面接に自信がない人に! 5つの必勝法と自信を持つためのヒントを伝授

この記事のアドバイザー

  • 酒井 栞里

    大学ではアメフト部のマネージャーとして、練習やチームの運営をサポート。この経験を通して、自… 続きを読む

  • 塚田 未樹

    大学では社会学・英語・韓国語を中心に学び、デジタルサイネージを扱うベンチャー企業で2年間の… 続きを読む

  • 加藤 大智

    大学時代は、特別支援学校・小学校でイベントの企画・運営をするボランティアに注力。教職課程を… 続きを読む

コラムの目次

  1. 面接に自信をもって臨むことが合格率を左右する
  2. まずは面接に自信がもてない理由を押さえよう
  3. ①準備不足を自覚しているから
  4. ②あがりやすく緊張してしまうから
  5. ③面接に苦手意識をもっているから
  6. ④面接で失敗した経験があるから
  7. ⑤人とコミュニケーションをとるのが苦手だから
  8. ⑥プレッシャーを感じているから
  9. 面接で自信をもつための5つの必勝法
  10. ①内容について入念に準備する
  11. ②面接での回答の組立て方に慣れる
  12. ③面接練習を繰り返しおこなう
  13. ④外見を意識して整える
  14. ⑤面接官と「会話のキャッチボール」をすることを心掛ける
  15. 面接直前に自信をもつためのヒント
  16. 「根拠のない自信」をもつ
  17. ライバルと境遇は同じであることを忘れない
  18. 過去の面接での失敗は相性が悪かっただけと考える
  19. 面接で自信をつけたいときの注意点
  20. グループ面接では周りを過度に気にしない
  21. SNSの情報に流されない
  22. ネガティブに考えすぎない
  23. 次回の自信につなげよう! 面接後の行動も大切
  24. 面接後にきちんと振り返りをする
  25. くよくよしないための気分転換も大切
  26. 面接官もひとりの人間だと考える
  27. 下準備をしっかりして面接に自信をもとう

面接に自信をもって臨むことが合格率を左右する

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活でいざ面接となると、

「何を話していいかわからない」
「頭が真っ白になってしまった」

という人もいるのではないでしょうか。面接が「合否をジャッジされる場」だと意識すると、途端に過度な緊張をしてしまうものです。

とはいえ、面接での会話を通じて面接官が判断を下すのも事実。あなたの人となりや能力を正しく相手に伝えるには、自信のある受け答えが欠かせません。そのためには、事前にしっかりと面接準備をしておくことが大切です。

ここで紹介する5つの必勝法を押さえて、自信を持って当日を迎えましょう。

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まずは面接に自信がもてない理由を押さえよう

面接に自信をもてない6つの理由

「自分の面接に自信がもてない」「面接の直前になると落ち着かない、行きたくなくなってしまう」という学生は、まずはこうした自分の気持ちがどこからくるのか考えてみましょう。

不安を払拭するには、不安の種となっている原因を知ることが大切です。まずは、あなたがどんな点から面接への自信を失くしているのか、チェックしてみてください。

またどんなに面接にいきたくなくてもバックレは基本的にNGです。面接のバックレた場合の合否への影響はこちらの記事で確認しておきましょう。

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①準備不足を自覚しているから

面接で何を聞かれるのか、どんなことを話せばいいのか、シミュレーションを繰り返すことで当日の良いイメージが描けるようになります。しかし、面接前に自己PRが練られていなかったり、企業研究が十分でなかったり、準備不足の自覚があると、頭の中で成功するイメージが描けずに不安が強まります。

面接に挑む前から自信を失くしているので表情が固くなり、それが面接官にも伝わり、場の雰囲気がより緊張したものになるという悪循環に陥ってしまいます。

面接の準備をしないことの危険性はこちらの記事で確認しましょう。

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②あがりやすく緊張してしまうから

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就活生

もともとすごくあがり症なんです……。

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キャリアアドバイザー

そういう人も少なくないですよ。なるべく肩の力を抜いて、慣れていきましょう。

面接では知らない大人と会話することになります。初対面の相手とのコミュニケーションに慣れていなかったり、そもそも人前で話すと頭が真っ白になってしまったりというタイプの人は、面接でも緊張しやすいといえます。

就職活動は、社会に出る前段階として大きなプレッシャーがあるものです。また憧れの会社の面接であれば、「合格したい」という気持ちから肩に力が入ってしまうこともあるでしょう。緊張は就活につきものです。緊張から面接がうまくいかなかったという失敗は苦手意識や自信の喪失につなげずに、場数を踏んで慣れていきましょう

