インターンとは? 就活への活かし方や種類・目的を徹底解説

この記事のアドバイザー

  • 末吉 涼

    大学2年生の時にヒッチハイクで日本一周を達成。チャレンジする姿勢がモットー。ポート入社後は… 続きを読む

  • 塩田 健斗

    大学卒業後、ポートに新卒入社。メディア広告の営業とマーケティング職としてファーストキャリア… 続きを読む

コラムの目次

  1. インターン経験で就活が有利になる
  2. インターンに参加するメリット
  3. ①業界・企業研究ができる
  4. ②仕事の実態がわかる
  5. ③就活のアピール材料になる
  6. ④採用に直結する場合もある
  7. 企業側の目的は?
  8. 採用活動を促進するため
  9. 入社時のミスマッチを防ぐため
  10. インターンの種類とそれぞれの特徴
  11. 1DAY
  12. 短期
  13. 長期
  14. インターンに参加する流れ
  15. 探し方
  16. 募集時期と開催時期
  17. 服装
  18. 持ち物
  19. インターン後にやるべきこと
  20. インターンの選考を突破するコツ
  21. 企業が見ているポイント
  22. 志望動機:参加意欲をアピール
  23. 自己PR:インターンでの活かし方を伝えよう
  24. アルバイトとの違いは?
  25. 目的
  26. 給与
  27. こんなインターンには要注意!ブラックインターンを回避しよう
  28. 目的意識を持って参加しよう

インターン経験で就活が有利になる

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「インターンに参加すると就活に有利なの?」
「何のためにインターンに参加するの?」

インターンシップに参加するか迷っている学生の中には、このような疑問を持っている人がいるのではないでしょうか。就活を始める前の大学3年生の夏に「周りが行っているから自分も行く」となんとなくインターンに参加している人もいますが、インターンの意味や目的も持たずに参加するのは非常にもったいないです。

インターンは目的を持って参加することが重要であり、就活でもその経験を活かすことができます。インターンに参加するメリットや企業側の目的を把握し、インターン経験の活かし方を理解しましょう。

インターンに参加するメリット

リクルートキャリアの就職みらい研究所の就職白書2021によると、新卒採用をおこなっている企業のうち、インターンを実施している企業の割合は81.5%にのぼっていることに加え、21卒のインターン参加率は70%以上と年々増加しています。

採用活動をおこなう企業・就職を志す学生双方にとって、インターンは重要なイベントとなっています。しかし実際に学生がインターンに参加するメリットはどこにあるのでしょうか。ここでは、インターンに参加するメリットを具体的に4つ紹介します。

①業界・企業研究ができる

インターンに参加するメリットの1つは、業界・企業研究ができることです。企業ホームページ・会社説明会・合同説明会など、業界・企業にについて知る方法は様々ありますが、ネット上の情報や説明会だけではリアルな情報を得ることは難しいといえます

実際に企業のインターンに参加して就業体験をすることで、具体的な仕事内容を理解できます。さらには働く環境や人間関係を知れるため、企業全体の理解を深めることが可能です。自分自身がどういう業界・企業に興味があるのか、あるいは向いているのかを把握できるでしょう。

インターンでは、具体的な仕事内容として業務内容を知ることができます。業務内容についてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

「意思決定の基準が何に置かれているか」で社風を確認しよう

インターン中に会社の雰囲気を確認する場合、重視すべきポイントが2点あります。1点目は「物事の意思決定基準」を知ることです。職場では数多くの意思決定がされます。その大小問わず、その意思決定の基準が何に置かれているかを知ることで、会社が重視しているポイントを知ることができます。

それが「Missionに沿った意思決定」なのか、または「売上最大化のための意思決定」なのかをチェックしましょう。それによって、会社の風土がよりリアルに分かるようになります。2点目は、多くの人とコミュニケーションを取ることです。

