目次
- コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事を知ろう!
- 「コミュニケーションが苦手」の5つのタイプ
- タイプ①初対面の人と話すのが苦手
- タイプ②とっさの対応ができない
- タイプ③話題作りが苦手
- タイプ④感情表現や空気を読むのが苦手
- タイプ⑤人の顔色を伺ってしまう
- コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事27選
- ①ルート営業(既存顧客向け)
- ②労務・総務(社内対応メイン)
- ③ルート配送・ドライバー
- ④購買・資材調達
- ⑤Webライター / コラムニスト
- ⑥マークアップエンジニア
- ⑦Webマーケター(データ運用系)
- ⑧経理・財務スタッフ
- ⑨一般事務
- ⑩データ入力
- ⑪テクニカルサポート / カスタマーサポート
- ⑫図書館司書
- ⑬学芸員
- ⑭塾講師・家庭教師(個別指導系)
- ⑮データアナリスト / リサーチャー
- ⑯品質管理(QA)/ システムテスター
- ⑰社内SE
- ⑱インフラエンジニア
- ⑲特許出願・知的財産(知財)スタッフ
- ⑳ビル設備管理
- ㉑Webデザイナー / UI・UXデザイナー
- ㉒動画編集者 / 映像クリエイター
- ㉓研究職 / R&D(研究開発)
- ㉔CADオペレーター / 設計補助
- ㉕工場での品質検査 / 軽作業
- ㉖プログラマー
- ㉗翻訳
- コミュニケーションが苦手な人が自分に向いている仕事を見つける方法
- ステップ①苦手なことを言語化する
- ステップ②「苦手」を強みに変換する
- ステップ③強みが活きる環境を探す
- コミュニケーションが苦手な人が適職を探す際のポイント
- ①コミュニケーションがまったくない仕事を求めない
- ②志望企業の文化や社風も確認する
- ③「この仕事は苦手そう」で切り捨てない
- 【Q&A】コミュニケーションが苦手な人の仕事探しについてよくある質問に回答!
- Q.志望動機として「コミュニケーションが少なそうだから」と言って良い?
- Q.新卒で「完全に人とかかわらない仕事」を選ぶのは危険?
- コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事を知って適職を見つけよう!
コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事を知ろう!
(リンクを押して飛ぶ)
「人と話すのが苦手な自分は、どのような仕事が向いているのだろう……」
コミュニケーションに苦手意識があると、仕事選びに悩んでしまいますよね。しかし、仕事で求められる能力は「上手に話すこと」だけではありません。
一人の作業で集中力を発揮したり、文章での丁寧なやり取りが得意だったりと、あなたの強みを活かせる仕事は数多く存在します。
この記事では、コミュニケーションが苦手な人に向けて、おすすめの職種や自分の強みを活かせる仕事の選び方を解説します。
自分らしく働ける職場を見つけるために、ぜひ参考にしてみてください。
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「コミュニケーションが苦手」の5つのタイプ
単に「コミュニケーションが苦手」といっても、その悩みや原因は人によって大きく異なります。
適職を見つける第一歩として、まずは自分がどのタイプに当てはまるのかを整理してみましょう。
まずは興味のある業界・職種との相性を確認しましょう
就活をしていると、興味のある業界や職種が自分に合っているのかと不安になりますよね。
そこで活用したいのが「業界&職種マッチ度診断」です。簡単な質問に答えるだけで、あなたが志望する業界や職種との相性がわかります。
ミスマッチを避けるためにも、必ず診断しましょう。
タイプ①初対面の人と話すのが苦手
相手の性格や関係性がわからないと、慎重になりすぎてうまく話せなくなるタイプです。
- 親しい人とは普通に話せるのに初対面だと構えてしまう
- 「失礼があったらどうしよう」と警戒して言葉に詰まる
- 人間関係をゼロから作る環境が苦痛
- 一度打ち解けてしまえば本来の力を発揮できる
一見すると引っ込み思案に思えますが、裏を返せば「軽はずみな発言を避けるリスク管理能力」のあらわれでもあります。
時間をかけてじっくり深い信頼関係を育てていけるのが、このタイプの大きな魅力です。
タイプ②とっさの対応ができない
話しながら思考をまとめるのが難しく、対面や電話だと焦って言葉に詰まってしまうタイプです。
- 対面や電話での急なやり取りだと頭が真っ白になる
- 突然質問されるとうまく答えられない
- メッセージを作成する際は何度も見直す
このタイプは、事前の準備やテキストでのやり取りで真価を発揮します。
時間をかけて言葉を吟味し、論理的でわかりやすいメッセージを作成できるのはもちろん、予期せぬトラブルを防ぐ慎重さや計画性の高さも大きな強みです。
一歩引いて状況を冷静に観察できるため、ミスが少なく完成度の高い仕事をおこなえます。
タイプ③話題作りが苦手
自分から雑談のきっかけを作ったり、場を盛り上げたりするのが得意でないタイプです。
- 大人数の場だと影が薄くなりやすい