こちらの記事で面接での緊張を和らげる考え方について紹介しています。

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③面接に苦手意識をもっているから

面接の威圧感が苦手、面接で前に出て自己主張するのが苦手、想定外の質問に答えるのが苦手、こうした「面接への苦手意識」をもっている就活生も少なくありません。

面接は学生である就活生にとって、社会人と接する数少ない場所です。面接でのマナーや、普段の友人との会話とは異なる話し方を求められるなど、礼儀作法を意識した立ち振る舞いが求められることから漠然と苦手意識を抱いている学生もいるでしょう

特に日頃、年上の人と話す機会がない場合は、より強く面接に苦手意識を抱いてしまうかもしれません。

面接に苦手意識をもつ原因
  • 現場の威圧感が苦手
  • 自己主張するのが苦手
  • アドリブが苦手
  • 年上の人と話すのが苦手

④面接で失敗した経験があるから

一度の失敗を次の面接に引きずってしまうケースもあります。頭が真っ白になって自己PRを忘れてしまった、という失敗もあれば、面接官に聞かれた質問に満足に答えられなかったなど、失敗の種類はさまざまです。

そのときのイメージが頭の中に残り、次の面接に恐怖心を抱いてしまうケースもあるでしょう。失敗の印象が強くなればなるほど、会話もぎこちなくなり、不安感で成功のイメージが描けなくなりますよね

こちらの記事で面接でやりがちな失敗例をチェックして事前に備えておきましょう。

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面接に落ちる理由についてはこちらの記事を確認しておきましょう。

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⑤人とコミュニケーションをとるのが苦手だから

面接は就活生と面接官が互いのことを知り、その企業で働きたい理由や、その仕事で活かせる経験などをすり合わせる場です。そのため、緊張から早口になりやすかったり、聞かれた質問に的確なボールを返せなかったりすると、面接のコミュニケーションは中断されてしまいます。

会話することそのものに苦手意識を持っている人は、面接で質問されてもしどろもどろになってしまうかもしれません。コミュニケーションへの苦手意識がそのまま面接への苦手意識につながっている学生もいるかもしれませんね。

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キャリアアドバイザー

「苦手だからちゃんと話さなきゃ!」と、力むあまりに一方通行の会話をしてしまうケースもあるので注意が必要です。

面接の受け答えで高評価を得るためのヒントはこちらの記事でまとめられています。

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⑥プレッシャーを感じているから

「落ちたら自分が負けの烙印を押されたような気持ちになる」「この面接で失敗したらもう次がないのではないか」といった不安は、周囲からの期待や「合格しなければならない」というプレッシャーからくるものです。

また「自分をよく見せよう」「ちゃんと話そう」という心理も、ポジティブなやる気から来るものですが、行き過ぎるとプレッシャーになり、他人との比較のうえでの自信のなさや不安感につながります。特にプライドが高い学生や、真面目で完璧主義な学生ほど、プレッシャーを感じて面接への不安感も大きくなってしまう傾向にあります。

キャリアアドバイザーコメント

酒井 栞里プロフィール

苦手意識の原因は人それぞれ。自分に合った克服対策をしよう

特に一次面接は集団でおこなわれることも多いので、それまで一生懸命準備していても、周りの学生が優秀そうに見えたり、言おうとしていたことを先に言われてしまうなどして焦ってしまう場面は数多くあるでしょう。このような経験から、周囲と比較しすぎてしまい自信を持てなくなっている学生も一定見受けられますね。

担当した学生でも、緊張しすぎてしまう学生、人と話すのが苦手という学生など、「自信が持てない」と感じる理由は人それぞれでした。まずは自分が自信のない理由はどこなのかをはっきりさせることから始めましょう。自信のない部分をピンポイントで克服する対策をしなければ、いつまで経ってもうまく自信をつけることは難しいかもしれませんよ。

圧迫面接は学生の責任ではない! 過度に落ち込まないで面接に臨もう

また、過去に圧迫面接のような面接を経験し、それがトラウマとなっている学生もいることでしょう。しかし、実際そのような企業はかなり稀ですし、学生の優劣や準備量とはまったく関係ないので、あまり気にすることはありませんよ。気持ちを落とさず、やるべき準備をして面接に臨みましょう。

圧迫面接にあたったときの心構えについてはこちらの記事でも解説していますよ。

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本番前に、面接偏差値を診断しておこう
39点以下は危険度MAX!

