すぐ受かるは禁物! 理系就職で必須の対策やありがちな失敗を紹介

この記事のアドバイザー

  • 上原 正嵩

    大学では、カンボジアなど途上国の学力水準を向上させる学生団体を大学内で設立・運営。副代表を… 続きを読む

  • 塚田 未樹

    大学では社会学・英語・韓国語を中心に学び、デジタルサイネージを扱うベンチャー企業で2年間の… 続きを読む

  • 長尾 美慧

    大学卒業後、アミューズメント業界に就職。年間売上高2億円を超える2店舗兼任し、店舗立ち上げ… 続きを読む

コラムの目次

  1. 理系の就職活動は早めに方向性を固めることが大切
  2. 文系の方が有利って本当? 理系就活の現状
  3. 進路に迷っている人必見! 大学院進学と就職どちらが良い?
  4. 大学院進学のメリット・デメリット
  5. 就職のメリット・デメリット
  6. まずは2つの応募形式を押さえよう
  7. ①自由応募
  8. ②推薦応募
  9. 3つの選択肢から自分に合った就職先を見つけよう
  10. ①専門分野への就職
  11. ②専門外への理系就職
  12. ③専門外への文系就職
  13. 理系学生にありがちな8つの失敗とその対策
  14. ①「理系だから・院卒だから大丈夫」と楽観的
  15. ②研究や実習で忙しくて対策がおろそかになる
  16. ③企業選びの視野が狭い
  17. ④情報収集が不足している
  18. ⑤スキルや知識以外のアピールポイントがない
  19. ⑥最低限のマナーやコミュニケーションができていない
  20. ⑦専門用語ばかりで企業側に伝わらない
  21. ⑧無理にバイトやサークルでアピールしようとする
  22. 8月には開始したい! 理系学生の就活スケジュール
  23. 周囲と差をつけるならインターンと資格がおすすめ
  24. 理系学生だからこそ必要な選考対策
  25. 大学・大学院で何を学んできたのかを整理しよう
  26. 研究や実習の経験から知識以外の強みを見つけよう
  27. 自分に合った就職先を見つけてできることから始めよう!

理系の就職活動は早めに方向性を固めることが大切

こんにちは。キャリアアドバイザーの北原です。

「理系の就職先ってどんなところがあるんですか?」
「理系の就活って何をしたら良いんですか?」

就活を控えた理系の学生からこのような質問をされることがあります。文系と比べて理系は就職先や応募方法などが幅広く、就活と言っても何をすればいいのかいまいち分からないという人も多いのではないでしょうか。

「理系は就職が早めに決まりやすい」なんて思っている学生も時々見かけますが、油断は禁物です。文系と比べて忙しい理系学生だからこそ、早めに方向性を固めて対策をしていくことが重要となります。

こちらの記事では理系学生に人気の就職先や必要な対策を解説していきます。理系学生にありがちな失敗も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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文系の方が有利って本当? 理系就活の現状

理系学生の内定率

「文系の方が就職しやすい」「理系は就活が早めに終わる」など、就活にはさまざまな情報がありますよね。まずは理系就活の現状を正しく把握しましょう。

文部科学省と厚生労働省がおこなった令和2年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査によると、内定率は以下の通りです。

2021年卒が4年生の10月1日時点での内定率
  • 文系:68.8%
  • 理系:74.5%

理系に多い大学院を含めず大学のみの統計ではありますが、理系学生の内定率が文系学生を上回っていることが分かりますね。

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理系の就活生

理系学生は有利ってことですね!

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キャリアアドバイザー

ちょっと待ってください! だからといって楽観視はできませんよ。

とはいえ、リクルートの大学生を対象とした2021年4月1日時点の内定状況の調査によると、特に理系の内定率が去年と比べて大きく下がっています。

2022年卒が4年生の4月1日時点での内定率
  • 文系:25.4%(前年同月差-2.2ポイント)
  • 理系:33.9%(前年同月差-6.0ポイント)

この要因としては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、早期の内定出しが減少傾向にあるからだと考えられます

つまり、「理系はすぐに就職が決まる」と言われていましたが、例年と比べると早期の内定獲得を期待できるとは限りません。「理系だから」と油断せずに就活に臨むことが大切です。

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進路に迷っている人必見! 大学院進学と就職どちらが良い?

