求める人物像を知ることは最も重要な就活対策|4つの方法で徹底分析

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求める人物像 アイキャッチ

目次

  1. 企業が求める人物像は選考対策の指針になる! 共通点を把握しておこう
  2. そもそも就活における「企業が求める人物像」とは?
  3. 企業の求める人物像を必ず理解しておきたい2つの理由
  4. ①企業と自分のミスマッチを回避しやすくなる
  5. ②選考対策を進めるうえでの指針にできる
  6. 多くの企業の「求める人物像」で共通する7つの要素
  7. ①コミュニケーション能力
  8. ②意欲・積極性
  9. ③素直さ
  10. ④誠実さ
  11. ⑤明るさ
  12. ⑥前向きさ
  13. ⑦行動力
  14. どうやって知る? 志望企業の「求める人物像」の調べ方
  15. ①企業のHP:理念や方針から必要となる人物像を予測する
  16. ②企業の採用ページや特設サイト:募集要項の歓迎条件を読みこむ
  17. ③企業のSNSなどでの配信:今後必要になる人材への言及がないか探す
  18. ④経営陣のインタビューや書籍:考え方や価値観を読み取り抽象化する
  19. 3ステップで確認! 志望企業の求める人物像に適性があるかを確かめる方法
  20. ステップ①志望企業が求める人物像を理解する
  21. ステップ②自分の強みや人柄を振り返る
  22. ステップ③志望企業が求める人物像と自分の特性の共通点を導き出す
  23. 就活全般で役立つ! 求める人物像についての情報の活かし方3選
  24. 企業選び:自分と企業の相性を確認してミスマッチを減らす
  25. 自己PR:企業が求めている特性を強みとしてアピールする
  26. 志望動機:企業が求める人物像を自分が将来なりたい姿にもつなげる
  27. こんなときどうする? 志望企業の求める人物像が自分に当てはまらない場合の対処法
  28. ①表現を言い換えて共通点がないか考えてみる
  29. ②求める人物像に近づくために努力している姿勢を示す
  30. ③一度その企業から離れてほかに合う企業がないか探してみる
  31. 企業の求める人物像に関してよくある質問に回答!
  32. 企業が求める人物像の特徴を理解して自分にマッチした企業の内定を掴み取ろう

企業が求める人物像は選考対策の指針になる! 共通点を把握しておこう

こんにちは、キャリアアドバイザーの北原です。学生からよく

「企業が求める人物像というのは何ですか?」
「企業が求める人物像の調べ方を教えてほしいです。」

といった質問や相談を受けます。

企業が求める人物像について、耳にしたことや目に入ったことはあるけれど、あまり意識していなかった人や、深く調べたことがなかった人もいるのではないでしょうか。

「求める人物像」は就活対策の指針となる重要な情報です。志望企業の選考突破を目指すうえでは、欠かさずチェックしておきたいものですよ。

この記事では、企業が求める人物像とは何かから就活での活かし方に至るまで押さえるべきポイントを解説していきます。

志望企業に適性があるのかのチェック方法も紹介するので、納得した企業に入社するために役立ててくださいね。

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そもそも就活における「企業が求める人物像」とは?

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就活生

企業選びで企業のホームページ(HP)や募集要項を見ていると「求める人物像」という単語を目にするのですが、漠然としたイメージしか湧かなくて……。どのようなものなのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

たしかに、よく耳にするものでも理解が曖昧な部分もありますよね。それではまずは、「求める人物像」とは何かを一緒に確認していきましょう。

企業が公開している求める人物像とは、いわば「今私たちが求めているのはこんな人たちです」という企業側の意思表示です。採用するうえでの方向性をあらかじめ示して、よりマッチした人材が集まりやすくしているのです。

その観点でいえば、就活対策において志望企業の求める人物像を知ることは、企業へのアプローチの仕方を考えるうえでもとても有効です。志望企業の就職に向けて対策する際の根幹となる情報になるため、まず知っておきたい要素と言えますね。

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キャリアアドバイザー

企業側としても、当然就活生は自社の求める人物像を理解して応募してきているだろうと判断して選考を進めるので、そういった面でも必ず理解しておきたいポイントと言えますね。