- 自分から雑談を始めるのが苦手
- 一対一なら相手の話をじっくり聞ける
自分から話のきっかけを作るのは不向きな反面、「相手の話を最後までじっくり聞き届ける」場面で真価を発揮します。
相手に威圧感を与えず落ち着いて耳を傾けられるため、相談役として相手から深い安心感や信頼を得られるのが大きな強みです。
タイプ④感情表現や空気を読むのが苦手
感情を言葉や表情で表すことや、その場のノリでお世辞を言うのは不慣れですが、データや客観的な事実に基づいて冷静に判断するのが得意なタイプです。
- お世辞やノリを合わせる会話が苦手
- 抽象的な指示だと困惑する
- データや事実をもとにした話のほうが理解しやすい
このタイプは、自分の感情や周りの雰囲気に左右されず、「客観的なデータや明確な事実」をベースに物事を捉える力に優れています。
感情的なやり取りに苦手意識がある反面、感情を挟まない「正しい手順」や「明確なルール」がある環境で真価を発揮し、ミスがなく筋道の通った報告・判断ができる点が大きな強みです。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
就活では、自分に合った業界・職種が見つからず悩むことも多いでしょう。
そんな時は「業界&職種マッチ度診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけであなたが気になっている業界・職種との相性がわかります。
応募してから後悔しないためにも、必ず診断しましょう。
タイプ⑤人の顔色を伺ってしまう
何をするにも相手の顔色や反応を気にしてしまい、人と一緒にいるだけで気疲れしやすいタイプです。
- 衝突を避けたくて我慢して抱え込みがち
- 周りの反応を気にしすぎて気疲れする
- 一人で自分のペースで進めるほうが楽
人付き合いで消耗しやすい反面、一人で作業に取り組むときの集中力や最後までやり遂げる力はズバ抜けています。
自分のペースを保てる環境であれば、黙々と高い成果を出せる人です。
コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事27選
| コミュニケーションの「苦手」タイプ | 向いている仕事の傾向 | 具体的な職種例 |
|---|---|---|
| 初対面の人と話すのが苦手 | 相手と時間をかけて信頼を深められる仕事 | ①ルート営業(既存顧客向け) ②労務・総務(社内対応メイン) ③ルート配送・ドライバー ④購買・資材調達 |
| とっさの対応ができない | 事前に準備や整理をおこない、自分のペースで対応できる仕事 | ⑤Webライター / コラムニスト ⑥マークアップエンジニア ⑦Webマーケター(データ運用系) ⑧経理・財務スタッフ ⑨一般事務 ⑩データ入力 |
| 話題作りが苦手 | 雑談がほとんど必要なく、目的やテーマが決まっている仕事 | ⑪テクニカルサポート / カスタマーサポート ⑫図書館司書 ⑬学芸員 ⑭塾講師・家庭教師(個別指導系) |
| 感情表現や空気読むのが苦手 | 雰囲気や感情論ではなく、客観的な事実・ルールが特に重視される仕事 | ⑮データアナリスト / リサーチャー ⑯品質管理(QA)/ システムテスター ⑰社内SE ⑱インフラエンジニア ⑲特許出願・知的財産(知財)スタッフ ⑳ビル設備管理 |
| 人の顔色を伺ってしまう | 個人の作業や成果物に集中しやすい仕事 | ㉑Webデザイナー / UI・UXデザイナー ㉒動画編集者 / 映像クリエイター ㉓研究職 / R&D(研究開発) ㉔CADオペレーター / 設計補助 ㉕工場での品質検査 / 軽作業 ㉖プログラマー ㉗翻訳 |
一言に「コミュニケーションが苦手」と言っても、苦手を感じるシチュエーションは人それぞれです。
無理に苦手を克服しようとするよりも、自分のタイプに合った環境やかかわり方ができる職種を選ぶことが適職への近道となります。
ここからは、それぞれのタイプ別におすすめの職種を詳しく紹介していきます。自分にぴったりの働き方を見つけていきましょう。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を確認しておこう
就活の成功は、自分に合う業界・職種を知ることが鍵です。しかし、それがどんな業界・職種なのかが分からず悩む人も多いでしょう。
そんな時におすすめなのが「業界・職種マッチ度診断」です。簡単な質問に答えるだけであなたが興味のある業界・職種との相性を診断できます。
早めに自分に合う業界・職種を知って、就活を成功させましょう。
①ルート営業(既存顧客向け)
- すでに取引のある企業へ定期的に足を運んで新しい提案をおこなう
- 決まった担当者と会うため見知らぬ人へアプローチする必要がない
初対面の人と話すのが苦手な人でも、ルート営業であれば同じ相手と何度も会ううちに緊張がほぐれやすいため、無理なく信頼関係を築けます。
毎回ゼロから人間関係を作る負担がない点は、大きな安心材料になるはずです。
この仕事で活躍するには、相手の要望やちょっとした困りごとに丁寧に耳を傾ける姿勢が欠かせません。
トーク力で惹きつけるよりも、「約束を守る」「連絡をこまめに入れる」といった誠実さを積み重ねることが成果につながりますよ。