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就活生

実はまだ就職しようと決めたわけじゃないんです。大学院への進学とも迷っていて……。

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キャリアアドバイザー

就職か進学かで悩む学生をたくさん見てきました。まずはそれぞれのメリットとデメリットを知って、どちらが合っているか一緒に考えていきましょう!

大学生であれば、大学院に進むか就職するかで迷っている人も多いかと思います。今後を左右する大事な選択肢なので、それぞれのメリット・デメリットを把握した上で進路を考えましょう。

大学院進学のメリット・デメリット

  • メリット:研究職や開発職など専門性の高い職種を目指すことができる
  • デメリット:学費が必要・社会人としてのスタートが遅れる

大学院に進学することのメリットは、これまで学んできた分野の専門性をさらに高めることができて、研究職や開発職などの職種を目指すことができることです。

特に大手企業では、研究職や開発職は大学院卒を採用する企業が多く、募集要項で「修士以上」と限定している場合もあります。中小企業などであれば学部卒でもこれらの職種で就職できることもありますが、大学院卒の方が有利となるでしょう。

また、新卒の初任給が学部卒よりも高い傾向にあるというメリットもあります。

就職のメリット・デメリット

  • メリット:社会人として早くから実務経験を積むことができる
  • デメリット:研究職や開発職など専門性の高い職種に就きにくい

大学院に進学することのメリットは、社会人として2年早く実務経験を積むことができる点です。特に自分の専門分野の就職でない場合は、早くから企業で経験を積むことで、大学院卒の人たちより早いキャリアアップを目指すことができます

また、金銭的な負担が少ないというメリットもあります。大学院進学の場合は高額な学費がかかりますが、就職すれば毎月収入が入るため、金銭的な負担はかなり異なりますよね。

大学院入試と就活の両立も可能

大学院入試の対策と就活は両立することも可能です。進学か就職かで迷っている人は、無理にすぐ決断せずに、どちらの対策も両立するという選択肢もありますよ。

大学院入試と就活を両立する場合は、就活を優先的に早く始めておくことをおすすめします。大学院入試の時期は大学によってバラバラのため一概には言えませんが、就活は選考対策や企業研究など長期的な対策が必要となります。大学院入試の勉強時間を確保するためにも、早めに就活を進めておきましょう

後半で就活スケジュールを紹介するので、大学院入試の時期と照らし合わせながらスケジュールを立ててみてくださいね。

まずは2つの応募形式を押さえよう

理系の2つの応募形式

理系学生の就活の特徴として、「自由応募」だけでなく「推薦応募」という形式も存在します。2つの応募形式にはそれぞれメリットとデメリットがあるため、どちらの特徴も理解して上手に利用しましょう。

①自由応募

自由応募とは、自ら企業に応募して選考を進めていく形式のことです。文系学生のほとんどはこの自由応募で就職を決めています。

自由応募のメリットは、自ら受けたい企業を探して選考を受けるため、就職先の選択肢が幅広いことです。自分の専門分野外であっても自由に応募することができます。また、複数の企業を同時に受けることも可能です

デメリットは、応募者が多い分倍率が高くなることでしょう。また、多くの応募者の中から合格者を決めるため、推薦応募に比べて選考に時間がかかる傾向にあります。

②推薦応募

推薦応募とは、学校や教授に推薦してもらって選考を受ける形式のことです。推薦応募の場合は内定率が高いというメリットがあります。「推薦応募=内定」というわけではありませんが、面接などの選考プロセスが短くなっている企業も多く、採用に至りやすいでしょう

デメリットとしては、推薦では複数の企業を受けることができません。また、内定辞退が難しくなっているため、自分が本当に行きたい企業なのかどうかをしっかり見極める必要があります。

自由応募と推薦応募の併用

自由応募と推薦応募は併用することができます。その場合は、第一志望の企業を推薦応募、第二志望以降を自由応募としましょう。推薦応募に受からなかったときのために、自由応募で他の企業も受けておくということです。

「推薦応募で行きたい企業がない」という場合には自由応募のみで臨みましょう。推薦応募の内定辞退は企業と学校間のトラブルにつながるため、「一応推薦でも受けておこう」という考えでの利用はおすすめできません。