吉川 智也

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「求める人物像」と「採用条件」の違いは客観的な指標で示せるかどうかがポイント

「求める人物像」と似たニュアンスの用語として「採用条件」がありますが、この2つの用語の違いについて曖昧な人も多いのではないでしょうか。

上記で述べているように「求める人物像」は、個人の特性やスキル、そしてその人の持つ人間性など、数字では測れない要素に焦点を当てています。これは、応募者に企業文化やチームとの相性、将来の成長や適応力があるかを見極めるための基準になっています。

一方で「採用条件」は、客観的な指標のある条件的なものに基づいています。たとえば、学歴、職歴、特定の資格や専門技術、勤務時間などですね。これらの要素は、応募者の資格や過去の経歴が条件を満たしているのかを判断するのに重要な役割を担っています。つまり、採用条件では最低限の基準を満たしているかを確認し、求める人物像では今後企業を支えていける人材かを見極めていると言えますね。

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企業の求める人物像を必ず理解しておきたい2つの理由

企業の求める人物像を必ず理解しておきたい理由
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就活生

求める人物像は企業の採用活動に活用されているのですね。だとしたら、就活する自分たちもしっかり理解しておいたほうが良さそうですね。

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キャリアアドバイザー

その通りです。採用される学生側も企業が求める人物像を理解しておくことで、就活がスムーズに進むようになりますよ。

企業が求める人物像は、企業が採用活動を進めるうえでの大きな指針になっています。そして、これを公に示しているということは、学生にも知っておいてほしいというメッセージだと言えるでしょう。

なぜ理解しておいたほうが良いのか、大きく2つの理由があるので解説していきますね。

①企業と自分のミスマッチを回避しやすくなる

志望企業が求める人物像を知っておくことで、自分がその企業にマッチした人材かを判断しやすくなります。そのため、相性の良くない企業に応募することも避けられるでしょう。

就職したい企業が見つかっても、自分の持っている強みが企業が求めている人材にはマッチしないこともあります。そのとき、求める人物像を知っておかないと、入社したとしてもすぐに辞める原因になったり、仕事がつらくなってしまうかもしれません。

求める人物像を定めているということは、企業側としても「ミスマッチを起こしたくない」意図があると考えられるため、必ずチェックしておくことが大切ですよ

企業と自分のミスマッチを防ぐには、自分なりの企業選びの軸を持っておくことも効果的です。こちらで40個の軸を紹介しているので参考にしてみてくださいね。

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②選考対策を進めるうえでの指針にできる

一つの企業に応募するだけでも、自己PRや志望動機を考えたり、企業研究や業界研究など多くの選考対策が必要です。このときに、ただやみくもに対策するだけだと時間がかかってしまいますし、方向性のズレた対策をしてしまう可能性もあります。

そこで、企業が求める人物像を軸におくことで、求める人物像にマッチした自分の強みをピックアップして回答を考えたり、求める人物像に近づくために適切な努力ができるでしょう。一つ指針があるだけで、選考対策もスムーズに進みますよ。

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キャリアアドバイザー

ただし、企業が求める人物像に自分がマッチしていない場合は、過度に自分を寄せる必要はありません。自分を偽ると入社後につらくなる可能性もあるので、あまりにも合っていない場合は別の企業を探してみるのも一つの手段ですよ。

こちらの記事では、就活でどのような準備が必要かを網羅的に解説しています。どのくらいの準備が必要なのかを把握するうえで参考にしてみてください。

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多くの企業の「求める人物像」で共通する7つの要素

多くの企業の「求める人物像」で共通する7つの要素
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就活生

企業が求める人物像を理解しておくことで良いことが多くあるのですね。ちなみに、求められる要素に共通するものはあるのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

良い質問ですね。求める人物像は企業ごとに異なりますが、多くの企業に共通する要素はありますよ。

企業が求める人物像は、その企業がどんなことを大切にしているか、採用で何を重視しているかで全く変わります。ただ、さまざまな企業の求める人物像を抽象化していくと、共通する要素はいくつかあります。

