カード会社就職に必須の業界知識を完全網羅! 選考対策もこれで完璧

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  • 上原 正嵩

    大学では、カンボジアなど途上国の学力水準を向上させる学生団体を大学内で設立・運営。副代表を… 続きを読む

  • 塚田 未樹

    大学では社会学・英語・韓国語を中心に学び、デジタルサイネージを扱うベンチャー企業で2年間の… 続きを読む

  • 長尾 美慧

    大学卒業後、アミューズメント業界に就職。年間売上高2億円を超える2店舗兼任し、店舗立ち上げ… 続きを読む

コラムの目次

  1. カード会社に就職するなら業界理解が不可欠
  2. まずは押さえておきたい! 業界全体の動向
  3. クレジット決済額は年々増加している
  4. 世界で見ると日本のキャッシュレス化は遅れている
  5. 業界理解に必須! カード会社の5つの仕事内容
  6. ①会員獲得・利用促進
  7. ②審査・カード発行
  8. ③会員サポート
  9. ④加盟店獲得
  10. ⑤システム開発・管理
  11. それぞれの特徴から人気のカード会社を比較しよう
  12. JCB
  13. 三井住友カード
  14. 三菱UFJニコス
  15. カード会社で働く4つのメリット
  16. ①将来性の高い業界で働くことができる
  17. ②働きやすい環境がある
  18. ③給料が一般的な企業よりも高い
  19. ④幅広い選択肢の中からキャリアを選択できる
  20. カード会社を志望する際に気を付けたいポイント
  21. QR決済など競合が増加している
  22. 希望の仕事に就けるとは限らない
  23. 細かいルールや規則が多い
  24. カード会社に向いている人の4つの特徴
  25. ①責任感が強い人
  26. ②異なる立場の人とも円滑にコミュニケーションを取れる人
  27. ③流行りのものや新しいものが好きな人
  28. ④やりたいことが決まっていない人
  29. カード会社の選考でアピールしたいポイント
  30. 他者とのかかわりの中で生まれる強み
  31. 積極的な姿勢や行動力
  32. カード会社の選考前にやっておきたい3つの対策
  33. ①カード会社のビジネスモデルを理解しておく
  34. ②同業他社にはないその企業の特徴を把握しておく
  35. ③ホームページから最新情報をチェックする
  36. ジャンル別! カード会社の就活で有利になりやすい資格
  37. パソコン操作に関する資格
  38. 語学力に関する資格
  39. カード会社への理解を深めて自分に合った企業を選ぼう!

カード会社に就職するなら業界理解が不可欠

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「カード会社に就職したらどんな仕事をするんですか?」
「カード会社って私に向いているのかなぁ……」

企業選びを進める就活生からこのような声を聞くことがあります。金融業界の中でもクレジットカード業界は、ビジネスモデルや仕事内容をすぐに思い浮かべにくいですよね。人気のある業界ではありますが、カード会社についてよく分かっていないまま選考を受ける学生は多くいます。

しかし、業界への理解が浅いと、選考でつまづいたり入社後にミスマッチを感じてしまうかもしれません。また、よく分からないまま選考を受ける学生が多いからこそ、業界理解を深めておくことでライバルと差をつけることができます。

この記事ではカード会社の業界研究から選考対策まで幅広く解説していくので、カード会社に興味がある人はぜひ読んでみてください。

まずは押さえておきたい! 業界全体の動向

企業を選ぶには業界の将来性や安定性も気になるところですよね。金融業界の中でもクレジットカード業界は近年ますます成長しています。変化の激しい業界だからこそ、まずは業界全体の動向を押さえておきましょう。

クレジット決済額は年々増加している

クレジットカードショッピング信用供与額

日本クレジット協会によるクレジットカードショッピングの信用供与額(=決済額)の統計によると、日本のクレジット決済額が増加傾向にあると分かります。私たちの生活で考えてみても、現金を使う頻度が減ったという人も多いのではないでしょうか。

このように、クレジットカードは私たちにとってより身近なものへとなりつつあります。公共料金や電話料金など、身の回りのさまざまな場面でカード決済が使えるようになったことや、インターネットの普及によりオンラインショッピングが広がったことなどが要因となるでしょう。