3つの選択肢から自分に合った就職先を見つけよう

理系の就職先の3つの選択肢

応募形式について理解できたところで、次は就職先について考えていきましょう。理系学生の就職先には3つの選択肢があります。まずは3つのうちのどれが自分に合っているかを知ることで、具体的な就職先が見えていきますよ。

①専門分野への就職

専門分野への就職とは、大学や大学院での専攻に関連した企業に就職することです。専門知識を活かせる仕事に就きたい人が多く就職します。

理系学生への求人需要も高く、推薦応募の場合はほとんどがこの専門分野への就職です。学部によって就職先の傾向は異なるため、「工学部」「理学部」「農学部」「医学部・薬学部」の4つにわけてそれぞれ解説していきます。

工学部に人気の就職先

工学部の場合は学科によって人気の業界や職種が大きく異なることが特徴です。同じ工学部の学生というよりも、同じ学科の学生がライバルになります。

業界としては自動車や電機・機械などの製造業や、建設業、IT業界などが挙げられます。研究職や開発職、エンジニア、品質管理など職種もさまざまです。自分の大学のホームページなどから先輩の就職先を参考にすることも良いでしょう。

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キャリアアドバイザー

たとえば同じ電子機器の会社であっても、機械系の学科であれば製品のパーツ、情報系の学科であればプログラミングなど担当する職務が異なることもありますよ。

理学部に人気の就職先

理学部の場合は、業界としてはメーカーやITなどが人気となっています。メーカーであれば、化学科の学生は化学メーカー、生物学科の学生は食品メーカーなど、学科ごとに何を扱う会社かが異なります

数学や物理を勉強して培われた分析能力を活かし、エンジニアやアナリストとして就職する学生も多くいます。また、教員の道に進む学生も少なくないですよ。

農学部に人気の就職先

農学部は他の学部に比べて専門外の就職先を選ぶ人が多いという特徴があります。専門分野への就職であれば、農林水産技術者や製造技術者などが人気と言えるでしょう。

また、食品業界も農学部の学生が多く志望しています。品質管理や研究職、営業職などさまざまな道に進んでいますよ。

医学部・薬学部に人気の就職先

医学部や薬学部の多くの学生は専門性を活かした就職先を選んでいます。医師や看護師、薬剤師などとして医療機関に就職する人が多いでしょう

こうした医療機関への就職が一般的ですが、それ以外の選択肢もあります。製薬会社の研究開発など、専門性を活かして企業で働く人もいます。

②専門外への理系就職

理系就職と聞くと専門分野への就職を思い浮かべる人が多いと思いますが、専門外への理系就職という選択肢も存在します。

専門外への理系就職は、これまで学んだ専門知識を活かすというよりも、理系学生として培われた思考力や分析力などのスキルが求められています。特にIT企業などに多く、専門にこだわらずに理系の強みを活かせる選択肢と言えますね。

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キャリアアドバイザー

募集要項に「理系であれば専門を問わない」と記載されている企業などが当てはまります。

キャリアアドバイザーコメント

塚田 未樹プロフィール

専門外の就職は柔軟性を持つことが大切

理系の就活生は、思考力や分析力を活用して物事を応用させたり共通項を見つけて転用していく力を持っています。そのため、そうした力を発揮してもらうために専門を問わずに理系学生を募集する企業も多く存在します。

就活生が専門外領域に応募をする際に大切なことは、柔軟性を持つことです。企業にいる理系の先輩社員たちの中で、学生時代の研究内容と全く同じ仕事をしている割合はごくわずかです。というのも、技術の進歩やスピードの速さにより学生時代の当たり前が常にアップデートされているため、新しい知識を身に付けていかなければいけないからです。

専門分野とそれ以外の組み合わせで価値がうまれる考えを持ってみよう

「自分は絶対にこの分野しかやりたくない」ではなく、「企業で新たな知識をつけることでそれらを組み合わせた専門性が生まれるはずだ」という気持ちを大切にすれば、専門外領域への就職の道も開いていくでしょう。