営業職の志望動機の作り方やアピールのコツを知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
競争が激しい営業職は志望動機の差別化が重要|アピールのコツも解説
②労務・総務(社内対応メイン)
- 社員の手続き相談や雇用管理など働く環境を陰で支える
- 社外の相手ではなく顔なじみの自社メンバーとのやり取りが中心
顔なじみの社員が相手なので、初対面のように緊張することなく落ち着いて対応できます。
相談内容や手続きの流れなど話すテーマも最初から決まっているため、初対面の人相手でも何を話せば良いか迷わずに対応できるのが魅力です。
円滑に仕事を進めるコツは、問い合わせに対して正確かつ丁寧な説明を心掛けること。
あらかじめマニュアルやよくある質問の回答を用意しておき、誰に対してもわかりやすい案内を意識すると感謝される場面が増えていきますよ。
③ルート配送・ドライバー
- 決められたルートを通って指定された店舗や企業へ荷物を届ける
- 一日の大半をトラックなどの車内で過ごす
配送先での挨拶や荷物の引き渡し時には最低限のやり取りが発生しますが、長い雑談を求められる場面はほぼありません。
初対面の人と何時間も接するような状況はほとんどないため、ストレスを感じにくい環境と言えます。
日々の業務では、スケジュール通りに安全運転で届ける正確さが何より重視されます。
コミュニケーションに気を遣うよりも、事前のルート確認や時間管理を徹底することが信頼につながりますよ。
あなたが受けないほうがいい職種は?
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入社後の早期離職を避けるためには、自分に適性のある職種を選ぶことが大切です。しかし、それがどんな職種なのかが分からず悩む人も多いでしょう。
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自分に適性のある職種を早めに知って、就活を成功させましょう。
④購買・資材調達
- 自社の製品作りに必要な原材料や部品をパートナー企業から買いつける
- 決まった取引先や協力企業と継続的な付き合いを重ねて調整をおこなう
新規の顧客をどんどん探すのではなく、すでに信頼関係のある仕入れ先とやり取りを続けるため、初対面の緊張感を毎回味わう心配はありません。
また、すでに企業同士で取引の進め方が確立されていることが多いため、一から関係性を築く難しさがなく、決まった流れに沿ってスムーズに連絡を取り合えます。
この仕事では、日頃から丁寧な連絡や納期管理をおこない、相手との信頼を少しずつ積み上げていく姿勢が大切です。
強引な交渉をするよりも「この人と仕事がしたい」と思われる誠実さを意識すると成果につながりやすいですよ。
⑤Webライター / コラムニスト
- Webサイトやメディアに掲載する記事やコラムの文章を作成する
- クライアントとの連絡や指示出しはメールやチャットツールが基本
業務時間の大半を一人で文章を書く作業に費やすため、仕事で人と話すシーン自体がほとんどありません。
連絡もテキストが基本なので、とっさに言葉が出てこない人でも焦ることなく、時間をかけて言葉を選びながらマイペースに仕事を進められます。
案件の指示書をしっかり読み込み、求められているテーマやルールを正確にキャッチして原稿へ落とし込む力が高く評価されます。
指定されたフォーマットや納期を守る誠実さを大切にしましょう。
文章に携わる仕事の種類や働き方についてもっと詳しく知りたくなった人は、こちらの記事も読んでみてください。
文章を書く仕事15選|ライターの働き方や向いている人の特徴を解説
⑥マークアップエンジニア
- Webデザイナーが作ったデザインを元にコードを書いてWebサイトの形にする
- チームとの打ち合わせや仕様確認もチャットツールが中心
完成したデザインという「明確な設計図」をベースに作業を進めるため、口頭で曖昧なイメージをすり合わせる必要がありません。
仕様の確認や修正指示も「コード」や「テキスト」という形に残るコミュニケーションで完結するため、対面でとっさに意見を求められて焦る心配がなく、自分の仕事に没頭できます。
チームで動く際は「どこまで作業が進んでいるか」「どのような疑問点があるか」をわかりやすくメッセージで共有するのがコツ。
テキストでの報告を習慣化しておくと、周りからの信頼も一気に高まりますよ。
エンジニアを志望する際のアピール方法や就活対策が気になる人は、ぜひこちらの記事もチェックしてみましょう。
エンジニア志望の就活はポートフォリオが重要! 頻出質問例も紹介
⑦Webマーケター(データ運用系)
- Web広告のアクセス数や売上データを分析し改善策を出す
- 分析結果や施策案はドキュメントやチャットへまとめて共有する
分析結果や成果がすべて「数値」という客観的なデータとして残るため、会話術や感覚的な言葉選びで相手を納得させる必要がありません。
広告の成果や課題が数字で明確に出ているからこそ、とっさに気の利いた発言をするよりも、データに基づいた事実と改善案をロジカルにまとめる力こそが評価される仕事環境です。
分析結果を伝えるときは、ただ数字を並べるのではなく「なぜこの数値になったのか」という根拠をシンプルな言葉で添えるのがコツ。
資料や文章で相手を納得させる経験を重ねていけば、どんどん自信がつきますよ。