クレジットカードの利用シーンは今後も広まっていくと考えられます。クレジットカード業界は成長し続けている業界だと言えますね

世界で見ると日本のキャッシュレス化は遅れている

世界主要国におけるキャッシュレス決済状況

国内で成長しつつあるキャッシュレス市場ですが、世界で見ると主要国の中で日本はかなり遅れているという現状があります。キャッシュレス推進協議会のキャッシュレス・ロードマップによると、2017年の日本のキャッシュレス決済比率は21.4%で、主要国の中でドイツの次に低い結果となりました。

この状況を受けて日本政府は、2025年時点でキャッシュレス決済比率を40%、将来的には正解最高水準の80%を目指すという目標を掲げています。つまり、キャッシュレスは国をあげて推進されているのです

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キャリアアドバイザー

クレジットカード業界というのは国として成長させたい業界です。業界の頑張りは日本のためにもなると捉えることもできますね。

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業界理解に必須! カード会社の5つの仕事内容

カード会社の仕事内容

クレジットカード自体は身近な存在でも、それを扱うカード会社が何をやっているかはよく分からないという人も多いのではないでしょうか。普段の生活からは見えにくいですが、カード会社には幅広い仕事があります。

選考では入社後やりたい仕事について聞かれることもありますから、まずは仕事内容を押さえておきましょう。カード会社の主な仕事内容を5つ紹介します。

①会員獲得・利用促進

カード会社は年会費やキャッシングの利息などから利益を得ています。そのため、カード会員を増やすことが1つの仕事です。新規入会で「〇〇ポイント獲得」「〇%キャッシュバック」などのキャンペーンがありますが、こうしたさまざまな施策などを通じて利用者を増やすために活動しています

また、カード会員になってもらっても、利用頻度が少なく定着しなければ長く使い続けてもらうことは難しいですよね。顧客の定着を図るために、利用促進の活動もおこなっています。

②審査・カード発行

クレジットカードを作るには審査が必要です。カード会社は利用者の費用を立て替えている立場なので、後からお金を返してもらわなければなりません。そのため、信用情報などを見て「この人にカードを与えていいか」を判断しています

こうした審査のほかにも発行に伴う手続きなど、カード発行を申し込んだ人に対して無事カードを届けるというところまでも1つの仕事です。

③会員サポート

コールセンターなどで会員の疑問を解消したり相談に乗ったりするような会員サポートの仕事もあります。「カードをなくしてしまった」「利用限度額を引き上げたい」など、顧客のニーズに寄り添って解決します。顧客と直接かかわるため、企業全体への満足度にも直結する仕事です。

また、支払いが滞っている会員への督促やクレーム対応などもおこないます。コールセンターの場合、企業によっては契約社員やアルバイトの割合が高く、正社員は他の人たちをまとめるような立場で配属されることもありますよ

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キャリアアドバイザー

カード会社は土日休みが多いですが、コールセンターのみシフト制という企業もあります。

④加盟店獲得

クレジットカードが使えるかどうかはお店によって異なりますが、お店側がカードを使えるようになるためにはカード会社と契約する必要があります。カード会社からすると、さまざまな場所で自社のカードを使ってもらうために多くのお店と契約したいですよね。これが加盟店獲得です。

利用客がカードで支払うと、加盟店はその売り上げの一部をカード会社に手数料として支払います。この加盟店手数料もカード会社の収入源です。また、多くのお店で使えた方が顧客の獲得や定着にもつながりますよね。こうした理由から、加盟店獲得のための営業をおこなっています。

⑤システム開発・管理

クレジットカードを使うことができるのはシステムが機能しているからです。こうしたシステムの開発や管理も1つの仕事となっています。

カード利用者が増加傾向にある中、より便利に使いやすくなるようなシステムを開発したりアップデートしたりしています。また、不正利用などのカードを利用した犯罪も目立ちますが、利用者が安心してカードを使えるようセキュリティ対策などもおこなっていますよ

