履歴書の「私の特徴」の効果的な書き方とは? パターン別例文付き

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目次

  1. 履歴書の「私の特徴」欄とは?
  2. 採用担当者は「私の特徴」を通じて何を知りたい?
  3. 応募者の性格
  4. 入社してからどんな働き方をするか
  5. 学生が客観的に自己分析をできているか
  6. 「私の特徴」欄に書くこと
  7. 自分の性格
  8. 趣味・特技
  9. 学生時代に打ち込んだこと
  10. 書くことがない…「私の特徴」の見つけ方4選
  11. ①自分の日ごろの言動を振り返る
  12. ➁自分の短所と長所を書き出してみる
  13. ③短所を長所に変換してみる
  14. ④周囲にも意見を聞く
  15. 「私の特徴」欄を書くときの4つの注意点
  16. ①ありきたりな内容にならないようにする
  17. ➁ 「明るさ」のアピールは企業の特色を見極めてからおこなう
  18. ③企業のニーズを無視しない
  19. ④冗長にならないようにする
  20. 履歴書にふさわしい自己PR欄の書き方と注意点
  21. 結論は先に書く
  22. 具体的なエピソードを入れる
  23. 企業での活かし方で締める
  24. 性格別「私の特徴」欄の例文
  25. 真面目さをアピール
  26. 明るさをアピール
  27. 粘り強さをアピール
  28. 協調性をアピール
  29. 職業別「私の特徴」欄の例文
  30. 営業職
  31. 事務職
  32. 販売職
  33. 保育士
  34. 介護職
  35. ITエンジニア
  36. Webデザイナー
  37. 「私の特徴」欄に書かない方がいいこと
  38. マイナスイメージになりうる趣味は書かない
  39. ネガティブな特徴は書かない
  40. 細部まで気を配って自分だけの特徴をアピールしよう

履歴書の「私の特徴」欄とは?

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。就活生から

「履歴書の私の特徴欄ってどう書けばいいの?」
「自分の特徴なんて思い浮かばない」

という声を聴きます。履歴書を書くときはいろいろと悩むものです。とくに「私の特徴」欄については、自分をアピールしたいものの、何から書けばいいのか困ってしまう人も多いのではないでしょうか。

今回は、履歴書における「私の特徴」欄の書き方について、採用担当者がチェックしているポイントや、書くときのルールなどを見ていきます。また、記事の後半では例文も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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採用担当者は「私の特徴」を通じて何を知りたい?

採用担当者は「私の特徴」から知りたいこと

「私の特徴」欄に何を書くかについて考えるためにはまず、採用担当者が履歴書を通じて何を知りたがっているかを理解することが大切です。採用担当者が求めていないことを長く書いても意味はありません。

では具体的に、どんなことを面接官は知りたがっているのでしょうか。

応募者の性格

まず、採用担当者が知りたいことは応募者の性格です。どこの組織でも、一緒に気持ちよく働ける人を採用したいものです。また、業務への適性があり、ほかの社員と合うであろう人柄の人物を望みます。そこで、どのような人柄の人なのかということを「私の特徴」から読み取ろうとしています。

また、チームの中で足りていない部分を補える個性、性格を持つ人が望まれることもあります。たとえば、将来のリーダー候補が足りていなければ、牽引力があるタイプの人を採用しようとするかもしれません。

そこで、その個性、性格を知る第一歩が履歴書の「私の特徴」となります。

企業に求められる学生の個性や特徴の例
  • リーダーシップを持つ学生
  • 協調性がありコミュニケーション能力がある学生
  • 物事を冷静に論理的に考えられる学生

入社してからどんな働き方をするか

採用担当者にとっては、就活生が入社後にどのような働き方をする人物なのかも知りたいことの一つです。スキル、知識については集合研修やOJT(On the Job Training)、働きながらの育成の中で指導ができますが、組織の中でどう動くかという資質のところはすぐに変わるものではありません。

そこで、履歴書から見えてくる人柄や行動の特徴により、組織の中でどのように動くタイプか、見当をつけようとします

たとえば、過去のエピソードとしてサークルやアルバイトでリーダー体験がある人は、入社後の早い段階でリーダー的な役回りを任せられるようになる可能性があります。地道な作業をコツコツと続けた経験のある人は、縁の下の力持ちとして企業を支えるかもしれません。ボランティア活動をしていた人は、人のために動くことが得意ではないかと推測することもできます。

そのように、就活生のエピソードから、組織の中での働き方をある程度予測しようとしています。

過去のエピソード例
  • 動物愛護センターでのボランティアをおこなった
  • サークルを立ち上げ代表として仲間を引っ張った
  • アルバイトのリーダーとして重要な仕事を任された

学生が客観的に自己分析をできているか

採用担当者は学生の特徴から、学生の自己分析力も見ている場合があります。自己分析ができているということは、きちんと自分を客観視できているということだと捉える人もいるでしょう。

自分をいかに冷静に分析できるかは、社会で働いていく中でとても必要なことです。自分の強みはより強化することができ、弱みを知っていれば努力をしたり仲間に協力を仰いだりして重点的に補うことができるからです

また、自己分析ができる人は周囲や組織、業務についても分析ができます。そのため、組織の中での動き方をすぐに身につけられるであろう点もポイントが高くなる理由です。

自己分析にはノートを使うのもおすすめです。もっと知りたい人はこちらの記事も参考にしてください。

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酒井 栞里

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学歴・資格も大切だけれど「私の特徴」も実は超重要項目!