志望企業の求める人物像を徹底的にリサーチすることが大切ですが、その足掛かりとして、多くの企業の求める人物像で共通する7つの要素をまずチェックしておきましょう。

①コミュニケーション能力

多くの企業の求める人物像で共通している要素のなかでも、とくに重要視されやすいのがコミュニケーション能力です。特に新卒で採用する人材に対しては「将来どのような職種に就くとしても必要な要素」と考えている企業が多い傾向にあります

また、入社後に業務を教えることや今後育成することを考えたときにも、コミュニケーションが円滑に取れることは重要な要素になると考えられています。

コミュニケーション能力は社会人として仕事を進めるうえでの基盤にもなるので、学生のうちから身に付ける努力をしておくと良いでしょう。自己PRなどで積極的にアピールすることもおすすめです。

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キャリアアドバイザー

コミュニケーション能力は魅力的な強みですが、ほかの学生も取り上げやすいものです。そのため、アピールする際は培った背景を具体的に述べたり、伝え方を工夫して差別化を図りましょう。

コミュニケーション能力のアピールの仕方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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②意欲・積極性

コミュニケーション能力に加えて重要視されやすいのが、意欲的な姿勢や物事への積極性です。新卒はまだ実務ですぐに使えるスキルや能力を備えられていないため、仕事に対する意欲や積極的に身に付けようとする「意識」が求められていると言えます。

新卒で入社後は、まず最初にいち早く仕事を覚えることが最優先事項です。その際に、目的や課題意識を持って自ら意欲的に業務に取り組むことが重要になるため、採用時にその素質があるかを見極められると言えるでしょう

選考でアピールする際は、与えられたことだけではなく自ら能動的に行動したエピソードを交えると評価されやすいですよ。

積極性をアピールする際はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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③素直さ

素直さも多くの企業が求める要素の一つです。新卒で入社した際には仕事でわからないことが多くあります。早く仕事ができるようになるためには、先輩社員や研修担当者からのアドバイスを素直に取り入れて実践してみることが重要です

このときに素直さがないと、社内で教えてもらったことも身に付きづらくなり、業務もスムーズに進まなくなります。また、ほかの社員から「教えても取り入れてくれないかもしれない」と、アドバイスがもらえなくなってしまうかもしれません。

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キャリアアドバイザー

新人だからこそ、指摘されたことやアドバイスを素直に取り入れる姿勢が大切だと言えますね。

素直さを強みとしてアピールする際はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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④誠実さ

誠実であることも企業が新卒に求める重要な要素です。誠実さとは「言葉や行動に嘘偽りがなく、物事に対して真面目に取り組めること」であり、人としても持っておくべき要素の一つと言えるでしょう

仕事ではほかの人と連携する場面が多く、社内・社外問わずかかわる人と信頼関係を構築することが大切になります。その際に、嘘をついたり不真面目な態度で接すると信頼関係を築けません。

企業は社内も社外も信頼関係のうえに成り立っているため、誠実さは働くうえで欠かせない要素の一つだと言えますね。

真面目に取り組むことが強みの場合は、こちらの記事を参考にしてアピールしてみてください。

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⑤明るさ

新卒で特に求められる要素としては「明るさ」も挙げられます。入社した後は新しい環境で新たに関係性を構築していく必要がありますよね。また入社したてではわからないことも多く、先輩社員に質問することや教えてもらうといったコミュニケーションを取る場面が多くなるでしょう。

その点、明るさがあれば話しかけやすい印象を持たれますし、その場の雰囲気や周りの人を明るくしてくれることも期待できます。そういった理由があるからこそ、明るい人物かどうかは企業としても重視する要素なのです。

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キャリアアドバイザー

特に接客業や営業といった商品やサービスを顧客にアプローチする職種は、明るさを持っていると好印象を得られやすいでしょう。

明るさは自己PRでも十分に示せる強みなので、こちらの記事を参考にしてアピールしてみてくださいね。

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⑥前向きさ

前向きさを持っている人も企業が求める人材です。

仕事では予期せぬトラブルが発生したり、目標達成が厳しいと感じる状況になることも少なくありません。そのときに、前向きさを持ちあわせていれば「なんとかなる」や「視点を変えればこういうふうにも捉えられるから大丈夫」など、厳しい状況を打開する方向へ物事を進めることができます