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キャリアアドバイザー

システムと聞くと理系のイメージがありますが、文系で入社して配属になる企業もあります。

キャリアアドバイザーコメント

塚田 未樹プロフィール

説明会や座談会でいろいろな部署の社員と話してみよう

これらはカード会社の代表的な仕事内容ですが、企業によってはこれ以外にさまざまな部署や仕事があります。たとえば、海外展開をしている企業であれば国際的な業務を担当する部署、クレジットカード以外の決済サービスを展開している企業であればそうしたサービスを管轄する部署などです。

事業規模が大きくなると部署の数も増えていくので、説明会や座談会などに参加していろいろな部署の社員とかかわってみると仕事内容への理解が深まりますよ。

また、総務や経理、広報などカード会社にかかわらず存在する仕事もあります。特に大手企業の場合、広報では大規模なCM制作に携わることができたりと人気の高い仕事です。

それぞれの特徴から人気のカード会社を比較しよう

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就活生

JCBと三井住友カードを受けようかなと思っています!

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キャリアアドバイザー

二社の違いは分かっていますか?

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就活生

いや、何が違うのかはよく知らないです……。

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キャリアアドバイザー

カード会社はそれぞれ特徴があります。志望動機にも役立ちますから、企業ごとに違いを明確にしておきましょう!

カード会社は一見同じような事業をおこなっているように見えますが、企業ごとに特徴や強みがあります。それぞれの違いを理解することで、企業選びに役立ちますし、説得力のある志望動機にもつながりますよ。

国内カード会社大手の「JCB」「三井住友カード」「三菱UFJニコス」の3社について紹介します。それぞれの違いを押さえて、選考を受ける際の参考にしてくださいね。

JCB

JCBは日本発唯一の国際カードブランドです。国際ブランドとは他にも「Visa」「Mastercard」などがあり、世界中で利用できるカードブランドのことを言います。

ブランド会社でありながらカード発行会社としての役割もあります。たとえば三井住友VISAカードであれば、ブランドがVisaで発行会社が三井住友カードとなりますが、JCBの場合はどちらもJCBとなります。

近年は海外のカード会員や加盟店ネットワークの拡大に力を入れていて、この5年ほどの間に海外の会員数は2倍以上に増加しています。海外戦略の中でのJCBの強みは日本の「おもてなし精神」で、日本発の唯一のカードブランドだからこそ、顧客視点に立ったきめ細やかなサービスを国内外に展開しているのです。

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キャリアアドバイザー

「QUICPay」や「Smart Code」などモバイルペイメント事業にも力を入れています。生体認証を導入した決済サービスの研究も進めていて、歴史のある企業ではありながら新しい事業に挑戦していますよ。

JCBの企業情報
  • 総取扱高 35兆27億円(2019年度)
  • 会員数 1億4,372万8,000会員(2020年9月末日現在)
  • 従業員数 4,403名(2020年9月末日現在)

三井住友カード

三井住友カードは日本で初めてVisaと国際提携した、いわば日本のVisaのパイオニアです。2003年に三井住友フィナンシャルグループに参画しました。

2005年にはNTTドコモと提携して、「おサイフケータイ」に決済機能を加えた「iD」の取り扱いを開始しています。iDとは署名や暗証番号などの本人確認をせずにスピーディーに決済できる電子マネーの1つで、会員数は3,800万人以上です。

他にも交通系ICカードとの提携や中国で普及しているカードブランド「銀聯」の取り扱いを日本で初めて開始するなど、クレジットカード業界を牽引し続けている存在です。

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キャリアアドバイザー

中小事業者のキャッシュレス化を促進するために米国のSquare社と提携したりと、海外企業との連携を強化する動きもありますよ。

三井住友カードの企業情報
  • 総取扱高 21兆9,332億円(2019年度)
  • カード取扱高 20兆7,503億円(2019年度)
  • 会員数 4,754万会員(2019年度)
  • 従業員数 2,650名(2020年3月末日現在)

三菱UFJニコス

三菱UFJニコスは三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)の中核企業です。MUFGのみならず、地方銀行やJAグループなどとも連携しています。

また、近年ではキャッシュレス事業に参入する企業とも提携して、決済ノウハウやシステムを提供し、新たな決済ビジネスの創出をサポートする動きがあります

たとえばリクルートの「Airペイ」です。Airペイとはクレジットカードから電子マネーなどさまざまな決済サービスを提供できるサービスで、三菱UFJニコスのシステムが使われているんですよ。