③専門外への文系就職

文系就職は、文系学生が多く就職する企業や職種への就職のことで、業界で言うと金融や商社、マスコミ、コンサルなどが挙げられます。

一見文系のイメージがある企業や職種でも、理系の思考力や分析力などが求められている場合もあります。文系学生も応募することから倍率が高い企業もありますが、幅広い就職先がありますよ。

コンサル業界について詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

キャリアアドバイザーコメント

上原 正嵩プロフィール

理系知識と経営戦略を掛け合わせることで選択肢が広がる

昨今、経営計画に「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という考えを入れる企業が増えてきました。この言葉は、ITの活用を通じたビジネスモデルや組織の変革を意味します。

DXの実現にはITやどちらかというと理系の専門知識を持つ人の存在が不可欠です。活躍方法としては、たとえば金融業界ではフィンテックの活用戦略策定、コンサル業界であればDX変革に悩んでいる企業のサポートなどが考えられるでしょう。

単に大学で学んだ理系の知識を現場の実務に落とし込むのではなく、「経営戦略」というマクロな視点に活用することができるので、その後のキャリアの幅も拡がっていきます。

技術営業もあり

その他に考えられる職種としては、たとえばコミュニケーションスキルに自信がある人は技術営業という道も考えられます。専門的な知識を相手にわかりやすく論理的に説明する力があれば非常に武器になります。

理系ならではの論理的思考力が武器になる

理系学生が文系就職する場合は、理系学生というだけで他の学生と差別化できるという強みがあります。特に、文系学生の中で活かせる理系学生の武器は論理的思考力です。

文系の勉強と言うと暗記や読解などが多いですが、理系の場合は論理的思考力が求められる機会が多いですよね。論理的思考力は理系の環境で培われやすく、理系学生がアピールできる強みだと言えます

文系学生が苦戦しやすい部分でもあるので、文系就職する場合はぜひ積極的に論理的思考力をアピールしていきましょう。

理系学生にありがちな8つの失敗とその対策

理系学生は就職先の選択肢が広く、文系よりも就活で有利な点もあります。しかし、理系だからこその失敗パターンが存在することも事実です。

事前に失敗パターンが分かっていれば未然に防ぐことができるため、理系学生にありがちな8つの失敗を把握しておきましょう。対策まで紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね。

文系理系問わず就活に失敗する人の特徴はこちらの記事で紹介しています。

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①「理系だから・院卒だから大丈夫」と楽観的

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就活生

理系だからすぐに就職先が決まるだろう。

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就活生

院卒だから他の学生より有利だよね?

「専門知識を活かせる理系は文系に比べて就職しやすい」と楽観的に考える学生を時々見かけますが、こうした考え方は失敗する特徴の1つです。

先ほどお伝えしたように、理系学生の方が就活が早く終わるという風潮も変化しつつあります。また、理系就職であれば周りの応募者も理系学生のため、「理系だから受かる」なんてことはまずないでしょう。

もちろん、精神的にも疲れやすい就活だからこそ、ポジティブでいることは大切です。しかし、楽観的に考えすぎて対策を怠らないようにしましょう

楽観視している学生は、企業へのエントリー数が少ない傾向にあります。こちらの記事では文理別で平均のエントリー数について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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②研究や実習で忙しくて対策がおろそかになる

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就活生

研究が忙しくて就活してる暇なんてないなぁ……。

理系学生は、文系学生と比べて研究や実習など学校生活が忙しい場合が多いですよね。そのため、企業選びや対策が十分におこなえず就活に失敗するというのはよくある失敗パターンです。

特に文系就職の場合であれば、対策の差はより広がります。せっかくの理系の強みがあっても、エントリーシート(ES)や面接でその良さを出せずに内定がもらえないという人も少なくありません。

忙しい理系学生だからこそ早めの対策を心がけましょう。文系学生は3年生の夏ごろからインターンシップなどに参加する人もたくさんいます。周りに文系学生がいないと就活を意識する場面が少ないかもしれませんが、遅くても文系学生と同じくらいの時期から始められると良いですね

こちらの記事では、時間がない中でもやるべき対策をまとめています。6月になっても就活を始めていない人に向けた内容ではありますが、基本の対策は変わらないため、忙しいと感じる人もここに書いてある対策はおこないましょう。