また、自分だけでなく、周りも巻き込んで状況を前に進めることもできるため、チームや部署で活動することの多い企業では、必要な存在だと言えるでしょう。

前向きさは自己PRでアピールできる要素になります。こちらの記事を参考にしながら自己PRを作成してみてください。

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⑦行動力

行動力も仕事を進めるうえで重要になる要素の一つです。

仕事で必要な力やスキルはさまざまありますが、行動力がないと物事が前に進みません。たとえば、論理的思考力や分析力が高い人であっても、頭のなかで整理したことを実践しなければ実現することなく終わってしまいます。良いアイデアを考えても、それを形にして発信しなければ新しいものは生み出せないでしょう。

いろいろと言い訳をして行動しない人は多いです。そのなかで、がむしゃらでも実際に行動して自分の可能性を開いたり、実力をつけていく行動力がある人は、企業を発展させていく人材として重宝されるでしょう

こちらの記事では、行動力の効果的なアピール方法を解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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長尾 美慧

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求める人物像は企業ごとに異なるため周辺情報からも見極めよう

上記では企業の求める人物像によくある特徴をピックアップしていますが、企業によって求める人物像は多種多様です。そのため、上記の特徴がすべての企業に当てはまるわけではないことを理解しておきましょう。そして、自分が志望する企業に当てはまらない場合はほかの特性の抽出を試みてください。

抽出する方法としては、まず志望企業のHPや求人情報を確認し、企業研究を入念におこなうことが効果的です。企業HPからは企業の理念や価値観を読み取ることができます。また、求人情報には求める人物像や資格、スキルが掲載されていることも多いですよ。このような情報から企業が何を大切にし、どのような人物を必要としているのかポイントを導き出せます。

そして、志望企業の求める特性をできるだけ正確に理解し、自分のなかにあるマッチするような要素をアピールして、受かる可能性を高めましょう。

どうやって知る? 志望企業の「求める人物像」の調べ方

志望企業の「求める人物像」の調べ方
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就活生

多くの企業で求められている人物像は社会人としての基礎的な力とも言えそうですね。ところで、志望企業の求める人物像は何を調べたらわかりますか?

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キャリアアドバイザー

自分が志望している企業の求める人物像をどうやって調べたら良いか気になりますよね。いくつか方法があるので紹介しますね。

求める人物像についてはほとんどの企業が何らかの形で発信しています。あとは、その情報を手に入れる手段を知り、企業が求めている人材の特性を正確に理解することが大切です。

ここでは、自分の志望企業が求める人物像を調べる方法を4つ紹介するので、リサーチする際の参考にしてくださいね。

①企業のHP:理念や方針から必要となる人物像を予測する

求める人物像を調べる際は、まず志望企業のHPから確認してみると良いでしょう。企業は企業理念や企業方針を掲げて経営をしており、これらは経営の指針となる重要なものです。

企業の考え方や価値観、今後どのような方向性で経営していくのかを理解することで、そのために必要な人物像も予測しやすいと言えます

「求める人物像」という項目がなかったとしても、企業が大切にしている考え方や今後の方向性から、どのような人材が必要とされているのか想像してみてくださいね。

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キャリアアドバイザー

もし社員インタビューがあれば、見てみると良いでしょう。企業が大事にしている価値観や考え方について言及している可能性もあるので、求めている人物像をより想像しやすくなりますよ。

②企業の採用ページや特設サイト:募集要項の歓迎条件を読みこむ

採用活動に力を入れている場合、採用ページや特設サイトを企業HPに設置しているケースもあります。そのなかでも、募集要項に求める人物像や必要な人材について書かれていることが多いです。

特に、歓迎条件などがあれば、「仕事をするうえで必要な能力」や「求めている人材の特徴」など、求める人物像がより詳しく書かれている場合があります。そのため、この歓迎条件を読み込むことで求める人物像が見えやすくなりますよ。

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キャリアアドバイザー

この際に注意したいのが、新卒採用と中途採用で求める人物像が異なる場合もあることです。ページが分かれている場合は気をつけてチェックしましょう。

③企業のSNSなどでの配信:今後必要になる人材への言及がないか探す

企業によっては、SNSで定期的に情報を発信しているところもあります。採用活動が活発化する時期は、採用情報に加えて今企業が必要としている人材についても記載されている場合があるので、確認してみましょう。