マーケティング職の志望動機の書き方や、新卒での難易度を知りたい方はこちらの記事も役立ちます。
マーケティング職の志望動機の作り方|10例文付きでポイント解説
マーケティング職は新卒では難しい? 3つの差別化で選考突破しよう
⑧経理・財務スタッフ
- 企業の入出金管理や決算書の作成など数字や書類を正確に扱う
- 社内での手続き確認や連絡もメールや定型の申請書類がメイン
会計ルールや数値という明確な根拠に基づいて業務を進めるため、とっさの判断や口頭での曖昧な回答を求められる場面がありません。
問い合わせや確認作業も処理の手順や処理基準に沿ってテキストでやり取りすることが多く、言葉に詰まる心配なく自分のペースで対応できます。
業務を円滑に進めるためには、期限や数字の正確さを優先しつつ、メール連絡のテンプレートを作っておくのがおすすめ。
定型文を用意しておけば、問い合わせへの対応もスムーズにこなせますよ。
経理職を志望する新卒向けの選考対策や志望動機の作り方は、こちらの記事で解説しています。
新卒の経理就職は資格取得が成功のカギ! 今からできる対策を解説
新卒学生は知っておきたい! 経理の業務と目に留まる志望動機の書き方
⑨一般事務
- 書類の作成やデータ整理など社内業務を幅広くサポートする
- 依頼や連絡は社内チャットやメールで届くことが多い
急な電話対応が入ることもありますが、基本的な業務の流れや問い合わせ内容はパターン化されています。
とっさに返事をする場面でも「確認して折り返します」と一度ワンクッション置けば、焦らず対処可能です。
日頃からよく使う返信文や書類テンプレートを作成しておくと、格段に仕事がやりやすくなります。
慌てず落ち着いてメモを取り、一つひとつのタスクを確実にこなしていきましょう。
事務職の自己PRや志望動機の作成に悩んでいる人は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
例文13選|事務職に採用される自己PRは3ステップで作れる!
例文10選|刺さる事務職の志望動機の作り方5ステップ
⑩データ入力
- 指示書やフォーマットに従ってPCへ文字や数字を正確に入力する
- 業務連絡もチャットでの一言報告や定められたフォーマットが中心
会話をする場面自体が非常に少なく、目の前のデータ作業にひたすら集中して取り組めます。
対面や口頭での迅速なリアクションを求められないため、コミュニケーションに対するプレッシャーはほぼゼロに近いです。
この職種では「いかにミスなく正確に入力できるか」が一番評価されます。
周りと無理に話そうとする必要はないので、タイピングのスピードやチェック作業の正確性を磨いていきましょう。
⑪テクニカルサポート / カスタマーサポート
- 製品やサービスに関する利用者の疑問やトラブルを聞き取って解決策を提示する
- 問い合わせを受けてから対応を開始する受動的なかかわり方が中心
自分から話題を提供して会話をリードする必要がなく、「相手の質問や困りごとに答える側(受け手)」に徹することができます。
会話のゴールや聞くべき内容が決まっているため、何を話せば良いか迷わず安心して対応できます。
会話をスムーズに進めるコツは、焦らず相手のトラブル内容をメモに取りながら傾聴すること。
マニュアルやFAQを参照しながら、順序立てて一つひとつ解決策を伝えていきましょう。
⑫図書館司書
- 図書館で本の貸出や返却受付、資料の収集や管理などをおこなう
- 館内は静かさが求められる空間のため利用者との会話は最小限になる
自分から雑談を振るシチュエーションはほとんどなく、落ち着いた静かな環境で作業をおこなえます。
問い合わせ対応も探している本や資料の案内などが中心であるため、話題作りを必要とされるシーンが少なく安心して業務に取り組むことができます。
利用者が求める本を的確に見つけ出すために、日頃から館内の配置やデータベースの検索方法に精通しておくことが大切です。
相手の意図を汲み取り、丁寧な接客をすることが求められます。
図書館で働くイメージや詳しい業務内容を知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
図書館の仕事は7つに分けられる! 司書資格の必要性と注意点を解説
⑬学芸員
- 博物館や美術館などで資料の収集、保管、展示の企画・運営を担う
- 専門知識を活かして来館者へ展示物の説明やガイドをおこなう
たわいもない雑談ではなく、自分が扱っている専門分野の事実や魅力を伝える場面がメインとなります。
テーマや解説する内容があらかじめ定まっているため、何もない状態から話を作る必要がありません。
専門知識をただ披露するだけでなく、専門外の人にもわかりやすい言葉へ噛み砕いて伝える心配りがポイントになります。
自分の好きな世界や研究テーマに没頭し、理解を深めていきたい人に向いていますよ。
⑭塾講師・家庭教師(個別指導系)
- マンツーマンや少人数の生徒に対して教材に沿って勉強を教える
- 雑談ではなく「勉強を教える」という決まった役割に沿ってコミュニケーションを取る
自分から面白い話をして無理に場を盛り上げる必要はなく、雑談も「最近学校どう?」といった簡単な会話で十分です。
教材や指導カリキュラムという明確な道筋があるため、会話の展開に迷うことなく指導に専念できますよ。