面接では注意すべきポイントが多くあります。
自分の弱点を把握し適切に対策しておかなければ、面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値を診断できる「面接力診断」です。
24の質問に答えるだけで、自分の強みと弱みをグラフで見える化できます。

ツールでサクッと診断して、今の実力を確かめましょう。

面接で自信をもつための5つの必勝法

面接で自信をもつための5つの必勝法

面接で自信を失くしてしまう理由は人それぞれですが、その深層心理には「失敗するかも」という不安が隠れています。たしかに絶対に成功する面接はありませんが、反対に100%失敗する面接も存在しないのです。

つまり面接に対する不安は、あなた自身が作り出したものでもあります。面接で自信を持って話すことは、事前の行動と意識の改善によって実現可能です。ここでは5つの「面接で自信をもつための必勝法」を紹介しますね。

人によって、意識の改善には少し時間がかかるかもしれませんが、繰り返しおこなうことで自分が今までとは違う気持ちになっていると実感できるはずです。

①内容について入念に準備する

面接準備をする際のポイント
  1. まずは自分を知る
    面接前に再度自己分析してみよう
  2. 相手(企業)を知る
    事業内容や売上・従業員規模など徹底的にチェック
  3. 回答を練り込む
    頻出質問を企業の目線に立って徹底的に準備する

もしあなたが友人に「この映画について教えて」と聞かれたとき、まったく観たことのない映画の内容を話すのは難しいですよね。逆に、あなたが好きで何回も観たことがある映画であれば、魅力についていくらでも語れるのではないでしょうか。

さらに、友人の趣味嗜好を知っていれば、どんな角度でどんなポイントを伝えれば興味をもってもらえるのかイメージできるはず。面接も同様に、自分と相手(企業)についてよく知ることで、どんな質問にも答えられるという自信がつきます

自己分析を徹底する

最初にすべき準備は自己分析です。就職準備段階の自己分析に加えて、就職活動を続けていく中でこれまで知らなかった業界の魅力に触れたり、新しい職種に興味をもつこともあったはず。就職活動でさまざまな情報に触れていく中で、あなた自身の考えが変わっていることもあるでしょう。

そのため、面接前には改めてあなた自身の振り返りをおこないましょう。自己分析を徹底することで、志望する企業や業界をよりはっきりと選べるようになるでしょう。それによって、面接で志望動機などを聞かれたときにもより自信をもって答えられるようになります。

ノートを使った自己分析のメリットについてはこちらの記事で解説していますよ。

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自己分析で強みや弱みを見つける方法についてはこちらの記事を参照してください。

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業界・企業研究を徹底する

次に欠かせない準備が相手を知ることです。具体的には面接を受ける業界と会社について調べます。まずは企業のホームページ(HP)を確認しましょう。

採用サイトで確認すべき項目
  • 募集要項
  • 会社からのメッセージ
  • 求める人物像
  • 先輩社員インタビュー

相手を徹底的に知ることで、あなたの強みがどのようにその会社で活かせるのかイメージできるようになります。また、会社の事業内容や売上・従業員規模といった基本情報を押さえておくことは、面接官に「この学生はうちの会社にほんとうに興味があるな」という印象を抱かせます。

企業についての理解度を深めておけば、面接で想定外の質問をされても、すぐに考えをまとめることができます。「何を聞かれても答えられる」という状態になるまで準備しておくことが、面接に自信をつける近道です。

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キャリアアドバイザー

社会は常に動いています。そのため、一度調べたことのある業界や会社でも定期的にチェックし、新しいニュースがないか確認することが大切です。

各業界の特徴についてはこちらの記事でまとめられています。

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業務内容をしっかりと把握する方法についてはこちらの記事を読んでみてください。

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考えられる質問への回答を練り込む

情報収集が終わったら、集めた情報をもとに面接で何を話すかを考えます。このとき重要なのは、ただ頭の中で考えるだけでなく、紙に書いて話す内容を精査していくことです

面接の定番ともいえる質問内容に対しては、堂々と回答ができるまで繰り返し考えて言葉にしてみましょう。面接官が知りたいのはあなたのパーソナリティです。多くの就活生の中でもあなたの魅力がしっかりと伝わるような回答を、時間をかけて考えましょう。

面接でよく聞かれる質問
  • 自己PR
  • 学生時代に苦労したこと
  • 志望動機
  • 長所と短所
  • 10年後の自分
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キャリアアドバイザー