採用担当者は履歴書に書いてある「私の特徴」を読んで、就活生の持ち味や個性を把握し、どのような人物か思い描くことになるでしょう。履歴書をぱっと一目見た時、学歴や資格も気になるところですが、まず印象に残るのは「私の特徴」だと思いますよ。

自分に置き換えて考えてみよう! 初対面の相手の人間性は気になるはず

多くの人が初対面の人と会ったときに「この人はどんな人なんだろうか」と性格や人柄に興味を抱き、それから自分の性格や価値観と合うのかを気にするのではないでしょうか。それと同じように採用担当者も、就活生の履歴書を見たときにまずは性格や人柄、何に打ち込んできた人なのかといった人間性が気になるところです。

私の特徴が魅力的で自社の採用ニーズと一致しているようであれば、履歴書を隅々まで読んでみようという気になるでしょう。逆に明らかに自社のニーズと一致していない特徴を持った人物であれば、即却下されることもあるかもしれません。

自分の長所や体験などを「私の特徴」で表現し、企業の目に留まることを目標に作成することをおすすめします。

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「私の特徴」欄に書くこと

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就活生

具体的にはどんなことを私の特徴に書けばいいのでしょうか?

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キャリアアドバイザー

迷うところですよね。とはいえ、基本的に履歴書は自己紹介のためのものなので、自分を飾り立てたりはせず、率直に書くことが大切です。

また、面接時には履歴書をもとに質問をされることもあるので、そのことを想定して、採用担当者が興味を持ち、話題にしやすいことを書くのがベストです。

では、実際にどんなことを書けばいいのか見ていきましょう。

自分の性格

相手に自分を知ってもらえるように、性格の特徴、強みについてまずは伝えるようにしましょう。ただし、なんでも書いていいというのではなく、就職したいと思っている企業に合わせて書くようにするのがポイントです

接客業であれば明るさや気遣いについて書き、チームワークが必要な部署への配属を希望するのであれば協調性やコミュニケーション力についてアピールします。事務系や技術系であれば細かい作業をコツコツと長時間するのも厭わないと伝えるのも良いでしょう。

ただし、企業に合わせるとはいえ、嘘をかけばあとで必ずばれることになります。あくまでも自分の性格の中から、適していると思われるものを選んで書くようにしてください。

就活で嘘をつくリスクはこちらの記事でも解説していますよ。

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趣味・特技

履歴書には性格について書く欄とは別に、趣味や特技について書く欄があります。趣味・特技の欄も自分のパーソナルな部分を知ってもらう必要があるので、あまり考えすぎずに正直に書いてかまいません。

とはいえ、採用担当者が理解するのが難しそうなマニアックなものは避けるのが無難です。できるだけ、面接時に採用担当者と会話の糸口になるような趣味・特技を書くのをおすすめします

また、実際にはさほど興味のない趣味を書くのもいいとはいえません。たとえば「映画鑑賞」ならば無難だろうと、日頃見ていないのに書いてしまって、面接時に好きな作品を聞かれて困ってしまうこともあります。

趣味や特技に関してはこちらの記事でも取り扱っていますよ。

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学生時代に打ち込んだこと

ここでの学生時代とは、主に最終学歴となる学校に通っている間のことを指します。専門学校、短期大学、4年生大学など人によって最終学歴はさまざまですが、その間に打ち込んだことを書くようにします。もちろん、小学校、中学校の頃から現在まで続けているようなことがあれば、伝える価値はありますよ。

アルバイトやサークル活動、ボランティア活動など、学生時代に打ち込んだことであれば基本的に問題ありません。しかし、いくら打ち込んでいたといっても、ギャンブルのような相手企業にとってイメージの悪いものは書かない方がいいでしょう。ライバル企業でのアルバイト経験は、企業名がわからないように配慮しましょう。

履歴書におけるセールスポイントの書き方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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書くことがない…「私の特徴」の見つけ方4選

自己分析をしてみても、企業にアピールできる要素が見つからないと思うこともあります。自分のことは長く知っているだけに、様々な要素が浮かび上がってしまい、何をもっともセールスポイントにすればいいのか、わからなくなってしまう場合もあるかもしれません。