SNSでの発信では、企業の最新情報が確認できます。求める人物像と明記していなくても、今注力している事業やサービス、社会活動の様子から、今後どのような人材を求めているのか想像できるかもしれません

SNSを使っている場合は、登録して随時チェックしておくと選考時に役立ちますよ。

④経営陣のインタビューや書籍:考え方や価値観を読み取り抽象化する

規模が大きい企業や知名度の高い企業では、経営陣がインタビューを受けたり書籍を出版していることも少なくありません。こういったコンテンツでは、普段は話されない大事にしている考え方や価値観、企業の裏側などにも言及されることが多く、求めている人物像も読み取りやすいでしょう

経営陣が考えていることは、企業全体の考えでもあります。大きな企業になるほど経営陣に直接会って話を聞くことは難しくなりますが、書籍であれば自分でじっくり読んで理解していくことができるので、おすすめです。

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キャリアアドバイザー

面接時に書籍やインタビューで読んだ話題を出してみるのも良いでしょう。企業側から今後の方向性や、そのために求めている人材について話してくれるかもしれません。

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塩田 健斗

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自分で調べてもわからない場合は周りの人を頼るのも一つの手段

自分で調べても企業の求める人物像がどうしてもわからないときもあるかと思います。そのときは、自分以外の周りの人に聞いてみるのも一つの手段です。

具体的には、OB・OG訪問がおすすめです。実際に働いている人からリアルな声を聞けるのは貴重な機会になるでしょう。現場での経験やそこから得られた見解などリアルな情報を得ることで、企業の文化や働き方、業務内容などをより具体的に把握することができます。これらのいくつかの要素を組みあわせることで求める人物像をイメージしやすくなりますよ。

また、就職支援サービス企業のエージェントに相談することもひとつの方法です。エージェントは業界や職種に関しての幅広い情報や深い知識を豊富に持っています。就活や企業に関して信憑性の高い情報やアドバイスをもらうことができるでしょう。一人で悩まずに周りの人を頼って志望企業の求める人物像を導き出してくださいね。

3ステップで確認! 志望企業の求める人物像に適性があるかを確かめる方法

志望企業の求める人物像に適性があるかを確かめる方法
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就活生

志望企業が求める人物像をいろいろなパターンで調べることができました。ただ、企業が求める人物像に自分が適した人材かはっきりとわからなくて……。

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キャリアアドバイザー

たしかに、企業が求める人物像がわかっても、自分の特性が適しているか不安ですよね。確かめる方法を解説していきますね。

志望企業が求める人物像に適性があるかを知ることは、入社後のミスマッチを防ぐために重要です。求める人物像から企業が必要としている人材の特徴を理解して、自分に当てはまるかチェックしてみてください。

また、適性を調べるなかで、自分には当てはまらないと感じることもあるかもしれません。ただ、そこで諦める必要はありませんよ。その場合の対処法は後ほど解説するので、まずは志望企業に適性があるかを把握しておきましょう。

ステップ①志望企業が求める人物像を理解する

基本的なことではありますが、まずは志望企業が求める人物像をしっかりと理解しておきましょう。そもそもここがズレていると、この後に適切な対策ができなくなってしまいます。

先に述べてきた求める人物像の調べ方や多くの企業で取り上げられている要素を参考にしながら、志望企業が求めている人物像を正確に理解しましょう。この際、以下のコツを意識しながらおこなってみてください。

企業が求める人物像を正確に理解するコツ
  • 難しい用語が使われていた場合は、自分が理解できるまで平易な言葉に言い換えてみる
  • 要素が多い場合は、各要素を抽象化してポイントをまとめてみる
  • 曖昧な表現が多い場合は、企業のサービスや商品と照らしあわせて具体的にイメージしてみる
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キャリアアドバイザー

求める人物像が難しく読み解けない場合は、誰かに相談してみるのも一つの手段です。特に就活に詳しい大学のキャリアセンターの職員や、就職エージェントに頼ってみると良いですよ。