社風というのは社員一人で形成されるものではなく、組織全体で生み出されるものです。一人を深く知るのではなく、複数の社員と関わりを持つことで共通項を探しましょう。

②仕事の実態がわかる

就業体験型のインターンであれば、実際に社会人と同じように働く機会を与えられるため「働くとは何か」を知ることができます。就業体験を通じて企業の一員として働くことで、社会に出てどのように活躍したのか、どのような環境であれば働きやすいのか、などを考えるきっかけになります。

また、就業体験により適性を把握することもできます。就活をスタートさせる頃には自分のやりたい仕事がある程度明確になるでしょう。例えば、インターンを経験する前までは営業職を志望していた学生がインターンでマーケティング職を経験することで、市場や顧客ニーズを分析する仕事にやりがいを感じ、マーケティング職をメインに就活をするという事例も多くあります。

インターンシップでの経験をより有意義なものにするためには事前に質問すべきことをリストアップしておくことが大切です。その点についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

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③就活のアピール材料になる

インターン経験が就活のアピール材料になることも、インターンに参加するメリットの1つです。企業側からすると、業界・企業研究を目的としてインターンに参加した学生は、参加していない学生に比べて企業理解度に差があり、「企業のことを理解した上で志望してくれた」と安心感を持てます。

就活を始める前から目的意識を持って意欲的に活動をしていることに、企業が好印象を抱くのは自然なことです。実際の仕事の流れや社会人としてのマナーをインターンを通して経験しておくことは非常に重要で、経験値がある学生とない学生を単純に比較すると前者の方が有利になるでしょう。

キャリアアドバイザーコメント

仕事に向いていることと、その根拠をアピールしよう

前提として、新卒採用では就業経験のない求職者を採用するため、「入社後に活躍するかどうか?」を見極めるのが困難です。そんな中、企業で就業するインターンは、経験を踏んだ上でのエピソードトークになるため、企業の採用時に入社後のイメージが形成されます。

その上で意識したい点は2点あります。1点目は、その仕事(職種)に向いていることを自信持って伝えること。2点目は「なぜ向いているのか?」を伝えることです。2点目については【実績】や【モチベーション】を意識するといいと思います。

企業は就活生に対して、入社後に「頑張って欲しい! 成果を出して欲しい」と思っているので、これらを意識してアピールしていきましょう!

④採用に直結する場合もある

企業によっては、インターンの参加を本選考へのエントリー条件にしているところもあります。また、インターンの参加有無自体は本選考を受ける条件にしていないものの、インターンに参加することで採用につながる可能性は高いようです

企業側が採用目的でインターンを実施していなくても、インターンで好印象を残すことができれば、本選考にもいい影響を与え、結果として採用されるケースもよくあります。

企業によっては、内定に直結することもまれにあります。こちらの記事でインターンからの内定について説明してあるのでぜひ読んでみると良いでしょう。

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企業側の目的は?

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就活生

企業側がインターンを実施する理由ってなんだろう? 有名な企業ほどインターンをしている気がするけど、何か狙いがあるのかな?

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キャリアアドバイザー

企業の採用活動においてインターンは大事なイベントの一つです。目的について詳しく見ていきましょう。

一方で、企業側がインターンを実施する目的はどこにあるのでしょうか。リクルートキャリアの就職みらい研究所による就職白書2021によると、「仕事理解の促進」「入社意欲の高い学生を絞る」「採用を意識し学生のスキルを見極める」の3つが上位に入っています。

インターンを通じて自社の採用につなげることと、仕事理解を深めて入社時のミスマッチを防ぐことを大きな狙いとしていることがわかります。

採用活動を促進するため

日本には約400万社の企業が存在します。このような膨大な企業の中から、自社に興味を持って応募してもらうのはかなりハードルが高いです。一般的に知名度の低い企業は、特に人材を確保するのが大変と言えます。

このような状況の中で、職業体験を提供できるインターンは自社を正しく理解してもらうにはうってつけです。企業は学生に対して、インターンを通して業界や仕事理解を深め、雰囲気や人間関係など細部に至るまでを知ってもらうことで採用活動に繋げていきたいと考えているのです。