自分の考えを整理し、それらに説得力を持たせるにはどんなエピソードが適しているのかを考えること。その繰り返しによって、面接での回答が磨かれていきますよ。

こちらの記事で面接の頻出質問について調べておきましょう。

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②面接での回答の組立て方に慣れる

面接でのやりとりは、面接官があなたがどんな人かを見るものです。自己PRや志望動機を通じて、あなたが自社に合っている人物であるかを判断しようとしています。それと同時に「コミュニケーション能力」や「論理的思考」も話し方から見ています

面接で話す内容が固まってきたら、話の組み立て方にも気を配ってみましょう。具体的には、以下の3点を意識すると、より面接官に好印象を与える話し方ができるようになり、面接への自信となります。

常に結論から話す

意識しておきたいのは、結論ファーストの話し方です。面接は時間が決まっています。長々と話していては時間がなくなり、あなたを知るための質問が十分にできないかもしれません。また、結論から話さないと回答の焦点がずれてしまいます。

たとえば、学生時代に苦労したことを聞かれた場合、たとえ結論から話しても苦労話だけで終わっては、面接官にはあなたが成長したことや得た学びは伝わりません。例を紹介しますね。

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面接官

学生時代に苦労したことと乗り越え方を教えてください。

例文

知り合いが少ない講座でグループワークがうまくいかずに大変でした。

例文

講座のグループワークですれ違いがあり、発表ができなくなることも危惧されました。個別に意見を聞くことで問題点を共有し、乗り越えることができました。

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キャリアアドバイザー

この質問で肝心なのは「苦労したこと」ではなく、その「乗り越え方」です。面接官の質問に対して的確な答えをまとめましょう。

具体的な動機やエピソードを加える

面接では、面接官に納得感を与える回答がベストです。そのためには、結論のあとに具体的な動機や理由、エピソードを用いることがポイントです。先ほど挙げたグループワークの話題に、具体的な出来事や気づきを加えると以下のような内容になります。

例文

主要なメンバーの意見が食い違い、周りを巻き込んで対立してしまいました。そこで、お互いに冷静に話をするために少人数で会話をする機会を設けたところ、違う立場の意見に気づくことができました。

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キャリアアドバイザー

さらに、「異なる意見をまとめて発表が成功したときはやりがいを感じた」などと加えると、あなた自身がどんなことに喜びを感じるのかという自己PRにもなりますね。

会社でどう活かしたいかを忘れずに話す

面接官にもう一押し印象付けたい場合は、学んだ経験やスキルを社会に出たときにどのように活かしたいかを結び付けて話すようにしましょう。その場合、相手からの返答もイメージしておくことが大切です

たとえば、チームをまとめるような仕事をしたいと締めた場合、面接官から興味のある仕事内容について質問される可能性があります。

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就活生

多様な立場の人をまとめて、大きな物事を達成するような仕事がしたいです。

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面接官

具体的に取り組んでみたい仕事はありますか?

これに対して、企業研究で得た興味のある職種やプロジェクトについて話すことができれば、志望度の高さを印象付けられるでしょう。

③面接練習を繰り返しおこなう

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就活生

キャリアセンターなどで人を相手に練習するのと、自分で練習するのはどちらがいいのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

人を相手にした練習は、本番環境に近づけるためにも必須ですね。でも、自分で練習することによる気づきもあるので、両方できるとベストですよ。

面接での受け答えのイメージが固まり、ポイントをつかんだらあとは繰り返し練習してみましょう。頭の中だけでなく声に出して練習することが重要です。面接練習の目的は「回答の内容を暗記する」のではなく、相手に対して「心地良い話し方を身に着ける」点にあります。また、口角や目線ひとつで相手が受ける印象も変わります。

面接練習を納得するまでおこなうことで、「これだけやったんだから大丈夫」と本番でも自信をもつことができますよ。面接練習の際は、以下の3点を意識してみるといいでしょう。

面接練習の方法は以下を参考にしてみてくださいね。

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①人を相手に練習する

可能であれば、友人や親など誰かに練習相手になってもらいましょう。大学のキャリアセンターを利用するのもいいですね。練習相手がいることのメリットは、「会話のキャッチボール」の感覚をつかめることです

話した内容のわかりやすさだけでなく、話すときの目線・速度・ジェスチャー・そして面接練習を通じて受けた印象についてフィードバックをもらえます。最初の頃は考えを整理するためにメモを見ても問題ありませんが、暗記の読み上げを避けるために徐々にメモは見ずに練習を進めましょう。