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キャリアアドバイザー

働き方改革やコンプライアンス意識の高まりなどの社会情勢を受けて、法人向けに発行されるクレジットカード(法人カード)の普及にも力を入れていますよ。

三菱UFJニコスの企業情報
  • カード取扱高 16兆6,029億円(2020年3月期)
  • 会員数 3294万6,000会員(2020年3月末現在)
  • 従業員数 3,059名(2020年3月末現在)

カード会社で働く4つのメリット

カード会社の仕事や特徴についての理解が深まったところで、ここからは実際に働く姿を想像していきましょう。まずは、カード会社で働くことのメリットを紹介します。

カード会社への就職を迷っている人はもちろん、すでにカード会社を志望している人も志望理由がさらに明確になるのでしっかり把握しておきましょう。

①将来性の高い業界で働くことができる

世の中のIT化が進む中で、仕事の需要というのも変化しつつあります。今ある企業や仕事が数十年後どれほど残っているのか分かりません。そんな状況の中で、将来性のある業界というのは魅力的ですよね。

キャッシュレスは国をあげて推進されているとお伝えしました。今後ますます成長していく業界です。そのため、カード会社に就職すれば将来性の高い業界で働くことができるということです。

もちろん、カード会社には多くの競合があるためすべての企業に将来性があるとは限りません。しかし、業界全体が追い風を受けているというのは業界を選ぶ際のメリットとなりますね

②働きやすい環境がある

充実した社会人生活を送るためには、仕事や事業の内容だけでなく働きやすさも大切ですよね。カード会社は労働環境が整っているところが多く、働きやすい業界だと言えます

どうして働きやすい環境があるのか、どういう点で働きやすいのかを3つの観点で紹介していきますね。

福利厚生が充実している

働きやすさには福利厚生も影響します。福利厚生とは給与と別に企業が従業員やその家族に与える報酬のことで、たとえば雇用保険や労災保険、家賃や書籍などの金銭的な補助、レジャーや宿泊施設での割引や特典などです。

福利厚生は企業によって特色があり、中小企業に比べて大手企業の方が充実している傾向にあります。カード会社は大手企業や大手企業のグループ会社が多いため、福利厚生が充実している企業が多くなっているのです

従業員だからこそ得られるメリットがあれば長く働き続ける要因となりますし、仕事のモチベーションにもつながります。こちらの記事で福利厚生について詳しく解説しているので、興味のある人はぜひ参考にしてください。

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女性が働きやすい

福利厚生が充実しているということは、女性が働きやすい環境とも言えます。育休や産休制度の充実や、提携している保育園に優先的に入園できるなど、仕事と育児の両立をサポートするような制度が整っていることが多いですよ

また、カード会社の場合女性社員の多いコールセンターがあったり一般職が設けられている企業も多いことから、女性比率の方が高い企業も少なくありません。女性が多いからこそ、長く働いてもらえるよう女性が働きやすい環境が整っていきます。

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キャリアアドバイザー

もちろん福利厚生や女性の働きやすさは企業によりけりです。企業の採用ホームページに詳しく記載されていることが多いので、気になる企業は調べてから判断しましょう。

金融業界の中では転勤が少ない

金融業界は、たとえば大手の銀行や証券会社などであれば全国に支店を持つ企業が多くあります。そのため、「金融業界の総合職=転勤がある」というイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。

しかし、カード会社には基本的に店舗がありません。そのため金融業界の中では比較的支社数が少なくなっています。「総合職が良いけど転勤が多いのは抵抗がある」という人にはメリットですよね。

とはいえ、数が少ないだけで全国に支社がある企業も多いので、「転勤は絶対にしたくない」という人は一般職やエリア総合職での入社をおすすめします。

③給料が一般的な企業よりも高い

これは金融業界全般に言えることですが、金融業界は他の業界と比べて年収が高い傾向にあるため、カード会社の場合も一般的な企業より給与が高い傾向にあります。

もちろん企業や業種によっても異なりますが、特に大手の総合職であれば高い年収を期待できますよ。新入社員の時点でも給料が高い企業もあるので、募集要項などをぜひ確認してみてくださいね。