そこでここからは、日頃は自分でも気づきにくい「私の特徴」の見つけ方について紹介します。

①自分の日ごろの言動を振り返る

まず、直近のことからでいいので、自分の日ごろの言動をしっかりと思い出してみてください。たとえば「待ち合わせに遅刻した友人に対してどのような言動をとったのか」「アルバイトでミスをしたときにどうしたのか」など、些細なことでいいので振り返っていきます。

特に、褒められたことやうれしかったことなどは詳細に思い出しやすく、特徴として書ける要素が見つかる可能性があります。逆に失敗経験を深堀りしていくのも、特徴を見つけるポイントです。失敗経験は思い出したくないかもしれませんが、乗り越えたり立ち直ったりした経験の中に、自分の特徴を見つけるヒントがきっとあるはずです。

成功経験の例

アルバイトでお客様のクレームを即座に処理できた。

失敗経験の例

部活で自分のミスから失点し負けてしまった。

人は誰でもいくつかの特徴を持っているものです。成功例、失敗例などの中で、自分らしさを見つけていきましょう。

こちらの記事では面接での失敗談の答え方について解説をしていますよ。

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➁自分の短所と長所を書き出してみる

自分の過去の言動を振り返ると、自分の短所と長所が見えてきます。そして、短所や長所と思われる点について、できるだけ客観的に書き出してみてください。

書き方は長文ではなく、箇条書きで十分です。電車の中や空き時間などに考えながら、思いついたものをスマホにメモしていけば、意外に書けるものです。

そして、書き出した長所の中から、就活でアピールできるものとできないものを分類していきます。企業によってアピールできるポイントは変わってくるため、会社研究と合わせて分類をおこなうといいでしょう。さらに、就活に適したエピソードを添えられるものを残していきます。

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③短所を長所に変換してみる

長所・短所一覧表

過去を振り返る中で、見つけられる長所が少ないという人もいるかもしれません。しかし大抵の人は、短所も長所も自分では気付きにくいだけで何かしら持ちあわせているものです。

また、実は短所だと思っていることが長所であることもあります。たとえば「細かいことが気になってしまう」は歌を返せば「細かいことによく気づき、慎重にものごとを進められる」となりますよね。

短所と長所を書き出した後は、ぜひ、短所を長所に変換してみることも試してみてください

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④周囲にも意見を聞く

「やっぱり自分のことは自分ではよく分からない」というときは、友人や親、兄弟姉妹などに聞いてみるようにします。周囲は意外な長所や短所を教えてくれるものです。自分では短所だと思ってしまうようなことも、周囲からは長所であったりすることもあります

しっかり自己分析したつもりでも、実は自分の思う自分と他人から見た自分に誤差があり、ずれが生じたままアピールしてもうまくいかないことがあります。

そのような誤差を防ぐためにも、自分のことをよく知っている周囲の人に自分について聞いてみると良いでしょう。

周囲の人の例
  • 大学の友人
  • 家族
  • アルバイト先の先輩、友人

他己分析についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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吉田 実遊

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自己分析診断ツールを使うのもおすすめ

「自分の長所」がなかなか思いつかないという人は、インターネットの自己分析診断ツールを活用してはいかがでしょうか。日常の考えや行動について質問があり、「はい」か「いいえ」で答えるだけで、自分の長所や短所が言語化された結果が得られますよ。自分の長所を言葉で表現するのが難しいという就活生におすすめです。

自力で思いつかなければ、身近なキャリアセンターを頼るのも手

また、自力で自分の長所を探せない学生は、大学のキャリアセンターへ足を運んでみるのもひとつの手です。先ほど周囲の人として友人や家族を挙げましたが、その中でキャリアカウンセラーに相談するのもおすすめですよ。なぜならキャリアカウンセラーは就職支援の専門家であるのに加え、同じ大学内にいるため学生の部活やサークル、授業などについても理解が深いからです。

学生の中には、当初「何も思いつかない」と困っていたものの「楽しいこと」「好きな空間」「人間関係の立ち位置」など、キャリアカウンセラーとあれこれ話しているうちに、長所や価値観が明確になり「自分の特徴」を書けるようになった人もいるものです。

基本的に社会人でも「いきなり自分の長所は?」と聞かれて答えられる人はあまりいないと思います。自力で思いつかないのであれば、ツールや周囲の人に頼って、自分の長所を発見すると良いでしょう。

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「私の特徴」欄を書くときの4つの注意点

  • ありきたりな内容にならないようにする
  • 「明るさ」のアピールは企業の特色を見極めてからおこなう
  • 企業のニーズを無視しない
  • 冗長にならないようにする