入社時のミスマッチを防ぐため

人材不足が叫ばれる中、貴重な人材をせっかく確保できたとしても早期に辞められては企業としては困ります。グラフに示した通り、大卒社員の離職率は入社3年目までに約30%と、3人に1人は辞めているのが現実です

離職理由はさまざまですが、一番多く挙げられるのが「入社時のミスマッチ」による離職と言えます。企業から内定をもらうのに必死な学生の多くは、仕事内容について十分理解していないことがほとんどです。

企業側としても、人材の確保がすべてになると学生への情報提供が限定的になることがあり、結果としてミスマッチが生じてしまいます。それを回避するためにも、企業としてはインターンを通して実際の仕事内容などリアルな情報を伝えることで仕事理解を深めていくことに注力しているのです。

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インターンの種類とそれぞれの特徴

企業が実施しているインターンの種類は大きくわけて3つです。現在は1DAYインターンや短期インターンが主流で、内容としても企業説明会やグループワークなどの手軽のできるものが多くなっています。1DAYインターンや短期インターンは手軽に業界研究を深めたい人や仕事の雰囲気を掴みたい人におすすめです。

一方で、仕事内容を正しく理解してもらうことを目的とした長期インターンを開催している企業もあります。長期インターンは実践的な仕事やビジネスマナーをしっかりと学びたい人におすすめです。

1DAY

2017年に経団連が1DAYのインターン開催を解禁として以来、インターンを実施する企業が増加し、今やインターンの主流は1DAYインターンとなっています。1DAYインターンの実施時期としては、大学3年の夏を皮切りに秋・冬と就活が本番を迎えるまでコンスタントに開催されており、学生にとっては一番参加しやすいインターンといえるでしょう。

1DAYインターンに参加すると、本選考の情報をいち早く手に入れることができます。社員との交流はほとんどなく、インプットする場という位置付けです。実施期間が1日なので手軽に参加できるため、複数企業のインターンに参加しやすくなります。また、1日という時間で企業のことを知ることが出来るため、業界研究におすすめです。

短期

短期インターンは数週間程度の期間で実施されているため、夏休みや春休みなど、大学が休みの期間に「サマーインターン」「ウィンターインターン」として開催されることが一般的です。加えて最近では「オータムインターン」として、9月ごろ~年末にかけて開催する企業も出てきています。

企業説明など導入の部分に始まり、業界・企業に関連したケーススタディやプロジェクトなどで仕事内容を体感することができます。適性やビジネスの本質を知りたければ、1DAYではなく2日以上の短期インターンに参加するのがおすすめです

短期インターンについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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1DAY・短期インターンに向いている人

1DAYや短期インターンは開催期間が短いため、複数の企業にエントリーすることができます。そのため、まだ志望企業が絞りきれていない人やさまざまな企業に触れてみたい人、企業研究を効率良く進めたい人は短めのインターンを狙って参加するようにしましょう。

キャリアアドバイザーコメント

塩田 健斗プロフィール

インターンの内容=新卒入社後の仕事ではない

短期インターンの経験を活かして志望先を決める学生さんは多いです。ただ、その中には間違った選択をしてしまう方も例年多いです。どんな間違いかというと「インターン内容=就職して初めにする仕事内容ではない」ということです。

例えば、メーカーや広告系の企業などの短期インターンで「商品デザインを考える」や「広告企画を考える」などのプログラムがあります。将来的にはその仕事を通じて出来る仕事なので、インターンでの経験は役に立ちます。

しかし、その前に営業活動を通じてクライアントから契約を取るプロセスが抜けてしまっていますよね。そこをやるのもインターンを受けている皆さんのお仕事です。

さらに言えば、新卒1年目に求められるスキルは“営業力”です。つまり、インターンで興味を持つことは素晴らしいですが、インターンの体験がその仕事のすべてではないことを肝に銘じましょう。

インターンをきっかけにその業界や企業に興味を持ったなら、その仕事に就くためにどんなスキルが必要なのか? それは自分に合っている仕事なのか? を研究、分析してみましょう。