④幅広い選択肢の中からキャリアを選択できる

カード会社を志望する人でも意外と見落としがちなのが、幅広い選択肢の中からキャリアを選択できるというメリットです。カード会社の仕事内容について解説しましたが、そこからも分かるように1つの企業の中でさまざまな部署や仕事が存在しています。

事業規模が大きい企業ではさらに多くの部署やグループなどがあり、部署異動をすると仕事内容ががらっと変わることも少なくありません。転職せずとも1つの企業でさまざまな経験を積むことができるのです

キャリアアドバイザーコメント

上原 正嵩プロフィール

入社後のキャリアに幅を持たせることができる

カード会社は、④で挙げた通り職種の幅が広く、かつ企画色の強い仕事が多い点が特徴です。ときどき、職種が少ない業界に入社をした人から「最初に配属された部署からなかなか異動ができない」という悩みを聞くこともあります。

しかし職種の幅が広いカード会社の場合、最初は営業職に就き、その後営業戦略を考える営業企画部門や商品戦略を考える商品企画部門に異動をする、というように自分のキャリアに厚みを持たせていくことが可能です。

生活に役立つ知識の習得にも

また、カード会社で働くその他のメリットとして、生活に役立つ知識が身に付く点もポイントです。たとえば決済に関する最新情報を知っていると、ポイントを貯めたり節約につながるキャンペーンに注目をしたり、日常の買い物をお得にすることができるでしょう。

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就活生の6割が苦労した「自己分析」

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カード会社を志望する際に気を付けたいポイント

人気の高さや知名度から、なんとなく良いなと思ってカード会社の選考を受ける人も少なくありません。しかし、カード会社だからこそのデメリットもあります。

業界の将来性や給与の高さなど良いところだけを見て就職してしまうと入社後のミスマッチにつながります。マイナスの側面も把握したうえで、自分に合っているかどうかを見極めてくださいね。

QR決済など競合が増加している

最近「〇〇Pay」と言われる決済手段がどんどん新しく誕生していますね。キャッシュレス市場の拡大に伴い、デビットカードやQR決済などクレジットカード以外の決済手段も私たちの生活に広まってきました。

こうした新しい決済手段などの競合が増えつつあり、業界自体は成長性があっても、その中でどのようにしてカード会社が生き残っていくかは課題となっています

「キャッシュレスの勢いがあるからカード会社も安泰だろう」と一括りに判断するのは避けて、競合の影響を受けて業績が伸び悩む可能性もあると頭に入れておきましょう。

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キャリアアドバイザー

もちろん企業側も競合に勝つためにさまざまな戦略を練っています。今後どういった事業を展開していくのか、業界・企業研究として調べたうえで企業を選ぶと良いですね。

希望の仕事に就けるとは限らない

カード会社のメリットとして、仕事の幅広い選択肢があるとお伝えしました。裏を返せば、仕事内容が多岐に渡るからこそ自分の希望の仕事に就けるとは限らないということです。

たとえば営業職を希望していたとしても、最初の配属でコールセンター勤務となる可能性もあります。配属希望などを聞く企業が多いですが、部署によって人気の差があるため全員の希望が通ることは難しいでしょう

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キャリアアドバイザー

「絶対にこの仕事がしたい(をやりたくない)」という希望がある人は、OB・OG訪問や説明会などを通して配属について聞いてみましょう。希望の通りやすさは企業や部署によってさまざまですよ。

細かいルールや規則が多い

カード会社は会員の個人情報を扱います。会社の信用のために情報漏洩などは絶対に避けたいところです。

お金や個人情報を扱うという点で、必然的に細かいルールや規則が多くなり、「ルールを守ること」の重要性が高くなります。こうした雰囲気は人によっては窮屈に感じるかもしれません。

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こうした特徴は社風にも表れます。インターンや説明会などに参加して、企業の雰囲気を確かめてから判断すると良いですね。

カード会社に向いている人の4つの特徴

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就活生

カード会社への興味が湧いてきました! でも、金融業界ってなんだか堅そうだし向いていない気がするですよね…。

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キャリアアドバイザー

金融業界の中でも事業によって向いている人の特徴は変わりますよ。カード会社に向いているかどうかで考えてみましょう!