ここでは、「私の特徴」欄を書くときの4つの注意点について解説します。下記のような注意点をクリアしているか、下書きを書き終わったらちゃんと見返してみることをおすすめします。できれば、書いたその日だけではなく、一晩おいて、翌日の一番頭が冴えている時間帯にも読んでみましょう。

①ありきたりな内容にならないようにする

採用担当者は多くの就活生の履歴書を見ているため、ありきたりの内容では印象に残りません。たとえば

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就活生A

私は粘り強い性格です。

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就活生B

私はコミュニケーション力があります。

とだけ書いても、目にとまらない可能性すらあります。おそらく、多くの就活生も似たようなことを書いているからです。

とはいえ、履歴書に書ける性格のバリエーションはさほど多いわけではありません。そこで、できるだけ、印象に残る具体的なエピソードを添え、私の特徴の裏付けとなるようにしましょう

上記の例だと、粘り強い性格だとアピールするのであれば、部活などで粘り強くがんばった思い出を一緒に書くようにするべきですね。コミュニケーション力のアピールであれば、アルバイトで積極的にいろんな人とかかわり成功した体験を書いてもいいかもしれません。

➁ 「明るさ」のアピールは企業の特色を見極めてからおこなう

ありきたりになりやすいといえば、「明るさ」も注意したいワードです。明るさこそ多くの就活生が書いている可能性があります。そのため、よほど印象に残るエピソードを添えないと埋もれてしまいます。

また、書き方仕方次第では、明るさはむしろマイナスの印象を持たれることがあります。プライベートなどでいくら明るくて人気者でも、それがビジネスシーンでの適性になるとは限らないからです。むしろ軽い印象を与えてしまい、仕事をまじめにやらないかもしれないと受け取られかねません。

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キャリアアドバイザー

明るさをアピールするのであれば「困難にぶつかっても前向きに課題に取り組める」「チームの中でムードメーカーになれる」といった、より具体的な言葉でアピールするようにしましょう。

明るさをアピールする際はこちらの記事も参考にしてみると良いでしょう。

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③企業のニーズを無視しない

文章のテイストや書く内容などについて、ある程度は企業ごとのニーズ、社風を考えて書くことも必要です。自分の性格についても「真面目さ」を押し出したほうがいい企業もあれば、「元気」なイメージのほうがマッチする企業もあります

たとえば、IT系やクリエイティブ系であれば、堅すぎないほうが適している場合が多くあります。あまりにも堅いようであれば、「自社には合わない人物だ」と思われてしまうかもしれません。

逆に金融系などに出す履歴書で、やわらかな表現をしてしまうと「信頼ができない人物かもしれない」と思われる懸念があります。会社研究の中で相手企業の社風を理解し、ニーズに合わせた文章を意識してください。

④冗長にならないようにする

履歴書の限られたスペースに書かなくてはいけないため、話のポイントはできるだけ絞ったほうが採用担当者に伝わりやすくなります。真面目さ、明るさ、コミュニケーション能力、リーダーシップなどをいくつも並べ立てても、読み手に印象は残りにくいでしょう

文章自体も余計な言葉をそぎ落としたほうが読みやすくなります。とはいえ、文章は盛るよりもそぎ落としていくほうが難しいものです。まずは下書きをしてみて、推敲しながら余計な言葉を減らしていきましょうう。

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読み返してみてくどいと感じたり、話が散漫でわかりづらいと感じたりしたら、書き直す必要があります。

酒井 栞里

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話題の重複はできるだけ避けたほうがベター

履歴書は「私の特徴」と「自己PR」を記述する欄がありますが、話題は被らないようにしましょう。同じ話題だと、面接時に「さっきもその話は聞いたけどな」と思われ印象が低くなる傾向があります。根本はどちらも企業へのアピールになりますが、話題はそれぞれ準備をしておく必要があります。

自己分析で得られた話題は自分なりに使い分けをしよう

たとえば以下の3つの視点で自己分析ができた場合、自分の長所や人柄をもっとも表現できる話題は「自分の特徴」へ記述し、入社後に直接仕事に活かせそうな話題は「自己PR」へ記述するなど、自分のなかで区別してはいかがでしょうか。

①対人関係や対人能力(例:気配り、対応、チームワークなど)
②自分自身の努力や特性(例:チャレンジ精神、精神力、探求心など)
③問題を解決できる(例:課題発見、提案力、実行力など)

自己分析をすると長所や強みは1つだけではなくいくつかあることに気付くでしょう。「私の特徴」「自己分析」それぞれに自分の個性や持ち味を表現し、面接官に興味を抱かせるような履歴書を目指しましょう。

履歴書にふさわしい自己PR欄の書き方と注意点

「私の特徴」の構成

自己PR欄は比較的に自由に書くことはできますが、文章の基本的なルールは守らなくてはいけません。さらに、履歴書にふさわしい書き方をする必要があります。文章は何文字程度がいいのか、構成はどのようにすればいいのか、最後の「まとめの一文が必要なのか」など、気になる点は多いかと思います。