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③企業選びの視野が狭い

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就活生

研究室の先輩がみんな〇〇業界に進んでいるし、僕もその道に就職しよう。

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就活生

研究内容を活かせる企業がなかなか見つかりません……。

理系学生にありがちなのが、企業選びの視野を狭めてしまっているケースです。理系と言えば専門分野への就職をイメージする人が多く、それ以外の選択肢を全く考えていないという学生も少なくありません。

専門知識を活かせるのは理系ならではの強みではありますが、最初から決めつけずに幅広い選択肢の中から考えていくことが大切です。

また、専攻内容によっては、「専門性を活かせる就職先が少ない」と悩んでいる学生も見受けられます。こうした場合も視野を広げて考えてみましょう。専門知識そのものが活かせなくても、関連した業界であったり、研究で培った分析力や考え方などを活かせる企業もありますよ

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キャリアアドバイザー

特に専門分野への就職はキャリアチェンジが難しい場合もあるため、入社後に後悔しないよう自分のやりたいことや適職を見極めましょう。

自分に合った仕事を見つける方法はこちらの記事も参考にしてくださいね。

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④情報収集が不足している

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就活生

研究室で過ごすことが多く、周りは大学院に行く人ばかりです。

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就活生

理系は文系とキャンパスが違うので、特に交流はないですね……。

文系学生はほとんどの学生が就活をするため、学生同士の情報共有が盛んです。しかし、理系学生の場合は大学院に進む人が多かったり、就活に対するモチベーションがそこまで高くなかったりと、文系と比べて情報を得づらいという特徴があります

アルバイトやサークルなどで文系学生との交流がある人は就活の情報を得やすいですが、そうでない人も多いですよね。以下に情報収集の方法例を記載したので、情報量で遅れを取らないよう行動してみてください。

情報収集の方法
  • 文系の知り合いに連絡を取る
  • インターンやイベントなどで就活生の知り合いを増やす
  • SNSで就活生アカウントをフォローする
  • インターネットのコラムや掲示板などを見る
  • エージェントやキャリアセンターを利用する

⑤スキルや知識以外のアピールポイントがない

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就活生

これまで学んだ専門知識をアピールしていきたいと思います!

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就活生

製薬会社に就職したいのですが、日頃からそうした研究をおこなっているので大丈夫ですよね?

理系学生には専門知識が備わっているため、専門分野であれば問題なく就職できると考える学生も少なくありません。しかし、スキルや知識だけで内定を獲得することは難しいでしょう。

特に人気企業や大手企業であれば、同じ専攻の学生の中で合格を勝ち取る必要があります。当然他の応募者にも専門知識やスキルが備わっているので、それ以外の部分でもアピールする必要がありますね。

もちろん知識やスキルは大切ですが、それ以外の自分自身の強みを見つけることが大切です。強みの見つけ方や伝え方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてください。

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⑥最低限のマナーやコミュニケーションができていない

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面接官

どうして化学に興味を持つようになったんですか?

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就活生

化学には昔から強い興味があったので、大学では〇〇について学んでいて……。

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面接官

(さっきから上手くコミュニケーションが取れていないなぁ。)

これも特に理系就職をする人に多いですが、最低限のマナーやコミュニケーションができておらず、専門知識はあってもそれ以前の基礎的なスキルが評価されずに失敗してしまうことがあります。

どの企業でも基本的に、社員や顧客など人とのかかわりは不可欠です。そのため、どんなに専門知識があったとしても、最低限のマナーやコミュニケーションができていなければ採用しようとは思えませんよね。

コミュニケーションとは、ただ自分の用意した答えを話せばいいわけではありません。相づちや表情なども大切ですし、相手の聞きたいことを的確に答えることも求められます

面接でのコミュニケーションに自信がない人は、模擬面接で練習することも良いですね。こちらの記事を参考に、ぜひ対策してみましょう。

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また、こちらの記事で就活のマナーについて詳しく解説しています。併せて確認してみてください。

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⑦専門用語ばかりで企業側に伝わらない

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就活生

大学の研究では、〇〇という物質について調べていました。〇〇には△△が含まれており、◇◇と似た……。

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面接官

(話していることがさっぱり理解できないなぁ……。)

