課題解決を求めて、社会にインパクトを与えられる仕事をしたいと考えています。

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若い時から経験を積めることや成長意欲を伝えた後で、どのような存在になりたいのかまで、きちんと伝えきることができている例文です。

戦略系コンサルでは業務範囲も広い分、抽象的な回答になってしまいがちですが、なるべく具体性を持って伝えることを意識しなければなりません

ITコンサル

例文

ITに関して高い専門性を持つ貴社で、経済活動を通じた社会課題解決に貢献したいと考えているためです。

IT企業で長期インターンをした経験から、将来は1人でも多くの経営者の力となり、社会課題を解決していきたいと思うようになりました。
高度な業界知識とIT領域での専門性を高めながら、将来的には海外諸国においても貴社で学んだ知見を活かして、世界の課題解決に取り組んでいきたいと考えています。

長期インターンでの経験から「経営者の力になりたい」ときちんと主張できている点が、素晴らしい志望動機だといえます。

また「IT領域に専門性がある」「グローバルコンサルティングファーム」など、その会社でなければならない理由も盛り込まれているのも評価できるでしょう

シンクタンク

例文

御社で実現したいことは各地方自治体の観光課題を解決することです。私自身、もともと官公庁にも提言できる研究機関で専門性の高い仕事につきたいと考えていました。

ゼミの研究でも自治体の観光資源を具体化するための解決策をメンバーと考案し、コンペでは最優秀賞を受賞することができました。入社時からの研修がきちんと確保されており、色々な部署で経験を積めるということも、非常に魅力的に感じている理由の一つです。

将来的には貴社で得た知識を活かして、各地方自治体の観光課題を解決していきたいと考えています。

選考先の企業に対して、かなり入念に調べている志望動機例文であることが分かります。これだけ詳細に書いてあれば、企業への熱意は伝わってきますよね。

シンクタンク系は研究や調査などの業務が多くなるので、その分野に関する探究心も選ばれる際の重要な要素になるでしょう

中小企業コンサル

例文

私が貴社を志望する理由は、中小企業のよりよい未来を創出して、地域全体を豊かにしたいと考えているからです。

ゼミの活動で企業型農業の発展や、医療・介護サービスに付加価値をつけて雇用機会を増加させる地方創生案を自治体に提出しました。

ただ実際に提案するだけでは自治体は動かすことが難しいとも感じました。貴社に入社して、もっと寄り添った提案をコンサルタントとしてしてみたいと考えています。

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中小企業コンサルは地方の企業を対象にコンサルティングをおこなうこともあるため、地方に興味があることを示しているのは効果的です

ゼミでの地域政策活動から志望動機にきちんと結び付けられているという点で、中小企業コンサルに見合う例文と言えるでしょう。

塩田 健斗

キャリアアドバイザーコメント塩田 健斗プロフィールをみる

受賞歴などの実績をしっかりアピールする

シンクタンクの志望動機例は受賞歴があるので実力もアピールしやすくなります。実績のある人は受賞歴や成績などを積極的に盛り込んでいきましょう。エピソードが具体的になるので、採用担当者も状況がイメージがしやすいです。

志望動機にグループで成果をあげた経験を入れる時は、面接で想定される質問の回答も考えておきましょう。たとえば、「メンバーは何人くらいいたの?」「あなたはどんな役割だった?」「研究を進めることで困ったことはあった?」「そのときどうやって解決した?」「メンバーはどんな反応だった?」などです。これらの回答を、志望動機や自己アピールからぶれない内容で用意しておきましょう。

志望動機の作成に行き詰ったときはこちらの記事も参考にしてみてください。

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コンサルの志望動機についてよくある質問に回答!

コンサル業界のことについてわかっても、細かな疑問は絶えないものです。

ここで、現役のキャリアアドバイザーがコンサル業界を志望する学生が抱きがちな質問に対して回答します。

Q:「成長したい」との意欲を伝えるのはダメ?

A.自分の成長が組織の発展にどうつながるかを一緒に伝えましょう

吉川 智也

吉川 智也

「成長したい」と伝えるだけでは受け身ととらえられる可能性があります。

成長意欲を伝える際は、「自身の成長が、顧客への貢献や課題解決にどうつながるか」という視点を必ずセットにしてください。

企業の研修制度に頼るのではなく、自ら主体的に学び続ける姿勢を示すことが重要です。

「圧倒的な成長スピードを求め、それを原動力にいち早くプロとして顧客の価値を最大化したい」と言い換え、志望動機を補強しましょう。

Q:ファームごとの特徴が差別化できない……

A.3つの軸で整理するとスムーズに差別化できます

塩田 健斗

塩田 健斗

ファームごとの差別化は、「提供するサービス領域」「案件の規模」「組織風土」の3点に着目するとスムーズです。

まずは中期経営計画や社長インタビューから、各ファームの注力分野の違いを押さえましょう。

そのうえで最も有効なのはOB・OG訪問です。「どんな考え方の社員が多いか」「プロジェクトへのかかわり方」など、実際に働く人の言葉を引用して自分とのマッチングを語ると、他社と差別化した説得力ある志望動機になりますよ。

Q:コンサルの選考は難易度が高い?

A.非常に難易度が高いので対策は必須です

北浦 ひより

北浦 ひより

理由は、論理的思考力や問題解決能力を試される「ケース面接」などの特殊な選考があるため非常に難易度が高いです。

また、高学歴な就活生が多数志望するうえに、採用人数が絞られていることも倍率を引き上げる要因の一つで、内定はかなり狭き門だと思って良いでしょう。

突破には、早い段階から対策が必要不可欠です。フェルミ推定やケース問題の対策、自分の思考の癖の修正などをおこない、徹底的に「論理的対話力」の磨き上げをしていきましょう。

Q:コンサルの志望動機作成のコツや注意点はある?

A.「なぜコンサルか」「なぜ御社か」を明確にすることです

塩田 健斗

塩田 健斗

志望動機作成のコツは、「なぜコンサルか」「なぜ御社か」を、自身の経験と結びつけて論理的に伝えることです。

特に「事業会社の企画職でもできるのでは?」という疑問に対し、中立的な立場や多様な業界への関与というコンサル特有の価値で答える必要があります。

注意点は、「学びたい」「成長したい」といった受け身の姿勢を避けることです。企業は学校ではないため、自分の成長をどうクライアントへの価値提供につなげるかという、主体的な貢献意欲を示してください。

コンサル業界を把握して魅力的な志望動機をつくろう

コンサル業界は就活生の中でも人気の業界であるがゆえに、普通の志望動機だとなかなか選考に受かるのは難しいです。まずは業界や志望する会社についてきちんと理解し、その上で強い動機を盛り込んだ志望動機を作らなければなりません。

またどれだけ詳細に企業のことを調べていても、ロジカルかつ説得力のある志望動機でないと、コンサルタントとしての資質を疑われてしまいます。

例文を参考にした上で、より自分の意図が簡潔に伝わるように、文章をブラッシュアップして論理的かつ熱意のある志望動機を作成するように心がけましょう。

志望動機が思いつかない人は、
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何社も選考に応募するとなると、正直、受かりたいけど熱意が低い企業もありますよね。実は、熱意がなくても受かる志望動機を作ることは可能です

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