採用担当者の目に留まるような履歴書の「私の特徴」にするための書き方と注意点を紹介していきます。

履歴書を郵送する際のマナーやおすすめの郵送方法について知りたい人は、こちらの記事をチェックしましょう。

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結論は先に書く

履歴書にかかわらず文章は出だしが大切です。最初の一文で全体の印象を左右させることがあります。たとえば、

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就活生

私の長所は〇〇です。

というように、結論を最初に書いてから続く文章で根拠となるエピソードを盛り込んで話を展開すれば、何について書いてあるかが最初に明確になるので、読み手は混乱せずに済みますよね

また最初に結論があると書き手である自分もその後の文章が書きやすくなります。内容に一貫性を持たせたい学生は試してみてください。

具体的なエピソードを入れる

繰り返しにはなりますが、最初の一文に書いた結論に説得力を持たせるには、具体的なエピソードを盛り込むようにします。たとえば、リーダーシップがとれることが自分の強みであるならば、学生時代にアルバイトやサークル、部活でリーダーとして活躍したエピソードを入れます

保育士や販売職、営業職であれば体力も必要になるため、「体力に自信があります」とした後で、学生時代に部活やサークルで努力を続けたエピソードを盛り込んでもいいでしょう。IT系のような技術職を希望するならば、物作りで評価を受けた話題を入れるのもおすすめです。

魅力的なエピソードであれば、面接時にも深堀りしてもらえる可能性があります。これまでの中で思いで深かったエピソードを掘り起こして盛り込んでみてください。

企業での活かし方で締める

自己PRの締めの一文は、自身をアピールするための大切なまとめです。文章全体をしっかりとまとめると同時に、入社後にどのような働き方をしたいのか、そして自身の特徴を仕事の中でどう活かしたいと思っているのかを伝えることが大切です

「勤勉さを活かして、貴社のさまざまな部署で戦力になれるように精進したい」というように自分の特徴と入社後への意欲を伝えるといいでしょう。

ただし、「必ず貢献します」というような根拠のないことは書くのは避けるべきです。新卒ではまだ一人前に働くことはできません。それなのにあたかもすぐに活躍すると発言するのは、かえって印象を悪くしてしまいます。

注意点①適切な文字数は300字前後

自己PR欄に書く文字数は250字~350字程度がほど良いとされています。400文字以上になると文章が読みづらく感じるものです。また、文章を適切に構成してまとめる能力に欠けていると捉えられてしまう可能性もあります。

反対に少なすぎても志望度が低いと感じられてしまう原因になりかねないので、目安の文字数を常に意識しましょう。

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300字の中の適度な長さのところで、改行を入れると読みやすくなります。文章の切れ目や構成の切れ目で改行するのがポイントです。だいたいひと段落は50~70文字を目安にするといいでしょう。

注意点➁文体は「ですます」調

大学のレポートなどと異なるのは、就活時に企業に提出する文章の語尾は「ですます」調で統一するということです。わかっていると思っていても、途中の文が「だ・である」調に変わってしまっていることに気づかないで提出してしまうことがあるので注意が必要です。

とはいえ丁寧になりすぎてしまうと、今度は文章が冗長になり読みにくさを招くこともあるので、「ですます」調であっても文章のリズムは損なわないようにしましょう。

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また、丁寧なつもりで間違いを犯してしまうのが二重敬語です。たとえば「おっしゃられる」は「おっしゃる」と「れる」を重ねた二重敬語になるので気を付けましょう。

性格別「私の特徴」欄の例文

ここからは、私の特徴欄における自己PR文の例文を紹介します。まずは、性格別に例文を紹介します。もちろんあくまで一例ですので自分を振り返り、あなたの魅力を最大限アピールできる点を書くようにしてください。

真面目さをアピール

単に「私は真面目です」と伝えるのではなく「実直さ」や「人付き合いを大切にしている」など、どのようなタイプの「真面目さ」を持ち合わせているのかを伝えてみてください

例文

私は何事にも実直に取り組める性格をしています。大学1年生から現在まで、レストランでアルバイトをしていますが、一つひとつの仕事を丁寧に実直におこなうことで、今ではアルバイトリーダーとして、備品などの発注、納品のチェックなども任せてもらっています。とくに、発注については数字を間違うとレストランに損害を与えてしまうため、慎重で丁寧な作業を大切にしています。

貴社に入社できましたら、持ち前の実直さを大切にしながら業務に向き合いたいです。

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キャリアアドバイザー

実際にアルバイトで実直に対応した経験を加えて、まじめさに真実味を加えたのがポイントです。

単に「私はまじめです」と伝えるのではなく「実直さ」や「人付き合いを大切にしている」など、どのようなタイプの「まじめさ」を持ち合わせているのかを伝えてみてください。