教える際は、一気に話すのではなく生徒の理解度に合わせて「ここまでわかる?」と確認を挟みながら進めるのがコツ。
じっくり話を聞いて寄り添う姿勢があれば、生徒からの信頼も自然と高まっていきます。
塾講師の選考対策、ガクチカの作成ポイントについて知りたい人は以下の記事もチェックしてみましょう。
塾講師への就職のポイント:
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塾講師のガクチカのコツ:
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⑮データアナリスト / リサーチャー
- 収集したデータや市場の数値を集計してビジネスの課題や改善案を分析する
- 客観的な数値・事実をベースに報告や議論をおこなう
「なんとなく」といった感覚的な会話や空気を読むコミュニケーションではなく、論理やデータを用いて説明するスタイルが評価されます。
明確な根拠に基づいて話すため、その場のノリに合わせた対話が苦手な人でも強みを活かしやすい環境です。
分析結果を伝えるときは、数字の裏にある原因や対策をロジカルに整理して提示するのがコツ。
根拠が明確であれば説得力が増し、周囲からも専門家として頼りにされるようになりますよ。
⑯品質管理(QA)/ システムテスター
- 製品やシステムが設計通りに動くか仕様書やルールに沿って検証・チェックする
- 発見したバグや不具合を客観的なルールに基づいて開発チームへ報告する
「規定通りか」「不具合がないか」という明確な判断基準があるため、お世辞や社交辞令に頼らず淡々と仕事を進められます。
感情を挟まずに事実だけを淡々と伝えられるため、空気を読む会話に苦戦しがちな人でもストレスを感じにくいです。
報告を入れる際は「どの画面でどのような操作をしたときにエラーが起きたか」を具体的かつ客観的に記載する習慣を身に付けましょう。
主観を交えず事実を正確に整理して伝える姿勢が、プロジェクト全体の品質向上につながります。
品質管理職を志望する際の理由やアピール方法が気になる場合は、こちらの記事も役立ちます。
品質管理の志望動機で説得力を与えるコツ|例文付きで紹介
⑰社内SE
- 自社社員が使用するシステムやPC環境の構築・運用・保守を担当する
- 社内メンバーからの問い合わせ対応や不具合の改善をロジカルにおこなう
社外の人と接する機会が少なく、気心の知れた自社社員とのやり取りが中心となります。
トラブル対応の際も「画面にどのようなエラーコードが出ているか」といった事実のヒアリングからスタートするため、感情に左右されない会話が可能です。
システム障害などの急な相談でも、焦らずに現状の切り分けと発生手順を順番に確認していく冷静さが強みになります。
論理的なアプローチで問題をクリアにしていけば、社内でも頼れる存在として評価されますよ。
社内SEの選考に向けた志望動機の作り方を詳しく知りたい人は、こちらの記事を読んでみてください。
社内SEの選考は志望動機の作り方で差がつく|例文8選
⑱インフラエンジニア
- サーバーやネットワークなどITシステムの土台を設計・構築・運用する
- エラー原因の特定やシステム構築など「正解・不正解」が明確な議論が中心
曖昧な表現やニュアンスに頼る場面がなく、論理立てて説明することが最も重視される環境です。
「なぜこの設定が必要なのか」という技術的根拠をもってやり取りするため、感情面に気を配りすぎる心配がありません。
障害対応や設定作業では、手順書通りに作業を遂行する正確さが欠かせません。
日頃から作業の手順やトラブルが起きたときの解決法をメモに残しておくと、周囲との連携も格段にスムーズになりますよ。
インフラエンジニアを目指す際の志望動機の例文や対策は、こちらの記事で解説しています。
14例文|未経験でもOK!インフラエンジニアの志望動機の作り方
⑲特許出願・知的財産(知財)スタッフ
- 自社の新しい技術やデザインを守るために特許の出願手続きや権利管理をおこなう
- 技術内容や法律の条文など明確な根拠や事実に基づいた文書作成・連絡をおこなう
感覚的なやり取りは不要で、法律や技術的な事実に即したやりとりが徹底されます。
相手の顔色やその場の雰囲気を察さなければならないシーンはほぼなく、正しいルールと根拠に則ってロジカルに会話を進められます。
専門的な条文や技術仕様を読み解いて矛盾がないか精査する仕事のため、細かな作業が得意な人にぴったりです。
文章やデータなどの事実へ真摯に向き合う姿勢が、企業の価値ある権利を守ることにつながっていきます。
⑳ビル設備管理
- ビルや商業施設の電気・空調・給排水設備などが正常に動いているか点検する
- 機器の数値チェックや定期点検など決められた基準に沿って作業を進める
人との交渉や込み入ったやり取りよりも、設備機器や計測メーターの管理に向き合う時間が長いです。
異常があった際も「設定数値をオーバーしている」といった客観的なデータに基づいて状況を報告するため、人への気遣いはほとんど必要ありません。
毎日の点検項目やチェックリストに従って、淡々と作業を積み重ねていく真面目さが大切になります。
ルールを守って点検をおこない、設備の安全を維持する仕事姿勢が何より重宝されますよ。
㉑Webデザイナー / UI・UXデザイナー