カード会社で働くイメージがつかめてきたところで、次はどんな人が向いているのかを解説します。自分では金融業界が向いていないと思っていても、カード会社なら向いているかもしれません。自分自身と照らし合わせて考えてみてくださいね。

①責任感が強い人

カード会社はお金や個人情報を扱うため、少しのミスが大きな損害を与える可能性があります。そのため、責任感を持って仕事をすることが重要となります。

これまでのアルバイトや部活、サークル活動などで自分がどのように物事に取り組んでいたのかを振り返ってみましょう。自分の役割に対して責任感を持って取り組めていた人は、カード会社に向いていると考えられますね

責任感をアピールに役立てたい人はこちらの記事を参考にしてください。

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②異なる立場の人とも円滑にコミュニケーションを取れる人

カード会社の場合、特に顧客と接するような部署ではさまざまな立場の人とコミュニケーションを取ることになります。

加盟店獲得では飲食店の店長やショッピングモールの担当者などさまざまな業種の人とかかわりますし、会員サポートではカード会員が相手となるため客層がかなり広いです。

そのため、異なる立場の人とも円滑にコミュニケーションを取ることが求められます。友人間だけでなく、たとえば親戚の集まりや接客のアルバイトなど、自分とは年齢や立場の異なる人たちとコミュニケーションを取ることに苦手意識がない人は向いていると言えますね

③流行りのものや新しいものが好きな人

クレジットカード業界はキャッシュレス市場の拡大に伴い変化の激しい業界です。また、QR決済など競合に勝つために新しい施策を考える企業もたくさんあります。

こうした現状から、流行りのものや新しいものが好きな人にとって、カード会社は興味や関心を持ちながら働くことができるのではないでしょうか。また、業界の変化があっても楽しく学び続けられるような好奇心旺盛な人にもおすすめです

好奇心旺盛さを選考で伝えるポイントはこちらの記事を参考にしてくださいね。

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④やりたいことが決まっていない人

カード会社の特徴は幅広いキャリアを選択できることです。「特別志望度の高い企業がない」「どんな職種が向いているか分からない」という人でも、カード会社に就職することで今後の可能性を狭めずにキャリアをスタートできますよ

入社してさまざまな業務を見るうちに自分のやりたいことが見つかるかもしれません。また、入社後配属となった部署で合わないと感じても、異動すれば全く違った業務に携われるというメリットもあります。「何が向いているか分からない」という人にもおすすめです。

キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧プロフィール

判断力や柔軟性のある人にもおすすめ

そのほかにも、素早い判断ができる人や柔軟性のある人もカード会社に向いていると言えるでしょう。というのも、部署によっては会員や加盟店などからカード関係の問い合わせが頻繁に来ます。これらに素早く適切に対応することが求められるため、判断力や柔軟な対応が求められます。

入社して間もない頃はすぐに慣れることは難しいと思いますが、カード会社に関心がある就活生はぜひ普段から意識してみてください。

また、こうした問い合わせは電話でのやりとりが多くなります。電話でのコミュニケーションに苦手意識を持つ人もいますから、アルバイトなどで電話対応の経験がある人や電話に慣れている人も向いていると言えますね。

カード会社の選考でアピールしたいポイント

企業はただ優秀な人を取りたいと考えているのではなく、自社との適性を見極めて評価しています。そのため、企業が求める人物像に合わせてアピールするべき強みを考えていくことが大切です。

では、カード会社はどんな学生を求めているのでしょうか。カード会社の選考で評価されやすいポイントを2つ紹介するので、自己分析をして自分の経験を振り返りながら、この2つをアピールできそうなエピソードがないか探してみましょう。

自己分析のやり方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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他者とのかかわりの中で生まれる強み

カード会社では社内外問わず多くの人たちと協力しながら仕事を進めます。カード会社の場合部署によって仕事内容がかなり変化しますが、それに伴いさまざまな立場の人とのかかわりも求められます。