真面目さをアピールしたい学生はこちらの記事も参考にしてくださいね。

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真面目さが長所はOK? 差別化のコツを例文付きで解説

長所で真面目さをアピールするときは、具体的なエピソードを交えて効果的にアピールしていきましょう。今回はキャリアアドバイザーが、真面目さをアピールする際に必要な3ステップや具体的なアピール方法を紹介していきます。3つの例文も紹介するので、自分に合ったアピール方法を探してみましょう。

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真面目さが長所はOK? 差別化のコツを例文付きで解説

明るさをアピール

例文

私の長所は気持ちの切り替えが早いことです。学生時代はバレー部に所属していましたが、レギュラーをとれないことや、試合で納得のいく結果が出なかったことで落ち込むこともありました。また、大学2年生のときには大きなケガをして半年近くも練習に参加できないこともありました。しかし、しっかりと気持ちを切り替えて前向きに取り組むことでレギュラーもつかみ取り、地区大会で優勝することもできました。その際、仲間と一緒に喜んだことは大切な宝物です。

仕事をする際も、気持ちを上手に切り替えながら常に前向きに取り組みたいと思います。

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キャリアアドバイザー

一歩間違うと「軽さ」と誤解されやすい「明るさ」については、「気持ちの切り替えが早い」「コミュニケーション能力が高い」と置き換えてもいいかもしれません。

単純に明るさをアピールするのではなく、部活でポジティブに努力を続けた経験から、「明るく前向き」な印象を与えるようにしています。

明るさをアピールしたい学生はこちらの記事も参考にしてください。

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粘り強さをアピール

例文

私の強みは粘り強さです。大学1年生のときに●●の資格試験を受けましたが、残念ながら不合格でした。その後、諦めることなく、自分に足りなかった点を分析し、補うような努力を続けました。大学の勉強とアルバイトがありましたが『半年間はがんばる』と目標を決め、1日2~3時間程度を資格試験の勉強にあてることで、半年後に合格することができました。

貴社に入社後も仕事で粘り強さを発揮し、活躍していきたいと考えています。

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キャリアアドバイザー

粘り強さはとくに、過去の努力と成功体験を織り交ぜてアピールすることをおすすめします。粘り強さが「しつこさ」につながらないように、目標を決めて努力をできる人だという印象になるようにしています。意思の強さをアピールするのもポイントです。

粘り強さをアピールしたい学生はこちらも参考にしてください。

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協調性をアピール

例文

私の長所は協調性があることです。大学3年生のときには文化祭実行委員をつとめましたが、実行委員の仲間やたくさんの学生、学校関係者、地域の方たちとかかわる中で、常に協調性を大切にしてきました。もちろん、自分の意見を持ち発言することもしてきましたが、一方で相手の話を聞いて理解し合うことの大切さも文化祭実行委員の活動の中で私が学んだことです。

文化部とプログラムのスケジュールについて話し合う際も、それぞれの希望が異なり、実行委員との間でもめそうになりましたが、決して反発するのではなく、丁寧に話を聞いてコミュニケーションをとることで解決をすることができました。

貴社に入社後も協調性を大切にしながら、先輩方のご指導を仰ぎ、一日も早く現場で活躍できる人材になりたいと考えています。

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キャリアアドバイザー

「協調性」は人の意見に流されやすい性格だと思われないように、注意しながら書くのがポイントです。協調性があることが「人の意見に左右されやすい」と誤解されないように、人の意見を聞きつつも、きちんと能動的な姿勢でいることを伝えていますね。

協調性をアピールしたい学生はこちらも参考にしてください。

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職業別「私の特徴」欄の例文

ここからは職種別に「私の特徴」欄の例文を紹介します。職種によって求められる性格にも違いがあるので、履歴書を書く前に、どのような人材が求められやすい職種や企業なのかしっかりと確認しておきましょう。

営業職

例文

私の強みは観察力と課題解決力です。以前、私は居酒屋でアルバイトをしていました。そこではランチ営業もおこなっていたのですが、お客様がとても少なく赤字の状態でした。ふとその居酒屋の立地を考えたところ、駅前はビジネスパーソンが多いものの、駅から離れると住宅街が広がっていたことから、主婦(夫)層をターゲットにすることを思いつきました。

そこで、店長に提案し親子連れの方向けにベビーカー用のスペースの設置や、子ども向けの椅子、キッズメニューを置いてもらうようにしたところ、以前より50%ほどもお客様が増えました。

これからも観察力を磨き、顧客の求めるものを提案できる人材を目指します。

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キャリアアドバイザー

営業職ではコミュニケーション力はもちろん、課題発見力や結果を出す力、ポジティブさなどが求められやすい傾向があります。この例文では、就職後の業務においても、自分で考えながら働きかけができるような印象を与えるようになっていますね。