ステップ②自分の強みや人柄を振り返る

志望企業が求めている人物像が正確に理解できたら、次は自分を見つめ直してみましょう。具体的には、過去の経験や今持っている価値観を中心に、自分の強みや人柄を振り返るのがおすすめです

就活では最初に自己分析をすることが多いですが、最初の時点では意外と深くできていないことも少なくありません。また、就活を進めるなかで少しずつ考え方や価値観、自分の強みの捉え方が変わることもあるでしょう。

以下の手法を参考に、今一度自分についての理解を深めてみてください。

自分への理解をさらに深める方法
  • 自分史を書いて過去を振り返りながら、自分の特徴を把握する
  • モチベーショングラフを用いて自分の興味のあることを見直す

志望企業の求める人物像を把握したうえで、今自分がどのように考えているのかも含めて、自分自身について今一度振り返り、整理してみてくださいね。

こちらの記事では自己分析の質を上げる方法を解説してるので、参考にしながら自分への理解を深めてください。

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また、こちらの記事では自分史を使った自己分析の方法を解説しています。

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モチベーショングラフについては、こちらの記事を参考に実践してみてくださいね。

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ステップ③志望企業が求める人物像と自分の特性の共通点を導き出す

志望企業が求める人物像がはっきりし、自分の特性も理解できたら、これらの共通点を導き出す工程に入ります。ここで導き出された共通点が企業に示す自分の強みや特性であり、自己PRや志望動機で押し出すべきものです

最初から「ここが一番の共通点だ」とポイントを絞ることは難しいと思うので、共通点になりそうな要素を全て書き出すことから始めるのがおすすめです。そして、書き出した要素をまとめたり要素を削ぎ落としながら、これだと言える共通点をピックアップしてみてください。

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キャリアアドバイザー

また、同じ強みだったとしても、表現や押し出し方で残る印象が変わることもあります。企業に合わせたアピールの仕方ができるように調整してみましょう。

就活全般で役立つ! 求める人物像についての情報の活かし方3選

求める人物像についての情報の活かし方3選
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志望企業が求める人物像と共通する自分の特性を導き出せました。ちなみに、これをどうやって実際の選考対策に活かせば良いでしょうか?

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キャリアアドバイザー

良い視点ですね。求める人物像についての情報は就活全般で役立つものになるので、活かし方を一緒に確認していきましょう。

企業が求める人物像を知っておけば、就活のさまざまな場面で活躍する強力な武器になります。具体的にどのような場面で活きるのか解説していくので、自分なりの活用の仕方を考えながら読んでみてくださいね。

企業選び:自分と企業の相性を確認してミスマッチを減らす

求める人物像を理解していると、企業選びで迷った際の判断基準として役立ちます。求める人物像をもとに事前におおまかな自分と企業の相性を確認できるため、ミスマッチを減らすことができるのです

また、自分にマッチしているかを理解したうえで志望先を絞ることができるので、就活も効率的にスムーズに進められるでしょう。企業を精査する時間が短縮できるうえ、自分にある程度マッチした企業の対策に多くの時間を使うことができますよ。

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キャリアアドバイザー

選考前や選考中はもちろんですが、入社するか迷った際に一度立ち戻るのも効果的です。企業選びの一つの判断軸として持っておきましょう。

自己PR:企業が求めている特性を強みとしてアピールする

志望企業の求める人物像を理解しておくことは、いざ選考がスタートし、自己PRをする場面になったときにも大いに役に立ちます。あらかじめ企業が求めている特性がわかるので、その企業にマッチした自分の強みを的確にアピールすることができるでしょう

自己分析をするなかで、いくつか自分の強みが見つかった人も多いと思います。そのなかから、企業の求める人物像に一番マッチする強みをピックアップして示しましょう。

もちろん、ほかの強みを取り上げるのも良いですが、就活では自己主張するだけではなく、企業との相性が重要だということは忘れないようにしてくださいね。

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キャリアアドバイザー

自分の強みが一つしかないという場合は、企業の求める人物像にあわせて強みの押し出し方を変えてみましょう。言い回しや伝え方を変えるだけでも企業側に残る印象に違いが出ますよ。