- Webサイトの見た目や使いやすさを考慮してデザインやレイアウトを作成する
- 自宅や自分のデスクでPCに向かい制作物の完成度を高める作業に集中できる
相手の顔色を伺ったり複雑な人間関係の調整をおこなったりする場面が少なく、自分のペースでクリエイティブな作業を進められます。
成果物という目に見える「形」を通して評価されるため、人付き合いの上手さよりもデザインの質で勝負できる環境です。
デザインを作るときは「なぜこの配色や配置にしたのか」という意図を言語化しておくことが大切です。
根拠をもってデザインを提示できれば、過剰に周囲へ気を遣うことなくスムーズに仕事が進みますよ。
Webデザイナーをはじめ、デザイナーの種類や特徴について知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
21職種|デザイナーの種類と仕事内容を知って適性を見極めよう
㉒動画編集者 / 映像クリエイター
- 映像素材をカットしたり効果音やテロップを入れたりして動画を作る
- 構成案や指示書に沿って一人で黙々とクオリティを磨き上げる作業が中心
チームで頻繁に話し合うよりも、PC前で一人で作業に没頭する時間が大半を占めます。
「相手にどう思われているか」といった周りの視線を気にする必要がなく、目の前の映像制作だけにエネルギーを注げるのが魅力です。
効率的に仕事を進めていくには、制作前のコンテや構成指示書をしっかり読み込み、クライアントの要望を正確に把握することが欠かせません。
作業途中でプレビュー動画を送って認識のズレがないかテキストで確認しながら進めれば、一人作業でも安心してクオリティを高められます。
㉓研究職 / R&D(研究開発)
- 新しい技術や製品を生み出すために実験や仮説検証を繰り返してデータを集める
- 人との駆け引きや交渉よりも実験データや科学的事実に向き合う時間がメイン
複雑な人間関係の調整に気疲れすることなく、自分の研究テーマやデータへ真摯に向き合えます。
周囲との会話も「実験結果がどうだったか」という客観的な事実が中心となるため、気を使いすぎて疲弊するリスクが少ないです。
研究職として着実に成果を出していくには、日々の実験データや失敗パターンを細かく実験ノートに記録しておくことが大切です。
感情論ではなく、集まったデータという紛れもない事実を元に議論やレポート作成をおこなえば、口下手であっても高く評価されます。
㉔CADオペレーター / 設計補助
- 設計士が描いた手書きのスケッチや指示書をもとにCADソフトを使って正確な図面を起こす
- 指示内容や仕様に従い画面上で黙々と正確なデータを作成する
自ら交渉したり決定を下したりする場面はなく、提示された指示通りに図面を作成・修正していく役割です。
他人の意図を深読みしてストレスを溜める必要がなく、決められた仕様に沿って作業を進められます。
作業を進めるうえでは、図面の寸法や記号に間違いがないか入念にチェックする丁寧さが欠かせません。
正確で綺麗な図面を仕上げることに没頭できるため、一人作業が得意な人の強みが存分に活きますよ。
㉕工場での品質検査 / 軽作業
- 製造された製品にキズや不良がないかをチェックしたり梱包や仕分けをしたりする
- 人との交渉ではなく目の前の製品や作業ラインに向き合って黙々と進める
会話をしながら進める作業がほとんどなく、目の前のラインや製品チェックだけに集中できます。
他人の反応や雰囲気を伺う必要が一切ないため、対人関係のプレッシャーから解放されて働ける環境です。
この仕事で快適に働いていくコツは、定められた作業手順や判定基準を守り、集中力を切らさず淡々とチェックを繰り返すことです。
人間関係を作る努力をする必要はないので、目の前のルーティン作業を正確にやり遂げることに意識を向けましょう。
㉖プログラマー
- システムやWebサイトが仕様書通りに動くようにプログラミング言語を使ってコードを書く
- 基本的に自席やリモート環境でコードの記述やエラー修正に没頭できる
チーム内での進捗共有などはおこないますが、基本は一人でPC画面に向かって黙々と作業を進めます。
相手の感情や雰囲気を察する力よりも、エラーを出さずに動く正しいプログラムを書く技術が評価される世界です。
プログラマーとしてうまく仕事を進めるには、わからないエラーにぶつかった際に「発生した状況と試したこと」を整理し、テキストで質問・報告することが欠かせません。
正しく状況をテキスト化できれば、口頭で上手に説明できなくてもチームでスムーズに助け合えます。
㉗翻訳
- 外国語で書かれた文章や書籍、マニュアルなどを意味が通じる日本語へ変換する
- 原文の意味を正しく汲み取りテキスト上で綺麗な文章へ再構築する作業がメイン
対面での会話や電話対応がほとんど発生せず、文章とじっくり向き合って言葉を選ぶ作業に集中できます。
相手の表情やその場の空気に振り回される心配がなく、静かな環境で自分のペースを維持しながら仕事を進められます。
翻訳業務を円滑に進めていくためには、専門用語集や表記ルールを自分のなかで整理し、文章の推敲を重ねることが大切です。
納期を守り、一人で黙々と訳文のクオリティを高めていく作業に没頭することが、顧客からの深い信頼につながります。
コミュニケーションが苦手な人が自分に向いている仕事を見つける方法