特に専門外への就職をする場合、研究内容をESや面接で話そうとしてもなかなか企業側に伝わらないというケースがあります。内容が理解されなければせっかくの頑張りも伝わらないですし、コミュニケーションが苦手だと捉えられるかもしれません。

専攻について話す場合は、初めて聞く人でも分かる内容かどうかを必ず確認しましょう。家族や文系の友人など、専攻について詳しくない人に一度聞いてもらうと良いですよ。

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キャリアアドバイザー

専門分野への就職であっても、たとえば人事部の社員など、面接官にあなたほど知識がない場合もあります。そうした企業でも気を付けましょう。

相手に分かりやすく伝えるというのは、話し方も重要となります。面接での話し方についてこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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⑧無理にバイトやサークルでアピールしようとする

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就活生

大学では研究や実習ばかりで、それ以外のエピソードが思い浮かびません……。

文系就職を考えている学生は、バイトやサークルなどの勉強以外の経験が文系学生と比べて少ないという悩みを抱えがちです。そうした悩みから無理にエピソードを作る学生も、就活に失敗する特徴の1つです。

確かに理系学生は忙しい分学校外の経験が少ないかもしれません。しかし、それだけ専攻に対して時間を割いて打ち込んだという経験がありますし、企業側も理系学生の忙しさは理解しています。

無理にエピソードを作っても、多くの学生と会話をする面接官にはそれが分かってしまいますし、なかなか心に響かないでしょう。学校生活のエピソードを膨らませたり、高校時代の話をしたりと、自分の経験の中でアピールすることが大切です

学生時代に頑張ったことを見つける方法はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧プロフィール

自分よがりな目線に注意しよう

その他にも、理系学生の場合には「企業で働く」という目線が他の就活生と比べて乏しいケースも見受けられます。これは、特に「⑦専門用語ばかりで企業側に伝わらない」就活生が特に注意するべき点です。

どういうことかと言うと、これまでは「好き」という自分の探求心だけで研究をしてきたので、企業や社会にそうしたスキルをどのように貢献していきたいかという相手視点が足りていないのです。

どのように貢献できるかの意識を持とう

この視点は志望動機を作る際にも大切になってくるため、自分の能力を用いると企業にはどのようなメリットがあるかどうか、相手を主語にして物事を考える癖をつけてみましょう。

8月には開始したい! 理系学生の就活スケジュール

理系の就活スケジュール

では、具体的な就活のスケジュールを見ていきましょう。実習や研究で忙しい理系学生だからこそ、就活の流れを知って計画を立てておくことが就活の成功に不可欠です。

ぱっと見ただけでも分かると思いますが、就活でやるべきことはたくさんあります。それぞれの対策については以下の記事で詳しく解説しているので、時期や現状と照らし合わせて実践してみてくださいね。

自己分析についてはこちらの記事を参考にしてください。

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周囲と差をつけるならインターンと資格がおすすめ

理系学生が周囲と差をつけるのであれば、早めに対策を始めることが必須です。中でも、インターンの参加や資格の取得がおすすめですよ。

文系学生の場合インターンに参加する人は多いですが、理系は文系ほど多くありません。しかし、インターンに参加することで企業や業界への理解が深まるため、できるだけ参加することを推奨します

自分の行きたい企業や職種のインターンが開催されないという場合でも、選考があるインターンであればESや面接の練習にもなるので、関連した業界などに応募してみると良いですね。

インターンについてはこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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また、ほとんどの理系学生が専門知識をアピールしますよね。周りも同じようなアピールをしていた場合、その根拠として資格を持っていれば他の学生と差別化することができるでしょう。また、直接的に職務と関係がない場合でも、勉強熱心なイメージを与えることができるかもしれません。

理系学生におすすめの資格はこちらで解説しているので、併せて確認してみてください。

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理系学生だからこそ必要な選考対策

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就活生

文系ですでに就活を始めている友人は、業界研究や自己分析を進めていると言っていました!