話すスピードや声の大きさを意識して、堂々と自信があるように見せる工夫も大切ですよ。

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キャリアアドバイザー

自分が話している姿は通常であれば見ることができません。相手からのフィードバックで、自分では思ってもみなかった改善点に気づけるでしょう。

フィードバックの受け方やその後の役立て方についてはこちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

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友達や家族を相手にするのが気恥ずかしい学生はエージェントに練習相手になってもらうのも良いでしょう。

②録音して自分で聞き直す

練習相手がどうしても見つからないという場合は、面接練習を録音するという方法もあります。録音した内容を、あとで聞き返してみましょう。耳から入れることで、話の内容のわかりにくいポイントや、発声の良さなど、客観的に振り返ることができます。繰り返し聞いて練習することで、面接の回答をよりよいものにできますよ。

面接練習の録音でチェックするポイント
  1. 「長さ」
    回答がダラダラ長すぎないか、逆に短くあっさりと終わっていないか
  2. 「大きさ」
    十分に大きな声で聞き取りやすく話しているか
  3. 「スピード」
    緊張で早口になっていないか、逆に考え込んで妙な間が開いていないか

③日頃からさまざまな大人と話す経験を積む

普段からさまざまな立場の人と話す機会を積んでみるのも良いでしょう。学生だけではなく年上の大人とも接することで、自然と会話に自信を持つことができるようになりますよ。OB・OG訪問で話を聞くことは、敬語の使い方のほか自分の志望理由など考えを整理するきっかけになります。

社会人を相手とした会話は、ビジネスの場における相手にとって心地良い距離感や、わかりやすい内容を考えるきっかけになります

目上の人に対して、今までとは違う角度で自分の考えを見つめ直す機会にもなるので、思わぬところで自信をつけることができるかもしれませんよ。

面接の効果的な練習方法についてはこちらの記事でも紹介しています。

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④外見を意識して整える

いよいよ面接直前となったときには外見のチェックを怠らないようにしましょう。髪型や服装などは相手への好印象につながることはもちろん、自然と気持ちが切り替わったり、自分に自信をつけてくれるものです

外見といっても、化粧や爪、靴などどこまで整えればいいのか迷う学生もいるかもしれません。もちろん細かな部分も非常に大切ですが、就活における身だしなみではとくに「髪型」と「服装」が印象を大きく左右します。

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キャリアアドバイザー

新卒採用では「リクルートスーツ」が一般的ですが、企業によっては「カジュアルな服装でお越しください」といった指定がある場合もあります。

面接でビジネスカジュアルを指定されたときの服装についてはこちらの記事で紹介しています。

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オフィスカジュアルを指定されたときはこちらの記事を確認しておきましょう。

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身だしなみを整える

身だしなみのチェックポイント

面接の日は寝癖をきちんと直し、長い髪はすっきりとまとめましょう。前髪を分けておでこをみせたり、耳からアゴのラインを出すと、明るい雰囲気になります

また就活時の基本の服装はスーツですが、企業の意図があってオフィスカジュアルや「自分らしい服装」が指定されるケースもあるので注意しましょう。スーツはシワのほか、ホコリやフケが目立つものです。前日からハンガーにかけ、ブラシできれいにしておくとよいでしょう。身だしなみがきちんとしていると、自然と行動に自信があるように見えますよ。

就活時のヘアスタイルについて、こちらの記事で注意点をまとめています。

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こちらの記事でも身だしなみについて再確認しておきましょう。

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良い姿勢や表情、丁寧な所作を意識する

好印象を左右するのは外見だけではありません。姿勢や表情といった振る舞い方が「礼儀正しい」という印象につながります。まず確認しておきたいのが、流れに合わせた基本のマナーです。

「ドアをノックする」「ドアの方を向いてドアを閉める」「面接官に挨拶をする」といった要所のポイントを復習しておくと、当日スムーズに動くことができます

また、人の話を聞く時間も背筋を伸ばしておきましょう。背筋を伸ばし、笑顔で話すことで、相手には自信が伝わります。

注意するべき振る舞いや姿勢
  • ドアノックは3回
  • お辞儀の角度は30度
  • 着席は下座
  • 常に背筋を伸ばす
  • 会話中は笑顔

面接での振る舞いや就活マナーについて、こちらの記事でぜひチェックしてください。

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⑤面接官と「会話のキャッチボール」をすることを心掛ける

そして最後の必勝法として覚えてほしいのが、面接では「会話のキャッチボールを心掛ける」ということ。初めにした友人との映画の会話の例を思い出してみましょう。いくら興味のある映画でも、延々と話されては聞く気が失せてしまいますよね。