志望動機:企業が求める人物像を自分が将来なりたい姿にもつなげる

企業が求める人物像は、志望動機を述べる際にも活用することができます。志望動機で入社後にしたいことやなりたい姿を述べる際に、企業が求める人物像の要素を盛り込んだ将来像を伝えると効果的です

以下のやり方を参考に、企業が求める人物像を将来自分がなりたい姿とリンクさせてみて、志望動機で入社後になりたい姿を示せると良いですね。

企業が求める人物像と自分の将来像をリンクさせる3ステップ
  1. 就活の軸などをもとに自分の将来像を想像する
  2. 企業が求める人物像にも共通する部分がないか探す
  3. 共通する部分を自分の将来像に組み込む
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キャリアアドバイザー

もし共通する要素がない場合は、そのまま伝えても問題ありません。ただし、働くなかで求められた際は将来像が変わる可能性もあることも示しておくと良いでしょう。

仕事での将来像はキャリアビジョンともいわれます。こちらの記事ではキャリアビジョンの例を紹介しているので参考にしてみてください。

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こんなときどうする? 志望企業の求める人物像が自分に当てはまらない場合の対処法

企業の求める人物像が自分に当てはまらない場合の対処法
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就活生

企業が求める人物像を知っておくことで役立つことは多いのですね。ちなみに、志望企業が自分に当てはまらない場合はどうしたら良いですか?

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キャリアアドバイザー

そういう場合もありますよね。いくつか対処法があるので一緒に確認しておきましょう。

志望企業の求める人物像が自分に当てはまらない場合は、志望企業をそのまま目指すか、別の企業を探すか、大きく2つの選択肢があります。どのように対処するのか具体的に解説していくので、参考にしてくださいね。

①表現を言い換えて共通点がないか考えてみる

どうしても目指したい企業だと、求める人物像が自分に当てはまっていなくても応募したいと思うこともあるでしょう。そのときは、自分の気持ちに正直になり、応募することをおすすめします。

ただ、その際に企業が求めていない強みや人柄を押し出しても選考通過が難しくなるので、企業が求める人物像を別の言葉や表現に言い換えて共通点がないか今一度考えてみましょう。以下の例も参考にしてみてください。

強みの言い換え例
  • 自分の考えや気持ちを正確に相手に伝えられる →コミュニケーション能力
  • 志と謙虚な姿勢をもって仕事に取り組む →誠実さ
  • 物事を柔軟にとらえ何でも吸収する →素直さ

少しでも共通点があれば、自己PRや志望動機におり混ぜてアピールできます。就活は自分のしたいことをかなえるための手段です。企業の求める人物像にピンポイントでマッチしていなくても諦める必要はありませんよ。

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キャリアアドバイザー

企業に入社してから、時代の変化によって企業が求める人物像が変わったり、自分がその人物像に近づく可能性もあるため、まずは入社できる可能性を探りましょう。

②求める人物像に近づくために努力している姿勢を示す

もし、志望企業の求める人物像と何も共通点がない場合でも、諦めるのはまだ早いです。志望企業の求める自分像に近づくために努力し、選考ではその姿勢を示しましょう

人は自分の意思次第で変化できますし、自分を変化させていく力は仕事においても重要です。かなえたい目的や志望企業に入社するために変化しようという努力は決して無駄にはなりません。

むしろ「そんなに努力してまでうちの会社に入りたいのか」と熱意や入社意欲を伝えられる場合もあります。本当に行きたい企業であれば「御社で活躍できる人材に近づくために今このような努力をしています」と伝えてみると良いですよ。

成瀬 遼

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ポテンシャル重視の新卒採用でも「努力する姿勢」は好印象につながる

新卒採用では応募者に十分な就労経験がなく即戦力となるスキルや実績で採用可否を判断することが難しいため、将来的な成長や可能性があるか「ポテンシャル」の見極めを重視する傾向があります。しかし、現段階で志望企業に見合うポテンシャルや求める人物像に合致する要素が少なかったとしても、企業が求める人物像に近づくために努力する姿勢は好印象につながりますよ。

たとえば、入社後も仕事に必要な知識やスキルを自ら積極的に学ぶ姿勢は評価されます。また、自分を成長させようと頑張っている行動を示すことで、志望企業の一員として働きたい意志の強さや熱意を伝えることもできるでしょう。