自分に合った仕事を見つけるには、これまでの傾向や自分の得意・不得意を客観的に整理することが近道です。
手順をふんで自分の特徴を整理していけば、無理なく働ける適職が必ず見つかります。
ここからは、自分に合った仕事を見つけるための方法を3ステップで解説します。
ステップ①苦手なことを言語化する
最初にやるべきなのは、「具体的にどのような場面でストレスを感じるか」を言葉にして書き出すことです。
ただ「コミュニケーション全般がダメ」と思い込まず、自分が嫌だと感じる条件を細かく分解してみましょう。
- 電話の音が鳴ると焦ってしまう=急な対応や会話が苦手
- 大人数の会議や雑談で何を話せば良いかわからない=集団での会話が苦手
- はじめて会う人だと身構えてしまう=ゼロからの人間関係作りが苦手
- 人に指示を出したり頼み事をしたりするのが苦痛=主導権を握る立場が苦手
人によって引っかかるポイントはまったく違います。
「手段(会話なのか文章なのか)」「人数」「相手との関係性」のどこに苦手を感じているのかを特定することが、自分に合った仕事探しへの一番大切なスタートラインです。
自分の弱みを整理する方法はこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
強み・弱みが必ず見つかる10の自己分析法|OK・NG例文付き
ステップ②「苦手」を強みに変換する
苦手なシチュエーションがはっきりしたら、今度はそれをポジティブな視点で裏返してみましょう。
「これが苦手ということは、逆にこういうスタイルなら力を発揮できるはず」という条件にとらえ直してみるのです。
- とっさの会話が苦手→じっくり文章を推敲してわかりやすく伝えられる(テキスト対話が得意)
- 自分から場を盛り上げるのが苦手→一対一で相手の話を親身になって聞ける(高い傾聴力がある)
- 空気を読んで合わせるのが苦手→明確な根拠やデータに基づいて判断できる(客観的・論理的に考えられる)
- 人との交渉や調整が苦手→一人の世界に入り込んで黙々と作業に没頭できる(高い集中力がある)
ネガティブな要素も、見方を変えれば立派な強みになります。
「できないこと」を「できる環境の条件」へと変換していくと、自分が輝ける働き方が少しずつ見えてきますよ。
ステップ③強みが活きる環境を探す
最後に、整理した自分の強みや得意なスタイルが活かせる「具体的な業界や職種」を探していきます。自分の特徴と相性の良い環境を見つけましょう。
- テキストでのやり取りが得意→メールやチャットでの連絡が主軸となるIT業界、Web系職種、事務などのバックオフィス
- 相手の話を聞くのが得意→マンツーマンで悩みをヒアリングする個別指導講師、カスタマーサポート
- 一度できた関係を保つのが得意→顔なじみの顧客をフォローするルート営業、既存顧客向けの問い合わせ対応
- 一人の作業に集中するのが得意→自分の手で成果物を作り上げるエンジニア、デザイナー、研究・開発職
「コミュニケーションが不要な仕事」を探すのではなく、自分の得意なコミュニケーション方法で評価される環境を選ぶことこそが、ストレスなく長く活躍するための最大のコツです。
コミュニケーションが苦手な人が適職を探す際のポイント
自分に合った仕事を見つけるためには、いくつか知っておくべき大切な注意点があります。
焦って極端な選択をしてしまわないよう、次の3つのポイントを念頭に置いて就活を進めていきましょう。
①コミュニケーションがまったくない仕事を求めない
「人と接するのが苦手だから、誰とも話さずに済む仕事に就きたい」と極端に考えてしまうのは危険です。
どれほど黙々と進める仕事であっても、最低限のやり取り(報告・連絡・相談)は必ず発生します。
- 指示を聞く
- 進捗を伝える
- 出来上がった成果物を渡す
完全に人とのかかわりを断てる職場を探そうとすると、選べる仕事がほとんどなくなってしまいます。
「人間関係がゼロの仕事」を目指すのではなく、「チャットでのやり取りがメイン」や「一対一で対応できる」といった、自分にとって負担の少ない連絡方法で働ける環境を選ぶことが現実的で賢い選択と言えます。
②志望企業の文化や社風も確認する
同じ職種名で募集されていても、働く企業や業界によってコミュニケーションの頻度や雰囲気はガラリと変わります。
そのため、職種名だけで判断せず、選考や企業研究のなかで「社内の連絡はチャットか電話か」「1日のうち人と接する時間はどれくらいか」といった実際の現場環境まで確かめることが重要になります。
- 企業の採用サイト・社員インタビューを読む
- 社員の口コミサイトを調べる
- 就職エージェントに質問する
- 面接や逆質問で直接確かめる
同じエンジニア職であっても、自社内でチャットを使いながら黙々と開発する企業もあれば、取引先に常駐して毎日対面で打ち合わせを繰り返す企業もあります。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、企業研究は欠かせません。
企業の実情を詳しく調べる方法や、企業研究のまとめ方を知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
就活の企業研究を効果的にする4ステップ! 見本つきで実施法を解説
テンプレ付き|企業研究ノートを使った企業分析のやり方3ステップ!