長期

長期インターンでは、1ヶ月以上企業で就業体験をします。2、3日の短期インターンに比べて仕事の難しさを感じやすいため、より深く適性を把握できるでしょう。長期インターンに参加して企業の仕事を理解することで、選考の際により現実的な視点で発言できるようになります。また、長期インターンに参加することで、入社前後のギャップが起きにくくなります。これは「入社後の退職リスクが低くなる」という企業側のメリットにも。

長期インターンには海外インターンもあります。グローバル志向の高まりから「海外で仕事をしたい」という学生に向けて、日系企業の海外拠点やローカル企業が実施しています。語学の習得だけでなく、海外における実践的な就業体験ができる貴重なインターンと言えます。

長期インターンについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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長期インターンに向いている人

短期のインターンよりも社員と同じように働くことができるため、社会人としての実務経験を積むことができます。実際の仕事の流れなど、その企業に特化して具体的な仕事内容を深く知りたい人は長期インターンを選ぶと良いでしょう。

しかし長期である以上、週3日~フルタイムでの参加を求められるケースがあるので、学業との両立ができるかもしっかり加味する必要があります。

また長期インターンからは業界によっては採用のチャンスもありますよ。こちらの記事も読んでみてくださいね。

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インターンに参加する流れ

インターンに参加するにはどのように探して、いつ申し込めばいいのかと疑問を持つ人も多くいるでしょう。また、どんな服装で行けばいいのか、何を準備すればいいのかわからない人もいますよね。

ここではインターンの具体的な探し方から必要な準備などについて、流れに沿って解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

探し方

まずはインターンの探し方について説明します。インターンの一般的な申し込み方法としては「インターン情報サイト」「学校のキャリアセンター」「学校の先生からの紹介」「企業のホームページ」「インターン斡旋会社」などがあります。

インターンを探す方法で学生がよく使うのはリクナビマイナビなどの情報サイトでしょう。インターン情報サイトであれば幅広い企業のインターン情報が網羅されているので、選択肢が広がりますね

募集時期と開催時期

インターンの募集時期は、1DAY・短期インターンと長期インターンで異なるケースが多いです。それぞれの募集時期をしっかりと把握しておけば、それまでにやっておくべき自己分析や企業研究、SPI対策の時期を逆算することができますよね。余裕を持って準備をすることで、希望企業のインターンに参加できるチャンスも広がりますよ。

では、それぞれのケースでいつ開催されているのか確認しておきましょう。

1DAY・短期インターンの場合

1DAYや短期インターンは、大学の夏休み・冬休みに開催される事が多いです。一般的にサマーインターンは6月~8月ごろ、オータムインターンとして、9月ごろ~年末にかけて、ウィンターインターンは年末から翌年2月ごろまでおこなわれています。

募集時期は、インターン開催日の1か月~2か月前となっています。人気企業ではサマーインターンでも春先から募集を開始し、選考が複数回おこなわれるケースもあるため、早めに自己分析や情報収集をおこなうようにしましょう。

長期インターンの場合

長期インターンは通年でおこなわれていることが多いです。そのため、インターンの募集時期などが決まっているわけではなく基本的にはいつでも参加ができます。ただし、先ほども説明した通り、長期インターンは期間が長いため、就活が忙しくなると両立が非常に難しくなります。大学3年生の春頃から応募するようにするのがベターですね。

もちろん、インターンには2年生から参加することも可能です。こちらの記事でそのメリットなどを把握しておきましょう。

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服装

インターンに参加する際の服装は企業によって異なります。スーツ着用と事前にアナウンスされていたり、特に指定されないこともあります。

企業からの服装規定がある場合はそれに従いましょう。もし私服を指定された場合は、ジャケットを着用するなどのオフィスカジュアルでまとめると良いですね。特に服装に指定がない場合は、基本的にはスーツで参加するのが無難でしょう