面接も同じです。一方的に話すのではなく、相手の反応を見ながら、話す速度や量を調整する。相手の会話とテンポを合わせることで、会話のキャッチボールは成立します

面接官との会話のキャッチボールがうまくいくと、就活生も自分のペースで幾分か話しやすくなるでしょう。「相手とのコミュニケーションがきちんと取れている」と実感できるため、自信をもって会話がしやすくなります。

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キャリアアドバイザー

緊張がとけない場合は、面接を「合否判断される場」でなく「あなたという人間を面接の場で知ってもらう場」と考えてみるのも手です。一気にアピールポイントのボールを投げるのではなく、相手の興味や理解度に合わせて渡していくことを意識しましょう。

面接官と円滑に会話のキャッチボールを進めていくコツについては、こちらの記事で解説しています。

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キャリアアドバイザーコメント

加藤 大智プロフィール

質問内容は正確に捉え端的に答えること。事前の1分間トレーニングが役立つ

練習方法で特におすすめなのが1つの質問に1分程度で答える練習です。実際に「1分程度でアピールをお願いします」などといって時間を計測する企業もありますし、当日は緊張して話が長くなりがちだからです。そのような場面を想定して前もってトレーニングをしておくと、慣れにもつながり不安も軽減されることでしょう。

面接時間は短いですし、実際に長々と話すよりもPREP法のようにまず結論、そして理由を述べるほうが面接官にも内容が伝わりやすく、好まれます。先ほどお伝えした通り、まず初めに結論を述べることだけでも意識してみてくださいね。

こういった練習は1人でもできるので、時間の限り繰り返しおこなっておきましょう。1分は意外と短いことに気が付くと思いますよ。1分程度で話すことに慣れてきたら、鏡を見ながら練習してみる、面接と同じ大きさの声を出してみる、本番の服装で椅子に座って話してみるなど、徐々に面接場面の再現に近づけてみるとさらに効果的ですね。

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39点以下は危険度MAX!

面接では注意すべきポイントが多くあります。
自分の弱点を把握し適切に対策しておかなければ、面接を突破することはできません。

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面接直前に自信をもつためのヒント

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就活生

準備していても、直前になると緊張してしまうんです……。

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キャリアアドバイザー

わかりますよ、皆そうです! 準備をしっかりしたのであれば、それを強みに「自分は大丈夫!」と信じましょう。

入念に準備をしてきたはずなのに、面接会場に着いた途端に自信がなくなってしまうこともあります。オフィスのきれいさに驚いたり、周りの就活生がやけに優秀そうに見えたりして、途端に緊張してしまうこともあるでしょう。場所の雰囲気に呑まれてしまっては、せっかくの面接練習の効果が発揮できないかもしれません。

「面接直前で緊張してきてしまった」というときは、次の3つのヒントを思い出してみてください。考え方のスイッチを切り替えることで、不安を取り除く努力をしてみましょう。

「根拠のない自信」をもつ

「根拠がなければ自信なんてもてない」と思うかもしれませんが、あなた自身が「自分はできる!」と自分に言い聞かせて信じることが、自信の種になるのです

自信がない状態とは「理想」と「現実」のギャップに苦しんでいるときです。「面接でスラスラと受け答えする姿」が理想だとしたら、現実の自分は「きっと無理だ……」と落ち込んでしまっているのです。

そこであえて今の自分を受け入れてみましょう。弱みも受け入れたうえで、「それでも自分は大丈夫」とまずは顔を上げて前向きになってみるマインドの切り替えも、時には重要です。

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キャリアアドバイザー

自己分析、企業研究、面接練習に費やした時間は、きっと力になっています。「自分ならできる!」と、もう一度自分に声をかけてあげてください。

ライバルと境遇は同じであることを忘れない

面接会場ではライバルと自分を比較して不安から自信を失ってしまう就活生も少なくありません。しかし、不安で緊張するのはあなただけではありません。周りの優秀そうに見えるライバルたちも、皆同じ境遇なのです。

必死で面接準備をし、慣れないスーツに身を包み、緊張した面持ちで会場にやってきています。自信があるように見えるライバルたちも、境遇は同じであることを考えれば少しは自信につながるのではないでしょうか

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キャリアアドバイザー

顔を上げて、肩の力を抜いてみましょう。大丈夫、あなたならきっと練習が実を結びます。

過去の面接での失敗は相性が悪かっただけと考える

面接直前に自信を失う原因の一つが、過去の失敗を思い出してしまうことです。失敗経験はネガティブな感情を増幅させます。

そんなときは、失敗したのは「相性の問題」と考えましょう。クラス全員と同じ温度感で友人にはならないように、企業や面接官との相性は存在します

そして、過去に失敗した面接官と、これから会う面接官は同一人物ではありません。「これからの面接では相性のいい相手に出会えるかも」と自分に言い聞かせてあげることで自信も湧いてくるでしょう。