そのため、他者とのかかわり方は多くのカード会社が重要視しているポイントです。周囲とのかかわりで生まれる強みをぜひアピールしてみましょう。

こうした強みを見つけるには、サークルやアルバイトなど集団の中で自分がどのように貢献していたかを考えていくといいですよ。以下の例を参考に考えてみてください。

他者とのかかわりの中で生まれる強みの例
  • 協調性がある
  • 相手の立場に立って考えられる
  • リーダーシップがある
  • 気配りができる
  • サポートが得意
  • 相談に乗ることが得意
  • どんな人とも円滑にコミュニケーションを取れる
  • 場の空気を明るくすることができる
  • 場の空気を読むことが得意

アルバイト経験のある人はこちらの記事を参考に考えてみましょう。

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相手の立場に立って考えられるという強みはこちらの記事を参考にアピールしましょう。

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積極的な姿勢や行動力

金融業界や歴史のある企業と言うと、保守的なイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。しかし、キャッシュレス市場が拡大して競合が増加していることから、カード会社は新たな挑戦や戦略が求められています。

そのため、企業をより良い方向に引っ張っていけるような「積極的な学生」「行動力のある学生」「チャレンジ精神のある学生」を求めている企業も多いのです。積極的な姿勢や行動力をぜひアピールしてみましょう。

積極性をアピールしたい人はこちらの記事も読んでおくと良いでしょう。

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カード会社の選考前にやっておきたい3つの対策

カード会社の選考前にやっておきたい対策

どの業界や企業を受ける際も自己分析や面接対策など基本的な対策は変わりませんが、カード会社を受ける際にプラスアルファでやっておくと良い対策があります。

カード会社に特化した対策をおこなう学生はそう多くありません。だからこそ、カード会社にならではの対策をすれば周囲と差をつけることができます。カード会社への志望度が高い人は特に参考にしてくださいね。

①カード会社のビジネスモデルを理解しておく

カード会社の選考を受けていながらも、実はどんな事業をおこなっているのか詳しく分かっていない学生は少なくありません。また、カード会社と一口に言っても、企業の規模や親会社の特徴などによって事業内容はさまざまです。

選考を受ける企業のビジネスモデルを正しく理解していないと、面接での回答や逆質問で見当違いな発言をしてしまうかもしれません。カード会社のビジネスモデルは学生からすると難しいからこそ、理解している人とそうでない人とでは違いが分かりやすいものです。

基本的に企業の事業内容やビジネスモデルについてはホームページに記載されているため、そこを理解してから選考に臨むようにしましょう。読んでも分からない部分は逆質問で聞いてみることも良いですね。業界や企業への関心の高さをアピールできます。

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カード会社の特徴として、部署名だけを見ても何をしている部署なのか分かりにくいことがあります。社員紹介・体験談などと併せて読むことで理解しやすくなりますよ。

ビジネスモデルへの理解を深めるコツ
  • 同業他社のホームページも見て比較する
  • 自分の身近な生活に影響がある分野で考えてみる
  • OB・OG訪問などで社員に教えてもらう
  • 採用サイトと利用者向けのサイトを比較する

②同業他社にはないその企業の特徴を把握しておく

カード会社は企業によって特徴がさまざまです。分かりやすいものでは、会社の系列にも違いがあります。

  • 国内銀行系:三井住友カードや三菱UFJニコスなど
  • 独立系:JCBやクレディセゾンなど
  • 流通系:楽天カードやイオンフィナンシャルサービスなど

同業他社との違いが分かっていないまま選考を受けてしまうと、志望動機などで説得力に欠けて志望度が伝わりにくくなってしまいます。「他にもカード会社がある中でどうして自社なのか」と聞かれたときに明確な理由を言えるよう企業独自の特徴を把握しておきましょう

各企業のホームページなどを見て調べることも大切ですが、おすすめなのはOB・OG訪問です。同業他社との違いやその中での企業の強みを聞いてみましょう。業界内で働く社員だからこそ分かる違いがあるはずですよ。

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志望企業以外の同業他社の社員に訪問することもおすすめです。企業の中にいると分からないような、他社だからこそ見えてくる企業の特徴を知ることができますよ。