このように、自己成長への取り組みや挑戦と成長への意欲、努力する姿勢は新卒採用において非常に重要です。志望企業に入りたい熱意も示して好印象を獲得しましょう。

③一度その企業から離れてほかに合う企業がないか探してみる

企業が求める人物像と自分の共通点が見つからない場合や、もっと今の自分の特性を活かせる企業で働きたい思いがある人もいると思います。その場合は、一度その企業から離れて、ほかに今の自分に合う企業がないかを探してみるのも一つの選択肢です

その企業へのこだわりが強くなり、視野が狭まっている可能性もあるため、一度視野を広げて周りに目を向けてみましょう。

一度離れてみることで「やっぱりこの企業が良い」と目指す意志が固まる場合もありますし、「こっちの企業のほうが自分に合っていそうだな」と新しい出会いがあるかもしれません。どちらにせよ、選択肢を広げておくことはおすすめですよ。

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キャリアアドバイザー

求める人物像と自分の特性が合致していなくても、応募してみて気持ちが変わることや、企業の雰囲気が自分にマッチすることもあります。そのため、ひとまず応募だけしておくのも良いですね。

こちらの記事では企業の探し方を解説しているので、参考にしながら企業を探してみてくださいね。

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企業の求める人物像に関してよくある質問に回答!

企業の求める人物像について調べるなかで、疑問に思うことやよくわからないと感じることもあるのではないでしょうか。ここでは、企業の求める人物像について疑問を持つ学生からよくある質問にキャリアアドバイザーが回答していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

  • 企業が求める人物像って何ですか?

    企業が求める人物像とは、企業が今後も継続的に成長していくために必要な人材の特徴を、具体的にしたものです。企業にはビジネスとして成し遂げたいことや掲げているビジョンがあります。そこに近づくためには、その企業の理念や社風にマッチしていて、企業の一員として活躍できる人材が必要です。

    そこで、企業側にとって今必要な人材はどのような特徴を持った人なのかを、言葉でわかりやすく示しているのです。具体的には、能力や性格、人柄、行動特性、価値観や考え方など、数字では示すことが難しい要素を具体化しています。

    特に新卒の採用活動では、学生に実務経験や即戦力となるスキルを示してもらうことが難しいため、明確な基準を設けることで採用可否を判断しやすくしていると言えますね。

  • 志望企業が求める人物像に寄せたほうが良いですか?

    志望企業の求める人物像が自分の特性と合っていない場合に、求める人物像に自分を寄せたほうが良いか迷う人もいますよね。結論として、必ずしも寄せる必要はありません。ただし、選考突破の可能性を高めるためには、志望企業が求める人物像の要素を分解するなどして、少しでも共通点があるならばその強みや特性をアピールすることは効果的でしょう。

    もしくは、今は企業の求める人物像と何も共通点がなくても、これから努力していくその姿勢を示すことはできます。求める人物像とは一致しなくても「うちの会社のためにこれほど頑張ってくれるのか」と熱意が伝わり、採用したいと思われるかもしれません。

    ただ、自分を変えてまでその企業に入社しようとは思わないのであれば、一度その企業から離れてほかに自分に合う企業がないか探してみるのも一つの手段です。自分が働きやすい企業に行くために就活していることを忘れず、視野を広げて考えてみてくださいね。

企業が求める人物像の特徴を理解して自分にマッチした企業の内定を掴み取ろう

企業が求める人物像は、理解しておくことで選考を受ける際に役立ったり、企業選びでミスマッチを防ぐための判断基準にもなる重要な指針です。そのため、志望企業を受ける際には必ずチェックしておきましょう。

就活は、自分の成し遂げたいことに近づける企業や、自分の特性に合った企業を探し出して就職することが大きな目的です。志望企業に応募する際は、求める人物像と自分の特性を照らし合わせることでマッチした企業を選びやすくなります。

選考の際には企業が求める人物像の特徴を意識して自分の強みや人柄をアピールすることで、好印象を持ってもらえるでしょう。就活で大いに活用して、自分が納得した就職先からの内定を掴み取ってくださいね。

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