営業職への適性に不安を抱いている人は、こちらも参考にしてくださいね。

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事務職

例文

私の長所は継続力があり、物事を丁寧に進められることです。大学2年生から2年間、事務のアルバイトをしていましたが無欠勤ということでボーナスをいただきました。また、伝票の入力や資料作成、ファイリングのお手伝い、電話対応、来客の際の対応などが主な仕事でしたが、伝票の入力ではほとんどミスがなかったことにお褒めの言葉を頂きました。

それらの業務を通じ、営業や販売担当の社員を縁の下で支える事務の仕事にとても魅力を感じたことから、もっと事務のスキルを高めたいと日商簿記やPC関連の資格取得をしました。

もし、貴社に入社できましたら、一つひとつ丁寧に仕事を覚えながら、第一線で活躍する方たちを縁の下で支えたいと思います。

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キャリアアドバイザー

例文では丁寧なだけでなく、コツコツと継続して仕事ができることをアピールしています。自己評価だけではなく、他人から業務における丁寧さが評価を受けたことも書いています。

事務の仕事について知りたい人はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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販売職

例文

私の強みは柔軟性の高い性格です。私は大学1年生の頃から、地元のアパレルショップでアルバイトをしていましたが、小さな店舗であったために棚卸しや在庫管理など幅広い業務に携われることができました。なかでも、業務の中で大切にしてきたのは、お客様のニーズを的確にくみ取り、柔軟に対応するということです。お客様の好みに合った服をコーディネートすることができ、ありがとうの言葉をいただけたときは、本当にうれしく思いました。

貴社に入社できましたら、柔軟性を大切にしながら一人でも多くの方に笑顔になっていただけるような働き方ができればと思っています。

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キャリアアドバイザー

仕事をしていくなかでの、気持ちやポリシーを伝えることで、丁寧にしっかりと仕事をする人物だという印象を与えることができます。接客のアルバイト経験がある場合は積極的に盛り込んでいきましょう。

販売職について知りたい学生はこちらも参考にしてくださいね。

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保育士

例文

私は高校、大学とワンダーフォーゲル部に所属し多くの山に登ってきたことから、体力に自信があります。山に登るには基礎体力が必要になることから、日ごろからジョギングや筋力トレーニングなどをおこないますが、地道なトレーニングの繰り返しは、忍耐力も育んでくれました。

また、登山は準備や登山ルートなどの計画を立てることも大切です。細かい準備をする中で、計画性をもって行動することも身に付けることができたと思います。

入社できましたら、体力があることを活かしながら、保育士として責任感をもって精進したいと思います。

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キャリアアドバイザー

保育士と聞くと子どもに関連したアピールに偏りがちですが、体力を必要とする仕事なため、スポーツなどで鍛えてきたことを伝えてもいいかもしれません。継続してきたスポーツへの取り組みや磨いたスキルに関するアピールが役に立つでしょう。

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介護職

思いやりがあるなど、人柄の良さを伝えるとともに、介護の経験があれば書くのもいいでしょう

例文

私はよく『人の話を聞くのが上手ね』と言われます。それは、祖母との交流の中で培われたのかもしれません。

祖母は幼い私を膝に乗せ、いつも熱心に話を聞いてくれました。しかし、私が高校生のときに病気で倒れて寝たきりになってしまいました。母がおこなう介護の手伝いをしながら、今度は私が祖母の話を聞いてあげたいと思い、学校から帰るといつも祖母の昔話に耳を傾けていました。祖母がうれしそうに話をしてくれるたびに、私も暖かい気持ちになりました。

その後、祖母は残念ながら亡くなってしまいましたが、祖母のような人とのつながりを要している高齢者の方は世の中にたくさんいると思います。御社に入社したら、まずは現場で多くの高齢者の声を聞いてあげたいです。

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キャリアアドバイザー

実際に高齢の方とかかわった経験や、介護の経験を通じて自分が感じたことがあれば積極的に伝えてください。また、仕事を通じて自分がしたいことを伝えるのもポイントです。

ITエンジニア

例文

私の長所は調整力があるという点だと思います。大学ではプログラミングサークルの副部長として調整役をしながら、仲間たちとWebサイトの企画、開発などをおこないました。部員同士の意見が分かれるときもありましたが、双方の話をよく聞き、みんなが納得する方向へ解決に導きました。

サークルで山中湖湖畔に合宿に行った際は、部屋割りから買い出しの係決めも私の仕事でしたが、たくさんの仲間から「楽しかったよ」と言われ、やってよかったと心から思いました。