OB・OG訪問についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。

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③ホームページから最新情報をチェックする

企業の最新情報をチェックしておくことはどの企業の選考でもやっておくべき準備ではありますが、カード会社の場合特に重要となります。業界全体の流れが早いため、新しい取り組みが多く次々と新しい情報が発信される傾向にあるからです

万が一最新の情報について面接官から話があったときに、すでに知っていることが伝われば志望度が高いことをアピールできますね。また、準備を万全におこなう真面目な学生という良い印象を残せるかもしれません。

最新情報はホームページのニュース欄で見ることができます。また、中期経営計画を見ておくと今後の経営方針まで分かりますよ。どちらも採用ページに載っていることは少ないため、企業のホームページは採用情報だけでなく全体に目を通しておきましょう。

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選考までに最新情報を読み込んでおくことはもちろん、面接に向かう電車など直前でもチェックしてみましょう。

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長尾 美慧プロフィール

インターンに参加して業界理解を深めよう

大学3年生以下であれば、カード会社のインターンシップに参加することも対策としておすすめです。1dayや短期インターンを実施しているカード会社はたくさんあります。

インターンはビジネスモデルの理解にもつながる

カード会社のビジネスモデルは学生からすると少し難しいですよね。だからこそ企業側は、楽しく分かりやすくカードビジネスについて知ってもらおうと、グループワークやゲームなどを取り入れて工夫しながら伝えています。複数のカード会社のインターンに参加すればそれぞれの違いも見えてきますね。

他にも、インターンに参加することで選考が有利になるような企業もあります。就活情報サイトや企業のホームページなどからぜひインターンについて調べてみてください。

ジャンル別! カード会社の就活で有利になりやすい資格

就活本格化までまだ時間があるという人には、自己分析や業界研究に加えて資格の取得もおすすめしています。資格を取得しておけば業務に活きることはもちろん、「カード会社に就職したいから取得した」ことは志望度の根拠にもなります。

また、金融業界の場合は特に専門知識が必要となることが多く、勉強熱心な学生を求める傾向にあります。今から資格を持っておけば勉強意欲もアピールできますよ。

業界問わず就活で有利になる資格についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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パソコン操作に関する資格

カード会社の多くの部署ではパソコン操作が必須です。パソコン操作に関する知識は幅広い業界で役立つため、カード会社にかかわらず取得しておいて損はありません。

具体的には「Microsoft Office Specialist(MOS)」という資格があります。業務でよく使用されるOfficeソフトの「Word」「Excel」「PowerPoint」「Access」「Outlook」の5つに分かれていて、それぞれのスキルを証明することができます。入社後に取得を求める企業もありますよ。

特にExcelは使う場面が多いですし、知識があるかないかで業務効率が大幅に変わるので、迷ったらぜひ受けてみてくださいね

MOS
  • 試験日:月1回
  • 試験形式:選択式
  • 合格率:70%前後
  • 勉強時間:40~80時間ほど

語学力に関する資格

語学力もカード会社だけでなくあらゆる企業で武器になります。カード会社によって語学力の必要性はさまざまですが、たとえばアメリカンエキスプレスのような外資系企業では英語力が必須です。また、日本企業であってもブランド会社であるJCBの場合、海外への営業活動もおこなっています。特にこれらの企業では役に立つ機会が多いでしょう。

語学力に関する資格でおすすめなのは「TOEIC」です。TOEICの内容はビジネスシーンに役立ちやすく、勉強することで実践的な英語力を身に着けることができます。あくまで目安ですが、国内企業で評価されやすいのは600点以上と言われているので、まずはそこを目標にしてみましょう。

TOEIC
  • 試験日:月1回
  • 試験形式:マークシート式
  • 600点を超える割合:45%前後
  • 勉強時間:300~400時間

カード会社への理解を深めて自分に合った企業を選ぼう!

今回はカード会社についてさまざまな角度から解説しましたが、それをふまえてぜひ自分に合っているかどうかを考えてみてください。そして志望度が高まったという人は、企業のホームページなどを見て業界・企業研究を進めてみましょう。

カード会社の場合は特に、業界や企業への理解を深めることで周囲と差がつきやすいですし、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながります。よく調べたうえで、自分に合った企業を選んでくださいね。

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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