持ち物

続いて、インターンで必要な持ち物について紹介します。忘れ物をしてしまうと企業側にマイナスのイメージを与えてしまうこともありますし、自分自身が慌ててしまい、本番に響いてしまうこともあります。そんなことにならないように、遅くとも前日までにしっかり準備しておきましょう。

当日必須の持ち物はこちらです。

インターン当日に必須の持ち物
  • スマートフォン
  • 筆記用具
  • メモ帳やノート
  • 腕時計
  • 通帳やキャッシュカード
  • 印鑑
  • 受付票

インターンに必要な持ち物についてはこちらの記事のほうが詳しいです。併せて読んでおきましょう。

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そのほか。インターンでやっておくべき準備全般についてはこちらの記事で解説しています。こちらも併せて読んでおくと、さらに事前準備がばっちりですね。

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インターン後にやるべきこと

インターンは参加して終わりではなく、そのあとにもやっておくべきことがあります。インターン後の行動次第で、インターンの充実度が大きく変わることも。やるべきことを一つずつ確認していきましょう。

お礼メールを送る

インターン終了後はまず企業へお礼メールを送りましょう。このときはインターン当日中に送ることがベストですが、どうしても難しい場合は遅くとも翌日までに送りたいところ。数日間あるインターンの場合は最終日に送りましょう。

お礼メールには、まずはインターンに参加させてくれたことへの感謝を伝えることがマストです。そのうえで、自分が感じたことや学んだことなど、自分視点の感想を伝えるようにしましょう。インターンに主体的に取り組んでいたことが感じられ、担当者に好印象を与えられますよ。

お礼メールについて詳しくはこちらの記事で解説しています。併せて読んでおきましょう。

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振り返りをする

インターンに参加したあとは、記憶が鮮明なうちに必ずその日のインターンについて振り返るようにしましょう。インターン中に取ったメモやもらった資料などを見返し、企業について新しく知った情報やインターンでおこなったこと、インターンを通して感じたことや学んだことをノートなどにまとめます

特に1DAYや短期インターンの場合は多くの企業のインターンに参加できるため、企業同士を見比べることができますよね。そのときに企業ごとの振り返りメモがあれば、企業選びや企業との相性を判断するのに役立ちますよ。

インターンの選考を突破するコツ

インターンには、情報サイトなどからエントリーすれば参加が確約されるものもありますが、就活と同じようにESや面接などの選考を突破しなければ参加できないものもあります。特に長期インターンや人気企業の短期インターンでは非常に倍率が高いことも。選考を突破してインターンに参加するために、どんな対策をすればいいか把握しておきましょう。

選考内の面接についてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せて見ておきましょう。

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企業が見ているポイント

就活では企業への志望度や、社風・社員などとの相性が良く見られます。そのため志望動機では「その企業でなければならない理由」を求められることが多いですし、自己PRでは「強みを企業にどう活かせるか」をアピールする必要があります。

しかしインターンに参加する時点では企業研究も深められていませんし、そもそもその企業への志望度が高くない学生もいますよね。企業側もそのあたりの事情は理解しているので、「企業への入社意欲」よりも「インターンへの参加意欲」を重視する傾向にあります

志望動機:参加意欲をアピール

志望動機は、意欲をもっともアピールしやすい部分です。「どうしてインターンに参加したいのか」という参加目的について強くアピールするのはもちろんですが、「インターンを通じて何を学びたいのか」も書けると良いですね

ただし、企業がインターンを開催する最終的な目的は採用につなげることです。入社意欲や相性がまったく関係ないというわけではないので、そこは頭に入れておきましょう。

インターンの志望動機について、詳しくはこちらを確認してください。

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自己PR:インターンでの活かし方を伝えよう

就活の選考では「自分の強みを企業でどう活かすか」をアピールします。しかし、インターンの段階ではまだ自分が企業にどう貢献できるかわからない人も多いですよね。

そのためインターンの自己PRでは、そのインターンで自分の強みをどう活かせるかを伝えるようにしましょう。そうすることで、あなたが「インターンで活躍したい」という強い気持ちを企業に伝えることができます。事前にインターンの形式やプログラムを確認しておき、どのような場面で発揮できるのかを具体的に書くようにしましょう。

インターンの自己PRについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

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アルバイトとの違いは?