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キャリアアドバイザー

それらの対策ももちろん大切です。しかし、理系だからこそ必要な対策もあるんですよ。

就活でやるべき対策はさまざまなものがありますが、ここでは理系ならではの対策を紹介します。特に、周りに理系で就職する人が少ない場合は忘れがちな内容でもあるので、ぜひ実践してみてくださいね。

技術職志望の人はこちらの記事で志望動機の対策もおこないましょう。

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文系理系にかかわらずやるべき対策はこちらの記事を参考にしてください。

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大学・大学院で何を学んできたのかを整理しよう

専門分野でもそうでなくても、理系学生の場合は大学や大学院で学んできたことについてよく質問されます。文系学生よりも、これまで学んだことを丁寧に整理していくことが大切です。

研究内容を整理する際は、ぜひ5W1Hの観点からも考えてみてください。5W1Hとは、いつ(When)、どこで(Where)、誰が(Who)、何を(What)、なぜ(Why)、どのように(How)の略称のことで、これらが明確になっていると相手により伝わりやすくなります。

5W1H
  • いつ(When)
  • どこで(Where)
  • 誰が(Who)
  • 何を(What)
  • なぜ(Why)
  • どのように(How)

自分で整理できたら、次は誰かに聞いてもらいましょう。理系にありがちな失敗で紹介したように、専門性が高く相手に伝わらないというケースも少なくありません。

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研究内容をどうまとめるか迷った場合は、同じ研究室の先輩に相談するのもおすすめですよ。

研究や実習の経験から知識以外の強みを見つけよう

研究や実習の経験では専門知識をアピールするものだと考えている学生も見受けられますが、知識以外の学びや強みまで見つけることはとても大切です。

企業側は、採用するにあたって知識さえあればいいと考えているわけではありません。人柄や価値観、スキルなどを慎重に見極めています。そのため、研究や実習の経験からは、知識だけでなく取り組み方や考え方まで見られているのです

まずは、研究や実習の中で特に力を入れたことや苦戦したことを考えてみましょう。そこから、どのようにして取り組んだのか、どのように頑張ったのかを深掘りしていきます。たとえば、何度失敗しても諦めずに取り組み続けたのであれば、忍耐力があるという強みが見えてきますね。

マインドマップ

こうした深掘りには、マインドマップを使うという方法もあります。マインドマップとは頭の中を可視化できるツールのことで、1つのキーワードから連想される要素を掘り下げていきます。紙などにぜひ書き出してみましょう。

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つまり、研究や実習の経験をアピールする際は、そこで得られた専門知識と、それ以外の強みや学びとでわけて整理していくと良いですよ。

以下の記事では、それぞれの強みごとにアピール方法を解説しています。「忍耐力」をアピールしたい人はこちらの記事を読んでみてください。

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キャリアアドバイザーコメント

長尾 美慧プロフィール

研究をどう捉えていたかがあなたの強みにつながる

自分の強みや学びを見つけるためには、研究経験を客観的に深めることと自己分析を並行して行っていきましょう。

前者については、目的、研究の進め方など誰が見ても共通の認識になる事項を洗い出すことを指します。後者は、自分がなぜその分野を選ぼうとしたのか、研究過程でどのような気持ちになったのかなど、自分の内面を洗い出す作業で、人それぞれ異なる内容になっていきます。

周囲に聞いて県境に対する姿勢の違いを確かめてみよう

洗い出したら、可能であれば同じ研究室の人や自分の研究内容を知っている人にその情報を読んでもらうといいでしょう。研究という「1つの事実」に対して、どのような捉え方をしていたのか、その違いを認識することができるはずです。そして、その異なる考え方こそが就活生それぞれの強みにつながるヒントになるでしょう。

ツール活用で自己分析を加速させよう

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。 My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。

自分に合った就職先を見つけてできることから始めよう!

理系学生には、就職において幅広い選択肢があります。まずは、自分にはどんな企業が合っているのか、専門分野かそれ以外かも含めて考えてみましょう。

なんとなく道筋が決まれば、あとは行動するのみです。文系と比べて多忙な理系学生だからこそ、早めの対策が必要となります。まずはできることから始めていきましょう!

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記事の監修責任者

北原 瑞起きたはら みずき

新卒でポート株式会社へ入社。入社2年目に年間1億2千万円の売上を記録し、全社の年間MVPを獲得。現在は、リクルーティングアドバイザーグループの責任者として、年間300社の採用支援及び、年間2,000人の学生の就活相談に乗り、企業と学生の最良なマッチング機会の創出をおこなっている。プロフィール詳細

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