社会人になってからも、自分の調整力を生かして、周りの人たちの役に立てるような働き方ができたらと考えています。

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キャリアアドバイザー

ITに関するスキルにプラスして、周りの人を活かす能力や、コミュニケーション力、調整力をアピールすることで、周囲の人と協力しあいながら活躍する姿を想像させることができます。マネージャー候補としても期待されやすくなります。

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Webデザイナー

例文

私の長所は学習意欲が高いことだと思います。高校3年生のときにWebデザインに興味を持ち、大学入学後には独学でプログラミング言語やデザインツールを習得しました。そして、WordPressでWebサイトを立ち上げ、〇〇PVまで延ばすことができました。

最近は大学とは別にWebデザインのスクールにも通っていますが、新しいスキルを身に付けることをとても楽しく感じています。

貴社に入社後はWebデザインについてもっと勉強を重ねながら、ユーザーにとって本当に使いやすいWebデザインをしていければと思っています。

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キャリアアドバイザー

とくに個人の成果物が評価されやすいデザイン系の企業の場合、「経験があります」だけではなく、具体的に使用した環境や、実績などについて入れ込むと説得力が増します。

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「私の特徴」欄に書かない方がいいこと

「私の特徴」は、履歴書の中では自由度が高いスペースですが、やはり書かない方がいいこともあります。 「嘘の情報を書かない」「企業を否定するようなことは書かない」のはもちろんですが、ほかにも一般常識的にNGな内容はあります。

ここからは、「私の特徴」に書かない方がいいことを解説します。

マイナスイメージになりうる趣味は書かない

基本的に趣味は自由なものですが、相手側企業にある程度は合わせることも大切です。たとえば、麻雀やパチンコ、競馬、競輪、競艇などのギャンブルは、金銭的な計画性がないと思われてしまう可能性もあるので、避けたほうがいいでしょう

また、ゲームや漫画などについてはゲーム会社や出版社、そのほかクリエイティブ系では必ずしもマイナスではありませんが、とくに硬派な社風の一般企業では娯楽性が高いイメージが抜けきっていない可能性もあると理解しておきたいところです。

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趣味だけに限ったことではありませんが、宗教や政治にかかわる内容も書くことを避けたほうが無難です。万一、面接官と異なる政治信条を持っていると、印象が悪くなることがあります。

ネガティブな特徴は書かない

履歴書の自己PRに書けるのはわずか300文字前後です。確かにあえてネガティブな面を伝えてからポジティブな面を伝えるという手法もありますが、わずか300文字では、文章の技量がないと展開に無理が生じます。下手をすればネガティブな面だけが伝わってしまいます。

履歴書では、失敗談などの指定がない場合自分のポジティブなところを前面に出することが大切です。わざわざネガティブな情報を伝える必要はありません。

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キャリアアドバイザー

また、主張が前面に出すぎて自我が強すぎると思わせる内容もマイナスになりやすいので注意してくださいね。

こちらの記事では面接で失敗談を聞かれたときの対応を解説しています。

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鴨川 未奈

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自分を売り込むことを忘れない! 短所よりも長所をアピールしよう

「私の特徴」欄に長所と短所をセットで記述する学生をよく目にすることがありますが、基本的に短所は記入する必要はありません。学生にどうして短所を記述したのかをたずねてみると、「短所も自分の特徴だから」といった答えが返ってくることがありました。たしかに短所も特徴の1つですが、文字数の制限がある履歴書ではなるべく自分を売り込むワードを盛り込んだ方がアピール度が高くなるでしょう。

自分なりの言葉で伝えることも忘れないで! 差別化にもつながりやすい

また、ある企業を受ける大半の学生が「私の特徴」欄の最初の一文(結論)が同じだったことがありました。理由は、受ける企業のパンフレットや募集要項に書いてある「新卒採用に求める人物像」の文言を深く考えもせず、そのまま引用していたからです。

企業が「コミュニケーション能力高い人を採用します」と言えば、大半の学生は「私はコミュニケーション能力が高い人間です」といった一文から始めることが予想されますよね。そうなると採用担当者もは同じ文を何度も読むことになり印象も低くなるでしょう。ほかの就活生と差別化を図るためにも、自己分析を深化させ文言の工夫をすることもおすすめします。

「私の特徴」欄には自分の長所などポジティブな内容を意識して作成し、さらに面接の場で「自分らしさ」を自信を持って話せる話題を記載すると良いでしょう。

細部まで気を配って自分だけの特徴をアピールしよう

履歴書の中での「私の特徴」欄は、採用担当者に自分の印象を左右する大切な箇所です。そして、採用担当者は履歴書を通して、応募者がどのような人柄で、入社後にどのような働き方をしてくれる人物なのかを知ろうとしています。

自分の特徴を言語化するには、まずは自分の良い点を知ってもらえるように自分自身をしっかりと自己分析することが大切です。自己理解を深めたうえで、細部まで気を配りながらあなたの特徴を存分に伝えるようにしましょう。

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