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就活生

給与が発生するインターンって、アルバイトと同じじゃないですか?

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キャリアアドバイザー

たしかに同じようにも見えますが、企業の目的や給与そのものも大きく違いがあるんですよ。

インターンの中には給与が発生するものもあることから、アルバイトと大差がないと感じる人もいるかもしれませんね。たしかにその企業で働いた対価として給与をもらうという側面だけみれば、アルバイトもインターンも共通しています。

一方で、企業側からしてみるとアルバイトで雇用する形態とインターンで雇用する形態とでは、その目的や給与面で違いがあるのも事実です。ここからは、具体的にインターンとアルバイトの違いを見ていきましょう。

アルバイトも検討している人はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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目的

アルバイトを雇用する企業の最大の目的は「労働力の確保」に尽きます。そのため、シフトに多く入れて条件に合う人であれば、学生でもパートでも誰でも大歓迎で大学生にこだわりはありません。

一方で、インターンの最大の目的は「優秀な学生を確保」するためです。自社での就業体験を通して、仕事および企業の理解を深めてもらおうとしています。だからこそ、インターンのターゲットは大学生や大学院生に限定しており、その中でも自社の採用に繋がる人を積極的に参加させようとします。

このように、インターンとアルバイトでは仕事をしてお金をもらうことが同じでも、雇われている目的が大きく異なります。

給与

給与面についても、インターンとアルバイトでは若干の違いがあります。給与の支給形態は「時給」「日給」「月給」などインターンとアルバイトで共通していおり、時給換算の平均でも大きな差はないのが現実です。

しかし、インターンの場合は仕事の成果によるインセンティブ報酬が発生する企業もあり、自分の成果がダイレクトに給与に反映されることもあります。インセンティブ報酬があるインターンでは、アルバイトと違って、モチベーション高く仕事に取り組めることから自身の成長にも繋がっていくことでしょう。

このように、インターンとアルバイトでは基本的な給与待遇は同じであっても仕事の成果に対しての報酬の有無が大きな違いとなっています。

こんなインターンには要注意!ブラックインターンを回避しよう

長期インターンの場合が多いですが、インターンの中には「ブラックインターン」と呼ばれるインターンシップがいくつかあります。まずはブラックインターンの特徴を押さえておきましょう。

ブラックインターンの特徴
  • アルバイトと同等の仕事内容で給与が支払われない
  • 残業が発生する際に残業代が支払われない
  • 労働に対して最低賃金以下の給与しかもらえない

基本的に給与が発生しないインターンは、見学や体験など、労働を伴わないものとされています。その一方、学生が一定期間その企業で活動することで企業の利益につながる仕事をした場合は、労働者と扱われるため給与が発生すると定められています。

そのため、アルバイトのような仕事をしているのにもかかわらず給与が支払われないケースや、最低賃金以下の給与しかもらえないケースは違法なインターンだと考えられます。このようなインターンに参加しないためには、まず事前に必ず募集要項などを確認しておくようにしましょう。

目的意識を持って参加しよう

インターンに参加するメリットや企業側の目的、インターンの種類に至るまで紹介してきました。インターンに参加することは非常にいい経験に繋がりますが、「周りが参加しているから」「何となく」というように何の目的もなく参加するのはおすすめできません。

目的意識を持ってインターンに臨むことで有意義な時間を過ごすことができます。また、インターン経験が就活に活きるので、インターンには目的意識を持って参加しましょう。

36の質問に答えるだけで、自己分析しよう

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内定を勝ち取るには、自己分析が必須です。自己分析を疎かにしていると、選考で説得力のある回答ができず、自己理解の甘さを人事に見透かされます。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My anaytics」です。36の質問に答えるだけであなたの強み・弱み、それに基づく適職が診断できます。

ぜひ活用して自己分析をサクッと終わらせ、就活で内定を勝ち取りましょう。

記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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