③「この仕事は苦手そう」で切り捨てない
苦手意識が強いと「この職種は自分には無理だ」と決めつけてしまいがちですが、最初から可能性を狭めてしまうのは非常にもったいないことです。
「コミュニケーションが苦手だから営業や接客は全部ダメ」と一括りに排除してしまうと、実は相性が良い「ルート営業(決まった相手への提案)」や「既存顧客のサポート職」といった選択肢まで見落としてしまいます。
職種のイメージだけで候補から外すのではなく、「飛び込み営業は無理だけど、決まった相手とやりとりをするルート営業ならできるかも」と業務の細かい中身まで見て判断する視点を持ってみてくださいね。
【Q&A】コミュニケーションが苦手な人の仕事探しについてよくある質問に回答!
仕事選びや選考の準備を進めるなかで、ふとした疑問や不安が浮かんでくることもありますよね。
ここからは、学生から実際に多く寄せられる悩みを2つピックアップし、キャリアアドバイザーの視点で回答します。
Q.志望動機として「コミュニケーションが少なそうだから」と言って良い?
A. ネガティブな印象や業務への誤解を生む恐れがあるため、直接伝えるのは避けましょう。
選考で「人とのかかわりが少なそう」という理由をそのまま伝えてしまうと、他者と協力して働けない人物だと判断されるリスクが高まります。
どのような仕事であっても報告や連絡といった最低限のやり取りは避けられません。
そのため、本音をそのまま口にするのではなく、「集中して作業に取り組み正確な成果を出したい」や「テキストでの効率的なやり取りで生産性を高めたい」といった前向きな言葉に変換してアピールするのが成功のコツです。
Q.新卒で「完全に人とかかわらない仕事」を選ぶのは危険?
A. 成長の機会を逃しキャリアが行き詰まる原因になるため、新卒でこの選択をするかは慎重に判断すべきです。
世の中の仕事はすべて誰かに価値を提供することで成り立っているため、まったく人とかかわらない職種は存在しません。
特に新卒の段階では、上司や先輩から業務手順を教えてもらい、フィードバックを受けながら成長していくプロセスが不可欠です。
最初から関係性を遮断しようとすると選択肢が極端に狭まってしまうので、完全に避けるのではなく「テキストメインでやり取りできる環境」など、負担の少ないコミュニケーションの形を探していきましょう。
コミュニケーションが苦手な人におすすめの仕事を知って適職を見つけよう!
「人と話すのが苦手」と感じていても、働く選択肢を極端に狭める必要はありません。
大切なのは、自分にとってストレスの少ないやり取りの形を知り、得意なスタイルを活かせる環境を選ぶことです。
一言にコミュニケーションと言っても、テキストでの丁寧なやり取りが得意な人もいれば、一対一の傾聴や論理的な報告で力を発揮できる人もいます。
自分の苦手な場面を客観的に整理し、無理のないかかわり方ができる仕事を見つけてみましょう。
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キャリアアドバイザーの体験談コミュニケーションが苦手な学生は多い?
キャリアアドバイザー
高橋 宙
プロフィールをみる全体の2割程度はいる印象
就活支援をしていると、全体の2割ほどは「人とかかわりたくない」「会話を極力避けたい」という学生がいますよ。
人と一切話さない仕事というのは難しいですが、対人コミュニケーションが少ない職種としては、
・ドライバー
・清掃員
・工場の作業員
などが挙げられます。また、完全リモートでおこなうチャットベースのアシスタント業務なども選択肢になりますね。