面接で自信をつけたいときの注意点

面接で自信をつけたいときの注意点

面接本番ではちょっとしたことで自信がしぼんでしまうケースがあります。ほかの就活生の受け答えや面接官の反応が気になってしまう学生もいるかもしれません。そんなときは、以下の3つの注意点を思い出してみてくださいね。

グループ面接では周りを過度に気にしない

グループ面接で周りの話す内容を聞いているうちに、自分のアピール内容に自信がなくなってしまう経験は、就活生であれば身に覚えがあるでしょう。

こうしたグループ面接で周りの人の回答を気にしすぎるのはもったいないことです。グループ面接では人と違うことを言って目立ったからといって受かるというわけでもありません

あなたも、面接対策に時間をかけて準備をしてその場にいるひとりなのですから、自分の回答に自信をもちましょう。

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キャリアアドバイザー

面接官はあなたが話す内容から、あなたの人柄や志向性を知り判断します。あなたが何をどんなふうに伝えるかが面接では1番重要です。単純な、人との比較ではないことを心に留め、気持ちを切り替えましょう。

グループ面接で高評価を得るためのヒントはこちらの記事を読んでみてください。

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SNSの情報に流されない

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就活生

実はSNSで「A社の面接は〇〇と聞かれなかったら落ちる」という情報を見てしまったんです。

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キャリアアドバイザー

それって、A社の人が言っているわけではないですよね?

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就活生

そうかもしれませんが、面接中に〇〇について聞かれなかったら動揺してしまいそうです。

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キャリアアドバイザー

SNSの情報はもちろん役立つ場面もありますが、鵜呑みにするのは危険です。

就職活動は情報戦といわれますが、情報収集したことが面接中に思わぬマイナス思考へと引っ張る場合があります。特に注意したいのは、SNSなどで交わされる面接体験です。

「A企業では〇〇という質問をされたら不合格」「B企業では△△という質問を聞かれた」など、さまざまな体験記や口コミの情報は面接の場をイメージするには役立つでしょう。

しかし、これらの体験記を鵜呑みにして「〇〇と聞かれたから不合格だ」「△△と聞かれなかったから、何か失敗したのだろうか」と面接中に思考を巡らせてしまうのは冷静な判断とはいえません

SNSでの情報はあくまで他人の意見です。面接では、自分が対面している相手や状況に集中しましょう。

ネガティブに考えすぎない

万全な準備をしたときほど、ちょっとした失敗が気になってしまうもの。想定していた通りの受け答えができなかったり、緊張から早口になってしまったり、こうしたことを「失敗」と重く受け止めてしまうと、その後の面接での受け答えがどんどんと頼りないものになってしまいます。

面接で思うように話せなかった経験は誰にだってあることです。面接官にとって大切なのはあなたがどれぐらいの情熱を持って面接に挑んでいるのか、そしてあなたがどんな人なのかを知ることです。カバーの仕方次第では面接官の印象もプラスに転じるはず、というぐらいの気構えでいましょう。

次回の自信につなげよう! 面接後の行動も大切

面接が終わったあとは、手ごたえに一喜一憂しすぎないことが大切です。うまくいかなかった面接の後は気持ちが沈むこともあるかもしれませんが、いずれにせよ、内定承諾に届くまでは就職活動は続いています。面接後も落ち着いて対処し、次の面接に活かしましょう。

面接後にきちんと振り返りをする

経験を次に活かし着実に自信につなげるには、何よりも振り返りが大切です。そして面接の振り返りは、なるべくその日のうちにやりましょう。できれば、面接後の移動中の電車や休憩がてらに立ち寄ったカフェなど、記憶が鮮明なうちにするのが良いでしょう

紙や携帯のメモ帳に書き出しながら、面接中の自分の振舞い方や話す内容を整理し、気になる点を洗い出します。

準備に足りない点はなかったか

気になった点があれば、その部分の対策は万全だったのかを思い出してみましょう。うまく話せなかったと感じたら、面接練習を増やすことが次につながるかもしれません。

特に「うまく答えられなかった質問」は書き留めておきましょう。そして、なぜうまく答えられなかったのか、原因を分析します。自己分析が足りなかったのか、企業研究が足りなかったのか。考えを深めることで、次に同じような質問を受けた際にスムーズに、そして何よりも自信をもって応えられるようになります。

次回につなげるための「準備」についての振り返りポイント
  • 回答に迷った質問がなかったか、その点の準備は不足していなかったか
  • なぜうまく答えられなかったのか
  • 理想通りの話し方ができたか

面接官と会話ができていたか

面接は実践の場です。練習とは異なる場で、どのように振舞えたのかを振り返っておきましょう。特に、面接官ときちんと会話のキャッチボールができたかどうかは大事なポイントです。

自己PRで話し過ぎてしまったり、質問への返事が的確でなかったと感じたりする場合は、まだまだ「自分をアピールしたい」という視点にとらわれているのかもしれません。繰り返しになりますが、面接は学生と企業がお互いを知る場です。一方的なプレゼンの場ではありません。

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キャリアアドバイザー

もし会話のキャッチボールが足りなかったと感じたら、次の面接では、回答する際に面接官が興味をもちそうなワードを織り交ぜてみるといいでしょう。会話が発展していくかもしれません。

面接の合否のサインや合否連絡の目安についてはこちらを見ておくと良いでしょう。

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くよくよしないための気分転換も大切

面接後は振り返りや反省も大切ですが、気分転換も同じぐらいに大切です。緊張を解いて、ゆっくりする時間も設けてください。自信をもつためには「マイナスな気分を引きずらない」ことも非常に重要です

就活真っ最中の時期は、毎日のように就活関連の用事があるといった過密スケジュールになるかもしれません。間にうまく息抜きを入れることで、息切れせずに就活を走り切ることができるでしょう。

就活がしんどいと思ったときの切り替え方はこちらの記事で紹介しています。

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面接官もひとりの人間だと考える

万が一面接に失敗してしまった場合に、実はあなただけでなく、面接官側がうまくあなたの魅力を引き出すことができなかったと感じているケースもあります。

面接で自信を失わないためには、一見立派に見える面接官も学生の合否をジャッジする特別な存在ではなく、その会社の人事であったり働いている社員であったり、普通のひとりの人間であることを理解しましょう。

面接の雰囲気が好ましくなかった場合、決してあなただけに責任があるわけではないのであまり気負わずに次の面接に切り替えましょう

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キャリアアドバイザー

面接官は「企業を代表して必要な人材を採用する」というミッションを背負っています。そのために、「自社にもっと興味をもってもらうにはどんな話し方をすればいいのか」など、面接官なりに悩みながら話をしているはずですよ。

キャリアアドバイザーコメント

塚田 未樹プロフィール

自分の解答を振り返って、人物像に相違が出ないよう努めよう

面接終了後は疲れていることと思いますが、当日のうちに「どんな質問に何と答えたか」「できたこととできなかったこと」をノートに書いて残しておきましょう。

同じ会社の選考を引き続き受ける場合は、選考フロー全体を通して一貫した人物像であることが必要です。「面接で聞かれたことに自分がどんな回答をしたか」をしっかり書き残しておくと、今後同じ会社で選考に進んだ際、事前に読み直しておくことができますよね。面接ごとに人物像に相違が生まれないので安心です。

最後に自分を褒めてあげることも忘れずに

また、面接後にSNSや口コミなどで、「いつ頃合否が来た」などの情報を耳にするとどうしても焦りが生じてしまうもの。こういった情報はなるべく遮断しておきましょう。ネットを見るよりも、お気に入りの音楽を聴いたり好きなものを食べるなどして、「今日の面接、よく頑張ったな」などと自分を褒めて癒す時間を作ってくださいね。

下準備をしっかりして面接に自信をもとう

不安を生み出すのは自分の心、自信をもつのは自分次第といっても、やはり面接前になってしまうと緊張からネガティブな想像をしてしまう人もいます。そんなときはやはり念入りに準備をすることが自信を育ててくれます。

なによりも面接では、自分の考えを整理し相手を知るプロセスは必須です。自己分析と企業研究を徹底することは面接での合格率を上げることにもつながるでしょう。苦手だと感じる面接も、場数を踏むと最初の頃とは見違えるくらいにスムーズに受け答えができるようになります。準備と実践を繰り返し、自信を積み上げていきましょう。

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今年はweb面接を行う企業も増えていますが、自分の弱点を把握し適切に対策しなければ、どんな形式であれ面接を突破することはできません。

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ぜひ活用して自分の弱点を効率的に対策し、志望企業の面接を突破しましょう。

記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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